JPH0716824A - 軽量気泡コンクリート半可塑体の切断方法およびその方法に使用する切断刃 - Google Patents

軽量気泡コンクリート半可塑体の切断方法およびその方法に使用する切断刃

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JPH0716824A
JPH0716824A JP21787393A JP21787393A JPH0716824A JP H0716824 A JPH0716824 A JP H0716824A JP 21787393 A JP21787393 A JP 21787393A JP 21787393 A JP21787393 A JP 21787393A JP H0716824 A JPH0716824 A JP H0716824A
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JP
Japan
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semi
cutting
cut
plastic
alc
Prior art date
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Pending
Application number
JP21787393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Motoyama
順弘 元山
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Clion Co Ltd
Original Assignee
Onoda ALC Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 軽量気泡コンクリート半可塑体1に部分的な
切れ目をいれることにより該半可塑体1をより有効に使
う前記半可塑体1用の切断方法と、その方法に使用する
ことができ、切断面が滑らかで優れた耐久性を発揮する
前記半可塑体1の切断刃10を提供する。 【構成】 型枠14内に長さが相異なる複数種の補強材
群15、16を複数列セットすること、前記型枠内に軽
量気泡コンクリート製造用の原料を打設すること、前記
原料を発泡・硬化させた後軽量気泡コンクリート半可塑
体1を得ること、前記補強材群間において、前記補強材
群の長手方向に直交する方向に対して、半可塑体1にそ
の横幅(W)より短い切れ目23を入れること、前記半
可塑体を切断工程に移動すること、及び前記切断工程に
おいて補強材群間の長手方向に切れ目25を入れて前記
半可塑体1を板状に切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軽量気泡コンクリート
(以下ALCという)半可塑体の切断方法およびその方
法に使用する切断刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ALC半可塑体を製造する一方法
として次のような方法がある。すなわち、図3に示すよ
うに、まず、箱型で上部が解放された型枠50内に、鉄
筋をカゴ状にして作った複数の補強材51を並列に配置
した補強材群52を、2以上相互に所定の間隔Dを有す
る隙間53をおいて直列に配置する。次ぎに、ALC原
料スラリーを前記型枠50内に注入して、発泡及び凝固
させて一定時間放置すると、ALC半可塑体が形成され
る。
【0003】このようにしてALC半可塑体が得られ
る。次ぎに、図4に示すように型枠50の側板54を外
すと、直方体状のALC半可塑体55が露出する。そし
て、図5に示すように、側面を挟持装置56により挟持
させて吊り上げながら移動する移動装置により、切断装
置(いずれも図示なし)にこのALC半可塑体55を搬
送して、所定のパネルに切断する。最後にそのパネルを
オートクレーブ養生すると、建材等に使用されるALC
パネルが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ALC半可
塑体は脆く壊れやすい性状をもっている。そのため、前
記過程で2群以上の補強材群が埋設されているALC半
可塑体55を、そのまま一括挟持して吊り上げると、A
LC半可塑体55において補強材群の隙間53部分には
