JPH07181118A - 碍子汚損度測定装置 - Google Patents

碍子汚損度測定装置

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JPH07181118A
JPH07181118A JP5323686A JP32368693A JPH07181118A JP H07181118 A JPH07181118 A JP H07181118A JP 5323686 A JP5323686 A JP 5323686A JP 32368693 A JP32368693 A JP 32368693A JP H07181118 A JPH07181118 A JP H07181118A
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JP
Japan
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insulator
cleaning
pilot
concentration
measuring
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Pending
Application number
JP5323686A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kariya
弘 仮屋
Masaki Honda
正樹 本多
Yoshihiko Kakefuda
欣彦 掛札
Yoshiharu Ito
芳晴 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daitoo Kk
Toa Electronics Ltd
Daito KK
Original Assignee
Daitoo Kk
Toa Electronics Ltd
Daito KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を小型として、碍子表面の一部を洗浄計
測するだけでも、該碍子の汚損度を正確に測定すること
が出来るようにする。 【構成】 パイロット碍子1を回転させて該碍子1の表
面に汚損物を均一に付着させる回転支持装置2と、前記
パイロット碍子1における表面の一部を洗浄水により洗
浄して前記汚損物を洗い出す洗浄装置3と、前記洗浄水
で洗い出された汚損物の濃度を計測する濃度計測装置4
とを備え、前記洗浄装置3及び濃度測定装置4による洗
浄乃至濃度測定時以外は、前記パイロット碍子1を前記
回転支持装置2を介して回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として送配電線路に
おける送配電線の支持碍子に付着する塩分の濃度を測定
する測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の測定装置は、例えば特開
平2ー218937号公報に示されているように、パイ
ロット碍子を支持する支持装置と、該碍子の表面を洗浄
水により洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置による洗浄後
の洗浄水中に含まれる塩分の濃度を計測する計測装置と
を備えて成り、前記パイロット碍子を前記支持装置によ
り実装碍子とほぼ同一環境に設置する一方、前記洗浄装
置でもって前記パイロット碍子の表面に付着する塩分等
を洗浄水で洗い落として、洗浄後の洗浄水に含まれる塩
分の濃度を前記計測装置で計測し、実装碍子の表面の汚
損度を推定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで屋外に置かれ
る前記パイロット碍子の表面には塩分が均一に付着する
ことがなく、即ち、該碍子の表面には、該碍子における
風下側よりも風上側の表面に、また山側よりも海側の表
面にそれぞれより多くの塩分が付着するものであり、そ
のため以上の測定装置でもって碍子の塩分付着度をより
正確に測定するためには、該碍子の表面を全面にわたっ
て洗浄した上で、その洗浄水に含まれる塩分の濃度を前
記計測部で計測するしかなく、碍子表面を全面にわたっ
て洗浄するためには、洗浄装置が大型となるし、必要と
する洗浄水の量も多くなり、洗浄乃至計測に要する時間
もそれだけ長くなる。
【0004】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、装置を小型として、碍子表面の一部を洗浄計
測するだけでも、該碍子の汚損度を正確に測定すること
が出来る碍子汚損度測定装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、パイ
