JPH0718646B2 - 被洗浄物の乾燥装置 - Google Patents

被洗浄物の乾燥装置

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JPH0718646B2
JPH0718646B2 JP1215546A JP21554689A JPH0718646B2 JP H0718646 B2 JPH0718646 B2 JP H0718646B2 JP 1215546 A JP1215546 A JP 1215546A JP 21554689 A JP21554689 A JP 21554689A JP H0718646 B2 JPH0718646 B2 JP H0718646B2
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liquid
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drying chamber
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B7/00Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass
    • B08B7/02Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass by distortion, beating, or vibration of the surface to be cleaned

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は被洗浄物の乾燥装置に係るものであって、液体
を付着した被洗浄物の効率的な乾燥を行おうとするもの
である。
従来の技術 従来、液洗浄を完了し、液体を付着させた被洗浄物の乾
燥は、この被洗浄物を大気中に放置して自然乾燥させた
り、熱風を吹き付けて乾燥することが一般的に行なわれ
ている。
発明が解決しようとする課題 しかし、自然乾燥は乾燥速度が遅く、また熱風乾燥は自
然乾燥よりは迅速な乾燥を可能とするが、それでも充分
満足できるものではない。また自然乾燥も熱風乾燥も、
被洗浄物に水滴と成って付着した付着液体が、乾燥後に
垂れじみとなって被洗浄物の表面を汚くしてしまう欠点
を有している。
また、付着液の除去には化学的水置換法も有るが、置換
速度が満足できないし、コストも高いものと成ってい
た。
本発明は上述のごとき問題点を解決しようとするもので
あって、液体を付着した被洗浄物の乾燥を、迅速に行う
とともに垂れじみを生じることなく行い、また廉価な乾
燥を行おうとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上述のごとき問題点を解決するため、液体を付
着させた被洗浄物を収納する乾燥室を設け、この乾燥室
と、吸収材製の吸液細片を収納した収納室とを、吸液細
片の流通管により接続するとともに収納室に送風管で送
風器を接続し、この送風器の送風圧力で吸液細片を被洗
浄物に吹き付けることにより、被洗浄物の付着液体を除
去可能とするとともに収納室と送風器を接続する送風管
に、乾燥室に一端を接続した還流管を接続し、乾燥室内
の吸液細片をエゼクター作用により、収納室に還流する
ようにして成るものである。
また第2の発明は、液体を付着させた被洗浄物を収納す
る乾燥室を設け、この乾燥室に、乾燥室内で飛散し得る
量の吸収材製の吸液細片を収納するとともに乾燥室に送
風器を接続し、この送風器と乾燥室とを、乾燥室内での
送風方向を規制する規制片を介して接続し、送風方向を
規制された送風器の送風圧力で、吸液細片を被洗浄物に
吹き付けることにより、被洗浄物の付着液体を吸収除去
して成るものである。
また、送風器は熱風を発生させる熱風送風器であっても
良い。
作 用 本発明は上述のごとく構成したものであるから、液洗浄
を完了したり、洗浄前の加工工程で液体を付着した被洗
浄物に、吸液材製の吸液細片を吹き付けて接触させれ
ば、被洗浄物の表面に付着している付着液体を迅速に吸
収することができる。そして、特に垂れじみの原因とな
る水滴を迅速に吸収出来るから、垂れじみの発生を防止
できるし、また多少の垂れじみが生じても、吸液細片が
被洗浄物に吹き付け接触することにより、被洗浄物の表
面が磨かれて垂れじみを除去することができる。
また洗浄前の加工工程で被洗浄物に付着した切削油等の
液体を、本発明によって除去した後に洗浄作業を行え
ば、洗浄液の汚染も少なく迅速な洗浄作業を可能とす
る。
また、吸液細片の被洗浄物への吹き付け接触は、熱風に
より行えば、更に迅速で確実な乾燥を行うことができ
る。
また、吸液細片の被洗浄物への吹き付け接触によっても
完全な乾燥が困難な場合には、殆どの液体が除去された
被洗浄物に、化学的水置換を施す事により更に確実な被
洗浄物の乾燥を可能とする。この化学的水置換は、殆ど
の水が除去された被洗浄物に付いて行うものであるか
ら、迅速な水置換と、少量の水置換剤によって作業を行
うことができ、廉価な乾燥を可能とする。
また、液体を付着させた被洗浄物を収納している乾燥室
を、吸液細片を収納した収納室に流通管で接続し、この
収納室に送風器を接続するから、送風器の送風圧力で吸
液細片を被洗浄物に吹き付けることができ、多量の吸液
細片を用いて被洗浄物の付着液体を迅速に除去すること
を可能にする。
また、収納室と送風器を連結する送風管に、乾燥室に一
端を接続した還流管を接続し、乾燥室内の吸液細片をエ
ゼクター作用により収納室に還流するから、吸液細片を
循環して効率良く使用出来るとともに循環過程で吸液細
片を乾燥することができ、被洗浄物に付着した付着液体
の吸収を良好に行うことができる。
また、第2の発明は、液体を付着させた被洗浄物を収納
している乾燥室内に、内部で飛散し得る量の吸収材製の
吸液細片を収納して送風するから、この乾燥室内に被洗
浄物を収納すれば、送風器の送風圧力で飛散した吸液細
片を被洗浄物に吹き付け、被洗浄物の付着液体を除去す
ることができる。この第2の発明は、前記第1の発明の
ごとく、収納室、流通管等を使用しないから、装置を小
型化でき、廉価で簡易な被洗浄物の乾燥装置を得ること
ができる。
また第2の発明は、送風器と乾燥室とを、送風方向を規
制する規制片を介して接続するから、乾燥室内に渦巻き
流等の空気流を生じさせ、吸液細片と被洗浄物の接触を
効率良く行うことができる。
また、送風器は熱風を発生させる熱風送風器であっても
良い。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図に於いて説明すれば、
(1)は乾燥室で、液洗浄工程を完了して液体を付着し
たり、洗浄作業前の加工工程で液体を付着させたりした
被洗浄物(2)を収納する。また、一定の堅さに固めら
れたパルプ、和紙、スポンジ等の給水性の発泡樹脂等
の、吸収材製の吸液細片(3)を収納した収納室(4)
を、吸液細片(3)の流通管(5)により乾燥室(1)
に接続している。
また、収納室(4)には送風器(6)を接続し、この送
風器(6)の送風圧力で吸液細片(3)を被洗浄物
(2)に吹き付けることにより、被洗浄物(2)の付着
液体を除去するように構成している。そして、収納室
(4)と送風器(6)とは送風管(7)で連結する。こ
の送風管(7)に、乾燥室(1)の下底に一端を接続し
た還流管8)を接続し、乾燥室(1)内の吸液細片
(3)を送風圧力で生じるエゼクター作用により、収納
室(4)に還流するように形成している。
また、送風器(6)は熱風を発生させる熱風送風器で、
凹凸等が多い被洗浄物(3)の迅速な乾燥を目的とする
場合には、特に好ましいものである。また、液体を吸収
した吸液細片(3)は、収納室(4)、流通管(5)等
を還流している過程で乾燥され、常に乾燥した吸液細片
(3)を被洗浄物(2)に接触させることができる。ま
た、樹脂等の熱変形が容易な材質の被洗浄物(2)は、
常温による送風乾燥が好ましい。
上述のごとく構成したものに於て、液洗浄工程を完了し
液体を付着させたり、洗浄作業前の加工工程で液体を付
着した被洗浄物(2)に、吸液材製の吸液細片(3)を
吹き付けて接触させば、被洗浄物(2)の表面に付着し
ている付着液体を迅速に吸収することができる。そし
て、特に垂れじみの原因となる水滴を迅速に吸収出来る
から、垂れじみの発生を防止できる。また、多少の垂れ
じみが生じても、吸液細片(3)が被洗浄物(2)に吹
き付け接触することにより、被洗浄物(2)の表面が磨
かれて垂れじみを除去することができる。
また、洗浄作業を前の加工工程で付着した切削油等の液
体を、吸液細片(3)で吸収した後に洗浄作業を行え
ば、洗浄液を汚染することが少ないし、洗浄作業を迅速
に処理することができる。また、吸液細片(3)の被洗
浄物(2)への吹き付け接触は、常温の風によって行っ
ても良いが、熱風により行えば、更に迅速で確実な乾燥
を行うことができる。
また、本発明は吸液細片(3)を被洗浄物(2)に吹き
付けて接触を行う事によって、全ての種類の被洗浄物
(2)を完全に乾燥しようとするものではなく、被洗浄
(2)の形状等によっては100%の乾燥を行うことが出
来ない場合もある。このように完全な乾燥が困難な場合
には、殆どの液体が吸液細片(3)によって除去された
被洗浄物(2)に、化学的水置換を施す事により更に確
実な被洗浄物(2)の乾燥を可能とする。
また、液体を付着させた被洗浄物(2)への吸液細片
(3)の吹き付けは、送風器(6)を作動することによ
り、第1図に示すごとく、吸液細片(3)を収納した収
納室(4)から流通管(5)を介して乾燥室(1)ま
で、送風圧力で吸液細片(3)を移送して被洗浄物
(2)に吹き付けることができ、被洗浄物(2)の付着
液体を吸液細片(3)で吸収し、迅速に除去することを
可能にする。
また、収納室(4)と送風器(6)を連結する送風管
(7)に、乾燥室(1)に一端を接続した還流管(8)
を接続し、乾燥室(1)内の吸収液細片(3)をエゼク
ター作用により収納室(4)に還流するものとしてい
る。そのため、吸液細片(3)を循環して効率良く使用
出来るとともに循環過程で吸液細片(3)を乾燥するこ
とができ、被洗浄物(2)に付着した付着液体の吸収を
良好に行うことができる。
また、第2図に示す実施例では、液体を付着させた被洗
浄物(2)を収納する乾燥室(1)内に、内部で飛散し
得る量の吸液細片(3)を収納するとともに乾燥室
(1)に送風器(6)を接続し、この送風器(6)の送
風圧力で、吸液細片(3)を被洗浄物(2)に吹き付け
ることにより、被洗浄物(2)の付着液体を除去し得る
ように形成している。
また、送風器(6)と乾燥室(1)とは、乾燥室(1)
内での送風方向を規制する複数の規制片(10)を介して
接続し、乾燥室(1)内に渦巻き流等の、被洗浄物
(2)と吸液細片(3)の効率的な接触を可能とする流
れを生じさせることができる。また、送風器(6)から
発生する送風は前述と同じく熱風でも良いし、常温でも
良い。
上述のごとく構成したものに於いて、送風器(6)を作
動すれば、乾燥室(1)内にに内部で飛散し得る量だけ
収納されている吸液細片(3)は、乾燥室(1)内で飛
散する。同時に、収納した被洗浄物(2)に吹き付けら
れて接触し、被洗浄物(2)の付着液体を吸収除去する
ことができる。
この実施例では、前記実施例のごとく、収納室(4)、
流通管(5)等を使用しないから、装置を小型化でき、
廉価で簡易な被洗浄物(2)の乾燥装置を得ることがで
きる。また、送風器(6)と乾燥室(1)とは、送風方
向を規制する規制片(10)を介して接続しているから、
乾燥室(1)内に渦巻き流等の目的とする任意の空気流
を生じさせ、吸液細片(3)と被洗浄物(2)の接触を
効率良く行えるものである。
また被洗浄物(2)が金属等の導電材で形成され、これ
をアースしている場合には、吸液細片(3)に生じる静
電気によって、被洗浄物(2)に付着している微細なゴ
ミを吸着除去することができる。
発明の効果 本発明は上述のごとく構成したものであるから、液洗浄
を完了し液体を付着した被洗浄物の乾燥を、迅速に行う
とともに乾燥後も被洗浄物の表面に垂れじみを生じるこ
とがなく、またこの乾燥を廉価に行うことを可能にす
る。
また、乾燥室内の吸液細片をエゼクター作用により収納
室に還流するから、吸液細片を効率良く使用出来るとと
もに循環過程で吸液細片を乾燥することができ、被洗浄
物に付着した付着液体の吸収を良好に行うことができ
る。
また、液体を付着させた被洗浄物を収納している乾燥室
内に、内部で飛散し得る量の吸収材製の吸液細片を収納
して送風するから、収納室、流通管等を不要とし装置を
小型化でき、廉価で簡易な被洗浄物の乾燥装置を得るこ
とができる。
また、送風器と乾燥室とを、送風方向を規制する規制片
を介して接続するから、乾燥室内に渦巻き流等の空気流
を生じさせ、吸液細片と被洗浄物の接触を効率良く行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図断面
図、第2図は他の異なる実施例を示す断面図である。 (1)……乾燥室 (2)……被洗浄物 (3)……吸液細片 (4)……収納室 (5)……流通管 (6)……送風器 (7)……送風管 (8)……還流管 (10)……規制片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を付着させた被洗浄物を収納する乾燥
    室を設け、この乾燥室と、吸収材製の吸液細片を収納し
    た収納室とを、吸液細片の流通管により接続するととも
    に収納室に送風管で送風器を接続し、この送風器の送風
    圧力で吸液細片を被洗浄物に吹き付けることにより、被
    洗浄物の付着液体を除去可能とするとともに収納室と送
    風器を接続する送風管に、乾燥室に一端を接続した還流
    管を接続し、乾燥室内の吸液細片をエゼクター作用によ
    り、収納室に還流することを特徴とする被洗浄物の乾燥
    装置。
  2. 【請求項2】液体を付着させた被洗浄物を収納する乾燥
    室を設け、この乾燥室に、乾燥室内で飛散し得る量の吸
    収材製の吸液細片を収納するとともに乾燥室に送風器を
    接続し、この送風器と乾燥室とを、乾燥室内での送風方
    向を規制する期制片を介して接続し、送風方向を規制さ
    れた送風器の送風圧力で、吸液細片を被洗浄物に吹き付
    けることにより、被洗浄物の付着液体を吸収除去するこ
    とを特徴とする被洗浄物の乾燥装置。
  3. 【請求項3】送風器は熱風を発生させる熱風送風器であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の被洗浄物の
    乾燥装置。
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