JPH07183866A - スロット同期方法 - Google Patents

スロット同期方法

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JPH07183866A
JPH07183866A JP5327120A JP32712093A JPH07183866A JP H07183866 A JPH07183866 A JP H07183866A JP 5327120 A JP5327120 A JP 5327120A JP 32712093 A JP32712093 A JP 32712093A JP H07183866 A JPH07183866 A JP H07183866A
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Akiyoshi Kuita
顕良 柆田
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】周波数分割多重併用時分割多重デジタル通信シ
ステムにおける各サブキャリアの最大振幅偏移量を有す
る同期シンボルの集中による送信キャリアのピークファ
クタの増大を防止し、送受信装置の小型化、コスト低減
を図る。 【構成】送信装置は、デジタル信号のビット列を複数の
ビット列に分割しそれぞれ所定ビット数単位で互いに周
波数の異なる複数のサブキャリアSC1〜SC4に別々
に振幅位相偏移変調を行いシンボル化し共通に割り当て
られた通信スロット単位で送信する。このとき、受信装
置側で通信スロット101およびシンボルの同期をとる
ための同期シンボル121〜124として最大振幅偏移
量を有する複数のシンボル(S11〜S13,…,S4
1〜S43)をあらかじめ割り当て、複数のサブキャリ
アSC1〜SC4の各々の同期シンボル121〜124
を互いに時間軸上で一部分たりとも重複しないように通
信スロット101内に分散配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスロット同期方法に関
し、特に伝送すべきデジタル信号のビット列を複数のビ
ット列に分割しそれぞれ所定ビット数単位で互いに周波
数の異なる複数のサブキャリアに別々に振幅位相偏移変
調(マルチサブキャリア・デジタル変調)を行いシンボ
ル化し前記複数のサブキャリアに共通な時分割された複
数の通信スロットで通信する周波数分割多重併用時分割
多重デジタル通信システムのスロット同期およびシンボ
ル同期をとる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスロット同期方法をM1
6QAM変調方式の場合を例として説明する。M16Q
AM変調方式(ただしM=4)におけるデータビットの
サブキャリアへの分配の様子を図2に、各サブキャリア
の信号空間ダイアグラムを図3に示す。図2において、
例えば搬送波中心周波数fcが800〜900MHz帯
で周波数帯幅18kHzを有する1つの無線チャネルを
4つのサブチャネルに分割し、4.5kHz間隔のサブ
キャリア(副搬送波)SC1〜SC4をそれぞれ割り当
てる。送信側で送信すべきデータビット列は16ビット
ずつ(D1〜D16)区切られ、さらに4ビットずつ
(D1〜D4,D5〜D8,D9〜D12,D13〜D
16)に分割されて各サブキャリアSC1〜SC4に分
配され、それぞれ16QAM変調(直交振幅変調:振幅
位相偏移変調)を受け図3に示すようなI成分,Q成分
を有するベクトルによるシンボル(データシンボル)に
変換される。なお、サブキャリアSC1〜SC4上の各
シンボルをサブシンボルと呼び、4組のサブシンボルの
集合をシンボルと呼ぶ場合もある。
【0003】また、サブキャリアSC1〜SC4は複数
の通信スロットに時分割され、時分割多重通信を行うこ
とができる。通信スロットの長さとしては、通常60シ
ンボル程度が伝送できる長さとする。受信側で通信スロ
ットおよび通信スロット内シンボルの同期がとれるよう
に送信側で各サブキャリアのSC1〜SC4の通信スロ
ットごとにあらかじめ決められた同期シンボルを挿入す
る。同期シンボルは、データシンボル列と容易に区別で
きるように最大振幅偏移量(図3の円周上)を有し位相
θの異なる連続した3シンボルから成り、図6に示すよ
