JPH0720221A - 方位測定機 - Google Patents

方位測定機

Info

Publication number
JPH0720221A
JPH0720221A JP18755793A JP18755793A JPH0720221A JP H0720221 A JPH0720221 A JP H0720221A JP 18755793 A JP18755793 A JP 18755793A JP 18755793 A JP18755793 A JP 18755793A JP H0720221 A JPH0720221 A JP H0720221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
antenna
data
radio
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18755793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3404806B2 (ja
Inventor
Kazunori Kita
一記 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP18755793A priority Critical patent/JP3404806B2/ja
Priority to US08/263,474 priority patent/US5534872A/en
Priority to EP94109912A priority patent/EP0632287B1/en
Priority to DE69433419T priority patent/DE69433419T2/de
Priority to CN94107808A priority patent/CN1059036C/zh
Publication of JPH0720221A publication Critical patent/JPH0720221A/ja
Priority to HK98114705A priority patent/HK1013441A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3404806B2 publication Critical patent/JP3404806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で電波到来方向を測定する。 【構成】 ループ状の第1のアンテナ1を回転させなが
ら電波を受信し、第1のアンテナ1の回転角度を測定す
る。第1のアンテナ1と第2のアンテナ2で受信した電
波強度から判定回路12が最大値を検出し、電波到来方
向を決定し、表示装置が表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は他の無線電波送信機器や
無線標識機等からの電波を受信し、到来電波の方向を測
定して表示する方位測定機に関する。
【0002】
【従来の技術】輸送船や漁船などの商用船舶や海難防
止、救助活動施設では、特定周波数の電波の到来方位を
正確に測定することにより、電波発信源の方位を探知す
る方位測定機が使用されている。この方位測定機はルー
プ状の第1のアンテナと垂直状に配置される第2のアン
テナとにより到来電波を受信している。第1のアンテナ
は回転操作され、各角度毎に受信した電波の強度を測定
し、最も電波強度の強い方向を電波到来方向として検出
する。この第1のアンテナは到来電波に対して90°お
よび270°のときが受信強度が大きいところから、第
2のアンテナはその指向性により、いずれの角度が電波
到来方向かを決定している。すなわち第1のアンテナお
よび第2のアンテナで受信した電波を合成して電波到来
方向を決定するものであり、その後、増幅した後、CR
Tからなる表示装置が第1のアンテナの角度に対する電
波強度を円グラフ等により表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
位測定機は、構造的に大型であると共に、その操作に専
門的知識や技能を必要として、難解であり、一般的な利
用は適するものではなかった。本発明は上記事情を考慮
してなされものであり、簡単な構成で小型化でき、しか
も操作が容易な方位測定機を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明はループ形状で且つ垂直に配置される回転可能な
第1のアンテナ手段と、この第1のアンテナ手段とは別
に垂直に配置される第2のアンテナ手段と、この第1の
アンテナ手段が一定角度回転される毎に受信した無線電
波の電波強度を測定して電波強度データを得る電波強度
測定手段と、この電波強度測定手段で得られた電波強度
データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶され
た電波強度データを表示する表示手段と、を備えている
ことを特徴とする。
【0005】また、本発明は、ループ形状で且つ垂直に
配置される回転可能な第1のアンテナ手段と、この第1
のアンテナ手段とは別に垂直に配置される第2のアンテ
ナ手段と、この第1のアンテナ手段が一定角度回転され
る毎に受信した無線電波の電波強度を測定して電波強度
データを得る電波強度測定手段と、この電波強度測定手
段で得られた電波強度データを記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段に記憶された電波強度データに基づき、前記
無線電波の到来方向を検出して到来方向データを得る検
出手段と、この検出手段で検出された到来方向データを
表示する表示手段と、を備えていることをも特徴とす
る。
【0006】さらに本発明では、腕時計型のケースと、
このケースに回転可能に取り付けられた第1のアンテナ
手段と、前記ケースに取り付けられた第2のアンテナ手
段と、前記ケース内部に設けられた現在時刻情報を得る
時計回路手段と、この時計回路手段で得られた時刻情報
を表示する時刻表示手段と、このアンテナ手段が一定角
度回転される毎に受信した無線電波の電波強度を測定し
て電波強度データを得る電波強度測定手段と、この電波
強度測定手段で得られた電波強度データを記憶する記憶
手段と、この記憶手段に記憶された電波強度データに基
づき前記無線電波の到来方向を検出して到来方向データ
を得る検出手段と、この検出手段で検出された到来方向
データを表示する表示手段と、を備えていることをも特
徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明を腕時計等の小型電子機器に摘
要した第1次の構成を示すブロック図である。ループ形
状に成形された第1のアンテナ1と、第1のアンテナ1
とは別個に垂直に起立して配置される第2のアンテナ2
とを備えている。第1のアンテナ1は360°全範囲で
回転可能な回転支持体3に垂直状に設けられており、回
転支持体3が回転することにより、第1のアンテナ1は
一体的に回転する。この回転支持体3の回転角度、すな
わち第1のアンテナ1の回転角度はフォトカプラなどか
らなる回転角度位置検出センサ4により検出され、セン
スアンプ5で増幅された後、アンテナ角度演算回路6に
出力されて方向角度データとして数値化される。
【0008】一方、第1のアンテナおよび第2のアンテ
ナ2で受信した無線電波は検波合成回路7に入力されて
検波および合成されて電波強度データとなり、増幅回路
8で増幅された後、A/D変換回路9てデジタル値に変
換され、RAM等の電子メモリーからなる記憶回路11
に入力される。記憶回路11はこの電波強度データをメ
モリアドレス制御及び書込み/読出し制御回路10の制
御により各方向角度に対応したアドレスにデジタル値で
格納する。これにより0〜360°の全周にわたって手
動または自動により第1のアンテナ1を一定角度毎に回
転走査した後においては、各方向角度に対応した電波強
度データが記憶回路11に記憶される。この記憶回路1
1に記憶された電波強度データは表示制御回路13を介
して、液晶ディスプレイ(LCD)等の表示装置14に
表示される。この場合、表示制御回路13はアンテナ角
度演算回路6から第1のアンテナ1の回転角度が方向角
度データとして入力された場合、この方向角度データを
表示装置14に表示する。
【0009】12は最大値判定回路であり、記憶回路1
1からの電波強度データを順に読み出して、最も強い電
波強度データの方向角度を判定し、この角度を電波到来
方向と決定する。そして、決定した電波到来方向は表示
制御回路13を介して表示装置14に表示される。
【0010】以上のような方位測定機能に加えて本実施
例では時計機能が組み込まれている。すなわち、15は
発振回路であり、計時の基準となる基準周波数パルスを
発振する。この基準周波数パルスは分周回路16で分周
された後、計時回路17で現在時刻が計時され、制御回
路19を介して表示制御回路13に出力されて表示装置
14で表示される。なお、制御回路19は本実施例の全
体の作動を制御するものである。走査部18は表示装置
14が表示するデータの選択等を行うため、操作され
る。
【0011】図2ないし図7は本実施例の表示装置14
による表示例であり、第1のアンテナ1の回転以前は図
2のように、表示されないが、第1のアンテナ1が回転
すると、上述した作動により到来電波の電波強度がLC
D画面に表示される。図3は第1のアンテナ1のスイー
プ途中であり、電波到来方向A側が点灯する。図4は、
第1のアンテナ1が1周目のスイープを終了した場合で
あり、中心点を境にしてA側と反A側が点灯する。図5
は第1のアンテナ1からの情報と第2のアンテナ2から
の情報を合成した場合の表示であり、電波到来方向A側
が連続状に点灯する。この後、最大値判定回路12(図
1参照)が電波到来方向を決定し、図6に示すように決
定した電波到来方向を矢印画像により表示する。図7は
第1のアンテナ1の2周目のスイープ時を示し、図6で
示された1周目の矢印画像が白抜き画像により併行表示
される。
【0012】図8ないし図10は本実施例の外観構成を
示し、21は腕時計型のケースであり、内部には図1に
示す各回路が配設される。このケース21の上面には図
1の表示装置14に対応するLCD表示画面22が設け
られている。また、ケース21の上面におけるLCD表
示画面22の周囲には円環形状の回転ベゼル23が配設
され、この回転ベゼル23にループ形状の第1のアンテ
ナ1が起立自在に取り付けられている。従って回転ベゼ
ル23は図1における回転支持体3に対応する。一方、
第2のアンテナ2はケース21の側面に回動可能且つ伸
縮可能に取り付けられている。このように第1のアンテ
ナ1および第2のアンテナ2を折り畳み自在とすること
により、突起物がなくなり、不使用時の取扱いが容易と
なる。24は操作釦、25はベルト(図示省略)の取付
部である。
【0013】図11ないし図14は上述した回転ベゼル
23に対する第1のアンテナ1の装着および起立作動を
示す。図11に示すように、折り畳み状態では第1のア
ンテナ1は回転ベゼル23上に伏臥しており、手操作で
ひき上げることにより、図12および図13のように除
々に起立し、最終的には図14で示すように、回転ベゼ
ル23に対して垂直状に起立する。この状態で、回転ベ
ゼル23を回転させることにより、上述した電波到来方
向の選定がなされ、LCD表示画面22に表示される。
このような本実施例では、小型化できると共に、操作が
容易であり、電波到来の方向を簡単に、しかも正確に表
示することができる。
【0014】図15は本発明の第2実施例を示し、第1
実施例と同一の要素に同一の符号を付して対応させるこ
とにより、重複する説明を省略する。第1のアンテナ1
を支持する回転支持体3に電子方位センサ31が取り付
けられている。電子方位センサ31は微弱な地球磁場
(地磁気)を検出して磁北の方位を検知するものであ
る。これにより第1のアンテナ1の回転方向を測定地点
の磁北を基準とする方位として検知している。かかる電
子方位センサ31としては、例えば直交する2軸X,Y
上に水平に配置されたバイアス磁界を与える電磁コイル
と操作用の電磁コイルとが構成する空間内に配置された
磁気抵抗素子を用いることができる。
【0015】この電子方位センサ31の検出信号はその
駆動回路及びセンスアンプ32を介して方位演算回路3
3に出力される。方位演算回路33は第1のアンテナ1
の方位をデジタル値に変換し、その方位出力値から記憶
回路11のアドレスを制御し、第1のアンテナ1の磁北
に対する方位に対応した電波強度を記憶する。34は受
信した電波強度からその最大値を検出して電波到来方向
を決定する方位レジスタ、35は記憶回路11に記憶さ
れている前回の電波強度を読み出すラッチ回路、36は
ラッチ回路35からの最大値を書き込む最大値レジスタ
書込み制御回路、37は電波強度の最大値を記憶するレ
ジスタである。このレジスタ37およびラッチ回路35
からの最大値は比較回路38で比較された後、方位レジ
スタ34に出力される。
【0016】図16は本実施例における表示装置14を
示し、LCD表示画像22の外側に回転ベゼル23が配
