JPH07174493A - 光線発射銃玩具、光線発射銃玩具用弾倉および光線弾丸切替型銃玩具 - Google Patents

光線発射銃玩具、光線発射銃玩具用弾倉および光線弾丸切替型銃玩具

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JPH07174493A
JPH07174493A JP34383793A JP34383793A JPH07174493A JP H07174493 A JPH07174493 A JP H07174493A JP 34383793 A JP34383793 A JP 34383793A JP 34383793 A JP34383793 A JP 34383793A JP H07174493 A JPH07174493 A JP H07174493A
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JP
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magazine
bullet
gun
trigger
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JP34383793A
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Saburo Tomita
三郎 富田
Keizo Orui
敬三 大類
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ASIA OPT KK
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ASIA OPT KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾倉を交換することにより、同一の銃本体を
弾丸銃玩具および光線銃玩具のいずれとしても使用可能
にできるようにする。 【構成】 銃本体1は、弾倉収容部2と、引き金8が引
かれると弾倉4に動力伝達するトリガー機構10,1
2,14,16と、弾道管6とを有する。光線発射用弾
倉4は、弾倉収納部2内に装着される第1弾倉本体20
と、トリガー機構16により作動されるスイッチ24
と、弾道管6を通じて光線発射するレーザダイオード3
2と、これを発光させる電池28および制御回路30と
を有する。光線発射用弾倉4は、弾丸発射用弾倉40と
差し替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、光線を発射する光線発
射銃玩具、この光線発射銃玩具に用いられる弾倉、およ
び弾倉交換により弾丸発射と光線発射とを切り替えるこ
とができる光線弾丸切替型銃玩具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、銃玩具には、プラスチック等から
なる弾丸を発射する弾丸発射銃玩具と、光線を発射する
光線発射銃玩具とが市販されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の弾丸発射型銃玩
具では、プラスチック弾および高圧ガスが高価であるた
め射撃練習の場合にはコストがかかるうえ、室内で使用
する際にはプラスチック弾が散乱して回収に手間がかか
る問題があった。また、光線銃玩具は、室内で遊ぶ分に
は弾が散乱することがなくコストも安いから好適である
が、引金を引くとトリガーが作動して弾丸を発射すると
いう本物の銃のような発射形態になっていないため、面
白みに欠ける欠点があった。 【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、本物の銃と同様な発射形態を有する光線発射銃玩
具、この光線発射銃玩具に用いられる弾倉、および弾倉
交換により弾丸発射と光線発射とを切り替えることが可
能な光線弾丸切替型銃玩具を提供することを課題として
いる。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る光線発射銃玩具は、引き金が引かれる
と作動するトリガー機構を有し、内部に一端が外面に開
口する弾道が形成された銃本体と、この銃本体の内部に
設けられた光線発射機構とを具備し、上記光線発射機構
が、前記トリガー機構によって作動されるスイッチと、
前記弾道の内側の端部に対向して配置された発光素子
と、前記スイッチが差動されると前記発光素子に通電し
て発光させる電力供給機構とを有することを特徴として
いる。 【0006】本発明に係る光線発射銃玩具用弾倉は、弾
倉が着脱可能に装着される弾倉収容部、および引き金が
引かれるとこの弾倉収容部内に収容された弾倉に動力伝
達するトリガー機構を有し、内部に一端が弾倉収容部に
装着された弾倉に対向し、他端が外面に開口する弾道が
形成された銃本体に装着して使用される光線発射銃玩具
用弾倉であって、前記銃本体の前記弾倉収納部内に着脱
可能に装着される弾倉本体と、前記引き金が引かれると
前記トリガー機構により作動されるスイッチと、前記弾
道を通じて光線を発射するように設けられた発光素子
と、前記スイッチが作動されると前記発光素子に通電し
て発光させる電力供給機構とを具備すること特徴として
いる。 【0007】本発明に係る光線弾丸切替型銃玩具は、弾
倉が着脱可能に装着される弾倉収容部、および引き金が
引かれるとこの弾倉収容部内に収容された弾倉に動力伝
達するトリガー機構を有し、内部に一端が弾倉収容部に
装着された弾倉に対向し、他端が外面に開口する弾道が
形成された銃本体、前記銃本体の前記弾倉収納部内に着
脱可能に装着される第1弾倉本体、前記引き金が引かれ
ると前記トリガー機構により作動されるスイッチ、前記
弾道を通じて光線を発射するように設けられた発光素
子、および前記スイッチが作動されると前記発光素子に
通電して発光させる電力供給機構を有する光線発射用弾
倉と、前記銃本体の前記弾倉収納部内に着脱可能に装着
される第2弾倉本体、この第2弾倉本体内に設けられ多
数の弾丸を収容する弾丸収容部、および前記引き金が引
かれると前記トリガー機構により作動され弾丸収容部内
に収容された弾丸を前記弾道を通じて順次発射させる弾
丸発射機構を有する弾丸発射用弾倉とを具備し、前記銃
本体に、前記光線発射用弾倉および前記弾丸発射用弾倉
のいずれか一方を装着することにより、光線発射と弾丸
発射とのいずれかを選択可能とされていることを特徴と
している。 【0008】 【作用】本発明に係る光線発射銃玩具において、引き金
を引くと、トリガーが作動する。そして、トリガーによ
ってスイッチが作動され、発光素子から発射された光線
が弾道を通じて外部に発射される。 【0009】本発明に係る光線弾丸切替型銃玩具におい
ては、銃本体に、光線発射用弾倉と弾丸発射用弾倉との
いずれか一方を選択して装着することにより、光線また
は弾丸のいずれかを発射する光線銃玩具または弾丸銃玩
具として使用することができる。 【0010】 【実施例】図1は、本発明に係る光線発射銃玩具の一実
施例を示す断面図である。図中符号1はピストル型の銃
本体であって、この銃本体1は銃身部1A、グリップ部
1Bおよび引き金輪1Cからなる。グリップ部1Bの内
部には、その下端が開口する弾倉収容部2が形成され、
この弾倉収容部2内に光線発射用弾倉4が着脱可能に収
容できるようになっている。なお、銃本体1の形状は限
定されず、弾倉着脱型でありさえすれば、周知のいかな
る形式の銃にも適用可能である。 【0011】始めに銃本体1の構成から説明する。弾倉
収容部2には図示しない弾倉係止機構が設けられてお
り、収容された光線発射用弾倉4を脱落しないように係
止することができる。銃本体1の銃身部1Aの内部に
は、円筒形の弾道管6が固定され、その内部の弾道は弾
倉収容部2の上部と連通している。引き金輪1Cの内側
には引き金8が配置され、ピン9を中心として回動可能
に取り付けられている。 【0012】一方、グリップ部1Bの後部上端にはハン
マー12がピン11を中心として回動可能に取り付けら
れ、引き金8とハンマー12はトリガー連結板10によ
り連結されている。ハンマー12にはさらに、周知の係
止機構および付勢機構(共に図示略)が連結されてお
り、ハンマー12を付勢機構に抗して押し下げたうえで
引き金8を引くと、係止機構による係止が外れて瞬間的
にハンマー12が図中矢印方向に回動するようになって
いる。 【0013】ハンマー12の前方にはインパクトプレー
ト14がスライド可能に取り付けられ、さらにその前方
には、ピン15を中心として回動可能にインパクトリン
ク16が取り付けられている。これにより、引き金8を
引いてハンマー12が前方に回動すると、インパクトプ
レート14が打撃されて前方にスライドし、インパクト
リンク16が押されてその前端が下方に回動し、光線発
射用弾倉4のピストン22が押し下げられる。前記各部
材10,12,14,16がこの実施例のトリガー機構
を構成し、これら各部材は動作後速やかに初期位置に復
帰する。 【0014】次に、光線発射用弾倉4の構成を説明す
る。この光線発射用弾倉4は直方体状をなす第1弾倉本
体20を有し、その外面には、弾倉収容部2の前記弾倉
係止機構と係合する係合機構(図示略)が設けられてい
る。第1弾倉本体20の前記インパクトリンク16と対
向する箇所には、ピストン22が上下にスライド可能に
取り付けられ、さらにコイルスプリング23で上方へ付
勢されている。ピストン22の下端と対向する位置には
スイッチ24が配置され、このスイッチ24は通常はオ
フに保たれる一方、ピストン22がインパクトリンク1
6に打撃されると、ピストン22により瞬間的に押され
てオンになるように構成されている。 【0015】第1弾倉本体20内にはまた、電池28を
収容する電池ホルダ26および制御回路30が固定さ
れ、スイッチ24がオンになると電池28から制御回路
30に電力が供給されるようになっている。すなわち、
この例では電池28および制御回路30が電力供給機構
を構成している。 【0016】一方、第1弾倉本体20の上端部には、弾
道管6内の弾道に向け光軸を一致させた状態でレーザダ
イオード(発光素子)32および集光レンズ34が固定
されている。レーザダイオード32は制御回路30の出
力端子に接続され、スイッチ24がオンになると制御回
路30から電流を供給されることにより、レーザー光を
瞬間的にまたは短い一定時間だけ発し、集光レンズ34
および弾道管6を通じて外部へ発射するようになってい
る。なお、上記の内容から明らかなように、光線発射用
弾倉4が光線発射機構を構成している。 【0017】上記構成の光線発射銃玩具においては、引
き金8を引くとハンマー12が作動し、これによって光
線が発射されるようになっており、その発射形態が本物
の銃と同様になっている。したがって、本物の銃を発射
するような感覚を得ることができる。 【0018】また、光線発射機構たる光線発射用弾倉4
が銃本体1の弾倉収容部2に着脱可能になっているの
で、レーザーダイオード32から発射される光線の色ま
たは強さが異なる各種の弾倉4を用意し、これを選択使
用することにより、光線発射銃玩具を使用目的に合わせ
て適宜使い分けることができる。ただし、光線発射機構
としては、弾倉4に限られるものではなく、スイッチ2
4、発光素子32、電力供給機構たる電池28および制
御回路30を銃本体1に別個に設けるようにしてもよ
い。 【0019】次に、光線弾丸切替型銃玩具について説明
すると、図2は光線弾丸切替型銃玩具を弾丸発射銃玩具
として用いた状態を示す断面図を示すものである。図2
から明らかなように、この実施例の光線弾丸切替型銃
は、図1に示した光線発射銃玩具を弾丸発射銃玩具に兼
用したものであり、光線発射銃玩具を弾丸発射銃玩具と
して用いるために、弾倉4を引き抜き、代わりに弾丸発
射用弾倉40が弾倉収容部2に装着されている。弾丸発
射用弾倉40は、光線発射用弾倉4と外形は全く同じで
あるが、内部構造は以下のように異なっている。 【0020】弾丸発射用弾倉40の第2弾倉本体41の
内部には、ガス蓄室50、ガス放出路54、および蓄弾
室56がそれぞれ形成されている。ガス蓄室50は一定
内容積を有する円柱状の空間であって、その下端を塞ぐ
第2弾倉本体41の底壁部には、図示しないガス注入器
から高圧ガスを注入するためのガス注入バルブ52が取
り付けられている。高圧ガスとしては、従来この種の玩
具用ガス銃に使用されているものであればいずれも使用
可能である。 【0021】一方、第2弾倉本体41の上端部には、ガ
ス蓄室50とガス放出路54を連通させるガス放出孔4
3を開閉するガス放出バルブ42が取り付けられ、ガス
放出バルブ42の上端は気密シール46を介して第2弾
倉本体41から突出し、インパクトリンク16の前端部
と対向している。また、ガス放出バルブ42にはそれを
上方に付勢するコイルスプリング44が取り付けられて
おり、通常はコイルスプリング44の付勢力によりガス
放出孔43はガス放出バルブ42に固定されたパッキン
48で塞がれる一方、引き金8が引かれてインパクトリ
ンク16がガス放出バルブ42を打撃すると、瞬間的に
ガス放出バルブ42が下方にスライドし、ガス放出孔4
3が開いてガス蓄室50内の高圧ガスがガス放出路54
へ供給されるようになっている。 【0022】ガス放出路54の他端は、蓄弾室56の上
端部、すなわち次発弾丸保持部57において、弾道管6
内の弾道へ向けて開口している。蓄弾室56は多数の弾
丸60を上下方向に向け一列に並べて収容できる細長い
空間であり、その内部の下側には、弾丸60を順次、次
発弾丸保持部57へ押し出す押出スプリング58が収容
されている。 【0023】これにより、引き金8が引かれてインパク
トリンク16がガス放出バルブ42を打撃すると、ガス
蓄室50内の高圧ガスがガス放出路54を通じて次発弾
丸保持部57内の弾丸60を前方に吹き飛ばし、この弾
丸60が弾道管6を通じて発射されるようになってい
る。すなわち、この例では、ガス蓄室50、ガス放出路
54およびガス放出バルブ42が弾丸発射機構を構成し
ている。1つの弾丸60が発射されると、次の弾丸60
が次発弾丸保持部57まで押し上げられる。 【0024】上記構成からなる光線弾丸切替型銃玩具に
よれば、光線発射用弾倉4と弾丸発射用弾倉40の外形
を同一とし、完全な互換性を持たせたものであるから、
銃本体1の弾倉収容部2に、光線発射用弾倉4および弾
丸発射用弾倉40のいずれか一方を選択して装着するこ
とにより、共通の銃本体1を弾丸銃および光線銃のいず
れとしても使用することが可能である。 【0025】したがって、室内で遊ぶ場合には、光線発
射用弾倉4を装着して受光検出手段を備えた標的等を撃
つことにより、弾丸やガスを浪費することなく、かつ弾
丸回収の手間や弾丸による室内損傷を回避しつつ、射撃
練習を楽しむことができる一方、室外で遊ぶ際には、弾
丸発射用弾倉40を装着して発射反動や着弾破壊力を伴
う射撃を楽しむことが可能となる。 【0026】なお、前記実施例の光線発射用弾倉では、
発光素子としてレーザダイオード32を使用していた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、キセノン
管等のランプや、赤外光発光ダイオード等の発光ダイオ
ードを使用することが可能であり、それに合わせて制御
回路30も適宜変更してよい。また前記実施例では、弾
道に向けて同軸にレーザダイオード32を配置していた
が、その代わりに、発光素子からの光線を反射鏡、光フ
ァイバあるいはプリズム等で屈折させて弾道内に導く構
成も可能である。 【0027】さらに、前記実施例の弾丸発射用弾倉40
は、備蓄した高圧ガスによって弾丸60を発射する構成
であったが、その代わりに、スプリングや火薬で弾丸を
発射する構造としてもよいし、あるいは、引き金を引き
続ける間、連続的に次々と弾丸を発射するマシンガンタ
イプとしてもよい。このようなマシンガンタイプの場
合、光線発射用弾倉4も連射に対応させるため、引き金
を引き続ける間、発光素子を点滅させる構成としてもよ
い。 【0028】さらにまた、光線発射用弾倉4の電源は電
池28に限らず、光線発射用弾倉4の下端から延びるコ
ードおよびコンセントを介して家庭用交流電源から供給
することも可能である。この場合には、光線発射用弾倉
4にACアダプターを内蔵させることもできる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光線
発射銃玩具によれば、引き金に連動したトリガー機構に
よって光線を発射させるようにしているので、本物の銃
で射撃するような感触を得ることができる。この場合、
銃本体に着脱可能な光線発射用弾倉を用いれば、弾倉を
適宜交換することにより、発射される光線の色、強さを
変えることができる。さらに、本発明に係る光線弾丸切
替型銃は、光線発射用弾倉と弾丸発射用弾倉の互換性を
持たせたものであるから、銃本体の弾倉収容部に、光線
発射用弾倉および弾丸発射用弾倉のいずれか一方を選択
して装着することにより、共通の銃本体を、弾丸銃およ
び光線銃のいずれとしても使用できる。したがって、室
内で遊ぶ場合には、光線発射用弾倉を装着して受光検出
手段を備えた標的等を撃つことにより、弾丸等の浪費、
弾丸回収の手間や弾丸による室内損傷を回避しつつ射撃
練習を楽しむことができる一方、室外で遊ぶ際には、弾
丸発射用弾倉を装着して発射反動や着弾破壊力を伴う射
撃を楽しむことが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る光線発射銃玩具の一実施例を示す
