JPH07200103A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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Publication number
JPH07200103A
JPH07200103A JP5335977A JP33597793A JPH07200103A JP H07200103 A JPH07200103 A JP H07200103A JP 5335977 A JP5335977 A JP 5335977A JP 33597793 A JP33597793 A JP 33597793A JP H07200103 A JPH07200103 A JP H07200103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
computer
internal temperature
pen input
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP5335977A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nakajima
洋一 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP5335977A priority Critical patent/JPH07200103A/ja
Publication of JPH07200103A publication Critical patent/JPH07200103A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作保証温度範囲を超えた内部温度の状態の
まま装置を作動させてしまうことを防止し、トラブルを
未然に回避できるコンピュータ装置を提供する。 【構成】 ペン入力コンピュータ1の内部温度を検出す
る温度センサ15と、前記ペン入力コンピュータの内部
温度がペン入力コンピュータに誤動作を生じさせる危険
性のある温度域に達したときに警告信号を発生するよう
に制御する制御部16を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の情報をもとに演
算処理や入出力制御を行なうコンピュータ装置に係り、
特にコンピュータ装置の内部温度に変化を及ぼす影響が
大きい環境下において使用するのに好適なコンピュータ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的なコンピュータ装置は室内
等の比較的温度変化の少ない安定した環境下において使
用されている。したがって、コンピュータ装置の内部温
度に対して外気温度等の影響を考慮する必要はほとんど
なく、内部温度の変化は内部機器自身の温度が上昇する
程度のものであって、必要に応じて冷却ファン等を配設
すればよく、それほど問題はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンピ
ュータ装置の利用分野が拡大するに従って、その使用環
境も種々のフィールドにわたるようになり、砂漠の高温
地帯や南極の極寒冷地等の苛酷な環境下において使用し
なければならない場合もある。
【0004】そして、このような環境下においては、前
記コンピュータ装置の内部温度に対して外部から及ぼす
影響も大きく、この内部温度がコンピュータ装置を正常
に動作させられる動作保証温度範囲を超えてしまう場合
も生じる。
【0005】このような場合、従来のコンピュータ装置
では、これを検知する方法がなくトラブルの原因とな
り、あるいは防御手段がないために誤動作を生じてしま
ったり、コンピュータの内部システム等を破損してしま
うなどの問題が生じていた。
【0006】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、コンピュータ装置の内部温度の異常を検知し警
告表示をすることにより、動作保証温度範囲を超えた内
部温度の状態のまま装置を動作させてしまうことを防止
し、トラブルを未然に回避できるコンピュータ装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明に係るコンピュータ装置は、所定の情報をも
とに演算処理や入出力制御を行なうコンピュータ装置に
おいて、このコンピュータ装置の内部温度を検出する温
度検出器と、前記コンピュータの内部温度がコンピュー
タ装置に誤動作を生じさせる危険性のある温度域に達し
たときに警告信号を発生するように制御する制御部を設
けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、前記温
度検出器に前記コンピュータ装置の内部温度を検出させ
て、その内部温度が装置に誤動作を生じる危険性のある
温度域に達したことを検知した場合、前記制御部が警告
信号を発生するように制御を行なうことにより、ユーザ
にコンピュータ装置が危険状態にあることを知らせる。
【0009】これにより、コンピュータの誤動作やコン
ピュータ本体内の各デバイスが破損する等のトラブルを
未然に防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
【0011】図1および図2は、本発明に係るコンピュ
ータ装置の一実施例としてのペン入力コンピュータ1を
示したもので、平板状のコンピュータ本体2の正面に
は、液晶パネル等のディスプレイ3が装着されており、
