JPH07170536A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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JPH07170536A
JPH07170536A JP5343467A JP34346793A JPH07170536A JP H07170536 A JPH07170536 A JP H07170536A JP 5343467 A JP5343467 A JP 5343467A JP 34346793 A JP34346793 A JP 34346793A JP H07170536 A JPH07170536 A JP H07170536A
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JP
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liquid crystal
screen
image
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Application number
JP5343467A
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English (en)
Inventor
Satoshi Shimada
聰 島田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】垂直方向に設けられた第1の表示手段と水平方
向に設けられた第2の表示手段の各映像を所定の半反射
手段によつて合成することにより合成映像を生成する映
像表示装置において、一段と臨場感のある立体映像を違
和感なく提供する。 【構成】第1の表示手段22Y及び第2の表示手段22
Xを水平方向に移動することにより、第1の表示手段2
2Y及び第2の表示手段22Xによる合成映像のアスペ
クト比を任意に設定することができると共に、合成映像
の左半領域22Lに第1分割映像R(又はL)を表示す
ると共に合成映像の右半領域22Rに第2分割映像L
(又はR)を表示することにより、一段と臨場感のある
立体映像を違和感なく提供し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図20) 発明が解決しようとする課題(図20) 課題を解決するための手段(図1〜図3) 作用(図1〜図3) 実施例 (1)全体構成(図1〜図9) (2)実施例の動作及び効果(図10) (3)他の実施例(図11〜図19) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は映像表示装置に関し、例
えば液晶表示装置を用いて立体映像を提供する映像表示
装置に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、立体映像を表示する立体映像表示
装置として図20に示すような構成のものがある。すな
わち図20において1は全体として立体映像表示装置を
示し、スクリーン2に偏光面を直交させた二重画像3A
及び3Bを人間の右眼及び左眼の視差に相当するずれ量
だけずらして映出し、当該二重画像3A及び3Bに対し
てそれぞれ同一方向の偏光面を有する右眼用及び左眼用
の偏光フイルタを有する立体映像用めがね4を用いて二
重画像3A及び3Bを観ることにより、スクリーン2の
映像を立体画像として鑑賞するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
立体映像表示装置1においては、スクリーン2に所定量
だけずれた二重画像3A及び3Bを表示するようになさ
れていることにより、立体映像用めがね4をかけずに当
該二重画像3A及び3Bを観る視聴者に対して違和感を
持たせることを避け得ない問題があつた。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、立体画像用めがねをかけない視聴者に対しても違和
感のない画像を提供し得ると共に、一段と臨場感のある
立体映像を提供し得る映像表示装置を提案しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、垂直方向に設けられた第1の表示
手段22Yと水平方向に設けられた第2の表示手段22
Xの各映像を所定の半反射手段HMによつて合成するこ
とにより合成映像を生成する映像表示装置10におい
て、第1の表示手段22Y及び第2の表示手段22Xを
それぞれ水平方向に移動する移動手段151A、151
B、M1、BEL1、153A、153B、M2、BE
L2を備え、移動手段151A、151B、M1、BE
L1、153A、153B、M2、BEL2によつて第