断面図である。 【図2】本発明に係る光線弾丸切替型銃玩具を、その弾
倉収容部に弾丸発射用弾倉を装着した状態で示す断面図
である。 【符号の説明】 1 銃本体 2 弾倉収容部 4 光線発射用弾倉 6 弾道管 8 引き金 10,12,14,16 トリガー機構 20 第1弾倉本体 22 ピストン 24 スイッチ 28 電池(電力供給機構の一部) 30 制御回路(電力供給機構の一部) 32 レーザダイオード(発光素子) 34 集光レンズ 40 弾丸発射用弾倉 42 ガス放出バルブ(弾丸発射機構の一部) 50 ガス蓄室(弾丸発射機構の一部) 54 ガス放出路(弾丸発射機構の一部) 56 蓄弾室 60 プラスチック弾丸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 引き金が引かれると作動するトリガー機
    構を有し、内部に一端が外面に開口する弾道が形成され
    た銃本体と、この銃本体の内部に設けられた光線発射機
    構とを具備し、上記光線発射機構が、前記トリガー機構
    によって作動されるスイッチと、前記弾道の内側の端部
    に対向して配置された発光素子と、前記スイッチが差動
    されると前記発光素子に通電して発光させる電力供給機
    構とを有することを特徴とする光線発射銃玩具。 【請求項目2】 弾倉が着脱可能に装着される弾倉収容
    部、および引き金が引かれるとこの弾倉収容部内に収容
    された弾倉に動力伝達するトリガー機構を有し、内部に
    一端が弾倉収容部に装着された弾倉に対向し、他端が外
    面に開口する弾道が形成された銃本体に装着して使用さ
    れる光線発射銃玩具用弾倉であって、 前記銃本体の前記弾倉収納部内に着脱可能に装着される
    弾倉本体と、前記引き金が引かれると前記トリガー機構
    により作動されるスイッチと、前記弾道を通じて光線を
    発射するように設けられた発光素子と、前記スイッチが
    作動されると前記発光素子に通電して発光させる電力供
    給機構とを具備すること特徴とする光線発射銃玩具用弾
    倉。 【請求項3】 弾倉が着脱可能に装着される弾倉収容
    部、および引き金が引かれるとこの弾倉収容部内に収容
    された弾倉に動力伝達するトリガー機構を有し、内部に
    一端が弾倉収容部に装着された弾倉に対向し、他端が外
    面に開口する弾道が形成された銃本体と、 前記銃本体の前記弾倉収納部内に着脱可能に装着される
    第1弾倉本体、前記引き金が引かれると前記トリガー機
    構により作動されるスイッチ、前記弾道を通じて光線を
    発射するように設けられた発光素子、および前記スイッ
    チが作動されると前記発光素子に通電して発光させる電
    力供給機構を有する光線発射用弾倉と、 前記銃本体の前記弾倉収納部内に着脱可能に装着される
    第2弾倉本体、この第2弾倉本体内に設けられ多数の弾
    丸を収容する弾丸収容部、および前記引き金が引かれる
    と前記トリガー機構により作動され弾丸収容部内に収容
    された弾丸を前記弾道を通じて順次発射させる弾丸発射
    機構を有する弾丸発射用弾倉とを具備し、前記銃本体
    に、前記光線発射用弾倉および前記弾丸発射用弾倉のい
    ずれか一方を装着することにより、光線発射と弾丸発射
    とのいずれかを選択可能とされていることを特徴とする
    光線弾丸切替型銃玩具。
JP34383793A 1993-12-17 1993-12-17 光線発射銃玩具、光線発射銃玩具用弾倉および光線弾丸切替型銃玩具 Pending JPH07174493A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998014745A1 (de) * 1996-10-02 1998-04-09 Kehl, Hermann Laserpistole
US6890178B2 (en) 2002-10-28 2005-05-10 Nec Corporatiion Digital pistol
US9664475B1 (en) 2016-09-16 2017-05-30 Loren Maggiore Prepackaged bug gun magazine

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