JPH0720181A - 空間電荷測定方法 - Google Patents
空間電荷測定方法Info
- Publication number
- JPH0720181A JPH0720181A JP18687393A JP18687393A JPH0720181A JP H0720181 A JPH0720181 A JP H0720181A JP 18687393 A JP18687393 A JP 18687393A JP 18687393 A JP18687393 A JP 18687393A JP H0720181 A JPH0720181 A JP H0720181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- space charge
- insulating sheet
- stress
- insulating
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- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、プラスチックシートなどの絶縁シ
ート材料の内部に形成される空間電荷を測定する空間電
荷測定方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、絶縁シート材料11の内部に形成
される空間電荷を当該絶縁シート材料11に高電圧パル
スEを印加することにより測定する空間電荷測定方法に
おいて、前記絶縁シート材料11の空間電荷形成部に窪
み部15を設けて前記測定を行う空間電荷測定方法にあ
り、上記窪み部15の形成により、縁面放電の発生が抑
えられ、印加ストレスの大幅な向上が得られる。
ート材料の内部に形成される空間電荷を測定する空間電
荷測定方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、絶縁シート材料11の内部に形成
される空間電荷を当該絶縁シート材料11に高電圧パル
スEを印加することにより測定する空間電荷測定方法に
おいて、前記絶縁シート材料11の空間電荷形成部に窪
み部15を設けて前記測定を行う空間電荷測定方法にあ
り、上記窪み部15の形成により、縁面放電の発生が抑
えられ、印加ストレスの大幅な向上が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックシートな
どの絶縁シート材料の内部に形成される空間電荷を測定
する空間電荷測定方法に関するものである。
どの絶縁シート材料の内部に形成される空間電荷を測定
する空間電荷測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、直流ケーブルの場合、直流印加
による空間電荷の蓄積により、絶縁体中の電界を変歪さ
せ、破壊特性に影響を及ぼすことがあるため、事前に絶
縁体材料の空間電荷を把握しておくことが必要とされ
る。
による空間電荷の蓄積により、絶縁体中の電界を変歪さ
せ、破壊特性に影響を及ぼすことがあるため、事前に絶
縁体材料の空間電荷を把握しておくことが必要とされ
る。
【0003】したがって、絶縁体として用いる、ポリエ
チレン(PE)や架橋ポリエチレン(XLPE)などの
絶縁材料の空間電荷を測定するには、先ず、これらの絶
縁材料からなるシート(フイルム)を形成し、このシー
ト材料に高電圧パルスを印加して空間電荷を求める測定
方法としてパルス静電応力法などが知られている。
チレン(PE)や架橋ポリエチレン(XLPE)などの
絶縁材料の空間電荷を測定するには、先ず、これらの絶
縁材料からなるシート(フイルム)を形成し、このシー
ト材料に高電圧パルスを印加して空間電荷を求める測定
方法としてパルス静電応力法などが知られている。
【0004】このパルス静電応力法は、図示すると図3
の如くで、被測定対象である絶縁シート材料1の両面に
電極2,3を設けると共に、一方の電極3には圧電素子
などの検出部4を設置し、この状態で、電極2,3間に
パルス電圧Eを印加する。そうすると、絶縁シート材料
1の空間電荷ρの存在する箇所では、パルス的応力が発
生し超音波となり、シート材料1中を伝播する。この超
音波応力を電極3に密着させた上記検出部4により電圧
に変換して出力させ、これによって、絶縁シート材料1
中の空間電荷ρを測定することができる。
の如くで、被測定対象である絶縁シート材料1の両面に
電極2,3を設けると共に、一方の電極3には圧電素子
などの検出部4を設置し、この状態で、電極2,3間に
パルス電圧Eを印加する。そうすると、絶縁シート材料
1の空間電荷ρの存在する箇所では、パルス的応力が発
生し超音波となり、シート材料1中を伝播する。この超
音波応力を電極3に密着させた上記検出部4により電圧
に変換して出力させ、これによって、絶縁シート材料1
中の空間電荷ρを測定することができる。
【0005】このパルス静電応力法のサンプルとなる絶
縁シート材料1は、通常図4に示したように、厚さが2
〜5mm程度で、かつその大きさが10cm×10cm
程度の方形のものや、図示しないが、やはり厚さが2〜
5mm程度で、直径が90mm程度の円盤形のものが使
用されている。
縁シート材料1は、通常図4に示したように、厚さが2
〜5mm程度で、かつその大きさが10cm×10cm
程度の方形のものや、図示しないが、やはり厚さが2〜
5mm程度で、直径が90mm程度の円盤形のものが使
用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】とろこが、上記した図
4の絶縁シート材料のように、シート全面が一様にフラ
ットな厚さであって、しかも、その大きさが上記のよう
に10cm×10cm程度や直径が90mm程度の円盤
形である場合、高電圧を印加した際、電極部分からの縁
面放電が起き易く、印加電圧の上限には自ずから限界が
あった。例えば上記10cm×10cm程度の方形サン
プルシート材料1の場合にあっては、印加電圧が80K
V程度が限界であって、当該シート材料1に対する印加
可能なストレスは、40KV/mm程度が限界であっ
た。したがって、100KV/mm程度の大きなストレ
スが必要とされる、電力ケーブルなどにおける直流破壊
ストレスなどの測定は不可能であった。
4の絶縁シート材料のように、シート全面が一様にフラ
ットな厚さであって、しかも、その大きさが上記のよう
に10cm×10cm程度や直径が90mm程度の円盤
形である場合、高電圧を印加した際、電極部分からの縁
面放電が起き易く、印加電圧の上限には自ずから限界が
あった。例えば上記10cm×10cm程度の方形サン
