JPH07197484A - 水路用掘削機 - Google Patents
水路用掘削機Info
- Publication number
- JPH07197484A JPH07197484A JP35117793A JP35117793A JPH07197484A JP H07197484 A JPH07197484 A JP H07197484A JP 35117793 A JP35117793 A JP 35117793A JP 35117793 A JP35117793 A JP 35117793A JP H07197484 A JPH07197484 A JP H07197484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- excavation
- elevation
- machine body
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 走行機体1に連結機構2により機枠3を連結
し、機枠に昇降枠5を昇降自在に設け、昇降枠に支持枠
14を側方移動自在に設け、支持枠に水路W内の泥土を
掘削して運搬する掘削機構28を縦旋回自在に設け、掘
削された水路内の泥土を側方に排出する排土機構43を
設けてなる。 【効果】 走行機体を水路に沿って走行することにより
順次水路内に堆積された泥土を掘削して側方に排出する
ことができ、水路内の泥土を掘削除去することができ
る。
し、機枠に昇降枠5を昇降自在に設け、昇降枠に支持枠
14を側方移動自在に設け、支持枠に水路W内の泥土を
掘削して運搬する掘削機構28を縦旋回自在に設け、掘
削された水路内の泥土を側方に排出する排土機構43を
設けてなる。 【効果】 走行機体を水路に沿って走行することにより
順次水路内に堆積された泥土を掘削して側方に排出する
ことができ、水路内の泥土を掘削除去することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば圃場の用水路、排
水路に堆積した泥土の掘削に用いられる水路用掘削機に
関するものである。
水路に堆積した泥土の掘削に用いられる水路用掘削機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の水路用掘削機として、土木
建築工事等に用いられる油圧ショベル系掘削機が知られ
ている。
建築工事等に用いられる油圧ショベル系掘削機が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
油圧ショベル系掘削機は汎用性に優れるものの、非常に
高価であり、一般の農家には経済的な負担が大きくなり
易く、また相当な重量であるから圃場面の過大な踏み締
めもあって圃場内への乗り入れが困難であり、このため
人為的に掘削しているというのが現状である。
油圧ショベル系掘削機は汎用性に優れるものの、非常に
高価であり、一般の農家には経済的な負担が大きくなり
易く、また相当な重量であるから圃場面の過大な踏み締
めもあって圃場内への乗り入れが困難であり、このため
人為的に掘削しているというのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの不都合
を解決することを目的とするもので、その要旨は、走行
機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に昇降枠を
昇降自在に設け、該昇降枠を昇降させる昇降機構を設
け、該昇降枠に支持枠を側方移動自在に設け、該支持枠
を側方移動させる移動機構を設け、該支持枠に水路内の
泥土を掘削して運搬する掘削機構を縦旋回自在に設け、
該掘削機構を縦旋回させる縦旋回機構を設け、該掘削機
構により掘削された水路内の泥土を側方に排出する排土
機構を設けて構成したことを特徴とする水路用掘削機に
ある。
を解決することを目的とするもので、その要旨は、走行
機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に昇降枠を
昇降自在に設け、該昇降枠を昇降させる昇降機構を設
け、該昇降枠に支持枠を側方移動自在に設け、該支持枠
を側方移動させる移動機構を設け、該支持枠に水路内の
泥土を掘削して運搬する掘削機構を縦旋回自在に設け、
該掘削機構を縦旋回させる縦旋回機構を設け、該掘削機
構により掘削された水路内の泥土を側方に排出する排土
機構を設けて構成したことを特徴とする水路用掘削機に
ある。
【0005】
【作用】昇降枠の昇降及び支持枠の側方移動並びに掘削
機構の縦旋回調節により掘削機構を水路内に対設し、走
行機体を走行することにより水路内の泥土は順次掘削機
構により掘削されて上方に運搬され、この泥土は排土機
構により側方に排出されることになる。
機構の縦旋回調節により掘削機構を水路内に対設し、走
行機体を走行することにより水路内の泥土は順次掘削機
構により掘削されて上方に運搬され、この泥土は排土機
構により側方に排出されることになる。
【0006】
【実施例】図1乃至図5は本発明の実施例を示すもの
で、1はトラクタたる走行機体であって、走行機体1は
走行車輪1aを備えており、走行機体1の後部に三点リ
ンク式の連結機構2により機枠3を上下動可能に連結し
ている。
で、1はトラクタたる走行機体であって、走行機体1は
走行車輪1aを備えており、走行機体1の後部に三点リ
ンク式の連結機構2により機枠3を上下動可能に連結し
ている。
【0007】この機枠3には左右に断面コ状のガイド枠
4が上下方向に延びて形成され、ガイド枠4に補助車輪
3aを左右両側に配設すると共に昇降枠5をガイドロー
ラ6により昇降自在に係合されている。
4が上下方向に延びて形成され、ガイド枠4に補助車輪
3aを左右両側に配設すると共に昇降枠5をガイドロー
ラ6により昇降自在に係合されている。
【0008】7は昇降機構であって、この場合機枠3に
昇降用シリンダ8を二個並列縦設し、昇降用シリンダ8
の上部を機枠3の上部に設けた横桟9に取付け、各昇降
用シリンダ8のロッドに桟材9aを架設し、桟材9aに
スプロケット10を二個取付け、横桟9に設けた止着部
11に昇降用チェーン12の一方端部を止着し、昇降用
チェーン12をスプロケット10に迂回した後にその他
方端部を昇降枠5に設けた止着部13に止着し、昇降用
シリンダ8のロッドの伸張動作により桟材9aを上昇さ
せてスプロケット10を上昇し、昇降用チェーン12に
より昇降枠5を二倍の量上昇させるように構成したもの
である。
昇降用シリンダ8を二個並列縦設し、昇降用シリンダ8
の上部を機枠3の上部に設けた横桟9に取付け、各昇降
用シリンダ8のロッドに桟材9aを架設し、桟材9aに
スプロケット10を二個取付け、横桟9に設けた止着部
11に昇降用チェーン12の一方端部を止着し、昇降用
チェーン12をスプロケット10に迂回した後にその他
方端部を昇降枠5に設けた止着部13に止着し、昇降用
シリンダ8のロッドの伸張動作により桟材9aを上昇さ
せてスプロケット10を上昇し、昇降用チェーン12に
より昇降枠5を二倍の量上昇させるように構成したもの
である。
【0009】14は支持枠、15は移動機構であって、
この場合昇降枠5に二個の角パイプ状のガイド筒16・
17を上下に配置して横設し、ガイド筒16に支持杆1
8を側方移動自在に挿通し、ガイド筒17に取付杆19
を側方移動自在に挿通し、ガイド筒16・17の間に左
右一対のスプロケット20・20を回転自在に軸架し、
スプロケット20・20間にチェーン21を掛回し、チ
ェーン21に連結桟22の一方端部を連結すると共に連
結桟22の他方端部を支持杆18に連結し、チェーン2
1に連結桟23の一方端部を連結すると共に連結桟23
の他方端部を取付杆19に連結し、ガイド筒16の上面
に移動用シリンダ24を横設し、移動用シリンダ24の
ロッドを支持杆18にピン25により連結し、支持杆1
8に支持枠14を取付け、取付杆19に吊下枠26を形
成し、吊下枠26に複数個の重錘27を掛架し、移動用
シリンダ24のロッドの伸縮動作により支持杆18を側
方移動させると共にチェーン21及び連結桟22・23
により取付杆19を相互に異方向に移動させるように構
成したものである。
この場合昇降枠5に二個の角パイプ状のガイド筒16・
17を上下に配置して横設し、ガイド筒16に支持杆1
8を側方移動自在に挿通し、ガイド筒17に取付杆19
を側方移動自在に挿通し、ガイド筒16・17の間に左
右一対のスプロケット20・20を回転自在に軸架し、
スプロケット20・20間にチェーン21を掛回し、チ
ェーン21に連結桟22の一方端部を連結すると共に連
結桟22の他方端部を支持杆18に連結し、チェーン2
1に連結桟23の一方端部を連結すると共に連結桟23
の他方端部を取付杆19に連結し、ガイド筒16の上面
に移動用シリンダ24を横設し、移動用シリンダ24の
ロッドを支持杆18にピン25により連結し、支持杆1
8に支持枠14を取付け、取付杆19に吊下枠26を形
成し、吊下枠26に複数個の重錘27を掛架し、移動用
シリンダ24のロッドの伸縮動作により支持杆18を側
方移動させると共にチェーン21及び連結桟22・23
により取付杆19を相互に異方向に移動させるように構
成したものである。
【0010】28は掘削機構、29は縦旋回機構であっ
て、この場合上記支持枠14に駆動軸30を軸架し、支
持枠14に駆動軸30を駆動回転させる油圧モータ31
を取付け、機枠3に油圧モータ31を駆動する油圧ポン
プ32を取付け、油圧ポンプ32を動力取出軸33によ
り駆動し、駆動軸30にフレーム34の上部を縦旋回自
在に軸架し、支持枠14に旋回用シリンダ35をピン3
6により枢着し、旋回用シリンダ35のロッドをフレー
ム34の側部にピン37により枢着し、フレーム34の
下部に従動軸38を横設し、駆動軸30に駆動スプロケ
ット39を二個取付け、従動軸38に従動スプロケット
40を二個取付け、各駆動スプロケット39と各従動ス
プロケット40との間に掘削チェーン41を二列掛回
し、各掘削チェーン41間にバケット42を複数個架設
し、油圧モータ31により掘削チェーン41を泥土掬い
上げ方向に循環走行させるように構成したものである。
て、この場合上記支持枠14に駆動軸30を軸架し、支
持枠14に駆動軸30を駆動回転させる油圧モータ31
を取付け、機枠3に油圧モータ31を駆動する油圧ポン
プ32を取付け、油圧ポンプ32を動力取出軸33によ
り駆動し、駆動軸30にフレーム34の上部を縦旋回自
在に軸架し、支持枠14に旋回用シリンダ35をピン3
6により枢着し、旋回用シリンダ35のロッドをフレー
ム34の側部にピン37により枢着し、フレーム34の
下部に従動軸38を横設し、駆動軸30に駆動スプロケ
ット39を二個取付け、従動軸38に従動スプロケット
