JPH07178012A - バキュームクリーナ装置 - Google Patents
バキュームクリーナ装置Info
- Publication number
- JPH07178012A JPH07178012A JP6268762A JP26876294A JPH07178012A JP H07178012 A JPH07178012 A JP H07178012A JP 6268762 A JP6268762 A JP 6268762A JP 26876294 A JP26876294 A JP 26876294A JP H07178012 A JPH07178012 A JP H07178012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- motor
- vacuum cleaner
- cleaner device
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/22—Mountings for motor fan assemblies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/08—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
- F04D25/082—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit having provision for cooling the motor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/58—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer
- F04D29/5806—Cooling the drive system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴミ吸引用の空気を電動モータ冷却に利用し
ないようにバキュームクリーナ装置を改良する。 【構成】 二次空気流を生み出す手段(45)を設け、
この二次空気流のみを50,000rpm を越えるスピー
ドで駆動されるターボファンユニット(27)の羽根車
(29)により生み出される主流のゴミ吸引用空気流と
区別される入口(44)を通じて電動モータ(32)の
中に流入させ、そしてこれを流過した後に前記主流に合
流させて、出口(30)から大気に放出させるようにし
た。
ないようにバキュームクリーナ装置を改良する。 【構成】 二次空気流を生み出す手段(45)を設け、
この二次空気流のみを50,000rpm を越えるスピー
ドで駆動されるターボファンユニット(27)の羽根車
(29)により生み出される主流のゴミ吸引用空気流と
区別される入口(44)を通じて電動モータ(32)の
中に流入させ、そしてこれを流過した後に前記主流に合
流させて、出口(30)から大気に放出させるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸引ノズル、例えばチ
ューブ連結手段によりこのノズルに接続されたゴミ袋及
び電動モータで駆動されるものであって空気流方向に見
てゴミ袋の背後に配置されているターボファンユニット
を有し、ファンの羽根車が50,000rpm を越える回
転速度で駆動され、ファンユニットにより生じる空気主
流が出口を通じて大気中に流出されるようにした、斯ゝ
るバキュームクリーナ装置に関する。
ューブ連結手段によりこのノズルに接続されたゴミ袋及
び電動モータで駆動されるものであって空気流方向に見
てゴミ袋の背後に配置されているターボファンユニット
を有し、ファンの羽根車が50,000rpm を越える回
転速度で駆動され、ファンユニットにより生じる空気主
流が出口を通じて大気中に流出されるようにした、斯ゝ
るバキュームクリーナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記型式のバキュームクリーナ装置(真
空掃除器)は国際出願WO94/15518号とW94
/15519号に記述されており、主として以下の利点
を有している。即ち、真空源が小寸法であることから、
操作が容易であると共に既知の従前のバキュームクリー
ナ装置と同レベル、即ち500−1500Wの電力需要
を有する吸引力を貯える小形の手で持てる電気器具とし
て製作出来るという利点がある。
空掃除器)は国際出願WO94/15518号とW94
/15519号に記述されており、主として以下の利点
を有している。即ち、真空源が小寸法であることから、
操作が容易であると共に既知の従前のバキュームクリー
ナ装置と同レベル、即ち500−1500Wの電力需要
を有する吸引力を貯える小形の手で持てる電気器具とし
