JPH0718107B2 - 金属撚線の固定方法 - Google Patents

金属撚線の固定方法

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JPH0718107B2
JPH0718107B2 JP1332402A JP33240289A JPH0718107B2 JP H0718107 B2 JPH0718107 B2 JP H0718107B2 JP 1332402 A JP1332402 A JP 1332402A JP 33240289 A JP33240289 A JP 33240289A JP H0718107 B2 JPH0718107 B2 JP H0718107B2
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JP
Japan
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metal
fixing
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cotter
conical
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JP1332402A
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JPH03193985A (ja
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敏彦 大倉
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/444Systems or boxes with surplus lengths
    • G02B6/4441Boxes

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光ファイバケーブルのテンションメンバとして
使用される鋼撚線等の金属撚線の固定方法に関するもの
である。
(従来の技術及び解決しようとする課題) 金属撚線の固定方法としては種々の方法がある。第2図
〜第5図はその代表的な例を示す。
第2図は内部に貫通孔を有する固定具本体(21)の上記
貫通孔に金属撚線(1)を挿通し、側方からネジ(22)
により固定する方法である。この固定方法は、固定力に
限界があり、金属撚線(1)の破断力の10%程度しか固
定出来ない。これがため、側方から押えるネジ(22)の
反対側にぬすみ(23)を設けて固定力を改善している例
があるが、同じく固定力に限界がある。
第3図は大型構造物や荷揚げ用ワイヤロープに多用され
ている例で、内部に円錐状の孔を形成した固定具本体
(24)の上記孔内に金属撚線(1)をばらした各素線
(11)を位置せしめ、上記孔内に溶融鉛(25)を注入し
て固定する方法である。しかし、この方法は鉛を溶融
し、注入する高熱作業を伴なうため、用途が限られてい
る。
第4図は内部に円錐孔の孔を形成した固定具本体(24)
の上記穴内に金属撚線(1)を位置せしめ、前記本体
(24)と金属撚線(1)の間に、前記穴に係合する外表
面を有する分割型のコッタ(26)を押圧して固定する方
法である。
この方法は可成り良好な結果が得られているが、金属撚
線(1)とコッタ(26)の摩擦係数をある程度以上にと
らないとセルフロックの条件が得られず、又この実現が
なかなか困難である。
第5図はコッタを用いた他の固定方法で、内部に円錐状
の孔を形成した固定具本体(24)と、上記孔に係合する
外表面を持った円錐状のコッタ(27)との間に、金属撚
線(1)をばらした各素線(11)を挿入し、コッタ(2
7)を押圧することによって固定する方法である。
この方法は原理的には良い方法であるが、第5図(ロ)
に示す素線(11)の広がったところで、各素線(11)の
位置が偏ったり、不安定になって固定力が安定しないと
いう問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記第5図に示すコッタを用いた固定方法の問
題点を解消した金属撚線の固定方法を提供するもので、
その特徴は、円錐状コッタの外表面あるいは固定具本体
の円錐状孔の内面の金属撚線の各素線と接する部分の全
長又はその一部に円周等分割溝を設け、金属撚線をばら
した各素線を上記溝内に位置せしめたことにある。
(作用) 上述の第5図に示す方法では、金属撚線の素線が抜けよ
うとすると、コッタも素線につれて移動し、その結果素
線の締付力が増大するいわゆるセルフロック機構となっ
て素線が切れるまで抜けることがない。しかし、前述の
ように素線の広がったところでは、素線が円周方向のど
の位置に落付くかによって不安定となり、素線の破断荷
重より小さい荷重で外れることがある。
しかるに本発明の固定方法においては、金属素線をばら
した各素線は溝内に位置決めされる。そして上記位置決
め用の溝は、略円周等分割り、又は点対称に各素線が配
置されるように設けてあり、コッタの締付力は全部の素
線に均等にかかることになり、安定した締付力が得られ
る。その結果、前記のセルフロックが確実に実現され、
コンパクトで強固な固定が可能となる。
(実施例) 第1図は本発明の固定方法の実施例の説明図で、同図
(イ)は形成された固定部の縦断面図、同図(ロ)は
(イ)図のX1‐X1断面図、同図(ハ)は用いるコッタの
一例の外観図でる。
固定具本体(2)は内部に円錐状の孔を有している。コ
ッタ(3)は上記円錐状孔に係合する外表面を有してお
り、その先端部には環状突起(3a)を設け、この部分に
素線位置決め用溝(31)が形成されている。金属撚線
(1)をばらした各素線(11)は上記固定具本体(2)
の円錐状孔とコッタ(3)との間に挿入され、その先端
部付近は、前記コッタ(3)に形成した位置決め用の溝
(31)内に位置しており、押しボルト(4)でコッタ
(3)を押圧することによって固定している。
前記位置決め用の溝(31)は前述のように、略円周等分
割り又は点対称に各素線が配置されるように設けられて
おり、その深さは素線(11)径の1/2〜3/4の範囲にある
ことが望ましい。深さが1/2より小さいときは素線(1
1)の大半が露出することになって傷がつき易く、3/4を
超えるときは充分な締付力が得難い。
なお、本実施例においては、位置決め用の溝(31)をコ
ッタ先端に設けた環状突起(3a)に設けたが、環状突起
を設けることなく、円錐状の外表面、あるいは固定具本
体(2)の円錐状の内面に設けても同様の効果を奏する
ことは明白である。さらに、円錐状コッタの中心に軸方
向の貫通孔を設けてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の金属撚線の固定方法によ
れば、コッタの締付力が全部の素線に均等に負荷され、
安定した締付力が得られる。従ってセルフロックが確実
に実現され、コンパクトで強固な固定が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の固定方法の実施例の説明図で、同図
(イ)は形成された固定部の縦断面図、同図(ロ)は
(イ)図のX1‐X1断面図、同図(ハ)は用いるコッタの
一例の外観図である。 第2図〜第5図は従来の固定方法の説明図であり、第5
図において、(イ)図は縦断面図、(ロ)図は(イ)図
のX2‐X2断面図である。 1……金属撚線、11……素線、2……固定具本体、3…
…コッタ、3a……環状突起、31……位置決め用溝、4…
…押しボルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円錐状の孔を有する固定具本体と、上記孔
    に係合する円錐状外表面を有するコッタとの間に、金属
    撚線をばらした各素線を挿通し円錐状コッタを固定具本
    体の円錐状孔に押圧して金属撚線を固定する方法におい
    て、前記円錐状コッタの外表面あるいは固定具本体の円
    錐状孔の内面の金属撚線の各素線と接する部分の全長又
    はその一部に円周等分割溝を設け、金属撚線をばらした
    各素線を上記溝内に位置せしめたことを特徴とする金属
    撚線の固定方法。
  2. 【請求項2】上記溝の深さが金属撚線の素線径の1/2〜3
    /4の範囲にあることを特徴とする請求項(1)記載の金
    属撚線の固定方法。
  3. 【請求項3】円錐状コッタの中心に軸方向の貫通孔を設
    けたことを特徴とする請求項(1)又は(2)記載の金
    属撚線の固定方法。
JP1332402A 1989-12-20 1989-12-20 金属撚線の固定方法 Expired - Lifetime JPH0718107B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2707435A1 (fr) * 1993-07-09 1995-01-13 Alcatel Cable Dispositif d'ancrage pour câble aérien autoporté.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936192Y2 (ja) * 1982-04-24 1984-10-05 理研軽金属工業株式会社 鳴笛湯沸
US4507008A (en) * 1983-05-13 1985-03-26 At&T Bell Laboratories Stranded cable termination arrangement

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