JPH07157370A - 流し込み施工用耐火物 - Google Patents
流し込み施工用耐火物Info
- Publication number
- JPH07157370A JPH07157370A JP5338949A JP33894993A JPH07157370A JP H07157370 A JPH07157370 A JP H07157370A JP 5338949 A JP5338949 A JP 5338949A JP 33894993 A JP33894993 A JP 33894993A JP H07157370 A JPH07157370 A JP H07157370A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine powder
- casting
- average particle
- powder
- particle diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ceramic Products (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加振しなくても充填性に優れた施工体が得
られる流し込み施工用耐火物を提供することを目的とす
る。 【構成】 平均粒子径5〜20μmの微粉と平均粒子径
3μm以下の超微粉とを合量で30〜45wt%含み、
かつ、この微粉/超微粉の重量比が2.3〜9であるこ
とを特徴とした流し込み施工用耐火物であり、加振しな
くても脱気性にも優れ、分離層も生じることもなく、緻
密な施工体が得られる。
られる流し込み施工用耐火物を提供することを目的とす
る。 【構成】 平均粒子径5〜20μmの微粉と平均粒子径
3μm以下の超微粉とを合量で30〜45wt%含み、
かつ、この微粉/超微粉の重量比が2.3〜9であるこ
とを特徴とした流し込み施工用耐火物であり、加振しな
くても脱気性にも優れ、分離層も生じることもなく、緻
密な施工体が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉用樋、取鍋、タン
ディッシュなどの工業窯炉の内張りを形成する流し込み
施工用耐火物に関する。
ディッシュなどの工業窯炉の内張りを形成する流し込み
施工用耐火物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、工業窯炉の内張りには、施工の省
力化や内張りの耐用安定性などの観点から、流し込み施
工用耐火物(以下、流し込み材と称する)が使用されて
いる。流し込み材の施工は、例えば、実開昭50−60
346号公報、実開昭55−96394号公報のよう
に、一般に中子に設置されるバイブレ−タ−や棒状のバ
イブレ−タ−の使用によって加振して行なわれる。この
加振により、材料の混練時や流し込み時に材料内に捕ら
えられた気泡を除去し、内張りの緻密度を上げる。ま
た。材料の流動性を向上させ、狭い部位への充填や施工
体上表面の平滑化を図る。
力化や内張りの耐用安定性などの観点から、流し込み施
工用耐火物(以下、流し込み材と称する)が使用されて
いる。流し込み材の施工は、例えば、実開昭50−60
346号公報、実開昭55−96394号公報のよう
に、一般に中子に設置されるバイブレ−タ−や棒状のバ
イブレ−タ−の使用によって加振して行なわれる。この
加振により、材料の混練時や流し込み時に材料内に捕ら
えられた気泡を除去し、内張りの緻密度を上げる。ま
た。材料の流動性を向上させ、狭い部位への充填や施工
体上表面の平滑化を図る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、中子にバイブ
レ−タ−を設置した加振では、中子の設備費が高くなる
こと、中子近傍と中子から離れた部位では加振効果の差
によって施工体の充填率が異なること、加振時の音が大
きく作業環境上好ましくないなど問題がある。一方、棒
状バイブレ−タ−を材料中に挿入しての加振は、均一に
加振するためにバイブレ−タ−を絶えず移動させること
が必要なために重労働をしいられること、施工厚さの薄
い部位はバイブレ−タ−が挿入が困難なために十分に充
填できないなどの問題がある。本発明はバイブレ−タ−
を使用しなくても十分な流動性が得られる流し込み材を
提供することで、上記従来の問題を解決したものであ
る。
レ−タ−を設置した加振では、中子の設備費が高くなる
こと、中子近傍と中子から離れた部位では加振効果の差
によって施工体の充填率が異なること、加振時の音が大
きく作業環境上好ましくないなど問題がある。一方、棒
状バイブレ−タ−を材料中に挿入しての加振は、均一に