て製作出来るという利点がある。
【0003】従来のバキュームクリーナ装置の電動モー
タを冷すためには、ファンの生み出したノズルを通じて
粒子を吸引するために用いる空気流が用いられる。粒子
がゴミ袋の中で空気と分離され、空気がファンを通って
流れてから、その空気は大気中に流出する前に電動モー
タの外側と内部を通る。電動モータを空冷するためのこ
の方法は、粒子を分離しているとはいえ、汚染されてい
るので、モータに達した空気はモータを損傷させる原因
になり、従ってこのままでは適用することは出来ない。
所謂湿乾サクションクリーナ、即ち水や洗浄液ノズルに
よって汚物と共に引き出すようにした型式のクリーナに
対しても、この冷却方法の適用が望まれるが、その場合
湿気流が極く短時間でもモータに流通出来るとすれば、
この湿気流がモータを傷めてしまうであろう。何らかの
理由でゴミ袋が破れてしまうと空気流に伴って一層大き
な粒子等がモータに侵入する危険があり、更にモータが
小寸法であり、従ってモータ内の流通路が狹いことから
これらの大きな粒子がモータを傷付けてしまうという危
険がある。
タを冷すためには、ファンの生み出したノズルを通じて
粒子を吸引するために用いる空気流が用いられる。粒子
がゴミ袋の中で空気と分離され、空気がファンを通って
流れてから、その空気は大気中に流出する前に電動モー
タの外側と内部を通る。電動モータを空冷するためのこ
の方法は、粒子を分離しているとはいえ、汚染されてい
るので、モータに達した空気はモータを損傷させる原因
になり、従ってこのままでは適用することは出来ない。
所謂湿乾サクションクリーナ、即ち水や洗浄液ノズルに
よって汚物と共に引き出すようにした型式のクリーナに
対しても、この冷却方法の適用が望まれるが、その場合
湿気流が極く短時間でもモータに流通出来るとすれば、
この湿気流がモータを傷めてしまうであろう。何らかの
理由でゴミ袋が破れてしまうと空気流に伴って一層大き
な粒子等がモータに侵入する危険があり、更にモータが
小寸法であり、従ってモータ内の流通路が狹いことから
これらの大きな粒子がモータを傷付けてしまうという危
険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高速
度で電動モータに対する信頼性の高い空冷を実行するバ
キュームクリーナ装置を実現することにある。
度で電動モータに対する信頼性の高い空冷を実行するバ
キュームクリーナ装置を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、吸引ノ
ズル(14);チューブ連結手段(13)によりノズル
に接続したゴミ袋(12);及び電動モータ(32)に
よって駆動される、空気流方向に見てゴミ袋の背後に配
置されているターボファンユニット(27)を有し、フ
ァンの羽根車が50,000rpm を越える回転速度で駆
動されて、ターボファンユニット(27)によって生じ
る空気主流がユニットから出口(30)を通って直接或
いは間接的に流出するようにした、斯ゝる形式のバキュ
ームクリーナ装置において、バキュームクリーナ装置が
電動モータ(32)を少くとも部分的に冷却する二次空
気流を生成する手段を具備し、当該二次空気流を前記空
気主流から分離されている1以上の入口(43)を通じ
て電動モータ(32)に流入させるようにしたことを特
徴とする、バキュームクリーナ装置が提供される。
ズル(14);チューブ連結手段(13)によりノズル
に接続したゴミ袋(12);及び電動モータ(32)に
よって駆動される、空気流方向に見てゴミ袋の背後に配
置されているターボファンユニット(27)を有し、フ
ァンの羽根車が50,000rpm を越える回転速度で駆
動されて、ターボファンユニット(27)によって生じ
る空気主流がユニットから出口(30)を通って直接或
いは間接的に流出するようにした、斯ゝる形式のバキュ
ームクリーナ装置において、バキュームクリーナ装置が
電動モータ(32)を少くとも部分的に冷却する二次空
気流を生成する手段を具備し、当該二次空気流を前記空
気主流から分離されている1以上の入口(43)を通じ
て電動モータ(32)に流入させるようにしたことを特
徴とする、バキュームクリーナ装置が提供される。
【0006】
【作用】モータ冷却専用の空気(二次空気)を生み出す
手段を配設したことにより、従来装置で生じる前記問題
が回避される。
手段を配設したことにより、従来装置で生じる前記問題
が回避される。
【0007】
【実施例】図1と図2から明らかなように、バキューム
クリーナ装置は手持ちモータハウジング10を含み、こ
のハウジングはターボファン装置11とゴミ袋12を内
蔵している。このモータハウジング10はチューブシャ
フト13を介してノズル14に接続している。モータハ
ウジング10はケーブル15を介して静止ユニット16
