JPH07166899A - スロットルバルブ - Google Patents

スロットルバルブ

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JPH07166899A
JPH07166899A JP4022251A JP2225192A JPH07166899A JP H07166899 A JPH07166899 A JP H07166899A JP 4022251 A JP4022251 A JP 4022251A JP 2225192 A JP2225192 A JP 2225192A JP H07166899 A JPH07166899 A JP H07166899A
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JP
Japan
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throttle valve
wedge body
flow
outflow
throttle
Prior art date
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Pending
Application number
JP4022251A
Other languages
English (en)
Inventor
Karl Gmelin
グメーリン カール
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/1005Details of the flap
    • F02D9/101Special flap shapes, ribs, bores or the like
    • F02D9/1015Details of the edge of the flap, e.g. for lowering flow noise or improving flow sealing in closed flap position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
    • F05C2201/02Light metals
    • F05C2201/021Aluminium

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スロットルバルブ閉鎖位置で気化器のアイド
リング機構のバイパス孔を覆うのに用いられるくさび体
を有するスロットルバルブはすでに公知である。本発明
では、内燃機関の下側の負荷範囲で絞り装置の調量特性
を改善できかつスロットルバルブの上側端面及びくさび
体上に沈積する燃料を流出させることができるようにく
さび体を構成することにある。 【構成】 スロットルバルブが燃料調量装置に面した上
側端面で第1のスロットルバルブ翼板にくさび体を有
し、くさび体がスロットルバルブの外周面の近くから出
発してスロットルバルブ軸の方向に下り勾配で形成され
かつ端面にスロットルバルブ軸の方向にのびる少なくと
も1つの流出トラフを有し、流出トラフがスロットルバ
ルブの上側端面内に形成された、第2のスロットルバル
ブ翼板内にまでのびる少なくとも1つの流出溝に接続さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲請求項
1の上位概念に記載の形式のスロットルバルブに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第181
6325号明細書から公知のスロットルバルブは、流れ
に面したスロットルバルブの上側の端面にくさび体を有
していて、このくさび体は、吸込み通路の壁に対して流
れに抗して作用する方向で運動するスロットルバルブの
翼板に配置されている。スロットルバルブの外周面から
出発してくさび体はスロットルバルブ軸の方向に下り勾
配に形成されていてかつスロットルバルブ閉鎖位置で気
化器のアイドリング機構のバイパス孔を覆うのに用いら
れる。スロットルバルブを開放したばあいに流れに抗し
て作用する方向で運動するスロットルバルブ翼板にくさ
び体を配置することによって、吸込み通路とスロットル
バルブとから成る絞り装置による吸込み空気もしくは吸
込み空気・燃料混合気の調量特性を改善できない。スロ
ットルバルブが完全に開放されたばあいには、スロット
ルバルブ軸以外にスロットルバルブのくさび体も絞り装
置の開放横断面を通る流れに絞り作用を及ぼす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点を回避することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は、特許請求の
範囲請求項1の特徴部分に記載の本発明の構成によって
解決された。
【0005】
【発明の効果】本発明の利点は、特に内燃機関の下側の
負荷範囲おいてスロットルバルブと吸込み通路とから成
る絞り装置による吸込み空気もしくは吸込み空気・燃料
混合気の調量特性を改善できるということにある。くさ
び体は、特に内燃機関の下側の負荷範囲において、つま
りスロットルバルブが部分的にのみ開放されたばあい、
まず絞り装置の開放横断面ひいては絞り装置を介して流
れる流量を減少させる。これにより次いで内燃機関の負
荷が増大したばあい、スロットルバルブの伝導装置制御
機構を必要とせずに、絞り装置の開放横断面介して流れ
る流量、つまり例えば燃料・ガス混合気を極めて顕著に
漸進的に増大させることができる。
【0006】更に、スロットルバルブの外周面の近くか
ら出発してスロットルバルブ軸の方向に向けて下り勾配
に形成されたくさび体は、全負荷のばあい、つまりスロ
ットルバルブが完全に開放されたばあい、流れに不都合
な影響を及ぼすことはない。それというものこのばあい
くさび体はスロットルバルブ軸の下流側でスロットルバ
ルブ軸の流れの陰に位置しひいては流れに付加的に絞り
作用を及ぼさないからである。
【0007】くさび体の端面内に形成された流出トラフ
はスロットルバルブの上側の端面内に形成された流出溝
と協働して、気化器又は中央の燃料噴射弁の下流側でス
ロットルバルブを使用するばあい、くさび体及び第2の
スロットルバルブ翼板上に沈積する燃料を流出させるこ
とができる。
【0008】くさび体の、スロットルバルブ軸に面した
直線的な縁部はスロットルバルブを予め取付ける際の位
置固定用のストッパとして用いられる。
【0009】請求項第2項以降に記載の構成によって請
求項第1項に記載のスロットルバルブの有利な改良が得
られる。
【0010】くさび体及びスロットルバルブ翼板上に沈
積する燃料を迅速にしかもほぼ完全に流出させるため
に、スロットルバルブの少なくとも1つの流出溝がくさ
び体のそれぞれの流出トラフに対して整合してのびてい
てかつ流出トラフに接続されていると、及び、少なくと
も1つの流出トラフ及びそれぞれの流出溝がスロットル
バルブのスロットルバルブ軸に対して垂直にのびている
と有利である。
【0011】特に、スロットルバルブ及びくさび体が共
通の部分としてアルミニウムからダイカストにより形成
されると有利である。これによって本発明によるスロッ
トルバルブは極めて簡単かつ安価に製作され、更にくさ
び体がスロットルバルブから解離されることもない。
【0012】
【実施例】図1乃至図4では本発明による2つのスロッ
トルバルブ、並びに、例えば混合機圧縮式外部点火型内
燃機関の吸込み通路内でのスロットルバルブの配置形式
を図示している。従って同一の同じ作用を有する構成部
材にはすべての図面において同じ符号が符されている。
【0013】図1及び図3で図示された中央の燃料噴射
弁1は支持体3の段状の受容孔2内に保持されている。
燃料噴射弁1の代わりに、別の燃料調量装置、例えば気
化器を設けることもできる。支持体3は、吸込み通路7
を有するスロットルバルブ管片5に被せ嵌められてい
る。支持体3のガス流過横断面8は内燃機関の吸込み通
路7内にガス、例えば吸込み空気を供給するのに用いら
れる。吸込み通路の円筒状の範囲10内には、吸込み通
路7の横断面を公知の形式で制御するスロットルバルブ
9が配置されているので、吸込み通路を介して矢印11
の方向で程度の差こそあれ吸込み空気もしくは燃料・ガ
ス混合気が内燃機関に向けて流れる。
【0014】燃料噴射弁1はスロットルバルブ管片5の
吸込み通路7内に突入する端部にノズル13を有してい
て、このノズルを介して燃料が例えば中空円錐状にスロ
ットルバルブ9の方向で、吸込み通路7とスロットルバ
ルブ9の外周面との間に形成された開かれた環状ギャッ
プ14内に噴射される。
【0015】スロットルバルブ9はスリットを付けられ
たスロットルバルブ軸19のスリット15内に公知の形
式で支承されていて、スロットルバルブ軸19の両軸端
21,22はスロットルバルブ9の外周面から突出して
いてかつスロットルバルブ9の中央軸線17に対して同
心的にびている。
【0016】両軸端21,22はスロットルバルブ9を
支承しかつ中央軸線17を中心とした吸込み通路7内で
のスロットルバルブ9の回動を可能にする。スロットル
バルブ軸19及びスロットルバルブ9は、スロットルバ
ルブ9を貫通してのびる2つの固定ねじ23,24を介
して互いに結合されている。
【0017】スロットルバルブ9は、スロットルバルブ
軸19によって互いに分離されている第1のスロットル
バルブ翼板25と第2のスロットルバルブ翼板27とを
有している。第1のスロットルバルブ翼板25はスロッ
トルバルブ9を開放したばあい吸込み通路7の壁に対し
て燃料・ガス混合気の流れ方向で逆時計回り方向に回動
するのに対して、第2のスロットルバルブ翼板27はス
ロットルバルブ9を開放したばあい吸込み通路7の壁に
対して燃料・ガス混合気の流れ方向に抗して回動する。
【0018】燃料噴射弁1に面したスロットルバルブ9
の上側の端面29ではスロットルバルブ9はくさび体3
1を有していて、このくさび体31は、スロットルバル
ブ9を開放したばあい吸込み通路7の壁に対して流れ方
向で回動するスロットルバルブ9の第1のスロットルバ
ルブ翼板25に配置されている。くさび体31は例え
ば、くさび体31が第1のスロットルバルブ翼板25を
完全に覆わないように、スロットルバルブ9の上側の端
面29に配置されていて、これによってスロットルバル
ブ9の外周面とくさび体31の彎曲した縁部35との
間、並びに、スロットルバルブ軸19とくさび体31と
の間に狭幅な縁部範囲33が形成される。くさび体31
の縁部35はスロットルバルブ軸19から最大の半径方
向間隔を置いた個所で、スロットルバルブ9の上側の端
面29に対して垂直方向で最大の広がりを有している。