このコンピュータ本体2のディスプレイ3の両側には、
操作用ペン(図示せず)による押動操作によりオン、オ
フされる電源スイッチ4、バッテリの電力量を表示する
インジケータランプ5、コンピュータ本体2の内部温度
の異常を表示する発光ダイオード等のインジケータ6、
ディスプレイのバックライトスイッチ7、ディスプレイ
のブライトネススイッチ8、コントラストスイッチ9お
よび複数個のファンクションスイッチ10の各種スイッ
チが配設されている。
【0012】また、前記コンピュータ本体2の一側内部
には、このコンピュータ本体2の上面に開口し上下に延
在するペン収納部11が形成されている。そして、前記
ペン収納部11に前記操作用ペン(図示せず)を前記コ
ンピュータ本体2の上方から挿入し、図示しない保持部
により収納保持するようになされている。
【0013】また、図3はこのペン入力コンピュータ1
の回路構成を示すブロック図を示しており、12は中央
処理装置であるCPUであり、13はROM、14はR
AMを示している。また、前記ペン入力コンピュータ1
の内部温度を検出する温度検出器としての温度センサ1
5を設け、この温度センサ15が検出した温度データを
解析し、そのデータに基づいて各部を制御するマイコン
等の制御部16を配設している。つまり、この制御部1
6は、ペン入力コンピュータの内部温度が、各デバイス
に損傷を及ぼす危険な温度状態にあるか否かを判断し
て、それをCPU12に伝達するとともに各デバイスを
制御する役割を果たす部分である。また、この制御部1
6は、ユーザが使用していたアプリケーションプログラ
ムおよび画面上のデータをバックアップするために前記
RAM等の記憶装置を制御するバックアップ制御回路1
7を有しているとともに、前記ペン入力コンピュータ1
の電源のオン、オフを制御するパワー制御回路18を有
している。
【0014】また、前記インジケータ6は、前記内部温
度がペン入力コンピュータ1に誤動作を生じさせる危険
性のある温度域に達したときに、前記制御部16の指令
に応じて点灯するように設定されている。そして、内部
温度が更に上昇あるいは下降して、動作保証温度範囲を
超えてしまったときには、前記制御部16の指令を受け
て、前記ペン入力コンピュータ1をスタンバイモードに
変換するように制御する周辺コントローラ19が設けら
れている。このスタンバイモードとは、前記制御部16
の前記バックアップ制御回路17およびパワー制御回路
18のみを動作させている状態であり、前記CPU12
の動作や、その他のI/O制御回路(図示せず)等は停
止している状態をいう。つまり、それまで入出力したデ
ータをメモリするとともに、レジュームの状態で他の不
必要な電源を落とすことにより、ペン入力コンピュータ
を保護するのである。したがって、ユーザから見た場合
には前記ペン入力コンピュータ本体2はパワーオフの状
態になっており、再度ペン入力コンピュータ1を起動す
るためには前記電源スイッチ4を前記操作用ペンにより
押動すればよい。
【0015】なお、本実施例においては、内部温度範囲
が−2℃から62℃の範囲を超えたときに前記インジケ
ータ6を点灯するように設定しており、更に、内部温度
範囲が−10℃から68℃の範囲を超えたときに動作保
証温度範囲外の温度に達したとして前記ペン入力コンピ
ュータ1をスタンバイモードに切換えるように設定して
いる。
【0016】次に、本実施例の作用を図4の制御システ
ムのフローチャートとともに説明する。
【0017】まず、前記操作用ペンにより前記電源スイ
ッチ4を押動して電源をオンにすると、ステップST01
において、前記制御部16から前記温度センサ15に内
部温度を検出するように指令が出され、内部温度の読取
りが行なわれる。
【0018】つぎに、ステップST02において、前記温
度センサ15によって検出された温度データを前記制御
部16が解析し、その内部温度が−10℃以下であるか
否かを判断し、YES(−10℃以下)の場合には、前
述した動作保証温度範囲を超えた温度であるため、ペン
入力コンピュータ1を起動させず、周辺コントローラ1
9を介して強制的にスタンバイモード(パワーオフ)に
変換する。そして、NO(−10℃以上)の場合には、
つぎのステップST03に進行する。
【0019】つぎに、ステップST03において、前記制
御部16が前記温度センサ15に検出させた温度データ
を解析して、内部温度が68℃以上であるか否かを判断
し、YES(68℃以上)の場合には、これも動作保証
温度範囲外の温度であるため、ステップST02と同様
に、周辺コントローラ19に指令を出して強制的にペン
入力コンピュータ1をスタンバイモード(パワーオフ)
に変換し、NO(68℃以下)の場合には、つぎのステ
ップST04に進行して、前記ペン入力コンピュータ1を
起動させる。
【0020】つぎに、ステップST05において、前記制
御部16はユーザによるパワーオフの指令があるか否
か、すなわち、電源スイッチ4の押動による電源オフが
あるか否かを判断する。ユーザがYES(パワーオフ)
の指令を出した場合、つまり、ユーザが電源スイッチ4
をオフにした場合には、ペン入力コンピュータ1をスタ
ンバイモード(パワーオフ)に変換し、もし、ユーザが
パワーオフの指令を出さなければ、つまり、ユーザが電
源スイッチ4をオフにしない限りは、つぎのステップS
T06に進行して、温度センサ15による内部温度の検出
を継続することとなる。
【0021】つぎに、ステップST07において、前記制
御部16は前記温度センサ15により検出された温度デ
ータを解析し、ペン入力コンピュータ1の起動後の内部
