JPH07200371A - データ検索処理方式 - Google Patents

データ検索処理方式

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JPH07200371A
JPH07200371A JP5351486A JP35148693A JPH07200371A JP H07200371 A JPH07200371 A JP H07200371A JP 5351486 A JP5351486 A JP 5351486A JP 35148693 A JP35148693 A JP 35148693A JP H07200371 A JPH07200371 A JP H07200371A
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JP
Japan
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control means
data
request
database
client
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JP5351486A
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English (en)
Inventor
Shin Ito
愼 伊藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】他サイトのデータベースを検索する際の通信時
間を削減する。 【構成】利用者1から受けた1タプルのデータ読み込み
要求に応じて、クライアント制御手段2と、サーバ制御
手段5との協調動作により、サーバ制御手段5がクライ
アント制御手段2からの1タプルのデータ読み込み要求
を1回受信するのみで順次データベースよりデータを読
み込みクライアント制御手段2を介して利用者1へ返却
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機(以下、サイト
とする)間に分散配置されるデータベースを処理する分
散データベースシステム環境におけるデータ検索処理の
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分散データベースシステ
ム環境におけるデータ検索処理方式では、利用者からの
データベース処理要求に応じて逐次、実際にサーバサイ
トで実行してその処理結果をクライアントサイトとサー
バサイトとの協調動作を経て利用者に返却していた。即
ち、利用者からのデータベース処理要求時、データベー
ス処理要求がサーバサイトまで送信され、データベース
から1タプルのデータの読み込みが実行され、そしてそ
の処理結果がクライアントサイトへ送信され、該クライ
アントサイトで利用者に返却されていた。あるいはクラ
イアントサイト側からデータベース上の論理的に連続す
る複数のタプルを読み込む際には、一度に複数タプルの
読み込みを、その件数を指定してサーバサイト側に要求
し、サーバサイトはその件数分のデータベース読み込み
処理を行い、クライアントサイトへまとめて返却してい
た。これらの代表的な例には、「開放型システム間相互
接続の基本参照モデル JIS X5003−1987
参考 V3.0 S 006 RDA実装規約、解説
編pp.43−47、財団法人日本規格協会、1993
年3月1日発行」に記載されている遠隔データベースア
クセス技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ検索処理
方式では、利用者からのデータベース処理要求時、デー
タベース処理要求がサーバサイトまで送信され、実行さ
れ、そしてその処理結果がクライアントサイトへ送信さ
れ、該クライアントサイトで利用者に返却されていた。
このため、通信にかかる時間が従来の一つの計算機に閉
じたデータベース処理環境と比較して、そのままオーバ
ヘッドとなっていたため、検索するデータが大量の場合
は、通信に要する時間が長くなり実用に耐えなかった。
【0004】したがってこのような場合、利用者はファ
イル転送を行う専用のユーティリティを利用して、ま
ず、データベース全体あるいはその一部を自計算機に転
送してからそのデータにアクセスする必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のデータ検索
処理方式は、通信回線により互いに接続された複数の計
算機に存在するデータを記憶するデータベースに対する
アクセス要求に応答してデータベース処理を行う分散デ
ータベース処理制御システムにおけるデータ検索処理方
式であって、複数の計算機間のデータ通信を制御する通
信制御手段と、最初のデータ読み出し要求をこの通信制
御手段を介してサーバ計算機に送信し、最初および後続
