JPH07183937A - 冗長化ネットワーク装置 - Google Patents
冗長化ネットワーク装置Info
- Publication number
- JPH07183937A JPH07183937A JP32679193A JP32679193A JPH07183937A JP H07183937 A JPH07183937 A JP H07183937A JP 32679193 A JP32679193 A JP 32679193A JP 32679193 A JP32679193 A JP 32679193A JP H07183937 A JPH07183937 A JP H07183937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- data
- networks
- network device
- reception data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複雑な切り替え機構あるいは複雑な手順を必要
とせず、ネットワークの耐久性と信頼性とを向上させる
ことができる冗長化ネットワーク装置の提供。 【構成】ワークステーション３０は、第１のネットワー
ク１と第２のネットワーク２とに接続している。ワーク
ステーション３０を構成するハードウェア１０は、第１
のネットワークコントローラ１１と第２のネットワーク
コントローラ１２とを含んでいる。ネットワークドライ
バ２１は、最初に実行可能になった時あるいは特定の時
間間隔でテストデータ送信要求を、２つのネットワーク
コントローラ１１，１２に出す。前述の接続異常検出手
段は、ネットワークの正常／異常の状態を検出し、ネッ
トワーク管理テーブル２２に記憶する。以後、ネットワ
ークＯＳ２３から送信データが届いた場合、ネットワー
ク管理テーブル２２を参照し正常なネットワークコント
ローラすべてにデータ送信要求を出す。
とせず、ネットワークの耐久性と信頼性とを向上させる
ことができる冗長化ネットワーク装置の提供。 【構成】ワークステーション３０は、第１のネットワー
ク１と第２のネットワーク２とに接続している。ワーク
ステーション３０を構成するハードウェア１０は、第１
のネットワークコントローラ１１と第２のネットワーク
コントローラ１２とを含んでいる。ネットワークドライ
バ２１は、最初に実行可能になった時あるいは特定の時
間間隔でテストデータ送信要求を、２つのネットワーク
コントローラ１１，１２に出す。前述の接続異常検出手
段は、ネットワークの正常／異常の状態を検出し、ネッ
トワーク管理テーブル２２に記憶する。以後、ネットワ
ークＯＳ２３から送信データが届いた場合、ネットワー
ク管理テーブル２２を参照し正常なネットワークコント
ローラすべてにデータ送信要求を出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冗長化ネットワーク装置
に関し、特に常時前記複数のネットワークを並列に同時
接続し通信を行う冗長化ネットワーク装置に関する。
に関し、特に常時前記複数のネットワークを並列に同時
接続し通信を行う冗長化ネットワーク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の冗長化ネットワーク装置として
は、単一のネットワーク系のみによるシステムでは耐久
性／信頼性が低いという欠陥を補うため、複数のネット
ワークを使用し、１つのネットワークの障害は他のネッ
トワークを使用することで克服するシステムを実現して
いた。
は、単一のネットワーク系のみによるシステムでは耐久
性／信頼性が低いという欠陥を補うため、複数のネット
ワークを使用し、１つのネットワークの障害は他のネッ
トワークを使用することで克服するシステムを実現して
いた。
【０００３】図５は従来のネットワーク装置での通信デ
ータの流れを説明する説明図である。送信データ５０１
は、ネットワークＯＳ５４からネットワークドライバ５
３と第１のネットワークコントローラ５２とを経由して
第１のネットワーク５１に送信される。また、受信デー
タ５０２は、第１のネットワーク５１から第１のネット
ワークコントローラ５２とネットワークドライバ５３と
を経由してネットワークＯＳ５４で受信される。
ータの流れを説明する説明図である。送信データ５０１
は、ネットワークＯＳ５４からネットワークドライバ５
３と第１のネットワークコントローラ５２とを経由して
第１のネットワーク５１に送信される。また、受信デー
タ５０２は、第１のネットワーク５１から第１のネット
ワークコントローラ５２とネットワークドライバ５３と
を経由してネットワークＯＳ５４で受信される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の冗長化
ネットワーク装置は、複数のネットワークを設置する場
合、１つのネットワークの障害時に他のネットワークを
使用する目的で、ネットワーク系を切り替え復旧させる
ためには、複雑な切り替え機構あるいは複雑な手順を必
要としているという問題点がある。
ネットワーク装置は、複数のネットワークを設置する場
合、１つのネットワークの障害時に他のネットワークを
使用する目的で、ネットワーク系を切り替え復旧させる