うにサブキャリアSC1〜SC4の各々の各通信スロッ
トの時間軸上の先頭位置に互いに重複するように配置さ
れている。
【0004】受信側では各サブキャリアSC1〜SC4
ごとに通信スロットの先頭にある同期シンボルによりそ
のサブキャリアの通信スロットの位置およびデータシン
ボルの範囲を認識する。例えば、受信装置は、サブキャ
リアSC1の同期シンボル910を見付けることにより
通信スロット900を認識し、同時にデータシンボル列
920の範囲も認識して4ビットずつのデータビット列
(D1〜D4)を復元する。他のサブキャリアSC2〜
SC4についても同様の手順で4ビットずつのデータビ
ット列(D5〜D8,D9〜D12,D13〜D16)
を復元し、各々を結合して16ビットずつのデータビッ
ト列(D1〜D16)を復元する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のスロット同
期方法では、各サブキャリアの同期シンボルが図3に示
すように振幅値が最大(18の1/2乗)となるシンボ
ルで構成され、かつ、時間軸上の同一位置に集中し重な
っているので、同期シンボルのある位置(時間)での送
信キャリアのピークファクタが特に大きくなるという欠
点がある。すなわち、平均送信電力に対する相対的なピ
ーク電力比(電力変動量)が大きくなり、送受信装置内
各部回路及び電源を最大送信電力を考慮して構成しなけ
ればならず、装置設計の困難化,装置の大型化及びコス
ト増大を招いている。
【0006】また、各サブキャリアの同期シンボルの時
間的位置が一個所に集中していることにより、受信側装
置における同期シンボル識別に係わる演算が常に同一の
タイミングに集中し、演算装置の処理速度を高めなけれ
ばならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝送すべきデ
ジタル信号のビット列を複数のビット列に分割しそれぞ
れ所定ビット数単位で互いに周波数の異なる複数のサブ
キャリアに別々に振幅位相偏移変調を行いシンボル化し
前記複数のサブキャリアに共通な時分割された複数の通
信スロットで通信する周波数分割多重併用時分割多重デ
ジタル通信システムのスロット同期方法において、前記
複数のサブキャリアの各々に前記通信スロットおよびシ
ンボルの同期をとるための同期シンボルとして最大振幅
偏移量を有する複数のシンボルをあらかじめ割り当て、
前記複数のサブキャリアの各々の前記同期シンボルを互
いに時間軸上で一部分たりとも重複しないように前記通
信スロット内に分散配置している。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す通信スロット構成図
であり、図4及び図5に示すマルチサブキャリア・デジ
タル変調方式(M16QAM(M=4))を用いる無線
通信システムの送信機400および受信機500間の無
線チャネルに適用した例を示す。無線チャネルは図2に
示すように4つのサブチャネルに分割され、それぞれサ
ブキャリアSC1〜SC4が割り当てられており、図3
に示すようなシンボルが時分割された通信スロット単位
で伝送される。各サブキャリアSC1〜SC4におい
て、各々のスロット同期,シンボル同期のための同期シ
ンボル121〜124が互いに時間軸上の位置が重なら
ないように通信スロット101内にそれぞれ分散配置さ
れている。図1〜図5を参照して本発明の詳細動作を説
明する。
【0009】送信機400において、受信機500へ伝
送すべきデジタル信号のビット列D1,D2,D3,…
…は、ビット列分岐回路411で4ビット単位に4分割
され送信バッファ部421,422,423,424へ
それぞれ分配される。送信バッファ部421〜424は
4ビットデータを一時蓄積するとともに、2ビットごと
に16QAM変調のI成分,Q成分の振幅値に変換して
出力する。16QAM変調部451,452,453,
454は、セレクタ441,442,443,444を
通してこれらの出力をそれぞれ入力し、互いに周波数の
異なるサブキャリアSC1,SC2,SC3,SC4に
対し16QAM変調を行いデータシンボル化する。サブ
キャリアSC1〜SC4の周波数f1〜f4としては、
ここでは図2に示すように帯域幅18kHzの中心周波
数fcに対してそれぞれ、―6.75kHz,―2.2