の処理結果を受信するクライアント制御手段と、このク
ライアント制御手段からの最初のデータ読み出し要求に
応答して、データベースからデータを読み出し、前記通
信制御手段を介してこのクライアント制御手段へ送信
し、このクライアント制御手段からの後続のデータ読み
出し要求なしにデータを順次読み出し、このクライアン
ト制御手段へ送信するサーバ制御手段とから構成されて
いる。
【0006】第2の発明のデータ検索処理方式は、第1
の発明のデータ検索処理方式において、前記データベー
スのオープン処理に成功した場合には、前記クライアン
ト制御手段からのデータ読み出し要求を待たずに順次デ
ータを読み出し、前記クライアント制御手段へ送信する
前記サーバ制御手段を含んでいる。
【0007】第3の発明のデータ検索処理方式は、第1
および第2の発明のデータ検索処理方式において、前記
クライアント制御手段からの前記データベース中のデー
タの格納位置であるカレンシを指定したデータベース処
理要求に応答して、前記データベースのカレンシと前記
クライアント制御手段が指定したカレンシとを比較して
必要な回数のデータを前読みし、前記データベースのカ
レンシを前記クライアント制御手段から要求されたカレ
ンシに合わせてから、該データベース処理要求に応じた
処理を行う前記サーバ制御手段を含んでいる。
【0008】第4の発明のデータ検索処理方式は、第1
および第2の発明のデータ検索処理方式において、前記
クライアント制御手段からの前記データベースのカレン
シには無関係な条件指定のデータベース処理要求に応答
して、該データベース処理要求に応じた処理を実行する
前記サーバ制御手段を含んでいる。
【0009】第5の発明のデータ検索処理方式は、第1
の発明のデータ検索処理方式において、前記クライアン
ト制御手段が前記サーバ制御手段に送信するデータ読み
出し要求処理と、この前記クライアント制御手段からの
データ読み出し要求に応答して前記サーバ制御手段がデ
ータベースからデータを読み出し、前記クライアント制
御手段へ送信する処理は、1タプルを単位として実行さ
れることを特徴とする。
【0010】第6の発明のデータ検索処理方式は、第5
の発明のデータ検索処理方式において、前記データベー
スのオープン処理に成功した場合には、前記クライアン
ト制御手段からのデータ読み出し要求を待たずに順次デ
ータを読み出し、前記クライアント制御手段へ送信する
前記サーバ制御手段を含んでいる。
【0011】第7の発明のデータ検索処理方式は、第5
の発明のデータ検索処理方式において、前記クライアン
ト制御手段からの要求によっては、前記データベースか
ら読み出したデータを1タプルずつ前記クライアント制
御手段へ送信せずに、前記クライアント制御手段の要求
に合った複数のタプルをまとめてから送信する前記サー
バ制御手段を含んでいる。
【0012】第8の発明のデータ検索処理方式は、第6
の発明のデータ検索処理方式において、前記クライアン
ト制御手段からの要求によっては、前記データベースの
オープン処理時に前記クライアント制御手段から複数の
タプルをまとめて送信する要求を受信し、前記データベ
ースから読み出したデータを1タプルずつ前記クライア
ント制御手段へ送信せずに、前記クライアント制御手段
の要求に合った複数のタプルをまとめてから送信する前
記サーバ制御手段を含んでいる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図を参照し
ながら詳細に説明する。
【0014】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
であるデータ検索処理方式は、複数のサイト間のデータ
通信を制御する通信制御手段3、および通信制御手段4
と、利用者1から受けた1タプルのデータ読み込み要求
に応じて、実際にデータベース処理を行うサイトである
サーバサイトに通信制御手段3、通信制御手段4を介し
て1タプルのデータ読み込み要求を送信し該サーバサイ
トでの処理結果を待ち、該処理結果を受信した後に該利
用者1に読み込んだデータを返却するクライアント制御
手段2と、該サーバサイトにおいてクライアントサイト
から1タプルのデータ読み込み要求を受信し実際にデー
タベース管理システム6を介してデータベース7からデ
ータを読み込んで該クライアント制御手段2へ該通信制
御手段3、4を介して応答するサーバ制御手段5と該利
用者1のデータを管理するデータベース管理システム6
及びデータベース7とから構成されている。
【0015】次に本発明の第1の実施例の動作につい
て、図1、図2、および図8を参照し、かつデータベー
ス処理コマンドを便宜的に標準的なデータベース処理言
語SQLを用いて説明する。
【0016】クライアント制御手段2は、利用者1から
他サイトのデータベースを検索する要求(FETCH)
を受けると(ステップ801)、該FETCH要求をサ
