JPH07205143A - 造粒装置 - Google Patents

造粒装置

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JPH07205143A
JPH07205143A JP254194A JP254194A JPH07205143A JP H07205143 A JPH07205143 A JP H07205143A JP 254194 A JP254194 A JP 254194A JP 254194 A JP254194 A JP 254194A JP H07205143 A JPH07205143 A JP H07205143A
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JP
Japan
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resin
rotors
peripheral wall
cylindrical
cylindrical rotor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP254194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Saiki
吉則 斉木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多品種少量生産化に対応することができるよ
うにする。掃除を短時間で済ますことができるようにす
る。 【構成】 周壁30に多数の押出孔1を設けた一対の円
筒ローター2を周壁30を近接させて配設すると共に一
対の円筒ローター2が互いに反対方向に回転するように
形成する。一対の円筒ローター2間に供給され、両円筒
ローター2間で圧縮されて上記押出孔1より円筒ロータ
ー2内に押し出された樹脂を切断するカッター3を円筒
ローター2内に設けて成る造粒装置。このような造粒装
置において、上記押出孔1の周壁30の外面に近い部分
を孔径が一定なストレート部1aとして形成すると共に
押出孔1のストレート部1aよりも内側部分をテーパー
部1bとして構成し、テーパー部1bの孔径を周壁30
の内面側になるにつれて大きくなるように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェノール樹脂やエポ
キシ樹脂などの樹脂をペレット状製品に加工するための
造粒装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フェノール樹脂やエポキシ樹脂などの樹
脂をペレット状製品に加工するには造粒装置を用いてお
こなわれている。この造粒装置は特開平2−31008
号公報等で提供されているように、一軸或いは二軸の押
出機と切断機とから構成されており、シリンダ内に設け
られた異ピッチスクリューで樹脂を送り、シリンダの先
端に取り付けてあるダイの多数の押出孔から樹脂を押し
出して紐状にし、この紐状の樹脂を切断機で切断するこ
とによって樹脂のペレット状製品を製造していた。
【0003】しかし上記のような造粒装置では機械の大
型化をまねくものであり、消費エネルギーが増大して省
エネルギー、省コスト化を計れなかった。そこで本出願
人は省エネルギー、省コスト化を計ることができる造粒
装置を特願平5−143147号で提案した。この造粒
装置は、周壁に多数の押出孔を設けた一対の円筒ロータ
ーを周壁を近接させて配設し、一対の円筒ローターが互
いに反対方向に回転するように形成したものであって、
一対の円筒ローター間に樹脂を供給し、両円筒ローター
の回転によって圧縮されて上記押出孔より円筒ローター
内に押し出された樹脂を、円筒ローター内に設けたカッ
ターで切断してペレット状製品を製造するようにしたも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし特願平5−14
3147号で提案した造粒装置では、押出孔が細く長い
ために樹脂で目詰まりをおこしてしまうことがあり、連
続して造粒することが難しく、このため一定期間内に造
粒することができる樹脂の種類が少なくなって、多品種
少量生産化に対応することができなかった。また押出孔
に詰まった樹脂は取り除くのに大きな手間を要し、樹脂
の種類を切り換えるためにおこなう掃除を短時間で済ま
すことができなかった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、多品種少量生産化に対応することができ、掃除を
短時間で済ますことができる造粒装置を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る造粒装置
は、周壁30に多数の押出孔1を設けた一対の円筒ロー
ター2を周壁30を近接させて配設すると共に一対の円
