JPH07156203A - 射出成形用シャットオフノズル - Google Patents
射出成形用シャットオフノズルInfo
- Publication number
- JPH07156203A JPH07156203A JP30777593A JP30777593A JPH07156203A JP H07156203 A JPH07156203 A JP H07156203A JP 30777593 A JP30777593 A JP 30777593A JP 30777593 A JP30777593 A JP 30777593A JP H07156203 A JPH07156203 A JP H07156203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle valve
- nozzle
- shut
- resin
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/20—Injection nozzles
- B29C45/23—Feed stopping equipment
- B29C45/231—Needle valve systems therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】構造簡単にして、確実に溶融樹脂の封鎖のでき
るニードル弁を備えたシャットオフノズルを提供する。 【構成】ノズル２内に、ニードル弁３が設けられ、この
ニードル弁３の後方にスプリング６が挿通して設けられ
た射出成形用シャットオフノズル。
るニードル弁を備えたシャットオフノズルを提供する。 【構成】ノズル２内に、ニードル弁３が設けられ、この
ニードル弁３の後方にスプリング６が挿通して設けられ
た射出成形用シャットオフノズル。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形用シャットオ
フノズルに関する。
フノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、射出成形機より金型への溶融樹脂
の射出には、ニードル弁を内蔵するシャットオフノズル
が用いられ、このシャットオフノズル内のニードル弁の
開閉操作により、ノズル先端のノズル孔よりの溶融樹脂
の射出と、シャットオフ（閉鎖）が行われている。
の射出には、ニードル弁を内蔵するシャットオフノズル
が用いられ、このシャットオフノズル内のニードル弁の
開閉操作により、ノズル先端のノズル孔よりの溶融樹脂
の射出と、シャットオフ（閉鎖）が行われている。
【０００３】上記シャットオフノズル内のニードル弁の
作動には、従来より外部に設けた油圧装置や空気圧装置
によるシリンダーの作動を、伝動機構にアクチュエータ
ー等を用いて伝動し、ニードル弁を前後動させるものが
多く採用されている。
作動には、従来より外部に設けた油圧装置や空気圧装置
によるシリンダーの作動を、伝動機構にアクチュエータ
ー等を用いて伝動し、ニードル弁を前後動させるものが
多く採用されている。
【０００４】例えば、特開平２−２００４１２号公報に
おいて、ノズル孔を開閉するニードル弁の後端面に押圧
部材を当接して、ニードル弁を前後移動可能とし、押圧
部材を連結部材を介して急速作動と緩速作動を行うアク
チュエーターに接続し、シリンダー装置によりアクチュ
エーターを作動させるシャットオフノズル装置が記載さ
れている。
おいて、ノズル孔を開閉するニードル弁の後端面に押圧
部材を当接して、ニードル弁を前後移動可能とし、押圧
部材を連結部材を介して急速作動と緩速作動を行うアク
チュエーターに接続し、シリンダー装置によりアクチュ
エーターを作動させるシャットオフノズル装置が記載さ
れている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のようなシャットオフノズル装置においては、装
置が複雑になり、メンテナンスが大変であり、ニードル
弁からの樹脂洩れの発生等のトラブルも起こりがちにな
り、又、製作費用も嵩むといった問題がある。
報記載のようなシャットオフノズル装置においては、装
置が複雑になり、メンテナンスが大変であり、ニードル
弁からの樹脂洩れの発生等のトラブルも起こりがちにな
り、又、製作費用も嵩むといった問題がある。
【０００６】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、これらの問題点を解消し、構
造簡単にして、確実に溶融樹脂の閉鎖のできるニードル
弁を備えた射出成形用シャットオフノズルを提供するも
のである。
してなされたものであり、これらの問題点を解消し、構
造簡単にして、確実に溶融樹脂の閉鎖のできるニードル
