JPH07164515A - 樹脂製フロントパネルの製造方法 - Google Patents

樹脂製フロントパネルの製造方法

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JPH07164515A
JPH07164515A JP31171193A JP31171193A JPH07164515A JP H07164515 A JPH07164515 A JP H07164515A JP 31171193 A JP31171193 A JP 31171193A JP 31171193 A JP31171193 A JP 31171193A JP H07164515 A JPH07164515 A JP H07164515A
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JP
Japan
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mold
thermoplastic resin
panel
sheet
resin plate
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JP31171193A
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English (en)
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Harushige Yamamura
陽茂 山村
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、コストアップを防げリサイクル
性の優れる樹脂製フロントパネルの製造方法を提供する
ことにある。 【構成】 下型15にセットされたアウターパネル用熱
可塑性樹脂板Sを表面の一部をスライドコア23で形成
し加圧型と圧空型とに型面形状を変更可能に構成された
上型16で加圧型形状に熱加圧形成し、上型16と下型
15とを開き下型上の成形されたアウターパネル用熱可
塑性樹脂板Sの上にインナーパネル用熱可塑性樹脂板S
を搬入し、スライドコア23を動かして上型表面に凹所
162を形成した圧空型形状に変更し、再度上型と下型
を閉じ、両樹脂板S,Sの間に気体を導入して熱圧空成
形すると同時に両パネル11,12として接合すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂製フロントパネルの
製造方法に関し、特に、例えば、トラックキャブの表皮
を成す樹脂製のフロントパネル等の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックキャブのフロントパネルはこれ
が防錆、軽量化のため、樹脂の射出成形品が使用されて
いたが、近年、耐チッピング性向上を盛り込むべく、シ
ート・モールド・コンパウンド(以後単にSMC)製の
シートを圧縮成形して得たものを使用することが増えて
きている。このSMC製のシートは、例えば、ポリエス
テルをガラスマットやガラス繊維に含浸させ、そのポリ
エステル層の両面をポリエチレンフィルムで覆うことに
よって成形されており、中途まで硬化反応を進めた状態
で供給される。このSMC製のシートはフロントパネル
形状に圧縮成形され、次いで、完全に硬化反応を完了さ
せた後に、製品としてのフロントパネルとして製造され
ている。
【0003】例えば、図6(a),(b)に示すフロン
トパネル1はSMC製1ピース構造のもので、リブ2に
よってその剛性強化が成されている。これに対して、図
7(a),(b)に示すフロントパネル1はSMC製2
ピース構造のもので、フロントパネル1の裏面に板金製
箱型構造のインナパネル3がウレタン系接着剤によって
接着され、これによってフロントパネル1の剛性強化が
図られていた。なお、フロントパネル1成形後に板金の
インナパネル3を接着するのではなく、アウタパネルと
インナパネルを成形時に一体接合させるブロー成形の一
例が特開昭62−142625号公報に開示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フロントパ
ネルを樹脂の射出成形によって成形する場合、比較的高
い成形圧を要求され、型その他の射出成形機の要部が耐
高圧化されて製造される必要があり、コストアップの要
因と成っている。他方、図6(a),図7(a)に示す
SMC製のフロントパネル1は熱硬化性樹脂を主成分と
しており、このため、各フロントパネル1のリサイクル
性に難があり改良が望まれている。しかも、図7(a)
