JPH07175464A - ディスプレイ装置の表示方法 - Google Patents

ディスプレイ装置の表示方法

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JPH07175464A
JPH07175464A JP5320318A JP32031893A JPH07175464A JP H07175464 A JPH07175464 A JP H07175464A JP 5320318 A JP5320318 A JP 5320318A JP 32031893 A JP32031893 A JP 32031893A JP H07175464 A JPH07175464 A JP H07175464A
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JP
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JP5320318A
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English (en)
Inventor
Shinji Nishibe
伸二 西部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はコンピュータ、ワークステーション等
の出力装置としてのディスプレイ装置の表示方法に関
し、画面の輝度や色相の急激な変化を抑えることによ
り、視覚疲労の少ない表示方法を実現することを目的と
する。 【構成】S1は画面の変更を段階的に行なう描画回数N
をカウンタ30に設定し、S2は変更前の画面データを
第1の画像メモリ10に設定し、S3は最終表示画面デ
ータを第2の画像メモリ20に設定し、S4は2つの画
面データの差分から表示が変更される画素と輝度信号の
差分を求め、S5は該表示が変更される画素の輝度信号
の差分をカウンタ30に設定した表示回数Nで除算を行
い一回の描画ごとの輝度信号の変化分を求め、変更前の
画面データに輝度信号の変化分を加えた表示画面データ
を生成し、S6は表示を行なうとともに、カウント値N
から1を減じ、カウント値が「0」になるまで繰り返し
表示を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ、ワークス
テーション等の出力装置としてのディスプレイ装置の表
示方法に関する。
【0002】計算機技術の進展により、処理する対象も
単純な数値データの処理から複雑で且つデータ量の多い
画像データまでを高速で処理するようになってきてい
る。このような画像データを出力する装置としてディス
プレイ装置が使用されており、その種類も、陰極線管表
示装置(以下CRT表示装置と称する)、液晶表示装
置、プラズマ表示装置等がある。
【0003】かかる表示装置を使用して各種のデータを
表示するとき、目の疲労を軽減できるディスプレイ装置
の表示方法が要求されている。
【0004】
【従来の技術】図7は従来例の表示方法を説明する図を
示す。図中の100はディスプレイ装置であり、W1、
W2は画面上のウインドウを示す。(A)はウインドウ
W1が表示された状態であり、(B)は(A)の表示の
ウインドウW1に加えてウインドウW2が描画された状
態を示す。
【0005】ここで、(A)から(B)に表示を変更す
ると、(B)ではウインドウW2の描画された領域が急
激に明るくなる。また、(B)から(A)に表示を変更
すると、(B)ではウインドウW2の描画された領域が
急激に暗くなる。
【0006】図8はその他の従来例の表示方法を説明す
る図である。例えば、Apple社のMacintos
hのソフトウェアのHyperCardでは、描画する
領域に細かなノイズを乗せてから最終的な画面に書き換
えている。
【0007】(A)は変更前の画面であり、(B)が変
更後の画面である。ここで、(A)から(B)に直接変
化させるのではなく、(A)の表示にノイズを乗せた
(C)、(B)の表示にノイズを乗せた(D)を経由し
て画面を変化させるようにしたものである。
【0008】また、弊社出願の特開昭59−19109
3「陰極線管ディスプレイ装置」に記載しているように
表示を変化させるとき、一旦、画面全体を低輝度にして
から除々に元の輝度に戻すディスプレイ装置も公知例と
して存在している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例で示した
ように、図7では急激に明暗が変化することにより視覚
疲労が生じる。また図8では、画面が変化するとき、変
更前の画面と変更後の画面が一瞬溶け合ったように見え
るが、視覚疲労を軽減するものではない。
【0010】また、特開昭59−191093では、画
面の一部を変更する場合でも、画面全体の輝度を大きく
変化させることになるのでかえって視覚疲労が増大する
場合も生ずる。
【0011】さらに、CRT表示装置では発光時間の長
い蛍光体を使用した長残光型ディスプレイがある。しか
し、このようなディスプレイ装置でも、発光していない
状態から発光状態への変化は急激であり視覚疲労は発生
するし、また発光状態から発光していない状態への変化
の際は、残像が長く残りかえって煩わしさを感じる場合
もある。
【0012】このような、ディスプレイ装置の画面の輝
度や色相の急激な変化は視覚疲労を引き起こす原因とな
る。本発明はディスプレイ画面の輝度や色相の急激な変
化を抑えることにより、視覚疲労の少ないディスプレイ
装置の表示方法を実現しようとする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する図である。図はディスプレイ装置100の表示を
変更するときの表示方法を示し、STEP1は変更前の
画面から最終表示画面への画面の変更を段階的に行なう
描画回数Nをカウンタ30に設定し、STEP2は変更
前の画面データを第1の画像メモリ10に設定し、ST
EP3は最終表示画面データを第2の画像メモリ20に
設定する。
【0014】次いで、STEP4は第1の画像メモリ1
0の画面データと第2の画像メモリ20の画面データの
差分から表示が変更される画素とその輝度信号の差分を
求め、STEP5は該表示が変更される画素の輝度信号
の差分をカウンタ30に設定した表示回数Nで除算を行
い一回の描画ごとの輝度信号の変化分を求め、変更前の
画面データに一回の描画ごとの輝度信号の変化分を加え
た表示画面データを生成し、STEP6は該表示画面デ
ータをディスプレイ装置100に表示するとともに、カ
ウンタ30のカウント値Nから「1」を減じ、カウンタ
30のカウント値が「0」になるまで繰り返し表示を行
なうことにより、段階的に画面を変化させるようにす
る。
【0015】
【作用】例えば、処理装置で処理した画像データをディ
スプレイ装置100に表示する場合は、1画面分の画像
データを、一旦、画像メモリに蓄積してから、スキャン
しながら読み出すことにより表示を行なう。
【0016】本発明はディスプレイ装置100の画面の
表示を変化させる場合、第1の画像メモリ10に蓄積さ
れている変化前の画面データから、第2の画像メモリ2
0に蓄積されている変化後の画面データに直接変化させ
るのではなく、表示が変化する画素の輝度を段階的に変
化させるものである。
【0017】先ず、段階的に画面を変化させる回数Nを
カウンタ30に設定しておく。次いで、第1の画像メモ
リ10に蓄積されている画面データと第2の画像メモリ
20に蓄積されている画面データの差分をとり表示が変
更される画素を求める。
【0018】そして、表示が変更される画素の輝度信号
の差分をカウンタ30に設定した回数Nで除算すること
により1回の描画ごとの輝度信号の変化量を求め、変更
前の画面データに1回の描画ごとの輝度信号の変化量を
加えることにより表示画面データを作成し、ディスプレ
イ装置100に表示するとともに、カウンタ30のカウ
ント値Nから「1」を減じ、カウント値が「0」になる
まで繰り返し描画を行なう。
【0019】このように、ディスプレイ装置100の画
面を段階的に変化させることにより視覚疲労を軽減させ
ることができる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の実施例の処理システムを説明
するブロック図である。原理図で説明した処理手順を実
現させるための処理システムのブロック図を示し、図中
の11は原理図で説明した第1の画像メモリ10として
のメモリA、21は原理図で説明した第2の画像メモリ
20としてのメモリB、10Aは画面に表示されるデー
タを保持する画像表示メモリ(Video RAM、図
中V−RAMと示す)、10BはCRT制御装置(図中
CRTCと示す)、30はカウンタ、40は画像処理を
行なう処理装置であり、50は処理装置40が実行する
プログラムを格納したプログラムメモリであり、60は
入出力装置、100はディスプレイ装置である。
【0021】また、メモリA11、メモリB21、プロ
グラムメモリ40、画像表示メモリ10Aはそれぞれ独
立のメモリとしているが、同一のメモリで構成すること
も可能である。
【0022】図3は本発明の実施例のフローチャートを
示す。フローチャートにより図2に示す処理システムの
動作を説明する。 S1;入出力装置60から描写回数Nをカウンタ30に
設定する。
【0023】S2;処理装置40により最終表示画面デ
ータを作成する。 S3;更新前の画面データがメモリA11にあるか否か
を判定し、否の場合にはS4Bに進む。
【0024】S4A;S3で更新前の画面データがメモ
リA11にある場合には、メモリB21に最終表示画面
データを格納する。 S5A;メモリB21とメモリA11の画面データを比
較し、表示が変更される画素と、その画素の輝度信号の
差分を求め、それをカウンタ30に設定した表示回数N
で除算を行い、描画一回あたりの輝度信号の変化分を算
出する。
【0025】S6A;メモリA11に蓄積されている更
新前の画面データに一回あたりの輝度信号の変化分を加
算して表示画面データを生成し、画像表示メモリ10A
に格納する。
【0026】S7A;画像表示メモリ10Aに格納され
た表示画面データをCRT制御装置10Bでスキャンし
ディスプレイ装置100に表示する。またカウンタ30
に設定した描画回数Nから「1」を減算し、カウンタ3
0のカウント値Cとする。
【0027】S8A;カウンタ30のカウント値Cがが
「0」になったか否かを判定し、「0」の場合にはS1
0Aに進む。 S9A;S8Aでカウンタ30のカウント値が「0」で
ない場合には、メモリB21の最終表示画面データと画
像表示メモリ10Aの表示画面データの差分をとり、そ
れをカウンタ30のカウント値C=「N−i」(iはそ
のときまでに実行した描画回数)で除算を行い、一回あ
たりの変化分を算出し、S6Aに戻る。
【0028】S10A;画像表示メモリ10Aにメモリ
B21の最終表示画面データを格納し、ディスプレイ装
置100は最終画面を表示する。 S4B;S3でで更新前の画面がメモリA11に無い場
合、すなわち、更新前の画面がメモリB21にある場合
には、メモリA11に最終表示画面データを格納する。
【0029】S5B〜S10B;S5A〜S10Aでは
更新前の画面データがメモリA11に蓄積されているの
で、最終表示画面データをメモリB21に格納し、段階
的に表示画面を変更する。ここで、メモリB21に格納
された最終表示画面データは次回の処理の際の更新前の
画面データとなる。しかがって、メモリA11とメモリ
B21に交互に更新前の画面データが蓄積されることと
なり、更新前の画面データ、最終表示画面データがメモ
リA11とメモリB21と交互に使用されながらS5B
〜S10BとS5A〜S10Aは同じ内容の処理を実行
する。
【0030】このような処理によりディスプレイ装置1
00の画面表示の輝度を段階的に変化させ視覚疲労を軽
減させる。図4は本発明の輝度を段階的に変化させる実
施例を示す。図において、縦軸は輝度信号のレベルを示
し、横軸は描画回数を示す。ここでは、更新前の画面か
ら最終表示画面へ画面を3回変化させることにより描画
を行なう例を示す。
【0031】描画回数「0」は更新前の画面データであ
り、このときの輝度信号をC0とし、描画回数「3」は
最終表示画面データであり、このときの輝度信号をC3
とする。C1、C2はC3とC0の輝度信号の差分を1
/3および2/3した値をC0に加えた輝度信号であ
り、このようにしてディスプレイ装置100の画面の輝
度を段階的に変化させることにより、輝度の急激な変化
を抑え視覚疲労を軽減させることができる。
【0032】図5は本発明の輝度と色相を段階的に変化
させる実施例を示す。カラー表示の場合は、画像信号は
赤、緑、青(以下R、G、Bと称する)の三原色で構成
される。そして、ディスプレイ装置100の画面上で
R、G、Bの三原色がそれぞれの指定のレベルで発光す
ることにより輝度と色相が決定される。図において、縦
軸はR、G、Bの色信号のレベルを示し、横軸は描画回
数を示す。ここでは、更新前の画面から最終表示画面へ
画面を3回変化させることにより描画を行なう例を示
す。
【0033】描画回数「0」は更新前の画面であり、こ
のときのR、G、Bの色信号のそれぞれのレベルをR
0、G0、B0とし、描画回数「3」は最終表示画面で
あり、このときのR、G、Bの色信号のそれぞれのレベ
ルをR3、G3、B3とする。R1、G1、B1および
R2、G2、B2はそれぞれの色信号の差分を1/3お
よび2/3した値をR0、G0、B0に加えたR、G、
Bの色信号であり、このようにしてディスプレイ装置1
00の画面の輝度と色相を段階的に変化させることによ
り、視覚疲労を軽減させることができる。
【0034】図4、図5では描画回数Nを「3」とした
が、Nは「3」に限定されるものではなく、任意の数に
設定することが可能である。図6は本発明のその他の実
施例を説明する図である。図4、図5においては、画面
を段階的に描画するのは、表示が変化する画素について
のみ行なうが、図6においては、表示が変化する画素を
含む一定の領域(例えば、ウインドウ等)を指定し、こ
の領域を単位として、変更前の画面データの平均的な輝
度と、最終表示画面の平均的な輝度を求め、この間を段
階的に変化させるものである。
【0035】図において、100はディスプレイ装置で
あり、(A)は変更前の画面を示し、ウインドウW1が
表示されている。ここで、さらにウインドウW2が追加
された表示画面(C)に変更するとき、バックグランド
とウインドウW2の輝度の差分を求め、その中間の輝度
をもつウインドウW2′を表示する画面(B)を経由し
て、最終表示画面(C)とすることにより、視覚疲労を
軽減させることができる。
【0036】ここでは、図が煩雑になるため2段階の描
画で最終表示画面(C)を表示しているが、2段階に限
定されるものではなく、任意の回数で段階的に変化させ
得ることは勿論である。
【0037】また、図5で説明したようにウインドウ内
の平均的な変更前の輝度と色相からそのウインドウの最
終表示画面の輝度と色相に段階的に変化させることも可
能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ディスプレイ装置の表
示を変更前の画面から最終表示画面に段階的に変化さ
せ、急激な変化を抑えることにより、長時間見ても視覚
疲労の少ないディスプレイ装置の表示方法を実現するこ
とができる。
【0039】さらに、視覚疲労が少なくなることから、