温度が−10℃以下であるか否かを判断し、YES(−
10℃以下)の場合には、前記ペン入力コンピュータ1
の動作保証温度範囲を超えた温度となっているので、前
記制御部16がコンピュータ本体2のCPU12に対し
て危険温度にあることを通知するためにSMI(System
Managment Interrupt)等の信号を出力し、周辺コント
ローラ19を介して強制的にペン入力コンピュータ1を
スタンバイモード(パワーオフ)に変換して、コンピュ
ータ本体2内の各デバイスが破損する等のトラブルを未
然に防止する。そして、NO(−10℃以上)の場合に
は、つぎのステップST08に進行する。
【0022】つぎに、ステップST08において、前記制
御部16は前記温度センサ15により検出された温度デ
ータを解析し、前記内部温度が−2℃以下であるか否か
を判断し、YES(−2℃以下)の場合には、その内部
温度は−10℃から−2℃の温度範囲にあり、ペン入力
コンピュータ1に誤動作を生じさせる危険性のある温度
域にあるため、ステップST09に進行して、インジケー
タ6を点灯(オン)させてユーザに警告するとともに、
ステップST05に戻る。
【0023】したがって、この状態は、パワーをオフに
するか否かはユーザの判断に任されており、ユーザが作
業を継続してもトラブルを生じないと判断すれば、電源
スイッチ4をオフにせずに作業を継続することができる
し、危険であると判断すれば、前記電源スイッチ4をオ
フにして作業を中断することができる状態である。
【0024】また、ステップST08の判断がNO(−2
℃以上)の場合には、つぎのステップST10に進行す
る。
【0025】つぎに、ステップST10において、前記制
御部16は、前記温度センサ15の温度データに基づ
き、前記内部温度が2℃以下であるか否かを判断し、Y
ES(2℃以下)の場合には、ステップST05に戻り、
ユーザが前記電源スイッチ4をオフにしない限り、継続
して内部温度を検出するように制御する。一方、NO
(2℃以上)の場合には、つぎのステップST11に進行
する。
【0026】なお、このステップST10においては、前
記インジケータ6の制御は行なわない。すなわち、内部
温度が−2℃から2℃の温度範囲においては、インジケ
ータ6の制御を行なわないことにより、温度データにヒ
ステリシスを持たせている。そのため、0℃前後の境界
温度付近において温度がふらついたとしても、インジケ
ータ6がチカチカと点滅するのを防止できるのである。
したがって、多少精度の劣る温度センサ15を使用して
検出温度がふらついたとしても、インジケータ6が点滅
することはない。
【0027】つぎに、ステップST11において、前記制
御部16は、前記温度センサ15に検出させた温度デー
タを解析し、前記内部温度が58℃以下であるか否かを
判断し、YES(58℃以下)の場合には、前記ペン入
力コンピュータ1が正常に動作する温度であるため、ス
テップST12に進行して、前記インジケータ6を消灯
(オフ)し、警告を解除するとともにステップST05に
戻り、ユーザがパワーをオフにしない限り前記温度セン
サ15により内部温度の検出を継続する。そして、NO
(58℃以上)の場合には、つぎのステップST13に進
行する。
【0028】つぎに、ステップST13において、前記制
御部16は、前記温度センサ15に検出させた温度デー
タを解析し、前記内部温度が62℃以下であるか否かを
判断し、YES(62℃以下)の場合には、ステップS
T05に戻ってユーザがパワーをオフにしない限り前記温
度センサ15により内部温度の検出を継続する。そし
て、NO(62℃以上)の場合には、つぎのステップS
T14に進行する。
【0029】また、このステップST13においてもステ
ップST10において説明したように、60℃の境界温度
付近で検出温度がふらつくことにより生じる前記インジ
ケータ6の点滅を防止するため、内部温度が58℃から
62℃の範囲ではインジケータ6の制御を行なわず、温
度データにヒステリシスを持たせている。
【0030】つぎに、ステップST14において、前記制
御部16は、前記温度センサ15に検出させた温度デー
タを解析し、前記内部温度が68℃以下であるか否かを
判断し、YES(68℃以下)の場合には、前述のステ
ップST13における判断結果とあわせれば、結局、内部
温度は62℃から68℃の範囲にあることになり、この
温度範囲内では、前記ペン入力コンピュータ1が誤動作
を起こしてしまう危険性があるため、ステップST09に
進行して前記インジケータ6を点灯(オン)し、ユーザ
に警告を与える。
【0031】また、ステップST14の判断がNO(68
℃以上)の場合には、前記ペン入力コンピュータ1の動
作保証温度範囲を超えてしまっているので、ステップS
T07において説明したと同様に、前記制御部16がコン
ピュータ本体2の前記CPU12に対して危険温度であ
ることを通知するためにSMI(System Managment Int
errupt)等の信号を出力して、周辺コントローラ19を
介して強制的にペン入力コンピュータ1をスタンバイモ
ード(パワーオフ)にし、コンピュータ本体内2の各デ
バイスが破損する等のトラブルを未然に防止する。
【0032】このような実施例によれば、ユーザが前記
ペン入力コンピュータ1の内部温度の状態を視覚を通し
て知ることができるし、たとえ、内部温度が危険な状態
にあることを見落したとしても、動作保証温度範囲を超
えた場合には、ペン入力コンピュータ1の各デバイスを
強制的にスタンバイモード(パワーオフ)に変換する自
己防御手段を有しているため、内部温度が原因で生じる