に示すフロントパネル1は板金のインナパネル3を接着
接合したものであり、一層リサイクルが困難となってい
る。本発明の目的は、コストアップを防げると共にリサ
イクル性の優れた樹脂製フロントパネルの製造方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は下型にセットされたアウターパネル用熱
可塑性樹脂板を表面の一部を可動部材で形成し加圧型と
圧空型とに型面形状を変更可能に構成された上型で加圧
型形状に熱加圧形成し、上型と下型とを開き下型上の成
形されたアウターパネル用熱可塑性樹脂板の上にインナ
ーパネル用熱可塑性樹脂板を搬入し、上型の可動部材を
動かして上型表面に凹所を形成した圧空型形状に変更
し、再度上型と下型を閉じ、アウターパネル用熱可塑性
樹脂板とインナーパネル用熱可塑性樹脂板の間に気体を
導入してインナーパネル用熱可塑性樹脂板を熱圧空成形
すると同時に上記両パネルを接合することを特徴とす
る。上記発明の上記インナーパネル用熱可塑性樹脂板の
搬入前に成形されたアウターパネル用熱可塑性樹脂板の
上にシート状の接着層を搬入することとしても良い。
【0006】
【作用】表面の一部を可動部材で形成し加圧型と圧空型
とに型面形状を変更可能に構成された上型と同上型に対
設される下型を用い、上型の加圧型形状にアウターパネ
ル用熱可塑性樹脂板を熱加圧形成し、その上にインナー
パネル用熱可塑性樹脂板を搬入し、次いで、上型の可動
部材を動かして上型表面に凹所を形成した圧空型形状に
変更し、その後、アウターパネル用熱可塑性樹脂板とイ
ンナーパネル用熱可塑性樹脂板の間に気体を導入してイ
ンナーパネル用熱可塑性樹脂板を熱圧空成形すると同時
に両パネルを接合する。このため、単一型上で成形を完
了出来る。インナーパネル用熱可塑性樹脂板の搬入前に
成形されたアウターパネル用熱可塑性樹脂板の上にシー
ト状の接着層を搬入しておけば、両パネルの接合をより
強化出来る。
【0007】
【実施例】図1には本発明方法によって成形されたトラ
ックキャブのフロントパネル10を示し,図2にはその
製造工程図を示した。このフロントパネル10は、表皮
となるアウタパネル11及び補強板と成るインナパネル
12を一体接合して得られ、全体は剛性強化された湾曲
板状を呈する。この内、アウタパネル11及びインナパ
ネル12は共に図3に示すような熱可塑性樹脂製のシー
トSによって成形される。ここで、シートSはポリプロ
ピレン系の樹脂であるスタンパブルシート層111及び
同スタンパブルシート層の両面に一体接合されるポリア
ミド系の樹脂(PA系樹脂)フィルムから成る表面層1
12とで構成される。なお、スタンパブルシート層11
1及び表面層112の厚み、接着剤の種類等はフロント
パネル10の表面形状等によって適宜設定される。
【0008】このような両パネル用のシートSは前もっ
て供給され、適宜の裁断装置によって所定の寸法で裁断
されて成形機13に供給されることと成る。ここで、本
発明方法で使用する成形機13はスタンピング成形及び
圧空成形を順次行なう様に構成される。即ち、図4に示
すように、この成形機13は、基台14に載置される下
型15と、下型に対して接離する上型16と、下型15
に対して接離する上型16を型締め位置H1と型開き位
置H2とに案内する基枠17と、上型16を型締め駆動
する型締め機18と、上型16が型開き位置H2にある
ときにシートSを両型15,16の間の搬送空間19に
保持するクランプ装置20と、クランプ装置20にシー
トSを案内するシート供給手段21(図5(b)参照)
と、シート供給手段21の上部に対向配備される加熱装
置22とで構成される。
【0009】ここで、下型15はそのプレス面151が
アウタパネル11の外側面形状を成す様に形成される。
他方、上型16は主部とその一部に相対移動可能に埋め
込まれる可動部材としてのスライドコア23とを有す
る。ここで、主部のプレス面161及びスライドコア2
3のプレス面231は共に連続的に組み合わされて加圧
型時のプレス面を形成でき、主部のプレス面161より
スライドコア23のプレス面231が退却して凹所16
2(図5(e)参照)を形成して圧空型形状のプレス面
231’を形成出来る。ここで、上型16はその周縁部
に基枠17との摺接部163を形成され、その中央背部
に型締め機18のピストン181が連結され、その下壁
側の一部に圧空型として用いる凹所162を形成可能な
スライドコア23が装備される。このスライドコア23
は上型16の主部に支持されるアクチュエータとしての
一対の切り換えシリンダ24によって加圧位置h1と圧
空位置h2とに選択的に切り換えられるように構成され
る。
【0010】ここでスライドコア23はその平面形状が
図5(f)のインナパネル12の膨出部121の形状と
