JPH07170645A - 複合ケーブルジョイント - Google Patents

複合ケーブルジョイント

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JPH07170645A
JPH07170645A JP6236995A JP23699594A JPH07170645A JP H07170645 A JPH07170645 A JP H07170645A JP 6236995 A JP6236995 A JP 6236995A JP 23699594 A JP23699594 A JP 23699594A JP H07170645 A JPH07170645 A JP H07170645A
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JP
Japan
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cabinet
cable
armor
bundle
optical fiber
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Pending
Application number
JP6236995A
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English (en)
Inventor
Anton Marius Knudsen
アントン・マリウス・クヌドセン
Brigt Loekke Friis
ブライト・レッケ・フリッス
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Alcatel Kabel Norge AS
Original Assignee
Alcatel Kabel Norge AS
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/444Systems or boxes with surplus lengths
    • G02B6/4441Boxes
    • G02B6/4446Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複合ケーブルのような細長い素子
の束を簡単に接合することのできる接合装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 本発明のケーブル等の細長い素子の束を接合
する装置は、光ファイバのような一部の素子を接合する
ように構成され、残りの電力導体の束27を囲んでいる揺
籠構造20に取付けられているキャビネット21を具備して
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は細長い素子の束、特に複
合電気/光ケーブルを接合する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】そのような複合電気/光ケーブルは共通
のアーマー内に配置されている3個以上の絶縁された電
力導体と1本以上の光ファイバケーブルと他の細長い素
子とを具備している。束中の素子の1つが損傷を受けた
場合、すべての素子において等しいテンションと保護ア
ーマーを得るためにその束を切断し、すべての素子の制
御された接合を形成する必要がある。複合ケーブルの光
学部分が損傷を受けた場合、修理するにはケーブルの電
力部分を接合する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の型の複合ケーブ
ルは海底設備にしばしば使用されるので、接合方法は接
合を確かなものにするためにできる限り単純でなくては
ならない。損傷を受けた海底ケーブルの接合方法は、海
底でケーブルを切断し、海水がケーブルの切断された端
部に浸入しないようにして第1の切断された端部を海面
に運び、この第1の切断された端部を短い長さの新しい
ケーブルの端部の1つと接合し、第2の切断された端部
を海面へ運び、この第2の切断された端部を前記の新し
いケーブルの他方の端部と接合し、最後に接合されたケ
ーブルを海底に下ろす。
【0004】ケーブル船上で2個のジョイントおよびそ
の間の中間部分を扱うことは、特に悪天候や波が荒れて
いるときにはかなり困難であることはよく理解されるべ
きである。本発明の目的は、上述の型の複合ケーブルの
ような細長い素子の束を接合するための改良された手段
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル等の細
長い素子の束を接合する装置は、少なくとも1つの素子
を接合するように構成され、残りの細長い素子の束を囲
んでいる揺籠構造に取付けられているキャビネットを具
備していることを特徴とする。本発明によれば、上述の
型の複合ケーブルのような細長い素子の束は最短時間で
能率的に接合されることができる。本発明の利点はアー
マーワイヤのテンショニングを簡単化し、かつ改良する
ことである。光ファイバケーブルの接合キャビネットを
具備している複合ジョイントの部分は短く、ケーブル船
の船首ホイール上を容易に通過することができる。本発
明の上述の特徴と他の特徴は図面に関連して実施例から
明確に説明される。
【0006】
【実施例】図1において図2に断面図で示されている複
合ケーブルのような細長い素子の束1が示されている。
複合電気/光ケーブルは正三角形に配置された3個の絶
縁された電力導体と、そのうちの2個の電力導体(また
は位相)の間の空間に設置された光ファイバケーブルを