プルシート材料1の場合にあっては、印加電圧が80K
V程度が限界であって、当該シート材料1に対する印加
可能なストレスは、40KV/mm程度が限界であっ
た。したがって、100KV/mm程度の大きなストレ
スが必要とされる、電力ケーブルなどにおける直流破壊
ストレスなどの測定は不可能であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の実情に鑑みてなされたもので、その特徴とする点
は、絶縁シート材料の内部に形成される空間電荷を当該
絶縁シート材料に高電圧パルスを印加することにより測
定する空間電荷測定方法において、前記絶縁シート材料
の空間電荷形成部に窪み部を設けて前記測定を行う空間
電荷測定方法にある。
来の実情に鑑みてなされたもので、その特徴とする点
は、絶縁シート材料の内部に形成される空間電荷を当該
絶縁シート材料に高電圧パルスを印加することにより測
定する空間電荷測定方法において、前記絶縁シート材料
の空間電荷形成部に窪み部を設けて前記測定を行う空間
電荷測定方法にある。
【0008】
【作用】この窪み部の形成により、縁面放電の発生が抑
えられ、より大きな印加ストレスが得られる。
えられ、より大きな印加ストレスが得られる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る空間電荷測定方法の一
実施例を示した概略説明図であって、図中、11は絶縁
シート材料、12,13は絶縁シート材料11の両面に
設けた電極、14は一方の電極13に設置した圧電素子
などの検出部である。
実施例を示した概略説明図であって、図中、11は絶縁
シート材料、12,13は絶縁シート材料11の両面に
設けた電極、14は一方の電極13に設置した圧電素子
などの検出部である。
【0010】上記絶縁シート材料11は、ポリエチレン
(PE)や架橋ポリエチレン(XLPE)などの絶縁材
料で形成され、例えば図2に示したように、厚さが2〜
5mm程度で、かつその大きさが10cm×10cm程
度の方形のシートである。なお、この絶縁シート材料1
1としては、円盤形状で、やはり厚さが2〜5mm程
度、直径が90mm程度のものなども使用可能である。
(PE)や架橋ポリエチレン(XLPE)などの絶縁材
料で形成され、例えば図2に示したように、厚さが2〜
5mm程度で、かつその大きさが10cm×10cm程
度の方形のシートである。なお、この絶縁シート材料1
1としては、円盤形状で、やはり厚さが2〜5mm程
度、直径が90mm程度のものなども使用可能である。
【0011】そして、この絶縁シート材料11の場合、
図示のように、そのほぼ中央部分で、空間電荷測定時に
ちょうど上記各電極12,13が位置する空間電荷形成
部に比較的大きなフラットな底部を有する窪み部15を
設けてある。この窪み部15のフラットな底部の厚さ
は、約0.1〜0.5mm程度としてある。
図示のように、そのほぼ中央部分で、空間電荷測定時に
ちょうど上記各電極12,13が位置する空間電荷形成
部に比較的大きなフラットな底部を有する窪み部15を
設けてある。この窪み部15のフラットな底部の厚さ
は、約0.1〜0.5mm程度としてある。
【0012】このような窪み部15のある絶縁シート材
料11を上記のように電極12,13で挟み込み、この
電極12,13間に高電圧のパルス電圧Eを印加する
と、絶縁シート材料11中の空間電荷ρの存在する箇所
では、パルス的応力が発生し超音波となり、シート材料
11中を伝播するため、この超音波応力を上記検出部1
4により電圧に変換して出力させることによって、絶縁
シート材料11中の空間電荷ρを測定することができ
る。
料11を上記のように電極12,13で挟み込み、この
電極12,13間に高電圧のパルス電圧Eを印加する
と、絶縁シート材料11中の空間電荷ρの存在する箇所
では、パルス的応力が発生し超音波となり、シート材料
11中を伝播するため、この超音波応力を上記検出部1
4により電圧に変換して出力させることによって、絶縁
シート材料11中の空間電荷ρを測定することができ
る。
【0013】実際の測定において、絶縁シート材料11
の空間電荷形成部に上記のような窪み部15を設けた場
合、印加電圧を大幅に上げても、縁面放電が起こり難
く、従来、40KV/mm程度が限界であった絶縁シー
ト材料11に対する印加ストレスを、100KV/mm
程度まで引き上げることが可能であった。その理由とし
ては、窪み部15の形成によりフラットな底部の厚さが
約0.1〜0.5mm程度と薄くなるため、この部分で
電界の集中が起きることによって、縁面放電が起こり難
くなったためと推論される。
の空間電荷形成部に上記のような窪み部15を設けた場
合、印加電圧を大幅に上げても、縁面放電が起こり難
く、従来、40KV/mm程度が限界であった絶縁シー
ト材料11に対する印加ストレスを、100KV/mm
程度まで引き上げることが可能であった。その理由とし
ては、窪み部15の形成によりフラットな底部の厚さが
約0.1〜0.5mm程度と薄くなるため、この部分で
電界の集中が起きることによって、縁面放電が起こり難
くなったためと推論される。
【0014】なお、上記実施例では、絶縁シート材料1
1に対して窪み部15は片面(片側)にのみ設けた構成
であったが、本発明は、これに限定されず、両面(両
側)に設けることを可能である。
1に対して窪み部15は片面(片側)にのみ設けた構成
であったが、本発明は、これに限定されず、両面(両
側)に設けることを可能である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係る空間電荷測定方法によれば、絶縁シート材料の空間
電荷形成部に窪み部を設けてあるため、印加電圧を大幅
に上げても、縁面放電が起こり難く、当該絶縁シート材
料に対する印加ストレスを大幅に引き上げることが可能
となる。したがって、同一印加ストレスを得るのであれ
ば、使用する絶縁シート材料の小型化を図ることができ
る。また、従来と同一大きさの絶縁シート材料によっ
て、大きな印加ストレスが得られるため、電力ケーブル
などにおける直流破壊ストレスなどの測定も可能とな
る。
係る空間電荷測定方法によれば、絶縁シート材料の空間
電荷形成部に窪み部を設けてあるため、印加電圧を大幅
に上げても、縁面放電が起こり難く、当該絶縁シート材
料に対する印加ストレスを大幅に引き上げることが可能
となる。したがって、同一印加ストレスを得るのであれ
ば、使用する絶縁シート材料の小型化を図ることができ
る。また、従来と同一大きさの絶縁シート材料によっ
て、大きな印加ストレスが得られるため、電力ケーブル
などにおける直流破壊ストレスなどの測定も可能とな