に接続しており、この静止ユニット16はケーブル17
とプラグ18によって電力供給システムに接続させるこ
とが出来る。静止ユニット16は、ケーブルリールを別
として、電動モータ18の作動に必要な電子器具とバキ
ュームクリーナの付属品を収容している。スピード制御
はモータハウジング10に装置した制御手段19によっ
て行われる。
クリーナ装置は手持ちモータハウジング10を含み、こ
のハウジングはターボファン装置11とゴミ袋12を内
蔵している。このモータハウジング10はチューブシャ
フト13を介してノズル14に接続している。モータハ
ウジング10はケーブル15を介して静止ユニット16
に接続しており、この静止ユニット16はケーブル17
とプラグ18によって電力供給システムに接続させるこ
とが出来る。静止ユニット16は、ケーブルリールを別
として、電動モータ18の作動に必要な電子器具とバキ
ュームクリーナの付属品を収容している。スピード制御
はモータハウジング10に装置した制御手段19によっ
て行われる。
【0008】モータハウジング10はプラスチックのフ
ード20を含み、このフードは前記制御手段が挿置され
ているハンドル21を有している。フードの前端はチュ
ーブシャフト13に確保するチューブソケット23を具
備した蓋22として成形されている。チューブソケット
23はチューブ状の通路24を形成するようにシェルに
よって取り囲まれたゴミ袋12に対し開口している。こ
の通路はモータハウジングの後部に向う方向にセクショ
ン25を介してターボファン装置11の1部であるター
ボファンユニット27のための入口26の中に漸次低減
する断面積で以って延在している。ターボファンユニッ
ト27は漸次増大する断面積を有する入口セクション2
8を形成するシェルと、この入口セクション28の最近
かに配位する羽根を有するターボファン羽根車29を含
んで成る。更に、ターボファンユニット27は出口30
を有している。
ード20を含み、このフードは前記制御手段が挿置され
ているハンドル21を有している。フードの前端はチュ
ーブシャフト13に確保するチューブソケット23を具
備した蓋22として成形されている。チューブソケット
23はチューブ状の通路24を形成するようにシェルに
よって取り囲まれたゴミ袋12に対し開口している。こ
の通路はモータハウジングの後部に向う方向にセクショ
ン25を介してターボファン装置11の1部であるター
ボファンユニット27のための入口26の中に漸次低減
する断面積で以って延在している。ターボファンユニッ
ト27は漸次増大する断面積を有する入口セクション2
8を形成するシェルと、この入口セクション28の最近
かに配位する羽根を有するターボファン羽根車29を含
んで成る。更に、ターボファンユニット27は出口30
を有している。
【0009】軸方向と半径方向の複合した羽根車(アキ
シャル−ラジアル型)であるターボファン羽根車29は
関係する電動モータ32のシャフト31に固定されてい
る。このシャフト31は電動モータのロータを支持して
いる。電動モータは50,000rpm を越えるスピー
ド、好ましくは70,000−120,000rpm のス
ピードで駆動される。電動モータのステータ34はモー
タシェル35に包囲されており、このシェル35は外位
シェル部分36と併せて環状流路37を形成している。
この流路37にはターボファンユニットの出口30が開
口している。モータシェル35の後端部は切欠きテーパ
状スリーブ38として成形されており、このスリーブの
1端は外位シェル部分36と併せて半径方向の出口39
を形成している。この出口39はフィルタ40を具備し
ていて、このフィルタを通じてターボファンユニット2
7によって生み出された空気流が大気へ放出され得る。
シャル−ラジアル型)であるターボファン羽根車29は
関係する電動モータ32のシャフト31に固定されてい
る。このシャフト31は電動モータのロータを支持して
いる。電動モータは50,000rpm を越えるスピー
ド、好ましくは70,000−120,000rpm のス
ピードで駆動される。電動モータのステータ34はモー
タシェル35に包囲されており、このシェル35は外位
シェル部分36と併せて環状流路37を形成している。
この流路37にはターボファンユニットの出口30が開
口している。モータシェル35の後端部は切欠きテーパ
状スリーブ38として成形されており、このスリーブの
1端は外位シェル部分36と併せて半径方向の出口39
を形成している。この出口39はフィルタ40を具備し
ていて、このフィルタを通じてターボファンユニット2
7によって生み出された空気流が大気へ放出され得る。
【0010】電動モータのシャフト31はロータ33の
各側においてモータシェル35のハブ部41に当接して
いる。このモータシェル35はハブ部41の外側で、そ
の近傍に配位した空冷用の幾つかの開口42,43を有
