JPH07183560A - 光検出素子 - Google Patents

光検出素子

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JPH07183560A
JPH07183560A JP5324784A JP32478493A JPH07183560A JP H07183560 A JPH07183560 A JP H07183560A JP 5324784 A JP5324784 A JP 5324784A JP 32478493 A JP32478493 A JP 32478493A JP H07183560 A JPH07183560 A JP H07183560A
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JP
Japan
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wavelength
optical waveguide
layer
region
waveguide layer
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Pending
Application number
JP5324784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Suzaki
泰正 須崎
Yuichi Tomori
裕一 東盛
Toshihiko Sugie
利彦 杉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの異なった波長の入力光を各々独立に検
出する光検出素子に関し、両波長間のクロストークを大
幅に低減することを目的とする。 【構成】 2つの異なった波長λ1 ,λ2(λ1<λ2
の光を入力し、波長λ1の入力光を吸収して第1の電極
から光電流を取り出す第1の吸収領域10と、第1の吸収
領域の光軸と異なる光軸上に配置され、波長λ2 の入力
光を吸収して第2の電極から光電流を取り出す第2の吸
収領域30と、第1の吸収領域と第2の吸収領域との間に
配置され、第1の吸収領域を透過した入力光を伝搬する
第1の光導波層21と、この第1の光導波層に対して結合
による電磁界分布の変化が無視できる距離だけ離れ、第
1の光導波層を伝搬する入力光のうち波長λ2 の入力光
を結合して第2の吸収領域30に導く第2の光導波層22と
を含む結合導波路領域20とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの異なった波長の
入力光を各々独立に検出する光検出素子に関する。
【0002】
【従来の技術】2つの異なった波長の入力光を検出する
従来の光検出素子は、各波長に対する光吸収層をその光
軸が一致するように縦続に結合させた構造になってい
る。たとえば、特開平5−75073号公報には光波長
多重伝送用の送受信素子として、図5に示すように 1.3
μm用の分布反射型半導体レーザ兼光検出器(DBR−
LD/PD)の領域71と、1.55μm用の光増幅器の領
域72と、1.55μm用の分布帰還型半導体レーザ兼光検
出器(DFB−LD/PD)の領域73が一体形成さ
れ、1素子で 1.3μmの送受信と1.55μmの送受信を各
々独立に行う構造のものが示されている。なお、光検出
素子としては、 1.3μm帯の入力光を領域71で検出
し、1.55μm帯の入力光は領域71を透過し、領域72
で増幅して領域73で検出される構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
光検出素子において領域71で吸収しきれなかった 1.3
μm帯の入力光が領域72で増幅され、領域73で1.55
μm帯の入力光と同時に検出されることがある。すなわ
ち、各波長に対する光吸収層の光軸が一致しているの
で、各波長間のクロストークが避けられない構造になっ
ていた。
【0004】本発明は、2つの異なった波長の入力光を
各々独立に検出する際に、両波長間のクロストークを大
幅に低減することができる光検出素子を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の光検出
素子の基本構成を示す断面図である。図において、本発
明の光検出素子は、第1の吸収領域10、結合導波路領
