JPH07190761A - 傾斜センサ - Google Patents
傾斜センサInfo
- Publication number
- JPH07190761A JPH07190761A JP5348522A JP34852293A JPH07190761A JP H07190761 A JPH07190761 A JP H07190761A JP 5348522 A JP5348522 A JP 5348522A JP 34852293 A JP34852293 A JP 34852293A JP H07190761 A JPH07190761 A JP H07190761A
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- JP
- Japan
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- state
- ball
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み立て精度を要求されず、かつスペースフ
ァクターの優れた傾斜スイッチを得る。 【構成】 容器と、容器の内の複数の相称する位置に設
けられた複数の電極と、容器内に収納されて容器内を自
在に移動する導電性体とを具備し、導電性体と電極との
導通状態によって、容器の傾斜状態を検出する。
ァクターの優れた傾斜スイッチを得る。 【構成】 容器と、容器の内の複数の相称する位置に設
けられた複数の電極と、容器内に収納されて容器内を自
在に移動する導電性体とを具備し、導電性体と電極との
導通状態によって、容器の傾斜状態を検出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、重力を利用して傾斜状
態を検出する傾斜センサに関する。
態を検出する傾斜センサに関する。
【０００２】
【従来の技術】装置の姿勢（傾斜状態）を検出する傾斜
センサとしては、水銀スイッチが公知である。この水銀
スイッチをカメラに用いた例が、実開昭６４−９２２９
号公報で開示されている。これは図８の如く、２個の水
銀スイッチ５６がそれぞれ傾きを変えてカメラ５１内に
配設されているものである。カメラ５１には、レンズ５
２が装着され、被写体像はファインダ５３を介して視認
できる。不図示のフィルムへの露光は、レリーズボタン
５５を押すことで開始される。露光条件などの各種撮影
情報はカメラ５１上面に設けられた液晶表示装置５４に
よって確認可能である。
センサとしては、水銀スイッチが公知である。この水銀
スイッチをカメラに用いた例が、実開昭６４−９２２９
号公報で開示されている。これは図８の如く、２個の水
銀スイッチ５６がそれぞれ傾きを変えてカメラ５１内に
配設されているものである。カメラ５１には、レンズ５
２が装着され、被写体像はファインダ５３を介して視認
できる。不図示のフィルムへの露光は、レリーズボタン
５５を押すことで開始される。露光条件などの各種撮影
情報はカメラ５１上面に設けられた液晶表示装置５４に
よって確認可能である。
【０００３】カメラ５１を正位置に構えた場合、縦位置
に構えた場合等の姿勢に応じて水銀スイッチ５６のそれ
ぞれの電極からの信号状態が変化し、それに応じて内部
の処理を可変するものである。
に構えた場合等の姿勢に応じて水銀スイッチ５６のそれ
ぞれの電極からの信号状態が変化し、それに応じて内部
の処理を可変するものである。
【０００４】ここで傾斜センサとして用いられている水
銀スイッチ５６は、図９および図１０の如くガラスケー
ス６０内に水銀６２が封入されており、さらに２本の電
極６１がガラスケース６０内外に突出するように設けら
れている。水銀スイッチ５６の姿勢に応じて水銀６２は
ガラスケース内を移動するが、その位置に応じて、水銀
６２が電極６１を短絡する（図９）、あるいは水銀６２
が電極６１から離れることで開放する（図１０）。この
２状態を電極６１を介して外部の回路にて検出すれば機
器の姿勢を判断することが可能となる。
銀スイッチ５６は、図９および図１０の如くガラスケー
ス６０内に水銀６２が封入されており、さらに２本の電
極６１がガラスケース６０内外に突出するように設けら
れている。水銀スイッチ５６の姿勢に応じて水銀６２は
ガラスケース内を移動するが、その位置に応じて、水銀
６２が電極６１を短絡する（図９）、あるいは水銀６２
が電極６１から離れることで開放する（図１０）。この
２状態を電極６１を介して外部の回路にて検出すれば機
器の姿勢を判断することが可能となる。
【０００５】水銀６２は液状であることで電極６１のオ
ンオフにチャタリングがないこと、またある程度の重さ
があるので確実に重力に作用されること、更に導電性を
有することで電気的に処理できることで有効な手段であ
った。
ンオフにチャタリングがないこと、またある程度の重さ
があるので確実に重力に作用されること、更に導電性を
有することで電気的に処理できることで有効な手段であ
った。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】水銀スイッチでカメラ
の姿勢（傾斜状態）を検出しようとすると、２個１組で
使わなければならないので、センサの占めるスペースが
増えるという問題点がある。また２個のセンサの互いの
角度関係精度を確保しなければならないという問題点が
ある。
の姿勢（傾斜状態）を検出しようとすると、２個１組で
使わなければならないので、センサの占めるスペースが
増えるという問題点がある。また２個のセンサの互いの
角度関係精度を確保しなければならないという問題点が
ある。
【０００７】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、組み立て精度を要求されず、かつスペースフ
ァクターの優れた傾斜スイッチを得ることを目的とす
る。
たもので、組み立て精度を要求されず、かつスペースフ
ァクターの優れた傾斜スイッチを得ることを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、容器と、容器の内の複数の相称する位置に
設けられた複数の電極と、容器内に収納されて容器内を
自在に移動する導電性体とを具備し、導電性体と電極と
の導通状態によって、容器の傾斜状態を検出するように
構成されている。
に本発明は、容器と、容器の内の複数の相称する位置に
設けられた複数の電極と、容器内に収納されて容器内を
自在に移動する導電性体とを具備し、導電性体と電極と
の導通状態によって、容器の傾斜状態を検出するように
構成されている。
【０００９】
【作用】上記構成の傾斜センサにおいては、容器内に収
納されて容器内を自在に移動する導電性体と、容器の内
の複数の相称する位置に設けられた複数の電極との導通
状態によって傾斜状態を検出するようにしたので、組み
立て精度を要求されず、かつスペースファクターの優れ
た傾斜スイッチを得ることができる。
納されて容器内を自在に移動する導電性体と、容器の内
の複数の相称する位置に設けられた複数の電極との導通
状態によって傾斜状態を検出するようにしたので、組み
立て精度を要求されず、かつスペースファクターの優れ
た傾斜スイッチを得ることができる。
【００１０】また、導電性体が容器内に収納されている
ので、複数方向の傾斜に追従できることから、電極を複
数に分割しておくことにより多方向の傾斜を検出するこ
とができる。
ので、複数方向の傾斜に追従できることから、電極を複
数に分割しておくことにより多方向の傾斜を検出するこ
とができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１２】図１は、本発明による傾斜センサの第１実
施例を示す上面図および正面図である。
施例を示す上面図および正面図である。
【００１３】図１において、傾斜センサは、球体の中間
を水平に切断した形の収納体２と、その上を塞ぐ蓋部材
３と、その中に封じ込められたボール４から成る。収納
体２および蓋部材３は絶縁体であり、ボール４は表面全
体が導電体で覆われている。ボール４の全体を金属等の
導体で形成することもできる。
を水平に切断した形の収納体２と、その上を塞ぐ蓋部材
３と、その中に封じ込められたボール４から成る。収納
体２および蓋部材３は絶縁体であり、ボール４は表面全
体が導電体で覆われている。ボール４の全体を金属等の
導体で形成することもできる。
【００１４】図２は、傾斜センサ１の上面図である。ま
た、図３は、傾斜センサ１の正面図である。それぞれ図
１におけるＡ−Ａ線断面図およびＢ−Ｂ線断面図であ
る。図２において、収納体２の内面には４分割された膜
状の電極５、６、７、および８が設けられている。各電
極５、６、７、および８からは端子Ａ〜Ｄが導出されて
いる。図３において、蓋部材３の下面（裏面）には膜状
電極９が設けられている。電極９からは端子ＣＯＭが導
出されている。
た、図３は、傾斜センサ１の正面図である。それぞれ図
１におけるＡ−Ａ線断面図およびＢ−Ｂ線断面図であ
る。図２において、収納体２の内面には４分割された膜
状の電極５、６、７、および８が設けられている。各電
極５、６、７、および８からは端子Ａ〜Ｄが導出されて
いる。図３において、蓋部材３の下面（裏面）には膜状
電極９が設けられている。電極９からは端子ＣＯＭが導
出されている。
【００１５】図３は、傾斜センサ１が正位置にある状態
で、ボール４は重力により収納体２の最下点２ａにあ
る。この状態ではボール４はどの電極とも接触していな
いので、端子ＣＯＭと端子Ａ、Ｂ、Ｃ、またはＤの間は
すべて非導通である。この状態から傾斜センサ１が反時
計方向に角度θ以上傾斜すると、ボール４が一点鎖線の
位置４ａに至り、ボール４は電極５に乗り、かつ電極９
に接触する。この状態では、端子Ａと端子ＣＯＭ間が導
電体であるボール４を介して導通する。同様にして、紙
面の垂線（図２）と角度θ以上となるように、図３の状
態から傾斜センサ１を傾斜すると、端子Ｃおよび端子Ｃ
ＯＭ間、あるいは端子Ｄおよび端子ＣＯＭ間が導通す
る。
で、ボール４は重力により収納体２の最下点２ａにあ
る。この状態ではボール４はどの電極とも接触していな
いので、端子ＣＯＭと端子Ａ、Ｂ、Ｃ、またはＤの間は
すべて非導通である。この状態から傾斜センサ１が反時
計方向に角度θ以上傾斜すると、ボール４が一点鎖線の
位置４ａに至り、ボール４は電極５に乗り、かつ電極９
に接触する。この状態では、端子Ａと端子ＣＯＭ間が導
電体であるボール４を介して導通する。同様にして、紙
面の垂線（図２）と角度θ以上となるように、図３の状
態から傾斜センサ１を傾斜すると、端子Ｃおよび端子Ｃ
ＯＭ間、あるいは端子Ｄおよび端子ＣＯＭ間が導通す
る。
【００１６】図４は、本発明による傾斜センサの第２実
施例を示す正面図である。
施例を示す正面図である。
【００１７】図４において、傾斜センサは、球体の中間
を水平に切断した形の収納体２と、その上を塞ぐ蓋部材
３と、その中に封じ込められたボール４から成る。収納
体２および蓋部材３は絶縁体であり、ボール４は表面全
体が導電体で覆われている。ボール４は導線９ａと接続
され、導線９ａは蓋部材３の下面（裏面）において端子
ＣＯＭと接続されている。
を水平に切断した形の収納体２と、その上を塞ぐ蓋部材
３と、その中に封じ込められたボール４から成る。収納
体２および蓋部材３は絶縁体であり、ボール４は表面全
体が導電体で覆われている。ボール４は導線９ａと接続
され、導線９ａは蓋部材３の下面（裏面）において端子
ＣＯＭと接続されている。
【００１８】その他の点では、図１〜図３で説明した第
１実施例と同様であり、同じ構成部分には同じ参照番号
を付して重複した説明を省略する。
１実施例と同様であり、同じ構成部分には同じ参照番号
を付して重複した説明を省略する。
【００１９】図５は、傾斜センサ１をカメラ１０に組み
込んだ状態を示す正面図と側面図である。図５（ａ）の
状態からカメラ１０が反時計方向に９０゜傾くと、図６
のように端子Ａおよび端子ＣＯＭが導通し、カメラ１０
が左下がりの縦位置であることが分かる。端子Ａおよび
端子ＣＯＭが導通したことは、不図示のカメラ制御装置
が検出する。
込んだ状態を示す正面図と側面図である。図５（ａ）の
状態からカメラ１０が反時計方向に９０゜傾くと、図６
のように端子Ａおよび端子ＣＯＭが導通し、カメラ１０
が左下がりの縦位置であることが分かる。端子Ａおよび
端子ＣＯＭが導通したことは、不図示のカメラ制御装置
が検出する。
【００２０】また、図５（ｂ）の状態からカメラ１０が
反時計方向に９０゜傾くと、図７のように端子Ｃおよび
端子ＣＯＭが導通し、カメラ１０が下向きであることが
分かる。端子Ｃおよび端子ＣＯＭが導通したことは、不
図示のカメラ制御装置が検出する。
反時計方向に９０゜傾くと、図７のように端子Ｃおよび
端子ＣＯＭが導通し、カメラ１０が下向きであることが
分かる。端子Ｃおよび端子ＣＯＭが導通したことは、不
図示のカメラ制御装置が検出する。
【００２１】表１は、端子ＣＯＭ、Ａ、Ｂ、Ｃ、および
Ｄ間の導通状態と、カメラ１０の姿勢の対応を示してい
る。なお、表１では導通をオンと表示している。
Ｄ間の導通状態と、カメラ１０の姿勢の対応を示してい
る。なお、表１では導通をオンと表示している。
【００２２】
【表１】 以上で説明した実施例によれば、カメラ１０の少なくと
も５種類の姿勢状態（正位置、左下縦位置、右下縦位
置、下向き、上向き）が１個の傾斜センサ１で検出でき
る。これによって得た姿勢情報は、カメラの露出制御に
用いられる。その他にも特に下向きや上向きの情報は重
力の影響を受け易いレンズ駆動制御等に用いると有用で
ある。
も５種類の姿勢状態（正位置、左下縦位置、右下縦位
置、下向き、上向き）が１個の傾斜センサ１で検出でき
る。これによって得た姿勢情報は、カメラの露出制御に
用いられる。その他にも特に下向きや上向きの情報は重
力の影響を受け易いレンズ駆動制御等に用いると有用で
ある。
【００２３】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の技術的思想によれば、種々の変形が可能であ
る。例えば、上述した実施例においては、球面上の電極
を分割したが、逆に平面電極の方を分割し、球面側の電
極を１つの電極にしても同様の効果が得られることは言
うまでもない。あるいは球面でなく、円錐面と平面で構
成しても良い。
本発明の技術的思想によれば、種々の変形が可能であ
る。例えば、上述した実施例においては、球面上の電極
を分割したが、逆に平面電極の方を分割し、球面側の電
極を１つの電極にしても同様の効果が得られることは言
うまでもない。あるいは球面でなく、円錐面と平面で構
成しても良い。
【００２４】また、実施例ではカメラに応用したが、他
の機器や装置にも同様に使える。更に球面電極の分割を
増やせば識別できる傾斜方向を増やすことができる。
の機器や装置にも同様に使える。更に球面電極の分割を
増やせば識別できる傾斜方向を増やすことができる。
【００２５】更に、実施例では、収納体２の形状が球体
の中間を水平に切断した形であるものとして説明した
が、球体や多面体で構成することもできる。
の中間を水平に切断した形であるものとして説明した
が、球体や多面体で構成することもできる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器内に
収納されて容器内を自在に移動する導電性体と、容器の
内の複数の相称する位置に設けられた複数の電極との導
通状態によって傾斜状態を検出するようにしたので、組
み立て精度を要求されず、かつスペースファクターの優
れた傾斜スイッチを得ることができる。
収納されて容器内を自在に移動する導電性体と、容器の
内の複数の相称する位置に設けられた複数の電極との導
通状態によって傾斜状態を検出するようにしたので、組
み立て精度を要求されず、かつスペースファクターの優
れた傾斜スイッチを得ることができる。
【００２７】また、導電性体が容器内に収納されている
ので、複数方向の傾斜に追従できることから、電極を複
数に分割しておくことにより多方向の傾斜を検出するこ
とができる。
ので、複数方向の傾斜に追従できることから、電極を複
数に分割しておくことにより多方向の傾斜を検出するこ
とができる。
【図１】本発明による傾斜センサの一実施例を示す上面
図および正面図である。
図および正面図である。
【図２】本発明による傾斜センサの一実施例を示す上面
図である。
図である。
【図３】本発明による傾斜センサの第１実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図４】本発明による傾斜センサの第２実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図５】本考案の実施例のセンサをカメラに組み込んだ
状態を示す正面図および側面図である。
状態を示す正面図および側面図である。
【図６】本考案の実施例のセンサをカメラに組み込んだ
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図７】本考案の実施例のセンサをカメラに組み込んだ
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図８】従来の傾斜センサを組み込んだカメラを示す斜
視図である。
視図である。
【図９】従来の傾斜センサの一例を示す正面図である。
【図１０】従来の傾斜センサの一例を示す正面図であ
る。
る。
【符号の説明】 １ 傾斜センサ ２ 収納体 ２ａ 最下点 ３ 蓋部材 ４ ボール ４ａ 位置 ５ 電極 ９ 膜状電極 ９ａ 導線 １０ カメラ
フロントページの続き (72)発明者 中島 徳昭 東京都千代田区丸の内３丁目２番３号 株 式会社ニコン内 (72)発明者 蓮田 雅徳 東京都千代田区丸の内３丁目２番３号 株 式会社ニコン内 (72)発明者 甲斐 糾夫 東京都千代田区丸の内３丁目２番３号 株 式会社ニコン内
Claims (5)
- 【請求項１】容器と、 該容器の内の複数の相称する位置に設けられた複数の電
極と、 前記容器内に収納されて前記容器内を自在に移動する導
電性体とを具備し、 該導電性体と前記電極との導通状態によって、前記容器
の傾斜状態を検出することを特徴とする傾斜センサ。 - 【請求項２】前記容器の形状が球形または多面体である
ことを特徴とする請求項１に記載の傾斜センサ。 - 【請求項３】前記導電性体に結線された導電線を具備
し、 該導電線と前記導電性体と前記電極との導通状態によっ
て、前記容器の傾斜状態を検出することを特徴とする請
求項１に記載の傾斜センサ。 - 【請求項４】前記容器が球体であることを特徴とする請
求項１に記載の傾斜センサ。 - 【請求項５】前記容器が多面体であることを特徴とする
請求項１に記載の傾斜センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348522A JPH07190761A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 傾斜センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348522A JPH07190761A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 傾斜センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190761A true JPH07190761A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18397583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5348522A Pending JPH07190761A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 傾斜センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190761A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365050A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Nittei Musen Kk | ノーマルクローズ型傾斜振動センサ |
| US6819362B2 (en) * | 2000-09-25 | 2004-11-16 | Benq Corporation | Disposition device for auto-detecting the holding condition of a digital camera |
| CN107314758A (zh) * | 2017-09-01 | 2017-11-03 | 贵州省质安交通工程监控检测中心有限责任公司 | 一种边坡偏移监测装置及监测方法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5348522A patent/JPH07190761A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819362B2 (en) * | 2000-09-25 | 2004-11-16 | Benq Corporation | Disposition device for auto-detecting the holding condition of a digital camera |
| JP2002365050A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Nittei Musen Kk | ノーマルクローズ型傾斜振動センサ |
| CN107314758A (zh) * | 2017-09-01 | 2017-11-03 | 贵州省质安交通工程监控检测中心有限责任公司 | 一种边坡偏移监测装置及监测方法 |
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