このばあいくさび体31の縁部35は、図示の両実施例
のばあいにように、凹面状に外方に彎曲している。更に
くさび体31は、スロットルバルブ軸19の方向で第1
のスロットルバルブ翼板25の上側の端面29の縁部範
囲33まで下り勾配に形成されている。
【0019】くさび体31は、内燃機関の下側の負荷範
囲で、つまりスロットルバルブ9が部分的にのみ開放さ
れたばあい、スロットルバルブ9と吸込み通路7とから
成る絞り装置の開放横断面ひいては絞り装置の開放横断
面を介して流れる流量を減少させるのに用いられる。く
さび体31によって、内燃機関の負荷が増大したばあ
い、絞り装置の開放横断面を介して流れる流量、つまり
例えば燃料・ガス混合気の極めて顕著な漸進的な増大が
得られる。これによって絞り装置の漸進的な特性を得る
ためにスロットルバルブ9の伝導装置制御機構が不要に
なる。スロットルバルブ9を開放したばあいくさび体3
1は有利には、混合気の流れを妨げないように、絞り装
置の開放横断面内に位置する。それというのもこのばあ
いくさび体31はスロットルバルブ軸19の下流側でス
ロットルバルブ軸の流れの陰にしかも流れに不都合な作
用を及ぼさないように位置するからである。くさび体3
1の凹面状に彎曲した縁部35によって、内燃機関のわ
ずかな負荷でスロットルバルブ9が開放されるばあい絞
り装置の開放横断面の増大をスロットルバルブ位置の比
較的大きな範囲に亘ってわずかに維持することができ
る。
【0020】スロットルバルブ9の上側の端面29内に
は、例えばスロットルバルブ9の中央軸線17に対して
垂直にのびる少なくとも1つの流出溝39が成形されて
いる。流出溝39は第1のスロットルバルブ翼板25か
ら出発してスロットルバルブ軸19のスリット15を貫
通して第2のスロットルバルブ翼板27にまでのびてい
る。くさび体31の、燃料・ガス混合気の流れに抗して
作用する端面41内には少なくとも1つの流出トラフ4
3が成形されていて、この流出トラフ43はくさび体3
1の縁部35から出発してスロットルバルブ軸19の方
向にのびていてかつ所属の流出溝39に接続されてい
る。両実施例ではスロットルバルブ9はそれぞれ1つの
流出溝39をかつくさび体31はそれぞれ1つの流出ト
ラフ43を有している。流出溝39及び流出トラフ43
は中央軸線に対して垂直にのびる横軸線45に沿って互
いに整合してのびている。
【0021】更に、スロットルバルブ9が多数の流出溝
39をかつくさび体31が多数の流出トラフ43を有し
かつ流出溝39の数と流出トラフ43の数とを異なわせ
ることもできる。従って例えば1つの流出トラフ43を
多数の流出溝39に接続することができる。
【0022】図1及び図2で図示の第1実施例では流出
トラフ43はくさび体31の端面41内で全長に亘って
均一な深さを有しかつスロットルバルブ9の上側の端面
29にまで達していない。これに対して図3及び図4の
実施例のくさび体31の流出トラフ43は一貫してスロ
ットルバルブ9の上側の端面29にまでのびている。
【0023】くさび体31の端面41内の流出トラフ4
3及びスロットルバルブ9の上側の端面29内の流出溝
39によって、燃料・ガス混合気の通過流によってスロ
ットルバルブ9の第2のスロットルバルブ翼板27及び
くさび体31上に沈積する燃料を流出させることができ
る。
【0024】例えば第1実施例ではスロットルバルブ9
及びくさび体31は共通の部分としてアルミニウム・ダ
イカストによって製作されかつスロットルバルブ9の外
周面は燃料・ガス混合気の正確な配量のために後加工さ
れる。従って本発明によるスロットルバルブ9は極めて
簡単かつ安価に製作できる。更にくさび体31の落下が
阻止される。スロットルバルブ9が混合気又はガスを測
定するために利用されるばあいには、くさび体31の彎
曲した縁部35を後加工する必要がある。
【0025】更に、第2実施例の図4で鎖線で図示され
ているように、くさび体31を止めねじ、例えば2つの
ねじ51,52によってスロットルバルブ9に固定する
こともできる。
【0026】くさび体31の、スロットルバルブ軸19
に面した直線的な縁部36はスロットルバルブ9を予め
取り付ける際の位置固定用のストッパとして用いられ
る。
【0027】両実施例で図示されているように第1のス
ロットルバルブ翼板25においてスロットルバルブ9の
上側の端面29にくさび体31を配置する以外に、くさ
び体31をスロットルバルブ9の下側の端面54又は第
2のスロットルバルブ翼板27に配置することもでき
る。
【0028】くさび体31を有する本発明により構成さ
れたスロットルバルブ9によって、内燃機関の下側の負
荷範囲において絞り装置による吸込み空気もしくは燃料
・ガス混合気の調量特性を改善できしかもスロットルバ
ルブ9の第2のスロットルバルブ翼板27及びくさび体
31上に沈積する燃料を流出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関の吸込み通路内に配置された本発明に
よるスロットルバルブの第1実施例図。
【図2】第1実施例のスロットルバルブを図1の矢印X
の方向でみた図。
【図3】内燃機関の吸込み通路内に配置された本発明に
よるスロットルバルブの第2実施例図。
【図4】第2実施例のスロットルバルブを図3の矢印Y
