JPH07198295A - 気泡注入装置 - Google Patents
気泡注入装置Info
- Publication number
- JPH07198295A JPH07198295A JP21694A JP21694A JPH07198295A JP H07198295 A JPH07198295 A JP H07198295A JP 21694 A JP21694 A JP 21694A JP 21694 A JP21694 A JP 21694A JP H07198295 A JPH07198295 A JP H07198295A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- pump
- pipe
- air
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアーコンプレッサや高圧空気ボンベなどの
使用を省略した簡単な構造によって、イニシャルコスト
およびランニングコストを低減して気泡を注入する。 【構成】 空気室2の出口とポンプ1の吸水管3とを、
第1制御弁6と絞り7を介設した第1の配管5で接続
し、空気室2の入口とポンプの吐出管8側とを、第2制
御弁10を介設した第2の配管9で接続し、空気室2設
けた排水路11に第3制御弁12を介設するとともに、
第1制御弁6と第2制御弁10を閉じ、第3制御弁12
を開いて、空気室2に空気を導入したのち、ポンプ1の
運転状態において、第3制御弁12を閉じ、第1制御弁
6と第2制御弁10を開いて、吐出管8に吐出された圧
力水の一部を空気室2に導入し、空気室2内の空気を第
1の配管5から吸水管3に注入するようにしてある。
使用を省略した簡単な構造によって、イニシャルコスト
およびランニングコストを低減して気泡を注入する。 【構成】 空気室2の出口とポンプ1の吸水管3とを、
第1制御弁6と絞り7を介設した第1の配管5で接続
し、空気室2の入口とポンプの吐出管8側とを、第2制
御弁10を介設した第2の配管9で接続し、空気室2設
けた排水路11に第3制御弁12を介設するとともに、
第1制御弁6と第2制御弁10を閉じ、第3制御弁12
を開いて、空気室2に空気を導入したのち、ポンプ1の
運転状態において、第3制御弁12を閉じ、第1制御弁
6と第2制御弁10を開いて、吐出管8に吐出された圧
力水の一部を空気室2に導入し、空気室2内の空気を第
1の配管5から吸水管3に注入するようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレート式熱交換器の
洗浄、噴水、景観設備あるいは白濁水発生装置などに好
適な気泡が混入している水を得る気泡注入装置に関す
る。
洗浄、噴水、景観設備あるいは白濁水発生装置などに好
適な気泡が混入している水を得る気泡注入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、プレート式熱交換器の洗浄、
噴水、景観設備あるいは白濁水発生装置などに好適な気
泡が混入している水を得るのに際して、通水管やタンク
内への気泡の注入は、エアーコンプレッサや高圧空気ボ
ンベなどの高圧空気供給源を用いる手段によってなされ
ている。
噴水、景観設備あるいは白濁水発生装置などに好適な気
泡が混入している水を得るのに際して、通水管やタンク
内への気泡の注入は、エアーコンプレッサや高圧空気ボ
ンベなどの高圧空気供給源を用いる手段によってなされ
ている。
【0003】しかし、前記従来の手段において、エアー
コンプレッサを高圧空気供給源として採用した気泡注入
手段では、イニシャルコストが高く付くとともに、消費
電力が嵩むのでランニングコストも高くなる。一方、高
圧空気ボンベを高圧空気供給源として採用した気泡注入
手段では、エアーコンプレッサを高圧空気供給源として
採用した気泡注入手段と比較して、イニシャルコストを
抑えることができるものの、高圧空気ボンベの交換頻度
が比較的高いために、ランニングコストが高くなる欠点
を有している。
コンプレッサを高圧空気供給源として採用した気泡注入
手段では、イニシャルコストが高く付くとともに、消費
電力が嵩むのでランニングコストも高くなる。一方、高
圧空気ボンベを高圧空気供給源として採用した気泡注入
手段では、エアーコンプレッサを高圧空気供給源として
採用した気泡注入手段と比較して、イニシャルコストを
抑えることができるものの、高圧空気ボンベの交換頻度
が比較的高いために、ランニングコストが高くなる欠点
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、エアーコンプレッサや高圧空気ボンベなどを高圧
空気供給源として採用した従来の気泡注入手段では、イ
ニシャルコストおよびランニングコストが高いので経済
的に不利な点である。
点は、エアーコンプレッサや高圧空気ボンベなどを高圧
空気供給源として採用した従来の気泡注入手段では、イ
ニシャルコストおよびランニングコストが高いので経済
的に不利な点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気室を設
け、この空気室の出口とポンプの吸込側とを第1の配管
で接続し、前記空気室の入口とポンプの吐出側とを第2
の配管で接続し、前記空気室に排水路を設けるととも
に、前記第1の配管に第1制御弁が介設され、前記第2
の配管に第2制御弁が介設され、前記排水路に第3制御
弁が設けられていることを特徴とし、エアーコンプレッ
サや高圧空気ボンベなどの使用を省略した簡単な構造に
より、イニシャルコストおよびランニングコストを低減
して気泡を注入する目的を達成した。
け、この空気室の出口とポンプの吸込側とを第1の配管
で接続し、前記空気室の入口とポンプの吐出側とを第2
の配管で接続し、前記空気室に排水路を設けるととも
に、前記第1の配管に第1制御弁が介設され、前記第2
の配管に第2制御弁が介設され、前記排水路に第3制御
弁が設けられていることを特徴とし、エアーコンプレッ
サや高圧空気ボンベなどの使用を省略した簡単な構造に
より、イニシャルコストおよびランニングコストを低減
して気泡を注入する目的を達成した。
【0006】
【作用】本発明によれば、第1制御弁および第2制御弁
を閉じて、第3制御弁を開くことで、空気室の水は排水
路から排出され、室内に空気が導入される。ポンプの運
転状態において、第3制御弁を閉じ、第1制御弁および
第2制御弁を開くと、ポンプの吐出側に吐出された圧力
水の一部が第2の配管を通って空気室に導入される。こ
れにより、空気室内の空気は第1の配管からポンプの吸
込側に注入される。このような動作を所定のサイクルタ
イムで反復することにより、所望量の気泡をポンプの吸
込側に注入できる。ポンプの吸込側に注入された気泡
は、ポンプ通過時にポンプ内で攪拌され、気泡が細粒化
される。つまり、微細な気泡が混入した水を吐出側から
吐出(放水)することができる。また、空気室を設けて
いるので、必要以上の空気がポンプに吸い込まれて、ポ
ンプの性能を著しく低下させる不都合の発生を回避する
こともできる。
を閉じて、第3制御弁を開くことで、空気室の水は排水
路から排出され、室内に空気が導入される。ポンプの運
転状態において、第3制御弁を閉じ、第1制御弁および
第2制御弁を開くと、ポンプの吐出側に吐出された圧力
水の一部が第2の配管を通って空気室に導入される。こ
れにより、空気室内の空気は第1の配管からポンプの吸
込側に注入される。このような動作を所定のサイクルタ
イムで反復することにより、所望量の気泡をポンプの吸
込側に注入できる。ポンプの吸込側に注入された気泡
は、ポンプ通過時にポンプ内で攪拌され、気泡が細粒化
される。つまり、微細な気泡が混入した水を吐出側から
吐出(放水)することができる。また、空気室を設けて
いるので、必要以上の空気がポンプに吸い込まれて、ポ
ンプの性能を著しく低下させる不都合の発生を回避する
こともできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示す系統図である。こ
の図において、1はポンプ、2は空気室を示し、ポンプ
1の吸込口は吸水管3を介して水槽4に連通している。
空気室2の出口と吸水管3は第1の配管5を介して接続
され、この第1の配管5に、たとえば電磁弁によってな
る第1制御弁6と、オリフィスによって構成される絞り
7が空気室2側から第1の配管5にかけて直列に介設さ
れている。一方、空気室2の入口とポンプ1の吐出口に
接続されている吐出管8は、第2の配管9を介して接続
され、この第2の配管9に、たとえば電磁弁によってな
る第2制御弁10が介設されている。他方、空気室2の
排水口に排水路11が設けられ、この排水路11に第3
制御弁12が介設されている。また、ポンプ1には、制
御器13から起動・停止信号が出力され、るとともに、
第1制御弁6、第2制御弁10および第3制御弁12に
対して開閉制御信号が出力されるようになっている。
する。図1は本発明の一実施例を示す系統図である。こ
の図において、1はポンプ、2は空気室を示し、ポンプ
1の吸込口は吸水管3を介して水槽4に連通している。
空気室2の出口と吸水管3は第1の配管5を介して接続
され、この第1の配管5に、たとえば電磁弁によってな
る第1制御弁6と、オリフィスによって構成される絞り
7が空気室2側から第1の配管5にかけて直列に介設さ
れている。一方、空気室2の入口とポンプ1の吐出口に
接続されている吐出管8は、第2の配管9を介して接続
され、この第2の配管9に、たとえば電磁弁によってな
る第2制御弁10が介設されている。他方、空気室2の
排水口に排水路11が設けられ、この排水路11に第3
制御弁12が介設されている。また、ポンプ1には、制
御器13から起動・停止信号が出力され、るとともに、
第1制御弁6、第2制御弁10および第3制御弁12に
対して開閉制御信号が出力されるようになっている。
【0008】このような構成であれば、制御器13から
ポンプ1に起動信号を出力してポンプ1を運転するとと
もに、制御器13から第1制御弁6および第2制御弁1
0に弁閉信号を出力して、第1制御弁6と第2制御弁1