割れ目が入ることがある。この割れ目が前記隙間53の
真ん中位置に発生すれば良いのであるが、前記位置以外
のところに発生して補強材51が露出するような事態に
なると、前記ALCパネルは不良品になるという問題が
ある。
【0005】そこで、この問題を回避するために、AL
C半可塑体55を挟持装置56により吊り上げる前にあ
らかじめ切断手段、例えば、ピアノ線で前記隙間53の
真ん中位置に切れ目57を入れて、前記の割れ目が発生
しないようにする方法が講じられている(特開平3−8
7209号公報)。この方法はALC半可塑体55の硬
度等の関係で型枠50の側板54を外す前に行う。
【0006】しかしながら、この方法は人為的な方法で
あり、生産性が悪い。また、図7のようにピアノ線でA
LC半可塑体1の横幅Wより短い切れ目23をいれるこ
とができれば、ALC半可塑体1を有効に使用する事が
できるのであるが、ピアノ線で前記短い切れ目23を入
れることは、前記ピアノ線支持に大掛かりな工夫を要す
る等大変困難である。そこで、本発明者はALC半可塑
体1を有効に使用する事ができるALC半可塑体1の切
断方法を構成する目的で、その方法に使用した場合、簡
単にALC半可塑体1に切れ目あるいは短い切れ目23
を入れる事ができ、かつ耐久性のある切断刃を開発する
為、鋭意研究した結果、本発明に到達した。従って、本
発明の課題は、上述したような進んだ切断方法と切断刃
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本請求項1にかかる発明においては型枠内に長さ
が相異なる複数種の補強材群を複数列セットすること、
前記型枠内に軽量気泡コンクリート製造用の原料を打設
すること、前記原料を発泡・硬化させた後、軽量気泡コ
ンクリートの半可塑体を得ること、前記補強材群間にお
いて前記補強材群の長手方向に直交する方向に対して、
半可塑体にその横幅より短い切れ目を入れること、前記
半可塑体を切断工程に移動すること、及び前記切断工程
において前記補強材群間の前記長手方向に切れ目を入れ
て前記半可塑体を板状に切断することを順次行うことを
特徴とするALC半可塑体の切断方法を提供する。本請
求項2にかかる発明においては、複数本の棒状剛体を所
定間隔をおいて面状に配設し、それらの基端部をフレー
ムに固定してなる櫛歯状のALC半可塑体の切断方法に
使用する切断刃を提供する。さらに本請求項3の発明は
同じく、前記棒状剛体の先端部が薄板状の連結体で連結
された前記切断刃を採用する。
【0008】
【作用】本請求項1の発明においては、型枠内に長さが
相異なる複数種の補強材群を複数列セットし、それぞれ
の補強材群に対して相互に一定の間隔を有して別の補強
材群を直列に配置することを1回〜数回くりかえした
後、型枠内にALC製造用の原料を打設し、発泡・硬化
させたALC半可塑体を、ALC半可塑体の補強材群間
において前記補強材群の長手方向に直交する方向に対し
て、半可塑体にその横幅より短い切れ目を入れること、
前記半可塑体を切断工程に移動すること、及び前記切断
工程において前記補強材群間の前記長手方向に切れ目を
入れて前記半可塑体を板状に切断することを順次行うこ
とを特徴とするALC半可塑体の切断方法により切断
し、オートクレーブ養生すればALCパネルをつくるこ
とができる。
【0009】本請求項2の発明においては、前記切断刃
をALC半可塑体に対してその上方から圧入すると、前
記棒状剛体はその下端からALC半可塑体中に垂直に少
ない挿入抵抗をもって突き刺さってゆく。次ぎに切断刃
を上昇させると、ALC半可塑体には棒状剛体の引き抜
かれた穴が所定間隔をおいて形成される。このALC半
可塑体を挟持装置により吊り上げると、ALC半可塑体
にはその穴間を伝った割れ目が形成される。その結果、
ALC半可塑体の所定の位置に割れ目をいれることがで
きる。
【0010】しかしながら、この切断刃では前記割れ目
は滑らかな面にはならないが、本請求項3の発明におい
ては、棒状剛体の下端部が薄板状の連結体で連結されて
いるので、前記穴間は滑らかな切断面になる。
【0011】
【実施例】以下、請求項3の本発明を具体化した一実施
例を図1および図2を用いて説明する。図2に示すよう
に、この実施例に使用されるALC半可塑体1を切断す
るための切断装置2は基本的には、平行な一対の軌条3
と、該軌条3の上下両面に走行する一対の移動台車4
と、該移動台車4に装着されている門形フレーム5と該
門形フレーム5の柱部6の内側に固定されているロッド
レスシリンダー7と、該ロッドレスシリンダー7に対し
て両端が同時に水平状態を維持しながら上下動する昇降
フレーム8と、この昇降フレーム8に対して緩衝手段9
を介して固定されているALC半可塑体用の切断刃10
とから構成されている。
【0012】前記切断刃10は、図1に示すように、基
本的には焼き入れした複数本の棒状剛体11を所定間
隔、例えば30mmをおいて面状に配設しそれらの基端
部(上端部)11aをフレーム12に固定してなる櫛歯
状をなしている。そしてさらに棒状剛体11の先端部
(下端部)11bは、その直径より小さい厚みの1本の
薄板状連結体13によって連結され、1本の棒状剛体1
1の移動がそれに相隣接する棒状剛体11により拘束さ
れているとともに、薄板状の連結体13は、切断刃10
の刃先になっている。
【0013】上記本発明に係る切断装置2を使用しての
ALC半可塑体1の切断は次のようにして行われる。ま
ず、ALC半可塑体1が形成されている型枠14を図2
に示す切断装置2の下方に移動させる。切断装置2を所
定の位置まで走行させた後、切断刃10を下降させAL
C半可塑体1に対してその上方から圧入する。切断刃1
0が棒状剛体11だけの場合、前記棒状剛体11はその
下端から垂直に少ない挿入抵抗をもってALC半可塑体
1中に突き刺さってゆくとともに、棒状剛体11の先端
部(下端部)11bにある1本の薄板状の連結体13に
よって、棒状剛体11間のALC半可塑体1が切断され
てゆく。切断刃10がALC半可塑体1の下面まで達し
たとき、緩衝手段9は型枠14と切断刃10とが傷つけ
あわないように作動する。
【0014】次ぎに、切断刃10を上昇させると、AL
C半可塑体1には棒状剛体11の引き抜かれた穴が所定
間隔をおいて形成されるとともに、棒状剛体11の下端
部11bが薄板状の連結体13で連結されているので、
前記穴間は滑らかな切断面になる。このALC半可塑体
1を従来技術と同様に挟持装置(図示なし)により吊り
上げても割れ目は発生せず、これを切断、オートクレー
ブ養生してつくったALCパネルは不良品にはならな
い。
【0015】なお、前記実施例と比較するために、切断
刃10とほぼ同じ大きさの鉄板からなる切断刃を緩衝手
段9に取り付け、ALC半可塑体1の切断を試みた。す
ると厚さ約2.3mmの切断刃の場合はALC半可塑体
1の抵抗により真っ直ぐには入らず、いずれか一方側に
偏ってしまい、ついには動かなくなってしまった。切断
刃の厚さを4.5mmにしたらALC半可塑体1に挿入
してすぐに、ALC半可塑体1の抵抗により切断できな
くなった。
【0016】この切断刃10を応用して幅方向の一部分
について実施して切断することによりALC半可塑体1
を有効に使用することができた。図7の型枠14内に、
数種の長さの補強材群15,16を並列に配置し、それ
ぞれの補強材群15,16に対して相互に一定の間隔D
1,D2を有して別の補強材群17,18,19,20
を直列に配置することを1〜数回繰り返して形成した図
6のALC半可塑体1を、請求項1の切断刃10aの幅
L、位置等を種々とりかえて必要長さに切断する事もで
きた。
【0017】しかるのちに、挟持装置により挟持させて
吊り上げながら移動する移動装置により、切断装置(い
ずれも図示なし)にこのALC半可塑体1を搬送して、
補強材間の長手方向に切れ目25を入れれば所定のパネ
ルに切断される。いままでは型枠14の幅に規制された
枚数(図7の場合では5枚)は必要がなくても同じ長さ
の補強材を入れてつくる、あるいは補強材をいれずにつ
くらざる(パネルとしては使えない。)をえなかった
が、前記事柄により、この問題は解消した。
【0018】本発明は前記実施例に拘束されること無
く、根本的技術思想を踏襲し、その効果を損なわない限
度において、種々態様を変更することができる。例え
ば、棒状剛体11としては鋼体、チタン鋼、合金鋼等の
剛体を使用することができ、鋼体の場合は焼き入れしな
い硬鋼線棒も使用することができる。剛体の直径は、A
LC半可塑体の硬度にもよるが、通常5mm〜10mm
が良い。また、棒状剛体11の先端部11bを半球形状
にしても良い。切断時の滑りとALC半可塑体1の付着
防止のため、棒状剛体の表面全長にわたってテフロン焼
付塗装を施してもよい。
【0019】薄板状の連結体13として厚さ0.4mm
〜0.9mm幅5〜10mmの鋼板を使用することがで
きる。棒状剛体11に対する薄板状の連結体13の取付
位置は、先端部11bの近くであっても良い。切断刃1
0としての強度を上げるために、または切断したALC
半可塑体1が再付着するのを防止するために、基端部1
1aと先端部11bとの間の任意位置に少なくとも1枚
の薄板状の連結体(図示なし)を装着させても良い。
【0020】実施例では型枠14の長手方向に直交する
方向に実施したが、さらに、型枠14の長手方向に切断
してもよく型枠14に斜めに切断してもよい。場合によ
っては切断の切り口が曲線または折れ線になっても良
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明において
はALC半可塑体にその横幅より短い切れ目を入れるこ
とにより、ALC半可塑体を有効に使用することができ
る。本請求項2の発明においては、棒状剛体が半可塑体
の中に垂直に少ない挿入抵抗をもって突き刺すことによ
って、穴が所定間隔をおいて形成されたALC半可塑体
を挟持装置により吊り上げると、ALC半可塑体にはそ
の穴間を伝った割れ目が所定の位置に形成できる。本請
求項3の発明においては前記棒状剛体の先端部が薄板状
の連結体で連結されいるもので、その連結体によっても
ALC半可塑体を切断することが可能になり、その結
果、切断面が滑らかになる。また本発明の切断刃は優れ
た耐久性を発揮する。これらの切断は型枠の側板を取り
外さずに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に係る切断刃の斜視図
【図2】本発明実施例に係る切断装置の部分斜視図
【図3】従来技術に係る製造方法の部分破断斜視図
【図4】同じくALC半可塑体を示す斜視図
【図5】ALC半可塑体の挟持装置を示す斜視図
【図6】本発明実施例応用に係る切断装置の部分斜視図
【図7】本発明実施例応用に係るALC半可塑体の平面
【符号の説明】
1 ALC半可塑体 2 切断装置 3 軌条 4 移動台車 5 門形フレーム 6 柱部 7 ロッドレスシリンダー 8 昇降フレーム 9 緩衝手段 10 切断刃 10a 切断刃 11 棒状剛体 11a 基端部 11b 先端部 12 フレーム 13 連結体 14 型枠 15 補強材群 16 補強材群 23 切れ目 25 切れ目 W ALC半可塑体の全幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠(14)内に長さが相異なる複数種
    の補強材群(15、16)を複数列セットすること、前
    記型枠内に軽量気泡コンクリート製造用の原料を打設す
    ること、前記原料を発泡・硬化させた後、軽量気泡コン
    クリートの半可塑体(1)を得ること、前記補強材群間
    において前記補強材群の長手方向に直交する方向に対し
    て、前記半可塑体(1)にその横幅(W)より短い切れ
    目(23)を入れること、前記半可塑体を切断工程に移
    動すること、及び前記切断工程において前記補強材群間
    の長手方向に切れ目(25)を入れて前記半可塑体を板
    状に切断することを順次行うことを特徴とする軽量気泡
    コンクリート半可塑体の切断方法。
  2. 【請求項2】 複数本の棒状剛体(11)を所定間隔を
    おいて面状に配設しそれらの基端部(11a)をフレー
    ム(12)に固定してなる櫛歯状の軽量気泡コンクリー
    ト半可塑体の切断方法に使用する切断刃。
  3. 【請求項3】 前記棒状剛体(11)の先端部(11
    b)が薄板状の連結体(13)で連結されいる請求項2
    記載の軽量気泡コンクリート半可塑体の切断方法に使用
    する切断刃(10)。
JP21787393A 1993-06-30 1993-06-30 軽量気泡コンクリート半可塑体の切断方法およびその方法に使用する切断刃 Pending JPH0716824A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105108912A (zh) * 2015-09-21 2015-12-02 金方明 一种大型石材切割档位机构连接片

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