JPH07156342A - 二軸延伸合成樹脂シート - Google Patents

二軸延伸合成樹脂シート

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JPH07156342A
JPH07156342A JP30528193A JP30528193A JPH07156342A JP H07156342 A JPH07156342 A JP H07156342A JP 30528193 A JP30528193 A JP 30528193A JP 30528193 A JP30528193 A JP 30528193A JP H07156342 A JPH07156342 A JP H07156342A
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JP
Japan
Prior art keywords
aromatic vinyl
sheet
oil
layer
resin layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30528193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Uraki
仁 浦木
Tadamasa Tamatoshi
忠誠 玉利
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 原料成分中メタクリル酸を1重量%以上4重
量%未満で用いたスチレン−メタクリル酸共重合体を両
表面層に有し、かつ、内層にポリスチレン樹脂層を有す
る二軸延伸合成樹脂シート。 【効果】 耐油性に優れる上に、廃棄後の再利用が可能
であって、シートに斑が生ずることなく外観に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二軸延伸合成樹脂シート
に関し、さらに詳しくはOPSシートの優れた特性を損
なうことなく、耐油性が必要とされる弁当の蓋等の食品
包装用軽量容器、並びにその他耐油性が必要とされるシ
ート及び各種容器に用いられる耐油性に優れた二軸延伸
スチレン系樹脂シートに関する。
【0002】
【従来の技術】二軸延伸ポリスチレンシート(以下、O
PSシートという)は、人体に害になるようなものを含
んでいないこと、腰の強さ、透明性、成形性、に優れて
いる等の理由で軽量食品包装容器やその他物品の包装に
多く用いられている。
【0003】しかしながら、OPSシートは一般に耐油
性が劣る。例えば、該シートを弁当の蓋材として用いた
場合、弁当を容器詰めした後、積み重ねてストックする
と弁当容器が白化したり割れることがある。これは、一
般にOPSシートは、米飯の艶だし、及び成形して容器
詰めする米飯の成形後の離型剤、として多用されるホワ
イトキープ油に侵され易いことによると考えられてい
る。
【0004】また、この耐油性に加え、更に耐熱性にも
優れる二軸延伸シートとして特開平2−239933号
公報には、両表面にスチレン−メタクリル酸共重合体層
を有しており、内層にポリスチレン層を有する二軸延伸
スチレン系樹脂積層シートが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平2
−239933号公報に記載された二軸延伸スチレン系
樹脂積層シートは、両表面にあるスチレン−メタクリル
酸共重合体中のメタクリル酸含有量が4〜50重量%で
あるため、シート製造時或いはそのシートを成形し打ち
抜く際に発生するスクラップ或いはシート成形品の廃物
を同様のシートに回収し再利用することが白化現象等に
よりできないものであり、また、メタクリル酸共重合体
含有率が高いことから樹脂の流動性が高くシートに斑が
生じて均一なシート厚みが得られ難く、透明性及び外観
に劣るという課題を有するものであった。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、耐油性
に優れ、更にスクラップ若しくはシート成形品廃物の再
利用が可能であって、かつ、シートに斑が生ずることな
く厚みが均一で、透明性や外観に優れた二軸延伸合成樹
脂シートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討したところ、芳香族ビニル系樹脂
層を内層に有し、かつ、その両表面にエチレン性不飽和
カルボン酸を特定量用いて該エチレン性不飽和カルボン
酸と芳香族ビニルとを重合せしめた耐油性芳香族ビニル
系樹脂層を用い、これを二軸延伸することにより、耐油
