JPH07185934A - スカルピング装置 - Google Patents
スカルピング装置Info
- Publication number
- JPH07185934A JPH07185934A JP33847693A JP33847693A JPH07185934A JP H07185934 A JPH07185934 A JP H07185934A JP 33847693 A JP33847693 A JP 33847693A JP 33847693 A JP33847693 A JP 33847693A JP H07185934 A JPH07185934 A JP H07185934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loader
- billet
- scalper
- loaders
- scalping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビレットＢとスカルパーＳとの軸芯調整を容
易かつ正確に行うことのできる精度の高いスカルピング
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ローダーＲとして、ビレットＢを載置する底
面ローダーＲ１と、該ローダーＲ１の両端からそれぞれ
斜め外側上方に延びる態様で連接された一対の側面ロー
ダーＲ２、Ｒ３とを備え、かつ少なくとも前記一方の側
面ローダーＲ３を底面ローダーＲ１に対して角度変更自
在とし、しかも前記ローダーＲを、上下左右方向に移動
自在とする。
易かつ正確に行うことのできる精度の高いスカルピング
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ローダーＲとして、ビレットＢを載置する底
面ローダーＲ１と、該ローダーＲ１の両端からそれぞれ
斜め外側上方に延びる態様で連接された一対の側面ロー
ダーＲ２、Ｒ３とを備え、かつ少なくとも前記一方の側
面ローダーＲ３を底面ローダーＲ１に対して角度変更自
在とし、しかも前記ローダーＲを、上下左右方向に移動
自在とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はスカルピング装置、す
なわち押出成形加工を施す前に押出用ビレットをその全
周に亘って表皮を削り取るスカルパーと、該スカルパー
のビレット挿入側に設置され、前記ビレットをスカルパ
ーにそれらの軸芯を一致せしめた状態で導入せしめるロ
ーダーとを備えたスカルピング装置に関する。
なわち押出成形加工を施す前に押出用ビレットをその全
周に亘って表皮を削り取るスカルパーと、該スカルパー
のビレット挿入側に設置され、前記ビレットをスカルパ
ーにそれらの軸芯を一致せしめた状態で導入せしめるロ
ーダーとを備えたスカルピング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】押出成形加工に供される押出用ビレット
（Ｂ）は、その押出成形に先だってその表面に形成され
た酸化皮膜等を含む表皮を予め全周に亘って削り取る必
要がある。かかる目的のために、従来から、図３に示さ
れるように押出用ビレット（Ｂ）をその全周に亘って表
皮を削り取るスカルパー（Ｓ）が使用されている。かか
るスカルパー（Ｓ）には、ビレット（Ｂ）をそれらの軸
線を一致させた状態で挿入すべく、該スカルパー（Ｓ）
のビレット挿入側に設置され、前記ビレット（Ｂ）をス
カルパー（Ｓ）にそれらの軸芯を一致せしめた状態で導
入せしめるローダー（Ｒ）が使用される。
（Ｂ）は、その押出成形に先だってその表面に形成され
た酸化皮膜等を含む表皮を予め全周に亘って削り取る必
要がある。かかる目的のために、従来から、図３に示さ
れるように押出用ビレット（Ｂ）をその全周に亘って表
皮を削り取るスカルパー（Ｓ）が使用されている。かか
るスカルパー（Ｓ）には、ビレット（Ｂ）をそれらの軸
線を一致させた状態で挿入すべく、該スカルパー（Ｓ）
のビレット挿入側に設置され、前記ビレット（Ｂ）をス
カルパー（Ｓ）にそれらの軸芯を一致せしめた状態で導
入せしめるローダー（Ｒ）が使用される。
【０００３】かかる従来のローダー（Ｒ）は、図２に示
すように、下端部を支点として開き角度変更自在となさ
れた左右一対の傾斜ローダー（Ｒａ）（Ｒｂ）が側面視
Ｖ字状となるように配置されたものである。
すように、下端部を支点として開き角度変更自在となさ
れた左右一対の傾斜ローダー（Ｒａ）（Ｒｂ）が側面視
Ｖ字状となるように配置されたものである。
【０００４】而して、上記両傾斜ローダー（Ｒａ）（Ｒ
ｂ）の上部に押出用ビレット（Ｂ）を載置せしめ、両ロ
ーダー（Ｒａ）（Ｒｂ）の開き角度を調整することによ
り、ビレット（Ｂ）とスカルパー（Ｓ）との軸芯を一致
させるようにしていた。
ｂ）の上部に押出用ビレット（Ｂ）を載置せしめ、両ロ
ーダー（Ｒａ）（Ｒｂ）の開き角度を調整することによ
り、ビレット（Ｂ）とスカルパー（Ｓ）との軸芯を一致
させるようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記傾
斜ローダー（Ｒａ）（Ｒｂ）によるときは、ビレット
（Ｂ）の径が変わっただけでも、あるいはローダーの開
き角度を僅かに変えただけでも、ビレット（Ｂ）の軸芯
がずれてしまう。このように軸芯がずれた状態のままで
ビレット（Ｂ）をスカルパー（Ｓ）に導入すると、ビレ
ット表皮の一部がむけ残ってこれが押出機に巻き込まれ
て押し出されることにより、押出成形品の品質低下を招
くという不都合があった。
斜ローダー（Ｒａ）（Ｒｂ）によるときは、ビレット
（Ｂ）の径が変わっただけでも、あるいはローダーの開
き角度を僅かに変えただけでも、ビレット（Ｂ）の軸芯
がずれてしまう。このように軸芯がずれた状態のままで
ビレット（Ｂ）をスカルパー（Ｓ）に導入すると、ビレ
ット表皮の一部がむけ残ってこれが押出機に巻き込まれ
て押し出されることにより、押出成形品の品質低下を招
くという不都合があった。
【０００６】この発明は、上述の問題点に鑑みてなされ
たもので、ビレットとスカルパーとの軸芯調整を容易か
つ正確に行うことのできる精度の高いスカルピング装置
を提供することを目的とするものである。
たもので、ビレットとスカルパーとの軸芯調整を容易か
つ正確に行うことのできる精度の高いスカルピング装置
を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】而して、この発明は、押
出用ビレットをその全周に亘って表皮を削り取るスカル
パーと、該スカルパーのビレット挿入側に設置され、前
記ビレットをスカルパーにそれらの軸芯を一致せしめた
状態で導入せしめるローダーとを備えたスカルピング装
置において、前記ローダーは、ビレットを載置する底面
ローダーと、該ローダーの両端からそれぞれ斜め外側上
方に延びる態様で連接された一対の側面ローダーとを備
え、かつ少なくとも前記一方の側面ローダーは底面ロー
ダーに対して角度変更自在となされたものであり、更
に、前記ローダーは、上下左右方向に移動自在となされ
ていることを特徴とするスカルピング装置を要旨とする
ものである。
出用ビレットをその全周に亘って表皮を削り取るスカル
パーと、該スカルパーのビレット挿入側に設置され、前
記ビレットをスカルパーにそれらの軸芯を一致せしめた
状態で導入せしめるローダーとを備えたスカルピング装
置において、前記ローダーは、ビレットを載置する底面
ローダーと、該ローダーの両端からそれぞれ斜め外側上
方に延びる態様で連接された一対の側面ローダーとを備
え、かつ少なくとも前記一方の側面ローダーは底面ロー
ダーに対して角度変更自在となされたものであり、更
に、前記ローダーは、上下左右方向に移動自在となされ
ていることを特徴とするスカルピング装置を要旨とする
ものである。
【０００８】
【作用】ビレットは、底面ローダー上に載置され、かつ
左右両側から側面ローダーによって支えられる。この側
面ローダーのうち少なくとも一方は、底面ローダーに対
して角度変更自在となされたものであるから、該側面ロ
ーダーを締め付けることにより、ビレットは底面ローダ
ーとその左右両側のローダーとで３点支持状態として載
置保持される。
左右両側から側面ローダーによって支えられる。この側
面ローダーのうち少なくとも一方は、底面ローダーに対
して角度変更自在となされたものであるから、該側面ロ
ーダーを締め付けることにより、ビレットは底面ローダ
ーとその左右両側のローダーとで３点支持状態として載
置保持される。
【０００９】その保持状態で、前記ローダーを上下左右
方向に移動せしめることにより、ビレットとスカルパー
との軸芯調整をなし得る。
方向に移動せしめることにより、ビレットとスカルパー
との軸芯調整をなし得る。
【００１０】
【実施例】以下、この考案を図示実施例に基づいて説明
する。
する。
【００１１】図１において、（Ｒ）はローダーであり、
ビレット（Ｂ）を載置する底面ローダー（Ｒ１）と、該
ローダー（Ｒ１）の左端から斜め外側上方に延びる態様
で延設固定された左側面ローダー（Ｒ２）と、前記底面
ローダー（Ｒ１）の右端に斜め外側上方に延びる態様で
枢着され、底面ローダー（Ｒ１）とのなす角度を調整自
在となされた右側面ローダー（Ｒ３）とで構成されてい
る。
ビレット（Ｂ）を載置する底面ローダー（Ｒ１）と、該
ローダー（Ｒ１）の左端から斜め外側上方に延びる態様
で延設固定された左側面ローダー（Ｒ２）と、前記底面
ローダー（Ｒ１）の右端に斜め外側上方に延びる態様で
枢着され、底面ローダー（Ｒ１）とのなす角度を調整自
在となされた右側面ローダー（Ｒ３）とで構成されてい
る。
【００１２】このローダー（Ｒ）において、ビレット
（Ｂ）は底面ローダー（Ｒ１）上に載置され、右側面ロ
ーダー（Ｒ３）を起立方向に回転させて締め付けること
により、ビレット（Ｂ）は左側面ローダー（Ｒ２）に当
接するようになる。これによりビレット（Ｂ）は、前記
３つのローダー（Ｒ１）（Ｒ２）（Ｒ３）により３点で
支持された安定状態となされる。かかる安定保持状態を
維持すべく傾斜角度変更自在となされた前記右側面ロー
ダー（Ｒ３）はその傾斜角度が一定となるように図示し
ない傾斜角度保持機構によって保持されるようになって
いる。
（Ｂ）は底面ローダー（Ｒ１）上に載置され、右側面ロ
ーダー（Ｒ３）を起立方向に回転させて締め付けること
により、ビレット（Ｂ）は左側面ローダー（Ｒ２）に当
接するようになる。これによりビレット（Ｂ）は、前記
３つのローダー（Ｒ１）（Ｒ２）（Ｒ３）により３点で
支持された安定状態となされる。かかる安定保持状態を
維持すべく傾斜角度変更自在となされた前記右側面ロー
ダー（Ｒ３）はその傾斜角度が一定となるように図示し
ない傾斜角度保持機構によって保持されるようになって
いる。
【００１３】上記ローダー（Ｒ）は、その全体が図示し
ない調整機構により上下および左右水平方向に移動自在
となされており、これにより該ローダー（Ｒ）によって
保持されたビレット（Ｂ）とスカルバー（Ｓ）との軸芯
を一致させる調整を容易に行い得るようになされてい
る。
ない調整機構により上下および左右水平方向に移動自在
となされており、これにより該ローダー（Ｒ）によって
保持されたビレット（Ｂ）とスカルバー（Ｓ）との軸芯
を一致させる調整を容易に行い得るようになされてい
る。
【００１４】このようにして前記ローダー（Ｒ）によっ
て保持されたビレット（Ｂ）は、前記ローダー（Ｒ）に
設けられた図示しない高さ位置および左右位置調整機構
によって、必要に応じて上下方向および／または水平方
向に移動調整され、該ビレット（Ｂ）の軸芯がスカルパ
ー（Ｓ）の軸芯と一致するようにセットされる。なお、
上記底面ローダー（Ｒ１）は、その上部に載置されるビ
レット（Ｂ）の軸芯がスカルパー（Ｓ）の軸芯と一致す
る高さ関係となるように、予めその高さ位置を図示しな
い高さ位置調整機構により調整しておけば、あとは水平
移動させるだけで芯出操作を容易に行うことができて望
ましい。
て保持されたビレット（Ｂ）は、前記ローダー（Ｒ）に
設けられた図示しない高さ位置および左右位置調整機構
によって、必要に応じて上下方向および／または水平方
向に移動調整され、該ビレット（Ｂ）の軸芯がスカルパ
ー（Ｓ）の軸芯と一致するようにセットされる。なお、
上記底面ローダー（Ｒ１）は、その上部に載置されるビ
レット（Ｂ）の軸芯がスカルパー（Ｓ）の軸芯と一致す
る高さ関係となるように、予めその高さ位置を図示しな
い高さ位置調整機構により調整しておけば、あとは水平
移動させるだけで芯出操作を容易に行うことができて望
ましい。
【００１５】なお、かかるセッティングに際して、芯ず
れを容易かつ確実にチェックしうるようにするために、
この実施例ではビレット（Ｂ）の下端面と右側端面のレ
ベルを検出するためのセンサー（Ｓ１）（Ｓ２）が設置
されている。即ち、下面レベル検出センサー（Ｓ１）と
してビレット下端面レベルの左右方向の一方に光レーザ
ー発信部（１）を設け、他方に同受信部（２）を設ける
と共に、ビレット側端面レベルの上下方向の一方に光レ
ーザー発信部（３）を設け、他方に同受信部（４）を設
けることにより、ビレット（Ｂ）が所定位置からずれた
状態でセッティングされた場合に、上記各センサー（Ｓ
１）（Ｓ２）でそのずれを検出し、該センサー（Ｓ１）
（Ｓ２）に接続された図示しない警報装置によって警報
を鳴らすようになされている。
れを容易かつ確実にチェックしうるようにするために、
この実施例ではビレット（Ｂ）の下端面と右側端面のレ
ベルを検出するためのセンサー（Ｓ１）（Ｓ２）が設置
されている。即ち、下面レベル検出センサー（Ｓ１）と
してビレット下端面レベルの左右方向の一方に光レーザ
ー発信部（１）を設け、他方に同受信部（２）を設ける
と共に、ビレット側端面レベルの上下方向の一方に光レ
ーザー発信部（３）を設け、他方に同受信部（４）を設
けることにより、ビレット（Ｂ）が所定位置からずれた
状態でセッティングされた場合に、上記各センサー（Ｓ
１）（Ｓ２）でそのずれを検出し、該センサー（Ｓ１）
（Ｓ２）に接続された図示しない警報装置によって警報
を鳴らすようになされている。
【００１６】而して、上記センサー（Ｓ１）（Ｓ２）を
活用することによってビレット（Ｂ）の芯出を正確かつ
確実に行うことができる。
活用することによってビレット（Ｂ）の芯出を正確かつ
確実に行うことができる。
【００１７】なお、上記芯出操作は、これを上記センサ
ー（Ｓ１）（Ｓ２）と連動された自動調整機構によって
自動的に行うようにしても良い。
ー（Ｓ１）（Ｓ２）と連動された自動調整機構によって
自動的に行うようにしても良い。
【００１８】また、上記センサー（Ｓ１）（Ｓ２）に加
えて、更に左側面レベル検出センサーを追加して、ロー
ダー（Ｒ）の行き過ぎを検出するようにしても良い。
えて、更に左側面レベル検出センサーを追加して、ロー
ダー（Ｒ）の行き過ぎを検出するようにしても良い。
【００１９】なお、上記実施例においては、右側面ロー
ダー（Ｒ３）のみを底面ローダー（Ｒ１）に対して角度
変更自在としたものを示したが、左右両側面ローダー
（Ｒ２）（Ｒ３）ともに角度変更自在としたものであっ
ても良い。
ダー（Ｒ３）のみを底面ローダー（Ｒ１）に対して角度
変更自在としたものを示したが、左右両側面ローダー
（Ｒ２）（Ｒ３）ともに角度変更自在としたものであっ
ても良い。
【００２０】
【発明の効果】この発明にかかるスカルピング装置は、
上述のとおり、ローダーとして、ビレットを載置する底
面ローダーと、該ローダーの両端からそれぞれ斜め外側
上方に延びる態様で連接された一対の側面ローダーとを
備え、かつ少なくとも前記一方の側面ローダーは底面ロ
ーダーに対して角度変更自在となされたものであるか
ら、該側面ローダーを起立方向に回転させて締め付ける
ことにより、ビレットを前記３つのローダーによる安定
した３点支持状態で保持することができる。
上述のとおり、ローダーとして、ビレットを載置する底
面ローダーと、該ローダーの両端からそれぞれ斜め外側
上方に延びる態様で連接された一対の側面ローダーとを
備え、かつ少なくとも前記一方の側面ローダーは底面ロ
ーダーに対して角度変更自在となされたものであるか
ら、該側面ローダーを起立方向に回転させて締め付ける
ことにより、ビレットを前記３つのローダーによる安定
した３点支持状態で保持することができる。
【００２１】しかも、前記ローダーは、上下左右方向に
移動自在となされているものであるから、ビレットの軸
芯をスカルパーの軸芯に一致させる軸芯調整を容易かつ
確実に行うことができる。
移動自在となされているものであるから、ビレットの軸
芯をスカルパーの軸芯に一致させる軸芯調整を容易かつ
確実に行うことができる。
【図１】この発明の実施例のスカルピング装置における
ローダーの正面図である。
ローダーの正面図である。
【図２】従来のスカルピング装置におけるローダーの正
面図である。
面図である。
【図３】スカルピング装置におけるスカルパーによって
ビレットの表皮を削っている状態を示す縦断面図であ
る。
ビレットの表皮を削っている状態を示す縦断面図であ
る。
Ｂ 押出用ビレット Ｓ スカルパー Ｒ ローダー Ｒ１ 底面ローダー Ｒ２ 側面ローダー Ｒ３ 側面ローダー
Claims (1)
- 【請求項１】押出用ビレット（Ｂ）をその全周に亘って
表皮を削り取るスカルパー（Ｓ）と、該スカルパー
（Ｓ）のビレット挿入側に設置され、前記ビレット
（Ｂ）をスカルパー（Ｓ）にそれらの軸芯を一致せしめ
た状態で導入せしめるローダー（Ｒ）とを備えたスカル
ピング装置において、 前記ローダー（Ｒ）は、ビレット（Ｂ）を載置する底面
ローダー（Ｒ１）と、該ローダー（Ｒ１）の両端からそ
れぞれ斜め外側上方に延びる態様で連接された一対の側
面ローダー（Ｒ２）（Ｒ３）とを備え、かつ少なくとも
前記一方の側面ローダー（Ｒ３）は底面ローダー（Ｒ
１）に対して角度変更自在となされたものであり、 更に、前記ローダー（Ｒ）は、上下左右方向に移動自在
となされていることを特徴とするスカルピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33847693A JPH07185934A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | スカルピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33847693A JPH07185934A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | スカルピング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07185934A true JPH07185934A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18318522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33847693A Pending JPH07185934A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | スカルピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07185934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112934999A (zh) * | 2020-03-04 | 2021-06-11 | 浙江天申铜业有限公司 | 一种铜棒连铸连剥工艺及其连铸连剥装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33847693A patent/JPH07185934A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112934999A (zh) * | 2020-03-04 | 2021-06-11 | 浙江天申铜业有限公司 | 一种铜棒连铸连剥工艺及其连铸连剥装置 |
| CN112934999B (zh) * | 2020-03-04 | 2021-11-26 | 浙江中瀚智能控制股份有限公司 | 一种铜棒连铸连剥工艺及其连铸连剥装置 |
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