有している。図1は光ファイバの光接合部分2と電力導
体の接合部分3を示している。
【0007】接合部分3は通常のものと同じなのでこの
場合においては説明されない。電力導体は十分にフレキ
シブルな接合を提供するために通常はワイヤ毎に接合す
るマルチワイヤ型である。電力導体を接合した後に、再
び絶縁がなされ、3個の電力導体の接合部分はケーブル
の縦方向に沿って互いに変位される。図では電力導体の
接合部分はファイバの接合部分から変位して示されてい
るが、このようにする必要はない。接合された電力導体
は非常に小さく、電力導体全体の直径が増加した場合に
は2つの接合部分2と3の重なる部分ができる。そのよ
うな複合ケーブルを接合する際に、ケーブルの2つの部
分を同時に接続すれば時間が短縮できる。しかしなが
ら、通常の場合、光ファイバケーブルを接続する前に電
力導体の接続を完成させ、最後にアーマーを置換する。
【0008】図2は図1の線II−IIに沿って切断したケ
ーブル1 の断面図を示している。示されている複合ケー
ブルは3個の絶縁された電力導体10,11,12を有してお
り、各電力導体を構成しているのは、内部半導電性シー
ス、ポリマー絶縁層、外部半導電性層、鉛被覆などの不
透過性の層である。絶縁された電力導体の詳細は示され
ていない。電力導体の間の3つの外部空間は通常ポリプ
ロピレン・ヤーン等の充填材料13で充填されており、複
合電気/光ケーブルの場合、光ケーブル14は示されてい
るようにこの空間の1つに配置されている。電力導体は
ケーブルの長手方向に沿ってより合わされており、その
ために光ファイバケーブルはより合わされた束の形にな
り、それは以下原形束と呼ばれる。ケーブルのコアには
1つ以上のアーマー層16、17と外部腐食保護18のみなら
ず周囲シース15が設けられている。
【0009】図3は図1の線III −III に沿って切断し
た光ファイバの接合部分2 の断面図を示している。この
図は図4の断面図でもあり、図5は接合手段の拡大され
た詳細図を示している。パワーケーブル電力導体は揺籠
状の構造20に配置され、光ファイバケーブルは揺籠20に
取付けられている光ファイバ接合キャビネット21に挿入
されている。キャビネットの内部の詳細は示されていな
い。二重の円22は外部のハウジングの内部表面を示して
いる。ハウジングそれ自体は互いに螺合している2つの
部分23と24から構成されており、2つの部分25と26(図
4に示されている)は2つの部分23と24それぞれに回転
可能に接続されている。直径の寸法は実際の寸法で表さ
れておらず、揺籠/キャビネット構造とハウジングの内
部表面の間の空間は小さくてもよい。
【0010】図3と図5において細長い素子または光フ
ァイバケーブル14はキャビネット21に接続される素子1
0,11,12そして14で構成されている原形束から取り外さ
れている。束のうちの残っている素子(以下残りの束27
と呼ばれる)は3つの絶縁された電力導体から構成され
ており、キャビネットが下方に位置しているためにキャ
ビネット構造または揺籠構造に関して回転するのを防い
でいる。残りの束とキャビネットの底部の間の空間がよ
り大きい場合には、キャビネット構造21または揺籠構造
20に関して前記残りの束27が回転するのを防ぐまたは制
限する手段が設けられるべきである。回転を防ぐまたは
制限する手段はキャビネット構造21または揺籠構造20内
のすべての空間を実質的に充填するコンパウンド28によ
って構成されることができる。充填材料13を置換するそ
のようなコンパウンドはジョイントに水が浸入すること
を防ぐシリコンゴムでもよい。回転を防ぐまたは制限す
る手段(図には示されていない)は、充填材料28が接合
部分2 のどちらか一方の側のケーブルの空間に浸入する
のを防ぐために接合部分2 の端部で束/ケーブル内に設
けられなければならない。
【0011】図4において側面から見た光ファイバの接
合部分2 が示されている。図面の上方部分はジョイント
の部分的な切断面を表している。30で示されている電力
導体はより合わされた状態で接合部分を通っている。ア
ーマー31(この場合、複合ケーブル1 のケーブルコアが
ねじれるのをふせぐ二重アーマーである。)は円筒形の
鋼鉄部分またはフランジ25に固定(溶接またははんだ付
け)され、もう一方の側からのアーマーは対応する鋼鉄
部分またはフランジ26に固定される。少なくとも一方の
側からのアーマーは原形ケーブルアーマーワイヤに置換
される予めより合わされたアーマーワイヤである。その
ような予めより合わされたアーマーワイヤ(図には示さ
れていない)は通常電力線接合部分3 に配置されてい
る。フランジ25と26上で終端している全てのアーマーワ
イヤは基本的に同じテンションである。
【0012】2つの部分25と26には2つの螺合している
部分23と24のフランジに対応するフランジが設けられて
おり、その結果、全てのアーマーワイヤに定められた等
しいテンションを与えるために部分23が部分24に螺合す
るとき、フランジは互いにスライドする。螺合部分は32
に示されている。装置23乃至26に類似している螺合した
フランジの配置で2つのアーマーの組をテンショニング
するという原理はジョイントの他の型においても使用さ
れている。
【0013】部分25と26を通るケーブルコアの入口は、
絶縁された電力導体の外部表面を保護するために十分に
丸く、平滑でなくてはならない。これらの細長い素子は
熱収縮スリーブ等の外部保護体も有している。
【0014】光ファイバケーブル14がキャビネット21か
ら入って出口35と36へ通っているのが示されており、光
ファイバケーブルの端部の補強素子はファイバが全くひ
ずみを受けないようにキャビネット内に固定される。
【0015】ハウジング部分23と24にはその螺合部分上
の前記部分を回転するための工具(図には示されていな
い)を使用し、かつ、揺籠構造20,21 と同様に部分23に
よって設けられた空間をシリコンゴム等の充填コンパウ
ンドで充填する目的で貫通孔33と34が設けられている。
【0016】図5において、図3と図4の光ファイバ接
合手段の詳細が拡大されて示されている。光ファイバ接
合キャビネット21には図に示されているようにこの例で
は3個の絶縁された電力導体41,42,48で構成されている
残りの束の2個の素子41と42の湾曲に適合する底部40が
設けられている。蓋43は揺籠20の湾曲に一致する湾曲を
有して示されている。キャビネット21と揺籠20の外部表
面は実質的に円形である。キャビネット21はステンレス
鋼等の耐海水材料で作られており、揺籠20はナイロン等
のポリアミドで作られている。キャビネット21の底部お
よび蓋部分によってファイバ(図には示されていない)
用の閉じられた接合コンパートメント44が設けられ、そ
こにおいては接合は光ファイバにおいてひずみを受けな
いことが保証される。キャビネットへの入口は35におい
て示されている。キャビネットの底部40はボルト45によ
って揺籠20に固定されており、キャビネットの部分40と
43は光ファイバケーブルを接合した後にボルト46によっ
て組み立てられる。キャビネット内の接合コンパートメ
ント44は光ファイバケーブルに適合する撥水コンパウン
ドで図には示されていない充填用の穴を通して充填され
る。
【0017】図4に関連して説明され、図示されている
ように、電力導体は一定のピッチでより合わせられてい
る。ジョイント全体の直径が臨界的であるとき、底部40
の下部表面47(図5)はケーブルの長さに沿って同じピ
ッチになるように形成される。しかしながら、より重要
なのは、ケーブルの電力導体の表面と接触する表面は平
滑で、ケーブルの表面を損傷するような尖ったへりがな
いことである。
【0018】より合わせられたケーブルの束が約100
mmの直径を有するためには、光ファイバの接合部分の
寸法は以下のようになる。揺籠およびキャビネットの長
さは260mmで、直径は160mmとする。光ファイ
バ接合コンパートメント44は約24本の光ファイバを有
する15mmの光ファイバケーブルのための接合空間を
設けるのに十分な約70mmの幅と約20mmの高さを
有する。接合手段の全体の堅い長さ、すなわちハウジン
グ25と26の外端部の間に必要な長さは900mm以下で
ある。
【0019】図6において、細長い素子の別の長手方向
の束のジョイントの断面図が示されている。光ファイバ
ケーブル57が接合のために束から取り出された際に、こ
の例において残りの束50は3個の絶縁された電力導体5
1,52,53と、複数導体信号ケーブル54と、信号を送るも
のであってもよい1対の2個の素子55,56 と、他の光フ
ァイバケーブルまたは他の細長い素子を具備している。
示されている光ファイバケーブル57はキャビネット58中
で接合されるために素子の原形束から取り出される。キ
ャビネットと共に残りの束50を囲む揺籠構造59に取り付
けられている。ジョイントの全体の直径が臨界的ではな
いこの例において、キャビネット58の底部は残りの束50
の湾曲に適合するように形成される必要はない。キャビ
ネット/揺籠構造内の空間がシリコンゴム等のコンパウ
ンド60で充填される際に、残りの束50がその構造に関し
て回転するのは防がれる。図3に関連して説明されてい
るように、接合部分のどちらかの側の束の空間に充填コ
ンパウンドが流れ込むまたは浸透するのを防ぐ手段がジ
ョイントの両方の側に設けられる。
【0020】残りの束に関してキャビネットへの光ファ
イバケーブルの入口の位置は狭い範囲に保たれなければ
ならない。リッジ61と62は充填材料の回転を防ぐために
揺籠の内部の壁上に設けられている。ソケット止めねじ
(図には示されていない)は相互の回転を防ぐために揺
籠の壁を通してコンパウンドへ導入される。
【0021】束が1本以上の光ファイバケーブルを含ん
でいる場合、キャビネットは1つ以上のケーブルを接合
するために配置され、その際は1組以上の入口を有す
る。その代りに付加的なケーブルは、揺籠59におけるキ
ャビネット58から角度的に変位して、および、または接
合部分2 から長手方向に変位して付加的なキャビネット
において接合されることができる。
【0022】本発明はまた、EP 92 117 360 (Balog 11
-1)およびEP 92 118 327 (Berthelsen 2-10-2 )等の
パワーケーブルの外部層に配置された1つ以上の光ファ
イバケーブルを有する単式の電力導体パワーケーブルで
構成されている複合ケーブルを接合するのにも適してい
る。屈曲ひずみ制限手段(図には示されていない)は細
長い素子が不所望に屈曲するのを防ぐために接合手段の
どちらか一方の側で使用される。
【0023】本発明の実施例の詳細な上述の説明は一例
としてあげられているものであり、本発明の技術的範囲
を制限するものではない。例えば、ソケット止めねじ等
の手段はアーマー31をテンショニングした後にハウジン
グ部分23乃至26が互いに回転するのを防ぐために設けら
れている。単一のアーマーケーブルの場合、アーマー31
をテンショニングする前にアーマーのフランジ部分25乃
至26をその隣接した螺合部分23と24に固定する手段が設
けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合ケーブルのある一部分の側面図。