域20、第2の吸収領域30を縦続に接続した構成であ
り、第1の吸収領域10の所定領域に波長λ1 ,λ
2 (λ1 <λ2 )の光を入力する。
【0006】第1の吸収領域10は波長λ1 の光吸収層
11を含み、波長λ1 の入力光を吸収して第1の電極1
2から光電流として取り出す。結合導波路領域20は、
第1の吸収領域10を透過した入力光を伝搬する第1の
光導波層21と、この第1の光導波層21を伝搬する入
力光のうち、波長λ2の入力光を結合して第2の吸収領
域30に導く第2の光導波層22とを含む。なお、第1
の光導波層21と第2の光導波層22は、結合による電
磁界分布の変化が無視できる距離だけ離れて配置され
る。
【0007】第2の吸収領域30は、第2の光導波層2
2の光軸に一致する波長λ2 の光吸収層31を含み、波
長λ2 の入力光を吸収して第2の電極32から光電流と
して取り出す。なお、第1の吸収領域10の波長λ1
光吸収層11は波長λ1 より短波長の光を所定の吸収率
で吸収し、第2の吸収領域30の波長λ2 の光吸収層3
1は波長λ1 より長波長かつ波長λ2 より短波長の光を
所定の吸収率で吸収する。
【0008】
【作用】第1の吸収領域10の波長λ1 の光吸収層11
に沿って入力された波長λ1 ,λ2 (λ1 <λ2 )の光
のうち、波長λ1 の入力光は波長λ1 の光吸収層11で
吸収され、光電流として第1の電極12から取り出され
る。波長λ2 の入力光は、波長λ1 の光吸収層11を透
過して結合導波路領域20の第1の光導波層21に伝搬
する。なお、第1の光導波層21には光吸収層11で吸
収されなかった波長λ1 の光の一部と、波長λ2 の光の
ほぼ全部が伝搬する。
【0009】第1の光導波層21を伝搬する波長λ2
光は、第1の光導波層21と第2の光導波層22との間
の結合によって第2の光導波層22へ伝搬し、第2の吸
収領域30の波長λ2 の光吸収層31に導かれ、そこで
吸収されて光電流として第2の電極32から取り出され
る。ここで、第1の光導波層21と第2の光導波層22
との間の結合は、両者の伝搬定数と結合長を制御するこ
とにより、波長λ1 については弱く、波長λ2 について
は強くすることができる。
【0010】2つの光導波路の伝搬定数が一致している
ときに、第1の光導波層21の光強度が第2の光導波層
22に伝搬する割合を示す結合係数Cは、2つの光導波
路が結合しているときの光電界の偶モード、奇モードの
軸方向の伝搬定数をそれぞれβe 、βo とし、光導波路
長をLとすると、 C=sin2{(βe−βo) L/2} と表すことができる。ここで、第1の吸収領域10を透
過した波長λ2 の入力光については、第1の光導波層2
1の光強度のすべてが第2の光導波層22に伝搬するC
=1となるようにする。このとき、完全結合長となる光
導波路長LC1は、 LC1=π/(βeL−βoL) と表すことができる。第1の吸収領域10を透過した波
長λ2 の入力光を完全結合長LC1の奇数倍だけ結合導波
路領域20を伝搬させ、完全に第2の光導波層22へ結
合されたところで、第2の吸収領域30の波長λ2 の光
吸収層31で吸収させる。これにより、2つの波長の入
力光を分離して検出することができる。
【0011】一方、第1の吸収領域10で吸収しきれな
かった波長λ1 の入力光については、第1の光導波層2
1から第2の光導波層22にまったく伝搬しないC=0
となるようにする。このときの光導波路長LC0は、完全
結合長をLCSとすると、 LC0=LCS+LCS/2 LCS=π/(βeS−βoS) と表すことができる。ここで、m,nを正の整数とし、 m×LC1=n×LCS+LCS/2 とすれば、波長λ1 ,λ2 の入力光を第1の光導波層2
1および第2の光導波層22に完全に分離することがで
きる。
【0012】また、第1の光導波層21および第2の光
導波層22をバンドギャップ波長がλ1 近傍でλ1 より
長波長の材料で形成すると、波長λ1 の入力光に対して
は光閉じ込めが強くなるので結合が弱まる。したがっ
て、その完全結合長が波長λ2の入力光に比べて長くな
り、上式を満たさなくても波長λ1 ,λ2 の入力光を第
1の光導波層21および第2の光導波層22に完全に分
離することができる。さらに、第1の吸収領域10で吸
収しきれなかった波長λ1 の入力光を各光導波層の吸収
によって減衰させることができる。