1及び第2の表示手段22Y、22Xを移動することに
より、合成映像のアスペクト比を任意に設定するように
する。
【0007】また本発明においては、所定映像画面を横
方向に2分割してなる一方の第1分割映像R(又はL)
を第1の表示手段22Yに表示すると共に、所定映像画
面を横方向に2分割してなる他方の第2分割映像L(又
はR)を第2の表示手段22Xに表示し、合成映像の左
半領域22Lに第1分割映像R(又はL)を表示すると
共に合成映像の右半領域22Rに第2分割映像L(又は
R)を表示することにより、立体映像を提供するように
する。
【0008】また本発明においては、第1の表示手段2
2Y及び第2の表示手段22Xはそれぞれ液晶表示装置
でなるようにする。
【0009】また本発明においては、第1の表示手段2
2Y及び第2の表示手段22Xはそれぞれ液晶表示装置
でなり、第1の表示手段22Yの映像光出射面側に設け
られる偏光フイルタ23Aの偏光方向に対して第2の表
示手段22Xの映像光出射面側に設けられる偏光フイル
タ23Bの偏光方向を非透過関係の方向とするようにす
る。
【0010】
【作用】第1の表示手段22Y及び第2の表示手段22
Xを水平方向に移動することにより、第1の表示手段2
2Y及び第2の表示手段22Xによる合成映像のアスペ
クト比を任意に設定することができると共に、合成映像
の左半領域22Lに第1分割映像R(又はL)を表示す
ると共に合成映像の右半領域22Rに第2分割映像L
(又はR)を表示することにより、一段と臨場感のある
立体映像を違和感なく提供し得る。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0012】(1)全体構成 図1において10は全体として立体映像を撮影及び表示
する立体映像表示システムを示し、立体映像用カメラ1
1はそのレンズ先端部に設けられたステレオアダプタ1
2によつて人間の左右の眼の間隔だけ視点の異なる左右
それぞれの像を撮影し、これをMUSE方式の高品位テ
レビジヨン信号に変換すると共に、所定の配置を左右入
れ換える映像入換え回路(後述)において左右それぞれ
の映像(左画面及び右画面)の配置を左右反転した後、
放送網13を介して送信アンテナ15、放送衛星15B
及び受信アンテナ15Cでなる伝送路に送出する。
【0013】受信アンテナ15Cによつて受波された高
品位テレビジヨン信号は受像機20のチユーナ21にお
いて受信され、液晶モニタ22において表示される。こ
の結果液晶モニタ22にはステレオアダプタ12を介し
て立体映像用カメラ11によつて撮影された左眼用の左
画面及び右眼用の右画面の像をそれぞれ液晶モニタ22
の表示画面の右側及び左側に表示するようになされてい
る。
【0014】すなわち液晶モニタ22は表示画面22A
全体が16:9以上のアスペクト比でなり、横方向に2分割
してなる左表示画面22Lに右画面Rを表示すると共
に、右表示画面22Rに左画面Lを表示する。ここで液
晶モニタ22はTN(Twisted Nematic)モードの構成で
なり、図2に示すように液晶層116を2枚の透明なガ
ラス基板112及び115で一定間隔のサンドイツチ状
に挟み、液晶層116と2枚のガラス基板112及び1
15との間に透明電極113及び114を介挿する。
【0015】また入射面側のガラス基板112の入射面
には所定方向に偏光方向h1を有する偏光フイルタ11
1Aを設けると共に、出射側のガラス基板115の出射
面には偏光フイルタ111Aの偏光方向h1に対して直
交する偏光方向h2を有する偏光フイルタ23Aを設け
る。
【0016】またTN表示モードの液晶分子121は細
長い棒状の形状でなり、図2(A)に示すようにスイツ
チ回路SW1をオフ状態に切り換えて透明電極113及
び114に電界をかけない状態ではその長軸方向は基板
と平行となつており、かつガラス基板112及び115
に接する入射面及び出射面において当該液晶分子121
の方向が90°捩じれた状態を保つように設定されてい
る。
【0017】また図2(B)に示すように、スイツチ回
路SW1をオン状態に切り換えて透明電極113及び1
14に電源AC1からの電圧を印加すると、透明電極1
13及び114に挟まれた部分の液晶分子121はその
長軸方向が電界方向と同一となりガラス基板112及び
115に対して垂直配向となる。
【0018】従つて図2(A)に示すように透明電極1
13及び114に電圧が印加されていない状態では、偏
光フイルタ111Aを透過した入射光130(矢印h1
方向の偏光面でなる)は液晶層116に沿つてその偏光
面が90°捩じれるため、矢印h2方向に偏光方向を有す
る偏光フイルタ23Aを透過する。
【0019】これに対して図2(B)に示すように、透
明電極113及び114に電圧が印加されると、偏光フ
イルタ111Aを透過した矢印h1方向に偏光方向を有
