JPH0715550U - 安全キャップ - Google Patents

安全キャップ

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JPH0715550U
JPH0715550U JP4545593U JP4545593U JPH0715550U JP H0715550 U JPH0715550 U JP H0715550U JP 4545593 U JP4545593 U JP 4545593U JP 4545593 U JP4545593 U JP 4545593U JP H0715550 U JPH0715550 U JP H0715550U
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JP
Japan
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cap
outer cap
wall
same height
container
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JP4545593U
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美和 佐藤
忠祐 小嶋
正利 藤間
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Toppan Inc
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Toppan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器の頸部に装着したときに、幼児には取り外
しが難しく、7〜8才以上の子供や大人には取り外しが
容易であり、また容器へのキャップの着脱に際する外キ
ャップと内キャップとを係合するための回転の遊びをな
くす。 【構成】合成樹脂製の外キャップと内キャップとからな
る二重構造の安全キャップであり、外キャップの内壁下
部の同一高さの周壁上に等間隔で複数の突起を設け、さ
らにこの突起に連続して上方内壁に係合凹部を設け、一
方、内キャップの外壁下部の同一高さの周壁上に外キャ
ップの内壁下部の複数の突起が摺動係合する周溝を設
け、この周溝に連続して上方外壁の同一高さの周壁上
に、外キャップの係合凹部に摺動係合する等間隔の複数
の突起と、外キャップの突起が乗り越えられる突起を下
部にもち外キャップの突起と必要に応じて嵌合する等間
隔に複数の嵌合凹部とを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外キャップと内キャップとを組み合わせた二重構造の安全キャップ に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、幼児による医薬品、化粧品、洗剤や農薬などの誤飲事故が、内外のニュ ースに報じられ、時には死に至る場合もあり、このような事故を防ぐために、幼 児が容易には取り外すことが困難な構造を有した安全キャップについて、これま で数多くの考案や発明がなされて来ているが、医薬品などに使用されている代表 的なものとして、図6に示したプレス・アンド・ターン(Press−and− turn)方式の安全キャップ(200)がある。
【0003】 この安全キャップ(200)は、図6(a)に示すように、外キャップ(21 0)に天面(212)より垂下して設けられた弾性片(231)を備え、天面( 212)の内側に内キャップ(220)と係合する係合突起(213)を有し、 周壁(211)の内面に内キャップと係合する係合凹部(214)とその下方に 内キャップの周溝(225)を摺動する突起(215)を有する外キャップ(2 10)と、天面(222)の外面に、外キャップと係合する係合突起(223) と天面の弾性片(231)を係止する係止突起(224)を有し、周壁(221 )の外面の下方部に、外キャップと係合する突起(225)とその下方に外キャ ップの突起(215)が摺動する周溝(226)を有し、周壁(221)の内面 に、容器(300)の頸部(310)の雄ネジ(図示せず)に螺合する雌ねじ( 図示せず)を有する内キャップ(220)とを組み合わせてた二重構造の安全キ ャップ(200)である。なお、天面の弾性片(231)は、左傾斜に組み込ま れる。この安全キャップ(200)を容器(300)の頸部(310)に被せて 、外キャップ(210)を右回転すると、天面(212)の弾性片(231)の 先端が、内キャップ(220)の天面(221)の係止突起(223)に当たっ て内キャップと係合し、さらに外キャップを右回転すると、内キャップの雌ねじ が容器の頸部の雄ネジと螺合して安全キャップが容器の頸部に装着される。