ロット碍子1を前記碍子の設置位置近くに支持すると共
に該パイロット碍子1を回転させて該碍子1の表面に汚
損物を均一に付着させる回転支持装置2と、前記パイロ
ット碍子1における表面の一部を洗浄水により洗浄して
前記汚損物を洗い出す洗浄装置3と、前記洗浄水で洗い
出された汚損物の濃度を計測する濃度計測装置4とを備
えていることを特徴とするものである。
【0006】しかして以上の碍子汚損度測定装置におい
て、前記洗浄装置3を、前記パイロット碍子1の表面で
密閉可能とした洗浄水収容室33・34を有する洗浄体
31・32と、前記洗浄水収容室33・34内の洗浄水
を撹拌して碍子表面の洗浄を促進する撹拌装置6とから
構成すると共に、前記洗浄水収容室33・34内に前記
計測装置4の計測部41を設けてもよいし、また前記洗
浄装置3を、パイロット碍子1の鍔11の上面を洗浄す
る第1洗浄装置3aと、前記鍔11の下面を洗浄する第
2洗浄装置3bとから構成してもよい。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、前記洗浄装置3
及び濃度測定装置4による前記パイロット碍子1の洗浄
並びに洗浄後の洗浄水に含まれる塩分の濃度測定が行わ
れない間は、前記回転支持装置3の回転駆動により、前
記支持軸22を介して前記パイロット碍子1を回転させ
て、該パイロット碍子1の表面に塩分等の汚損物を均一
に付着させるのであり、斯くして、前記洗浄装置3と、
濃度計測装置4とにより、パイロット碍子1における表
面の一部のみを前記洗浄装置3により洗浄して、前記濃
度計測装置4でもって、前記洗浄装置3により洗浄した
洗浄水に含まれる汚損物の汚損濃度を測定するだけで
も、換言すれば、碍子表面を全面に渡って洗浄乃至測定
しなくとも前記パイロット碍子の汚損度を正確に測定す
ることが出来るのである。
【0008】また請求項2記載の発明によれば、前記洗
浄装置3を、前記パイロット碍子1の表面で密閉可能と
した洗浄水収容室33・34を有する洗浄体31・32
と、前記洗浄水収容室33・34内の洗浄水を撹拌して
碍子表面の洗浄を促進する撹拌装置6とから構成して、
前記洗浄水収容室33・34内に前記計測装置4の計測
部41を設けることにより、前記洗浄体31・32でも
って、パイロット碍子表面の洗浄のみならず汚損度の測
定も行える。
【0009】更に請求項3記載の発明によれば、汚損度
が異なる前記鍔の上面及び下面をそれぞれ前記第1洗浄
装置3aと第2洗浄装置3bとにより個別に洗浄するの
で、これら両洗浄装置3a・3bによる洗浄後の洗浄水
を前記濃度計測装置4でもって測定することにより、前
記パイロット碍子1の汚損度をより一層正確に測定する
ことが出来る。
【0010】
【実施例】図に示す碍子汚損度測定装置は、高圧送配電
線路における鉄塔に設置して用いるものであって、基本
的には、パイロット碍子1を、前記鉄塔に実装した送配
電線の支持碍子近くに支持すると共に該パイロット碍子
1を回転させて該碍子1の表面に汚損物を均一に付着さ
せる回転支持装置2と、前記パイロット碍子1における
表面の一部を洗浄水により洗浄して前記汚損物を洗い出
す洗浄装置3と、前記洗浄水で洗い出された汚損物の濃
度を計測する濃度計測装置4と、前記各構成部材2・3
・4を搭載するハウジング5とを備えている。
【0011】前記回転支持装置2は、前記ハウジング5
の側方に昇降可能に支持するケーシング21と、上端部
に前記パイロット碍子1を支持する支持軸22と、該支
持軸22を回転駆動する減速機構付き駆動モータ23と
を備えたものであって、具体的には、前記ハウジング5
の側壁に上下に延びる一対のガイド杆51を架設して、
該ガイド杆51に前記ケーシング21を昇降可能に支持
する一方、前記ハウジング5内に設置した電動ジャッキ
24を介して前記ケーシング21を昇降させるようにし
ている。
【0012】また前記ケーシング21に前記支持軸22
を上下一対の軸受25を介して回転自由に支持すると共
に、該支持軸22の上端側を前記ケーシング21の上方
に突出させ、該突出端部に前記パイロット碍子1を固定
する一方、前記ケーシング21内に設置した前記駆動モ
ータ23のドライブギヤ26を、前記支持軸22の途中
に設けたドリブンギヤ27に噛合させて、前記モータ2
3の駆動により、前記支持軸22を低速回転させるよう
にしている。
【0013】また図に示す洗浄装置3は、パイロット碍
子1の鍔11の上面を洗浄する上部洗浄体31を備えた
第1洗浄装置3aと、前記鍔11の下面を洗浄する下部
洗浄体32を備えた第2洗浄装置3bとから成り、前記
上部洗浄体31に、該洗浄体31の下面側に開口する洗
浄水収容室33を、また前記下部洗浄体32に、該洗浄
体32の上面側に開口する洗浄水収容室34をそれぞれ
形成して、これら洗浄水収容室33・34の開口部外周
に弾性変形可能なゴム製のシール材33a・34aを敷
設する一方、前記ハウジング5内に設置した洗浄水貯留
タンク35と前記各洗浄水収容室33・34とを給水パ
イプ36で連通し、該給水パイプ36の途中に、給水ポ
ンプ37と該ポンプ37による洗浄水収容室33・34
への洗浄水の供給を制御する電磁開閉弁38とを介装し
ている。
【0014】そして前記ハウジング5の上面に架設した
一対のスライド杆52にスライド板53をスライド自由
に支持すると共に、前記ハウジング5に、前記スライド
板53を前記支持軸22に支持したパイロット碍子1に
対して近接乃至離間方向に移動させる電動モータ54を
設けているのであって、またこのスライド板54には、
上下一対のクランプ体55a・55bを近接乃至離間方
向に駆動するクランプアクチュエータ56を設けると共
に、前記クランプ体55a・55bの遊端部にブラケッ
ト57を介して前記各洗浄体31・32をそれぞれ枢支
して、該クランプアクチュエータ56の駆動により、前
記各洗浄体31・32を前記シール材33a・34aを
介して密着させて、各洗浄水収容室33・34を密閉す
るようにしている。
【0015】また図に示す実施例では、前記濃度計測装
置4を、一対の電極を有する導電式濃度センサー41
と、該センサー41により検出される抵抗値に基づいて
塩分の濃度を測定する濃度測定計(図示せず)とから構
成して、前記濃度センサー41を前記各洗浄水収容室3
3・34内に、また前記濃度測定計を前記ハウジング内
にそれぞれ設ける一方、前記各洗浄体31・32に、前
記洗浄水収容室33・34内の洗浄水を撹拌してパイロ
ット碍子1表面の洗浄を促進する撹拌装置6を設けてい
るのであって、該撹拌装置6は、前記洗浄水収容室33
・34内の洗浄水を撹拌する撹拌羽根61とこの撹拌羽
根61を駆動する駆動モータ62とから成る。
【0016】尚、前記回転支持装置2、洗浄装置3、濃
度計測装置4、撹拌装置6の制御は、マイクロコンピュ
ータから成るコントローラにより行い、また該コントロ
ーラはオンラインなどにより遠隔操作するのが好まし
い。
【0017】また前記洗浄水としては蒸留水を用いるの
が好ましい。
【0018】次に以上の構成からなる碍子汚損度測定装
置の作用を説明する。
【0019】前記洗浄装置3及び濃度測定装置4による
前記パイロット碍子1の洗浄並びに洗浄後の洗浄水に含
まれる塩分の濃度測定は、定期的に行うのであるが、こ
れら各装置3・4による洗浄乃至濃度測定が行われない
間は、前記電動ジャッキ24により前記ケーシング21
を上昇させると共に、前記駆動モータ23の駆動によ
り、前記支持軸22を介して前記パイロット碍子1を低
速回転させておくのであって、該パイロット碍子1の回
転により、塩分が碍子1の表面にむら無く均一に付着す
ることとなるのである。
【0020】そして予め設定している所定期間が経過し
た段階で、前記電動ジャッキ24を介して前記ケーシン
グ21を降下させると共に、前記駆動モータ23の駆動
を停止して、前記パイロット碍子1の回転を止め、前記
電動モータ54を介して前記スライド板53を前記パイ
ロット碍子1に向けて移動させて、該パイロット碍子1
の鍔11の上方及び下方に前記各洗浄体31・32を位
置させた段階で、前記スライド板53の移動を停止する
と共に、前記クランプアクチュエータ55の駆動によ
り、前記クランプ体55a・55bを動作させて、前記
各洗浄体31・32を前記シール材33a・34aを介
して前記鍔11の上面及び下面にそれぞれ弾接させ、前
記各洗浄水収容室33・34の開口を前記鍔11の表面
で密閉する。
【0021】しかる後、前記給水ポンプ37を駆動する
と共に、前記電磁開閉弁38を所定時間開動作させて、
前記洗浄水貯留タンク35内の洗浄水を前記給水パイプ
36を介して前記各洗浄水収容室33・34内に所定量
を導入し、続いて前記撹拌装置6の駆動により該収容室
33・34内の洗浄水を撹拌羽根61により撹拌して、
前記鍔11の表面に付着している塩分を洗浄した後、前
記濃度計測装置4により、該洗浄水の濃度を測定するの
である。
【0022】斯くして以上の測定装置によれば、前記第
1洗浄装置3aと、第2洗浄装置3bとにより、パイロ
ット碍子1における鍔11の上面と該上面とは汚損状況
が異なる下面の各汚損度をそれぞれ個別に測定するの
で、該パイロット碍子1全体としての汚損度がより正確
に測定することが出来る。
【0023】以上の装置においては、前記パイロット碍
子1の汚損度の測定精度をより一層高めるために、前記
駆動モータ23により前記パイロット碍子1を例えば9
0度づつ角回転させて各回転位置での洗浄測定により、
4箇所の濃度測定を行うのが好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上のごとく請求項1記載の発明によれ
