JPH07150858A - 気密保持容器のスライド重ね式扉装置 - Google Patents

気密保持容器のスライド重ね式扉装置

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JPH07150858A
JPH07150858A JP5321183A JP32118393A JPH07150858A JP H07150858 A JPH07150858 A JP H07150858A JP 5321183 A JP5321183 A JP 5321183A JP 32118393 A JP32118393 A JP 32118393A JP H07150858 A JPH07150858 A JP H07150858A
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door
opening
support shaft
doors
opened
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Kenichi Oi
建一 大井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉を開いたときの占有範囲を最少にし、搬入
/搬出の自動化を可能にする。 【構成】 扉装置は、開口部5を閉鎖する扉6、7と、
扉を開口部に接離させる上エアシリンダ8〜11及びこ
れに対向して設けられる4個の下エアシリンダと、離間
させた扉を他方の扉にほぼ重なる位置まで往復動させる
スライダ16aを備えたエアシリンダ16と、扉の動き
を案内するガイド溝21aを備えたガイドプレート21
と、これらを作動させる操作盤とを有する。 【効果】 扉開放時に前方及び左右のスペースを殆ど占
有しない。複数の恒温槽を間隔を詰めて設置できる。A
GV運行管理のプログラムが簡単になる。工場内のマテ
ハン作業の無人化が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱処理や温度試験等に
用いる恒温槽、温湿度試験を行う環境試験装置、冷蔵庫
等の気密保持容器の扉装置に関し、特に、無人搬送車
(以下「AGV」という)でワークの搬送及び搬入/搬
出システムに適用可能な恒温槽等に有効に利用される。
【0002】
【従来の技術】恒温槽等の密閉容器の扉で開閉装置によ
り自動開閉等をさせる扉では、扉のシール性の確保と共
に、扉を開いた時にその占有範囲を最少にすることが要
請される。例えば従来の恒温槽のへワークを出し入れす
る扉では、一端側が蝶番で支持され、回転運動により開
閉するものが一般的であった。しかしながら、この扉で
は、開くときに外部に扇状の範囲を占有するので、AG
Vの通路と干渉することになり、扉の開閉とAGVの走
行とに時差を設ける必要が生じ、多数の恒温槽を使用す
る場合に、複雑な工程管理や制御が必要になるという問
題があった。
【0003】この問題を解決するために、垂直方向にス
ライドして開閉する機構的に簡単な昇降扉が提案されて
いる。しかしながら、この扉では、AGVの走行を妨げ
ないが、工場の天井を高くする必要が生じた。又、開口
部をシート状のフィルムで閉塞し、開放時には上方に巻
き取る方式も提案されている。この方法では、天井高さ
の要求は軽減されるが、フィルムは薄いため断熱性に欠
け、熱損失が大きいという問題がある。更に、1枚の扉
を一方側に又は2枚の扉を互いに反対方向にスライドし
て開閉させる機構も提案されているが、この扉は恒温槽
の幅方向に突出するで、隣接配置される恒温槽や他の機
器等との干渉を避ける必要があり、恒温槽の設置間隔が
広くなり工場面積の利用率が低下するという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、扉を開いたときの占有範囲が最
少で内部への搬入/搬出の自動化に適した気密保持容器
の扉装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、気密保持容器の扉装置は、気密保持容器の
開口部に設けられ閉鎖時に端面が対向して前記開口部を
閉鎖する2枚の扉と、該2枚の扉のうちの一方の扉を前
記開口部から離れる方向に他方の扉の厚みより大きく往
復動させる接離手段と、該接離手段で離間させた後前記
一方の扉を前記他方の扉にほぼ重なる位置まで往復動さ
せる移動手段と、前記一方の扉が前記開口部を開閉させ
るように前記接離手段及び前記移動手段を制御する。
【0006】
【作用】本発明によれば、2枚の扉は、気密保持容器の
開口部に設けられ閉鎖時に端面が対向して前記開口部を
閉鎖する。このときには、扉と開口部の間及び2枚の扉
間は通常パッキン等でシールされる。接離手段は、少な
くとも一方の扉を開口部から離れる方向に他方の扉の厚
みより大きく往復動させるので、例えば両扉の閉状態か
ら、一方の扉を他方の扉の厚み以上開口部から離間させ
ることができる。移動手段は、接離手段で離間させた後
一方の扉を他方の扉に重なる位置まで往復動させるの
で、例えば離間した一方扉を他方の扉の方向に移動して
一定の間隙を設けて他方の扉に重なるように並列させる
ことができる。その結果、一方の扉の開口部の内外が開
通する。接離手段及び移動手段は、往復動作をするので
上記の反対方向の動作も可能であるから、開いた一方の
扉を再び閉鎖することができる。そして、制御手段は、
扉が開口部を開閉させるように接離手段及び移動手段を
制御するので、制御手段に機側又は遠隔手動或いは自動
による開閉信号を入力することにより、必要に応じた扉
の開閉が可能になる。
【0007】以上のような気密保持容器の扉装置では、
扉を開くときに開口部から離間させて一方を他方に重ね
るので、外界の占有範囲が最少になる。又、閉鎖時に
は、2枚の扉の端面が対向した状態になるので、気密保
持容器内部の密閉性の維持が容易である。
【0008】なお、2枚の扉が互いに対称形のもので、
且つ、接離手段及び移動手段が2枚の扉の何れをも他方
側にほぼ重ねられるようにすれば、扉が幅方向へ突出す
ることがなく、又、通常使用上でも便利が良い。但し、
特殊な用途のものに対しては、2枚の扉を大小の大きさ
に変えたり、1枚の扉のみを他方に重合わせるような構
造にすることもできる。
【0009】
【実施例】図1乃至図6は気密保持容器の扉装置の一例
として恒温槽に用いる扉装置の構造を示し、図1及び図
2はそれぞれ上下駆動部の平面図で、図3乃至図5はそ
れらの側断面の詳細構造を示し、図6は駆動制御部の構
成を示す。扉装置は、気密保持容器としての恒温槽の左
右の両端壁1、2、天井3及び床4で形成された開口部
5に設けられ閉鎖時に端面6a、7aが対向して開口部
5を閉鎖する2枚の扉6、7と、2枚の扉のうちの少な
くとも一方の扉を開口部5から離れる方向に他方の扉の
厚みより大きく往復動させる接離手段としての上エアシ
リンダ8〜11(図1、3)及び下エアシリンダ12〜
15(図2、4)と、接離手段で離間させた後2枚の扉
の一方を他方にほぼ重なる位置まで往復動させる移動手
段としてのロッドレスエアシリンダ16(図1、5)
と、扉が開口部を開閉させるように接離手段及び移動手
段を制御する制御手段としての操作盤17(図6)とを
有する。本実施例では、扉6、7を左右対称形とし、互
いに対称の動くようにしているので、扉6側の構造につ
いて説明する。
【0010】図1及び図3により扉装置の上駆動部につ
いて説明する。扉6はその幅方向の両側を支持軸20で
懸垂支持されている(図3ではエアシリンダ8側のみを
示す)。支持軸20は、天井3に取り付けられたブラケ
ット3aに支持されたガイドプレート21にフランジ2
2及び滑走材23を介してその上を移動可能に支持され
ている。滑走材23は、例えばテフロン等の自己潤滑性
を有する摩擦係数の小さい材料でできている。但し、こ
れを例えばキャスター等の縦横の動きの可能な車輪やロ
ーラ等にしてもよい。ガイドプレート21には、L字及
びT字部の形成されたガイド溝21aが設けられてい
て、支持軸20は、これに固定されたベアリング24が
ガイド溝21aに案内されることにより、ガイド溝21
に沿ってXY方向に可動になっている。なお、ベアリン
グ24はすべり軸受であってもよく、又、ベアリングに
代えてローラやころ等を用いてもよい。エアシリンダ8
は、シリンダ部8aと両端部をブラケット3aに固定さ
れたロッド8bとを備えている。シリンダ部8aには、
支持軸20をX方向に移動させるためのガイド溝25及
びY方向に案内するガイド溝25の延長された規制金具
25aが固定されている。一方支持軸20の上端部にベ
アリング26が固定され、シリンダ部8aがX方向に動
くことにより支持軸20も同方向に移動する。その移動
量dは、図3に示す如く扉の厚みに或る程度の間隙を加
えた量である。なお、符号27は天井と扉間をシールす
る上ガスケットで、符号28はケーブル引出し孔であ
る。
【0011】図2は下駆動部を示し、図4はエアシリン
ダ12部分の詳細構造を示す。エアシリンダ12は床4
に固定されたブラケット4aに取り付けられ、その伸縮
ロッド12aには、扉6の全幅に相当する長さを持ちベ
アリング30が収められたガイドチャンネル31が固定
されている。一方、扉6の下端にもその全幅にわたって
チャンネル32が取り付けられ、チャンネル32とベア
リング30とが扉の幅方向の3箇所において伝達金具3
3で結合されることにより、扉6がX方向に往復される
と共にY方向にガイドされる。ロッド12aの伸縮によ
り扉6がX方向に移動される距離は、上駆動部と同じd
である。
【0012】ガイドチャンネル31は、図4において2
点鎖線で示す位置(図2では実線)に移動されたときに
は、上方に対してはガイド溝25の規制金具25a及び
ガイドプレート3のガイド溝21aのY方向部分と対向
し、上下で扉6をY方向にガイドする。又、水平方向に
対しては、図2に示すように扉7に取り付けられたチャ
ンネル34と一直線状になり、内部のベアリング30
