JPH07195820A - 加熱転写シート - Google Patents

加熱転写シート

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JPH07195820A
JPH07195820A JP33686593A JP33686593A JPH07195820A JP H07195820 A JPH07195820 A JP H07195820A JP 33686593 A JP33686593 A JP 33686593A JP 33686593 A JP33686593 A JP 33686593A JP H07195820 A JPH07195820 A JP H07195820A
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栄一 田島
Hideki Nakayama
秀樹 中山
Takahiko Kato
隆彦 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】蛍光顔料が退色した場合であっても、被着物の
外観を著しく損ねない。また、被着物の転写マークにお
ける蛍光顔料の退色を極力防止する。 【構成】蛍光インク層4には、蛍光色を有する顔料が混
入されている。また、疑似インク層3には、蛍光インク
層4に混入されている顔料の色から蛍光効果を除いた色
と、実質的に同色あるいは同系統色の顔料が混入されて
いる。また、転写インク層Tには、紫外線吸収剤を混入
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車、オー
トバイ等の被着体に図柄等を施すために使用される加熱
転写シートに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、自動車、オートバイ、自動販
売機等には、文字、イラスト等の図柄が施されている
が、これらの図柄は、従来より加熱転写シート(以下、
転写シートという)によって加熱転写される転写マーク
によるものが多い。
【0003】この転写シートは、台紙、転写インク層、
保護フィルム層を備えており、たとえば実公平4−10
073号公報記載のように、台紙の片側表面には、たと
えば水溶性糊層が形成され、この水溶性糊層を介して転
写インク層、保護フィルム層が形成されている。
【0004】この転写シートによって、次に示すように
して、被着体に転写マークを転写する。まず、転写シー
ト全体を水または含水溶剤に浸漬して、水溶性糊層を半
溶解し、台紙を剥離する。その後、被着体に転写インク
層を圧着し、約60℃〜100℃の温度で加熱して、転
写インク層を硬化させ、転写マークとなり、その後、最
上層の保護フィルム層を剥離して転写を完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、自動
車、オートバイ等、屋外で使用する被着物に蛍光色の図
柄等を施すことが望まれている。蛍光色の図柄用の転写
シートは、従来より知られているところであり、その転
写インク層には、蛍光顔料が混入されている。ところが
この蛍光顔料は、紫外線によって分解されやすい性質を
有しているため、屋外で使用する被着体に蛍光顔料が混
入された転写マークを転写した後、この転写マークを日
差しに曝すと、紫外線を浴びた転写マーク中の蛍光顔料
が分解することによって、転写マークの蛍光色が著しく
退色し、被着物の外観が著しく損なわれるという問題が
ある。
【0006】そこで、本発明の課題は、転写マーク中に
おける蛍光顔料が退色した場合であっても、その退色が
判り難い転写マークにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、基材シート、転写インク層、および保護
フィルム層をこの順で有する加熱転写シートにおいて、
前記転写インク層は、基材シート側から、白色インク
層、蛍光色保持疑似インク層、蛍光インク層、クリヤー
インク層の順で形成されている各層によって構成されて
おり、前記蛍光インク層には、蛍光顔料が混入されてお
り、蛍光色保持疑似インク層には、前記蛍光顔料の色か
ら蛍光効果を除いた色と実質的に同色または同系統色で
ある顔料が混入されている点を、その構成とする。ま
た、好ましくは、蛍光色保持疑似インク層、蛍光インク
層、およびクリヤーインク層のうちの少なくとも一つの
層中に、紫外線吸収剤を混入する。
【0008】
【作用】本発明に係る転写シートにおいては、白色イン
ク層と、蛍光インク層との間に、蛍光色保持疑似インク
層(以下、疑似インク層という)が形成されている。こ
の疑似インク層には、蛍光インク層に混入されている蛍
光顔料の色から蛍光効果を除いた色と実質的に同色また
は同系統色の顔料が混入されている。
【0009】蛍光インク層に混入されている蛍光顔料
は、屋外で日差しに曝されることによって、容易に退色
するものの、疑似インク層に混入されている着色顔料
は、そのような傾向は見られない。このため、蛍光イン
ク層中の蛍光顔料の退色が進行しても、その退色が進行
した部分に疑似インク層の色が現れる。したがって、屋
外で使用する被着物に対して転写マークを施したとき、
蛍光インク層中の蛍光顔料が退色したとしても、その退
色が目立たず、外観を美麗な状態で保つことができる。
【0010】また、転写インク層に、紫外線吸収剤を混
入すると、紫外線吸収剤が紫外線を吸収するので、蛍光
顔料にまで到達する紫外線の量が著しく減少し、その
分、蛍光顔料の分解が防止されて、蛍光色の退色を防止
することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の具体的な構成例について説明
する。本発明に係る転写シートは、たとえば、図1に示
す層構成を有する。すなわち、基材シート1、白色イン
ク層2、疑似インク層3、蛍光インク層4、クリヤーイ
ンク層5および保護フィルム層6がこの順で積層される
ことにより、転写シートが形成される。これらのうち、
転写後、被着体に転写される層、すなわち、白色インク
層2、疑似インク層3、蛍光インク層4、およびクリヤ
ーインク層5は、転写インク層Tとして転写マークを構
成する。
【0012】ここで、基材シート1としては、白色イン
ク層2と剥離可能であるものが用いられ、具体的には、
シリコーン等の剥離剤を片面にコートした剥離性台紙、
または水溶性糊層を有する紙、それ自体が剥離性を有す
るポリエチレン等のプラスチックシート等を例示でき
る。
【0013】また、白色インク層2、疑似インク層3、
蛍光インク層4、クリヤーインク層5におけるビヒクル
としては、たとえばエポキシ樹脂、アルキッド樹脂、粘
着付与剤、飽和ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アク
リル樹脂、塩酢ビ樹脂等の熱可塑性樹脂の他、メラミン
樹脂、ブロックイソシアネート等の熱硬化性樹脂のうち
の一種またはそれらのうちの二種以上を混合したものを
使用できる。これらのうち、比較的低温で熱硬化するた
め、メラミン樹脂系を用いるのが好ましく、特に、メラ
ミン樹脂にポリエステル系樹脂やアルキッド樹脂を配合
して、メラミン樹脂に主として延展性等を与えたメラミ
ン系樹脂を用いるのが望ましい。
【0014】また、これらのビヒクルのうち、分子量1
0000以上の高分子エポキシ樹脂100重量部に対
し、分子量500〜4000、軟化点50〜100℃の
低分子エポキシ樹脂および粘着付与樹脂の少なくとも一
方を20〜200重量部配合してなるものを用いること
が望ましい。低分子エポキシおよび粘着付与樹脂の両者
を併用する場合には、高分子エポキシ樹脂100重量部
に対して、低分子エポキシ樹脂を20〜100重量部、
粘着付与樹脂を20〜100重量部とするのがよい。こ
のようなビヒクルを用いると、経時変化が少なく、耐候
性に優れ、かつ曲面を有する被着体への添着力が優れる
転写マークが得られる。なお、ここでいう「分子量」
は、全て「数平均分子量」をいう。
【0015】ここで、粘着付与樹脂としては、テルペン
樹脂、テルペンフェノール樹脂、フェノール樹脂、ロジ
ン樹脂、クマロンインデン樹脂、脂肪族(C−5)石油
樹脂、芳香族(C−9)石油樹脂、脂肪族芳香族混合
(C−5/C−9)石油樹脂、ケトン樹脂およびこれら
の水添樹脂等を例示できる。この中でも、テルペンフェ
ノール樹脂、フェノール樹脂、ロジン樹脂、クマロンイ
ンデン樹脂、芳香族(C−9)石油樹脂、脂肪族芳香族
混合(C−5/C−9)石油樹脂、ケトン樹脂およびこ
れらの水添樹脂等が特に好適であり、さらに特に極性の
高いフェノール樹脂、クマロンインデン樹脂、芳香族
(C−9)石油樹脂、脂肪族芳香族混合(C−5/C−
9)石油樹脂、ケトン樹脂が最適である。
【0016】一方、転写インク層T、すなわち疑似イン
ク層3、または蛍光インク層4に混入される顔料として
は、酸化チタン、カーボンブラック、アゾ系、フタロシ
アニン系、ジオキサジン系等の無機および有機酸を例示
できる。また、蛍光インク層4には、これらのうちの蛍
光顔料が混入される。そして、疑似インク層3には、こ
の蛍光顔料から蛍光効果を除いた色と実質的に同色また
は同系統色の顔料が混入される。白色インク層2には白
色の顔料を混入し、、クリヤーインク層5には透明また
は半透明の顔料が混入するか、あるいは顔料を混入しな
くともよい。
【0017】また、転写後の転写インク層Tを保護する
目的で、転写完了後において透明または半透明のオーバ
ーコート層(図示しない)で被覆することも可能であ
る。このオーバーコート層の形成材料としては、ウレタ
ン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂等の
塗料を用いることができる。
【0018】オーバーコート層を形成する場合には、こ
のオーバーコート層との密着性を高めるために、クリヤ
ーインク層5を形成する材料としては、微粒子シリカ、
硫酸バリウム等の透明体質顔料をビヒクルに混入したも
のが好適である。一方、オーバーコート層を形成しない
場合には、保護フィルム層6との剥離性を高めるため
に、消泡剤、レベリング剤等の公知の印刷用添加剤を少
量添加したビヒクルを好適に用いることができる。
【0019】また、疑似インク層3、蛍光インク層4、
および/またはクリヤーインク層に紫外線吸収剤を添加
することが有効であり、この紫外線吸収剤としては、ベ
ンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、サリシレート
系、フェニルアクリレート等の有機系および酸化鉄等の
無機系の紫外線吸収剤が効果的である。さらに、その安
定剤も添加することが有効である。
【0020】保護フィルム層6としては、たとえば塩化
ビニル樹脂またはアクリル樹脂に、グリコールおよびフ
タル酸エステル、アジピン酸エステル等のエステル系可
塑剤または、ポリエステル系の可塑剤を混合したものを
用いることができる。
【0021】これらの転写インク層Tにおける各インク
層および保護フィルム層6は、スクリーン印刷によって
形成することができる。すなわち、これらの層形成材料
を、基材シート1上に順次スクリーン印刷することによ
り得ることができる。保護フィルム層6は、好ましく
は、転写インク層Tの端面も含めて全体を被覆するが、
単一図柄等の場合には、転写インク層Tと同形状にして
その外面のみを被覆することもできる。
【0022】なお、転写インク層Tの厚さを薄くしたい
ときは、疑似インク層を省略し、蛍光インク層に蛍光顔
料と、この蛍光顔料の色から蛍光効果を除いた色と実質
的に同色または同系統色の顔料を混在させ、この蛍光イ
ンク層に紫外線吸収剤、安定剤等を混入することもでき
るが、本発明と比較すると、変色の度合いは大きくな
る。
【0023】かくして得られた加熱転写シートの使用に
際しては、まず基材シート1を剥がして、転写インク層
Tを被着体に対してスキージ等を用いて圧着し、馴染ま
せる。次いで、適宜の温度、たとえば60〜100℃
(熱硬化型の場合は80〜120℃)の温度に加熱し、
被着体に接着する。放冷が終了したならば、保護フィル
ム層6を剥がして、転写インク層Tのみを残し、転写を
完了する。
【0024】<実施例>以下、実施例を示し、本発明の
効果をさらに明らかにする。
【0025】(実施例1)本実施例においては、ビヒク
ルとして、高分子エポキシ樹脂(商品名;エピコートC
L−52−BH35、油化シェルエポキシ社製)/低分
子エポキシ樹脂(商品名;エピコート1001、油化シ
ェルエポキシ社製)=100重量部/100重量部のも
のを作成した。
【0026】基材シートに、白色インクをスクリーン印
刷して白色インク層を形成し、その上に同一形状に疑似
インクを印刷して疑似インク層を形成した。その上に同
一形状に蛍光インクを印刷して蛍光インク層を形成し、
さらにその上に同一形状にクリヤーインクを印刷してク
リヤーインク層を形成した。その上に、クリヤーインク
層を完全に被覆するように、保護フィルム層を印刷し
た。白色インク、疑似インク、蛍光インク、およびクリ
ヤーインクは、それぞれ次のような材料によって形成し
た。 白色インク:ビヒクル/チタンホワイト=100重量部
/100重量部の割合で混合して作成した。 疑似インク:ビヒクル/シムラーファーストイエローR
F(商品名、大日本インキ社製)=100重量部/15
重量部の割合で混合して作成した。 蛍光インク:ビヒクル/FA−46 オレンジイエロー
(商品名、シンロイヒ社製)/100重量部/50重量
部の割合で混合して作成した。 クリヤーインク:ビヒクル/微粒子シリカ=100重量
部/10重量部の割合で混合して作成した。
【0027】また、疑似インク、蛍光インク、およびク
リヤーインクには、紫外線吸収剤2,4−ヒドロキシベ
ンゾフェノン(商品名;シーソープ♯100、シプロ化
成社製)をそれぞれ各5%ずつ混合した。
【0028】上記のように作成した転写シートを、被着
物に転写し、その後500時間ウェザーリングした後の
退色を目視で評価した。
【0029】(実施例2)ビヒクルとして、アルキッド
樹脂(商品名;ベッコゾールEZ−3020−60、大
日本インキ社製)/メラミン樹脂(商品名;スーパーベ
ッカミンL−110−60、第日本インキ社製)=10
0重量部/30重量部を使用し、また、紫外線吸収剤と
して、2−ヒドロキシ−4−n−ドデシルベンゾフェノ
ン(商品名;シーソープ♯103、シプロ化成社製)を
使用し、疑似インク、蛍光インクをそれぞれ下記のよう
に代えた他の条件は、実施例1と同様の試験を行った。
なお、本実施例におけるインク層は、熱硬化性である。
【0030】疑似インク:ビヒクル/シムラーファース
トイエロー4186(商品名、大日本インキ社製)=1
00重量部/15重量部の割合で混合して作成した。
【0031】蛍光インク:ビヒクル/FA−45J(商
品名、シンロイヒ社製)=100重量部/60重量部を
混合し、作成した。
【0032】(比較例1)紫外線吸収剤を混入せず、ま
た、疑似インク層を設けない他の条件は、実施例1と同
じとして、試験を行った。
【0033】(比較例2)紫外線吸収剤を混入せず、ま
た、疑似インク層を設けない他の条件は、実施例2と同
じとして、試験を行った。
【0034】以上、実施例1、2および比較例1、2の
試験結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】表1から明らかなように、本発明によれ
ば、蛍光インク層における蛍光色が退色した場合であっ
ても、目視評価による美麗感は、損なわれていないこと
が判る。
【0037】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、転写マー
ク中における蛍光顔料が退色した場合であっても、被着
物の外観を著しく損ねることはない。また、屋外で使用
する被着物に転写した場合であっても、蛍光顔料の退色
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転写シートの基本層構成の概要断
面図である。
【符号の説明】
1…基材シート、2…白色インク層、3…蛍光色保持疑
似インク層、4…蛍光インク層、5…クリヤーインク
層、6…保護フィルム層、T…転写インク層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材シート、転写インク層、および保護フ
    ィルム層をこの順で有する加熱転写シートにおいて、 前記転写インク層は、基材シート側から、白色インク
    層、蛍光色保持疑似インク層、蛍光インク層、クリヤー
    インク層の順で形成されている各層によって構成されて
    おり、 前記蛍光インク層には、蛍光顔料が混入されており、蛍
    光色保持疑似インク層には、前記蛍光顔料の色から蛍光
    効果を除いた色と実質的に同色または同系統色である顔
    料が混入されていることを特徴とする加熱転写シート。
  2. 【請求項2】蛍光色保持疑似インク層、蛍光インク層、
    およびクリヤーインク層のうちの少なくとも一つの層中
    に、紫外線吸収剤が混入されている請求項1記載の加熱
    転写シート。
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