0を閉じ、かつ制御器13から第3制御弁12に弁開信
号を出力して、第3制御弁12を開くことにより、水槽
4の水は吸水管3→ポンプ1→吐出管8の経路で図示さ
れていない箇所に吐出され、空気室2の水は排水路11
を通って排出され、空気室2内に空気が導入される。
ポンプ1に起動信号を出力してポンプ1を運転するとと
もに、制御器13から第1制御弁6および第2制御弁1
0に弁閉信号を出力して、第1制御弁6と第2制御弁1
0を閉じ、かつ制御器13から第3制御弁12に弁開信
号を出力して、第3制御弁12を開くことにより、水槽
4の水は吸水管3→ポンプ1→吐出管8の経路で図示さ
れていない箇所に吐出され、空気室2の水は排水路11
を通って排出され、空気室2内に空気が導入される。
【0009】一方、制御器13から第1制御弁6および
第2制御弁10に弁開信号を出力して、第1制御弁6と
第2制御弁10を開き、かつ制御器13から第3制御弁
12に弁閉開信号を出力して、第3制御弁12を閉じる
ことにより、吐出管8に吐出された圧力水の一部が第2
の配管9を通って空気室2に導入される。これにより、
空気室2内の空気は第1の配管5から吸水管3に気泡と
して注入され、ポンプ1→吐出管8の経路で図示されて
いない箇所に気泡が混入した水を吐出する。しかも、吸
水管3に注入された気泡は、ポンプ1の通過時にポンプ
1内で攪拌され、気泡が細粒化される。つまり、微細な
気泡が混入した水を吐出管8から吐出(放水)すること
ができる。
第2制御弁10に弁開信号を出力して、第1制御弁6と
第2制御弁10を開き、かつ制御器13から第3制御弁
12に弁閉開信号を出力して、第3制御弁12を閉じる
ことにより、吐出管8に吐出された圧力水の一部が第2
の配管9を通って空気室2に導入される。これにより、
空気室2内の空気は第1の配管5から吸水管3に気泡と
して注入され、ポンプ1→吐出管8の経路で図示されて
いない箇所に気泡が混入した水を吐出する。しかも、吸
水管3に注入された気泡は、ポンプ1の通過時にポンプ
1内で攪拌され、気泡が細粒化される。つまり、微細な
気泡が混入した水を吐出管8から吐出(放水)すること
ができる。
【0010】所定時間経過後に、第1制御弁6と第2制
御弁10を閉じ、第3制御弁12を開き、続いて第1制
御弁6と第2制御弁10を開き、第3制御弁12を閉じ
る動作を反復することにより、所望量の気泡を吸水管3
に注入し、吐出管8から吐出することができる。しか
も、空気室2を設けているので、必要以上の空気がポン
プ1に吸い込まれて、ポンプ1の性能を著しく低下させ
る不都合の発生を回避することもできる。また、万一、
第2の配管9から空気室2への圧力水の導入量が過剰に
なって、圧力水が第1の配管5から吸水管3に流入しよ
うとしても、絞り7の絞り作用により、流入量を抑制す
ることができる。勿論、空気室2への圧力水の導入量が
過剰になる不都合の発生は、空気室2への圧力水の導入
時間制御もしくは水位計の付設による空気室2内の水位
制御などによって回避できるので、絞り7は必ずしも必
要ではない。
御弁10を閉じ、第3制御弁12を開き、続いて第1制
御弁6と第2制御弁10を開き、第3制御弁12を閉じ
る動作を反復することにより、所望量の気泡を吸水管3
に注入し、吐出管8から吐出することができる。しか
も、空気室2を設けているので、必要以上の空気がポン
プ1に吸い込まれて、ポンプ1の性能を著しく低下させ
る不都合の発生を回避することもできる。また、万一、
第2の配管9から空気室2への圧力水の導入量が過剰に
なって、圧力水が第1の配管5から吸水管3に流入しよ
うとしても、絞り7の絞り作用により、流入量を抑制す
ることができる。勿論、空気室2への圧力水の導入量が
過剰になる不都合の発生は、空気室2への圧力水の導入
時間制御もしくは水位計の付設による空気室2内の水位
制御などによって回避できるので、絞り7は必ずしも必
要ではない。
【0011】このように、本発明は、エアーコンプレッ
サや高圧空気ボンベなどの高圧空気供給源を使用しない
簡単な構造により、イニシャルコストおよびランニング
コストを低減して気泡を注入することができる。
サや高圧空気ボンベなどの高圧空気供給源を使用しない
簡単な構造により、イニシャルコストおよびランニング
コストを低減して気泡を注入することができる。
【0012】他方、図2に示すように、第2の配管9を
空気室2の上部に接続し、その出口から圧力水をスプレ
ー方式により空気室2に導入するように構成すること
で、空気室2内での水への空気の溶け込み量を増加させ
ることができる。また、図3に示すように、第1の配管
5の出口に多孔性通気部材14を設置することにより、
微細な気泡を吸水管3に注入することができる。なお、
吸水管3側の低い吸込圧と吐出管8側の高い吐出圧との
差圧を利用して空気を注入するように構成されているの
で、目の細かい多孔性通気部材14を使用でき、微細な
気泡を吸水管3に注入することが可能になる。
空気室2の上部に接続し、その出口から圧力水をスプレ
ー方式により空気室2に導入するように構成すること