筒ローター2が互いに反対方向に回転するように形成
し、一対の円筒ローター2間に供給され、両円筒ロータ
ー2間で圧縮されて上記押出孔1より円筒ローター2内
に押し出された樹脂を切断するカッター3を円筒ロータ
ー2内に設けて成る造粒装置において、上記押出孔1の
周壁30の外面に近い部分を孔径が一定なストレート部
1aとして形成すると共に押出孔1のストレート部1a
よりも内側部分をテーパー部1bとして構成し、テーパ
ー部1bの孔径を周壁30の内面側になるにつれて大き
くなるように形成して成ることを特徴とするものであ
る。
【0007】また上記テーパー部1bの孔径の広がり角
度は1°〜2°の範囲に形成することができる。
【0008】
【作用】押出孔1の周壁30の外面に近い部分を孔径が
一定なストレート部1aとして形成すると共に押出孔1
のストレート部1aよりも内側部分をテーパー部1bと
して構成し、テーパー部1bの孔径を周壁30の内面側
になるにつれて大きくなるように形成したので、周壁3
0のストレート部1aの開口から押出孔1に入った樹脂
は、まずストレート部1aの孔径とほぼ同径の紐状の樹
脂に形成され、その後ストレート部1aからテーパー部
1bへ移動していくことになり、ストレート部1aの孔
径よりも大きいテーパー部1bの内周面と紐状の樹脂と
の摩擦を少なくすることができ、このため樹脂によって
押出孔1が目詰まりをおこすことがなくなって造粒をス
ムーズに連続しておこなうことができる。
【0009】またテーパー部1bの孔径の広がり角度は
1°〜2°の範囲に形成したので、上記目詰まり防止を
効果的におこなえると同時に、適度に圧密されたペレッ
ト状製品を製造することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図2
には造粒装置が示してあり、底板4の上面には箱型の円
筒ローター取付台5とカッター取付台6とが間隔を介し
て固定してある。円筒ローター取付台5の外側端面には
内部に二機のインナーギアー(図示省略)を設けた突出
部7が設けてあると共に円筒ローター取付台5の側方に
はインナーギアーと連結される定トルクモーター8が配
置してある。円筒ローター取付台5の上面には四つのコ
ロ軸受け9が取り付けてあると共にこのコロ軸受け9に
枢着して左右に一対の回転軸10が平行に配置してあ
る。コロ軸受け9と回転軸10の組み立ては予圧組立に
よっておこない、コロ軸受け9と回転軸10の間に残留
隙間ができないようにする。またそれぞれの回転軸10
の一端は突出部7の内部に設けたインナーギアーに連結
されていると共にそれぞれの回転軸10の他端には円筒
ローター2が取り付けてある。
【0011】図1(a)、(b)、(c)には円筒ロー
ター2が示してあり、円筒ローター2は周壁30の内面
と外面を研磨仕上げした一方が開口する鋼管で形成して
ある。円筒ローター2の他方の端部は閉口してあって、
その中央部には回転軸10が固定してある。周壁30は
研磨仕上げのほかにボロン処理を施したものであっても
良い。このようにボロン処理を施すと樹脂と周壁30
(特に外面)との摩擦で周壁30が磨耗しにくくなるか
らである。またその他の耐磨耗処理よりも円筒ローター
2の周壁30に歪みを与えにくいからである。このよう
な周壁30の幅方向の略中央部には内外に開口する多数
個の押出孔1が全周に亘って穿設してある。図1(c)
に示すように押出孔1は、周壁30の外面に開口し孔径
が一定であるストレート部1aと、周壁30の内面に開
口し周壁30の内面に近づくほど孔径が大きくなるテー
パー部1bとで構成されている。
【0012】ストレート部1aは周壁30の外面の開口
から周壁30の内部までを直径2mm〜4mm、好まし
くは3mmに形成する。直径2mm未満であれば樹脂が
ストレート部1aに入りにくくなると共に入った樹脂が
スムーズにストレート部1aを通り抜けられなくなり、
目詰まりの原因となる。また樹脂がストレート部1aに
入りにくいので収率が低下する原因にもなる。ストレー
ト部1aの直径が4mmを越えると、樹脂がストレート
部1aの内周面で圧密されなくなってしまい、ペレット
状製品がパサパサした嵩高の粒となってしまい好ましく
ない。
【0013】テーパー部1bの広がり角度(図1(c)
にDで示す)は1°〜2°の範囲、好ましくは1.5°
(図1(c)に示すdが0.75°である)に形成す
る。広がり角度が1°未満であれば樹脂との摩擦が大き
くなって樹脂がスムーズにテーパー部1bを通り抜けら
れなくなり、目詰まりの原因となる。また広がり角度が
2°を越えると、樹脂がテーパー部1bの内周面で圧密
されなくなってしまい、ペレット状製品がパサパサした
嵩高の粒となってしまい好ましくない。
【0014】上記ストレート部1aとテーパー部1bの
周壁30の厚み方向における長さの比は、テーパー部1
bの長さ/ストレート部1aの長さ=4〜9の範囲であ
ることがが好ましい。この比が4未満であれば、樹脂が