40を二個取付け、各駆動スプロケット39と各従動ス
プロケット40との間に掘削チェーン41を二列掛回
し、各掘削チェーン41間にバケット42を複数個架設
し、油圧モータ31により掘削チェーン41を泥土掬い
上げ方向に循環走行させるように構成したものである。
【0011】43は排土機構であって、この場合上記支
持枠14にベルトコンベヤ44を配設し、ベルトコンベ
ヤ44を油圧モータ45により駆動し、掘削機構28に
より掘削された水路W内の泥土を側方に搬送して排出す
るように構成している。
持枠14にベルトコンベヤ44を配設し、ベルトコンベ
ヤ44を油圧モータ45により駆動し、掘削機構28に
より掘削された水路W内の泥土を側方に搬送して排出す
るように構成している。
【0012】この実施例は上記構成であるから、走行機
体1に機枠3を連結し、走行機体1を走行して圃場M内
に搬入し、昇降機構7の昇降用シリンダ8により昇降枠
5を昇降位置調節し、移動機構15の移動用シリンダ2
4により支持枠14を側方移動位置調節し、かつ縦旋回
機構29の旋回用シリンダ35により掘削機構28のフ
レーム34を縦旋回調節し、この各調節により掘削機構
28の下部を水路W内に対設し、掘削機構28の油圧モ
ータ31及び排土機構43の油圧モータ45を駆動し、
走行機体1を水路Wに沿って走行すると、掘削機構28
の掘削用チェーン41の循環走行によりバケット42は
順次水路W内に堆積された泥土を掘削して掬い取って上
方に運搬し、このバケット42により運搬されてくる泥
土は上方位置におけるバケット42の反転により下方の
ベルトコンベヤ44上に落下し、ベルトコンベヤ44に
より泥土は側方に排出されることになる。
体1に機枠3を連結し、走行機体1を走行して圃場M内
に搬入し、昇降機構7の昇降用シリンダ8により昇降枠
5を昇降位置調節し、移動機構15の移動用シリンダ2
4により支持枠14を側方移動位置調節し、かつ縦旋回
機構29の旋回用シリンダ35により掘削機構28のフ
レーム34を縦旋回調節し、この各調節により掘削機構
28の下部を水路W内に対設し、掘削機構28の油圧モ
ータ31及び排土機構43の油圧モータ45を駆動し、
走行機体1を水路Wに沿って走行すると、掘削機構28
の掘削用チェーン41の循環走行によりバケット42は
順次水路W内に堆積された泥土を掘削して掬い取って上
方に運搬し、このバケット42により運搬されてくる泥
土は上方位置におけるバケット42の反転により下方の
ベルトコンベヤ44上に落下し、ベルトコンベヤ44に
より泥土は側方に排出されることになる。
【0013】しかして走行機体1を水路Wに沿って走行
することにより順次水路W内に堆積された泥土を掘削し
て側方に排出することができ、水路W内の泥土を掘削除
去することができ、かつ昇降機構7による昇降枠5の昇
降及び移動機構15による支持枠14の側方移動並びに
縦旋回機構29による掘削機構28の縦旋回により、掘
削機構28を水路W内に対設することができ、それだけ
掘削機構28と水路Wとの相対位置調節が容易にでき、
作業能率を向上することができる。
することにより順次水路W内に堆積された泥土を掘削し
て側方に排出することができ、水路W内の泥土を掘削除
去することができ、かつ昇降機構7による昇降枠5の昇
降及び移動機構15による支持枠14の側方移動並びに
縦旋回機構29による掘削機構28の縦旋回により、掘
削機構28を水路W内に対設することができ、それだけ
掘削機構28と水路Wとの相対位置調節が容易にでき、
作業能率を向上することができる。
【0014】またこの場合上記掘削機構28は循環走行
する複数個のバケット42から構成されているため、泥
土の掬い上げ掘削が良好に行われることになる。
する複数個のバケット42から構成されているため、泥
土の掬い上げ掘削が良好に行われることになる。
【0015】またこの場合支持杆18の反対側に取付杆
19を側方移動自在に配設し、取付杆19に重錘27を
配設し、移動機構15により取付杆19を支持杆18に
対して相互に異方向に移動させるように構成しているか
ら、重錘27により掘削機構28の自重等に対する走行
機体1の左右の均衡を良好にでき、それだけ走行機体1
の円滑走行が可能となり、安定した掘削作業を行うこと
ができる。
19を側方移動自在に配設し、取付杆19に重錘27を
配設し、移動機構15により取付杆19を支持杆18に
対して相互に異方向に移動させるように構成しているか
ら、重錘27により掘削機構28の自重等に対する走行
機体1の左右の均衡を良好にでき、それだけ走行機体1
の円滑走行が可能となり、安定した掘削作業を行うこと
ができる。
【0016】本発明は上記実施例に限られるものではな
く、昇降機構7、移動機構15及び掘削機構28、縦旋
回機構29、排土機構43の構造等は適宜選択されるも
のであり、例えば排土機構43を駆動コンベヤ構造を用
いずに、単なる泥土の自重により落送させる排送シュー
トの構造を採用することもある。
く、昇降機構7、移動機構15及び掘削機構28、縦旋
回機構29、排土機構43の構造等は適宜選択されるも
のであり、例えば排土機構43を駆動コンベヤ構造を用
いずに、単なる泥土の自重により落送させる排送シュー
トの構造を採用することもある。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く、走行機体を水路に
沿って走行することにより順次水路内に堆積された泥土