で、空気室2内での水への空気の溶け込み量を増加させ
ることができる。また、図3に示すように、第1の配管
5の出口に多孔性通気部材14を設置することにより、
微細な気泡を吸水管3に注入することができる。なお、
吸水管3側の低い吸込圧と吐出管8側の高い吐出圧との
差圧を利用して空気を注入するように構成されているの
で、目の細かい多孔性通気部材14を使用でき、微細な
気泡を吸水管3に注入することが可能になる。
【0013】なお、前記実施例では、第1の配管5によ
って空気室2の出口と吸水管3を接続し、第2の配管9
によって空気室2の入口と吐出管8を接続した構成で説
明しているが、第1の配管5によって空気室2の出口と
ポンプ1の吸込口を接続し、第2の配管9によって空気
室2の入口とポンプ1の吐出口を接続した構成であって
もよい。また、排水路11の使用を省略し、空気室2の
排水口に直接第3制御弁12を取付けた構成でもよい。
また、ポンプ1の吸込側が大気圧にた対して正圧であれ
ば、第1制御弁6を逆止弁としてもよい。
って空気室2の出口と吸水管3を接続し、第2の配管9
によって空気室2の入口と吐出管8を接続した構成で説
明しているが、第1の配管5によって空気室2の出口と
ポンプ1の吸込口を接続し、第2の配管9によって空気
室2の入口とポンプ1の吐出口を接続した構成であって
もよい。また、排水路11の使用を省略し、空気室2の
排水口に直接第3制御弁12を取付けた構成でもよい。
また、ポンプ1の吸込側が大気圧にた対して正圧であれ
ば、第1制御弁6を逆止弁としてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、エアー
コンプレッサや高圧空気ボンベなどの高圧空気供給源を
使用しない簡単な構造により、イニシャルコストおよび
ランニングコストを低減して気泡を注入することができ
る。
コンプレッサや高圧空気ボンベなどの高圧空気供給源を
使用しない簡単な構造により、イニシャルコストおよび
ランニングコストを低減して気泡を注入することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】変形例の構成図である。
【図3】他の変形例の構成図である。
1 ポンプ 2 空気室 3 吸水管(ポンプの吸込側) 5 第1の配管 6 第1制御弁 8 吐出管(ポンプの吐出側) 9 第2の配管 10 第2制御弁 11 排水路 12 第3制御弁
Claims (1)
- 【請求項1】 空気室を設け、この空気室の出口とポン
プの吸込側とを第1の配管で接続し、前記空気室の入口
とポンプの吐出側とを第2の配管で接続し、前記空気室
に排水路を設けるとともに、前記第1の配管に第1制御
弁が介設され、前記第2の配管に第2制御弁が介設さ
れ、前記排水路に第3制御弁が設けられていることを特
徴とする気泡注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21694A JPH07198295A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | 気泡注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21694A JPH07198295A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | 気泡注入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198295A true JPH07198295A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11467772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21694A Pending JPH07198295A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | 気泡注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07198295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008538A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱交換器洗浄装置および熱交換器の洗浄方法 |
-
1994
- 1994-01-06 JP JP21694A patent/JPH07198295A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008538A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱交換器洗浄装置および熱交換器の洗浄方法 |
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