押出孔1の内周面で圧密されなくなってしまい、ペレッ
ト状製品がパサパサした嵩高の粒となってしまい、また
この比が9を越えると樹脂がスムーズに押出孔1を通り
抜けられなくなり、目詰まりの原因となる。ストレート
部1aとテーパー部1bの長さの具体的な値を例示する
と、周壁30の厚み15mm〜15.5mmに対して、
ストレート部1aが1.5mm〜3mm、テーパー部1
bが13.5mm〜12mmである。
【0015】このように本実施例では、押出孔1の周壁
30の外面に近い部分を孔径が一定なストレート部1a
として形成すると共に押出孔1のストレート部1aより
も内側部分をテーパー部1bとして構成し、テーパー部
1bの孔径を周壁30の内面側になるにつれて大きくな
るように形成したので、ストレート部1aの孔径とほぼ
同径の紐状に形成された樹脂は、ストレート部1aの孔
径よりも大きいテーパー部1bの内周面との摩擦を少な
くすることができ、このため樹脂によって押出孔1が目
詰まりをおこすことがなくなって造粒をスムーズに連続
しておこなうことができる。またテーパー部1bの孔径
の広がり角度は1°〜2°の範囲に形成したので、目詰
まり防止を効果的におこなえると共に適度に圧密された
ペレット状製品を製造することができる。
【0016】押出孔1同士の間隔は約5.8mmで60
度配列(千鳥配列)に穿孔されている。このように設け
た押出孔1の開口比は約24.3%である。尚、図1に
は押出孔1の一部が図示されているものである。また図
中の11はキャップボルト座、12はタップである。そ
して図2に示すように一対の円筒ローター2をカッター
取付台6方向に開口させて円筒ローター取付台5とカッ
ター取付台6との間に配設すると共にそれぞれの円筒ロ
ーター2の開口していない面を回転軸10に取り付け
る。このとき一対の円筒ローター2の周壁同士の間隔は
ほとんどなく近接した状態に配置されている。また円筒
ローター2の上には一対のガイド板13が設けてある。
ガイド板13は樹脂を円筒ローター2の上方から投入す
る際に押出孔1を設けた円筒ローター2の周壁部分に正
確に投入されるようにガイドするものであって、押出孔
1が配列されている略中央部の間隔を介してガイド板1
3が配置されている。さらに円筒ローター2の外面には
ローラーベアリング14が設けてあり、円筒ローター2
が外側に拡がらないように防止しているものである。加
えて円筒ローター2の内部には温風吹き込み機15が配
設してあり、円筒ローター2の内部に80±3℃、Q=
0.3m3 /分の温風を吹き込めるようになっている。
【0017】カッター取付台6の上面には四つのカッタ
ー軸受け16が取り付けてあると共にこのカッター軸受
け16を貫通して左右に一対のカッター軸17が平行に
配置してある。カッター軸17の円筒ローター2側端部
は円筒ローター2内にまで延設されており、その先端に
はカッター3が設けてある。カッター3の刃角は約45
°に形成してあり、刃先が円筒ローター2の下側内面に
近接するように設けてある。またカッター取付台6の両
側面にはエアーシリンダー18が取り付けてあり、エア
ーシリンダー18の駆動軸18aに結合されている連結
軸21がカッター軸受け16間においてカッター軸17
に連結されている。このエアーシリンダー18はカッタ
ー3を円筒ローター2から取り外す時に使用される。す
なわちこのエアーシリンダー18を駆動させて駆動軸1
8aを駆動させると共に駆動軸18aの駆動によって連
結軸21を駆動させ、連結軸21と連結されるカッター
軸17を回動すると共にカッター軸17の先端に設けた
カッター3の刃先を上方に回動させて円筒ローター2の
内面からカッター3の刃先を離した状態にし、その後カ
ッター3の取り外しがおこなえるようにしたものであ
る。
【0018】尚、図2中の想像線はカバー20であっ
て、上記ガイド板13間の上方を覆わないようにして円
筒ローター2の外周に配設してある。次に上記造粒装置
の造粒動作について述べる。先ず定トルクモーター8を
駆動させてインナーギアーを介して回転軸10を回転さ
せることによって円筒ローター2を回転させる。このと
き円筒ローター2の回転速度は0.2m/秒であり、ま
たそれぞれの円筒ローター2は互いに反対方向に回転す
るようになっている。図2の実施例では樹脂を円筒ロー
ター2の上方から投入するので、矢印イ、ロの方向にそ
れぞれの円筒ローター2が回転するものである。次に樹
脂を円筒ローター2の上方からガイド板13間に投入す
る。樹脂は無機繊維あるいは有機繊維等が含有されない
フェノール樹脂であって、エポキシ樹脂であってもよ
い。また投入される樹脂は予め所定の配合で混練された
ものであり、温度100℃のシート状又はダンゴ状に形
成されている。そして投入された樹脂は一対のロール2
の周壁間に挟まれて圧縮され、圧密された樹脂は押出孔
1を通って紐状に円筒ローター2内に押し出されると共
に紐状に押し出された樹脂はそのままの状態で円筒ロー
