JPH07193048A - ドライエッチング方法 - Google Patents
ドライエッチング方法Info
- Publication number
- JPH07193048A JPH07193048A JP33067393A JP33067393A JPH07193048A JP H07193048 A JPH07193048 A JP H07193048A JP 33067393 A JP33067393 A JP 33067393A JP 33067393 A JP33067393 A JP 33067393A JP H07193048 A JPH07193048 A JP H07193048A
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- JP
- Japan
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- etching
- gas
- aluminum
- mixed gas
- film
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- ing And Chemical Polishing (AREA)
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミもしくはアルミ合金のドライエッチン
グにおいて、エッチング残渣の発生を抑え異方性形状を
保ちながら、エッチングマスクとアルミニウムとの高選
択比エッチングを実現する。 【構成】 半導体基板上に形成されたアルミ合金2をフ
ォトレジスト1をエッチングマスクにしドライエッチン
グを行うに際し、エッチングガスとしてBCl3とCl
2 から成る混合ガスに、COガスを添加した混合ガスを
用いる。
グにおいて、エッチング残渣の発生を抑え異方性形状を
保ちながら、エッチングマスクとアルミニウムとの高選
択比エッチングを実現する。 【構成】 半導体基板上に形成されたアルミ合金2をフ
ォトレジスト1をエッチングマスクにしドライエッチン
グを行うに際し、エッチングガスとしてBCl3とCl
2 から成る混合ガスに、COガスを添加した混合ガスを
用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路の製造
に用いられるアルミニウムもしくはアルミニウム合金の
配線のドライエッチング方法に関する。
に用いられるアルミニウムもしくはアルミニウム合金の
配線のドライエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金のドライエッチング方法としては、エッチングガ
スとしてBCl3 とCl2 を主成分とする混合ガスに、
O2 およびフロロカーボンガスを添加した混合ガスを用
いるドライエッチング方法が報告されている(特開昭5
9−134833号公報)。
ム合金のドライエッチング方法としては、エッチングガ
スとしてBCl3 とCl2 を主成分とする混合ガスに、
O2 およびフロロカーボンガスを添加した混合ガスを用
いるドライエッチング方法が報告されている(特開昭5
9−134833号公報)。
【0003】この公報に記載の従来技術は、主元素とし
てアルミニウムから成る導電性材料をプラズマエッチン
グする際に使用する改良された反応性プラズマガス混合
系を提供するものである。その目的は、O2 およびフロ
ロカーボンガス(好ましいフロロカーボンガスは、CF
4 である)から成る少量のドーピングガス混合物と、B
Cl3 とCl2 から成る主ガス混合物とする反応性ガス
混合物とを使用することにより達成される。つまり、被
覆フォトレジストに対しアルミニウムを十分な選択性を
もってエッチングし、且つそれによってアルミニウムの
エッチングにおいて垂直な側壁パターンを形成すること
ができるものである。また、主ガス混合物とドーピング
ガス混合物とを、反応イオンエッチング室中に少なくと
も8:1の容量比で供給することが好ましいとされてい
る。
てアルミニウムから成る導電性材料をプラズマエッチン
グする際に使用する改良された反応性プラズマガス混合
系を提供するものである。その目的は、O2 およびフロ
ロカーボンガス(好ましいフロロカーボンガスは、CF
4 である)から成る少量のドーピングガス混合物と、B
Cl3 とCl2 から成る主ガス混合物とする反応性ガス
混合物とを使用することにより達成される。つまり、被
覆フォトレジストに対しアルミニウムを十分な選択性を
もってエッチングし、且つそれによってアルミニウムの
エッチングにおいて垂直な側壁パターンを形成すること
ができるものである。また、主ガス混合物とドーピング
ガス混合物とを、反応イオンエッチング室中に少なくと
も8:1の容量比で供給することが好ましいとされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アルミニウムもしくは
アルミニウム合金のドライエッチング方法において、エ
ッチングガスとしてBCl3 とCl2 を主成分とする混
合ガスにO2 およびフロロカーボンガスを添加した混合
ガスを用いると、フロロカーボンガスがフッ素(F)を
含むガスであるため、フォトレジスト1をマスクとし
て、AlSiCu膜2をエッチング中に図4(a)に示
すようにアルミニウム表面がフッ化されAlFX 層4を
形成し、AlFX は不揮発性の絶縁物であるため、図4
(b)に示すようにAlFX 起因のエッチング残渣5の
原因となり、配線間ショート6を引き起こし、問題とな
っていた。
アルミニウム合金のドライエッチング方法において、エ
ッチングガスとしてBCl3 とCl2 を主成分とする混
合ガスにO2 およびフロロカーボンガスを添加した混合
ガスを用いると、フロロカーボンガスがフッ素(F)を
含むガスであるため、フォトレジスト1をマスクとし
て、AlSiCu膜2をエッチング中に図4(a)に示
すようにアルミニウム表面がフッ化されAlFX 層4を
形成し、AlFX は不揮発性の絶縁物であるため、図4
(b)に示すようにAlFX 起因のエッチング残渣5の
原因となり、配線間ショート6を引き起こし、問題とな
っていた。
【0005】また、アルミニウム配線分離後のオーバー
エッチング時において、下地酸化膜(SiO2 )3は、
フロロカーボンガスの分解物(Fラジカル,CFX イオ
ン)によって容易にエッチングされ、必要以上の下地S
iO2 のエッチングが行われ、エッチング制御性を著し
く低下させていた。
エッチング時において、下地酸化膜(SiO2 )3は、
フロロカーボンガスの分解物(Fラジカル,CFX イオ
ン)によって容易にエッチングされ、必要以上の下地S
iO2 のエッチングが行われ、エッチング制御性を著し
く低下させていた。
【0006】本発明の目的は、アルミもしくはアルミ合
金のドライエッチングにおいて、エッチング残渣の発生
を抑え、異方性形状を保ちながら、エッチングマスクと
アルミとの高選択比エッチングを実現することにある。
金のドライエッチングにおいて、エッチング残渣の発生
を抑え、異方性形状を保ちながら、エッチングマスクと
アルミとの高選択比エッチングを実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体ウエハ
上に形成されたアルミニウムもしくはアルミニウム合金
をプラズマを用いてドライエッチングする方法におい
て、エッチングガスとして、BCl3 とCl2 とからな
る主混合ガスに、COガスを添加したガスを用いること
を特徴とする。
上に形成されたアルミニウムもしくはアルミニウム合金
をプラズマを用いてドライエッチングする方法におい
て、エッチングガスとして、BCl3 とCl2 とからな
る主混合ガスに、COガスを添加したガスを用いること
を特徴とする。
【0008】またCOガスの添加量[CO/(BCl3
+Cl2 +CO)]としては、20%以下とするのが好
適である。
+Cl2 +CO)]としては、20%以下とするのが好
適である。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】(実施例1)実施例1では、リアクティブ
・イオン・エッチング(RIE)装置を用いた。図2に
RIE装置を示す。半導体ウエハ9は、ウエハステージ
10に固定される。排気口12より十分エッチングチャ
ンバ8を真空排気した後、ガス導入口11よりエッチン
グガスを供給する。設定圧力に圧力を調節した後、ブロ
ッキングコンデンサ14を介し、RF電源13から1
3.56MHzの高周波をウエハステージ10に供給
し、チャンバ8内においてプラズマを生成し、プラズマ
エッチングを行う。
・イオン・エッチング(RIE)装置を用いた。図2に
RIE装置を示す。半導体ウエハ9は、ウエハステージ
10に固定される。排気口12より十分エッチングチャ
ンバ8を真空排気した後、ガス導入口11よりエッチン
グガスを供給する。設定圧力に圧力を調節した後、ブロ
ッキングコンデンサ14を介し、RF電源13から1
3.56MHzの高周波をウエハステージ10に供給
し、チャンバ8内においてプラズマを生成し、プラズマ
エッチングを行う。
【0011】エッチングサンプル断面図を図1に示す。
図1(a)に示すように、Si基板20上に熱酸化法に
よりSiO2 膜3を5000オングストローム形成す
る。その後、スパッタ法によりAlSiCu膜2を1μ
m形成する。さらにフォトリソグラフィにより、厚さ2
mmのフォトレジストパターン1を形成する。
図1(a)に示すように、Si基板20上に熱酸化法に
よりSiO2 膜3を5000オングストローム形成す
る。その後、スパッタ法によりAlSiCu膜2を1μ
m形成する。さらにフォトリソグラフィにより、厚さ2
mmのフォトレジストパターン1を形成する。
【0012】エッチングガスとして、BCl3 とCl2
とから成る主混合ガスに、COガスを添加した混合ガス
を用いる。COガスの添加量[CO/(BCl3 +Cl
2 +CO)]は、20%以下とした。この混合ガスを用
い、図2のRIE装置においてドライエッチングを行っ
た。エッチングガス流量は、BCl3 /Cl2 /CO=
20/70/10[sccm]で行い、反応圧力は10
0mTorr 、RF電力は200Wで行った。
とから成る主混合ガスに、COガスを添加した混合ガス
を用いる。COガスの添加量[CO/(BCl3 +Cl
2 +CO)]は、20%以下とした。この混合ガスを用
い、図2のRIE装置においてドライエッチングを行っ
た。エッチングガス流量は、BCl3 /Cl2 /CO=
20/70/10[sccm]で行い、反応圧力は10
0mTorr 、RF電力は200Wで行った。
【0013】エッチング途中の断面図を図1(b)に示
す。AlSiCu側面は、COガス添加により、アルミ
ニウムの酸化物,炭素重合物の付着による保護膜7が形
成されることにより、アルミニウムのサイドエッチング
が抑制されている。
す。AlSiCu側面は、COガス添加により、アルミ
ニウムの酸化物,炭素重合物の付着による保護膜7が形
成されることにより、アルミニウムのサイドエッチング
が抑制されている。
【0014】尚、側壁以外のアルミニウムエッチング面
にもアルミニウム酸化物,炭素重合物の付着は生じる
が、アルミニウム酸化物はBClX イオンにより容易に
エッチング除去され、炭素重合物に関してはプラズマか
らのイオン照射により容易にスパッタ除去される。
にもアルミニウム酸化物,炭素重合物の付着は生じる
が、アルミニウム酸化物はBClX イオンにより容易に
エッチング除去され、炭素重合物に関してはプラズマか
らのイオン照射により容易にスパッタ除去される。
【0015】プラズマからウエハへのイオン入射は、ウ
エハに対し垂直成分が主である。そのため側壁以外のア
ルミニウム面には、実質的に保護膜の形成は生じない。
つまり、エッチング残渣の原因となる膜形成は起こらな
いことになる。
エハに対し垂直成分が主である。そのため側壁以外のア
ルミニウム面には、実質的に保護膜の形成は生じない。
つまり、エッチング残渣の原因となる膜形成は起こらな
いことになる。
【0016】エッチング後の配線断面形状を図1(c)
に示す。アルミニウム側壁の保護膜7の形成により良好
な異方性形状を得ることができる。また、アルミニウム
のサイドエッチングが抑制されるため、アルミニウムの
エッチング速度とレジストのエッチング速度の比(Al
/レジスト選択比)を大きくすることが可能となり、A
l/レジスト高選択比エッチングを達成できる。
に示す。アルミニウム側壁の保護膜7の形成により良好
な異方性形状を得ることができる。また、アルミニウム
のサイドエッチングが抑制されるため、アルミニウムの
エッチング速度とレジストのエッチング速度の比(Al
/レジスト選択比)を大きくすることが可能となり、A
l/レジスト高選択比エッチングを達成できる。
【0017】さらに、下地SiO2 膜3に関しても、前
述の混合ガスを用いた場合、Al/SiO2 選択比を十
分大きくすることができ、下地SiO2 のエッチング量
抑制を容易にすることができる。エッチング残渣に関し
ても、アルミ側壁以外に保護膜の形成は生じないため、
起こらない。
述の混合ガスを用いた場合、Al/SiO2 選択比を十
分大きくすることができ、下地SiO2 のエッチング量
抑制を容易にすることができる。エッチング残渣に関し
ても、アルミ側壁以外に保護膜の形成は生じないため、
起こらない。
【0018】(実施例2)実施例2においても、実施例
1と同様のエッチング装置を用い、アルミニウムのエッ
チングを行った。エッチングサンプル断面図を図3に示
す。図3(a)に示すように、Si基板20上に熱酸化
法によりSiO2 膜3を5000オングストローム形成
し、さらにスパッタ法によりAlCu膜16を1μm形
成する。その後、エッチングマスクとして無機物である
プラズマSiO2 を用い、5000オングストローム厚
のエッチングマスクパターン15を形成する。
1と同様のエッチング装置を用い、アルミニウムのエッ
チングを行った。エッチングサンプル断面図を図3に示
す。図3(a)に示すように、Si基板20上に熱酸化
法によりSiO2 膜3を5000オングストローム形成
し、さらにスパッタ法によりAlCu膜16を1μm形
成する。その後、エッチングマスクとして無機物である
プラズマSiO2 を用い、5000オングストローム厚
のエッチングマスクパターン15を形成する。
【0019】エッチングガスとして、BCl3 とCl2
とから成る主混合ガスに、COガスを添加した混合ガス
を用いる。COガスの添加量[CO/(BCl3 +Cl
2 +CO)]は、20%以下とした。エッチングガス流
量は、BCl3 /Cl2 /CO=10/70/20[s
ccm]、反応圧50mTorr、RF電力200Wと
し、エッチングを行った。エッチング途中の断面図を図
3(b)に示す。実施例1と同様、アルミニウム側壁に
保護膜7が形成され、アルミニウムのサイドエッチング
は生じない。
とから成る主混合ガスに、COガスを添加した混合ガス
を用いる。COガスの添加量[CO/(BCl3 +Cl
2 +CO)]は、20%以下とした。エッチングガス流
量は、BCl3 /Cl2 /CO=10/70/20[s
ccm]、反応圧50mTorr、RF電力200Wと
し、エッチングを行った。エッチング途中の断面図を図
3(b)に示す。実施例1と同様、アルミニウム側壁に
保護膜7が形成され、アルミニウムのサイドエッチング
は生じない。
【0020】エッチング終了後のアルミニウム配線形成
時の断面形状を図3(c)に示す。保護膜7の形成によ
り、良好な異方性形状が得られており、またエッチング
残渣も生じない。
時の断面形状を図3(c)に示す。保護膜7の形成によ
り、良好な異方性形状が得られており、またエッチング
残渣も生じない。
【0021】さらに、エッチングマスクであるプラズマ
SiO2 ,下地SiO2 とも、Al/SiO2 選択比が
大きくとれるため、エッチングマスクは薄膜化が可能で
あり、下地SiO2 はエッチング量の抑制が容易とな
る。
SiO2 ,下地SiO2 とも、Al/SiO2 選択比が
大きくとれるため、エッチングマスクは薄膜化が可能で
あり、下地SiO2 はエッチング量の抑制が容易とな
る。
【0022】このように、エッチングマスクとして、フ
ォトレジスト等の有機物を用いた場合でも、プラズマS
iO2 等の無機物を用いた場合においても、エッチング
残渣なく良好な異方性形状を得ることが可能であり、さ
らにエッチングマスクとの高選択比エッチングを達成で
きる。
ォトレジスト等の有機物を用いた場合でも、プラズマS
iO2 等の無機物を用いた場合においても、エッチング
残渣なく良好な異方性形状を得ることが可能であり、さ
らにエッチングマスクとの高選択比エッチングを達成で
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、アルミ
ニウムもしくはアルミニウム合金をプラズマを用いてエ
ッチングするドライエッチング方法において、エッチン
グガスとしてBCl3 とCl2 とから成る主混合ガスに
COガスを添加した混合ガスを用いることにより、エッ
チングマスクとアルミニウムとの高選択比エッチングを
実現でき、また、配線間ショートの原因となるエッチン
グ残渣の発生を防止することができる。
ニウムもしくはアルミニウム合金をプラズマを用いてエ
ッチングするドライエッチング方法において、エッチン
グガスとしてBCl3 とCl2 とから成る主混合ガスに
COガスを添加した混合ガスを用いることにより、エッ
チングマスクとアルミニウムとの高選択比エッチングを
実現でき、また、配線間ショートの原因となるエッチン
グ残渣の発生を防止することができる。
【図1】レジストをマスクとするアルミニウムエッチン
グプロセスフロー断面図である。
グプロセスフロー断面図である。
【図2】アルミニウムエッチング装置を示す図である。
【図3】プラズマSiO2 をマスクとするアルミニウム
エッチングプロセスフロー断面図である。
エッチングプロセスフロー断面図である。
【図4】従来例におけるアルミニウムエッチングプロセ
スフロー断面図である。
スフロー断面図である。
1 フォトレジスト 2 AlSiCu膜 3 SiO2 膜 4 AlFX 層 5 エッチング残渣 6 配線間ショート部分 7 保護膜 8 エッチングチャンバ 9 ウエハ 10 ウエハステージ 11 ガス導入口 12 排気口 13 RF電源 14 ブロッキングコンデンサ 15 プラズマSiO2 16 AlCu膜 20 Si基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/88 D
Claims (2)
- 【請求項1】半導体ウエハ上に形成されたアルミニウム
もしくはアルミニウム合金をプラズマを用いてエッチン
グする方法において、 エッチングガスとして、BCl3 とCl2 とから成る主
混合ガスに、COガスを添加した混合ガスを用いること
を特徴とするドライエッチング方法。 - 【請求項2】COガスの添加量[CO/(BCl3 +C
l2 +CO)]が20%以下であることを特徴とする請
求項1記載のドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33067393A JPH07193048A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ドライエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33067393A JPH07193048A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ドライエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07193048A true JPH07193048A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18235311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33067393A Pending JPH07193048A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07193048A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244848A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | ドライエツチング方法 |
JPH02275627A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-11-09 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33067393A patent/JPH07193048A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244848A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | ドライエツチング方法 |
JPH02275627A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-11-09 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
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