一致するように形成され、上型16の主部のプレス面1
61が図5(f)のインナパネル12の接着部122の
形状と一致するように形成される。なお、スライドコア
23の加圧位置h1と圧空位置h2の間のストロークs
1はインナパネル12の膨出部121の膨出量と一致す
ることと成る。更に上型16にはスライドコア23が圧
空位置h2に達した際にプレス面231側より突き出す
圧空パイプ25が装着され、同パイプは可変パイプ33
及び開閉弁26を介し高圧ポンプ27に接続される。更
に、スライドコア23には同コアが圧空位置h2に達し
た際にプレス面231より真空引きする真空パイプ28
が装備され、同パイプは可変パイプ29及び開閉弁30
を介し真空ポンプ31に接続される。なお、図4中の符
号32は圧空パイプ25と途中で合流すると共に上型1
6のプレス面161に沿って配備され、スライドコア2
3の図示しない凹部に嵌合して干渉しない様に形成され
た圧空パイプを示す。更に、符号34は上型16内にセ
ットさせ、プレス面161の加熱を行なう誘導加熱装置
を示す。
【0011】クランプ装置20は搬送されて搬送空間1
9に保持されたシートSを把持可能な把持部201と、
把持部201を破線で示す解除位置と実線で示す把持位
置とに選択的に切り換え作動し、更に把持したシートS
をアウタパネル成形時に保持する下位置CLと把持した
シートSをインナパネル成形時に保持する上位置CUと
に選択的に切り換え移動させる切り換え駆動部202と
で構成される。クランプ装置20の手前側(図4では紙
面後方側)には連続してシート供給手段21が対設され
る。図5(b)に示すように、シート供給手段21は適
宜裁断されて供給されたシートSをクランプ装置20に
順次案内するもので、その搬送ベルト211と対向する
上部位置には加熱装置22としての遠赤外線ヒータが装
備される。これによって所定の搬送速度で移動するシー
トSは加熱され、クランプ装置20に達する時点で20
0℃程度に加熱されるように構成される。
【0012】このような成形機13を用いてのフロント
パネル10の製造方法を図2の製造工程図及び図5の工
程説明図と共に説明する。ここでは、まず成形機13を
成形待機状態にセットする。そして、図5(a),
(b)に示すように、図示しない裁断機によって所定寸
法に裁断されたシートSをシート供給手段21に順次セ
ットし、所定の搬送速度で移動する各シートSを加熱装
置22で加熱し、順次クランプ装置20に搬送し、アウ
タパネル用シート加熱搬入工程を実行する。
【0013】この時、成形機13は所定温度に加熱さ
れ、保持された状態で型開きされて保持され、しかも、
その成形待機状態の成形機13はその搬送空間19のク
ランプ装置20を解除位置にセットする。次いで、クラ
ンプ装置20にシートSが載置されると、次に、図5
(c)に示すように、クランプ装置20を把持位置に切
り換え、型締め機18を型締め、解除作動させ熱加圧型
での加圧工程を行なう。これによって、図5(d)に示
すように、下型15のプレス面151にはアウタパネル
11が仮り成形される。
【0014】この後、搬送空間19のクランプ装置20
には、シート供給手段21より供給されたシートSにシ
ート状接着層cを手動等によって重ね合わし、その上
で、載置される。すると、クランプ装置20は下位置C
LでシートSを把持し、次いで、上位置CUにリフト作
動し、把持したシートSをインナパネル成形待機状態に
保持し、(図5(d)参照)インナパネル用シート加熱
搬入工程を完了する。
【0015】この後、成形機13の一対の切り換えシリ
ンダ24を駆動してスライドコア23を加圧位置h1よ
り圧空位置h2に切り換え、スライドコア23のプレス
面231が退却して凹所162(図5(e)参照)を形
成して圧空型形状のプレス面231’を形成し、圧空型
切り換工程を完了する。この直後、型締め機18を型締
めし、次いで、開閉弁26及び開閉弁30をオンして、
先端が凹所162に突入している圧空パイプ25,32
より高圧空気をプレス面151とプレス面231’との
空域に挟持された両シート間に供給し、インナパネル用
の上側シートSを圧空型形状のプレス面231’に加圧
当接させ、図5(f)に示す膨出部121を成形出来
る。この時、プレス面161とプレス面151とに挟持
された両シートのシート状接着層cが上型16内の誘導
加熱装置34の働きで確実に熱溶融接着され、図5
(f)に示す接着部122を成形出来る。このようにし
て、熱圧空型での接合工程が成され、その後所定の冷却
時間の経過の後、両シートは硬化を完了して型開きされ
た成形機13より成形済のフロントパネル10が取り出
される。この成形機13は次の成形工程の待機状態に戻