ーバ制御手段5へ通信制御手段3と通信制御手段4を介
して送信する(ステップ802)。
【0017】該FETCH要求が通信制御手段3と通信
制御手段4を介してサーバ制御手段5に受信されると
(ステップ851)、サーバ制御手段5は、該FETC
H要求をデータベース管理システム6に対し処理要求を
行い(ステップ852)、データベース7から該FET
CH要求を満足する1タプルのデータを読み込む。
【0018】サーバ制御手段5は、該FETCH処理で
該FETCH要求を満足するデータがあったか否かを該
データベース管理システム6の処理結果から判断し(ス
テップ853)、満足するデータがあった場合は該デー
タをクライアント制御手段2へ通信制御手段3と通信制
御手段4を介して送信し(ステップ854)、クライア
ント制御手段2から次のタプルのFETCH要求を待た
ずに続けて該データベース管理システム6にFETCH
要求を行い(ステップ852)、該FETCH処理によ
って取得したデータを前述と同様に、該FETCH処理
で該FETCH要求を満足するデータがあったか否かを
データベース管理システム6の処理結果から判断し(ス
テップ853)、満足するデータがあった場合は該デー
タをクライアント制御手段2へ通信制御手段3と通信制
御手段4を介して送信する(ステップ854)。このよ
うにして該FETCH要求を満足するデータがあったか
否かをデータベース管理システム6の処理結果から判断
し(ステップ853)、満足するデータが無くなった時
点で取得すべきデータが終了したことをクライアント制
御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段4を介して送
信し(ステップ855)、一連の処理を終了する。
【0019】一方、クライアント制御手段2は、サーバ
制御手段5から該FETCH要求を満足するデータを通
信制御手段3と通信制御手段4を介して受信すると、該
データを利用者1に返却する(ステップ803)。次に
クライアント制御手段2は、利用者1から続けて2番目
のタプルを取得するFETCH要求を受けると(ステッ
プ804)、今度はサーバ制御手段5に該FETCH要
求をせずにサーバ制御手段5から送信されるデータを受
信し、利用者1へ返却する(ステップ803)。このよ
うにして利用者1から続けて行われるFETCH要求を
処理し、利用者1からFETCH以外の要求を受けるま
で同様の処理を繰り返す。
【0020】図2は前述のFETCH要求とその後のデ
ータの流れを示している。図2を参照すると、クライア
ントサイトからのFETCH要求がサーバサイトで処理
されその結果、1タプルのデータが返却された後、続け
て次のタプルのデータが繰り返しサーバサイトからクラ
イアントサイトへ返却される。
【0021】以上により、本発明の第1の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0022】本発明の第1の実施例であるデータ検索処
理方式は、サーバサイトがクライアントサイトからの1
タプルのデータ読み込み要求に応答してデータを送信し
た後は、その後のデータ読み込み要求を受信せずに順次
データを送信することにより、連続するデータ読み込み
に要する通信時間を削減することができるという効果を
有している。
【0023】図1を参照すると、本発明の第2の実施例
であるデータ検索処理方式は、第1の発明のデータ検索
処理方式において、データベースのオープン処理に成功
した場合、クライアント制御手段2からのデータ読み込
み要求を待たずに順次、データを読み込み、クライアン
ト制御手段2へ送信するサーバ制御手段5を含んでい
る。
【0024】次に本発明の第2の実施例の動作につい
て、図1、図3、および図9を参照して説明する。
【0025】クライアント制御手段2は、利用者1から
他サイトのデータベースをオープンする要求(OPE
N)を受けると(ステップ901)、該OPEN要求を
サーバ制御手段5へ通信制御手段3と通信制御手段4を
介して送信する(ステップ902)。
【0026】該OPEN要求が通信制御手段3と通信制
御手段4を介してサーバ制御手段5に受信されると(ス
テップ951)、サーバ制御手段5は該OPEN要求を
データベース管理システム6に対し処理要求を行い(ス
テップ952)、該OPEN要求が成功した場合は、続
いてデータベース7から該OPEN要求によりオープン
したデータベースの中から1タプルのデータを読み込む
(FETCH)(ステップ953)。
【0027】サーバ制御手段5は、該FETCH処理で
該FETCH要求を満足するデータがあったか否かをデ
ータベース管理システム6の処理結果から判断し(ステ
ップ954)、満足するデータがあった場合は該データ
をクライアント制御手段2へ通信制御手段3と通信制御
手段4を介して送信し(ステップ955)、クライアン