してる。スリーブ38の外側部分にある入口44から引
き込まれる冷却用空気は電動モータのロータとスタータ
の巻線に対しファン45によってこれに供給され、これ
から引き出される。空冷するためのこのファン45は遠
心力式ファンであり、ターボファンユニット27の後側
に空冷ファンの羽根が電動モータに対面するように配設
されている。電動モータのシェルはファンハウジングを
形成しており、この中の開口42が空冷ファンの入口に
なっている。他方ファンの出口46はターボファンユニ
ットの出口の近傍に配設されている。空冷ファン45
は、勿論ターボファン羽根車29から取り外し可能な部
分或いはそれと1体成形された部分であり得る。
各側においてモータシェル35のハブ部41に当接して
いる。このモータシェル35はハブ部41の外側で、そ
の近傍に配位した空冷用の幾つかの開口42,43を有
してる。スリーブ38の外側部分にある入口44から引
き込まれる冷却用空気は電動モータのロータとスタータ
の巻線に対しファン45によってこれに供給され、これ
から引き出される。空冷するためのこのファン45は遠
心力式ファンであり、ターボファンユニット27の後側
に空冷ファンの羽根が電動モータに対面するように配設
されている。電動モータのシェルはファンハウジングを
形成しており、この中の開口42が空冷ファンの入口に
なっている。他方ファンの出口46はターボファンユニ
ットの出口の近傍に配設されている。空冷ファン45
は、勿論ターボファン羽根車29から取り外し可能な部
分或いはそれと1体成形された部分であり得る。
【0011】図1−3に表示の装置は次のように作動す
る。制御手段19を起動することにより、電動モータ3
2が始動する。このことは、シャフト31がターボファ
ン羽根車29と空冷ファン45と共に回転を開始するこ
とを意味する。ターボファン羽根車29はノズル14を
通じて吸引される空気流を生み出し、この空気流はチュ
ーブシャフト13を通じてゴミ袋12に流入する。ゴミ
袋の中で、ゴミの粒子が空気流から分離される。空気は
次に通路24とセクション25を通り、次いで入口26
からターボファンユニット27へ進み、そこから空気主
流(一次流)として出口30を通ってモータシェル35
を囲む環状流路37へ流入し、モータの外側を冷却す
る。これと同時に、大気から別の空気が空冷ファン45
によってスリーブ38内の入口44を通じてモータ内
に、環状流路を通る前記空気流に対し向流として流入す
る。二次空気流としてのこの冷却用空気は開口43を通
じてモータシェルに流入し、モータの内部部品を通過し
て流れて、開口42から空冷ファン45に入る前に軸
受、ステータ及びロータを冷却する。次に、この冷却用
空気は出口46を通ってターボファンユニットを離れよ
うとする前記一次空気流に流入する。この2種の空気流
は互いに混合されて、流路37、出口39及びフィルタ
40を順次通って大気に放出される。
る。制御手段19を起動することにより、電動モータ3
2が始動する。このことは、シャフト31がターボファ
ン羽根車29と空冷ファン45と共に回転を開始するこ
とを意味する。ターボファン羽根車29はノズル14を
通じて吸引される空気流を生み出し、この空気流はチュ
ーブシャフト13を通じてゴミ袋12に流入する。ゴミ
袋の中で、ゴミの粒子が空気流から分離される。空気は
次に通路24とセクション25を通り、次いで入口26
からターボファンユニット27へ進み、そこから空気主
流(一次流)として出口30を通ってモータシェル35
を囲む環状流路37へ流入し、モータの外側を冷却す
る。これと同時に、大気から別の空気が空冷ファン45
によってスリーブ38内の入口44を通じてモータ内
に、環状流路を通る前記空気流に対し向流として流入す
る。二次空気流としてのこの冷却用空気は開口43を通
じてモータシェルに流入し、モータの内部部品を通過し
て流れて、開口42から空冷ファン45に入る前に軸
受、ステータ及びロータを冷却する。次に、この冷却用
空気は出口46を通ってターボファンユニットを離れよ
うとする前記一次空気流に流入する。この2種の空気流
は互いに混合されて、流路37、出口39及びフィルタ
40を順次通って大気に放出される。
【0012】ところで、空冷ファンの羽根の代りとし
て、ターボファン羽根車の後側を概して平坦面にしても
よい。その場合には、回転するこの平坦面と高速度の空
気分子間に生じる摩擦がこの回転平坦面の周辺に向って
空気分子を放出するに充分であり、従ってモータを通る
冷却用空気が生み出されることが判明している。
て、ターボファン羽根車の後側を概して平坦面にしても
よい。その場合には、回転するこの平坦面と高速度の空
気分子間に生じる摩擦がこの回転平坦面の周辺に向って
空気分子を放出するに充分であり、従ってモータを通る
冷却用空気が生み出されることが判明している。
【0013】図4に示す装置は図3のものとは、空冷フ
ァンが無いことにおいてのみ相違している。その代り、
流路37は狹いセクション47を有しており、このセク
ション47とモータシェル35の貫通孔48が併せてベ
ンチュリを形成している。このベンチュリは入口43か
ら開口43、次いでモータを通る冷却用空気を吸引す
る。しかし、この事例は何らかがノズルやチューブシャ
フトに詰まると起こり得る空気主流の遮断が生じたとき
には冷却作用を発揮しない点で不利である。
ァンが無いことにおいてのみ相違している。その代り、
流路37は狹いセクション47を有しており、このセク
ション47とモータシェル35の貫通孔48が併せてベ
ンチュリを形成している。このベンチュリは入口43か
ら開口43、次いでモータを通る冷却用空気を吸引す
る。しかし、この事例は何らかがノズルやチューブシャ
フトに詰まると起こり得る空気主流の遮断が生じたとき
には冷却作用を発揮しない点で不利である。
【0014】図5に示す実施例は個別の空冷ファンを有
していない。その代り、ターボファン羽根車29は、冷
却用空気の入口44から電動モータを通り、次いでモー
タシェルの内側35から延出した1以上の通路49を通
って外位シェル部分36の外側にある部室50に入り、
この部室からターボファンユニットの入口26と連通し
た1以上の開口51を通って放出されるように、冷却用
空気を吸引するために使用されている。
していない。その代り、ターボファン羽根車29は、冷
却用空気の入口44から電動モータを通り、次いでモー
タシェルの内側35から延出した1以上の通路49を通
って外位シェル部分36の外側にある部室50に入り、
この部室からターボファンユニットの入口26と連通し
た1以上の開口51を通って放出されるように、冷却用
空気を吸引するために使用されている。
【0015】図6に示す例では、空冷ファン52が用い
られる。このファン52は冷却用空気のための入口44
に、即ちターボファン羽根車に関して電動モータの反対
側に配設される。空気は、空冷ファン52によって電動
モータを通り、モータシェルの開口53を通って空気主
流に流入させられる。
られる。このファン52は冷却用空気のための入口44
に、即ちターボファン羽根車に関して電動モータの反対
側に配設される。空気は、空冷ファン52によって電動
モータを通り、モータシェルの開口53を通って空気主
流に流入させられる。
【0016】図2−3と図5−6に図示した本発明に係
る装置により、モータの効果的な空冷が、適用される高
速度(スピード)の条件下で達成される。この空冷効果
はノズルを通過する空気流とは独立したものである。
る装置により、モータの効果的な空冷が、適用される高
速度(スピード)の条件下で達成される。この空冷効果
はノズルを通過する空気流とは独立したものである。
【0017】図7は図3の装置に類似した装置を示して
いるが、図7の装置は羽根車29の後部を包囲する環状
偏向板54を具備している。この偏向板54はモータシ
ェル35から特定の距離に配位し、それにより冷却用空
気流がファン45から流通するための流路55が流路3
7に主流と概して同じ方向に流入させるものである。こ
の構成は吸引力を著しく高めることが判明している。
いるが、図7の装置は羽根車29の後部を包囲する環状
偏向板54を具備している。この偏向板54はモータシ
ェル35から特定の距離に配位し、それにより冷却用空
気流がファン45から流通するための流路55が流路3
7に主流と概して同じ方向に流入させるものである。こ
の構成は吸引力を著しく高めることが判明している。
【0018】
【発明の効果】高速度モータは、その小寸法のために、
従って熱が集中発生するために、冷却用空気流の不安定
に対し敏感であるので、ノズルやモータに通じる空気流
路がゴミやそれより大きな物によって目詰りすることに
より冷却用空気流が遮断されると、直ぐに損傷を被ると
いう危険が存在する。しかし、本発明の装置によれば、
バキュームクリーナのモータの充分な空冷をゴミ袋を流
通する空気流が邪魔されても充分に果すことが出来る。
しかも、本発明では冷却用空気がゴミ袋を通過してモー
タに流入するものではないので、ゴミによりモータを傷
める危険も回避される。
従って熱が集中発生するために、冷却用空気流の不安定
に対し敏感であるので、ノズルやモータに通じる空気流
路がゴミやそれより大きな物によって目詰りすることに
より冷却用空気流が遮断されると、直ぐに損傷を被ると
いう危険が存在する。しかし、本発明の装置によれば、
バキュームクリーナのモータの充分な空冷をゴミ袋を流
通する空気流が邪魔されても充分に果すことが出来る。
しかも、本発明では冷却用空気がゴミ袋を通過してモー
タに流入するものではないので、ゴミによりモータを傷
める危険も回避される。
【図1】本発明に係るバキュームクリーナ装置の斜視説
明図である。
明図である。
【図2】バキュームクリーナ装置の手持ちモータハウジ