の方向でみた図。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁 2 受容孔 3 支持体 5 スロットルバルブ管片 7 吸込み通路 8 ガス流過横断面 9 スロットルバルブ 10 円筒状の範囲 13 ノズル 14 環状ギャップ 15 スリット 17 中央軸線 19 スロットルバルブ軸 21,22 軸端 23,24 固定ねじ 25,27 スロットルバルブ翼板 29,41,54 端面 31 くさび 33 縁部範囲 35 縁部 39 流出溝 43 流出トラフ 45 横軸線 51,52 ねじ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルバルブ、特に内燃機関の吸込
    み通路内に配置されたスロットルバルブであって、スロ
    ットルバルブがスロットルバルブの中心軸線に対して同
    心的にのびる、2つのスロットルバルブ翼板を互いに分
    離するスロットルバルブ軸を有していて、かつ吸込み通
    路内の流れに抗して作用する上側の端面にくさび体を有
    していて、このくさび体がスロットルバルブの外周面の
    近くから出発してスロットルバルブ軸の方向に下り勾配
    で形成されている形式のものにおいて、くさび体(3
    1)が、スロットルバルブ(9)を開放したばあい吸込
    み通路(7)の壁に対して流れ方向で運動するスロット
    ルバルブ(9)の第1のスロットルバルブ翼板(25)
    に配置されていて、くさび体(31)が流れに抗して作
    用する端面(41)に、スロットルバルブ軸(19)の
    方向にのびる少なくとも1つの流出トラフ(43)を有
    していて、この流出トラフがスロットルバルブ(9)の上
    側の端面(29)内に形成された、第1のスロットルバル
    ブ翼板(25)から第2のスロットルバルブ翼板(27)
    内にまでのびる少なくとも1つの流出溝(39)に接続
    されていることを特徴とする、スロットルバルブ。
  2. 【請求項2】 スロットルバルブ(9)の少なくとも1
    つの流出溝(39)がくさび体(31)のそれぞれの流
    出トラフ(43)に対して整合してのびていることを特
    徴とする、請求項1記載のスロットルバルブ。
  3. 【請求項3】 くさび体(31)の少なくとも1つの流
    出トラフ(43)がスロットルバルブ(9)の上側の端
    面(29)にまでのびていることを特徴とする、請求項
    1又は2記載のスロットルバルブ。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの流出トラフ(43)及
    びそれぞれの流出溝(39)がスロットルバルブ(9)
    のスロットルバルブ軸(19)に対して垂直にのびてい
    ることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1
    項記載のスロットルバルブ。
  5. 【請求項5】 スロットルバルブ(9)及びくさび体
    (31)が共通の部分としてアルミニウムからダイカス
    トにより形成されていることを特徴とする、請求項1か
    ら4までのいずれか1項記載のスロットルバルブ。
  6. 【請求項6】 くさび体(31)がスロットルバルブ
    (9)に止めねじによって固定されていることを特徴と
    する、請求項1から4までのいずれか1項記載のスロッ
    トルバルブ。
JP4022251A 1991-02-09 1992-02-07 スロットルバルブ Pending JPH07166899A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4104010A DE4104010A1 (de) 1991-02-09 1991-02-09 Drosselklappe
DE4104010.4 1991-02-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07166899A true JPH07166899A (ja) 1995-06-27

Family

ID=6424752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4022251A Pending JPH07166899A (ja) 1991-02-09 1992-02-07 スロットルバルブ

Country Status (4)

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EP (1) EP0498933B1 (ja)
JP (1) JPH07166899A (ja)
DE (2) DE4104010A1 (ja)
ES (1) ES2055955T3 (ja)

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Also Published As

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EP0498933B1 (de) 1994-06-22
DE4104010C2 (ja) 1993-04-08
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