性のみならずスクラップ若しくはシート成形品廃物の再
利用が可能であって、かつ、シート厚みが均一で透明性
及び外観の良好ななものが得られることを見いだし本発
明を解決するに至った。
【0008】即ち、本発明は芳香族ビニルとエチレン性
不飽和カルボン酸とを必須成分とし、かつ、前記エチレ
ン性不飽和カルボン酸の使用割合が1重量%以上4重量
%未満である単量体成分を重合せしめた耐油性芳香族ビ
ニル系樹脂層を両表面層に有しており、内層にその他の
芳香族ビニル系樹脂層を有することを特徴とする二軸延
伸合成樹脂シートに関する。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
シートは、特定の耐油性芳香族ビニル系樹脂層を両表面
層に有しており、内層にその他の芳香族ビニル系樹脂層
を有している少なくとも3層からなるものである。
【0010】本発明のシートを構成する耐油性芳香族ビ
ニル系樹脂層を形成する耐油性芳香族ビニル系樹脂と
は、エチレン性不飽和カルボン酸と芳香族ビニルとを必
須成分とする単量体成分において、前記エチレン性不飽
和カルボン酸を1重量%以上4重量%未満で含有するも
のを重合せしめたの共重合樹脂である。
【0011】ここでエチレン性不飽和カルボン酸として
は、例えばアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン
酸、イタコン酸等が、芳香族ビニルとしては、例えばス
チレン、α−メチルスチレン等の芳香環を有するビニル
単量体が挙げられる。尚、必要に応じて芳香族ビニルや
エチレン性不飽和カルボン酸に、例えばメチル(メタ)
アクリレートやステアリル(メタ)アクリレート等の
(メタ)アクリル酸アルキルエステルを併用してもよ
い。
【0012】耐油性芳香族ビニル系樹脂は、エチレン性
不飽和カルボン酸を上述の如く、単量体成分中1重量%
以上4重量%未満となる割合で用いたものであるが、1
重量%以上用いることにより、耐油性に優れたシートと
なり、また、一方4重量%未満にすることによってスク
ラップ若しくはシート成形品廃物の再利用が可能とな
り、また、樹脂の流動性が向上してシート厚みの均一な
ものとなって透明性や外観に優れたシートとなる。ま
た、エチレン性不飽和カルボン酸をこの範囲で用いた場
合は、耐油性芳香族ビニル系樹脂成分と耐油性を有さな
い従来の芳香族ビニル系樹脂との屈折率の違いが顕著に
小さく、再使用に当たっても得られるシートが白濁状を
呈することなく優れた透明性を兼備したものとなる。エ
チレン性不飽和カルボン酸の使用割合としては更に、こ
れらの効果のバランスに優れる点から単量体成分中2〜
3.6重量%であることが好ましい。
【0013】本発明における芳香族ビニル系樹脂とは、
相対的に上記した様な耐油性芳香族ビニル系樹脂の様な
耐油性を有さないものであればよく、例えばポリスチレ
ン等が挙げられる。
【0014】また、芳香族系樹脂の重量平均分子量とし
ては、芳香族ビニル系樹脂はMw=25×104前後
が、耐油性芳香族ビニル系樹脂はMw=24×104
後が好適である。
【0015】本発明の積層二軸延伸合成樹脂シートは、
上記芳香族ビニル系樹脂層の両表面に耐油性芳香族ビニ
ル系樹脂層が積層された3層構造、即ち、芳香族ビニル
系樹脂層をA層、耐油性芳香族ビニル系樹脂層をB層と
した場合に、A層/B層/A層の層構成であってもよい
が、勿論、A層/B層/A層/B層/A層の5層構造、
A層/B層/A層/B層/A層/B層/A層の7層構造
等であってもよい。また、その製造方法は特に制限され
るものでなく、これらの積層物が全体として二軸延伸さ
れたものであればよい。
【0016】芳香族ビニル系樹脂の両面に耐油性芳香族
ビニル系樹脂を積層させる方法としては、接着剤により
それらを接着する方法もあるが、熱溶融押出による方法
が一般的である。
【0017】この際の押し出しは、通常、それぞれの樹
脂をポリスチレンシートの条件である200〜250℃
の樹脂温にて、Tダイにより溶融押出して積層すること
により行われる。
【0018】この積層物における芳香族ビニル系樹脂層
と耐油性芳香族ビニル系樹脂層との層厚比は特に制限さ
れないが、シート全体の厚み(全厚)に対して耐油性芳
香族ビニル系樹脂層の厚みを0.1〜20%とするの
が、耐油性とコストのバランスの両点で優れており、か
つ、内層を形成する層の成形条件にて容易に成形加工で
きる点から好ましく、なかでも0.1〜4.5%である
ことが好ましい。
【0019】上記した様な積層物の二軸延伸は、例えば
逐次二軸延伸、同時二軸延伸等各種の二軸延伸方法が採
用できる。具体的な条件としては、例えば延伸倍率1.