する入射光130は液晶層116において光の偏光面が
ねじ曲がらないで進むことにより、偏光フイルタ111
Aの偏光方向h1に対して直交する偏光方向h2でなる
偏光フイルタ23Aにおいて遮蔽される。
【0020】このように透明電極113及び114に対
して電圧を印加した場合のみ光を遮蔽し、電圧を印加し
ない場合に光を透過させることにより、図2に示すよう
な液晶素子を画素として配列し、映像信号に基づいて各
液晶素子ごとに電圧の切換えを行うことによつて画像を
表示することができる。
【0021】ここで液晶モニタ22は図2に示すTNモ
ードの液晶表示装置をハーフミラーを挟んで垂直方向及
び水平方向に2つ設けられている。すなわち図3に示す
ように液晶モニタ22は水平方向に対して斜め45°に設
けられたハーフミラーHMを挟んで垂直方向に第1の液
晶表示装置22Yを設けると共に水平方向に第2の液晶
表示装置22Xを設け、それぞれの液晶表示装置22Y
及び22Xの映像をハーフミラーHMを介して液晶モニ
タ22の表示画面22Aに合成表示し得るようになされ
ている。
【0022】また液晶表示装置22Yはガイドフレーム
151A及び151Bによつて矢印a方向に移動自在に
支持されており、当該液晶表示装置22Yの背面に駆動
ベルトBEL1が固定されている。この駆動ベルトBE
L1は2つのローラ152A及び152B間に架け渡さ
れており、ローラ152BをモータM1によつて回転駆
動することにより駆動ベルトBEL1を矢印a方向に周
回させ、当該駆動ベルトBEL1に固定された液晶表示
装置22Yを移動することができる。
【0023】また液晶表示装置22Xはガイドフレーム
153A及び153Bによつて矢印a方向に移動自在に
支持されており、当該液晶表示装置22Xの背面に駆動
ベルトBEL2が固定されている。この駆動ベルトBE
L2は2つのローラ154A及び154B間に架け渡さ
れており、ローラ154BをモータM2によつて回転駆
動することにより駆動ベルトBEL2を矢印a方向に周
回させ、当該駆動ベルトBEL2に固定された液晶表示
装置22Xを移動することができる。
【0024】従つて液晶表示装置22Y及び22Xをそ
れぞれ所定量移動することによりそれぞれの表示画面全
体をほぼ一致させるように合成することができる。
【0025】このような構成の液晶モニタ22を用いて
表示画面22Aの左表示画面22L及び右表示画面22
Rにそれぞれ右眼用の右画面R及び左眼用の左画面Lを
分けて表示する場合、立体映像用カメラ11によつて撮
像されてなる映像信号を右画面R及び左画面Lに分けて
それぞれ液晶表示装置22Y及び22Xに入力する。
【0026】すなわち図4に示すように第1及び第2の
液晶表示装置22Y及び22X(図4(A))にそれぞ
れ右画面R及び左画面Lだけを表示する場合、立体映像
用カメラ11によつて得られる映像信号のうち右画面R
の部分だけを取り出し、これを右画面映像信号SVR
(図4(B))として液晶表示装置22Yに入力すると
共に、左画面Lの部分を左画面映像信号SVL(図4
(C))として液晶表示装置22Xに入力する。この結
果図3に示すように液晶表示装置22Rには右画面Rだ
けが表示され、液晶表示装置22Xには左画面Lだけが
表示される。
【0027】従つて図3に示すように当該液晶表示装置
22Y及び22Xの映像をハーフミラーHMを介して液
晶モニタ22の表示画面22A上において合成すること
により、当該表示画面22Aにおいて左表示画面22L
に液晶表示装置22Yの右画面Rが表示されると共に右
表示画面22Rに液晶表示装置22Xの左画面Lが表示
される。
【0028】因に各液晶表示装置22Y及び22Xにお
いては、それぞれの表示画面の左端部及び右端部に映像
を表示しない黒レベル部LB及びRBを表示するように
なされており、これにより右画面R及び左画面Lを立体
視する際に立体映像の左右に不自然な映像が観えること
を防止することができる。
【0029】ここで図3に示すように液晶表示装置22
Yに設けられた出射面側の偏光フイルタ23Aの偏光方
向と液晶表示装置22Xに設けられた出射面側の偏光フ
イルタ23Bの偏光方向とはそれぞれ非透過関係(直交
する)となるようになされている。
【0030】このような液晶モニタ22の表示映像を立
体映像用めがね30(図1)を用いて観るようになされ
ており、当該立体映像用めがね30は、右眼用として、
右画面Rが表示される液晶表示装置22Yに設けられた
偏光フイルタ23Aと同一方向に偏光方向を持つ右眼用
偏光フイルタ33を有し、また左眼用として、左画面L
が表示される液晶表示装置22Xに設けられた偏光フイ
ルタ23Bと同一方向に偏光方向を持つ左眼用偏光フイ
ルタ34を有する。
【0031】従つて右眼用偏光フイルタ33を介して得
られる映像は、液晶表示装置22Yに表示された映像