ト制御手段2から次のタプルのFETCH要求を待たず
に続けてデータベース管理システム6にFETCH要求
を行い(ステップ953)、該FETCH処理によって
取得したデータを前述と同様に該FETCH処理で該F
ETCH要求を満足するデータがあったか否かをデータ
ベース管理システム6の処理結果から判断し(ステップ
954)、満足するデータがあった場合は該データをク
ライアント制御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段
4を介して送信する(ステップ955)。このようにし
て該FETCH要求を満足するデータがあったか否かを
データベース管理システム6の処理結果から判断し(ス
テップ954)、満足するデータが無くなった時点で取
得すべきデータが終了したことをクライアント制御手段
2へ通信制御手段3と通信制御手段4を介して送信し
(ステップ956)、一連の処理を終了する。
【0028】一方、クライアント制御手段2は、サーバ
制御手段5から該OPEN要求を満足するデータを該通
信制御手段3と通信制御手段4を介して受信すると、該
OPEN処理結果を利用者1に返却する(ステップ90
3)。次にクライアント制御手段2は、利用者1からF
ETCH要求を受けると(ステップ904)、今度はサ
ーバ制御手段5に該FETCH要求をせずにサーバ制御
手段5から送信されるデータを受信し、利用者1へ返却
する(ステップ905)。こうして利用者1から続けて
行われるFETCH要求を、利用者1からFETCH以
外の要求を受けるまで同様の処理を繰り返す(ステップ
906)。
【0029】図3は前述のOPEN要求とその後のデー
タの流れを示している。図3を参照すると、クライアン
トサイトからのOPEN要求がサーバサイトで処理され
その結果が返却された後、続けて1タプルのデータのF
ETCH処理が繰り返しサーバサイトからクライアント
サイトへ返却される。
【0030】以上により、本発明の第2の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0031】本発明の第2の実施例であるデータ検索処
理方式は、サーバーサイトがデータベースのオープン処
理に成功した場合には、クライアントサイトからのデー
タ読み込み要求を待たずに順次データを送信することに
より、連続するデータ読み込みに要する通信時間を第1
の実施例に比べて一層削減することができるという効果
を有している。
【0032】図1を参照すると、本発明の第3の実施例
であるデータ検索処理方式は、第1および第2の発明の
データ検索処理方式において、クライアント制御手段2
からのデータ読み込み要求を待たずに順次、データを読
み込み、クライアント制御手段2へ送信している時に、
該読み込み要求とは異なった、データベースのカレンシ
を指定したデータベース処理要求を受信するサーバ制御
手段5を含んでいる。
【0033】次に本発明の第3の実施例の動作につい
て、図1、図4、および図10を参照して説明する。
【0034】図1、図2、図3、図8、および図9に示
すように、クライアント制御手段2は、利用者1から他
サイトのデータベースの中から1タプルのデータを検索
する要求(FETCH)を受け、該FETCH要求をサ
ーバ制御手段5との協調動作により繰り返し該FETC
H処理をしている時に、該FETCH要求とは異なっ
た、データベースのカレンシを指定したデータベース処
理要求(UPDATE)を受けた場合には(ステップ1
001)、該UPDATE要求をサーバ制御手段5に送
信する(ステップ1002)。
【0035】サーバ制御手段5は、クライアント制御手
段2からの該UPDATE要求を受信すると(ステップ
1051)、現在のカレンシと該UPDATE要求のカ
レンシとを比較して、該クライアントからの該FETC
H要求のカレンシと現在のカレンシとが等しくなるよう
に必要な回数のデータの前読みを行い(ステップ105
2)、現在の該データベースのカレンシをクライアント
制御手段2から要求されたカレンシに合わせてから、該
データベース処理要求に応じた処理を行い(ステップ1
053)、該UPDATE処理の結果をクライアント制
御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段4を介して返
却する(ステップ1054)。
【0036】一方、クライアント制御手段2は、利用者
1から行われる該FETCH要求に続けて該UPDAT
E要求を受けると(ステップ1001)、該UPDAT
E要求をサーバ制御手段5に送信すると(ステップ10
03)、次に該UPDATE要求の処理結果を受信する
までに受信する該FETCH処理結果は捨て(ステップ
1003)、該UPDATE要求の処理結果を受信し利
用者1へ返却する(ステップ1004)。
【0037】本実施例においては、データベース処理要
求としてUPDATE処理の例を説明したが、DELE