加振するためにバイブレ−タ−を絶えず移動させること
が必要なために重労働をしいられること、施工厚さの薄
い部位はバイブレ−タ−が挿入が困難なために十分に充
填できないなどの問題がある。本発明はバイブレ−タ−
を使用しなくても十分な流動性が得られる流し込み材を
提供することで、上記従来の問題を解決したものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、平均粒子径5
〜20μmの微粉と平均粒子径3μm以下の超微粉とを
合量で30〜45wt%含み、かつ、この微粉/超微粉
の重量比が2.3〜9であることを特徴とした流し込み
施工用耐火物である。平均粒子径が5〜20μmの範囲
にある微粉よりなる泥漿は、振動による剪断力が働く
と、見かけ上の粘性が上昇するダイラタンシ−性を示
す。そして、この微粉を中心に微粉部を構成した流し込
み材は、加振しなくても優れた流動性が得られ、脱気も
促進される。しかし、その反面、流し込み後に微粉や水
が上方に浮き上がり、分離層が生じるという欠点があ
る。
〜20μmの微粉と平均粒子径3μm以下の超微粉とを
合量で30〜45wt%含み、かつ、この微粉/超微粉
の重量比が2.3〜9であることを特徴とした流し込み
施工用耐火物である。平均粒子径が5〜20μmの範囲
にある微粉よりなる泥漿は、振動による剪断力が働く
と、見かけ上の粘性が上昇するダイラタンシ−性を示
す。そして、この微粉を中心に微粉部を構成した流し込
み材は、加振しなくても優れた流動性が得られ、脱気も
促進される。しかし、その反面、流し込み後に微粉や水
が上方に浮き上がり、分離層が生じるという欠点があ
る。
【0005】一方、平均粒子径が3μm以下の超微粉よ
りなる泥漿は、平均粒子径が5〜20μmの範囲にある
微粉よりなる泥漿に比べてダイラタンシ−性が現れ難
い。この超微粉を中心に微粉部を構成した流し込み材は
粘性が高く、加振しない場合の流動性・脱気性には劣る
が、添加水分が減少し、微粉や水が上方に浮き上がるこ
ともない。これに対し本発明の流し込み材は、平均粒子
径が5〜20μmの微粉、平均粒子径が3μm以下の超
微粉の両者を特定の割合で組み合わせたことにより、加
振しなくても流動性および脱気性に優れ、緻密な施工体
が得られる。
りなる泥漿は、平均粒子径が5〜20μmの範囲にある
微粉よりなる泥漿に比べてダイラタンシ−性が現れ難
い。この超微粉を中心に微粉部を構成した流し込み材は
粘性が高く、加振しない場合の流動性・脱気性には劣る
が、添加水分が減少し、微粉や水が上方に浮き上がるこ
ともない。これに対し本発明の流し込み材は、平均粒子
径が5〜20μmの微粉、平均粒子径が3μm以下の超
微粉の両者を特定の割合で組み合わせたことにより、加
振しなくても流動性および脱気性に優れ、緻密な施工体
が得られる。
【0006】後述する実施例7の配合組成の流し込み材
において、平均粒子径10μmの焼結アルミナよりなる
微粉と平均粒子径2μmの仮焼アルミナよりなる超微粉
とを合量で40wt%とし、その範囲内でこの微粉と超
微粉との比を変化させ、微粉/超微粉比と施工体の気孔
率および分離層の厚さの関係を示したのが図1のグラフ
である。なお、気孔率および分離層の厚さの測定は、後
述の実施例の欄に示す方法と同様にした。グラフの結果
が示すように、微粉/超微粉の比が2.3〜12の範囲
で施工体の気孔率が低く、緻密な施工体が得られる。ま
た、微粉/超微粉の比が9以下で分離層がなく、均一組
織の施工体が得られる。したがって、両者の比が2.3
〜9の範囲で低気孔率でしかも分離層がない良好な施工
体が得られる。これは、微粉がもつダイラタンシ−性に
よる流動性と、超微粉による微粉や水の浮き上がり防止
との相乗効果によるものと考えられる。
において、平均粒子径10μmの焼結アルミナよりなる
微粉と平均粒子径2μmの仮焼アルミナよりなる超微粉
とを合量で40wt%とし、その範囲内でこの微粉と超
微粉との比を変化させ、微粉/超微粉比と施工体の気孔
率および分離層の厚さの関係を示したのが図1のグラフ
である。なお、気孔率および分離層の厚さの測定は、後
述の実施例の欄に示す方法と同様にした。グラフの結果
が示すように、微粉/超微粉の比が2.3〜12の範囲
で施工体の気孔率が低く、緻密な施工体が得られる。ま
た、微粉/超微粉の比が9以下で分離層がなく、均一組
織の施工体が得られる。したがって、両者の比が2.3
〜9の範囲で低気孔率でしかも分離層がない良好な施工
体が得られる。これは、微粉がもつダイラタンシ−性に
よる流動性と、超微粉による微粉や水の浮き上がり防止
との相乗効果によるものと考えられる。
【0007】本発明に使用する平均粒子径5〜20μm