弁を備えた射出成形用シャットオフノズルを提供するも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形用シャ
ットオフノズルにおいては、ノズル内にニードル弁が設
けられ、このニードル弁の後方にスプリングが挿通して
設けられていることを特徴とする。
ットオフノズルにおいては、ノズル内にニードル弁が設
けられ、このニードル弁の後方にスプリングが挿通して
設けられていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の射出成形用シャットオフノズルにおい
ては、ノズル内にニードル弁が設けられ、このニードル
弁の後方にスプリングが挿通して設けられ、このスプリ
ングが、樹脂の計量時には、ノズル内の樹脂圧に打ち勝
ってニードル弁を前進させてノズル孔を閉鎖させ、樹脂
の射出時には、ノズル内の樹脂圧より下回ってニードル
弁を後退させてノズル孔を開口させることができる押圧
力を有していることにより、構造簡単にして、確実に溶
融樹脂の閉鎖ができる。
ては、ノズル内にニードル弁が設けられ、このニードル
弁の後方にスプリングが挿通して設けられ、このスプリ
ングが、樹脂の計量時には、ノズル内の樹脂圧に打ち勝
ってニードル弁を前進させてノズル孔を閉鎖させ、樹脂
の射出時には、ノズル内の樹脂圧より下回ってニードル
弁を後退させてノズル孔を開口させることができる押圧
力を有していることにより、構造簡単にして、確実に溶
融樹脂の閉鎖ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は本発明の射出成形用シャットオフノズルの
一例を示す断面図である。図１において、１は、シャッ
トオフノズルである。２はノズルであり、３はニードル
弁である。図１は、ニードル弁３が前進してノズル２が
封鎖された態様を示している。４は樹脂通路であり、溶
融樹脂はノズル２の接続されているアダプター５より流
入されてきて、ノズル２の先端のノズル孔２１より金型
内へ射出されるようになっている。
する。図１は本発明の射出成形用シャットオフノズルの
一例を示す断面図である。図１において、１は、シャッ
トオフノズルである。２はノズルであり、３はニードル
弁である。図１は、ニードル弁３が前進してノズル２が
封鎖された態様を示している。４は樹脂通路であり、溶
融樹脂はノズル２の接続されているアダプター５より流
入されてきて、ノズル２の先端のノズル孔２１より金型
内へ射出されるようになっている。
【００１０】ニードル弁３の先端にはテーパ状の閉鎖部
３１が設けられており、一方、ノズル２の先端内面には
やはりテーパ状の狭口となってノズル孔２１に至る傾斜
部２２が設けられており、この傾斜部２２のテーパの断
面角度はニードル弁３の閉鎖部３１のそれより大きくと
られており、ニードル弁３の閉鎖部３１の先端部分が円
周方向において、ノズル２の傾斜部２２の円周と線接触
により溶融樹脂を効果的に閉鎖することができるように
なっている。
３１が設けられており、一方、ノズル２の先端内面には
やはりテーパ状の狭口となってノズル孔２１に至る傾斜
部２２が設けられており、この傾斜部２２のテーパの断
面角度はニードル弁３の閉鎖部３１のそれより大きくと
られており、ニードル弁３の閉鎖部３１の先端部分が円
周方向において、ノズル２の傾斜部２２の円周と線接触
により溶融樹脂を効果的に閉鎖することができるように
なっている。
【００１１】ニードル弁３の後方には、摺動軸３３が設
けられており、アダプター５に穿設された保持孔５１の
内周面と摺動可能になっている。このニードル弁３の摺
動軸３３の前方部には、先端部に対して太径となった段
差３４が設けられている。又、ニードル弁３の摺動軸３
３の後端部には、スプリング６が挿通されて保持される
保持軸３２が、摺動軸３３の外径に対して縮径段差を付
けて設けられ、スプリング６が挿通されている。スプリ
ング６の外径は、保持孔５１の内径よりもやや小さ目に
できており、伸縮が円滑であるようになっている。上記
保持軸３２は、スプリング６とともに、アダプター５に
穿設された保持孔５１に嵌入されている。
けられており、アダプター５に穿設された保持孔５１の
内周面と摺動可能になっている。このニードル弁３の摺
動軸３３の前方部には、先端部に対して太径となった段
差３４が設けられている。又、ニードル弁３の摺動軸３
３の後端部には、スプリング６が挿通されて保持される
保持軸３２が、摺動軸３３の外径に対して縮径段差を付
けて設けられ、スプリング６が挿通されている。スプリ
ング６の外径は、保持孔５１の内径よりもやや小さ目に
できており、伸縮が円滑であるようになっている。上記
保持軸３２は、スプリング６とともに、アダプター５に
穿設された保持孔５１に嵌入されている。
【００１２】上記保持軸３２の後端面と保持孔５１の底
面との間には、ニードル弁３が前進位置でノズル孔２１
を封鎖している状態で、空間５２ができるようになって
おり、この空間のニードル弁３の軸方向における空間距
離は、保持軸３２の後端面と保持孔５１の底面が密接し
た状態で、即ち、ニードル弁３が一杯に開口した状態
で、溶融樹脂の射出が不都合なく行われるのに十分な断
面積の得られるようにとられている。
面との間には、ニードル弁３が前進位置でノズル孔２１
を封鎖している状態で、空間５２ができるようになって
おり、この空間のニードル弁３の軸方向における空間距
離は、保持軸３２の後端面と保持孔５１の底面が密接し
た状態で、即ち、ニードル弁３が一杯に開口した状態
で、溶融樹脂の射出が不都合なく行われるのに十分な断
面積の得られるようにとられている。
【００１３】上記のスプリング６の弾性押圧力は、溶融
樹脂の射出時に、ニードル弁３の段差部３４と、先端の
閉鎖部３１にかかる樹脂圧の合計よりも小さく設定され
ていて、溶融樹脂の射出時に、樹脂圧により確実に後退
するように設定されている。又、スプリング６の弾性押
圧力は、射出が完了して、次のショットに入る計量時に
は、樹脂圧に打ち勝って、ニードル弁３を前方へ押圧し
て、確実にノズル孔２１を封鎖できるように設定されて
いる。
樹脂の射出時に、ニードル弁３の段差部３４と、先端の
閉鎖部３１にかかる樹脂圧の合計よりも小さく設定され
ていて、溶融樹脂の射出時に、樹脂圧により確実に後退
するように設定されている。又、スプリング６の弾性押
圧力は、射出が完了して、次のショットに入る計量時に
は、樹脂圧に打ち勝って、ニードル弁３を前方へ押圧し
て、確実にノズル孔２１を封鎖できるように設定されて
いる。
【００１４】〔実施例の作用〕上記において説明の図１
は、ニードル弁が前進しノズル孔が閉鎖された態様を示
し、図２は、ニードル弁が後退してノズル孔が開口され
た態様を示す断面図である。図１は、溶融樹脂の金型へ
の射出が完了して、次のショットの樹脂の計量時であ
り、スプリング６の弾性押圧力が、ノズル２内のニード
ル弁３の段差部３４と、先端の閉鎖部３１にかかる樹脂
圧の合計よりも大きく、スプリング６がニードル弁３を
前方へ押圧して先端部のノズル孔２１がニードル弁３の
閉鎖部３１により閉鎖された状態である。
は、ニードル弁が前進しノズル孔が閉鎖された態様を示
し、図２は、ニードル弁が後退してノズル孔が開口され
た態様を示す断面図である。図１は、溶融樹脂の金型へ
の射出が完了して、次のショットの樹脂の計量時であ
り、スプリング６の弾性押圧力が、ノズル２内のニード
ル弁３の段差部３４と、先端の閉鎖部３１にかかる樹脂
圧の合計よりも大きく、スプリング６がニードル弁３を
前方へ押圧して先端部のノズル孔２１がニードル弁３の
閉鎖部３１により閉鎖された状態である。
【００１５】次のショットの樹脂の計量が完了して射出
工程に入ると、樹脂通路４内の樹脂圧が急激に上昇する
と、ノズル２内のニードル弁３の段差部３４と、先端の
閉鎖部３１にかかる樹脂圧の合計が、即ち、ニードル弁
３を後方へ押し下げようとする圧力が、スプリング６の
弾性押圧力を上回わり、ニードル弁３は後方へ押し下げ
られことになる。
工程に入ると、樹脂通路４内の樹脂圧が急激に上昇する
と、ノズル２内のニードル弁３の段差部３４と、先端の
閉鎖部３１にかかる樹脂圧の合計が、即ち、ニードル弁
３を後方へ押し下げようとする圧力が、スプリング６の
弾性押圧力を上回わり、ニードル弁３は後方へ押し下げ
られことになる。
【００１６】即ち、ニードル弁３の摺動軸３３が、アダ
プター５の保持孔５１に沿って摺動しながら後退し、保
持軸３２の後端面と保持孔５１の底面とが密接して後退
が完了すると、図１に示す空間５２は、図２に示す密着
面５２ａとなる。又、スプリング６は、圧縮されて図２
に示すようにスプリング６ａの状態となる。
プター５の保持孔５１に沿って摺動しながら後退し、保
持軸３２の後端面と保持孔５１の底面とが密接して後退
が完了すると、図１に示す空間５２は、図２に示す密着
面５２ａとなる。又、スプリング６は、圧縮されて図２
に示すようにスプリング６ａの状態となる。
【００１７】図２において、ニードル弁３は後退した位
置にあり、樹脂通路４の前方のノズル２の傾斜部２２
と、ニードル弁３の閉鎖部３１の間に開口部４１が確保
されており、溶融樹脂がノズル孔２１より金型内へ射出
される。
置にあり、樹脂通路４の前方のノズル２の傾斜部２２
と、ニードル弁３の閉鎖部３１の間に開口部４１が確保
されており、溶融樹脂がノズル孔２１より金型内へ射出
される。
【００１８】溶融樹脂の金型内への射出と保圧が完了し
て、再度、次のショットへの樹脂の計量が開始される
と、上記説明のようにニードル弁３が前進してニードル