(すなわち液晶モニタ22の表示画面の左側半分(左表
示画面22L)に表示された右画面R)となり、また左
眼用偏光フイルタ34を介して得られる映像は、液晶表
示装置22Xに表示された映像(すなわち液晶モニタ2
2の表示画面の右側半分(右表示画面22R)に表示さ
れた左画面L)となる。
【0032】従つて立体映像用めがね30を用いて液晶
モニタ22を観るユーザは、立体映像用カメラ11によ
つて得られた視点の異なる映像のうち、右画面Rを右眼
だけで観ると共に左画面Lを左眼だけで観ることによ
り、視覚上右画面R及び左画面Lを合成してなる立体映
像を液晶モニタ22の中心付近に観ることができる。
【0033】ここで図5は立体映像用カメラ11の平面
図(図5(A))及び側面図(図5(B))を示し、カ
メラ本体11Aの先端に光学系11Bを有する。この光
学系11Bの先端部にはステレオアダプタ12が装着さ
れ、視点の異なる右眼用の映像及び左眼用の映像を光学
系11Bに導入し得るようになされている。
【0034】すなわちステレオアダプタ12は、左側の
映像を光学的に導入する左画面光学系12L及び右側の
映像を光学的に導入する右画面光学系12Rによつて構
成され、それぞれ左画面導入口12CL及び右画面導入
口12CRを有する。左画面光学系12Lは左画面導入
口12CLから入射した映像光を第1の反射ミラー12
AL及び第2の反射ミラー12BLによつて反射して、
立体映像用カメラ11の光学系11Bに導入する。また
右画面光学系12Rは右画面導入口12CRから入射し
た映像光を第1の反射ミラー12AR及び第2の反射ミ
ラー12BRによつて反射して、立体映像用カメラ11
の光学系11Bに導入する。
【0035】カメラ本体11Aは光学系11Bを介して
入射した左側の映像及び右側の映像を撮像素子(光電変
換素子)CCDのそれぞれ対応する領域において受光す
ることにより、左右別々の映像をそれぞれ撮像すること
ができる。
【0036】また図6は立体映像用カメラ11によつて
得られる右画面R及び左画面Lの配置を左右入れ換える
映像入換え回路17を示し、立体映像用カメラ11によ
つて得られた高品位テレビジヨン信号(データ)SV1
は書き込みアドレス発生回路回路17Bからの書込みア
ドレス信号SW によつて1画面(1フレーム)単位でフ
レームメモリ17Aに書き込まれた後、右画面R及び左
画面Lの配置を左右入れ換えるような(すなわち高品位
テレビジヨン信号の時間関係を左右の画面において入れ
換えるような)読出しアドレス信号SR によつて読み出
される。この結果フレームメモリ17Aから読み出され
た高品位テレビジヨン信号SV2 は左画面Lが右側に配
置され右画面Rが左側に配置された信号となる。
【0037】ここで図7は高品位テレビジヨン信号の伝
送方法を示し、立体映像カメラ11から得られた高品位
原画PIC1はMUSEデコーダ41においてデイジタ
ル処理を行うことにより、1画面(1フレーム)の映像
データを帯域圧縮して4分割し第1の分割画像PIC1
A〜第4の分割画像PIC1Dを得、これを送信アンテ
ナ15Aを介して衛星電波で送信する。また受信アンテ
ナ15Cを介して受信された高品位テレビジヨン信号は
MUSEデコーダ42に入力され、本来の1画面の映像
に復元される(PIC2)。
【0038】このようにして伝送された高品位テレビジ
ヨン信号は受像機20(図1)のチユーナ21において
受信された後、液晶モニタ22内に設けられた映像信号
処理回路において液晶モニタ22に合わせて必要に応じ
て帯域圧縮、走査ライン間引き処理等の変換処理を施し
た後、液晶モニタ22の駆動回路に送出される。
【0039】ここで図3に示す液晶モニタ22を用いて
ワイドレシオでなる映像を表示する場合、図8(A)に
示すように液晶表示装置22Y及び22Xを移動して横
長の合成画面となるように設定する。
【0040】この状態において図8(B)に示すように
ワイドレシオの映像信号SVWを図8(C)及び(D)
に示すように2つの分割映像信号SVY及びSVXに分
離し、分割映像信号SVYを液晶表示装置22Yに入力
すると共に分割映像信号SVXを液晶表示装置22Xに
入力する。
【0041】分割映像信号SVY及びSVXは2つの液
晶表示装置22Y及び22Xの画面が重なる領域におい
て互いに序々に輝度が変化するように漸減部AT1及び
AT2を有し、当該漸減部AT1及びAT2を重畳する
ことにより、元の映像信号のレベルとなるようになされ
ている。
【0042】従つて当該漸減部AT1及びAT2に対応
する液晶表示装置22Y及び22Xのオーバラツプ表示
領域においては、この部分の映像の輝度が互いに逆方向
に漸減することにより、これらの映像を合成すると元の
輝度でなる映像を得る。この結果液晶表示装置22Y及
び22Xを合成することによつてワイドレシオでなる映
像を表示することができる。
【0043】ここで図9は液晶表示装置22Y及び22
Xのオーバラツプ表示領域における映像信号の漸減回路
を示し、当該漸減回路は映像信号のうちのオーバラツプ
する領域に対応する部分を例えば水平方向で漸減させる
水平方向アツテネータ回路(HVA)165でなる。
【0044】当該水平方向アツテネータ回路165に対
して、入力端子161を介して映像信号を供給すると共
に、端子162に水平方向の漸減期間を指定する指定信
号を供給する。この結果水平方向アツテネータ回路16
5は指定信号に基づいて映像信号を漸減させることによ
り、液晶表示装置22Y及び22Xの合成映像のうち、
それぞれの映像を接続するオーバラツプ表示領域におい
て互いに水平逆方向に漸減する映像を得る。
【0045】(2)実施例の動作及び効果 以上の構成において、立体映像表示システム10におい
ては図10に示すように、液晶表示装置22Yに装着さ
れた偏光フイルタ23Aを介して表示される右画面Rを
立体映像用めがね30の右眼用偏光フイルタ33を介し
て右眼で観ると共に、液晶表示装置22Xに装着された
偏光フイルタ23Bを介して表示される左画面Lを立体
映像用めがね30の左眼用偏光フイルタ34を介して左
眼で観ることにより、ユーザは右画面R及び左画面Lが
交差する位置に立体映像Gを観ることができる。
【0046】このように液晶モニタ22を2つの液晶表
示装置22Y及び22Xによつて構成し、それぞれの表
示画面に本来設ける必要がある偏光フイルタ23A及び
23Bを互いに偏光方向が非透過関係となるようにし、
液晶表示装置22Yに右眼用の右画面Rを表示すると共
に、液晶表示装置22Xに左眼用の左画面Lを表示する
ことにより、これらを合成することにより得られる合成
映像を立体映像用めがね30を用いて観た際に立体映像
を得ることができる。
【0047】また液晶表示装置22Y及び22Xを構成
するために本来必要となる偏光フイルタ23A及び23
Bを互いに直交する偏光方向を有するように設けること
により、立体映像を表示する際に偏光フイルタ23A及
び23Bをセツトするといつた煩雑な手間をかけること
なく、互いに偏光面が直交した右眼用の右画面R及び左
眼用の左画面Lを簡単に得ることができる。
【0048】また液晶モニタ22を構成する2つの液晶
表示装置22Y及び22Xを移動することにより液晶モ
ニタ22の表示画面22Aに表示される映像のアスペク
ト比を任意に設定することができ、これにより種々のア
スペクト比でなるワイド映像を当該表示画面22Aに容
易に表示することができる。
【0049】以上の構成によれば、ステレオアダプタ1
2によつて視点差を人間の視点差に近づけた左眼用映像
及び右眼用映像を液晶モニタ22の右表示画面22R及
び左表示画面22Lに表示し、これをユーザが立体映像
として観るようにしたことにより、一段と違和感のない
立体映像を得ることができる。
【0050】因に液晶モニタ22の表示画面22Aには
その左表示画面22L及び右表示画面22Rに右画面R
及び左画面Lがそれぞれ別れて表示されることにより、
従来のような二重画像を表示する場合に比して、立体映
像用めがね30を装着しないユーザがこれを見た場合に
おいても、違和感なく当該映像を観ることができる。
【0051】(3)他の実施例 (3−1)上述の実施例においては、液晶表示装置22
Y及び22Xとして図2に示すように、液晶層116を
挟む2つの偏光フイルタ111A及び23A(23B)
として互いに偏光方向が直交する配置とし、各透明電極
113及び114間に電圧を印加したときに入射光を遮
蔽するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、液晶層116を挟む2つの偏光フイルタ11
1A及び23A(23B)として互いに偏光方向が平行
な構成とし、透明電極113及び114に電圧を印加し
たときに入射光を透過させるようにしても良い。
【0052】(3−2)上述の実施例においては、液晶
表示装置22Y及び22Xの映像を合成する手段として
ハーフミラーHMを用いた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、例えばビームスプリツタ等を用いる
ようにしてもよい。
【0053】(3−3)上述の実施例においては、横方
向に映像信号を分離して2つの映像(右画面R及び左画
面L)を2つの液晶表示装置22Y及び22Xに表示す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、液晶
表示装置22Yの画面全体に右画面R又は左画面Lを表
示すると共に液晶表示装置22Xの画面全体に左画面L
又は右画面Rを表示し、液晶表示装置22Y及び22X
を移動して液晶モニタ22の表示画面22Aを横方向に
2分割してなる領域にそれぞれ左画面L及び右画面Rを
表示してワイド立体映像を得るようにしても良い。
【0054】(3−4)上述の実施例においては、映像
信号としてodd フイールド及びevenフイールドの両方の
信号でなる映像信号を各液晶表示装置22Y及び22X
に入力する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、一方の液晶表示装置22Y(又は22X)にodd フ
イールドの映像信号のみを入力し、他方の液晶表示装置
22X(又は22Y)にevenフイールドの映像信号のみ
を入力するようにしても良い。
【0055】(3−5)上述の実施例においては、液晶
モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入れ
換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33を
介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面Lを
偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えは図11に示すよう
に偏光フイルタ33にプリズム51を合わせると共に、
偏光フイルタ34にプリズム52を合わせることによ
り、右画面R及び左画面Lからの映像光を平行光に変換
して観ることができ、この分眼の軸線をいわゆる寄眼状
態にすることなく自然な視線で立体映像を観ることがで
きる。
【0056】(3−6)上述の実施例においては、液晶
モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入れ
換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33を
介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面Lを
偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図12に示すよう
に液晶モニタ22上の偏光フイルタ23及び立体映像用
めがね30の偏光フイルタ33及び34を設けることな
く、プリズム51及び52だけで立体映像を観るように
しても良い。
【0057】(3−7)上述の実施例においては、液晶
モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入れ
換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33を
介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面Lを
偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図13に示すよう
に液晶モニタ22上の偏光フイルタ23及び立体映像用
めがね30の偏光フイルタ33及び34とプリズム51
及び52を設けることなく、表示画面22Aに表示され
た映像を直接観ることにより立体映像を得るようにして
も良い。
【0058】(3−8)上述の実施例においては、液晶
モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入れ
換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33を
介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面Lを
偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図14に示すよう
に左右の画面R及びLを入れ換えずに表示画面22Aの
左側に左画面Lを表示すると共に右側に右画面Rを表示
し、右画面Rを液晶モニタ22上に設けられた偏光フイ
ルタ23A及び当該偏光フイルタ23Aに対して透過関
係にある偏光フイルタ53及びプリズム55を介して右
眼で観ると共に、左画面Lを液晶モニタ22上に設けら
れた偏光フイルタ23B及び当該偏光フイルタ23Bに
対して透過関係にある偏光フイルタ54及びプリズム5
6を介して左眼で観るようにしても良い。
【0059】この場合、図15に示すように偏光フイル
タ53及び54とプリズム55及び56とを有する立体
映像用めがね50を用いるようにすれば良い。ここでプ
リズム53及び54の形状として、図16に示すよう
に、プリズムの屈折率をn、入射面に対する入射角をθ
1 、入射面からプリズム内に入る出力角をθ2 、プリズ
ム内から出射面に入る内部角をθ3 、出射面からプリズ
ム外に出射する出射角をθ4 、プリズムの頂角をαとす
ると、プリズムの屈折角nは次式、
【0060】
【数1】
【数2】 によつて表され、また出射角θ4 及び頂角αの関係は次