【図2】ケーブルの断面図。
【図3】光ファイバの接合部分の断面図。
【図4】光ファイバの接合部分の部分的な側断面図。
【図5】図3と図4の光ファイバの光接合部分の詳細を
示す断面図。
【図6】別のジョイントの断面図。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの素子を接合するように
    構成され、残りの細長い素子の束を囲んでいる揺籠構造
    に取付けられているキャビネットを具備していることを
    特徴とする細長い素子の束を接合する装置。
  2. 【請求項2】 キャビネット・揺籠構造に関して前記残
    りの束が回転するのを阻止または制限するための手段を
    具備していることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記残りの束が回転するのを阻止または
    制限する手段はキャビネット・揺籠構造内の全ての空間
    を実質的に充填するコンパウンドによって構成されてい
    ることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 3個以上の絶縁された電力導体と1本以
    上の光ファイバケーブルを接続する装置において、 電力導体の束を囲んでいる揺籠構造に取付けられている
    少なくとも1本の光ファイバ接続キャビネットを具備し
    ていることを特徴とする請求項1、2、3のいずれか1
    項記載の接合装置。
  5. 【請求項5】 キャビネットが前記残りの束の湾曲に適
    合する底部を有することを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 蓋を有するキャビネット・揺籠構造の外
    部表面は実質的に円形であることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 キャビネットはステンレス鋼等の耐海水
    材料で作られており、揺籠はナイロンのようなポリアミ
    ドで作られていることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 キャビネット/揺籠構造を囲んでいる外
    部ハウジングを具備していることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  9. 【請求項9】 外部ハウジングはケーブルのアーマーの
    終端用の構造を有する第1と第2の部分を具備し、同様
    に、互いに関しておよび第1と第2の部分に関して回転
    することができる第3と第4の部分を具備していること
    を特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 回転可能な第3と第4の部分はアーマ
    ーに対する制御されたテンショニングを可能にするよう
    に螺合部分と相互接続されていることを特徴とする請求
    項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 第3およびまたは第4の部分には、そ
    の螺合部分上の前記部分を回転させる工具の使用を可能
    にし、またハウジングと揺籠構造内の空間を充填コンパ
    ウンドで充填することを可能にする貫通孔が設けられて
    いることを特徴とする請求項9記載の装置。
  12. 【請求項12】 ソケット止めねじ等の手段がアーマー
    をテンショニングした後にハウジング部分が互いに回転
    することを阻止するために設けられていることを特徴と
    する請求項10記載の装置。
  13. 【請求項13】 単一のアーマーケーブルの場合におい
    て、アーマーをテンショニングする前にアーマーのフラ
    ンジ部分をその隣接した螺合部分に固定する手段が設け
    られていることを特徴とする請求項10記載の装置。
JP6236995A 1993-09-30 1994-09-30 複合ケーブルジョイント Pending JPH07170645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO933493A NO178279C (no) 1993-09-30 1993-09-30 Skjöteanordning
NO933493 1993-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07170645A true JPH07170645A (ja) 1995-07-04

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ID=19896472

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JP6236995A Pending JPH07170645A (ja) 1993-09-30 1994-09-30 複合ケーブルジョイント

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EP (1) EP0646817A3 (ja)
JP (1) JPH07170645A (ja)
NO (1) NO178279C (ja)

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NO933493L (no) 1995-03-31
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