り、取り出された、成形済のフロントパネル10は適宜
の後処理工程で後処理が成されて、製品としてのフロン
トパネル10の製造が終了する。
【0016】この様に、上述の樹脂製フロントパネルの
製造方法では、成形機13を用い、アウターパネル用の
シートSを加圧型形状に熱加圧形成し、同アウターパネ
ル用シートSの上にインナーパネル用のシートSを搬入
し、上型のスライドコア23を動かして凹所162を形
成した圧空型形状に変更し、再度上型16と下型15を
閉じ、アウターパネル用のシートSとインナーパネル用
のシートSを熱圧空成形すると同時に両シートSである
アウタパネル11及びインナパネル12を接合するとい
う処理を単一の成形機上で完了出来、製品のコストアッ
プを防げる。しかも、ここで製造されたフロントパネル
10は全て熱可塑性樹脂で成形されており、リサイクル
性が優れる。更に、アウターパネル用熱可塑性樹脂板の
上位置に、シート状の接着層cを搬入してインナーパネ
ル用のシートSに接合後に両パネルの接合を行なうの
で、接着部122をより確実に熱溶融接着出来る。上述
の樹脂製フロントパネルの製造方法ではトラックキャブ
のフロントパネルを製造するものとしたが、これに限定
されるものでなく、本発明方法は車両の各種の樹脂外板
の製造にも同様に使用できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明方法は、上型の加
圧型形状にアウターパネル用熱可塑性樹脂板を熱加圧形
成し、その上にインナーパネル用熱可塑性樹脂板を搬入
し、上型をその表面に凹所を形成した圧空型形状に変更
し、アウターパネル用熱可塑性樹脂板とインナーパネル
用熱可塑性樹脂板の間に気体を導入してインナーパネル
用熱可塑性樹脂板を熱圧空成形すると同時に両パネルを
接合するので、単一型上で成形を完了出来、製品のコス
トアップを防げる。
【0018】更に、アウターパネル用熱可塑性樹脂板の
上にシート状の接着層を搬入しておけば、アウターパネ
ル用熱可塑性樹脂板とインナーパネル用熱可塑性樹脂板
の接合をより強化出来、樹脂部品の強度を向上出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂製フロントパネルの製造方法で成
形されたフロントパネルの部分切欠斜視図である。
【図2】本発明の樹脂製フロントパネルの製造方法の工
程図である。
【図3】図1のフロントパネルの成形に用いるシートの
断面図である。
【図4】本発明の樹脂製フロントパネルの製造方法で用
いられる成形機の正面図である。
【図5】本発明の樹脂製フロントパネルの製造方法の工
程説明図である。
【図6】(a)は従来の樹脂製フロントパネルの正面
図、(b)はその概略断面図である。
【図7】(a)は従来の他の樹脂製フロントパネルの正
面図、(b)はその概略断面図である。
【符号の説明】
10 フロントパネル 11 アウタパネル 12 インナパネル 13 成形機 15 下型 16 上型 18 型締め機 23 スライドコア 24 シリンダ 34 誘導加熱装置 151 プレス面 161 プレス面 162 凹所 231 プレス面 231’ プレス面 S シート c シート状接着層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型にセットされたアウターパネル用熱可
    塑性樹脂板を表面の一部を可動部材で形成し加圧型と圧
    空型とに型面形状を変更可能に構成された上型で加圧型
    形状に熱加圧形成し、上型と下型とを開き下型上の成形
    されたアウターパネル用熱可塑性樹脂板の上にインナー
    パネル用熱可塑性樹脂板を搬入し、上型の可動部材を動
    かして上型表面に凹所を形成した圧空型形状に変更し、
    再度上型と下型を閉じ、アウターパネル用熱可塑性樹脂
    板とインナーパネル用熱可塑性樹脂板の間に気体を導入
    してインナーパネル用熱可塑性樹脂板を熱圧空成形する
    と同時に上記両パネルを接合することを特徴とする樹脂
    製フロントパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】上記インナーパネル用熱可塑性樹脂板の搬
    入前に成形されたアウターパネル用熱可塑性樹脂板の上
    にシート状の接着層を搬入することを特徴とする請求項
    1記載の樹脂製フロントパネルの製造方法。
JP31171193A 1993-12-13 1993-12-13 樹脂製フロントパネルの製造方法 Withdrawn JPH07164515A (ja)

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