弁３のノズル孔２１が閉鎖されることになる。
て、再度、次のショットへの樹脂の計量が開始される
と、上記説明のようにニードル弁３が前進してニードル
弁３のノズル孔２１が閉鎖されることになる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の射出成形用シャットオフノズル
においては、ノズル内にニードル弁が設けられ、このニ
ードル弁の後方にスプリングが挿通して設けられている
ことにより、構造簡単にして、確実に溶融樹脂の閉鎖が
できる。従って、射出成形用シャットオフノズルとして
好適である。
においては、ノズル内にニードル弁が設けられ、このニ
ードル弁の後方にスプリングが挿通して設けられている
ことにより、構造簡単にして、確実に溶融樹脂の閉鎖が
できる。従って、射出成形用シャットオフノズルとして
好適である。
【図１】本発明の射出成形用シャットオフノズルの一例
を示す断面図であり、ニードル弁が前進しノズル孔が閉
鎖された態様を示す。
を示す断面図であり、ニードル弁が前進しノズル孔が閉
鎖された態様を示す。
【図２】ニードル弁が後退してノズル孔が開口された態
様を示す断面図。
様を示す断面図。
１ シャットオフノズル ２ ノズル ２１ ノズル孔 ３ ニードル弁 ５ アダプター ６ スプリング
Claims (1)
- 【請求項１】ノズル内にニードル弁が設けられ、このニ
ードル弁の後方にスプリングが挿通して設けられている
ことを特徴とする射出成形用シャットオフノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30777593A JPH07156203A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 射出成形用シャットオフノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30777593A JPH07156203A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 射出成形用シャットオフノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156203A true JPH07156203A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17973123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30777593A Pending JPH07156203A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 射出成形用シャットオフノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156203A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005110706A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Autonetworks Technologies, Ltd. | 樹脂材料の射出ノズル装置 |
| JP2017105023A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社日本製鋼所 | 射出ノズル |
| KR20180067116A (ko) * | 2016-12-12 | 2018-06-20 | 엄성태 | 셧 오프 기능이 구비된 사출 성형 노즐 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30777593A patent/JPH07156203A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005110706A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Autonetworks Technologies, Ltd. | 樹脂材料の射出ノズル装置 |
| JP2017105023A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社日本製鋼所 | 射出ノズル |
| KR20180067116A (ko) * | 2016-12-12 | 2018-06-20 | 엄성태 | 셧 오프 기능이 구비된 사출 성형 노즐 |
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