ター2の回転によって円筒ローター2の内部下側に移動
し、カッター3で切断され、ペレット状製品19となっ
て円筒ローター2の外部に排出される。このように製造
されたペレット状製品19は約60℃の温度でさらさら
した状態で形成される。また形状は直径約3mm、高さ
1〜4mm程度、嵩密度は0.6程度である。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、押出孔の周壁の
外面に近い部分を孔径が一定なストレート部として形成
すると共に押出孔のストレート部よりも内側部分をテー
パー部として構成し、テーパー部の孔径を周壁の内面側
になるにつれて大きくなるように形成したので、周壁の
ストレート部の開口から押出孔に入った樹脂は、まずス
トレート部の孔径とほぼ同径の紐状の樹脂に形成され、
その後ストレート部からテーパー部へ移動していくこと
になり、ストレート部の孔径よりも大きいテーパー部の
内周面と紐状の樹脂との摩擦を少なくすることができ、
このため樹脂によって押出孔が目詰まりをおこすことが
なくなって造粒をスムーズに連続しておこなうことがで
き、短時間で一種類の樹脂を処理することができると共
に一定期間内に多くの種類の樹脂を処理することがで
き、多品種少量生産化に対応することができるものであ
る。また目詰まりがなくなるので、掃除を短時間で済ま
すことができるものである。
【0020】またテーパー部の孔径の広がり角度は1°
〜2°の範囲に形成したので、上記目詰まり防止を効果
的におこなえると同時に、適度に圧密されたペレット状
製品を製造することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す円筒ローターの(a)
は正面図、(b)は一部を破断した側面図、(c)は一
部の拡大断面図である。
【図2】同上の造粒装置の全体を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 押出孔 1a ストレート部 1b テーパー部 2 円筒ローター 3 カッター 30 周壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁に多数の押出孔を設けた一対の円筒
    ローターを周壁を近接させて配設すると共に一対の円筒
    ローターが互いに反対方向に回転するように形成し、一
    対の円筒ローター間に供給され、両円筒ローター間に圧
    縮されて上記押出孔より円筒ローター内に押し出された
    樹脂を切断するカッターを円筒ローター内に設けて成る
    造粒装置において、上記押出孔の周壁の外面に近い部分
    を孔径が一定なストレート部として形成すると共に押出
    孔のストレート部よりも内側部分をテーパー部として構
    成し、テーパー部の孔径を周壁の内面側になるにつれて
    大きくなるように形成して成ることを特徴とする造粒装
    置。
  2. 【請求項2】 テーパー部の孔径の広がり角度を1°〜
    2°の範囲に形成して成ることを特徴とする請求項1に
    記載の造粒装置。
JP254194A 1994-01-14 1994-01-14 造粒装置 Withdrawn JPH07205143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP254194A JPH07205143A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 造粒装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP254194A JPH07205143A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 造粒装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07205143A true JPH07205143A (ja) 1995-08-08

Family

ID=11532247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP254194A Withdrawn JPH07205143A (ja) 1994-01-14 1994-01-14 造粒装置

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JP (1) JPH07205143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112980534A (zh) * 2020-07-29 2021-06-18 门亮亮 一种生物质颗粒生产装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403