ためには、複雑な切り替え機構あるいは複雑な手順を必
要としているという問題点がある。
【０００５】本発明の目的は、複雑な切り替え機構ある
いは複雑な手順を必要とせず、ネットワークの耐久性と
信頼性とを向上させることができる冗長化ネットワーク
装置を提供することにある。
いは複雑な手順を必要とせず、ネットワークの耐久性と
信頼性とを向上させることができる冗長化ネットワーク
装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の冗長化ネットワ
ーク装置は、複数のネットワークと、常時前記複数のネ
ットワークを並列に同時接続し同一相手先に対する通信
を行う複数のワークステーションとを有する構成であ
る。
ーク装置は、複数のネットワークと、常時前記複数のネ
ットワークを並列に同時接続し同一相手先に対する通信
を行う複数のワークステーションとを有する構成であ
る。
【０００７】本発明の冗長化ネットワーク装置は、前記
ワークステーションが、前記複数のネットワークのそれ
ぞれに送信データを送出する際、各ネットワークから前
記送信データを同時に受信データとして受信し前記送信
データと比較することにより前記各ネットワークの異常
を検出してもよい。
ワークステーションが、前記複数のネットワークのそれ
ぞれに送信データを送出する際、各ネットワークから前
記送信データを同時に受信データとして受信し前記送信
データと比較することにより前記各ネットワークの異常
を検出してもよい。
【０００８】本発明の冗長化ネットワーク装置は、前記
ワークステーションは、前記複数のネットワークから受
信データを受信する際、前記複数のネットワークの中か
ら唯一のネットワークを選択し前記受信データを出力す
る受信データ選択手段を有してもよい。
ワークステーションは、前記複数のネットワークから受
信データを受信する際、前記複数のネットワークの中か
ら唯一のネットワークを選択し前記受信データを出力す
る受信データ選択手段を有してもよい。
【０００９】本発明の冗長化ネットワーク装置は、前記
受信データ選択手段は前記複数のネットワークの中で最
初に受信データを出力したネットワークを選択してもよ
い。
受信データ選択手段は前記複数のネットワークの中で最
初に受信データを出力したネットワークを選択してもよ
い。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【００１２】本実施例は、第１のネットワーク１と第２
のネットワーク２とに、ワークステーション３０を接続
している。ワークステーション３０は、ハードウェア１
０とソフトウェア２０とで構成される。ハードウェア１
０は、第１のネットワークコントローラ１１と第２のネ
ットワークコントローラ１２とを含み、ソフトウェア２
０は、ネットワークドライバ２１とネットワークＯＳ２
３とを含んでいる。ネットワークドライバ２１は、ネッ
トワーク管理テーブル２２を含んでいる。
のネットワーク２とに、ワークステーション３０を接続
している。ワークステーション３０は、ハードウェア１
０とソフトウェア２０とで構成される。ハードウェア１
０は、第１のネットワークコントローラ１１と第２のネ
ットワークコントローラ１２とを含み、ソフトウェア２
０は、ネットワークドライバ２１とネットワークＯＳ２
３とを含んでいる。ネットワークドライバ２１は、ネッ
トワーク管理テーブル２２を含んでいる。
【００１３】次に、第１のネットワークへの接続異常を
検出するまでの動作を説明する。
検出するまでの動作を説明する。
【００１４】図２は本発明の第１の実施例の動作を説明
する説明図である。
する説明図である。
【００１５】図２を参照してネットワークドライバ２１
に届いたデータ送信要求３０１は、第１のネットワーク
コントローラ１１によって第１のネットワーク１にデー
タを送信する。第１のネットワークコントローラ１１
は、第１のネットワーク１へのデータ送信３０２とデー
タ受信３０３とを同時に行い、接続異常検出手段３０４
によって送受信データを比較する。送受信データが同じ
であれば、第１のネットワーク１との接続は正常であ
り、ネットワーク正常通知３０５をネットワークドライ
バ２１に返し、ネットワークドライバ２１はネットワー
ク管理テーブル２２に第１のネットワーク１が正常であ
ることを記憶する。送受信データが同一でない場合、送
信リトライ手段３０７によって、再度送信を試みる。例
えば、第１のネットワーク１が短絡していた場合、デー
タ送信３０２を行っても、データ受信３０３ではデータ
が受信できず、送受信データは同一でないと判断でき
る。特定の回数、送信を試みても正常に送信できない
（送受信データが一致しない）場合には、接続異常検出
手段３０４は、ネットワーク異常通知３０８をネットワ
ークドライバ２１に返し、ネットワークドライバ２１は
ネットワーク管理テーブル２２に第１のネットワーク１
が異常であることを記憶する。
に届いたデータ送信要求３０１は、第１のネットワーク
コントローラ１１によって第１のネットワーク１にデー
タを送信する。第１のネットワークコントローラ１１
は、第１のネットワーク１へのデータ送信３０２とデー
タ受信３０３とを同時に行い、接続異常検出手段３０４
によって送受信データを比較する。送受信データが同じ
であれば、第１のネットワーク１との接続は正常であ
り、ネットワーク正常通知３０５をネットワークドライ
バ２１に返し、ネットワークドライバ２１はネットワー
ク管理テーブル２２に第１のネットワーク１が正常であ
ることを記憶する。送受信データが同一でない場合、送
信リトライ手段３０７によって、再度送信を試みる。例
えば、第１のネットワーク１が短絡していた場合、デー
タ送信３０２を行っても、データ受信３０３ではデータ
が受信できず、送受信データは同一でないと判断でき
る。特定の回数、送信を試みても正常に送信できない
（送受信データが一致しない）場合には、接続異常検出
手段３０４は、ネットワーク異常通知３０８をネットワ
ークドライバ２１に返し、ネットワークドライバ２１は
ネットワーク管理テーブル２２に第１のネットワーク１
が異常であることを記憶する。
【００１６】次に、ネットワークドライバが第１のネッ
トワークと第２のネットワークのどちらでデータを送信
するかを決定するまでの動作について説明する。
トワークと第２のネットワークのどちらでデータを送信
するかを決定するまでの動作について説明する。
【００１７】図３はネットワークの選択動作を説明する
説明図である。
説明図である。
【００１８】ネットワークドライバ２１は、最初に実行
可能になった時、ならびに特定の時間間隔でテストデー
タ送信要求４０１を、第１のネットワークコントローラ
１１と第２のネットワークコントローラ１２との両方に
出す。第１のネットワークコントローラ１１と第２のネ
ットワークコントローラ１２は、それぞれ前述の接続異
常検出手段３０４によって、ネットワークが正常である
か異常であるかの状態を検出し、ネットワーク管理テー
ブル２２に記憶する。その後、ネットワークＯＳ２３か
ら送信データが届いた場合、ネットワークドライバ２１
は、ネットワーク管理テーブル２２を参照し、正常なネ
ットワークコントローラすべてにデータ送信要求を出
す。
可能になった時、ならびに特定の時間間隔でテストデー
タ送信要求４０１を、第１のネットワークコントローラ
１１と第２のネットワークコントローラ１２との両方に
出す。第１のネットワークコントローラ１１と第２のネ
ットワークコントローラ１２は、それぞれ前述の接続異
常検出手段３０４によって、ネットワークが正常である
か異常であるかの状態を検出し、ネットワーク管理テー
ブル２２に記憶する。その後、ネットワークＯＳ２３か
ら送信データが届いた場合、ネットワークドライバ２１
は、ネットワーク管理テーブル２２を参照し、正常なネ
ットワークコントローラすべてにデータ送信要求を出
す。
【００１９】次に、ネットワークが３つある場合の選択
動作について説明する。
動作について説明する。
【００２０】図４は第２の実施例である３系統のネット
ワークの選択動作を説明する説明図である。
ワークの選択動作を説明する説明図である。
【００２１】図３で説明したように、あるワークステー
ションからは、正常な全てのネットワークに対してデー
タが送信される。すなわち、第１のネットワーク１から
第１のネットワークコントローラ１１を経由した受信デ
ータ５０１、第２のネットワーク２から第２のネットワ
ークコントローラ１２を経由した受信データ５０２、第
３のネットワーク３から第３のネットワークコントロー
ラ１３を経由した受信データ５０３の３つのデータがネ
ットワークドライバ２１に到達する。元々、受信データ
５０１、５０２、５０３の内容は同一なので、ネットワ
ークドライバ２１からネットワークＯＳ２３へは、これ
らの受信データの内の１つのみを渡せばよい。そこで、
受信データ選択手段５０４は、受信データ５０１、５０
２、５０３の内、最初に到達したものをネットワークＯ
Ｓへ渡す受信データ５０５とする。次に、受信データ５
０５の、送信元ワークステーションとそれがどのネット
ワークからのものであるかを記憶しておき、その後、特
定の時間内に同一の送信元ワークステーションから到達
した、他のネットワークからの受信データは、ネットワ
ークＯＳ２３には渡さないようにする。
ションからは、正常な全てのネットワークに対してデー
タが送信される。すなわち、第１のネットワーク１から
第１のネットワークコントローラ１１を経由した受信デ
ータ５０１、第２のネットワーク２から第２のネットワ
ークコントローラ１２を経由した受信データ５０２、第
３のネットワーク３から第３のネットワークコントロー
ラ１３を経由した受信データ５０３の３つのデータがネ
ットワークドライバ２１に到達する。元々、受信データ
５０１、５０２、５０３の内容は同一なので、ネットワ
ークドライバ２１からネットワークＯＳ２３へは、これ
らの受信データの内の１つのみを渡せばよい。そこで、
受信データ選択手段５０４は、受信データ５０１、５０
２、５０３の内、最初に到達したものをネットワークＯ
Ｓへ渡す受信データ５０５とする。次に、受信データ５
０５の、送信元ワークステーションとそれがどのネット
ワークからのものであるかを記憶しておき、その後、特
定の時間内に同一の送信元ワークステーションから到達
した、他のネットワークからの受信データは、ネットワ
ークＯＳ２３には渡さないようにする。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
ネットワークと、常時複数のネットワークを並列に同時
接続し同一相手先に対する通信を行う複数のワークステ
ーションとを有することにより、複雑な切り替え機構あ
るいは複雑な手順を必要とせず、ネットワークの耐久性
と信頼性とを向上させることができる等の効果が有る。
ネットワークと、常時複数のネットワークを並列に同時
接続し同一相手先に対する通信を行う複数のワークステ
ーションとを有することにより、複雑な切り替え機構あ
るいは複雑な手順を必要とせず、ネットワークの耐久性
と信頼性とを向上させることができる等の効果が有る。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】本発明の第１の実施例の動作を説明する説明図
である。
である。
【図３】ネットワークの選択動作を説明する説明図であ
る。
る。
【図４】第２の実施例である３系統のネットワークの選
択動作を説明する説明図である。
択動作を説明する説明図である。
【図５】従来のネットワーク装置での通信データの流れ
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
１ 第１のネットワーク ２ 第２のネットワーク２ １０ ハードウェア １１ 第１のネットワークコントローラ １２ 第２のネットワークコントローラ ２０ ソフトウェア ２１ ネットワークドライバ ２２ ネットワーク管理テーブル ２３ ネットワークＯＳ ３０ ワークステーション
Claims (4)
- 【請求項１】 複数のネットワークと、常時前記複数の
ネットワークを並列に同時接続し同一相手先に対する通
信を行う複数のワークステーションとを有することを特
徴とする冗長化ネットワーク装置。 - 【請求項２】 前記ワークステーションが、前記複数の
ネットワークのそれぞれに送信データを送出する際、各
ネットワークから前記送信データを同時に受信データと
して受信し前記送信データと比較することにより前記各
ネットワークの異常を検出することを特徴とする請求項
１記載の冗長化ネットワーク装置。 - 【請求項３】 前記ワークステーションは、前記複数の
ネットワークから受信データを受信する際、前記複数の
ネットワークの中から唯一のネットワークを選択し前記
受信データを出力する受信データ選択手段を有すること
を特徴とする請求項１記載の冗長化ネットワーク装置。 - 【請求項４】 前記受信データ選択手段は前記複数のネ
ットワークの中で最初に受信データを出力したネットワ
ークを選択することを特徴とする請求項３記載の冗長化
ネットワーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32679193A JPH07183937A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 冗長化ネットワーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32679193A JPH07183937A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 冗長化ネットワーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183937A true JPH07183937A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18191752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32679193A Pending JPH07183937A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 冗長化ネットワーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07183937A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182655A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信折返し方式 |
| JPH0530139A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | Nec Corp | 計算機システム |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32679193A patent/JPH07183937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182655A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信折返し方式 |
| JPH0530139A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | Nec Corp | 計算機システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970408 |