5kHz,+2.25kHz,+6.75kHzとする
が、他の周波数を使用することももちろん可能である。
周波数多重部461は、各サブキャリアSC1〜SC4
の16QAM信号を合成(周波数多重)し、M16QA
M信号とし、無線部471はM16QAM信号により無
線周波数搬送波(例えば、800〜900MHz帯)を
変調し空中線472を通して受信機500へ送出する。
このM16QAM信号は各サブキャリアSC1〜SC4
共通に約数十(例えば、64)シンボル程度の時間単位
に1通信スロットに区切られ、時分割多重される。
【0010】一方、受信機500でM16QAM信号を
受信した際、通信スロットおよびシンボルのタイミング
を識別し同期をとるための手段と、シンボルの復号時の
振幅,位相基準の手段とが必要であり、送信機400側
でサブキャリアSC1〜SC4ごとにデータシンボルの
間に所定の同期シンボルおよびパイロットシンボルを挿
入する。これら同期シンボルおよびパイロットシンボル
としては、図3に示すように16QAM変調されたデー
タシンボルの最大振幅値(18の1/2乗)を振幅値と
し、位相θが異るベクトルに対応するシンボル(最大振
幅シンボル)を割り当てる。なお、同期シンボルは位相
θが互いに異る連続する3つの最大振幅シンボルで構成
される。位相θの値としては、例えば、(+―)56.
25/78.75/101.25/123.75/16
8.75(度)等を用いる。送信制御部481は通信ス
ロットおよびシンボルの送出タイミングを管理し、同期
・パイロットシンボル発生部431およびセレクタ45
1〜454を制御し図1に示すようにサブキャリアSC
1〜SC4ごとに所定のタイミングで同期シンボルおよ
びパイロットシンボルをデータシンボル列に挿入する。
【0011】図1において、通信スロット101は64
シンボルの時間長を有しており、サブキャリアSC1で
はシンボル位置1番〜3番に最大振幅シンボルS11〜
S13から成る同期シンボル121が、サブキャリアS
C2ではシンボル位置5番〜7番に最大振幅シンボルS
21〜S23から成る同期シンボル122が、サブキャ
リアSC3ではシンボル位置9番〜11番に最大振幅シ
ンボルS31〜S33から成る同期シンボル123が、
サブキャリアSC4ではシンボル位置13番〜15番に
最大振幅シンボルS41〜S43から成る同期シンボル
124がそれぞれ分散配置されている。先行する通信ス
ロット100および後続する通信スロット102におい
ても同様である。なお、同期シンボル122〜124の
挿入位置はこれに限定されるわけではなく、同期シンボ
ル121も含めて互いにシンボル位置番号が重ならなけ
れば通信スロット101内のどこでもよい。パイロット
シンボルはデータシンボル列131〜137に約8シン
ボルおきに挿入される。送信機400は、データ送信開
始時の最初の通信スロットにおいては受信機500側で
同期シンボル122〜124より前方のデータシンボル
列132,134,136の同期がとれないことを考慮
して、最初の通信スロットには同期シンボルとパイロッ
トシンボルとを正規に挿入しデータシンボルはダミーと
する。2番目の通信スロット101の時刻になると、ビ
ット列分岐回路411は伝送データビット列の先頭16
ビット分をサブキャリアSC1〜SC4対応に4ビット
ごとに分割する。サブキャリアSC1においては、4ビ
ットデータは3シンボル分の同期シンボル121が送出
完了するまで送信バッファ部421に蓄積され、その後
データシンボルA1に変換される。他のサブキャリアS
C2〜SC4においては、各4ビットデータは直ちにデ
ータシンボルB1,C1,D1に変換される。以降の伝
送データビット列も同様に同期シンボル,パイロットシ
ンボルの挿入時には送信バッファ部421〜424での
待合せを受けながらデータシンボルに変換される。
【0012】受信機500は送信機400からのM16
QAM信号を空中線511を通して無線部512で受信
し、周波数分岐回路521でサブキャリアSC1〜SC
4の周波数f1〜f4対応に分割し16QAM復調部5
31〜534にそれぞれ入力する。各16QAM復調部
531〜534はシンボルごとにI成分,Q成分を検出
し受信制御部551の制御の下で4ビットデータに復元
し、受信バッファ部541に蓄積する。このとき、受信