の微粉の材質は特に限定するものではない。例えば合成
アルミナ、合成スピネル、合成ムライト、海水マグネシ
ア、電融マグクロ、炭化珪素などの合成原料、ばん土頁
岩、ボ−キサイト、アンダルサイト、天然マグネシア、
クロム鉄鉱などの天然原料を粉砕・分級したものが使用
できる。平均粒径3μm以下の超微粉は、上記の原料を
粉砕・分級したものも使用できるが、仮焼アルミナ、シ
リカフラワ−、軽焼マグネシア、ジルコンフラワ−、酸
化クロム微粉、粘土などが使用できる。本発明の流し込
み材は、以上の微粒および超微粉を合量で30〜45w
t%配合する。合量が30wt%未満では微粉量が不足
し、施工時に加振しないと十分な流動性が得られない。
45wt%を超えると微粉量が過多となって施工体の気
孔率が高くなる。
の微粉の材質は特に限定するものではない。例えば合成
アルミナ、合成スピネル、合成ムライト、海水マグネシ
ア、電融マグクロ、炭化珪素などの合成原料、ばん土頁
岩、ボ−キサイト、アンダルサイト、天然マグネシア、
クロム鉄鉱などの天然原料を粉砕・分級したものが使用
できる。平均粒径3μm以下の超微粉は、上記の原料を
粉砕・分級したものも使用できるが、仮焼アルミナ、シ
リカフラワ−、軽焼マグネシア、ジルコンフラワ−、酸
化クロム微粉、粘土などが使用できる。本発明の流し込
み材は、以上の微粒および超微粉を合量で30〜45w
t%配合する。合量が30wt%未満では微粉量が不足
し、施工時に加振しないと十分な流動性が得られない。
45wt%を超えると微粉量が過多となって施工体の気
孔率が高くなる。
【0008】骨材の材質および粒径は、従来の流し込み
材と特に変りない。例えば最大粒子径を5mm以下と
し、粗粒、中粒、微粒に調整する。その材質は、例えば
焼結または電融のアルミナ、スピネル、ムライト、マグ
ネシア、マグネシア−クロム、炭化珪素などの合成原
料、ばん土頁岩、ボ−キサイト、アンダルサイト、天然
マグネシア、クロム鉄鉱などの天然原料とする。結合剤
としては、流し込み材の結合剤として一般的に用いられ
るアルミナセメント、リン酸ソ−ダ、ケイ酸ソ−ダ、リ
ン酸アルミニウムなどが使用できる。さら必要に応じ
て、トリポリリン酸ソ−ダ、テトラポリリン酸ソ−ダ、
ヘキサメタリン酸ソ−ダなどのリン酸塩、ポリアクリル
酸、ポリアクリル酸ソ−ダなどを解膠剤として添加す
る。また、不定形耐火物の添加剤として公知のCMCな
どのセルロ−ス類、ビニロン繊維、紙繊維などの繊維類
を必要に応じて添加できる。
材と特に変りない。例えば最大粒子径を5mm以下と
し、粗粒、中粒、微粒に調整する。その材質は、例えば
焼結または電融のアルミナ、スピネル、ムライト、マグ
ネシア、マグネシア−クロム、炭化珪素などの合成原
料、ばん土頁岩、ボ−キサイト、アンダルサイト、天然
マグネシア、クロム鉄鉱などの天然原料とする。結合剤
としては、流し込み材の結合剤として一般的に用いられ
るアルミナセメント、リン酸ソ−ダ、ケイ酸ソ−ダ、リ
ン酸アルミニウムなどが使用できる。さら必要に応じ
て、トリポリリン酸ソ−ダ、テトラポリリン酸ソ−ダ、
ヘキサメタリン酸ソ−ダなどのリン酸塩、ポリアクリル
酸、ポリアクリル酸ソ−ダなどを解膠剤として添加す
る。また、不定形耐火物の添加剤として公知のCMCな
どのセルロ−ス類、ビニロン繊維、紙繊維などの繊維類
を必要に応じて添加できる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。各
例は、表1に示す配合物に水を添加し、混練後、加振し
ない状態で流し込み試験した。
例は、表1に示す配合物に水を添加し、混練後、加振し
ない状態で流し込み試験した。
【0010】
【表1】
【0011】気孔率;成形体を110℃×24時間乾燥
後、測定した。 分離層の厚さ;内径100φ×高さ300mmの透明円
筒容器に流し込み、15時間静置後、分離層の厚さを測
定した。なお、この場合の分離層とは、上方に浮き上が
った微粉および水の層である。
後、測定した。 分離層の厚さ;内径100φ×高さ300mmの透明円
筒容器に流し込み、15時間静置後、分離層の厚さを測
定した。なお、この場合の分離層とは、上方に浮き上が
った微粉および水の層である。
【0012】流動性;セメントJISコーンを用いて1
分後のフリーフロー値を測定した。 耐食性;回転侵食試験で溶損寸法を求め、指数で示し
た。数値が大きいほど溶損寸法が大きい。 本発明の実施例はいずれも、流動性に優れ、分離層もな
く、低気孔率の施工体が得られた。その結果、耐食性に
も優れている。これに対し比較例1は、微粉/超微粉の
重量比が本発明の限定範囲より大きく、分離層が生じて
いる。比較例2は微粉/超微粉の重量比が本発明の限定