作業効率のアップ、および単純ミスを低減させるという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 本発明の実施例の処理システムを説明するブ
ロック図
【図3】 本発明の実施例のフローチャート
【図4】 本発明の輝度を段階的に変化させる実施例
【図5】 本発明の輝度と色相を段階的に変化させる実
施例
【図6】 本発明のその他の実施例を説明する図
【図7】 従来例の表示方法を説明する図
【図8】 その他の従来例の表示方法を説明する図
【符号の説明】
100 ディスプレイ装置 10 第1の画像メモリ 11 メモリA 10A 画像表示メモリ 10B CRT制御装置 20 第2の画像メモリ 21 メモリB 30 カウンタ 40 処理装置 50 プログラムメモリ 60 入出力装置 W1、W2、W2′ ウインドウ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ装置(100)の表示を変
    更するときの表示方法であって、 変更前の画面から最終表示画面への画面の変更を段階的
    に行なう描画回数(N)をカウンタ(30)に設定し
    (STEP1)、 変更前の画面データを第1の画像メモリ(10)に設定
    し(STEP2)、 最終表示画面データを第2の画像メモリ(20)に設定
    し(STEP3)、 前記第1の画像メモリ(10)の画面データと前記第2
    の画像メモリ(20)の画面データの差分から表示が変
    更される画素とその輝度信号の差分を求め(STEP
    4)、 該表示が変更される画素の輝度信号の差分を前記カウン
    タ(30)に設定した表示回数(N)で除算を行い一回
    の描画ごとの輝度信号の変化分を求め、変更前の画面デ
    ータに一回の描画ごとの輝度信号の変化分を加えた表示
    画面データを生成し(STEP5)、 該表示画面データを前記ディスプレイ装置(100)に
    表示するとともに、前記カウンタ(30)のカウント値
    (N)から「1」を減じ、前記カウンタ(30)のカウ
    ント値が「0」になるまで繰り返し表示を行なう(ST
    EP6)、 ことを特徴とするディスプレイ装置の表示方法。
  2. 【請求項2】 前項記載のディスプレイ装置の表示方法
    において、 前記第1の画像メモリ(10)のデータと前記第2の画
    像メモリ(20)のデータの差分から表示が変更される
    画素とその画素のR、G、Bの色信号の成分ごとにそれ
    ぞれの色信号の差分を求め、変更前の画面から、最終表
    示画面へ画面を変更するとき、前記カウンタ(30)に
    設定した変更回数(N)で表示が変更される画素のR、
    G、Bの色信号の差分を除算を行い、一回の描画ごとの
    変化分を求め、変更前の画面データに一回の描画ごとの
    変化分を加えた表示画面データを生成し、輝度と色相を
    段階的に変化させることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィスプレイ装置の表示方法。
  3. 【請求項3】 1項記載のディスプレイ装置の表示方法
    において、 前記第1の画像メモリ(10)のデータと前記第2の画
    像メモリ(20)のデータの差分を求め、変更される画
    素が含まれる所定の領域を単位領域として、該単位領域
    の変更前の平均輝度から、最終表示画面の平均輝度との
    差分を求め、変更前の画面から、最終表示画面へ画面を
    変更するとき、前記カウンタ(30)に設定した変更回
    数(N)で表示が変更される画素が含まれる領域の平均
    輝度の差分の除算を行い、一回の描画ごとの平均輝度の
    変化分を求め、変更前の画面データに一回の描画ごとの
    輝度の変化分を加えた表示画面データを生成し、表示が
    変更される画素が含まれる単位領域の輝度を段階的に変
    化させることを特徴とする請求項1記載のディスプレイ
    装置の表示方法。
JP5320318A 1993-12-20 1993-12-20 ディスプレイ装置の表示方法 Withdrawn JPH07175464A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010224928A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Toshiba Corp 携帯型情報処理装置
JP2011524022A (ja) * 2008-05-29 2011-08-25 トムトム インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップ デジタル地図画像上でのルート情報の表示
US8957899B2 (en) 2009-08-04 2015-02-17 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method for controlling the same

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