JPH0719412Y2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH0719412Y2
JPH0719412Y2 JP1987133001U JP13300187U JPH0719412Y2 JP H0719412 Y2 JPH0719412 Y2 JP H0719412Y2 JP 1987133001 U JP1987133001 U JP 1987133001U JP 13300187 U JP13300187 U JP 13300187U JP H0719412 Y2 JPH0719412 Y2 JP H0719412Y2
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cleaning
valve
arm
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cleaning liquid
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隆 田中
浩一郎 宮崎
隆太郎 大橋
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、洗浄液を回転しながら噴射供給する回転噴射
式の食器洗浄機に関し、洗浄液の供給状態を改善するこ
とにより洗浄効果の向上を図ったものである。
(従来の技術) 従来より、主として業務用の食器洗浄機において、洗浄
液を供給する洗浄アームを回転自在に支持し、該洗浄ア
ームから噴射供給される洗浄液の噴出反力で洗浄アーム
を回転させる形態のものは公知である(実開昭61−1127
660号公報参照)。
この種の食器洗浄機では、洗浄アームに一定圧に加圧し
た洗浄液をポンプで連続的に供給しており、ノズルから
噴出される洗浄液も常に定速の連続噴流となる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、ラック内に静置された食器は、常時回転して
いる洗浄アームから断続的に、しかも衝突位置が徐々に
移動する状態で噴流を受けるが、噴流の方向及び噴射圧
が常に一定であるため、食器の形状やラック内での食器
の静置位置によっては、洗浄効果が充分に得られないこ
とがある。また、食器に塊状の汚れが膠着しているよう
な場合に、たとえ噴流が汚れを直撃していても、衝突位
置が常に同じ軌跡で変化するため汚れを十分に除去でき
ないことがあった。
因みに、この種の食器洗浄機における洗浄作用の半分以
上は、洗浄液の噴射圧の大きさに依存しており、洗浄液
の噴射圧が洗浄効果を左右するとされている。しかし、
既に噴射圧が限界値まで高く設定された現状では、噴射
圧を更に高くすることに無理があり、コスト的にも不利
がある。
本考案は、斯かる点に鑑みてなされたもので、噴流を衝
撃的に断続して生成すると同時に、洗浄液の噴射圧を断
続径に変化させ、その食器との衝突軌跡を変化させるこ
とにより、洗浄効果の向上を図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案が講じた手段は、
洗浄アームの回転基部に回転動作で開閉する回転弁を介
装し、この回転弁を洗浄アームの回転動作を利用して連
続的に切換え操作することにより、衝撃的な噴流を形成
すると共に、洗浄液の噴射圧を断続的に変化させること
にある。
具体的に、本考案の講じた解決手段は、第1図に示すよ
うに、先ず、内部に液室(23)を有する洗浄アーム
(6)が、内部に洗浄液通路(16)を有する軸受装置
(13)に回転自在に支持され、該洗浄アーム(6)が洗
浄水の噴射反力で回転する食器洗浄機を前提としてい
る。
そして、上記洗浄アーム(6)には、円筒状の仕切壁
(28)によって上記軸受装置(13)が嵌入される軸孔が
形成されると共に、上記仕切壁(28)によって液室(2
3)の一部が区画形成されている。更に、上記軸受装置
(13)には、洗浄アーム(6)の軸孔に挿入されて該洗
浄アーム(6)の仕切壁(28)に密接する案内筒(21)
が形成されると共に、該案内筒(21)によって洗浄液通
路(16)の一部が区画形成されるている。加えて、上記
案内筒(21)に形成され且つ該案内筒(21)を貫通する
弁口(27)を有する弁本体(25)と、上記仕切壁(28)
に形成され且つ該仕切壁(28)を貫通する通口(29)を
有する切換弁(26)とを備え、上記洗浄アーム(6)の
