JPH07195711A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH07195711A
JPH07195711A JP33773293A JP33773293A JPH07195711A JP H07195711 A JPH07195711 A JP H07195711A JP 33773293 A JP33773293 A JP 33773293A JP 33773293 A JP33773293 A JP 33773293A JP H07195711 A JPH07195711 A JP H07195711A
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JP
Japan
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ink
recording head
bubbles
generating means
ink jet
Prior art date
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Pending
Application number
JP33773293A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunichi Nakamura
文一 中村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP33773293A priority Critical patent/JPH07195711A/ja
Publication of JPH07195711A publication Critical patent/JPH07195711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気体の圧入等によることなく、記録ヘッドか
ら従来のような吸引回復動作で確実に滞留気泡の排出が
可能なインクジェット記録装置を提供する。 【構成】 インク吐出エネルギーを発生する電気熱変換
体(6)を記録ヘッド(10)内に有し、インク吐出口
(4)から負圧発生手段により滞留気泡の排出が可能な
インクジェット記録装置(IJRA)において、別の熱
発生手段(7)を設け、滞留気泡排出時に熱発生手段
(7)の付勢により発生させた気泡を滞留気泡と合体さ
せて排出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関し、特にその記録ヘッドの吐出機能回復系として
インク吐出面にキャッピングして吸引が行われる形態の
インクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、記録ヘッド
に供給されるインクを複数のインク吐出口から選択的に
インク滴として吐出させ、インク滴を被記録材上に着弾
させてドット記録を行うものであり、例えばバブルジェ
ット式のインクジェット記録装置の場合、インク吐出口
に連らなる各液路に吐出エネルギー発生手段として電気
熱変換素子(以下で第1ヒータと呼ぶ)が配設されてい
る。そして、これらの第1ヒータに吐出信号を供給する
ことにより発熱させてインク中に発泡を生じさせ、その
圧力変化を利用して、インクを液滴として吐出させるこ
とができる。
【0003】このような従来のインクジェット記録装置
では、上記のようにしてインク滴の吐出が行われるが、
その発泡の繰返しによって記録ヘッド内に各部に微小な
残留気泡が蓄積され、また、記録ヘッドに供給されるイ
ンク中に混入している気泡が蓄積されることもある。そ
こで、このような気泡の蓄積が増大すると、インク吐出
口からのインク吐出が増大した気泡によって妨げられ、
そのためにインク吐出不良が発生する。
【0004】すなわち、正常にインク吐出が行われない
ために、着弾したインク滴によって形成されるドットマ
トリックスの画像にドット配置の乱れが生じ、形成画像
に曲がりがでたり、空白の連続により白すじが発生し、
画像の品位を低下させる。回復動作はこのようなインク
吐出不良の発生を防止するために行われるもので、記録
ヘッドのインク吐出口形成面にキャッピングを施し、吐
出口からインクを吸引する吸引動作を行うことで上述の
ように蓄積された気泡を記録ヘッドから排出するように
している。なお、このような気泡の除去については、先
に本願人が特開昭62−109648号,特開昭62−
109649号,特開昭62−109650号,特開昭
62−109651号で提案したが、これらはインク吐
出口から記録ヘッド内に気体を導入し、その気体と共に
インクを排出するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単にイ
ンク吐出口からインクと共に気泡を吸い出すようにする
のが難しいことはいうまでもないが、上述した提案のよ
うに記録ヘッド内に一旦気泡を導入して気泡の増大を図
った上、気泡をインクと共に排出するには気体を圧入す
るための気体加圧手段が必要であり、インク吐出口背後
の液路はインクが充填された状態に保たれているので気
体の圧入が容易でない。そのため、装置が複雑となり、
大型化する上、圧入する気体量も安定せずばらつきがあ
って気泡排出に対し信頼性に欠けるという点があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来の問題の解決を
図り、記録ヘッドに対し気体の圧入等によることなく、
従来の吸引回復動作により確実に滞留気泡を排出するこ
とが可能なインクジェット記録装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、インクを発泡させてインク吐出口から
インク滴として吐出させるための電気熱変換体を記録ヘ
ッド内に有し、前記インク吐出口から負圧発生手段によ
り前記記録ヘッド内の少なくとも滞留気泡の吸引排出が
可能なインクジェット記録装置において、前記記録ヘッ
ド内に前記電気熱変換体とは別に熱発生手段を設け、前
記負圧発生手段による前記滞留気泡の吸引排出時に、前
記熱発生手段の付勢により発生させた気泡を前記滞留気
泡と合体し、吸引排出させるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】本発明によれば電気熱変換体とは別に設けた熱
発生手段の付勢により気泡を発生させて、滞留気泡と合
体し、これを負圧発生手段によりインク吐出口から吸引
排出するもので、気泡を大きく結集させることにより、
気泡を残留させることなく容易かつ確実に排出させるこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細にかつ具体的に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例による記録ヘッド
の構成を示す。ここで、1は基板、2は公知の方法で感
光性樹脂系材料などにより基板1上に形成された周囲な
らびに仕切壁、3および4はこれらの周囲ならびに仕切
壁2の形成時に同時に形成される平行した複数の液路お
よびインク吐出口、5は各液路3に共通な液室である。
6は各液路3に配設されている電気熱変換体(第1ヒー
タ)、7は共通液室5に配設した本発明にかかる第2ヒ
ータであり、複数の第2ヒータ7がそれぞれ各液路3の
入口近傍に対応して設けられている。
【0011】8は例えばガラスなどの材料で形成される
天板であり、5Aは本例の場合天板8の裏面側、すなわ
ち、基板1上の周囲ならびに仕切壁2と接合される側に
エッチングなどの工法により形成された共通液室部であ
る。なお、共通液室部5Aと基板1側の共通液室5とは
ほぼ同形に形成され、双方の接合状態で1つの共通液室
5として機能する。また、9は天板8の共通液室部5A
の中央部分に穿設したインク供給口であり、このインク
供給口9には不図示のインク供給路が接続され、インク
タンクからインク供給口9を介して共通液室5にインク
が供給される。
【0012】図2は図1に示した形態のインクジェット
記録ヘッド10とインクタンクとが一体形のインクジェ
ットカートリッジIJCをキャリッジHCに搭載し、キ
ャリッジHCが案内軸5003およびリードスクリュー
5004に沿って移動する間に記録ヘッド10から被記
録材Pに向けてインクが吐出され、記録が行われるイン
クジェット記録装置IJRAの一例を示す。ここで、リ
ードスクリュー5004はギア5009,5011の噛
合を介して駆動モータ5013により所定のタイミング
で駆動回転されるものである。5022は記録ヘッド1
0のインク吐出面に冠着されるキャップ部材、5015
はキャップ部材5022を介して記録ヘッド10からイ
ンクと共に気泡を吸引する吸引ポンプである。
【0013】インクジェット記録装置IJRAではキャ
リッジHCのA方向の移動中にインクジェット記録ヘッ
ド10から被記録材Pに向けてインクが吐出され、一走
査分の記録がなされるたびにキャリッジHCがB方向に
戻される。そしてその間に被記録材Pのシート送りがな
されるが、例えば記録量もしくは経過時間等によって、
インクジェット記録ヘッド10内に気泡の蓄積が進んだ
と判断した場合は、ホームポジション近傍に戻されたキ
ャリッジHC上のインクジェット記録ヘッド10に対
し、そのインク吐出面にキャップ部材5022によるキ
ャッピングが行われ、記録ヘッド10内に貯留された気
泡除去のための回復動作が行われる。
【0014】以下、その気泡除去にかかわる動作を図3
に従って説明する。
【0015】図3の(A)は記録のためのインク吐出動
作に伴う第1ヒータ6の加熱の繰返しおよびインク供給
口9からのインクの補給によって残留気泡および補給時
にインク11中に混入していた気泡20が蓄積され、天
板8の共通液室部5Aの一隅に張り付いた状態を示す。
そして、これらの気泡20は、記録の進行と共に徐々に
合体して大きくなり、ついには(B)に示す蓄積気泡3
0のように液路3の入口側を閉塞するにいたる。この
(B)に示すような状態になるともはや正常なインク吐
出は行われず、被記録材上の画像品位が損われるので、
少なくともこのような状態となる前に気泡の除去が行わ
れなければならない。
【0016】そこで好ましくは、図3の(A)ないし
(B)直前の状態で第2ヒータ7を加熱し、第2ヒータ
7上に気泡を発泡生長させるようにする。図3の(C)
はこのようにしてヒータ7上に生長した泡40が近傍の
蓄積気泡30と合体し、インク11中に大きく結集され
て拡大気泡50となった状態を示す。このような拡大気
泡50はインク吐出口4からインクと共に容易に排出す
ることが可能である。従って、これまでに行われてきた
と同様の吸引動作を行うことによりインクジェット記録
ヘッド10内の気泡を簡単かつ確実に排除することがで
きる。
【0017】図4は本発明の第2の実施例による記録ヘ
ッドの構成を示す。本例は、長手方向に連続させた第2
ヒータ7を共通液室5内の液路3入口近傍に沿って配設
したもので、本例では、2列としたが、列の数は2列で
なくてもよい。また、その形状も本例のように長方形に
限らず、例えば線状、格子状あるいは蛇行状等、各液路
3の入口近傍に滞留する蓄積気泡30や生長気泡40と
合体し易いように気泡を発生する形態であれば、どのよ
うな形態のものでもよい。
【0018】図5は長手方向に連続させた第2ヒータ7
を天板8の液路3入口近傍に沿った共通液室部5Aに設
けた第3の実施例、また、図6は瀘網式あるいは瀘網と
兼用の第2ヒータ17を天板8のインク供給口9に設け
た第4の実施例をそれぞれ示す。第4の実施例によれば
共通液室部5Aに滞留する気泡ばかりでなく、インク中
に混入している気泡がインク供給口9を介して共通液室
に持込まれるのをとどめ、また、第2ヒータ17に蓄積
される気泡を第2ヒータ17の加熱により同時に除去す
ることができる。
【0019】なお、以上に述べた実施例では第2ヒータ
を設置する位置が異なる各例を示したが、液路3の入口
近傍に滞留しがちな気泡を合体させて排除し易い拡大気
泡とすることが本発明の要旨であり、上記実施例による
各第2ヒータ配置位置を組合せて構成してもよいことは
いうまでもない。
【0020】特に、本発明は、インクジェット記録方式
の中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエネ
ルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気熱変
換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギによりイン
クの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装置
において優れた効果をもたらすものである。かかる方式
によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるからで
ある。
【0021】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0022】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0023】さらに、記録装置が記録できる被記録材の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0024】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0025】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0026】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、インクを発泡させてインクを吐出口からインク滴と
して吐出させるための電気熱変換体を記録ヘッド内に有
し、前記インク吐出口から負圧発生手段により前記記録
ヘッド内の少なくとも滞留気泡の吸引排出が可能なイン
クジェット記録装置において、前記記録ヘッド内に前記
電気熱変換体とは別に熱発生手段を設け、前記負圧発生
手段による前記滞留気泡の吸引排出時に、前記熱発生手
段の付勢により発生させた気泡を前記滞留気泡と合体
し、吸引排出させるようにしたので、確実に共通液室内
に蓄積された気泡を取除くことができ、また、その気泡
排除のために格別の手段を設けなくてすむ。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるインクジェット記
録ヘッドの構成を分解して示す斜視図である。
【図2】本発明の構成の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明にかかる記録ヘッド内の気泡の滞留状態
および気泡排除時の状態をそれぞれ(A),(B)およ
び(C)として図1のA−A線断面で示す説明図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例にかかるインクジェット記
録ヘッドの構成を分解して示す斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例にかかるインクジェット記
録ヘッドの構成を分解して示す斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例にかかるインクジェット記
録ヘッドの構成を分解して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 3 液路 4 インク吐出口 5 共通液室 5A 共通液室部 6 第1ヒータ(電気熱変換体) 7,17 第2ヒータ 8 天板 9 インク供給口 10 インクジェット記録ヘッド IJRA インクジェット記録装置 20,30,40,50 気泡 5012 吸引ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを発泡させてインク吐出口からイ
    ンク滴として吐出させるための電気熱変換体を記録ヘッ
    ド内に有し、前記インク吐出口から負圧発生手段により
    前記記録ヘッド内の少なくとも滞留気泡の吸引排出が可
    能なインクジェット記録装置において、 前記記録ヘッド内に前記電気熱変換体とは別に熱発生手
    段を設け、前記負圧発生手段による前記滞留気泡の吸引
    排出時に、前記熱発生手段の付勢により発生させた気泡
    を前記滞留気泡と合体し、吸引排出させるようにしたこ
    とを特徴とするインクジェット記録装置。
JP33773293A 1993-12-28 1993-12-28 インクジェット記録装置 Pending JPH07195711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33773293A JPH07195711A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33773293A JPH07195711A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07195711A true JPH07195711A (ja) 1995-08-01

Family

ID=18311445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33773293A Pending JPH07195711A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 インクジェット記録装置

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JP (1) JPH07195711A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6715855B2 (en) 2001-05-23 2004-04-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Ink jet recording device and bubble removing method
JP2005096150A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Konica Minolta Holdings Inc インクジェットヘッド
JP2005133704A (ja) * 2003-06-17 2005-05-26 Seiko Epson Corp ポンプ
US8079673B2 (en) 2006-09-07 2011-12-20 Ricoh Company, Ltd. Droplet discharging head, liquid cartridge, droplet discharging device, and image formation apparatus, configured with additional flow path connecting commom liquid chamber and liquid flow paths
WO2015198594A1 (ja) * 2014-06-27 2015-12-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 インクジェットヘッドとそれを用いた塗布装置

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