そし て、容器の頸部に装着された安全キャップは、外キャップを右回転すると、天面 の弾性片(231)の先端が内キャップの天面の係止突起(224)に当たって 、それ以上は回転出来ず、一方、外キャップを左回転すると、天板の弾性片(2 31)が左傾斜しているため,その先端が内キャップの天面の係止突起(224 )に当たっても、弾性で乗り越え幾らでも空転する。容器の頸部に装着された安 全キャップを取り外すには、図6(b)に示すように、外キャップ(210)を 押し下げて左回転して、外キャップの天面(212)の係合突起(213)を内 キャップ(220)の天面(222)の係合突起(223)とを係合させて、内 キャップを外キャップとともに左回転して、安全キャップ(200)を取り外す ものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したプレス・アンド・ターン(Press−and−tu rn)方式の従来の安全キャップは、容器の頸部への装着する時には、外キャッ プを左回転して、天面の弾性片(231)の先端を、内キャップの天面の係止突 起(224)に当てて内キャップと係合させて内キャップを左回転して装着し、 容器の頸部から取り外す時には、外キャップを押し下げて左回転して、外キャッ プの天面の係合突起(213)を内キャップの天面の係合突起(223)とを係 合させて、内キャップを左回転して取り外すが、ともに外キャップと内キャップ とを係合させる時に、回転の遊びがあった。この回転の遊びを無くして欲しいと 言う使用者の要請が、以前から強くあった。本考案は、幼児には容器に装着した キャップを取り外し難く、7〜8才以上の子供や大人には容易に装着したキャッ プを取り外せ、容器の頸部への挿着時及び取り外し時に、外キャップと内キャッ プとを係合するための回転の遊びがない安全キャップを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、図1に示すように、合成樹脂製の外キャップ(110)と内キャッ プ(120)とからなる二重構造の安全キャップであって、外キャップ(110 )の周壁(111)の下部の内面円周上に、同一高さで等間隔の複数の突起(1 13)を設け、さらにこれらの突起(113)の上方に、係合凹部(114)を 設け、且つ、内キャップ(120)の周壁(121)の下方部の外面円周上に、 外キャップの前記の複数の突起(113)が摺動係合する同一高さの周溝(12 3)を設け、この周溝の上方に、外キャップの係合凹部(114)に摺動係合す る同一高さで等間隔の複数の突起(124)と、外キャップの突起(113)が 乗り越えられる突起(125)を下部にもち外キャップの突起(113)と必要 に応じて嵌合する同一高さで等間隔の複数の嵌合凹部(126)とを設けたこと を特徴とする安全キャップ(100)である。
【0006】 上述の外キャップや内キャップは、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成 樹脂を用いて射出成形法によって作製する。
【0007】 内キャップの嵌合凹部(126)の下部の突起(125)は、図4(b)にし めすように、外キャップが上方に引き上げられた時に、外キャップの突起(11 3)が抵抗をもって乗り越えられるように設けられるものである。
【0008】
【作用】
容器の頸部に装着された図4(a)に示す本考案の安全キャップ(100)は 、外キャップを左右のどちらの方向に回転しても、外キャップの下部の周壁内面 の複数の突起(113)が、内キャップの下部の周壁外面の周溝(123)を摺 動するだけで、内キャップと嵌合することがない。このため、外キャップを左回 転しても、内キャップが左回転しないため、安全キャップを取り外ずことが出来 ない。しかし、外キャップを上方に引き上げると、図4(b)に示すように、外 キャップの周壁内面の複数の突起(113)が、内キャップの周壁外面の突起( 125)をある程度の抵抗をもって乗り越えて、複数の嵌合凹部(126)と嵌 合する。この嵌合後に、外キャップを左回転すると内キャップも一緒に左回転し 、安全キャップを容器の頸部から取り外すことが出来る。しかし、外キャップを 抵抗をもって引き上げて、そのうえ左回転する操作は、7〜8才以上の子供や大 人には容易であるが、幼児には無理であり、本考案の安全キャップを、幼児が容 器の頸部から取り外すことは困難である。
【0009】 外キャップを上方に引き上げて、外キャップの周壁内面の複数の突起(113 )を内キャップの周壁外面の複数の嵌合凹部(126)に嵌入すると、突起(1 13)の側面と嵌合凹部の左右の両壁面とによって、自動的に外キャップの位置 が矯正されながら嵌合する。このため、従来の安全キャップのような、内キャッ プと嵌合するための外キャップの回転の遊びがない。
【0010】
【実施例】