範囲より小さいため、流動性に劣り、気孔率が高く、耐
食性が低下している。比較例3は、微粉と超微粉の合量
が多過ぎ、気孔率が高く、耐食性に劣っている。比較例
4は微粉と超微粉の合量が少なく、流動性および耐食性
に劣っている。
分後のフリーフロー値を測定した。 耐食性;回転侵食試験で溶損寸法を求め、指数で示し
た。数値が大きいほど溶損寸法が大きい。 本発明の実施例はいずれも、流動性に優れ、分離層もな
く、低気孔率の施工体が得られた。その結果、耐食性に
も優れている。これに対し比較例1は、微粉/超微粉の
重量比が本発明の限定範囲より大きく、分離層が生じて
いる。比較例2は微粉/超微粉の重量比が本発明の限定
範囲より小さいため、流動性に劣り、気孔率が高く、耐
食性が低下している。比較例3は、微粉と超微粉の合量
が多過ぎ、気孔率が高く、耐食性に劣っている。比較例
4は微粉と超微粉の合量が少なく、流動性および耐食性
に劣っている。
【0013】
【効果】本発明の流し込み材は以上のとおり、微粉と超
微粉とを特定の範囲で配合したことで、加振しなくても
脱気性にも優れ、分離層も生じることもなく、緻密な施
工体が得られる。加振しなくてもよいことにより、施工
設備の簡素化、施工作業の省力化・環境改善などの効果
が得られる。
微粉とを特定の範囲で配合したことで、加振しなくても
脱気性にも優れ、分離層も生じることもなく、緻密な施
工体が得られる。加振しなくてもよいことにより、施工
設備の簡素化、施工作業の省力化・環境改善などの効果
が得られる。
【図1】微粉/超微粉比と施工体の気孔率および分離層
の厚さの関係を示すグラフ。
の厚さの関係を示すグラフ。
Claims (1)
- 【請求項1】 平均粒子径5〜20μmの微粉と平均粒
子径3μm以下の超微粉とを合量で30〜45wt%含
み、かつ、この微粉/超微粉の重量比が2.3〜9であ
ることを特徴とした流し込み施工用耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338949A JPH07157370A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 流し込み施工用耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338949A JPH07157370A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 流し込み施工用耐火物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07157370A true JPH07157370A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18322850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338949A Pending JPH07157370A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 流し込み施工用耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07157370A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107840672A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-03-27 | 河南新拓耐火材料有限公司 | 座砖制备方法及设备 |
WO2019049992A1 (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | 黒崎播磨株式会社 | 不定形耐火物 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP5338949A patent/JPH07157370A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019049992A1 (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | 黒崎播磨株式会社 | 不定形耐火物 |
CN107840672A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-03-27 | 河南新拓耐火材料有限公司 | 座砖制备方法及设备 |
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