5〜4倍、延伸温度120〜150℃として、シート厚
み0.05〜1.0mmで、かつ配向緩和応力としての
OS値は1.5〜13となる様に行うのが良い。延伸温
度が上記範囲内であるとシートが延伸切れを起こすこと
がなく、しかも期待したOS値が発現しやすいので好ま
しい。OS値が1.5〜13の範囲であると、得られた
シートの折り割れ性が良好であるばかりでなく、シート
の成形性自体も極めて良好である。しかしながら芳香族
ビニル系樹脂の分子量がより大きくなると1.5〜13
の範囲を逸脱してもシートの折り割れ性やが良くなった
り、シートの成形性が良好になる傾向がある。
【0020】本発明の積層二軸延伸シートには、一般O
PSシートに慣用されるスリップ材、帯電防止剤、離型
剤、防曇剤等を、必要に応じて当該シートの芳香族ビニ
ル系樹脂層や耐油性芳香族ビニル系樹脂層に含有させて
おくことも出来る。
【0021】本発明の二軸延伸シートは、従来の二軸延
伸ポリスチレンシートと同様な条件で、所定の形状の金
型で熱圧成形すれば、所望の容器、蓋材等を容易に得る
ことができる。
【0022】
【実施例】次に本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明の二軸延伸シートがこれら実施例により限定
されないのは勿論である。
【0023】実施例1 シートの層構成のうち耐油性芳香族ビニル系樹脂層を3
0mm径、芳香族ビニル系樹脂層を50mm径の共押し
出し機を用いて、230℃の樹脂温にて溶融し、2種3
層の分配機を通した後Tダイから押し出し、厚み1.0
mmの積層シートを作成した。尚、耐油性芳香族ビニル
系樹脂(B)、芳香族ビニル系樹脂(A)としては表1
に示すものをそれぞれ用いた。
【0024】
【表1】 二軸延伸装置を用いて、縦10cm、横10cmに裁断
したシートを縦方向、横方向共に2.2倍でASTMD
−1504に準拠して測定した配向緩和応力が6.0に
なるように130℃の温度で延伸し、厚み0.21mm
のシートを得た。このシートは片表面から耐油性芳香族
ビニル系樹脂層1.5%、芳香族ビニル系樹脂層97
%、耐油性芳香族ビニル系樹脂層1.5%の三層からな
っていた。
【0025】このシートについて、引張特性(JIS
K−7127)、引裂強度(JISP−8116)及び
成形性(圧空成形機を用いた自社法にて、型再現性と表
面状態により成形可能温度範囲を評価)をそれぞれ測定
したところ、いづれも後述する比較例1のOPSシート
と同等の性能を有していた。
【0026】このシートについて、耐油性の評価として
耐ホワイトキープ油性及び耐椰子油性の測定を行った。
結果を表3及び表4に示した。次いで、シート外観及び
再利用性の評価を行った。結果を表5および表6に示し
た。
【0027】各評価方法は次の方法によった。
【0028】[耐油性]実施例および比較例で得られた
シートを用い、加熱圧力1.0Kg/cm2、成形圧力
3.0Kg/cm2、成形時間1.5秒、金型温度40
℃、熱板温度130℃の条件下、圧空成形法により弁当
の蓋を成形した。この弁当の蓋の内面に油を塗布し所定
雰囲気の下、耐油性を比較した。
【0029】判定基準 シ−ト面 ○;良好、
△;曇、 ×;白色
【0030】[シート均一性]実施例および比較例で得
られたシートについて、両表面の樹脂の流動性の違いに
よる斑を観察し、表面状態を比較した。
【0031】判定基準 表面状態 ○;良好、×;斑あ
【0032】[再利用性]実施例および比較例で得られ
たシートを、弁当の蓋材に成形した後、それぞれ粉砕
し、ポリスチレン(Mw=25万)に対し、20%と5
0%のドライブレンドを行ない、二軸延伸装置を用いて
実施例1お同様な倍率・配向緩和応力・温度で延伸し、
厚み0.21mmのシートを得た。そして、このシート
の霞度(%)の測定を行ない、再利用性の穂床を行っ
た。
【0033】判定基準 ○;0〜4%、 △;4〜10
%、 ×;10以上
【0034】比較例1 表2に示す樹脂を用いる他は、実施例1と同様にして厚
み0.21mmのシートを得た。このシートは片表面か
ら耐油性芳香族ビニル系樹脂層3%、芳香族ビニル系樹
脂層94%、耐油性芳香族ビニル系樹脂層3%の三層か
らなっていた。
【0035】次いで、実施例1と同様にして耐油性、シ
ート外観、再利用性を評価した。それらの結果を表3〜
表6に示した。