を掘削して側方に排出することができ、水路内の泥土を
掘削除去することができ、かつ昇降機構による昇降枠の
昇降及び移動機構による支持枠の側方移動並びに縦旋回
機構による掘削機構の縦旋回によって、掘削機構を水路
内に対設することができ、それだけ掘削機構と水路との
相対位置調節が容易にでき、作業能率を向上することが
できる。
沿って走行することにより順次水路内に堆積された泥土
を掘削して側方に排出することができ、水路内の泥土を
掘削除去することができ、かつ昇降機構による昇降枠の
昇降及び移動機構による支持枠の側方移動並びに縦旋回
機構による掘削機構の縦旋回によって、掘削機構を水路
内に対設することができ、それだけ掘削機構と水路との
相対位置調節が容易にでき、作業能率を向上することが
できる。
【0018】またこの場合上記掘削機構は循環走行する
複数個のバケットから構成されているため、泥土の掬い
上げ掘削が良好に行われることになる。
複数個のバケットから構成されているため、泥土の掬い
上げ掘削が良好に行われることになる。
【0019】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】図1で示す本発明の実施例の拡大側面図であ
る。
る。
【図3】図1で示す本発明の実施例の拡大側面図であ
る。
る。
【図4】図1で示す本発明の実施例の平面図である。
【図5】図1で示す本発明の実施例の部分拡大後面図で
ある。
ある。
1 走行機体 2 連結機構 3 機枠 5 昇降枠 7 昇降機構 14 支持枠 15 移動機構 28 掘削機構 29 縦旋回機構 43 排土機構
Claims (2)
- 【請求項1】 走行機体に連結機構により機枠を連結
し、該機枠に昇降枠を昇降自在に設け、該昇降枠を昇降
させる昇降機構を設け、該昇降枠に支持枠を側方移動自
在に設け、該支持枠を側方移動させる移動機構を設け、
該支持枠に水路内の泥土を掘削して運搬する掘削機構を
縦旋回自在に設け、該掘削機構を縦旋回させる縦旋回機
構を設け、該掘削機構により掘削された水路内の泥土を
側方に排出する排土機構を設けて構成したことを特徴と
する水路用掘削機。 - 【請求項2】 上記掘削機構は循環走行する複数個のバ
ケットを含んでなる請求項1記載の水路用掘削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35117793A JP3460029B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 水路用掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35117793A JP3460029B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 水路用掘削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197484A true JPH07197484A (ja) | 1995-08-01 |
JP3460029B2 JP3460029B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=18415577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35117793A Expired - Fee Related JP3460029B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 水路用掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3460029B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103348802A (zh) * | 2013-07-20 | 2013-10-16 | 嘉兴职业技术学院 | 一种链式开沟机 |
JP2017190649A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社富士トレーラー製作所 | 水路用掘削機 |
JP2017190650A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社富士トレーラー製作所 | 水路用掘削機 |
RU2709849C1 (ru) * | 2019-01-09 | 2019-12-23 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ярославский государственный технический университет" ФГБОУВО "ЯГТУ" | Агрегат непрерывного действия, формирующий кювет и основание автомобильной дороги |
CN111287243A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-06-16 | 山东锦绣山河环境工程有限公司 | 一种污泥清理设备 |
CN116623737A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-22 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP35117793A patent/JP3460029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103348802A (zh) * | 2013-07-20 | 2013-10-16 | 嘉兴职业技术学院 | 一种链式开沟机 |
CN103348802B (zh) * | 2013-07-20 | 2015-07-29 | 嘉兴职业技术学院 | 一种链式开沟机 |
JP2017190649A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社富士トレーラー製作所 | 水路用掘削機 |
JP2017190650A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社富士トレーラー製作所 | 水路用掘削機 |
RU2709849C1 (ru) * | 2019-01-09 | 2019-12-23 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ярославский государственный технический университет" ФГБОУВО "ЯГТУ" | Агрегат непрерывного действия, формирующий кювет и основание автомобильной дороги |
CN111287243A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-06-16 | 山东锦绣山河环境工程有限公司 | 一种污泥清理设备 |
CN116623737A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-22 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
CN116623737B (zh) * | 2023-07-20 | 2023-09-19 | 太原市政建设集团有限公司 | 一种智能化市政下水道挖掘设备及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3460029B2 (ja) | 2003-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2772011A (en) | Bucket ejector for digging apparatus | |
CN1051131C (zh) | 用以形成地下连续壁体的挖掘机 | |
AU2019422012B2 (en) | Bucket-wheel emergency dredging device | |
CN106211904A (zh) | 一种山药收获机 | |
US4088236A (en) | Multiple use earth working machine | |
CN1166558A (zh) | 露天矿开采挖掘机 | |
CN206118407U (zh) | 一种山药收获机 | |
JPH07197484A (ja) | 水路用掘削機 | |
US3328902A (en) | Self-lifting surfacing machine for canals | |
CN109680748B (zh) | 一种挖沟机 | |
JP3460030B2 (ja) | 水路用掘削機 | |
US3307276A (en) | Continuous digging apparatus | |
JP3314320B2 (ja) | 水路用掘削機 | |
US6209233B1 (en) | Safeway deep utility ditch cleaning machine | |
KR20060122047A (ko) | 유도레일장치와 협지장치를 구비한 지중 연속벽 구축용파일드라이버 | |
RU168318U1 (ru) | Рабочее оборудование цепного многопрофильного траншеекопателя | |
JPH07259124A (ja) | 水路用掘削機 | |
JP4080226B2 (ja) | 移動式桟橋 | |
CN209686486U (zh) | 一种挖沟机 | |
CN210162804U (zh) | 斗轮式应急清淤装置 | |
JP4199737B2 (ja) | 搬送手段を備えたバックホー | |
US3772807A (en) | Excavator for graves and the like | |
US2750687A (en) | Boom suspension means for a continuous bucket trenching machine | |
US2753637A (en) | Adjustable self-balancing excavating apparatus | |
US1703320A (en) | Trench-excavating machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |