JPH071994B2 - 減速機付フラツトモ−トル - Google Patents
減速機付フラツトモ−トルInfo
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- JPH071994B2 JPH071994B2 JP1803886A JP1803886A JPH071994B2 JP H071994 B2 JPH071994 B2 JP H071994B2 JP 1803886 A JP1803886 A JP 1803886A JP 1803886 A JP1803886 A JP 1803886A JP H071994 B2 JPH071994 B2 JP H071994B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- speed reducer
- flat motor
- reduction gear
- flat
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば複写機などに用いられる減速機付フ
ラツトモートルの改良に係り、さらに詳細には、フラツ
トモートルに対する減速機の取付構造に関するものであ
る。
ラツトモートルの改良に係り、さらに詳細には、フラツ
トモートルに対する減速機の取付構造に関するものであ
る。
フラツトモートルが比較的小トルク、高速回転特性を有
することは良く知られており、低速回転、高トルクを得
るためには、モートルシヤフトと負荷との間に減速機を
設けて所要の回転速度とトルクとを得るようにしてい
る。
することは良く知られており、低速回転、高トルクを得
るためには、モートルシヤフトと負荷との間に減速機を
設けて所要の回転速度とトルクとを得るようにしてい
る。
本発明者は、先に、特開昭60-55850号公報に示す減速機
付フラツトモートルを提案し、これによれば、それ以前
に提案されている減速機付フラツトモートルに比べて、
フラツトモートルと減速機との間のいわゆる中間ブラケ
ツト(前掲公報に従来例として示されている第3図の符
号25参照)の使用を省略することができ、減速機付フラ
ツトモートルの部品点数低減化、ひいてはこの種機器の
構造簡単化と小形化、さらには製品コストの低減化をも
同時に達成することができる。
付フラツトモートルを提案し、これによれば、それ以前
に提案されている減速機付フラツトモートルに比べて、
フラツトモートルと減速機との間のいわゆる中間ブラケ
ツト(前掲公報に従来例として示されている第3図の符
号25参照)の使用を省略することができ、減速機付フラ
ツトモートルの部品点数低減化、ひいてはこの種機器の
構造簡単化と小形化、さらには製品コストの低減化をも
同時に達成することができる。
ところで、減速機付フラツトモートルにおいて、減速機
の騒音レベルおよび寿命は、フラツトモートルと減速機
との結合精度、詳しくはフラットモートル側におけるモ
ートルシャフトの先端に取り付けたピニオンと、減速機
側の出力軸に取り付けられた減速ギヤとの噛合い精度に
大きく左右されるものであり、したがつてフラツトモー
トルと減速機との結合精度が高精度であればある程、低
騒音、長寿命化の減速機を得ることができる。
の騒音レベルおよび寿命は、フラツトモートルと減速機
との結合精度、詳しくはフラットモートル側におけるモ
ートルシャフトの先端に取り付けたピニオンと、減速機
側の出力軸に取り付けられた減速ギヤとの噛合い精度に
大きく左右されるものであり、したがつてフラツトモー
トルと減速機との結合精度が高精度であればある程、低
騒音、長寿命化の減速機を得ることができる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであって、
その目的とするところは、減速機付フラットモートルの
低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に製作されたフラ
ットモートルと減速機とを一体に連結するに際し、フラ
ットモートル該におけるモートルシャフトの先端に取り
付けたピニオンと、減速機側の出力軸に取り付けられた
減速ギヤとの噛合い精度を極めて簡単な操作により高精
度とし、さらには本発明者が先に提案した減速機付フラ
ツトモートル(特開昭60-55850号)と同様、この種機器
の部品点数の低減化、ひいてはこの種製品の構造簡単化
と小形化、さらには製品コストの低減化をはかることの
できる、改良された減速機付フラツトモートルを提供し
ようとするものである。
その目的とするところは、減速機付フラットモートルの
低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に製作されたフラ
ットモートルと減速機とを一体に連結するに際し、フラ
ットモートル該におけるモートルシャフトの先端に取り
付けたピニオンと、減速機側の出力軸に取り付けられた
減速ギヤとの噛合い精度を極めて簡単な操作により高精
度とし、さらには本発明者が先に提案した減速機付フラ
ツトモートル(特開昭60-55850号)と同様、この種機器
の部品点数の低減化、ひいてはこの種製品の構造簡単化
と小形化、さらには製品コストの低減化をはかることの
できる、改良された減速機付フラツトモートルを提供し
ようとするものである。
本発明は、フラットモートルA(なお符号は図面に記載
のものを参照。以下同じ)と、減速機Bと、ディスタン
トピース20と、ボルト21とを有する減速機付フラットモ
ートルであって、フラットモートルAは、反負荷側エン
ドブラケット1と負荷側エンドブラケット2とでフレー
ムが形成され、負荷側エンドブラケット2の一部が外方
に突設されて雄形印ろう部2a′を有するモートルシャフ
ト軸受筒2aを形成し、モートルシャフト9が、先端にピ
ニオン11を取り付け、ベアリング10を介してモートルシ
ャフト軸受筒2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース
部材13と出力軸17とを有し、減速機ベース部材13に雌形
印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形
成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑
合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結され、出
力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11
に噛み合わされ、ディスタントピース20とボルト21と
は、周辺部において、フラットモートルAと減速機Bと
を連結したものである。
のものを参照。以下同じ)と、減速機Bと、ディスタン
トピース20と、ボルト21とを有する減速機付フラットモ
ートルであって、フラットモートルAは、反負荷側エン
ドブラケット1と負荷側エンドブラケット2とでフレー
ムが形成され、負荷側エンドブラケット2の一部が外方
に突設されて雄形印ろう部2a′を有するモートルシャフ
ト軸受筒2aを形成し、モートルシャフト9が、先端にピ
ニオン11を取り付け、ベアリング10を介してモートルシ
ャフト軸受筒2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース
部材13と出力軸17とを有し、減速機ベース部材13に雌形
印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形
成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑
合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結され、出
力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11
に噛み合わされ、ディスタントピース20とボルト21と
は、周辺部において、フラットモートルAと減速機Bと
を連結したものである。
本発明によれば、フラットモートルAは、負荷側エンド
ブラケット2の一部が外方に突設されていて、雄形印ろ
う部2a′を有するモートルシャフト軸受筒2aを形成し、
モートルシャフト9が、先端にピニオン11を取り付け、
ベアリング10を介してモートルシャフト軸受筒2aに支持
され、減速機Bは、減速機ベース部材13に雌形印ろう部
13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形成され、
この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑合係止さ
れて負荷側エンドブラケット2に連結され、出力軸17の
減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11に噛み合
わされるものであって、モートルシャフト軸受筒2aの雄
形印ろう部2a′は、モートルシャフト9の軸芯を中心に
芯出しすることができ、別々に製作されたフラットモー
トルAと減速機Bとを一体に結合するに際し、モートル
シャフト軸受筒2aの中心とモートル係合用突起13aの中
心とを同心状に設計、製作することができ、ひいてはフ
ラットモートルA側におけるモートルシャフト9の先端
に取り付けたピニオン11と、減速機B側の出力軸17に取
り付けられた減速ギヤ16とを、上記両印ろう部2a′,13
a′を滑合係止するだけの極めて簡単な操作により所定
の位置に高精度に噛み合わせることができる。
ブラケット2の一部が外方に突設されていて、雄形印ろ
う部2a′を有するモートルシャフト軸受筒2aを形成し、
モートルシャフト9が、先端にピニオン11を取り付け、
ベアリング10を介してモートルシャフト軸受筒2aに支持
され、減速機Bは、減速機ベース部材13に雌形印ろう部
13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形成され、