【0013】たとえば、λ1 を 1.3μm、λ2 を 1.5μ
mとし、第1の光導波層21および第2の光導波層22
をバンドギャップ波長が1.32μm組成のInGaAsP で
形成し、その厚さを 0.3μm、幅を 1.2μm、間隔(中
間層の厚さ)を1μmとすると、入力光の波長が 1.3μ
mの場合は完全結合長が 464.2μmとなり、1.55μmの
場合は完全結合長が76.0μmとなる。したがって、各光
導波層の長さを76μmとすると、入力光の波長が1.55μ
mの場合は完全に結合するが、 1.3μmのときの結合係
数Cは0.065 となり、約7%しか第2の光導波層22に
結合されないので、上式を満たさなくても2つの波長の
入力光を分離することができる。
【0014】図2は、完全結合長の波長依存性の計算結
果を示す。横軸は波長(μm)、縦軸は完全結合長(μ
m)であり、2つの光導波層の間隔を 0.5μm、 1.0μ
m、1.5μmとしたときのものである。
【0015】
【実施例】図3は、本発明の実施例構成を示す斜視図で
ある。図4は、本発明の実施例構成(光軸方向の断面構
成)を示す断面図である。
【0016】図において、InP 基板51の上にInP
バッファ層52、バンドギャップ波長1.32μm組成のI
nGaAsP 光吸収層(波長λ1 の光吸収層11)53お
よびInGaAsP 光導波層(第1の光導波層21)5
4、InP 中間層55、バンドギャップ波長1.32μm組
成のInGaAsP 光導波層(第2の光導波層22)56
およびバンドギャップ波長1.55μm組成のInGaAsP
光吸収層(波長λ2 の光吸収層31)57、InP クラ
ッド層58が積層される。さらに、InP 中間層55を
介してInGaAsP 光吸収層53の上にInGaAsP キ
ャップ層59がある。また、InP クラッド層58を介
してInGaAsP 光吸収層57の上に、InGaAsP キ
ャップ層60がある。また、各キャップ層を除くInP
クラッド層58上にはSiO2膜61があり、光吸収層5
3側の側面には無反射膜62がある。さらに、InGaA
sP キャップ層59,60の上に、それぞれAuZnNi
電極63,64およびAu 電極65,66がある。ま
た、InP 基板51の下に、AuGeNi 電極67があ
る。また、図3において符号68は高抵抗埋め込み層を
示す。
【0017】以下、本実施例素子の製作工程の一例につ
いて説明する。InP 基板51の上に、InP バッファ
層(1.0μm厚)52、バンドギャップ波長1.32μm組成
のInGaAsP 光吸収層(0.3μm厚)53および光導波
層(0.3μm厚)54、InP 中間層(1.0μm厚)55、
バンドギャップ波長1.32μm組成のInGaAsP 光導波
層(0.3μm厚)56を順次成長させる。次に、結合導波
路領域20となる部分にSiO2マスクを形成し、第1の
吸収領域10および第2の吸収領域30となる部分のI
nGaAsP 光吸収層56を除去し、SiO2マスクを除去
する。次に、第1の吸収領域10および結合導波路領域
20となる部分にSiO2マスクを形成し、第2の吸収領
域30の光吸収層となるバンドギャップ波長1.55μm組
成のInGaAsP 光吸収層(0.3μm厚)57を成長させ
る。次に、結合導波路領域20となる部分のSiO2マス
クを除去し、InGaAsP 光吸収層56およびInGaA
sP 光吸収層57の上にInP クラッド層(1.5μm厚)
58を成長させ、SiO2マスクを除去する。次に、結合
導波路領域20となる部分にSiO2マスクを形成し、I
nGaAsP キャップ層 (0.35μm厚)59,60を成長
させる。
【0018】次に、スパッタとリソグラフィを用いて
1.2μm幅のSiO2ストライプを形成し、マスク以外の
部分をInP バッファ層52の中間までのエッチングし
て 1.2μm幅のメサ構造を形成する。次に、このSiO2
をマスクとして高抵抗埋め込み層68を選択MOVPE
法で成長させる。最後に、全面に 100nm厚のSiO2
61を形成し、第1の吸収領域10および第2の吸収領
域30に電極取り出し用の窓を開け、p側にAuZnNi
電極63,64およびAu 電極65,66を形成し、n
側にAuGeNi 電極67を形成する。また、第1の吸収
領域10の側面に無反射膜62を形成する。
【0019】これにより、 1.3μmの入力光は第1の吸
収領域10のInGaAsP 光吸収層53で完全に吸収さ