【0036】
【表2】
【0037】比較例2 30mm径の押し出し機中の耐油性芳香族ビニル系樹脂
層(B)を、50mm径の押し出し機中の芳香族ビニル
系樹脂(A)と同じものに置換する以外は、実施例1と
同様にして芳香族ビニル系樹脂(A)単層のシートを
得、これを実施例1と同様な倍率、配向緩和応力、温度
で延伸し、厚み0.21mmのシートを得た。このシー
トについて実施例1と同様にいて耐油性、シート外観、
再利用性を評価した。
【0038】それらの結果を表3〜表6に示した。
【0039】
【表3】
【0040】
【表4】
【0041】
【表5】
【0042】
【表6】 尚、実施例1のシートを弁当の蓋材として用いた場合、
弁当を容器詰めした後、積み重ねてストックしても弁当
容器が、白化したり割れることがなかった。
【0043】
【発明の効果】本発明の二軸延伸スチレン系樹脂シート
は、耐油性に著しく優れるのみならず、スクラップ若し
くはシート成形品廃物の再利用が可能であって、かつ、
シート厚みが均一で透明性や外観に優れるものが得られ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族ビニルとエチレン性不飽和カルボ
    ン酸とを必須成分とし、かつ、前記エチレン性不飽和カ
    ルボン酸の含有率が1重量%以上4重量%未満である単
    量体成分を重合せしめた耐油性芳香族ビニル系樹脂層を
    両表面層に有しており、内層にその他の芳香族ビニル系
    樹脂層を有することを特徴とする二軸延伸合成樹脂シー
    ト。
  2. 【請求項2】 耐油性芳香族ビニル系樹脂層を形成する
    単量体成分が、エチレン性不飽和カルボン酸を2〜3.
    6重量%となる割合で含有するものである請求項1記載
    のシート。
  3. 【請求項3】 シート表面にある耐油性芳香族ビニル系
    樹脂層の合計の厚みが、シート全厚の0.1〜20%で
    ある請求項1又は2記載のシート。
  4. 【請求項4】 シート表面にある耐油性芳香族ビニル系
    樹脂層の合計の厚みが、シート全厚の0.1〜4.5%
    である請求項3記載のシート。
JP30528193A 1993-12-06 1993-12-06 二軸延伸合成樹脂シート Pending JPH07156342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0937405A1 (en) 1998-02-19 1999-08-25 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Multilayered biaxially-oriented styrene based resin sheet and method for production thereof

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0937405A1 (en) 1998-02-19 1999-08-25 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Multilayered biaxially-oriented styrene based resin sheet and method for production thereof
US6153308A (en) * 1998-02-19 2000-11-28 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Multilayered biaxially-oriented styrene based resin sheet and method for production thereof
US6572806B1 (en) 1998-02-19 2003-06-03 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Multilayered biaxially-oriented styrene based resin sheet and method for production thereof

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