この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑合係止さ
れて負荷側エンドブラケット2に連結され、出力軸17の
減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11に噛み合
わされるものであって、モートルシャフト軸受筒2aの雄
形印ろう部2a′は、モートルシャフト9の軸芯を中心に
芯出しすることができ、別々に製作されたフラットモー
トルAと減速機Bとを一体に結合するに際し、モートル
シャフト軸受筒2aの中心とモートル係合用突起13aの中
心とを同心状に設計、製作することができ、ひいてはフ
ラットモートルA側におけるモートルシャフト9の先端
に取り付けたピニオン11と、減速機B側の出力軸17に取
り付けられた減速ギヤ16とを、上記両印ろう部2a′,13
a′を滑合係止するだけの極めて簡単な操作により所定
の位置に高精度に噛み合わせることができる。
また、上記フラットモートルAと減速機Bとの連結に際
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケツト(フラツトモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケツト)の使用を省略することがで
きる。
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケツト(フラツトモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケツト)の使用を省略することがで
きる。
以下、本発明を、図面にもとづいて説明すると、第1図
は本発明に係る減速機付フラツトモートルの一実施例を
示す縦断面図、第2図は第1図に符号Aで示されている
フラツトモートルの縦断面図、第3図は同じく第1図に
符号Bで示されている減速機の縦断面図、第4図は第1
図のC矢視図、第5図は第4図のD−D断面図である。
は本発明に係る減速機付フラツトモートルの一実施例を
示す縦断面図、第2図は第1図に符号Aで示されている
フラツトモートルの縦断面図、第3図は同じく第1図に
符号Bで示されている減速機の縦断面図、第4図は第1
図のC矢視図、第5図は第4図のD−D断面図である。
第1図および第2図において、1はフラツトモートルA
のフレームを構成する鋼板製の反負荷側エンドブラケツ
ト、2は同じくフラツトモートルAのフレームを構成す
る鋼板製の負荷側エンドブラケツトで、負荷側エンドブ
ラケツト2のモートルシヤフト軸受筒2aには、その外周
に、後述する減速機ベース部材13の雌形印ろう部13a′
と滑合係止する雄形印ろう部2a′が形成されている。3
は界磁用のリング状永久磁石、4は電機子を示し、電機
子4に整流子5が電気的に結合されている。6は電源よ
り通電するブラシ、7はブラシ保持器で、ブラシ保持器
7は、ブラシばね8を内装している。9は電機子4に設
けられたモートルシヤフトで、モートルシヤフト9は、
モートルフレームとしての各エンドブラケツト1,2にベ
アリング10を介して支持されており、モートルシヤフト
9の先端にピニオン11が取り付けられている。図中、符
号12は、ベアリング押付け用のスラストばねを示してい
る。
のフレームを構成する鋼板製の反負荷側エンドブラケツ
ト、2は同じくフラツトモートルAのフレームを構成す
る鋼板製の負荷側エンドブラケツトで、負荷側エンドブ
ラケツト2のモートルシヤフト軸受筒2aには、その外周
に、後述する減速機ベース部材13の雌形印ろう部13a′
と滑合係止する雄形印ろう部2a′が形成されている。3
は界磁用のリング状永久磁石、4は電機子を示し、電機
子4に整流子5が電気的に結合されている。6は電源よ
り通電するブラシ、7はブラシ保持器で、ブラシ保持器
7は、ブラシばね8を内装している。9は電機子4に設
けられたモートルシヤフトで、モートルシヤフト9は、
モートルフレームとしての各エンドブラケツト1,2にベ
アリング10を介して支持されており、モートルシヤフト
9の先端にピニオン11が取り付けられている。図中、符
号12は、ベアリング押付け用のスラストばねを示してい
る。
次に、第1図および第3図において、13は減速機Bのベ
ース部材で、減速機ベース部材13には、フラツトモート
ルAのフレームを構成する負荷側エンドブラケツト2の
モートルシヤフト軸受筒2aと係止するモートル係合用突
起13aが形成されており、図示実施例の場合、第1図に
示すように、モートル係合用突起13aの内側空間部に位
置して、モートルシヤフト9の外周に、減速機B側の潤
滑油がフラツトモートルA側に流出するのを遮る油切り
14が設けられている。第3図中、符号13a′は、フラツ
トモートルA側のモートルシヤフト軸受筒2aに形成した
雄形印ろう部2a′と直接的に滑合係止する雌形印ろう部
を示している。15は減速機Bのフレーム、16はフラツト
モートルA側、すなわちモートルシヤフト9の先端に取