式、
【数3】 によつて表される。
【0061】また出力角θ2 、内部角θ3 及び頂角αの
関係は次式、
【数4】 によつて表され、(1)式、(2)式、(3)式及び
(4)式から屈折率nは次式、
【数5】 によつて表される。
【0062】この(5)式を変形して次式、
【数6】 を得、さらに当該(6)式から次式、
【数7】 を得る。
【0063】かくして(7)式を変形して入射角θ1
表すと次式、
【数8】 となる。この(8)式において入射角θ1 が十分に小さ
い場合、次式、
【数9】 が得られる。
【0064】この実施例の場合、プリズムとしてアクリ
ルを用いており、当該アクリルの屈折率n=1.491 、頂
角α=10°とすると入射角θ1 は約4.94°となる。
【0065】(3−9)上述の実施例においては、液晶
モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入れ
換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33を
介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面Lを
偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図17に示すよう
に左右の画面R及びLを入れ換えずに表示画面22Aの
左側に左画面Lを表示すると共に右側に右画面Rを表示
すると共に、液晶モニタ22上の偏光フイルタ23及び
立体映像用めがね50の偏光フイルタ53及び54を用
いずに、表示画面22Aの右画面R画面をプリズム55
を介して右眼で観ると共に、左画面Lをプリズム56を
介して左眼で観るようにしても良い。
【0066】この場合、図18に示すようにプリズム5
5及び56だけを有する立体映像用めがね59を用いる
ようにすれば良い。
【0067】(3−10)上述の実施例においては、液
晶モニタ22の表示画面22Aにおいて左右の画面を入
れ換え、左側に表示された右画面Rを偏光フイルタ33
を介して右眼で観ると共に、右側に表示された左画面L
を偏光フイルタ34を介して左眼で観る場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えば図19に示すよ
うに左右の画面R及びLを入れ換えずに表示画面22A
の左側に左画面Lを表示すると共に右側に右画面Rを表
示すると共に、右画面Rを液晶モニタ22上に設けられ
た偏光フイルタ23A及び当該偏光フイルタ23Aに対
して透過関係にある偏光フイルタ53を介して右眼で観
ると共に、左画面Lをモニタ22上に設けられた偏光フ
イルタ23B及び当該偏光フイルタ23Bに対して透過
関係にある偏光フイルタ54を介して左眼で観るように
しても良い。
【0068】(3−11)上述の実施例においては、本
発明を液晶モニタ22を用いて立体映像を表示する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば投射
管に液晶板を用いたフロント投射型又はリア投射型のプ
ロジエクタ装置においてもこれを適用することができ
る。
【0069】(3−12)上述の実施例においては、高
品位テレビジヨン信号に基づいて液晶モニタ22に立体
映像を表示する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、4:3のアスペクト比でなるNTSC方式のテ
レビジヨン信号に対して時間軸伸長又は間引き処理等を
施すことによつて種々のアスペクト比でなる2分割映像
に変換した後、これを表示するようにしても良い。
【0070】(3−13)上述の実施例においては、液
晶表示装置22Y及び22Xを用いて合成映像を表示す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、陰極
線管を用いた表示装置を用いて合成映像を得るようにし
ても良い。
【0071】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、第1の表
示手段及び第2の表示手段を水平方向に移動することに
より、第1の表示手段及び第2の表示手段による合成映
像のアスペクト比を任意に設定することができると共
に、合成映像の左半領域に第1分割映像を表示すると共
に合成映像の右半領域に第2分割映像を表示することに
より、一段と臨場感のある立体映像を違和感なく提供し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による立体映像システムの一実施例を示
す略線図である。
【図2】液晶表示部の詳細構成を示す略線的斜視図であ
る。
【図3】液晶モニタの構成を示す略線的斜視図である。
【図4】右画面映像信号及び左画面映像信号を示す略線