置されている。回転ベゼル23には方位が表示されてお
り、この回転ベゼル23を回転させて磁北方位と一致さ
せる。これによりLCD表示画面22に矢印で表示され
ている電波到来方向の方位を読み取ることができる。
【0017】図17は本実施例の別の表示装置14を示
し、電子コンパス方位を表示する第1の表示部41が設
けられている。この第1の表示部41は時計の12時方
向の方位を磁北からの角度で表示する。42は第2の表
示部であり、受信した無線電波の周波数と電波の到来方
向を磁北からの角度で表示している。
【0018】このような本実施例では、電波到来方向を
絶対方向で、あるいは0〜360°のデジタル値で表示
するため、その方角を確認することができる。また、時
計自体を基準としていないため、第1のアンテナ1の回
転操作時に時計の向き、姿勢に係わらず、電波到来方向
を正確に表示することができ、これにより操作性が格段
に向上する。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、電波到来方向の
測定および表示を行う構成の簡素化ができるため、小型
化でき、操作も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック図。
【図2】表示装置の正面図。
【図3】表示装置の表示例を示す正面図。
【図4】表示装置の表示例を示す正面図。
【図5】表示装置の表示例を示す正面図。
【図6】表示装置の表示例を示す正面図。
【図7】表示装置の表示例を示す正面図。
【図8】外観構成を示す平面図。
【図9】外観構成を示す側面図。
【図10】外観構成を示す側面図。
【図11】第1のアンテナの作動を示す斜視図。
【図12】第1のアンテナの作動を示す斜視図。
【図13】第1のアンテナの作動を示す斜視図。
【図14】第1のアンテナの作動を示す斜視図。
【図15】第2実施例のブロック図。
【図16】第2実施例の表示例を示す正面図。
【図17】別の表示例を示す正面図。
【符号の説明】
1 第1のアンテナ 2 第2のアンテナ 3 回転支持体 4 回転角度位置検出センサ 11 記憶回路 14 表示装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ形状で且つ垂直に配置される回転
    可能な第1のアンテナ手段と、 この第1のアンテナ手段とは別に垂直に配置される第2
    のアンテナ手段と、 この第1のアンテナ手段が一定角度回転される毎に受信
    した無線電波の電波強度を測定して電波強度データを得
    る電波強度測定手段と、 この電波強度測定手段で得られた電波強度データを記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された電波強度データを表示する表
    示手段と、を備えていることを特徴とする方位測定機。
  2. 【請求項2】 ループ形状で且つ垂直に配置される回転
    可能な第1のアンテナ手段と、 この第1のアンテナ手段とは別に垂直に配置される第2
    のアンテナ手段と、 この第1のアンテナ手段が一定角度回転される毎に受信
    した無線電波の電波強度を測定して電波強度データを得
    る電波強度測定手段と、 この電波強度測定手段で得られた電波強度データを記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された電波強度データに基づき、前
    記無線電波の到来方向を検出して到来方向データを得る
    検出手段と、 この検出手段で検出された到来方向データを表示する表
    示手段と、を備えていることを特徴とする方位測定機。
  3. 【請求項3】 腕時計型のケースと、 このケースに回転可能に取り付けられた第1のアンテナ
    手段と、 前記ケースに取り付けられた第2のアンテナ手段と、 前記ケース内部に設けられた現在時刻情報を得る時計回
    路手段と、 この時計回路手段で得られた時刻情報を表示する時刻表
    示手段と、このアンテナ手段が一定角度回転される毎に
    受信した無線電波の電波強度を測定して電波強度データ
    を得る電波強度測定手段と、 この電波強度測定手段で得られた電波強度データを記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された電波強度データに基づき前記
    無線電波の到来方向を検出して到来方向データを得る検
    出手段と、 この検出手段で検出された到来方向データを表示する表
    示手段と、を備えていることを特徴とする方位測定機。
JP18755793A 1993-06-30 1993-06-30 電波強度表示装置 Expired - Fee Related JP3404806B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18755793A JP3404806B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 電波強度表示装置
US08/263,474 US5534872A (en) 1993-06-30 1994-06-22 Portable radio signal detecting system
EP94109912A EP0632287B1 (en) 1993-06-30 1994-06-27 Portable radio signal detecting system
DE69433419T DE69433419T2 (de) 1993-06-30 1994-06-27 Tragbares Radiosignal-Detektionssystem
CN94107808A CN1059036C (zh) 1993-06-30 1994-06-30 无线信号检测系统
HK98114705A HK1013441A1 (en) 1993-06-30 1998-12-22 Portable radio signal detecting system.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18755793A JP3404806B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 電波強度表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0720221A true JPH0720221A (ja) 1995-01-24
JP3404806B2 JP3404806B2 (ja) 2003-05-12

Family

ID=16208167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18755793A Expired - Fee Related JP3404806B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 電波強度表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3404806B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111344590A (zh) * 2018-01-30 2020-06-26 古野电气株式会社 雷达天线装置以及方位测定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111344590A (zh) * 2018-01-30 2020-06-26 古野电气株式会社 雷达天线装置以及方位测定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3404806B2 (ja) 2003-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7486323B2 (en) Portable electronic device for changing menu display state according to rotating degree and method thereof
US8090535B2 (en) Azimuth processing device, azimuth processing method, azimuth processing program, direction finding device, tilt offset correcting method, azimuth measuring method, compass sensor unit, and portable electronic device
US20060031014A1 (en) Azimuth processing device, azimuth processing method, azimuth processing program, direction finding device, tilt offset correcting method, azimuth measuring method, compass sensor unit, and portable electronic device
US7389590B2 (en) Geomagnetic sensor for computing azimuth and method thereof
JP2935047B2 (ja) 電子コンパス
US20060123642A1 (en) Geomagnetic sensor for detecting azimuth angle and method thereof
CN102064386A (zh) 一种用于调整天线角度的方法及辅助装置
US5534872A (en) Portable radio signal detecting system
JP2001042764A (ja) 地図表示装置
JP6631357B2 (ja) 電子時計
JP4161985B2 (ja) 方位検出機能付き携帯電子機器及びそのキャリブレーション方法
JP4337178B2 (ja) 表示付受信装置
JP3404806B2 (ja) 電波強度表示装置
JPH0746134B2 (ja) 無線方向探知装置
JP3459105B2 (ja) 方位計
JPH07209012A (ja) 緯度・経度を知る方法及びこの方法を利用する時計
JPH0720232A (ja) レーダー装置
JP4609151B2 (ja) 携帯端末装置および携帯端末装置の制御方法
JPH0519035A (ja) 衛星を利用したゴルフ距離測定方法
JP2973019B2 (ja) 複数方位表示型方向探知装置
JPH10170663A (ja) 磁界検出装置、およびそれを用いた磁界計測機能付き時計
JPH0540161A (ja) 航法装置
JPH05312932A (ja) 電子方位計
JP2002162897A (ja) 星座観察補助装置
WO2009023990A1 (fr) Une boussole électronique et un procédé de mesure au moyen de la boussole

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100307

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees