JPH07187692A - 熱軟化シート材料の成形装置および方法 - Google Patents

熱軟化シート材料の成形装置および方法

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JPH07187692A
JPH07187692A JP6277967A JP27796794A JPH07187692A JP H07187692 A JPH07187692 A JP H07187692A JP 6277967 A JP6277967 A JP 6277967A JP 27796794 A JP27796794 A JP 27796794A JP H07187692 A JPH07187692 A JP H07187692A
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sheet
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sheet material
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラスの持ち上げの間には、フレキシブルリ
ングの歪みを制限するが、リングによるプレスおよび撓
み作動は阻害しない熱軟化シート材料成形装置、方法を
提供する。 【構成】 本発明装置は、上型26と、上型の下方に整
合された変形可能なシート係合面66を有する下フレキ
シブルリング型38と、このリング型を変形可能面66
に沿って支持するための変形可能な複数の支持体42
と、リング型38の変形可能面がシートGの周辺部のま
わりを支持するようにシートをリング型38と係合させ
る手段64と、シートを上型26の成形面30に接触さ
せて上型およびリング型の間で圧縮するために両型を互
いへ向けて移動させる手段86と、シートが上型の成形
面30に接触されるまでに、リング型38のシート係合
面66が変形することを阻止する手段72とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱軟化せしめられた
シート材料(以下、熱軟化シートと称する)の成形に係
わり、特に上型とフレキシブルな下リング型との間で熱
軟化ガラスシートを成形することに関するものである。
【0002】
【従来技術、および発明が解決しようとする課題】成形
され、かつ焼もどしされたガラスシートが、自動車等の
乗物の窓として広く使用されている。これらの窓を製造
するために、乗物の窓枠開口の形状輪郭により要求され
る正確に定められた彎曲となるように、平坦ガラスシー
トが成形されなければならない。窓は、厳しい光学的要
件を満たすこと、および窓を通しての明瞭な視認性を妨
げるような光学的欠陥のないことが重要である。熱軟化
シートと係合する成形部材のあらゆる歪みは熱軟化シー
ト主表面に再現され、成形完了した熱軟化シートに光学
的欠陥のある表面を生じる。
【0003】成形ガラスシートの商業上の製造は平坦な
ガラスシートをその軟化温度にまで加熱し、加熱された
シートを所望の曲面となるように成形し、その後成形済
みガラスシートを制御下で冷却することを包含する。特
に、ガラスシートはトンネル型炉に順次運ばれてその熱
変形温度にまで加熱され、その後成形ステーションへ運
ばれて、その成形ステーションで一対の垂直方向に整合
された上下成形型の間に熱軟化されたシートが挟まれ
る。成形後、両型が引き離され、真空圧によって成形済
みガラスシートが上型に付着したまま残される。輪郭形
状を有するとともにガラスシートの周縁の少し内側でそ
の彎曲に一致する移送リングが上型の下側へ移動され、
その後上型の真空が解除され、移送リング上に成形ガラ
スが置かれる。次に、その成形ガラスは、移送リングに
よって焼もどしのために冷却ステーションに移送され
る。
【0004】このような成形装置の下型は、通常キリー
氏に付与された米国特許第4830650号に開示され
るように、成形ステーションの搬送ロールの下側に配置
され、またフレキシブルな可撓性のある成形リングを含
み得る。成形の間、下型は上方へ向けて移動してガラス
シートを搬送ロールから持ち上げ、上型と係合させる。
フレキシブルリングがガラスシートを持ち上げて上型に
押し付けるとき、フレキシブルリングは上型の対応する
部分に順応する。下型の最初の急速な上方へ向かう移動
の間、ガラスが上型に係合するまでに、加速度および支
持されたガラスシートの重量が原因の一部となって、下
方へ向かってリングが変形する傾向のあることが見い出
された。ガラスが示す形状は所望の最終形状とは一致し
ない。この結果、ガラスシートがリングによって持ち上
げられて上型に押し付けられるときに多少の滑動と傷つ
きが生じる。ガラスの持ち上げの間にはフレキシブルリ
ングの歪みを制限するが、リングによるプレスおよび撓
み作動は阻害しない構造を提供することが有利である。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明によれば、成形さ
れるべきシート材料の所望の最終形状に概ね等しいシー
ト係合面を有する上型と、この上型の下位にて垂直方向
に整合された変形可能なシート係合面を有する下フレキ
シブルリング型を含んで成る熱軟化シート材料の成形装
置および方法が提供される。複数の支持体がリング型を
支持するために変形可能面に沿って配置される。リング
型の変形可能面は、成形されるべきシートをその周辺部
のまわりに係合して支持するような形状になされる。上
型およびリング型はそれらの間に支持されたシートを徐
々に押圧してプレスするように、互いに向かって移動す
る。プレスの間、リングは上型の対応する周辺部に順応
して変形する。ガラスシートが上型の成形面に接触する
まではリングのシート係合面は全体的に平面形状に保持
される。本発明の1つの特定の実施例において、複数の
上方に向かって延在する支柱がフレキシブルリング型の
下側に位置される。これらの支柱の上端はフレキシブル
リング型の内方へ向けて延在する部分の下面に少なくと
も極めて接近した位置で終端する。これらの支柱は支持
リングに取付けられており、ガラスシートが上型に接触
するまではリングを全体的に平面形状に保持するように
リング型に沿って上方へ向けて移動する。プレート作動
を完了するためにリング型が上型へ向けて上方へ継続し
て移動する間、ストップ部材は支柱が継続して上方へ移
動することを阻止する。
【0006】本発明は、熱軟化されたガラスシートを成
形する使用に関連して教示されるが、本発明は撓むこと
のできる成形部材を採用したあらゆる種類の熱軟化シー
ト材料の成形装置に使用し得ることが理解されるだろ
う。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、ガラスのような熱軟化性
材料のシートを処理して成形する装置は炉12を含んで
おり、装填ステーション(図示せず)から順次運ばれる
ガラスシートGはこの炉を通して変形温度にまで加熱さ
れる。成形シートを冷却する冷却ステーション14およ
びこの冷却ステーション14を過ぎた位置の取り出し領
域(図示せず)が炉12の下流側に端部を接した関係に
て配置されている。中間の成形ステーション16が炉1
2と冷却ステーション14の間に配置される。冷却ステ
ーション14に配置されたシート移送手段18は、成形
され、焼もどしされたガラスシートを取り出しステーシ
ョンへ向かって下流へ移送する。
【0008】炉12は、長手方向に間隔を隔てられ且つ
横方向に延在されたコンベヤロール22を有する水平コ
ンベヤ20を含み、これらのロールが炉12を通して延
在する移動路を定めている。コンベヤ20のロール22
は部分を形成して配列されており、回転速度はその各コ
ンベヤ部分の速度が制御できるように且つ何れかの方法
で同期できるようにクラッチ(図示せず)を介して制御
される。
【0009】成形ステーション16は、炉12を出てそ
の成形ステーション16に進入する熱軟化ガラスシート
Gを支持する一連の間隔を隔てたドーナッツ形の支持ロ
ール24を含み、また上成形型26および下成形型28
を含む。所望ならば、ロール24は、下成形型28内の
シートGを連続移送支持するために備えられるロール
(図示せず)と交換することができる。本発明を限定す
るわけではないが、上型26は米国特許第457957
7号に開示された型と同様な真空型である。上型26の
成形面30はガラスシートGに望まれる最終形状と一致
する。図1を引き続き参照すれば、排気パイプ32およ
び適当なバルブ手段(図示せず)を経て真空源(図示せ
ず)と連通されている上真空型26は、上部の垂直保護
ロッド34を介して支持フレーム(図示せず)に適当に
連結されており、またピストン構造36を介してこのフ
レームに対して垂直方向に移動可能とされている。排出
パイプ32は適当なバルブ構造を介して加圧空気源(図
示せず)に連結されることができる。真空圧ラインおよ
び加圧ラインのバルブは何れかの通常の方法で予め定め
た時間周期にしたがって同期される。
【0010】下型28は、米国特許第4830650号
に教示された型と同様で、フレキシブルリング38を含
んでいて、このリングは熱軟化ガラスシートGに最初に
係合するときには全体的に平面形状で、更に詳細に後述
するようにプレス作動の間に上型26の周辺部の彎曲に
一致される。図2を参照すれば、フレキシブルリング3
8は従動的な支持組立体42によって取付けプレート4
0上に支持されており、この組立体は取付けプレート4
0を通して延在された支持バー44と、このバー44上
に上側ナット48および下側ロックナット50で保持さ
れた主ばね46とを含んでいる。カラー52がバー44
の上端に何れかの通常方法で固定されており、このカラ
ーは支持ばね54の下端を取付けるために表面に沿って
螺旋溝を含んでいる。カラー52に類似のカラー56が
支持ばね54の上端に嵌め付けられており、このカラー
は何れかの通常方法によりフレキシブル支持体58に固
定されている。支持体58および耐熱ボード60がプレ
ス作動の間に撓むように、耐熱ボード60が例えばリベ
ット62によって支持体58に固定されており、支持体
およびボードは互いにスライドされる。
【0011】支持組立体42は、フレキシブルリング3
8が上型26の成形面30と係合してそれと一致できる
ようにする。更に詳しく言えば、支持ばね54は、ユニ
バーサル継手として作用し、すなわちフレキシブルリン
グ38が何れかの軸線のまわりに揺動できるように、ま
た上型の成形面30に対して調整できるようになしてい
る。更に、主ばね46はフレキシブルリング38に対し
て圧力を付与するために十分に硬く、また上型26に対
して押し付けられたときには曲がるが、成形の間にはガ
ラスシートの周辺部を傷つけずに圧迫するように十分な
撓み性を有するようになすばね定数を有する。本発明を
限定するわけではないが、支持ばね54は硬く、すなわ
ち主ばね46よりも大きなばね定数を有して、プレス作
動の間にばね46の方が支持ばね54よりも一層大きな
垂直方向の圧縮力を与え、またばね54が垂直方向の圧
縮部材というよりも回転部材として主に作用するように
させることが好ましい。成形作動の間に熱軟化ガラスシ
ートの周辺部に傷をつけることがない状態で、種々のば
ね定数の組み合わせが使用された。本発明を限定するわ
けではないが、主ばね46のばね定数は1.34〜3.
58kg/cm(7.5〜20psi)の間で変化さ
れ、支持ばね54のばね定数は8.95〜26.84k
g/cm(50〜150psi)の間で変化された。
【0012】更に、リング38を形成する支持体58お
よびボードの組み合わせは、熱軟化ガラスシートGが下
型28と係合されるときにそのガラスシートを支持する
ために十分に剛性でなければならず、且つまた上型26
の周辺部の形状に一致するように十分に撓み可能でなけ
ればならない。本発明の特定の実施例においては、支持
体58は0.762mm(0.030インチ)のばね鋼
であり、ボード60はニューヨークのスポルディング・
ファイバーCO.,Inc.から入手できる0.32c
m(1/8インチ)厚のスポールダイト(登録商標)A
RK−2アラミド・ラミネートである。所望ならば、フ
ァイバーガラスまたは金属プレス布のような追加の耐熱
材料(図示せず)がリング38をカバーするように使用
できる。
【0013】取付けプレート40は図1に持ち上げシリ
ンダ64として示された昇降手段に固定されて、フレキ
シブルリング38のシート係合面66が成形ステーショ
ン16の支持ロール24の下側に位置される初期位置か
ら後述するようにガラスシートを成形するための支持ロ
ール24の上側の第2位置までフレキシブルリング38
を垂直方向に往復駆動するようになされる。
【0014】リング38が、その最初の上昇移動の間
に、ばね46および(または)54がフレキシブルリン
グ38およびガラスシートGの重量を支えることで圧縮
されることが原因の一部とされる変形を生じることを防
止するために、リング組立体68は下型28の上、好ま
しくはバー44の内側に配置される。組立体68は、リ
ング70から内方へ向けて延在するリング38の部分7
4の下側位置へ延在する複数の孤立(スタンド−オフ)
支柱72を有する支持リング70を含む。支柱72は、
下型28が成形のためにガラスシートGを上昇させる前
に下方位置にあるときに、その支柱72のチューブがリ
ング38のフレキシブル支持体58に接触するかほぼ接
触するような寸法とされる。所望ならば、支柱72の下
部にはねじを形成されて、支柱72の有効長を調整でき
るようにナット76で所定位置にロックされるようにな
され得る。ストップ78は図3〜図6(ストップ78だ
けが示されている)に示されるように支持フレーム80
から延在して、詳細に後述する理由によって組立体68
の上方へ向かう動きを制限するようになされている。
【0015】本発明の1実施例において、リング70
は、図2〜図6に示されるようにダブルロッドの空気シ
リンダ82によりプレート40から引き離される関係で
押圧される。このシリンダはイリノイ州モニーのビンバ
・マニファクチャー・カンパニーから入手できる。シリ
ンダ82のロッド84はリング70に固定され、またシ
リンダ82の底部86は時プレート40に固定される。
空気は供給ライン88(図2にだけ示される)を通じて
シリンダ82に供給され、成形時のガラスシートGの最
初の持ち上げの間にリング70とプレート40との間の
間隙を保持する。更に詳しくはシリンダ82内の圧力
は、支柱72がリング38の変形を阻止するようにガラ
スを最初に持ち上げる間、ロッド84が完全に延在され
た状態を保持するように維持される。シリンダ82の継
続した加圧はまた、以下に更に詳細に説明するように、
上型26に対するガラスシートGの最終的なプレス作動
および成形作動の間に組立体68のリング70とストッ
プ78との間の継続した接触を保証する。本発明の1実
施例において、4つのシリンダ82がプレート40の各
コーナーに1つずつ配置されてプレート40からリング
70を引き離すために使用される。この構成によれば、
シリンダ82はまた整合装置として作動して、プレート
40に対するリング70の望ましい配向を維持する。ス
トップ90はロッド84のストロークを制御するために
部分86の下側でロッド84に固定される。
【0016】図1および図3〜図6を参照すると、作動
に置いてガラスシートGはその熱軟化温度まで加熱され
るように炉12を通して搬送される。センサー92はガ
ラスシートGの位置を検出して、その情報を制御装置
(図示せず)に送り、制御装置は炉12におけるロール
22および成形ステーション16におけるロール24の
搬送回転を制御する。ガラスシートGが炉12から出て
成形ステーション16へ搬送されると、下側28のフレ
キシブルリング38支持ロール24の上側搬送面より下
方に位置されて、ガラスは図3に示されるように干渉さ
れることなくそれを通して運ばれるようになされる。ガ
ラスシートGが上型26および下型28の間の適当位置
にあるとき、シリンダ64が作動されて下側28を図4
に示されるように上方へ向けて急速に移動させるように
なし、ガラスシートをロール24から引き離して持ち上
げる(図3〜図6にはロール24は示されていない)。
加圧されたシリンダ82がロッド84をその全範囲につ
き伸長させるとき、支柱72の上端はリング38の底部
に接触して、型28が移動するときのばね46および5
4の圧縮に原因してリング38が変形することを阻止す
る。支柱72はまたばね54のまわりのリング38の下
方へ向かう回転を阻止する。この結果、ガラスシートG
にフレキシブルリング38が最初に接触するとき、リン
グ38は本質的に平坦形状を保持して、成形すべきガラ
スシートの周辺部全体が同時に接触し、またガラスシー
トの周辺部はそのシートが上型26にプレスされるまで
平坦状態を維持する。下型28は引き続き上昇し、熱軟
化ガラスシートを上型26に対してプレスする。
【0017】図5を参照すると、シリンダ64が型28
を上方へ引き続き移動させると、リング38上のガラス
シートGが上型26の成形面30の周辺部と係合する。
主ばね46が、圧縮を開始し、支持リング54はリング
38が上型の形状に一致するように回転を始める。リン
グ70の上方へ向かう移動はストップ78で制限され、
このストップは支柱72が上方へ向けて移動することを
阻止する。この上方へ向かう移動の間、プレート40は
ダブルロッド空気シリンダ82のロッド84に沿ってス
ライドし、フレキシブルリング38が支柱72から引き
離される方向へ移動するようになされる。シリンダ82
内の圧力は組立体68のリング70をストップ78に接
触させて保持するように維持されるが、シリンダ64に
よりプレート40の継続した上方へ向かう移動を阻止す
る程高くはない。望まれるならば、ストップ78はリン
グ70によるあらゆる付加的な上方への移動を阻止する
ので、シリンダ82内の圧力付与は終了され得る。認識
されるべきことは、シリンダ82は、支柱72が図3、
図4および図5に示されるように最初の持ち上げおよび
成形作動の間は全体的に平坦形状にフレキシブルリング
38を維持するが、最終的なガラスシートGのプレス作
動の間はシリンダ64で圧縮されるように、プレート4
0およびリング70の間に必要な間隙を維持するために
十分な堅さを有するばね(図示せず)で置き換えられ得
るということである。
【0018】下型28が上方へ向けてプレス作動を継続
すると、リング38全体は支柱72から離れて上方へ移
動し、回転補および長手方向の両方向に撓みを継続し、
ガラスシートGの周辺部が上真空型26の対応する部分
に押し付けられて一致するように徐々に変形される。図
6に見られるように、プレス作動が完了すると、リング
38は孤立支柱72から完全に引き離される。
【0019】認識されるべきことは、シートGの最終的
な所望彎曲形状に依存して、シートGの何れかの周辺部
が上型26の対応する周辺部に接触する前に、シートG
の中央部分は上型26の面30の中央部分に接触し得る
ということである。このような場合、支柱72およびス
トップ78は、(a)シートGの何れかの部分が型26
に接触したとき、(b)シートGの第1の周辺部が型2
6に接触したとき、または(c)図5および図6に示さ
れるようにシートGの付加的な周辺部が型26に接触し
た後に、リング38が支柱72から引き離されて移動さ
れるように調整され得る。更に詳しくは、図5を参照す
れば、ガラスシートGが型26の最下周辺部に接触する
とき、ガラスシートGの他の周辺部は型26に接触して
いないことに留意される。これらの最初の周辺部の接触
点から間隔を隔てた位置にてリング30の下側に支柱7
2を位置決めすることで、支柱72がガラスGの周辺部
の成形作動の間にそのガラスGのための平坦な支持部を
継続して形成するように、より一層長い支柱72を使用
できるようになる。
【0020】成形作動の後、下型28は降下され、成形
されたガラスシートGは真空圧によって上型26に保持
される。次に、焼もどしリング94のようなシート移送
手段18がこの上真空型26の下側に位置されて、成形
済みガラスシートGを受取るようになされる。その後真
空圧付与は終了され、ガラスシートGは焼もどしリング
94上に置かれ、このリングは次にその成形されたガラ
スシートGを冷却ステーション14へ搬送し、その冷却
ステーションにてガラスシートGはその歪み点温度より
低い温度にまで制御下で冷却されてガラスの焼もどしが
行われる。
【0021】当業者にはここに開示されたことに基づい
て知り得るように、他の多くの変形例が特許請求の範囲
の欄に記載された本発明の範囲から逸脱せずに実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の技術を組み入れたガラスシート曲げ構
造にて上流側を見た部分的に断片とした斜視図。
【図2】明瞭にするために部分を取り除いた本発明の目
的であるばね取付けされたフレキシブル成形リングおよ
び内側の持ち上げリングを示す図1の線2−2に沿う断
面図。
【図3】上型とフレキシブル下型との間にガラスシート
を挿入した段階を示す概略的断面図。
【図4】ガラスシートをフレキシブル下型の上に載置し
た図3に引き続く作動段階を示す概略的断面図。
【図5】上型および下型の互いに向かう相対的な動作に
よってガラスシートの一部が上型に接触した図4に引き
続く作動段階を示す概略的断面図。
【図6】上型および下型の間にガラスシート全体が完全
にプレスされた図5に引き続く作動段階を示す概略的断
面図。
【符号の説明】
G ガラスシート 12 炉 14 冷却ステーション 16 成形ステーション 18 シート移送手段 20 コンベヤ 22、24 ロール 26 上型 28 下型 30 上型の成形面 32 排気パイプ 34 保護ロッド 36 ピストン構造 38 フレキシブルリング 40 取付けプレート 42 支持組立体 44 支持バー 46 主ばね 52、56 カラー 54 支持ばね 58 フレキシブル支持体 60 耐熱ボード 64 持ち上げシリンダ 66 シート係合面 68 リング組立体 70 支持リング 72 支柱 78 ストップ 80 支持フレーム 82 シリンダ 84 ロッド 92 センサー 94 焼もどしリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラリー ダブリュ.デフェンドル アメリカ合衆国インディアナ州ブーンビ ル,イースト エルム アベニュー 109 (72)発明者 パトリック エル.シングルトン アメリカ合衆国インディアナ州ウェイデス ビル,ピー.オー.ボックス 91

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形されるべきシート材料の所望の最終
    形状に概ね等しいシート係合面を有する上型と、 前記上型の下方の垂直方向に整合された変形可能なシー
    ト係合面を有する下フレキシブルリング型と、 前記リング型を支持するために前記変形可能面に沿って
    配置された変形可能な複数の支持体と、 前記リング型の前記変形可能面が変形すべき前記シート
    の周辺部のまわりを支持するように前記シートを前記リ
    ング型と係合させる手段と、 前記シートを前記上型の成形面に接触させて前記シート
    を前記上型およびリング型の間で圧縮するために両型を
    互いへ向けて移動させる手段と、 ガラスのような前記シートが前記上型の前記成形面に接
    触されるまでに、前記リング型の前記シート係合面が変
    形することを阻止する手段とを含む熱軟化シート材料の
    成形装置。
  2. 【請求項2】 成形されるべきシート材料の所望の最終
    形状に概ね等しいシート係合面を有する上型と、 前記上型の下方の垂直方向に整合された変形可能なシー
    ト係合面を有する下フレキシブルリング型と、 前記リング型を支持するために前記変形可能面に沿って
    配置された変形可能な複数の支持体と、 前記リング型の前記変形可能面が変形すべき前記シート
    の周辺部のまわりを支持するように前記シートを前記リ
    ング型と係合させる手段と、 前記シートを前記上型の成形面に接触させて前記シート
    を前記上型およびリング型の間で圧縮するために両型を
    互いへ向けて移動させる手段と、 ガラスのような前記シートが前記上型の前記成形面に接
    触されるまでに、前記リング型の前記シート係合面を全
    体的に平面形状に保持する手段とを含む熱軟化シート材
    料の成形装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置であって、前記フ
    レキシブルリング型の下方に位置され、前記フレキシブ
    ルリング型の内方へ向けて延在する部分の下面に少なく
    とも極めて接近した位置で上端が終端されている複数の
    上方へ突出する支柱を前記保持手段が有する熱軟化シー
    ト材料の成形装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置であって、前記保
    持装置は、前記リング型が前記シートに接触するときに
    前記リング型の前記内方へ延在する部分を支持するため
    に前記リング型を前記支柱に接触させる手段と、前記シ
    ートの選択された部分が前記上型の前記シート係合面に
    接触するまで前記支柱および前記リング型の間の接触を
    継続させる手段と、前記選択された部分が前記上型に接
    触したときに前記支柱を前記リング型から引き離す手段
    とを更に含む熱軟化シート材料の成形装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置であって、前記選
    択されたシート部分が前記シート周辺部の一部を含む熱
    軟化シート材料の成形装置。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の装置であって、前記選
    択されたシート部分が前記支柱のうちの1つの支柱の直
    上の前記リング型で支持された前記シート周辺部の一部
    を含む熱軟化シート材料の成形装置。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載の装置であって、前記上
    型の前記係合面に最初に接触する前記シート周辺部の一
    部を支持する以外の位置で前記リング型に接触するよう
    に前記支柱が位置決めされた熱軟化シート材料の成形装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載の装置であって、前記移
    動手段が前記リング型および支持部材を前記上型へ向け
    て上方へ動かし、また前記引き離す手段が前記支持部材
    と接触するためおよび前記支柱の更なる上方へ向かう移
    動を阻止するために位置決めされたストップ部材を含む
    熱軟化シート材料の成形装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の装置であって、前記支
    持部材が前記変形可能な支持体から内方へ配置されたリ
    ングであり、また前記変形可能な支持体が取付けプレー
    トから延在しており、前記シートが前記上型に接触する
    より少なくとも前に、前記リングおよび前記取付けプレ
    ートの間に一定の垂直方向距離を保持する手段を更に含
    む熱軟化シート材料の成形装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の装置であって、前記
    変形可能な支持体が前記変形可能な成形面に固定された
    複数のばね部材を含み、前記ばね部材が前記変形可能面
    の過渡的な回転移動を可能にする熱軟化シート材料の成
    形装置。
  11. 【請求項11】 請求項4に記載の装置であって、前記
    支柱が調整可能な熱軟化シート材料の成形装置。
  12. 【請求項12】 シートの周辺部分をフレキシブルシー
    ト係合面を有するリング形式のモールド型と係合させる
    段階と、 前記リング型およびシートを成形上型へ向けて移動させ
    る段階と、 前記シートを前記上型の形状を付された成形面に接触さ
    せて徐々に押圧する一方、前記リング型のフレキシブル
    面を前記上型の対応する周辺部分と一致するように変形
    させる段階と、 少なくとも前記係合および移動の段階の間、前記リング
    型を全体的に平面形状に保持する段階とを含む熱軟化シ
    ート材料の成形方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の方法であって、前
    記保持段階が前記フレキシブル面の下部面に固定されて
    いる複数の変形可能な支持部材で前記リング型の前記フ
    レキシブル面を支持し、前記フレキシブル面の内方へ向
    けて延在する部分を前記支持部材の内側に位置された複
    数の支柱に接触させる段階を含み、また更に前記押圧段
    階が完了する前に、前記フレキシブルリングから前記支
    柱を引き離す段階を含む熱軟化シート材料の成形方法。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の方法であって、前
    記支持部材の下方且つ内側に位置した支持リング上に前
    記支柱を取付ける段階を更に含む熱軟化シート材料の成
    形方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の方法であって、前
    記係合および移動段階の間に前記支持リングおよび前記
    リング型の間に一定距離を保持する段階および前記接触
    および押圧段階の少なくとも一部の間に前記リングの間
    の前記距離を増大させる段階を更に含む熱軟化シート材
    料の成形方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の方法であって、少
    なくとも前記係合および移動段階の間に前記支柱が前記
    リング型との接触を保持するように取付けプレート上に
    前記リング型支持部材および支柱支持リングを取付ける
    段階を更に含む熱軟化シート材料の成形方法。
  17. 【請求項17】 請求項15に記載の方法であって、前
    記シートの選択された部分が前記上型に接触する前に、
    前記リング型から前記支柱を引き離す段階を前記距離増
    大段階が含む熱軟化シート材料の成形方法。
  18. 【請求項18】 請求項15に記載の方法であって、前
    記シートの選択された部分が前記上型に接触するまで
    に、前記リング型から前記支柱を引き離す段階を前記引
    き離し段階が含む熱軟化シート材料の成形方法。
  19. 【請求項19】 請求項15に記載の方法であって、前
    記支柱のうちの1つの支柱の直上の前記リング型で支持
    された前記シート周辺部の一部が前記上型に接触するま
    でに、前記リング型から前記支柱を引き離す段階を前記
    引き離し段階が含む熱軟化シート材料の成形方法。
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