誤動作やコンピュータ本体2内の各デバイスが破損する
等のトラブルを未然に防止できる。
【0033】したがって、砂漠や南極等の極めて苛酷な
環境下においても使用可能な、より信頼度の高いペン入
力コンピュータ1を提供することができる。
【0034】なお、前述した本実施例のペン入力コンピ
ュータ1においては、パワーオフ状態にならない限り、
常に内部温度を検出するモードとなっているが、温度検
出切換機能を設けることにより、ユーザからの指令があ
ったときのみ内部温度を検出するようにすることも可能
である。
【0035】また、前記インジケータ6は点灯すること
により、内部温度の異常をユーザに警告するようにして
いるが、これをアラーム音で警告する機能に変えること
も可能である。このような機能を付加すれば、視覚のみ
ではなく、聴覚も通して内部温度の異常を知ることがで
き、より確実な警告機能を有することとなる。
【0036】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンピュー
タ装置によれば、内部温度がコンピュータ装置に異常を
与える危険性を有する温度域に達したときに、その異常
温度状態を警告表示としてユーザに知らせるようにして
いるため、ユーザが動作保証温度範囲を超えた内部温度
のまま装置を動作してしまうことを未然に防止でき、内
部温度の異常によるトラブルを回避できる。 したがっ
て、砂漠や南極等の極めて苛酷な環境下においても安心
して使用できる、より信頼度の高いコンピュータ装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータ装置の一実施例を示
す正面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1の回路構成を示すブロック図
【図4】図1の制御システムのフローチャート
【符号の説明】
1 ペン入力コンピュータ 2 コンピュータ本体 3 ディスプレイ 4 電源スイッチ 6 インジケータ 11 ペン収納部 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 温度センサ 16 制御部 17 バックアップ制御回路 18 パワー制御回路 19 周辺コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の情報をもとに演算処理や入出力制
    御を行なうコンピュータ装置において、このコンピュー
    タ装置の内部温度を検出する温度検出器と、前記コンピ
    ュータの内部温度がコンピュータ装置に誤動作を生じさ
    せる危険性のある温度域に達したときに警告信号を発生
    するように制御する制御部を設けたことを特徴とするコ
    ンピュータ装置。
JP5335977A 1993-12-28 1993-12-28 コンピュータ装置 Pending JPH07200103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5335977A JPH07200103A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 コンピュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5335977A JPH07200103A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 コンピュータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07200103A true JPH07200103A (ja) 1995-08-04

Family

ID=18294425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5335977A Pending JPH07200103A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 コンピュータ装置

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JP (1) JPH07200103A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100471069B1 (ko) * 2002-07-08 2005-03-10 삼성전자주식회사 컴퓨터시스템 및 컴퓨터시스템의 과열경고방법
JP2008256508A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Matsushita Electric Works Ltd データ収集装置
JP2013235417A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Seiko Epson Corp 電源制御装置、電子機器及び電源制御方法
JP2016090270A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 日本特殊陶業株式会社 可燃性ガス検出装置

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Legal Events

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Effective date: 20000314