り付けたピニオン11と噛み合う減速ギヤで、減速ギヤ16
は、負荷側に接続された出力軸17に取り付けられてお
り、出力軸17は、Eリング19を介してスリーブメタル18
に支承されている。
ース部材で、減速機ベース部材13には、フラツトモート
ルAのフレームを構成する負荷側エンドブラケツト2の
モートルシヤフト軸受筒2aと係止するモートル係合用突
起13aが形成されており、図示実施例の場合、第1図に
示すように、モートル係合用突起13aの内側空間部に位
置して、モートルシヤフト9の外周に、減速機B側の潤
滑油がフラツトモートルA側に流出するのを遮る油切り
14が設けられている。第3図中、符号13a′は、フラツ
トモートルA側のモートルシヤフト軸受筒2aに形成した
雄形印ろう部2a′と直接的に滑合係止する雌形印ろう部
を示している。15は減速機Bのフレーム、16はフラツト
モートルA側、すなわちモートルシヤフト9の先端に取
り付けたピニオン11と噛み合う減速ギヤで、減速ギヤ16
は、負荷側に接続された出力軸17に取り付けられてお
り、出力軸17は、Eリング19を介してスリーブメタル18
に支承されている。
第1図中、20はフラツトモートルAの負荷側エンドブラ
ケツト2と減速機Bのベース部材13との間隔を保持する
デイスタントピースを示しており、反負荷側エンドブラ
ケット1,負荷側エンドブラケット2と減速機ベース部材
13とは、第4図および第5図に示すように、ディスタン
トピース20を介し、ボルト21により、複数個所で連結さ
れている。
ケツト2と減速機Bのベース部材13との間隔を保持する
デイスタントピースを示しており、反負荷側エンドブラ
ケット1,負荷側エンドブラケット2と減速機ベース部材
13とは、第4図および第5図に示すように、ディスタン
トピース20を介し、ボルト21により、複数個所で連結さ
れている。
以上の構成において、フラツトモートルAで発生した回
転トルクは、モートルシヤフト9およびモートルシヤフ
ト9の先端に取り付けたピニオン11を介し、減速機Bの
ギヤ16、さらには負荷側に接続された出力軸17へと伝達
されるものであって、図示実施例の説明からも明らかな
ように、本発明によれば、フラットモートルAは、負荷
側エンドブラケット2の一部が外方に突設されていて、
雄形印ろう部2a′を有するモートルシヤフト軸受筒2aを
形成し、モートルシャフト9が、先端にピニオン11を取
り付け、ベアリング10を介してモートルシャフト軸受筒
2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース部材13に雌形
印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形
成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑
合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結され、出
力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11
に噛み合わされるものであって、モートルシャフト軸受
筒2aの雄形印ろう部2a′は、モートルシャフト9の軸芯
を中心に芯出しすることができ、減速機付フラットモー
トルの低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に製作され
たフラットモートルAと減速機Bとを一体に結合するに
際し、モートルシャフト軸受筒2aの中心とモートル係合
用突起13aの中心とを同心状に設計、製作することがで
き、ひいてはフラットモートルA側におけるモートルシ
ャフト9の先端に取り付けたピニオン11と、減速機B側
の出力軸17に取り付けられた減速ギヤ16とを、上記両印
ろう部2a′,13a′を滑合係止するだけの極めて簡単な操
作により所定の位置に高精度に噛み合わせることができ
る。
転トルクは、モートルシヤフト9およびモートルシヤフ
ト9の先端に取り付けたピニオン11を介し、減速機Bの
ギヤ16、さらには負荷側に接続された出力軸17へと伝達
されるものであって、図示実施例の説明からも明らかな
ように、本発明によれば、フラットモートルAは、負荷
側エンドブラケット2の一部が外方に突設されていて、
雄形印ろう部2a′を有するモートルシヤフト軸受筒2aを
形成し、モートルシャフト9が、先端にピニオン11を取
り付け、ベアリング10を介してモートルシャフト軸受筒
2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース部材13に雌形
印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13aが突出形
成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2a′に滑
合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結され、出
力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピニオン11
に噛み合わされるものであって、モートルシャフト軸受
筒2aの雄形印ろう部2a′は、モートルシャフト9の軸芯
を中心に芯出しすることができ、減速機付フラットモー
トルの低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に製作され
たフラットモートルAと減速機Bとを一体に結合するに
際し、モートルシャフト軸受筒2aの中心とモートル係合
用突起13aの中心とを同心状に設計、製作することがで
き、ひいてはフラットモートルA側におけるモートルシ
ャフト9の先端に取り付けたピニオン11と、減速機B側
の出力軸17に取り付けられた減速ギヤ16とを、上記両印
ろう部2a′,13a′を滑合係止するだけの極めて簡単な操
作により所定の位置に高精度に噛み合わせることができ
る。
また、上記フラットモートルAと減速機Bとの連結に際
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケツト(フラツトモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケツト)の使用を省略することがで
きる。
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケツト(フラツトモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケツト)の使用を省略することがで
きる。
なお、図示実施例においては、減速機ベース部材13に突
設したモートル係合用突起13aの内側空間部に位置し
て、モートルシヤフト9の外周に、減速機B側の潤滑油
がフラツトモートルA側に流出するのを遮る油切り14を
設けた場合について例示したが、このように、フラツト
モートルAと減速機Bとの間に油切り14を設けておく
と、減速機B側の潤滑油がフラツトモートルA側に流出
するのを、簡単な構成で容易に防止することができる。
設したモートル係合用突起13aの内側空間部に位置し
て、モートルシヤフト9の外周に、減速機B側の潤滑油
がフラツトモートルA側に流出するのを遮る油切り14を
設けた場合について例示したが、このように、フラツト
モートルAと減速機Bとの間に油切り14を設けておく
と、減速機B側の潤滑油がフラツトモートルA側に流出
するのを、簡単な構成で容易に防止することができる。
すなわち、減速機B内には、粘度の高い潤滑油であるグ
リースが封入されているが、このグリースは、モートル
シヤフト9の回転時、当該シヤフト9の先端に取り付け
られているピニオン11と減速ギヤ16との噛み合い作用に
より、微量ずつではあるがモートルシヤフト9に沿つて
フラツトモートルAの方向に順次移送される。このよう
にして、減速機B内のグリースがフラツトモートルA側
に順次移送された場合、既述した油切り14がフラツトモ
ートルAと減速機Bとの間に設けられていないと、その
グリースは、遂にはフラツトモートルA内に浸入する。
しかして、フラツトモートルA内に浸入したグリース中
に、たとえば減速機回転系の摩耗粉に代表される異物が
混入していると、フラツトモートルAのモートルシャフ
ト9を軸支しているベアリング10の傷みが早くなる。こ
れに対し、減速機ベース部材13に突設したモートル係合
用突起13aの内側空間部に位置して、モートルシヤフト
9の外周に、減速機B側の潤滑油がフラツトモートルA
側に流出するのを遮る油切り14を設けた場合、モートル
シヤフト9に沿つて減速機B側からフラツトモートルA
の方向に移送されてきたグリースは、上記した油切り14
によつてせき止められ、またこのとき、モートルシヤフ
ト9の回転にともなってモートル係合用突起13aの内壁
に飛散付着したグリースは、当該グリースの自重落下に
よつて減速機フレーム15の下底に貯溜されるものであ
り、上記により、グリースのフラツトモートルA側への
浸入を効果的に防止することができ、ひいてはフラツト
モートルAのモートルシヤフト9を軸支しているベアリ
ング10の傷みを極力回避することができる。
リースが封入されているが、このグリースは、モートル
シヤフト9の回転時、当該シヤフト9の先端に取り付け
られているピニオン11と減速ギヤ16との噛み合い作用に
より、微量ずつではあるがモートルシヤフト9に沿つて
フラツトモートルAの方向に順次移送される。このよう
にして、減速機B内のグリースがフラツトモートルA側
に順次移送された場合、既述した油切り14がフラツトモ
ートルAと減速機Bとの間に設けられていないと、その
グリースは、遂にはフラツトモートルA内に浸入する。
しかして、フラツトモートルA内に浸入したグリース中
に、たとえば減速機回転系の摩耗粉に代表される異物が
混入していると、フラツトモートルAのモートルシャフ
ト9を軸支しているベアリング10の傷みが早くなる。こ
れに対し、減速機ベース部材13に突設したモートル係合
用突起13aの内側空間部に位置して、モートルシヤフト
9の外周に、減速機B側の潤滑油がフラツトモートルA
側に流出するのを遮る油切り14を設けた場合、モートル
シヤフト9に沿つて減速機B側からフラツトモートルA
の方向に移送されてきたグリースは、上記した油切り14
によつてせき止められ、またこのとき、モートルシヤフ
ト9の回転にともなってモートル係合用突起13aの内壁
に飛散付着したグリースは、当該グリースの自重落下に
よつて減速機フレーム15の下底に貯溜されるものであ
り、上記により、グリースのフラツトモートルA側への
浸入を効果的に防止することができ、ひいてはフラツト
モートルAのモートルシヤフト9を軸支しているベアリ
ング10の傷みを極力回避することができる。
本発明は以上のごときであり、図示軸支の説明からも明
らかなように、本発明によれば、フラットモートルA
は、負荷側エンドブラケット2の一部が外方に突設され
ていて、雄形印ろう部2a′を有するモートルシャフト軸
受筒2aを形成し、モートルシャフト9が、先端にピニオ
ン11を取り付け、ベアリング10を介してモートルシャフ
ト軸受筒2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース部材
13に雌形印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13a
が突出形成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2
a′に滑合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結
され、出力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピ
ニオン11に噛み合わされるものであって、モートルシャ
フト軸受筒2aの雄形印ろう部2a′は、モートルシャフト
9の軸芯を中心に芯出しすることができ、減速機付フラ
ットモートルの低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に
製作されたフラットモートルAと減速機Bとを一体に結
合するに際し、モートルシャフト軸受筒2aの中心とモー
トル係合用突起13aの中心とを同心状に設計、製作する
ことができ、ひいてはフラットモートルA側におけるモ
ートルシャフト9の先端に取り付けたピニオン11と、減
速機B側の出力軸17に取り付けられた減速ギヤ16とを、
上記両印ろう部2a′,13a′を滑合係止するだけの極めて
簡単な操作により所定の位置に高精度に噛み合わせるこ
とができる。
らかなように、本発明によれば、フラットモートルA
は、負荷側エンドブラケット2の一部が外方に突設され
ていて、雄形印ろう部2a′を有するモートルシャフト軸
受筒2aを形成し、モートルシャフト9が、先端にピニオ
ン11を取り付け、ベアリング10を介してモートルシャフ
ト軸受筒2aに支持され、減速機Bは、減速機ベース部材
13に雌形印ろう部13a′を有するモートル係合用突起13a
が突出形成され、この雌形印ろう部13aが雄形印ろう部2
a′に滑合係止されて負荷側エンドブラケット2に連結
され、出力軸17の減速ギヤ16がモートルシャフト9のピ
ニオン11に噛み合わされるものであって、モートルシャ
フト軸受筒2aの雄形印ろう部2a′は、モートルシャフト
9の軸芯を中心に芯出しすることができ、減速機付フラ
ットモートルの低騒音、長寿命化をはかるべく、別々に
製作されたフラットモートルAと減速機Bとを一体に結
合するに際し、モートルシャフト軸受筒2aの中心とモー
トル係合用突起13aの中心とを同心状に設計、製作する
ことができ、ひいてはフラットモートルA側におけるモ
ートルシャフト9の先端に取り付けたピニオン11と、減
速機B側の出力軸17に取り付けられた減速ギヤ16とを、
上記両印ろう部2a′,13a′を滑合係止するだけの極めて
簡単な操作により所定の位置に高精度に噛み合わせるこ
とができる。
また、上記フラットモートルAと減速機Bとの連結に際
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケット(フラットモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケット)の使用を省略することがで
き、この種機器の部品点数の低減化、ひいてはこの種製
品の構造簡単化と小形化、さらには製品コストの低減化
をはかることのできる、改良された減速機付フラツトモ
ートルを得ることができる。
しては、フラットモートルAの負荷側エンドブラケット
2に減速機Bが減速機ベース部材13を介して直接的に取
り付けられるため、従来この種機器に広く用いられてい
た中間ブラケット(フラットモートルと減速機との間に
介装される中間ブラケット)の使用を省略することがで
き、この種機器の部品点数の低減化、ひいてはこの種製
品の構造簡単化と小形化、さらには製品コストの低減化
をはかることのできる、改良された減速機付フラツトモ
ートルを得ることができる。
第1図は本発明に係る減速機付フラツトモートルの一実
施例を示す縦断面図、第2図は第1図に符号Aで示され
ているフラツトモートルの縦断面図、第3図は同じく第
1図に符号Bで示されている減速機の縦断面図、第4図
は第1図のC矢視図、第5図は第4図のD−D断面図で
ある。 A……フラツトモートル、B……減速機、1……反負荷
側エンドブラケツト、2……負荷側エンドブラケツト、
2a……モートルシヤフト軸受筒、2a′……雄形印ろう
部、9……モートルシャフト、10……ベアリング、11…
…ピニオン、13……減速機ベース部材、13a……モート
ル係合用突起、13a′……雌形印ろう部、14……油切
り、16……減速ギヤ、17……出力軸、20……ディスタン
トピース、21……ボルト。
施例を示す縦断面図、第2図は第1図に符号Aで示され
ているフラツトモートルの縦断面図、第3図は同じく第
1図に符号Bで示されている減速機の縦断面図、第4図
は第1図のC矢視図、第5図は第4図のD−D断面図で
ある。 A……フラツトモートル、B……減速機、1……反負荷
側エンドブラケツト、2……負荷側エンドブラケツト、
2a……モートルシヤフト軸受筒、2a′……雄形印ろう
部、9……モートルシャフト、10……ベアリング、11…
…ピニオン、13……減速機ベース部材、13a……モート
ル係合用突起、13a′……雌形印ろう部、14……油切
り、16……減速ギヤ、17……出力軸、20……ディスタン
トピース、21……ボルト。
Claims (2)
- 【請求項1】フラットモートル(A)と、減速機(B)
と、ディスタントピース(20)と、ボルト(21)とを有
する減速機付フラットモートルであって、 フラットモートル(A)は、反負荷側エンドブラケット
(1)と負荷側エンドブラケット(2)とでフレームが
形成され、負荷側エンドブラケット(2)の一部が外方
に突設されて雄形印ろう部(2a′)を有するモートルシ
ャフト軸受筒(2a)を形成し、モートルシャフト(9)
が、先端にピニオン(11)を取り付け、ベアリング(1
0)を介してモートルシャフト軸受筒(2a)に支持さ
れ、 減速機(B)は、減速機ベース部材(13)と出力軸(1
7)とを有し、減速機ベース部材(13)に雌形印ろう部
(13a′)を有するモートル係合用突起(13a)が突出形
成され、この雌形印ろう部(13a′)が雄形印ろう部(2
a′)に滑合係止されて負荷側エンドブラケット(2)
に連結され、出力軸(17)の減速ギヤ(16)がモートル
シャフト(9)のピニオン(11)に噛み合わされ、 ディスタントピース(20)とボルト(21)とは、周辺部
において、フラットモートル(A)と減速機(B)とを
連結する 減速機付フラットモートル。 - 【請求項2】減速機ベース部材(13)は、モートル係合
用突起(13a)の内側空間部に油切り(14)が設けられ
た 特許請求の範囲第1項記載の減速機付フラットモート
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1803886A JPH071994B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 減速機付フラツトモ−トル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1803886A JPH071994B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 減速機付フラツトモ−トル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178133A JPS62178133A (ja) | 1987-08-05 |
| JPH071994B2 true JPH071994B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11960505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1803886A Expired - Lifetime JPH071994B2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 減速機付フラツトモ−トル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071994B2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1803886A patent/JPH071994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178133A (ja) | 1987-08-05 |
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