JPH07195289A - 平行開閉チャック - Google Patents
平行開閉チャックInfo
- Publication number
- JPH07195289A JPH07195289A JP34917593A JP34917593A JPH07195289A JP H07195289 A JPH07195289 A JP H07195289A JP 34917593 A JP34917593 A JP 34917593A JP 34917593 A JP34917593 A JP 34917593A JP H07195289 A JPH07195289 A JP H07195289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- piston
- slider
- groove
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 チャック本体に支持され、往復運動可能なア
クチュエータと、スライダピン7を有し該アクチュエー
タと連動するスライダ6と、前記本体に支持され、アク
チュエータの運動方向に対して斜め方向に設けられたフ
ィンガー溝9を有するフィンガー8とを有し、該スライ
ダピン7が前記フィンガー溝9に沿って移動することに
より、該フィンガー8の開閉を行う平行開閉チャック、
なおフィンガー8が複数のフィンガー溝9を有していて
もよい。 【効果】構造が簡単で複雑な動作がないため高い動作の
安定性が得られ、保守点検が容易で故障が少ない。従来
の平行開閉チャックに比べて部品点数を少なくすること
ができ、各部品の構造も簡単にすることができるため、
高性能で安価な平行開閉チャックを得ることができる。
またフィンガー溝を複数設けることによって、こじりの
発生を防止することができる。
クチュエータと、スライダピン7を有し該アクチュエー
タと連動するスライダ6と、前記本体に支持され、アク
チュエータの運動方向に対して斜め方向に設けられたフ
ィンガー溝9を有するフィンガー8とを有し、該スライ
ダピン7が前記フィンガー溝9に沿って移動することに
より、該フィンガー8の開閉を行う平行開閉チャック、
なおフィンガー8が複数のフィンガー溝9を有していて
もよい。 【効果】構造が簡単で複雑な動作がないため高い動作の
安定性が得られ、保守点検が容易で故障が少ない。従来
の平行開閉チャックに比べて部品点数を少なくすること
ができ、各部品の構造も簡単にすることができるため、
高性能で安価な平行開閉チャックを得ることができる。
またフィンガー溝を複数設けることによって、こじりの
発生を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品等の把持等に用い
られる平行開閉チャックに関する。
られる平行開閉チャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の平行開閉チャックは、ピストン、
押圧部材等の往復運動を、揺動レバ−、カム等からなる
動力伝達機構を通じ、フィンガ−の開閉を行っていた。
押圧部材等の往復運動を、揺動レバ−、カム等からなる
動力伝達機構を通じ、フィンガ−の開閉を行っていた。
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の構成
では、ピストン等の運動をフィンガ−の開閉運動に変換
するためにピストン或いはフィンガ−と別個に、動力伝
達機構が必要であり、かかる複雑な機構を採用するた
め、動力伝達機構の精密な加工・組立技術を要し、そし
て強度や運動の精度を確保することが困難であり、かつ
高価になりがちであった。本発明は、前記揺動レバ−、
カム等を使用することなく、ピストン等のアクチュエ−
タの運動をフィンガ−の運動に直接変換することによ
り、かかる従来の平行開閉チャックの有する問題点を解
決することを目的としている。
では、ピストン等の運動をフィンガ−の開閉運動に変換
するためにピストン或いはフィンガ−と別個に、動力伝
達機構が必要であり、かかる複雑な機構を採用するた
め、動力伝達機構の精密な加工・組立技術を要し、そし
て強度や運動の精度を確保することが困難であり、かつ
高価になりがちであった。本発明は、前記揺動レバ−、
カム等を使用することなく、ピストン等のアクチュエ−
タの運動をフィンガ−の運動に直接変換することによ
り、かかる従来の平行開閉チャックの有する問題点を解
決することを目的としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の平行開閉チャックにおいては、本体に支持
され、往復運動可能なアクチュエ−タと、ピンを有し該
アクチュエ−タと連動するスライダと、前記本体に支持
され、アクチュエ−タの運動方向に対して斜め方向に設
けられた溝を有するフィンガ−とを有し、該スライダの
ピンが前記フィンガ−の溝に沿って移動することにより
該フィンガ−の開閉を行うものである。上記アクチュエ
−タは、往復運動が可能なものであれば良く、例えば、
空気等の流体圧で作動するピストンを採用することがで
きる。アクチュエ−タとスライダは一体となって運動す
るもので、同一部材とすることもできる。
に、本発明の平行開閉チャックにおいては、本体に支持
され、往復運動可能なアクチュエ−タと、ピンを有し該
アクチュエ−タと連動するスライダと、前記本体に支持
され、アクチュエ−タの運動方向に対して斜め方向に設
けられた溝を有するフィンガ−とを有し、該スライダの
ピンが前記フィンガ−の溝に沿って移動することにより
該フィンガ−の開閉を行うものである。上記アクチュエ
−タは、往復運動が可能なものであれば良く、例えば、
空気等の流体圧で作動するピストンを採用することがで
きる。アクチュエ−タとスライダは一体となって運動す
るもので、同一部材とすることもできる。
【0004】スライダピンは、スライダに固設されてい
る必要がある。従ってアクチュエ−タ、スライダおよび
スライダピンは常に平行運動する。該ピンはフィンガ−
溝に移動自在に挿入されており、該フィンガ−溝は、ス
ライダおよびピンの運動方向に対し角度をもって、即
ち、平行でも直角でもなく配置されている。このためピ
ンの運動に従って、フィンガ−の開閉運動が惹起され
る。フィンガ−溝の、ピストンの運動方向に対する角度
を小さくすれば、ピストンの運動量に対しより微細なフ
ィンガ−の運動が得られ、かつより強いフィンガ−の把
持力が得られる。逆に該角度を大きくとれば把持力は小
さくなるが大きな運動量が得られる。ピンは丸棒状でも
フィンガ−溝に対応した板状でもよく、滑動させても、
ボ−ルベアリング等を用いて転動させてもよい。この場
合フィンガ−溝の直線形状を変えることができ、例えば
曲線状とすることにより、フィンガ−の位置に応じて、
アクチュエ−タに加えられる圧に対しより強力にフィン
ガ−を閉じたり、ピストンの運動に比べてフィンガ−を
急速に運動させることができる。この場合ピン形状は棒
状とすることが好ましい。フィンガ−溝を左右対称とす
ればフィンガ−の動きも左右対称となる。またフィンガ
−溝の形状を左右非対称とすれば、フィンガ−の動きを
左右非対称とすることができる。またフィンガ−の一方
を固定し、他方のフィンガ−のみを本発明の機構で動か
して把持させることもできる。フィンガ−の把持力は流
体圧等アクチュエ−タに加えられる圧力を調節すること
により任意に調節することができる。
る必要がある。従ってアクチュエ−タ、スライダおよび
スライダピンは常に平行運動する。該ピンはフィンガ−
溝に移動自在に挿入されており、該フィンガ−溝は、ス
ライダおよびピンの運動方向に対し角度をもって、即
ち、平行でも直角でもなく配置されている。このためピ
ンの運動に従って、フィンガ−の開閉運動が惹起され
る。フィンガ−溝の、ピストンの運動方向に対する角度
を小さくすれば、ピストンの運動量に対しより微細なフ
ィンガ−の運動が得られ、かつより強いフィンガ−の把
持力が得られる。逆に該角度を大きくとれば把持力は小
さくなるが大きな運動量が得られる。ピンは丸棒状でも
フィンガ−溝に対応した板状でもよく、滑動させても、
ボ−ルベアリング等を用いて転動させてもよい。この場
合フィンガ−溝の直線形状を変えることができ、例えば
曲線状とすることにより、フィンガ−の位置に応じて、
アクチュエ−タに加えられる圧に対しより強力にフィン
ガ−を閉じたり、ピストンの運動に比べてフィンガ−を
急速に運動させることができる。この場合ピン形状は棒
状とすることが好ましい。フィンガ−溝を左右対称とす
ればフィンガ−の動きも左右対称となる。またフィンガ
−溝の形状を左右非対称とすれば、フィンガ−の動きを
左右非対称とすることができる。またフィンガ−の一方
を固定し、他方のフィンガ−のみを本発明の機構で動か
して把持させることもできる。フィンガ−の把持力は流
体圧等アクチュエ−タに加えられる圧力を調節すること
により任意に調節することができる。
【0005】アクチュエ−タとしてピストンを使用する
場合、該ピストンを支持するシリンダのフィンガ−があ
る側の反対側から流体通路を通じ流体を導入してピスト
ンを加圧することができる。この場合、ピストンの加圧
を解放したとき、本体に設置したスプリングの反発力で
ピストンを押し戻してフィンガ−を開の状態とすること
ができる。またピストンのフィンガ−側のシリンダにも
流体通路を設けたシリンダ室を設け、フィンガ−側から
もピストンを加圧するようにすればより迅速なフィンガ
−の開閉運動が可能となり、またフィンガ−の開く力の
強さを任意に変えることが可能となる。フィンガ−は本
体に固設された1本または複数本のフィンガ−ガイドに
沿ってピストンの運動方向に対し直角方向に往復運動す
る。フィンガ−ガイドは、丸棒状でも多角形断面を有す
る角棒状でもよい。フィンガ−は、フィンガ−自身で部
品等を把持しても、フィンガ−に把持用部材を取り付け
て使用してもよい。フィンガ−に複数の平行なフィンガ
−溝を設けると共に該溝の数に対応した数のピンをスラ
イダに設置することによってフィンガ−の複数個所から
開閉力を与えることでフィンガ−のこじりを防止し、軽
く正確なフィンガ−の動作が得ることができ、高い繰返
し把持精度を保つことができる。
場合、該ピストンを支持するシリンダのフィンガ−があ
る側の反対側から流体通路を通じ流体を導入してピスト
ンを加圧することができる。この場合、ピストンの加圧
を解放したとき、本体に設置したスプリングの反発力で
ピストンを押し戻してフィンガ−を開の状態とすること
ができる。またピストンのフィンガ−側のシリンダにも
流体通路を設けたシリンダ室を設け、フィンガ−側から
もピストンを加圧するようにすればより迅速なフィンガ
−の開閉運動が可能となり、またフィンガ−の開く力の
強さを任意に変えることが可能となる。フィンガ−は本
体に固設された1本または複数本のフィンガ−ガイドに
沿ってピストンの運動方向に対し直角方向に往復運動す
る。フィンガ−ガイドは、丸棒状でも多角形断面を有す
る角棒状でもよい。フィンガ−は、フィンガ−自身で部
品等を把持しても、フィンガ−に把持用部材を取り付け
て使用してもよい。フィンガ−に複数の平行なフィンガ
−溝を設けると共に該溝の数に対応した数のピンをスラ
イダに設置することによってフィンガ−の複数個所から
開閉力を与えることでフィンガ−のこじりを防止し、軽
く正確なフィンガ−の動作が得ることができ、高い繰返
し把持精度を保つことができる。
【0006】
【実施例】以下実施例に基いて図面を参照しつつ本発明
を説明する。図1は、空気等の流体で加圧しピストン3
を図上で下降させてフィンガ−8を閉じ、流体圧を解放
するとスプリング11の力でフィンガ−8が開く方式の
一実施例を示す。 図1において、本体に固定され、流
体通路が設けられたシリンダ2のシリンダ室にピストン
3が摺動自在に支持されている。流体圧を加えない状態
では、スプリング11の力でピストン3は上方に位置し
ており、フィンガ−8は開の状態にある。そして流体通
路を通じて流体を導入し、ピストン3を上方から加圧す
ることによりピストン3が下降し、それにつれてピスト
ン3に連動するスライダ6および該スライダ6に設けら
れたスライダピン7が下降する。スライダピン7はフィ
ンガ−8に設けられたフィンガ−溝9の中を移動するた
め、左右2つのフィンガ−8は開の状態から、フィンガ
−8の上下からフィンガ−8を支持するフィンガ−ガイ
ド10に従ってスライダピン7の下降と共に閉の状態に
移行する。本実施例においては、フィンガ−溝9を直線
状に設けてあるのでピストン3の移動量に比例してフィ
ンガ−8が移動することとなる。シリンダ室内の流体圧
を減小させると、スプリング11の反発力でピストン3
が押し上げられ、フィンガ−8が開の状態となる。
を説明する。図1は、空気等の流体で加圧しピストン3
を図上で下降させてフィンガ−8を閉じ、流体圧を解放
するとスプリング11の力でフィンガ−8が開く方式の
一実施例を示す。 図1において、本体に固定され、流
体通路が設けられたシリンダ2のシリンダ室にピストン
3が摺動自在に支持されている。流体圧を加えない状態
では、スプリング11の力でピストン3は上方に位置し
ており、フィンガ−8は開の状態にある。そして流体通
路を通じて流体を導入し、ピストン3を上方から加圧す
ることによりピストン3が下降し、それにつれてピスト
ン3に連動するスライダ6および該スライダ6に設けら
れたスライダピン7が下降する。スライダピン7はフィ
ンガ−8に設けられたフィンガ−溝9の中を移動するた
め、左右2つのフィンガ−8は開の状態から、フィンガ
−8の上下からフィンガ−8を支持するフィンガ−ガイ
ド10に従ってスライダピン7の下降と共に閉の状態に
移行する。本実施例においては、フィンガ−溝9を直線
状に設けてあるのでピストン3の移動量に比例してフィ
ンガ−8が移動することとなる。シリンダ室内の流体圧
を減小させると、スプリング11の反発力でピストン3
が押し上げられ、フィンガ−8が開の状態となる。
【0007】図3は、フィンガ−8の一方を固定し(固
定フィンガー14)、他方のフィンガ−8のみで開閉す
る場合の1実施例である。図4は、左右のフィンガ−溝
9の傾斜方向を図1と逆にした1実施例である。この場
合ピストン3を加圧しない状態で、フィンガ−8は閉の
状態となり、スプリング11の力がフィンガ−8の把持
力を形成する。そしてピストン3を加圧することにより
フィンガ−8に開圧力がかかることとなる。この場合閉
圧力はスプリング11の圧力と比例するので、スプリン
グ11の力および位置を調節することにより、一定の閉
圧力を再現性良く得ることができる。図5は、フィンガ
−8に複数のフィンガ−溝9を設けた1実施例である。
定フィンガー14)、他方のフィンガ−8のみで開閉す
る場合の1実施例である。図4は、左右のフィンガ−溝
9の傾斜方向を図1と逆にした1実施例である。この場
合ピストン3を加圧しない状態で、フィンガ−8は閉の
状態となり、スプリング11の力がフィンガ−8の把持
力を形成する。そしてピストン3を加圧することにより
フィンガ−8に開圧力がかかることとなる。この場合閉
圧力はスプリング11の圧力と比例するので、スプリン
グ11の力および位置を調節することにより、一定の閉
圧力を再現性良く得ることができる。図5は、フィンガ
−8に複数のフィンガ−溝9を設けた1実施例である。
【0008】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の平行開閉チャックは、構造が簡単で複雑な動作がない
ため高い動作の安定性が得られ、保守点検が容易で故障
が少ない。しかも従来のものにくらべ、部品点数を少な
くすることができ、各部品の構造も簡単にすることがで
きるため、安価な平行開閉チャックが提供される。ま
た、フィンガ−溝を複数設けることによって、こじりの
発生を防止することができる。
の平行開閉チャックは、構造が簡単で複雑な動作がない
ため高い動作の安定性が得られ、保守点検が容易で故障
が少ない。しかも従来のものにくらべ、部品点数を少な
くすることができ、各部品の構造も簡単にすることがで
きるため、安価な平行開閉チャックが提供される。ま
た、フィンガ−溝を複数設けることによって、こじりの
発生を防止することができる。
【図1】 アクチュエ−タとして流体圧で動くピストン
を使用した1実施例の正面図である。
を使用した1実施例の正面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 フィンガ−の一方を固定した場合の1実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】 図1のフィンガ−溝9の傾斜方向を逆に取っ
た場合の正面図である。
た場合の正面図である。
【図5】 複数のフィンガ−溝を設けた場合の1実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
1・・・・・本体、2・・・・・エア−シリンダ、3・・・・・ピスト
ン、4・・・・・Oリング、5・・・・・ロックピン、6・・・・・ス
ライダ、7・・・・・スライダピン、8・・・・・フィンガ−、9
・・・・・フィンガ−溝、10・・・・・フィンガ−ガイド、11
・・・・・スプリング、12・・・・・本体底板、13・・・・・流体
出入口、14・・・・・固定フィンガ−、15・・・・・把持用部
材
ン、4・・・・・Oリング、5・・・・・ロックピン、6・・・・・ス
ライダ、7・・・・・スライダピン、8・・・・・フィンガ−、9
・・・・・フィンガ−溝、10・・・・・フィンガ−ガイド、11
・・・・・スプリング、12・・・・・本体底板、13・・・・・流体
出入口、14・・・・・固定フィンガ−、15・・・・・把持用部
材
Claims (2)
- 【請求項1】 本体に支持され、往復運動可能なアクチ
ュエ−タと、スライダピンを有し該アクチュエ−タと連
動するスライダと、前記本体に支持され、アクチュエ−
タの運動方向に対して斜め方向に設けられたフィンガ−
溝を有するフィンガ−とを有し、該スライダピンが前記
フィンガ−溝に沿って移動することにより、該フィンガ
−の開閉を行う平行開閉チャック。 - 【請求項2】 フィンガ−が複数のフィンガ−溝を有す
る請求項1記載の平行開閉チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34917593A JPH07195289A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 平行開閉チャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34917593A JPH07195289A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 平行開閉チャック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195289A true JPH07195289A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18401983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34917593A Pending JPH07195289A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 平行開閉チャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07195289A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101104995B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2012-01-16 | 현대위아 주식회사 | 공작기계용 공작물 반전장치 |
JP2016078152A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社デンソーウェーブ | 把持装置 |
JP2016078153A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社デンソーウェーブ | 把持装置 |
CN113352136A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-07 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种工件精准定位合模设备 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34917593A patent/JPH07195289A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101104995B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2012-01-16 | 현대위아 주식회사 | 공작기계용 공작물 반전장치 |
JP2016078152A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社デンソーウェーブ | 把持装置 |
JP2016078153A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社デンソーウェーブ | 把持装置 |
CN113352136A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-09-07 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种工件精准定位合模设备 |
CN113352136B (zh) * | 2021-06-09 | 2023-10-27 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种工件精准定位合模设备 |
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