TE処理およびINSERT処理においても同様に処理
される。
【0038】以上により、本発明の第3の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0039】本発明の第3の実施例であるデータ検索処
理方式は、連続するデータ読み込み処理の途中でサーバ
サイトがクライアントサイトからカレンシを指定したデ
ータベース処理要求を受けた場合に、データの送信を止
めて指定されたカレンシのデータを特定し、該データベ
ース処理を実施するようにしたことにより、連続するデ
ータ読み込み処理の途中でも利用者が任意のカレンシに
対してデータ編集処理を実施することができるという効
果を有している。
【0040】図1を参照すると、本発明の第4の実施例
であるデータ検索処理方式は、第1および第2の発明の
データ検索処理方式において、クライアント制御手段2
からのデータ読み込み要求を待たずに順次、データを読
み込み、該クライアント制御手段2へ送信している時
に、該読み込み要求とは異なった、目的のデータを条件
によって特定するデータベース処理要求を受信した場
合、該データベース処理要求に応じた処理を行うサーバ
制御手段5を含んでいる。
【0041】次に本発明の第4の実施例の動作につい
て、図1、図2、図5、および図11を参照して説明す
る。
【0042】図1、図2、図3、図8、および図9に示
すように、クライアント制御手段2は、利用者1から他
サイトのデータベースの中から1タプルのデータを検索
する要求(FETCH)を受け、該FETCH要求をサ
ーバ制御手段5との協調動作により繰り返し該FETC
H処理をしている時に、該FETCH要求とは異なっ
た、目的のデータを条件によって特定するデータベース
処理要求(SELECT)を受けた場合は(ステップ1
101)、該SELECT要求をサーバ制御手段5に送
信する(ステップ1102)。
【0043】サーバ制御手段5は、クライアント制御手
段2からの該SELECT要求を受信すると(ステップ
1151)、該SELECT要求に応じた処理を行い
(ステップ1152)、該SELECT処理の結果をク
ライアント制御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段
4を介して返却する(ステップ1153)。
【0044】一方、該クライアント制御手段2は、利用
者1から行われる該FETCH要求に続けて該SELE
CT要求を受けると(ステップ1101)、該SELE
CT要求をサーバ制御手段5に送信すると(ステップ1
102)、次に該SELECT要求の処理結果を受信す
るまでに受信する該FETCH処理結果は捨て(ステッ
プ1103)、該SELECT要求の処理結果を受信し
利用者1へ返却する(ステップ1104)。
【0045】以上により、本発明の第4の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0046】本発明の第4の実施例であるデータ検索処
理方式は、連続するデータ読み込み処理の途中でサーバ
サイトがクライアントサイトから任意の条件が指定され
たデータベース処理要求を受けた場合に、データの送信
を止めて指定された条件のデータを特定し、該データベ
ース処理を実施するようにしたことにより、連続するデ
ータ読み込み処理の途中でも利用者が任意のデータに対
してデータ編集処理を実施することができるという効果
を有している。
【0047】図1を参照すると、本発明の第5の実施例
であるデータ検索処理方式は、第1の発明のデータ検索
処理方式において、データベースの検索要求を受ける
と、該検索処理をクライアント制御手段2により指定さ
れた回数連続して実行し、まとめてクライアント制御手
段2へ返却するサーバ制御手段5を含んでいる。
【0048】次に本発明の第5の実施例の動作につい
て、図1、図2、図6、および図12を参照して説明す
る。
【0049】クライアント制御手段2は、利用者1から
他サイトのデータベースを検索する要求(FETCH)
を受けると(ステップ1201)、該FETCH要求と
該FETCH処理の繰り返し回数とを付けてサーバ制御
手段5へ通信制御手段3と通信制御手段4を介して送信
する(ステップ1202)。
【0050】該FETCH要求と該FETCH処理の繰
り返し回数とが通信制御手段3と通信制御手段4を介し
てサーバ制御手段5に受信されると(ステップ125
1)、サーバ制御手段5は、該FETCH要求をデータ
ベース管理システム6に対し処理要求を行い(ステップ
1252)、データベース7から該FETCH要求を満
足する1タプルのデータを読み込む。
【0051】サーバ制御手段5は、該FETCH処理で
該FETCH要求を満足するデータがあったか否かをデ
ータベース管理システム6の処理結果から判断し(ステ
ップ1253)、満足するデータがあった場合はクライ
アント制御手段2の要求する回数の該FETCH処理を
繰り返し(ステップ1254)、複数個のタプルを取得
してから通信制御手段3と通信制御手段4を介して送信
し(ステップ1255)、クライアント制御手段2へ返
却する。このようにして該FETCH要求を満足するデ
ータがあったか否かをデータベース管理システム6の処
理結果から判断し(ステップ1253)、満足するデー
タが無くなるまでクライアント制御手段2の指定する回
数のタプルをまとめて送信し、満足するデータが無くな
った時点で取得すべきデータが終了したことをクライア
ント制御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段4を介
して送信し(ステップ1256)、一連の処理を終了す
る。
【0052】一方、クライアント制御手段2は、サーバ
制御手段5から該FETCH要求を満足するデータを通
信制御手段3と通信制御手段4を介して受信すると、該
データを利用者1に返却する(ステップ1203)。次
にクライアント制御手段2は、利用者1から続けて2番
目のタプルを取得するFETCH要求を受けると(ステ
ップ1204)、今度はサーバ制御手段5に該FETC
H要求をせずにサーバ制御手段5から送信されるデータ
を受信し、利用者1へ返却する(ステップ1203)。
このようにして利用者1から続けて行われるFETCH
要求を処理し、利用者1からFETCH以外の要求を受
けるまで同様の処理を繰り返す。
【0053】図6は前述のFETCH要求とその後のデ
ータの流れを示している。図6を参照すると、クライア
ントサイトからのFETCH要求がサーバサイトで処理
されその結果、該クライアントサイトからの指定された
回数分のタプルのデータが返却された後、続けて次の指
定回数分のタプルのデータが繰り返しサーバサイトから
クライアントサイトへ返却される。
【0054】以上により、本発明の第5の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0055】本発明の第5の実施例であるデータ検索処
理方式は、サーバサイトがクライアントサイトからの複
数タプルのデータ一括読み込み要求に応答して、複数タ
プル分のデータを一括して送信することにより、連続す
るデータ読み込みに要する通信時間を第1の実施例に比
べて一層削減することができるという効果を有してい
る。
【0056】図1を参照すると、本発明の第6の実施例
であるデータ検索処理方式は、第2の発明のデータ検索
処理方式において、データベースのオープン処理に成功
した場合、クライアント制御手段2からのデータ読み込
み要求を待たずに順次、データを読み込み、該クライア
ント制御手段2から指定された数のタプルをまとめて該
クライアント制御手段へ送信するサーバ制御手段5を含
んでいる。
【0057】次に本発明の第6の実施例の動作につい
て、図1、図7、および図13を参照して説明する。
【0058】クライアント制御手段2は、利用者1から
他サイトのデータベースをオープンする要求(OPE
N)を受けると(ステップ1301)、該OPEN要求
とFETCH処理の繰り返し回数とを付けてサーバ制御
手段5へ通信制御手段3と通信制御手段4を介して送信
する(ステップ1302)。
【0059】該OPEN要求が通信制御手段3と通信制
御手段4を介してサーバ制御手段5に受信されると(ス
テップ1351)、サーバ制御手段5は、該OPEN要
求をデータベース管理システム6に対し処理要求を行い
(ステップ1352)、該OPEN要求が成功した場合
は、続いてデータベース7から該OPEN要求によりオ
ープンしたデータベースの中から1タプルのデータを読
み込む(FETCH)(ステップ1353)。
【0060】サーバ制御手段5は、該FETCH処理で
該FETCH要求を満足するデータがあったか否かをデ
ータベース管理システム6の処理結果から判断し(ステ
ップ1354)、満足するデータがあった場合はクライ
アント制御手段2の要求する回数の該FETCH処理を
繰り返し(ステップ1355)、複数個のタプルを取得
してから通信制御手段3と通信制御手段4を介して送信
し(ステップ1356)、クライアント制御手段2へ返
却する。このようにして該FETCH要求を満足するデ
ータがあったか否かをデータベース管理システム6の処
理結果から判断し(ステップ1354)、満足するデー
タが無くなるまでクライアント制御手段2の指定する回
数のタプルをまとめて送信し、満足するデータが無くな
った時点で取得すべきデータが終了したことをクライア
ント制御手段2へ通信制御手段3と通信制御手段4を介
して送信し(ステップ1357)、一連の処理を終了す
る。
【0061】一方、クライアント制御手段2は、サーバ
制御手段5から該OPEN要求の結果を通信制御手段3
と通信制御手段4を介して受信すると、該OPEN処理
結果を利用者1に返却する(ステップ1303)。次に
クライアント制御手段2は、利用者1からFETCH要
求を受けると(ステップ1304)、今度はサーバ制御
手段5に該FETCH要求をせずにサーバ制御手段5か
ら送信されるデータを受信し、利用者1へ返却する(ス
テップ1305)。このようにして利用者1から続けて
行われるFETCH要求(ステップ1306)を処理
し、利用者1からFETCH以外の要求を受けるまで同
様の処理を繰り返す。
【0062】図7は前述のOPEN要求とそれに続くF
ETCH要求とその後のデータの流れを示している。図
7を参照すると、クライアントサイトからのOPEN要
求がサーバサイトで処理されその結果を該クライアント
サイトに返却し、続けて、該クライアントサイトからの
指定された回数分のタプルのデータを繰り返し該サーバ
サイトからクライアントサイトへ返却される。
【0063】このようにして、利用者が複数のタプルの
検索要求を行う場合に、各検索要求(FETCH)ごと
にクライアントからサーバへ該検索要求を送信せずに済
むことにより検索処理の高速化が可能となる。
【0064】以上により、本発明の第6の実施例である
データ検索処理方式の処理が完了する。
【0065】本発明の第6の実施例であるデータ検索処
理方式は、サーバーサイトがクライアントサイトからの
オープン処理時の複数タプルのデータ一括読み込み要求
に応答して、複数タプル分のデータを一括して送信する
ことにより、連続するデータ読み込みに要する通信時間
を第2の実施例に比べて一層削減することができるとい
う効果を有している。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ検
索処理方式は、大量のデータをサーバより検索する場
合、例えば、本社サイトにあるアプリケーションプログ
ラムから支社にあるデータベースの内、ある条件を満足
するデータを検索する際、該当するデータが大量にある
場合でも、従来のようにファイル転送のような専用のユ
ーティリティを用いずに、通信オーバヘッドを極力低減
したデータ検索処理がアプリケーションプログラムから
行えるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1〜第6の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図4】図4は、本発明の第3の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図5】図5は、本発明の第4の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図6】図6は、本発明の第5の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図7】図7は、本発明の第6の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5との協調動作によ
り実現されるデータの流れを示す図である。
【図8】図8は、本発明の第1の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す流れ
図である。
【図9】図9は、本発明の第2の実施例におけるクライ
アント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す流れ
図である。
【図10】図10は、本発明の第3の実施例におけるク
ライアント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す
流れ図である。
【図11】図11は、本発明の第4の実施例におけるク
ライアント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す
流れ図である。
【図12】図12は、本発明の第5の実施例におけるク
ライアント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す
流れ図である。
【図13】図13は、本発明の第6の実施例におけるク
ライアント制御手段2とサーバ制御手段5の処理を示す
流れ図である。
【符号の説明】
1 利用者 2 クライアント制御手段 3 通信制御手段 4 通信制御手段 5 サーバ制御手段 6 データベース管理システム 7 データベース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線により互いに接続された複数の
    計算機に存在するデータを記憶するデータベースに対す
    るアクセス要求に応答してデータベース処理を行う分散
    データベース処理制御システムにおけるデータ検索処理
    方式であって、 複数の計算機間のデータ通信を制御する通信制御手段
    と、 最初のデータ読み出し要求をこの通信制御手段を介して