図及び信号波形図である。
【図5】立体映像用カメラのステレオアダプタの構成を
示す略線図である。
【図6】映像入換え回路の構成を示すブロツク図であ
る。
【図7】高品位テレビジヨン信号の伝送方法を示す略線
図である。
【図8】ワイドレシオ画面の表示方法を示す略線図及び
信号波形図である。
【図9】漸減回路の構成を示すブロツク図である。
【図10】実施例の原理の説明に供する斜視図である。
【図11】左右画面入換え及び偏光フイルタ、プリズム
の使用例を示す斜視図である。
【図12】左右画面入換え及びプリズムの使用例を示す
斜視図である。
【図13】左右画面入換え例を示す斜視図である。
【図14】左右画面並列表示及び偏光フイルタ、プリズ
ムの使用例を示す斜視図である。
【図15】立体映像用めがねの構成を示す略線図であ
る。
【図16】プリズムの構成を示す略線図である。
【図17】左右画面並列表示及びプリズムの使用例を示
す斜視図である。
【図18】立体映像用めがねの構成を示す略線図であ
る。
【図19】左右画面並列表示及び偏光フイルタの使用例
を示す斜視図である。
【図20】従来例を示す略線的斜視図である。
【符号の説明】
10……立体映像表示システム、11……立体映像用カ
メラ、12……ステレオアダプタ、17……画面入換え
回路、20……受像機、22……液晶モニタ、22A…
…表示画面、22L……左表示画面、22R……右表示
画面、22Y、22X……液晶表示装置、HM……ハー
フミラー、R……右画面、L……左画面、23A、23
B、33、34、53、54、111A……偏光フイル
タ、51、52、55、56……プリズム、112、1
15……ガラス基板、113、114……透明電極、1
16……液晶層、121……液晶分子。151A、15
1B、153A、153B……ガイドフレーム、M1、
M2……モータ、BEL1、BEL2……駆動ベルト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向に設けられた第1の表示手段と水
    平方向に設けられた第2の表示手段の各映像を所定の半
    反射手段によつて合成することにより合成映像を生成す
    る映像表示装置において、 上記第1の表示手段及び上記第2の表示手段をそれぞれ
    水平方向に移動する移動手段を具え、 上記移動手段によつて上記第1及び第2の表示手段を移
    動することにより、上記合成映像のアスペクト比を任意
    に設定するようにしたことを特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】所定映像画面を横方向に2分割してなる一
    方の第1分割映像を上記第1の表示手段に表示すると共
    に、所定映像画面を横方向に2分割してなる他方の第2
    分割映像を上記第2の表示手段に表示し、 上記合成映像の左半領域に上記第1分割映像を表示する
    と共に上記合成映像の右半領域に上記第2分割映像を表
    示することにより、立体映像を提供するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】上記第1の表示手段及び上記第2の表示手
    段はそれぞれ液晶表示装置でなることを特徴とする請求
    項1に記載の映像表示装置。
  4. 【請求項4】上記第1の表示手段及び上記第2の表示手
    段はそれぞれ液晶表示装置でなり、上記第1の表示手段
    の映像光出射面側に設けられる偏光フイルタの偏光方向
    に対して上記第2の表示手段の映像光出射面側に設けら
    れる偏光フイルタの偏光方向を非透過関係の方向とする
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
JP5343467A 1993-12-15 1993-12-15 映像表示装置 Pending JPH07170536A (ja)

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JP5343467A JPH07170536A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 映像表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103108196A (zh) * 2011-11-11 2013-05-15 辉达公司 一种便携式3d媒体播放设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103108196A (zh) * 2011-11-11 2013-05-15 辉达公司 一种便携式3d媒体播放设备

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