れるか、または結合導波路領域20のInGaAsP 光導
波層54で完全に吸収される。また、1.55μmの入力光
は結合導波路領域20のInGaAsP光導波層56に 10
0%結合され、第2の吸収領域30のInGaAsP 光吸
収層57で完全に吸収される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、2つの異
なった波長の入力光を分離し、クロストークの影響を抑
えてそれぞれ光検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光検出素子の基本構成を示す断面図。
【図2】完全結合長の波長依存性の計算結果を示す図。
【図3】本発明の実施例構成を示す斜視図。
【図4】本発明の実施例構成(光軸方向の断面構成)を
示す断面図。
【図5】従来の送受信素子の構成を示す図。
【符号の説明】
10 第1の吸収領域 11 波長λ1 の光吸収層 12 第1の電極 20 結合導波路領域 21 第1の光導波層 22 第2の光導波層 30 第2の吸収領域 31 波長λ2 の光吸収層 32 第2の電極 51 InP 基板 52 InP バッファ層 53 InGaAsP 光吸収層(波長λ1 の光吸収層1
1) 54 InGaAsP 光導波層(第1の光導波層21) 55 InP 中間層 56 InGaAsP 光導波層(第2の光導波層22) 57 InGaAsP 光吸収層(波長λ2 の光吸収層3
1) 58 InP クラッド層 59,60 InGaAsP キャップ層 61 SiO2膜 62 無反射膜 63,64 AuZnNi 電極 65,66 Au 電極 67 AuGeNi 電極 68 高抵抗埋め込み層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】一方、第1の吸収領域10で吸収しきれな
かった波長λ1 の入力光については、第1の光導波層2
1から第2の光導波層22にまったく伝搬しないC=0
となるようにする。このときの光導波路長LC0は、完全
結合長をLCSとすると、 LC0=LCS+LCS/2 LCS=π/(βeS−βoS) と表すことができる。ここで、mを奇数、nを偶数と
し、 m×LC1=n×LCS とすれば、波長λ1 ,λ2 の入力光を第1の光導波層2
1および第2の光導波層22に完全に分離することがで
きる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、第1の光導波層21および第2の光
導波層22をバンドギャップ波長がλ1 近傍でλ1 より
長波長の材料で形成すると、波長λ1 の入力光に対して
は光閉じ込めが強くなるので結合が弱まる。したがっ
て、その完全結合長が波長λ2の入力光に比べて長くな
り、上式を満たさなくても波長λ1 ,λ2 の入力光を第
1の光導波層21および第2の光導波層22に分離する
ことができる。さらに、第1の吸収領域10で吸収しき
れなかった波長λ1 の入力光を各光導波層の吸収によっ
て減衰させることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の領域に入力される2つの異なった
    波長λ1 ,λ2(λ1<λ2 )の光を吸収し、それぞれ対
    応する電極から光電流を取り出す光検出素子において、 波長λ1 の入力光を吸収して第1の電極から光電流を取
    り出す第1の吸収領域と、 前記第1の吸収領域の光軸と異なる光軸上に配置され、
    波長λ2 の入力光を吸収して第2の電極から光電流を取
    り出す第2の吸収領域と、 前記第1の吸収領域と前記第2の吸収領域との間に配置
    され、前記第1の吸収領域を透過した入力光を伝搬する
    第1の光導波層と、この第1の光導波層に対して結合に
    よる電磁界分布の変化が無視できる距離だけ離れ、第1
    の光導波層を伝搬する入力光のうち波長λ2 の入力光を
    結合して前記第2の吸収領域に導く第2の光導波層とを
    含む結合導波路領域とを備えたことを特徴とする光検出
    素子。
JP5324784A 1993-12-22 1993-12-22 光検出素子 Pending JPH07183560A (ja)

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