<実施例1> まず、図2に示す、天面(112)を有し、周壁(111)の下部の内面円周 上に、同一高さで等間隔の複数の突起(113)を設け、これらの突起の上方に 係合凹部(114)を設け、さらにその係合凹部の上方に突起(115)を設け た外キャップ(110)を、着色ポリプロピレンを用いて射出成形法により作製 した。これとは別個に、図3に示す、天面(122)を有し、周壁(121)の 下方部の外面円周上に、外キャップの複数の突起(113)が摺動係合する同一 高さの周溝(123)を設け、この周溝の上方に、外キャップの係合凹部(11 4)に摺動係合する同一高さで等間隔の複数の突起(124)と、外キャップの 突起が乗り越えられる突起(125)を下部にもち外キャップの突起と必要に応 じて嵌合する同一高さで等間隔の複数の嵌合凹部(126)とを設けた内キャッ プ(120)を、着色ポリプロピレンを用いて射出成形法により作製した。
【0011】 次に、作製した内キャップを、外キャップに組み込んで、図1に示す本実施例 の安全キャップ(100)を作製した。この安全キャップを、図4(a)に示す ように、容器(300)の頸部(310)に装着すると、外キャップを左右のど ちらの方向に回転しても、外キャップの下部の周壁内面の複数の突起(113) が、内キャップの下部の周壁外面の周溝(123)を摺動するだけで、内キャッ プと嵌合することがなく、安全キャップを、容器の頸部から取り外ずことが出来 なかった。しかし、外キャップを上方に引き上げると、図4(b)に示すように 、外キャップの周壁内面の複数の突起(113)が、内キャップの周壁外面の突 起(125)をある程度の抵抗をもって乗り越えて、複数の嵌合凹部(126) と嵌合した。この嵌合後に、外キャップを左回転すると内キャップも一緒に左回 転し、安全キャップを容器の頸部から取り外すことが出来た。しかし、この操作 は、幼児には難しく、本実施例の安全キャップを装着した容器を、幼児に与えて 見たが、幼児は、ただ外キャップを左右に空転するだけで、容器を開けることは 出来なかった。また、外キャップを上方に引き上げて、外キャップの周壁内面の 複数の突起(113)を内キャップの周壁外面の複数の嵌合凹部(126)に嵌 入しすると、突起(113)の側面と嵌合凹部の左右の両壁面とによって、自動 的に外キャップの位置が矯正されながら嵌合した。このため、従来の安全キャッ プのような、内キャップと嵌合するための外キャップの回転の遊びが見られなか った。
【0012】 <実施例2> 図5に示すように、実施例1とは異なり、外キャップを天面部(130)と周 壁部(140)とを別々にして作製した。まず、天面部を、着色ポリプロピレン を用いて射出成形法により作製した。次に、周壁(111)の下部の内面円周上 に、同一高さで等間隔の複数の突起(113)を設け、これらの突起の上方に係 合凹部(114)を設け、さらにその係合凹部の上方に突起(115)を設けた 周壁部(140)を、天面部と同一の着色ポリプロピレンを用いて射出成形法に より作製した。さらに、図3に示す、天面(122)を有し、周壁(121)の 下方部の外面円周上に、外キャップの複数の突起(113)が摺動係合する同一 高さの周溝(123)を設け、この周溝の上方に、外キャップの係合凹部(11 4)に摺動係合する同一高さで等間隔の複数の突起(124)と、外キャップの 突起が乗り越えられる突起(125)を下部にもち外キャップの突起と必要に応 じて嵌合する同一高さで等間隔の複数の嵌合凹部(126)とを設けた内キャッ プ(120)を、着色ポリプロピレンを用いて射出成形法により作製した。
【0013】 次に、作製した内キャップを、外キャップの周壁部に組み込んだ後に、天面部 を、周壁部の上端に被せて嵌合固定するか、超音波シール法などによって熱融着 し、図1に示す本実施例の安全キャップ(100)を作製した。この安全キャッ プを、図4(a)に示すように、容器(300)の頸部(310)に装着すると 、外キャップを左右のどちらの方向に回転しても、外キャップの下部の周壁内面 の複数の突起(113)が、内キャップの下部の周壁外面の周溝(123)を摺 動するだけで、内キャップと嵌合することがなく、安全キャップを、容器の頸部 から取り外ずことが出来なかった。しかし、外キャップを上方に引き上げると、 図4(b)に示すように、外キャップの周壁内面の複数の突起(113)が、内 キャップの周壁外面の突起(125)をある程度の抵抗をもって乗り越えて、複 数の嵌合凹部(126)と嵌合した。この嵌合後に、外キャップを左回転すると 内キャップも一緒に左回転し、安全キャップを容器の頸部から取り外すことが出 来た。しかし、この操作は、幼児には難しく、本実施例の安全キャップを装着し た容器を、幼児に与えて見たが、幼児は、ただ外キャップを左右に空転するだけ で、容器を開けることは出来なかった。また、外キャップを上方に引き上げて、 外キャップの周壁内面の複数の突起(113)を内キャップの周壁外面の複数の 嵌合凹部(126)に嵌入しすると、突起(113)の側面と嵌合凹部の左右の 両壁面とによって、自動的に外キャップの位置が矯正されながら嵌合した。この ため、従来の安全キャップのような、内キャップと嵌合するための外キャップの 回転の遊びが見られなかった。
【0014】 なお、外キャップを、天面部と周壁部に分けて成形し、内キャップとの組み込 みを行うと、成形もし易く、組み込みも容易であった。
【0015】
【考案の効果】
本考案の安全キャップを使用すると、容器に装着された安全キャップは、幼児 には容器から取り外すことが難しいが、7〜8才以上の子供や大人には容易に装 着したキャップを取り外せ、しかも容器の頸部への挿着時及び取り外し時に、従 来の安全キャップに見られた、外キャップと内キャップとを係合するための外キ ャップの回転の遊びが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である実施例1の安全キャッ
プの部分断面図である。
【図2】図1の安全キャップの外キャップの断面図であ
る。
【図3】図1の安全キャップの内キャップの部分断面図
である。
【図4】(a)は、図1の安全キャップを、容器の頸部
に装着したときの状態を示す部分断面図であり、(b)
は、容器に装着した安全キャップを取り外すために、外
キャップを引き上げた時に、外キャップと内キャップと
が嵌合する状態を示す部分断面図である。
【図5】本考案の他の実施例である実施例2の天面部と
周壁部とに分離した外キャップの断面図である。
【図6】(a)は、従来の一実施例の安全キャップを、
容器の頸部に装着したときの状態を示す部分断面図であ
り、(b)は、容器に装着した安全キャップを取り外す
ために、外キャップを押し下げた時に、外キャップと内
キャップとが嵌合する状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
100,200……安全キャップ 110,210……外キャップ 111,121,211,221……周壁 112,122,212,222……天面 113,115,124,125,213,215,2
23,225……突起 114,214……係合凹部 120,220……内キャップ 123,226……周溝 126……嵌合凹部 127……凹部 130……天面部 140……周壁部 216……開口部 224……係止突起 231……弾性片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の外キャップと内キャップとか
    らなる二重構造の安全キャップであって、外キャップの
    周壁の下部の内面円周上に、同一高さで等間隔の複数の
    突起を設け、さらにこれらの突起の上方に、係合凹部を
    設け、且つ、内キャップの周壁の下方部の外面円周上
    に、外キャップの前記の複数の突起が摺動係合する同一
    高さの周溝を設け、この周溝の上方に、外キャップの係
    合凹部に摺動係合する同一高さで等間隔の複数の突起
    と、外キャップの突起が乗り越えられる突起を下部にも
    ち外キャップの突起と必要に応じて嵌合する同一高さで
    等間隔の複数の嵌合凹部とを設けたことを特徴とする安
    全キャップ。
JP4545593U 1993-08-20 1993-08-20 安全キャップ Pending JPH0715550U (ja)

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JP4545593U JPH0715550U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 安全キャップ

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JP4545593U JPH0715550U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 安全キャップ

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JPH0715550U true JPH0715550U (ja) 1995-03-14

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JP (1) JPH0715550U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452495U (ja) * 1977-09-19 1979-04-11
JP2019026306A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 株式会社吉野工業所 不正開封防止キャップ
JP2019081558A (ja) * 2017-10-27 2019-05-30 阪神化成工業株式会社 キャップ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452495U (ja) * 1977-09-19 1979-04-11
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