制御部551は16QAM復調部531〜534各々の
I成分,Q成分出力を演算し同期シンボルやパイロット
シンボルを識別し通信スロット,同期シンボルの同期を
とるとともに復調時の振幅,位相基準を与える。受信制
御部551はまた、受信バッファ部541内の蓄積デー
タをチェックし、サブキャリアSC1に対する同期シン
ボル121のデータを検出すると通信スロットの開始を
認識し、2番目の通信スロット101からデータシンボ
ル対応の4ビットデータを抽出し、4サブキャリア分結
合して16ビットデータに復元し、これを繰り返すこと
により送信機400からの伝送データビット列を復元す
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるスロ
ット同期方法は、周波数の異なる複数のサブキャリアに
別々に振幅位相偏移変調を行い時分割された複数の通信
スロットで通信する周波数分割多重併用時分割多重デジ
タル通信システムにおいて、通信スロットおよびシンボ
ルの同期をとるための最大振幅偏移量を有する複数のシ
ンボルから成る同期シンボルを、複数のサブキャリアの
各々に通信スロットの時間軸上で一部分たりともお互い
に重複しないように分散配置しているので、従来技術に
おける同期シンボル集中による特定瞬時の送信キャリア
のピークファクタの増大を防止することができる。すな
わちこれにより、送受信装置内各部回路及び電源を平均
送信電力を考慮して構成すればよく、装置設計の容易
化,装置の小型化及びコスト低減が可能となる。
【0014】また、受信側装置における同期シンボル識
別に係わる演算のタイミングも分散するので、演算装置
の処理速度を低くすることができ、さらにコスト低減が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す通信スロット構成図で
ある。
【図2】M16QAM変調方式(ただしM=4)におけ
るデータビットのサブキャリアへの分配の様子をを示す
図である。
【図3】図2の各サブキャリアの信号空間ダイアグラム
である。
【図4】本発明を適用した無線通信システムの送信機の
ブロック構成図である。
【図5】本発明を適用した無線通信システムの受信機の
ブロック構成図である。
【図6】従来技術の通信スロット構成図である。
【符号の説明】
SC1,…,SC4 サブキャリア 121,…,124 同期シンボル 101 通信スロット 400 送信機 411 ビット列分岐回路 421,…,424 送信バッファ部 431 同期・パイロットシンボル発生部 451,…,454 16QAM変調部 461 周波数多重部 481 送信制御部 500 受信機 521 周波数分岐回路 531,…,534 16QAM復調部 541 受信バッファ部 551 受信制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送すべきデジタル信号のビット列を複
    数のビット列に分割しそれぞれ所定ビット数単位で互い
    に周波数の異なる複数のサブキャリアに別々に振幅位相
    偏移変調を行いシンボル化し前記複数のサブキャリアに
    共通な時分割された複数の通信スロットで通信する周波
    数分割多重併用時分割多重デジタル通信システムのスロ
    ット同期方法において、 前記複数のサブキャリアの各々に前記通信スロットおよ
    びシンボルの同期をとるための同期シンボルとして最大
    振幅偏移量を有する複数のシンボルをあらかじめ割り当
    て、前記複数のサブキャリアの各々の前記同期シンボル
    を互いに時間軸上で一部分たりとも重複しないように前
    記通信スロット内に分散配置することを特徴とするスロ
    ット同期方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6859502B1 (en) 1999-01-19 2005-02-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system
JP2009089443A (ja) * 2002-09-25 2009-04-23 Panasonic Corp 通信装置

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