回転動作によって弁口(27)と通口(29)とが開閉して
上記洗浄液通路(16)と液室(23)とを連通状態と遮断
状態とに切換える回転弁(24)が設けられた構成として
いる。
また、上記弁本体(25)は、軸受装置(13)に対して回
転自在に支持されており、該弁本体(25)の内面には、
弁開閉時の圧力変動を受けて弁本体(25)の位相を変化
させるブレード(30)が突設された構成としている。
(作用) 上記の構成により、本考案では、回転弁(24)が開状態
にあるとき、弁本体(25)の弁口(27)と切換弁(26)
の通口(29)とが重畳して開口し、洗浄液は、洗浄液通
路(16)から液室(23)を通って洗浄アーム(6)の表
面のノズルから噴出されており、このときの噴射反力で
洗浄アーム(6)全体が一定方向に回転する。この洗浄
アーム(6)の回転に伴って回転弁(24)は、弁本体
(25)の弁口(27)と切換弁(26)の通口(29)とが閉
鎖されて閉状態に切換わり、洗浄液通路(16)と液室
(23)との間を遮断する。この遮断によって洗浄液通路
(16)側の圧力が上昇するが、洗浄アーム(6)は回転
弁(24)が閉状態に切換わった後も、慣性力によって回
転を続け、回転弁(24)を閉状態から開状態へと切換え
る。
従って、回転弁(24)が開状態に切換わるのと同時に、
圧力の上昇した洗浄液が液室(23)内へ急激に流れ込
み、噴射圧の高い噴流を衝撃的に発生させる。
また、洗浄液は回転弁(24)の開閉に応じて噴射圧が大
小に変化する状態で噴射供給され、この噴射圧に応じて
食器との衝突軌跡が一定範囲で変化することになる。こ
の噴射圧及び衝突軌跡の変動による洗浄液の到達範囲の
拡大と、衝撃噴流による汚れの強制除去作用とによっ
て、洗浄効果が向上されるのである。
(実施例) 第1図ないし第4図は、本考案の第1実施例を示してい
る。
第2図において、食器洗浄機(1)は、その内部をシン
ク(2)で上下に区切って洗浄室(3)と機械室(4)
とを区画し、上側の洗浄室(3)に図外の食器が載置さ
れるラック(5)を出し入れ自在に収容し、このラック
(5)を上下に挾んで洗浄アーム(6)とすすぎアーム
(7)との対のを対向状に配設している。また、機械室
(4)には、洗浄液を洗浄アーム(6)に加圧供給する
ポンプ(8)、すすぎ液タンク(9)、及び該すすき液
タンク(9)内のすすぎ液をすすぎアーム(7)に加圧
供給するポンプ(10)などの機械類を配設している。洗
浄液はシンク(2)を利用した洗浄液タンク(11)に貯
留されており、上記ポンプ(8)の吐出路(12)と、継
手を兼ねる軸受装置(13)を介して洗浄アーム(6)に
送給される。洗浄アーム(6)及びすすぎアーム(7)
のそれぞれの対向面には噴射用のノズル(6a,7a)が列
状に配設されている。
第1図において、上記軸受装置(13)には、エルボ状の
本体ケース(15)を基体として構成され、本体ケース
(15)内に洗浄液通路(16)とすすぎ液通路(17)とが
区画されている。該すすぎ液通路(17)の出口端に筒状
の中継軸(18)を嵌挿接続し、この中継軸(18)内にす
すぎアーム(7)の入口管(7b)を嵌挿し、中継軸(1
8)の突端に固定座(19)をねじ込んですすぎアーム
(7)を抜止可能にしかも回転自在に支持している。
符号(20)は、入口管(7b)に固定された抜止輪であ
り、これが中継軸(18)と固定座(19)とでスラストワ
ッシャを介して挾み保持されている。尚、中継軸(18)
の中途部外面には通口の透設されたフランジ(18a)が
張り出しており、このフランジ(18a)を本体ケース(1
5)の外面からねじ込まれるビス(図示していない)で
固定することにより、中継軸(18)を本体ケース(15)
と一体化している。
上記洗浄液通路(16)の出口端には、案内筒(21)が連
続するアーム受座(22)をねじ込み固定し、このアーム
受座(22)と上記固定座(19)とで、洗浄アーム(6)
の上下面をスラストワッシャを介して挾み保持すること
により、洗浄アーム(6)が軸受装置(13)に対して回
転自在に支持されている。第2図に示すように、洗浄ア
ーム(6)は側面視及び平面視で先すぼまり形状に形成
されており、その内部を中空にして液室(23)としてい
る。
上記洗浄アーム(6)のノズル(6a)から噴射される洗
浄液の噴射圧を断続的に高圧化し、洗浄効果を向上する
ために、洗浄液通路(16)と液室(23)との間に回転弁
(24)が配設されている。第3図において、回転弁(2
4)は、筒状の弁本体(25)と、洗浄アーム(6)の回
転基部に一体的に形成された切換弁(26)とで構成さ
れ、その中心が洗浄アーム(6)の回転中心軸(C)と
同心上に位置して配設している。
弁本体(25)の筒壁には、内外面に貫通する3個の弁口
(27)が等間隔おきに形成されている。そして、該弁本
体(25)は、上記アーム受座(22)から立設されたボス
(22a)の上端に連続して配置されて該ボス(22a)と弁
本体(25)とで案内筒(21)を構成すると共に、弁本体
(25)によって洗浄液通路(16)の一部が区画形成され
ている。
また、切換弁(26)は、上記軸受装置(13)が嵌入され
る軸孔を形成する円筒状の仕切壁(28)によって構成さ
れ、該仕切壁(28)によって上記液室(23)の一部が区
画形成されている。そして、上記仕切壁(28)は、弁本
体(25)に密接して弁口(27)を完全に塞ぐように形成
され、内外面に貫通する3個の通口(29)が上記弁口
(27)に対応して開口されている。
また、上記仕切壁(28)の下端部は、アーム受座(22)
から立設されたボス(22a)で受け止め支持され、洗浄
アーム(6)及び回転弁(24)の回転中心が特定されて
いる。上記弁本体(25)は切換弁(26)で径方向の移動
が規制されており、その上下端が上記ボス(22a)の突
端と固定座(19)とによって挾み保持されて、本体ケー
ス(15)に対して回転自在に支持されている。
上記洗浄アーム(6)のノズル(6a)から洗浄液を噴射
するときの反射反力で、洗浄アーム(6)全体が例えば
第4図の矢印R方向(時計回転方向)へと回転し、この
回転動作に伴って切換弁(26)の仕切壁(28)が弁口
(27)を開閉する。この開閉タイミングを積極的にずら
すために、弁本体(25)の筒壁内面にブレード(30)が
突設されている。
第4図(A)に示すように、切換弁(26)が弁口(27)
を塞いで洗浄液通路(16)と液室(23)とを遮断する
と、洗浄液通路(16)内の圧力が急速に上昇する。この
状態の後も、洗浄アーム(6)は慣性力でさらに回転を
続け、第4図(B)に示すように、弁口(27)を開く。
弁口(27)が開き始めるのと同時に、圧力の上昇した洗
浄液はブレード(30)に案内されて弁口(27)の開き始
端から液室(23)へと急激に流入する。この時、ブレー
ド(30)は洗浄液の急激な流入動作に伴う圧力変動を受
けて、弁本体(25)全体を洗浄アーム(6)の回転方向
とは逆向きに僅かに回転させる。
また、切換弁(26)を塞ぐ瞬間にも、同様にして弁本体
(25)全体を回転させる。この弁本体(25)の回転変化
によって、回転弁(25)の開閉タイミングが徐々にずれ
るので、衝撃的な噴流の発生位置も徐々にずれることに
なり、従って衝撃噴流を万遍なく食器に供給できること
ができる。
以上のように構成した洗浄ノズル(6)によれば、弁口
(27)が開き始めるのと同時に圧力の上昇した洗浄液が
液室(23)内に急激に流れ込んで、噴射圧の高い噴流を
衝撃的に発生させることができ、この噴流によって膠着
したような汚れでも確実に剥離できる。また、噴射圧が
大小に変化することで食器に対する衝突軌跡が上下に変
化して洗浄液の到達範囲が拡大され、衝突後の水流の方
向等も多様に変化するので、全体として洗浄効果を向上
できることになる。
尚、本実施例において、ブレード(30)は、弁本体(2
5)の筒壁内面に形成したが、弁口(27)を斜めに横断
する状態で弁本体(25)に設けるようにしてもよい。
また、洗浄アーム(6)の液室(23)内を回転中心軸
(C)を通る平面で左右に区画して、アームの左右で半
部独立的に噴流を供給する場合は、左右のアームで衝撃
噴流の当らない個所を相互に補うことができるので、ブ
レード(30)を省略するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、洗浄液通路(1
6)と洗浄アーム(6)の液室(23)との間に設けた回
転弁(24)を、洗浄アーム(6)の回転動作を利用して
開状態と閉状態とに交互に切換えるようにするので、液
通路が遮断されて圧力の上昇した洗浄液を、回転弁(2
4)が開き始めるのと同時に高い噴射圧ノズルから噴出
させ、噴流を断続して衝撃的に発生させることができ
る。これにより、食器に汚れが膠着しているような場合
でも、衝撃の大きな噴流で汚れを強制的に洗い落とすこ
とができる。
また、回転弁(24)の開閉で噴射圧が大小に変化するの
に伴い、噴流の食器に対する衝突軌跡が一定範囲で変化
するので、洗浄液の到達範囲が拡大され、しかも、衝突
後の水流の方向が多様に変化することになり、全体とし
て食器洗浄機の洗浄効果を向上させることができる。
また、弁本体(25)にブレード(30)を設けることによ
り、回転弁(25)の開閉タイミングが徐々にずらすこと
ができることから、衝撃的な噴流の発生位置も徐々にず
れることになり、衝撃噴流を万遍なく食器に供給できる
ことができ、より洗浄効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は洗浄アー
ム要部の縦断面図、第2図は食器洗浄機の概略構造を示
す説明図、第3図は回転弁の分解斜視図、第4図
(A),(B)は回転弁の動作状態を示す作動説明図で
あり、第4図(A)は閉弁状態を、第4図(B)は弁が
開き始めた状態をそれぞれ示している。 (6)……洗浄アーム、(13)……軸受装置、(21)…
…案内筒、(23)……液室、(24)……回転弁、(25)
……弁本体、(26)……切換弁、(27)……弁口、(2
8)……仕切壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−63024(JP,A) 実開 昭61−86160(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に液室(23)を有する洗浄アーム
    (6)が、内部に洗浄液通路(16)を有する軸受装置
    (13)に回転自在に支持され、該洗浄アーム(6)が洗
    浄水の噴射反力で回転する食器洗浄機において、 上記洗浄アーム(6)には、円筒状の仕切壁(28)によ
    って上記軸受装置(13)が嵌入される軸孔が形成される
    とともに、上記仕切壁(28)によって液室(23)の一部
    が区画形成され、 上記軸受装置(13)には、洗浄アーム(6)の軸孔に挿
    入されて該洗浄アーム(6)の仕切壁(28)に密接する
    案内筒(21)が形成されると共に、該案内筒(21)によ
    って洗浄液通路(16)の一部が区画形成される一方、 上記案内筒(21)に形成され且つ該案内筒(21)を貫通
    する弁口(27)を有する弁本体(25)と、上記仕切壁
    (28)に形成され且つ該仕切壁(28)を貫通する通口
    (29)を有する切換弁(26)とを備え、上記洗浄アーム
    (6)の回転動作によって弁口(27)と通口(29)とが
    開閉して上記洗浄液通路(16)と液室(23)とを連通状
    態と遮断状態とに切換える回転弁(24)が設けられてい
    る ことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】弁本体(25)は、軸受装置(13)に対して
    回転自在に支持されており、 該弁本体(25)の内面には、弁開閉時の圧力変動を受け
    て弁本体(25)の位相を変化させるブレード(30)が突
    設されている ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    食器洗浄機。
JP1987133001U 1987-08-31 1987-08-31 食器洗浄機 Expired - Lifetime JPH0719412Y2 (ja)

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JP1987133001U JPH0719412Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31 食器洗浄機

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Publication Number Publication Date
JPS6440355U JPS6440355U (ja) 1989-03-10
JPH0719412Y2 true JPH0719412Y2 (ja) 1995-05-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001058335A1 (fr) * 2000-02-14 2001-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Lave-vaisselle

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