    サーバ計算機に送信し、最初および後続の処理結果を受
    信するクライアント制御手段と、 このクライアント制御手段からの最初のデータ読み出し
    要求に応答して、データベースからデータを読み出し、
    前記通信制御手段を介してこのクライアント制御手段へ
    送信し、このクライアント制御手段からの後続のデータ
    読み出し要求なしにデータを順次読み出し、このクライ
    アント制御手段へ送信するサーバ制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするデータ検索処理方式。
  2. 【請求項2】 前記データベースのオープン処理に成功
    した場合には、前記クライアント制御手段からのデータ
    読み出し要求を待たずに順次データを読み出し、前記ク
    ライアント制御手段へ送信する前記サーバ制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のデータ検索処理方
    式。
  3. 【請求項3】 前記クライアント制御手段からの前記デ
    ータベース中のデータの格納位置であるカレンシを指定
    したデータベース処理要求に応答して、前記データベー
    スのカレンシと前記クライアント制御手段が指定したカ
    レンシとを比較して必要な回数のデータを前読みし、前
    記データベースのカレンシを前記クライアント制御手段
    から指定されたカレンシに合わせてから、該データベー
    ス処理要求に応じた処理を行う前記サーバ制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項1および請求項2記載のデ
    ータ検索処理方式。
  4. 【請求項4】 前記クライアント制御手段からの前記デ
    ータベースのカレンシには無関係な条件指定のデータベ
    ース処理要求に応答して、該データベース処理要求に応
    じた処理を実行する前記サーバ制御手段を備えたことを
    特徴とする請求項1および請求項2記載のデータ検索処
    理方式。
  5. 【請求項5】 前記クライアント制御手段が前記サーバ
    制御手段に送信するデータ読み出し要求処理と、この前
    記クライアント制御手段からのデータ読み出し要求に応
    答して前記サーバ制御手段がデータベースからデータを
    読み出し、前記クライアント制御手段へ送信する処理
    は、1タプルを単位として実行されることを特徴とする
    請求項1記載のデータ検索処理方式。
  6. 【請求項6】 前記データベースのオープン処理に成功
    した場合には、前記クライアント制御手段からのデータ
    読み出し要求を待たずに順次データを読み出し、前記ク
    ライアント制御手段へ送信する前記サーバ制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項5記載のデータ検索処理方
    式。
  7. 【請求項7】 前記クライアント制御手段からの要求に
    よっては、前記データベースから読み出したデータを1
    タプルずつ前記クライアント制御手段へ送信せずに、前
    記クライアント制御手段の要求に合った複数のタプルを
    まとめてから送信する前記サーバ制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項5記載のデータ検索処理方式。
  8. 【請求項8】 前記クライアント制御手段からの要求に
    よっては、前記データベースのオープン処理時に前記ク
    ライアント制御手段から複数のタプルをまとめて送信す
    る要求を受信し、前記データベースから読み出したデー
    タを1タプルずつ前記クライアント制御手段へ送信せず
    に、前記クライアント制御手段の要求に合った複数のタ
    プルをまとめてから送信する前記サーバ制御手段を備え
    たことを特徴とする請求項6記載のデータ検索処理方
    式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822518A (en) * 1995-11-29 1998-10-13 Hitachi, Ltd. Method for accessing information

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US6728888B2 (en) 1995-11-29 2004-04-27 Hitachi, Ltd. Method for accessing information

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Effective date: 19990216