ングの1部断面側面説明図である。
ングの1部断面側面説明図である。
【図3】モータハウジング内のターボファンユニットの
断面説明図である。
断面説明図である。
【図4】別の例のターボファンユニットを示す図3に対
応する断面説明図である。
応する断面説明図である。
【図5】更に別の例のターボファンユニットを示す図3
に対応する断面説明図である。
に対応する断面説明図である。
【図6】更に別の例のターボファンユニットを示す図3
に対応する断面説明図である。
に対応する断面説明図である。
【図7】更に別の例のターボファンユニットを示す図3
に対応する断面説明図である。
に対応する断面説明図である。
10…モータハウジング 11…ターボファン装置 12…ゴミ袋 13…チューブシャフト 14…吸引ノズル 15…ケーブル 16…静止ユニット 17…ケーブル 18…プラグ 19…制御手段 20…フード 21…ハンドル 22…蓋 23…チューブソケット 24…通路 25…セクション 27…ターボファンユニット 29…ターボファン羽根車 30…出口 31…シャフト 32…電動モータ 33…ロータ 34…ステータ 35…モータシェル 36…外位シェル部分 37…流路 38…スリーブ 39…出口 40…フィルタ 41…ハブ部 42…開口 43…開口 44…入口 45…空冷ファン 46…出口 47…セクション 48…貫通孔 50…部室 51…開口 52…空冷ファン 54…偏向板 55…流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マグナス カール ウィルヘルム リンド マルク スウェーデン国,エス−114 59 ストッ クホルム,オェーステルマルムスガタン 95
Claims (9)
- 【請求項1】 吸引ノズル(14);チューブ連結手段
(13)によりノズルに接続したゴミ袋(12);及び
電動モータ(32)によって駆動される、空気流方向に
見てゴミ袋の背後に配置されているターボファンユニッ
ト(27)を有し、ファンの羽根車が50,000rpm
を越える回転速度で駆動されて、ターボファンユニット
(27)によって生じる空気主流がユニットから出口
(30)を通って直接或いは間接的に流出するようにし
た、斯ゝる形式のバキュームクリーナ装置において、バ
キュームクリーナ装置が電動モータ(32)を少くとも
部分的に空冷する二次空気流を生成する手段を具備し、
当該二次空気流を前記空気主流から分離されている1以
上の入口(43)を通じて電動モータ(32)に流入さ
せるようにしたことを特徴とする、バキュームクリーナ
装置。 - 【請求項2】 該手段が電動モータ(32)に関しター
ボファンユニット(27)と同じ側に配設された空冷フ
ァン(45)を含んで成ることを特徴とする、請求項1
に記載のバキュームクリーナ装置。 - 【請求項3】 空冷ファン(45)とターボファン羽根
車(29)が1体のユニットであることを特徴とする、
請求項2に記載のバキュームクリーナ装置。 - 【請求項4】 電動モータ(32)がこのシャフト(3
1)の軸受を支持する対向配位のハブ部(41)を具備
しており、電動モータに通じる側の冷却空気用入口(4
3)が当該ハブ部(41)の1つの近傍に配設され、他
方電動モータから流出する側の冷却空気用出口(42)
が残余のハブ部の近傍に配設されていることを特徴とす
る、請求項1−3のいづれか1項に記載のバキュームク
リーナ装置。 - 【請求項5】 空冷ファン(45)から流出する二次空
気流の少くとも1部が空気主流に流入するようにしたこ
とを特徴とする、請求項2−4のいづれか1項に記載の
バキュームクリーナ装置。 - 【請求項6】 空冷ファン(45)がターボファン羽根
車(29)の概して平坦な後面によって形成されている
ことを特徴とする、請求項2に記載のバキュームクリー
ナ装置。 - 【請求項7】 該装置が流路(37)を含み、当該流路
が(37)がこれを通って空気主流を電動モータ(3
2)のシェル(35)の外周上に流れるように配設され
ており、他方冷却用空気がモータシェル(35)の内側
で向流として流れるようにしたことを特徴とする、請求
項1−6のいづれか1項に記載のバキュームクリーナ装
置。 - 【請求項8】 該手段がベンチュリであり、当該ベンチ
ュリにおいて空気主流が該ベンチュリの活性媒体であっ
て、二次空気流の入口(44)が該ベンチュリの吸引側
(48)と連通しているようにしたことを特徴とする、
請求項1に記載のバキュームクリーナ装置。 - 【請求項9】 該手段がターボファンユニット(27)
であり、モータシェルの内部空間を管状連結手段を通じ
てターボファンユニットの入口(26)と連通させるよ
うにしたことを特徴とする、請求項1に記載のバキュー
ムクリーナ装置。
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |