JPH071669Y2 - 商品下げ札保持具 - Google Patents
商品下げ札保持具Info
- Publication number
- JPH071669Y2 JPH071669Y2 JP1718590U JP1718590U JPH071669Y2 JP H071669 Y2 JPH071669 Y2 JP H071669Y2 JP 1718590 U JP1718590 U JP 1718590U JP 1718590 U JP1718590 U JP 1718590U JP H071669 Y2 JPH071669 Y2 JP H071669Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- tag holder
- product tag
- character
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は商品の価格や品質や材質等を表示した商品下げ
札を収容し保持する商品下げ札保持具に係り、特に時計
や宝飾品等の商品下げ札に適した商品下げ札保持具に関
する。
札を収容し保持する商品下げ札保持具に係り、特に時計
や宝飾品等の商品下げ札に適した商品下げ札保持具に関
する。
［従来の技術］ 一般に商品にはその価格や品質や材質等を表示した厚紙
製の商品下げ札が取付けられる。宝飾品や時計等の比較
的高額商品の場合には高級感を出すために、商品下げ札
を硬質合成樹脂製の商品下げ札保持具内に収容し、この
商品下げ札保持具を取付け用糸や紐等によって商品など
に取付けている。この商品下げ札保持具は、商品下げ札
が挿入される中空内部とこの挿入された商品下げ札を表
示する窓とを有する枠体であり、その表面には、装飾模
様としてほぼ全外周に沿った連続罫線状突出部と商品名
等を表す文字状突出部が夫々突設されている。これらの
罫線状突出部と文字状突出部には、金色や銀色の印刷ま
たは箔押し加工が施され、装飾性及び高級感を高めてい
る。
製の商品下げ札が取付けられる。宝飾品や時計等の比較
的高額商品の場合には高級感を出すために、商品下げ札
を硬質合成樹脂製の商品下げ札保持具内に収容し、この
商品下げ札保持具を取付け用糸や紐等によって商品など
に取付けている。この商品下げ札保持具は、商品下げ札
が挿入される中空内部とこの挿入された商品下げ札を表
示する窓とを有する枠体であり、その表面には、装飾模
様としてほぼ全外周に沿った連続罫線状突出部と商品名
等を表す文字状突出部が夫々突設されている。これらの
罫線状突出部と文字状突出部には、金色や銀色の印刷ま
たは箔押し加工が施され、装飾性及び高級感を高めてい
る。
［考案が解決しようとする課題］ ところが、従来の硬質合成樹脂製商品下げ札保持具は、
運搬時や展示・販売中に商品本体と接触し、商品表面を
傷付けてしまい商品の美観を損なうなど商品価値を低下
させるという問題があった。
運搬時や展示・販売中に商品本体と接触し、商品表面を
傷付けてしまい商品の美観を損なうなど商品価値を低下
させるという問題があった。
この問題は商品下げ札保持具を軟質合成樹脂製とするこ
とによって解決することができる。しかしながら、商品
下げ札保持具を軟質合成樹脂製とした場合にはその変形
し易いという特性のために以下に述べる別の問題が生じ
てしまう。すなわち、罫線状突出部や文字状突出部に印
刷または箔押し加工を施す際に罫線状突出部や文字状突
出部が押圧により変形してしまい、上記印刷または箔押
し加工が非常に困難になるという問題が発生する。更
に、罫線状突出部が連続的な線であるために商品下げ札
保持具が外力によって変形された時に印刷塗料または箔
押し加工の箔が剥離し易いという問題が生ずる。
とによって解決することができる。しかしながら、商品
下げ札保持具を軟質合成樹脂製とした場合にはその変形
し易いという特性のために以下に述べる別の問題が生じ
てしまう。すなわち、罫線状突出部や文字状突出部に印
刷または箔押し加工を施す際に罫線状突出部や文字状突
出部が押圧により変形してしまい、上記印刷または箔押
し加工が非常に困難になるという問題が発生する。更
に、罫線状突出部が連続的な線であるために商品下げ札
保持具が外力によって変形された時に印刷塗料または箔
押し加工の箔が剥離し易いという問題が生ずる。
そこで、本考案の目的は商品表面の傷付けを防止するた
めに軟質合成樹脂を使用したにも拘らず、罫線状突出部
や文字突出部等に印刷または箔押し加工を確実に行うこ
とができ、かつ商品下げ札保持具の変形時における印刷
塗料または箔の剥離を防止することができる商品下げ札
保持具を提供することにある。
めに軟質合成樹脂を使用したにも拘らず、罫線状突出部
や文字突出部等に印刷または箔押し加工を確実に行うこ
とができ、かつ商品下げ札保持具の変形時における印刷
塗料または箔の剥離を防止することができる商品下げ札
保持具を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ この目的を達成するために、本考案による商品下げ札保
持具は、商品下げ札が挿入される中空内部と、この挿入
された商品下げ札を表示するために表面に形成された窓
と、上記表面のほぼ全外周に沿って突設され印刷または
箔押し加工が施された罫線状突出部と、上記表面に形成
された印刷または箔押し加工が施された文字状突出部と
を具備する商品下げ札保持具において、上記商品下げ札
保持具は軟質合成樹脂製の成形品であり、上記罫線状突
出部は所定の間隔で突設された多数の小突起から構成さ
れ、これらの小突起と上記文字状突出部は先端に向かっ
て先すぼまりの抜き勾配を有することを特徴とするもの
である。
持具は、商品下げ札が挿入される中空内部と、この挿入
された商品下げ札を表示するために表面に形成された窓
と、上記表面のほぼ全外周に沿って突設され印刷または
箔押し加工が施された罫線状突出部と、上記表面に形成
された印刷または箔押し加工が施された文字状突出部と
を具備する商品下げ札保持具において、上記商品下げ札
保持具は軟質合成樹脂製の成形品であり、上記罫線状突
出部は所定の間隔で突設された多数の小突起から構成さ
れ、これらの小突起と上記文字状突出部は先端に向かっ
て先すぼまりの抜き勾配を有することを特徴とするもの
である。
［作用］ 商品下げ札保持具は軟質合成樹脂製であるため、商品に
接触してもそれを傷付けることがない。罫線状突出部は
所定の間隔で突設された多数の小突起から構成されるた
め、商品下げ札保持具が外力によって変形された時には
各小突起が互いに独立に変位し、これによって印刷塗料
または箔押し加工の箔の剥離が防止される。
接触してもそれを傷付けることがない。罫線状突出部は
所定の間隔で突設された多数の小突起から構成されるた
め、商品下げ札保持具が外力によって変形された時には
各小突起が互いに独立に変位し、これによって印刷塗料
または箔押し加工の箔の剥離が防止される。
罫線状突出部の小突起と上記文字状突出部は先端に向か
って先すぼまりの抜き勾配を有するため、罫線状突出部
と文字状突出部の印刷時または箔押し加工時に罫線状突
出部の小突起と文字状突出部が押圧されても変形量が少
なくなり、印刷または箔押し加工が確実に行われる。
って先すぼまりの抜き勾配を有するため、罫線状突出部
と文字状突出部の印刷時または箔押し加工時に罫線状突
出部の小突起と文字状突出部が押圧されても変形量が少
なくなり、印刷または箔押し加工が確実に行われる。
［実施例］ 次に、本考案による商品下げ札保持具の一実施例を第１
図乃至第７図を参照して説明する。
図乃至第７図を参照して説明する。
第１図及び第２図において、商品下げ札保持具１は軟質
合成樹脂製の成形品であり、内部には中空部２が形成さ
れている。商品下げ札保持具１の表面には表示用窓孔３
が穿孔されると共に、外周全体に沿って罫線状突出部４
が突設されている。この罫線状突出部４は破線を形成す
るように所定間隔で配置された多数の小突起4aから構成
されている。商品下げ札保持具１の表面には更に文字状
突出部５が突設され、この文字状突出部５は商品名等を
表す複数の文字突起5a,5b,5cから構成される。これらの
罫線状突出部４の小突起4aと文字状突出部５の文字突起
5a,5b,5cは、第３図（ａ）及び（ｂ）に示されたように
側面に充分な抜け勾配が付与されている。すなわち、小
突起4aと文字突起5a,5b,5cは、先端に向かって先すぼま
りとなるように側面が傾斜している。
合成樹脂製の成形品であり、内部には中空部２が形成さ
れている。商品下げ札保持具１の表面には表示用窓孔３
が穿孔されると共に、外周全体に沿って罫線状突出部４
が突設されている。この罫線状突出部４は破線を形成す
るように所定間隔で配置された多数の小突起4aから構成
されている。商品下げ札保持具１の表面には更に文字状
突出部５が突設され、この文字状突出部５は商品名等を
表す複数の文字突起5a,5b,5cから構成される。これらの
罫線状突出部４の小突起4aと文字状突出部５の文字突起
5a,5b,5cは、第３図（ａ）及び（ｂ）に示されたように
側面に充分な抜け勾配が付与されている。すなわち、小
突起4aと文字突起5a,5b,5cは、先端に向かって先すぼま
りとなるように側面が傾斜している。
各小突起4aの上面や各文字突起5a,5b,5cの上面には金色
や銀色の着色層６、７が夫々付着されている。これらの
着色層６、７は印刷または箔押し加工によって付着さ
れ、印刷の場合には塗料であり、箔押し加工の場合には
箔である。
や銀色の着色層６、７が夫々付着されている。これらの
着色層６、７は印刷または箔押し加工によって付着さ
れ、印刷の場合には塗料であり、箔押し加工の場合には
箔である。
第４図に示したように商品下げ札保持具１の裏面には表
示用窓孔３よりも大きな開口部８が穿孔されており、商
品下げ札保持具１の左側部には第５図に示されたように
小孔９が穿孔され、この小孔９には図示を省略した下げ
紐が取付けられる。商品下げ札保持具１の右側部には第
６図に示されたように挿入孔10が穿孔されており、この
挿入孔10から図示を省略した商品下げ札が挿入される。
示用窓孔３よりも大きな開口部８が穿孔されており、商
品下げ札保持具１の左側部には第５図に示されたように
小孔９が穿孔され、この小孔９には図示を省略した下げ
紐が取付けられる。商品下げ札保持具１の右側部には第
６図に示されたように挿入孔10が穿孔されており、この
挿入孔10から図示を省略した商品下げ札が挿入される。
次に、この実施例の作用を説明する。
商品下げ札は挿入孔10から中空内部２に挿入される。こ
のとき作業者はこの挿入された商品下げ札を表示用窓孔
３と開口部８とから二本の指で挟持して所定位置まで導
くことができる。このようにして商品下げ札が商品下げ
札保持具１内に収容されると、商品下げ札に記載された
価格や品質や材料などの文字が表示用窓孔３と開口部８
とから夫々露出する。
のとき作業者はこの挿入された商品下げ札を表示用窓孔
３と開口部８とから二本の指で挟持して所定位置まで導
くことができる。このようにして商品下げ札が商品下げ
札保持具１内に収容されると、商品下げ札に記載された
価格や品質や材料などの文字が表示用窓孔３と開口部８
とから夫々露出する。
商品下げ札保持具１は軟質合成樹脂製であるので、着色
層６、７の印刷時や箔押し加工時に小突起4aと文字突起
5a,5b,5cの上面に押圧力を受けると、それぞれの突起4
a、5a,5b,5cは変形し易い。しかしながら、各突起4a、5
a,5b,5cには抜け勾配が付されているため上記変形が充
分に抑制され、印刷や箔押し加工を確実に行うことがで
きる。
層６、７の印刷時や箔押し加工時に小突起4aと文字突起
5a,5b,5cの上面に押圧力を受けると、それぞれの突起4
a、5a,5b,5cは変形し易い。しかしながら、各突起4a、5
a,5b,5cには抜け勾配が付されているため上記変形が充
分に抑制され、印刷や箔押し加工を確実に行うことがで
きる。
また、商品下げ札保持具１は外力によって比較的容易に
変形する。しかしながら、この商品下げ札保持具１の変
形時に罫線状突出部４の小突起4aは夫々独立に変位する
ため、着色層６の剥離を防止することができる。同様
に、文字状突出部５も互いに独立した複数の文字突起5
a,5b,5cから構成されているため、商品下げ札保持具１
の変形による着色層７の剥離は防止される。
変形する。しかしながら、この商品下げ札保持具１の変
形時に罫線状突出部４の小突起4aは夫々独立に変位する
ため、着色層６の剥離を防止することができる。同様
に、文字状突出部５も互いに独立した複数の文字突起5
a,5b,5cから構成されているため、商品下げ札保持具１
の変形による着色層７の剥離は防止される。
第７図は罫線状突出部４を多数の小円筒11から構成した
例を示したものである。
例を示したものである。
なお、商品下げ札保持具１は各部の肉厚をほぼ一様にす
ることによって樹脂成形時のヒケを充分抑制することが
できる。
ることによって樹脂成形時のヒケを充分抑制することが
できる。
また、上記実施例においては、商品下げ札保持具１内に
商品下げ札を挿入するための中空内部を設けたが、本考
案はこれに限らず、中空内部を設けずに商品下げ札と保
持具を一体構造としたものにも適用できる。
商品下げ札を挿入するための中空内部を設けたが、本考
案はこれに限らず、中空内部を設けずに商品下げ札と保
持具を一体構造としたものにも適用できる。
［考案の効果］ 以上の説明から明らかなように本考案によれば、商品下
げ札保持具は軟質合成樹脂製であるため、商品に接触し
てもそれを傷付けることがないと共に、商品との衝突時
の衝突音の発生もほとんどない。罫線状突出部は所定の
間隔で突設された多数の小突起から構成されるため、商
品下げ札保持具が外力によって変形された時には各小突
起が互いに独立に変位し、罫線状突出部に付着された印
刷塗料や箔押し加工の箔の剥離を防止することができ
る。更に、罫線状突出部の小突起と文字状突出部は先端
に向かって先すぼまりの抜き勾配を有するため、罫線状
突出部と文字状突出部の印刷時または箔押し加工時に罫
線状突出部の小突起と文字状突出部の変形量が少なくな
り、上記印刷または箔押し加工を確実に行うことができ
る。
げ札保持具は軟質合成樹脂製であるため、商品に接触し
てもそれを傷付けることがないと共に、商品との衝突時
の衝突音の発生もほとんどない。罫線状突出部は所定の
間隔で突設された多数の小突起から構成されるため、商
品下げ札保持具が外力によって変形された時には各小突
起が互いに独立に変位し、罫線状突出部に付着された印
刷塗料や箔押し加工の箔の剥離を防止することができ
る。更に、罫線状突出部の小突起と文字状突出部は先端
に向かって先すぼまりの抜き勾配を有するため、罫線状
突出部と文字状突出部の印刷時または箔押し加工時に罫
線状突出部の小突起と文字状突出部の変形量が少なくな
り、上記印刷または箔押し加工を確実に行うことができ
る。
第１図は本考案による商品下げ札保持具の一実施例を示
した正面図、第２図は第１図のII−II線に沿った断面
図、第３図（ａ）と（ｂ）は第２図の丸で囲んだＡおよ
びＢ部分を夫々拡大して示した拡大図、第４図は第１図
の背面図、第５図は保持具の左側面図、第６図は同右側
面図、第７図は罫線状突出部の小突起の変形例を示した
正面図である。 １…商品下げ札保持具、２…中空内部、３…窓、４…罫
線状突出部、4a…小突起、５…文字状突出部、６…小突
起の着色部、７…文字状突出部の着色部、11…小突起。
した正面図、第２図は第１図のII−II線に沿った断面
図、第３図（ａ）と（ｂ）は第２図の丸で囲んだＡおよ
びＢ部分を夫々拡大して示した拡大図、第４図は第１図
の背面図、第５図は保持具の左側面図、第６図は同右側
面図、第７図は罫線状突出部の小突起の変形例を示した
正面図である。 １…商品下げ札保持具、２…中空内部、３…窓、４…罫
線状突出部、4a…小突起、５…文字状突出部、６…小突
起の着色部、７…文字状突出部の着色部、11…小突起。
Claims (2)
- 【請求項１】表面のほぼ全外周に沿って突設され印刷ま
たは箔押し加工が施された罫線状突出部と、上記表面に
形成され印刷または箔押し加工が施された文字状突出部
とを具備する商品下げ札保持具において、上記商品下げ
札保持具は軟質合成樹脂製の成形品であり、上記罫線状
突出部は所定の間隔で突設された多数の小突起から構成
され、これらの小突起と上記文字状突出部は先端に向か
って先すぼまりの抜き勾配を有することを特徴とする商
品下げ札保持具。 - 【請求項２】商品下げ札が挿入される中空内部と、この
挿入された商品下げ札を表示するために表面に形成され
た窓と、上記表面のほぼ全外周に沿って突設され印刷ま
たは箔押し加工が施された罫線状突出部と、上記表面に
形成され印刷または箔押し加工が施された文字状突出部
とを具備する商品下げ札保持具において、上記商品下げ
札保持具は軟質合成樹脂製の成形品であり、上記罫線状
突出部は所定の間隔で突設された多数の小突起から構成
され、これらの小突起と上記文字状突出部は先端に向か
って先すぼまりの抜き勾配を有することを特徴とする商
品下げ札保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718590U JPH071669Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 商品下げ札保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718590U JPH071669Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 商品下げ札保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108281U JPH03108281U (ja) | 1991-11-07 |
| JPH071669Y2 true JPH071669Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31520416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1718590U Expired - Lifetime JPH071669Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 商品下げ札保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071669Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP1718590U patent/JPH071669Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108281U (ja) | 1991-11-07 |
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