ば、前記回転支持装置3の回転駆動により、前記支持軸
22を介して前記パイロット碍子1を常に回転させて、
該パイロット碍子1の表面に塩分等の汚損物を均一に付
着させることが出来るので、洗浄装置3を小型として、
パイロット碍子1における表面の一部のみを洗浄し、前
記濃度計測装置4でもって、前記洗浄装置3により洗浄
した洗浄水に含まれる汚損物の汚損濃度を測定するだけ
でも、前記パイロット碍子の汚損度を正確に測定するこ
とが出来、従って装置全体の小型化が図れるし、必要と
する洗浄水の必要量も少なくて済み、洗浄乃至計測に要
する時間も短くすることが出来る。
【0025】また請求項2記載の発明によれば、前記洗
浄装置3を、前記パイロット碍子1の表面で密閉可能と
した洗浄水収容室33・34を有する洗浄体31・32
と、前記洗浄水収容室33・34内の洗浄水を撹拌して
碍子表面の洗浄を促進する撹拌装置6とから構成して、
前記洗浄水収容室33・34内に前記計測装置4の計測
部41を設けることにより、前記洗浄体31・32でも
って、パイロット碍子表面の洗浄のみならず汚損度の測
定も行え、該測定装置のより一層の小型化が図れる。
【0026】更に請求項3記載の発明によれば、汚損度
が異なる前記鍔の上面及び下面をそれぞれ前記第1洗浄
装置3aと第2洗浄装置3bとにより個別に洗浄するの
で、これら両洗浄装置3a・3bによる洗浄後の洗浄水
を前記濃度計測装置4でもって測定することにより、前
記パイロット碍子1の汚損度をより一層正確に測定する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる碍子汚損度測定装置の概略斜視
図。
【図2】本発明にかかる碍子汚損度測定装置の一部を切
欠いて示す斜視図。
【図3】本発明にかかる碍子汚損度測定装置の要部の拡
大断面図。
【符号の説明】
1 パイロット碍子 2 回転支持装置 3 洗浄装置 3a 第1洗浄装置 3b 第2洗浄装置 31・32 洗浄体 33・34 洗浄水収容室 4 濃度計測装置 41 導電式濃度センサー(計測部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 掛札 欣彦 埼玉県狭山市大字北入曽613 東亜電波工 業株式会社狭山工場内 (72)発明者 伊東 芳晴 埼玉県狭山市大字北入曽613 東亜電波工 業株式会社狭山工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 碍子の表面に付着する汚損物による汚損
    度を測定する碍子汚損度測定装置であって、パイロット
    碍子(1)を前記碍子の設置位置近くに支持すると共に
    該パイロット碍子(1)を回転させて該碍子(1)の表
    面に汚損物を均一に付着させる回転支持装置(2)と、
    前記パイロット碍子(1)における表面の一部を洗浄水
    により洗浄して前記汚損物を洗い出す洗浄装置(3)
    と、前記洗浄水で洗い出された汚損物の濃度を計測する
    濃度計測装置(4)とを備えていることを特徴とする碍
    子汚損度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄装置(3)は、前記パイロット
    碍子(1)の表面で密閉可能とした洗浄水収容室(3
    3)(34)を有する洗浄体(31)(32)と、前記
    洗浄水収容室(33)(34)内の洗浄水を撹拌して碍
    子表面の洗浄を促進する撹拌装置(6)とから成り、前
    記洗浄水収容室(33)(34)内に前記計測装置
    (4)の計測部(41)を設けている請求項1記載の碍
    子汚損度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄装置(3)が、碍子(1)の鍔
    (11)の上面を洗浄する第1洗浄装置(3a)と、前
    記鍔(11)の下面を洗浄する第2洗浄装置(3b)と
    から成る請求項1又は2記載の碍子汚損度測定装置。
JP5323686A 1993-12-22 1993-12-22 碍子汚損度測定装置 Pending JPH07181118A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011115284A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 東亜ディーケーケー株式会社 表面付着成分測定装置
CN110160820A (zh) * 2019-07-03 2019-08-23 华北电力大学(保定) 臂载式绝缘子污秽物采样机

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