る。
【図1】本発明に係る空間電荷測定方法の一実施例を示
した概略説明図である。
した概略説明図である。
【図2】本発明方法において用いる絶縁シート材料を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図3】従来の空間電荷測定方法を示した概略説明図で
ある。
ある。
【図4】従来方法において用いる絶縁シート材料を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
11 絶縁シート材料 12,13 電極 14 検出部 15 窪み部
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁シート材料の内部に形成される空間
電荷を当該絶縁シート材料に高電圧パルスを印加するこ
とにより測定する空間電荷測定方法において、前記絶縁
シート材料の空間電荷形成部に窪み部を設けて前記測定
を行うことを特徴とする空間電荷測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18687393A JPH0720181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空間電荷測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18687393A JPH0720181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空間電荷測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0720181A true JPH0720181A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16196175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18687393A Pending JPH0720181A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空間電荷測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720181A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6236218B1 (en) | 1996-03-15 | 2001-05-22 | Abb Research Ltd. | Method and a device for space-charge measurement in cables using a pulsed electroacoustic method |
CN103412244A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-11-27 | 国家电网公司 | 测量高压直流xlpe电缆冷热循环下空间电荷特性的方法 |
CN104833865A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-08-12 | 南京南瑞集团公司 | 防止电磁干扰的平板试样空间电荷分布测量装置及方法 |
CN104991130A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-10-21 | 同济大学 | 一种直流超高压电缆的空间电荷分布测量方法 |
CN105116247A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-12-02 | 西安交通大学 | 一种复合介质界面正交电场测量的电极系统 |
CN109142894A (zh) * | 2018-07-05 | 2019-01-04 | 清华大学 | 基于耦合等势原理的直流导线电晕空间电荷分布的测试方法 |
CN110058093A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | 上海交通大学 | 用于真空、变温环境下固体绝缘材料空间电荷检测系统 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18687393A patent/JPH0720181A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6236218B1 (en) | 1996-03-15 | 2001-05-22 | Abb Research Ltd. | Method and a device for space-charge measurement in cables using a pulsed electroacoustic method |
CN103412244A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-11-27 | 国家电网公司 | 测量高压直流xlpe电缆冷热循环下空间电荷特性的方法 |
CN104833865A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-08-12 | 南京南瑞集团公司 | 防止电磁干扰的平板试样空间电荷分布测量装置及方法 |
CN104833865B (zh) * | 2015-04-30 | 2017-09-26 | 南京南瑞集团公司 | 防止电磁干扰的平板试样空间电荷分布测量装置及方法 |
CN104991130A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-10-21 | 同济大学 | 一种直流超高压电缆的空间电荷分布测量方法 |
CN105116247A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-12-02 | 西安交通大学 | 一种复合介质界面正交电场测量的电极系统 |
CN110058093A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | 上海交通大学 | 用于真空、变温环境下固体绝缘材料空间电荷检测系统 |
CN109142894A (zh) * | 2018-07-05 | 2019-01-04 | 清华大学 | 基于耦合等势原理的直流导线电晕空间电荷分布的测试方法 |
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