は、ガイドチャンネル31内をガイドされた後、チャン
ネル34で引き続きガイドされる。このように、扉6が
上の規制金具25a及び下のガイドチャンネル31とチ
ャンネル34によってガイドされることにより、支持軸
20のベアリング24がガイド溝21aをY方向に移動
するときに、そのL字部やT字部に落ち込むことがな
い。符号35は床と扉との間をシールする下ガスケット
である。
【0013】図5及び図1はY方向の移動部を示す。ロ
ッドレスシリンダ16はガイドプレート21に固定さ
れ、そのスライダ16aはY方向に移動する。スライダ
16aには、先端部分がU字形切欠き40aになってい
る伝達金具40が固定されている。一方、扉6の上端に
は図3に示す支持軸20とは扉の幅方向において異なっ
た位置にフォロアピン41が固定され、扉6がX方向に
図5において2点鎖線の位置から実線の位置(図1では
一点鎖線の位置から2点鎖線の位置)に距離dだけ移動
されると、フロォアピン41がU字形切欠き40aと係
合し、スライダ16aの移動により扉6がY方向に移動
されるようになっている。スライダ40は、図1におい
て点線の位置から2点鎖線の位置まで、両扉の合わせ位
置を中心として左右対称に移動し、その距離は扉の幅と
略同じである。
【0014】図6は駆動制御系の構成の一例を示す。そ
れぞれのエアシリンダには、圧縮空気源50から三方電
磁弁51乃至60を介して作動空気が送られる。操作盤
17は、例えば「左扉開」、「右扉開」、「左扉閉」、
「右扉閉」等の操作位置のあるスイッチ17aを備え、
その操作によりそれぞれの三方電磁弁51〜60にオン
/オフ信号を発信し、それぞれのエアシリンダに圧縮空
気を出し入れする。オン信号で圧縮空気を入れるときに
は、三方電磁弁において圧縮空気源50とエアシリンダ
側が導通し、オフ信号で圧縮空気を抜くときには、エア
シリンダ側と図において配管が結合されていない部分と
が導通する。三方電磁弁のオン/オフは、スイッチによ
る選択に対応してシーケンシャルに行われる。
【0015】なお、恒温槽が工場における自動化ライン
に組み込まれて扉を自動開閉させる必要があるときに
は、工場内の自動制御信号を操作盤17に入力してシー
ケンス制御し、扉6の自動開閉を行うようにしてもよ
い。
【0016】以上のような構成により、恒温槽の扉装置
は次のように動作する。この動作として、扉6、7が閉
鎖した状態から、扉6を開放する場合について説明す
る。操作盤17のスイッチ17aを「左扉開」にする
と、その信号により同時に三方電磁弁52、55がオン
になって51、56がオフになり、上下エアシリンダ
8、9及び12、13が同時にX方向であって開口部5
から離れる方向にエアシリンダのストローク分だけ動
き、扉6を開口部5から距離dだけ離間させる。このと
きには、扉6は、ガイド部21aのL字部でガイドされ
る。
【0017】この移動により、フォロアピン41がU字
形切欠き40と係合する。所定時間でこの動きが完了す
ると、三方電磁弁59がオフで60がオンになり、ロッ
ドレスエアシリンダ16のスライダ16aが扉7の方向
にほぼ扉の幅だけ動き、これに伴ってフォロアピン41
と共に扉6が同じ方向に同じ距離だけ移動する。その結
果、扉6は扉7に僅かな間隙を以て並列にほぼ重ねら
れ、恒温槽の扉6側が開口する。なお、扉6を離間させ
る前に、スライダ16aが扉6をY方向に移動させると
きのストロークエンド位置に来ていないときには、三方
電磁弁60をオンにする前に、三方電磁弁59をオンに
してスライダ16aをストロークエンドまで移動させた
後に上記のX方向の移動を行う。
【0018】扉6を開放位置から閉鎖位置にするときに
は、操作盤17のスイッチ17aを「左扉閉」にする。
これにより、上記と反対の動作が行われる。即ち、三方
電磁弁59がオンで60がオフになり、スライダ16a
及び扉6が元の位置の方向に移動し、続いて電磁弁5
2、55がオフになって51、56がオンになり、上下
エアシリンダ8、9及び12、13と共に扉6がX方向
であって開口部5に近づく方向に移動し、ガスケット2
7、36等に接触して開口部5を密閉する。扉7を開
閉、移動させるときには、上記と全く同様に、三方電磁
弁55〜59がシーケンス制御される。
【0019】なお本実施例では、コストや信頼性の観点
から扉の移動に圧縮空気を動力源としたエアシリンダを
用いているが、これに代えてモータ及びボールねじの組
み合わせによる電動駆動方式や、ワイヤーとプーリーに
よる駆動方式等を用いることも可能である。又、上部の
ガイドプレート21で扉6を懸垂支持し、下部では移動
及びガイドのみを行うようにしているが、床4に別のブ
ラケットを設けてその上に扉6、7を移動可能に支持す
るような構造にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、扉を開閉す
るときには一方の扉を開口部から離間させて他方の扉の
方向に移動させて重ねるように並列させることができる
ので、扉開放時に前方及び左右のスペースを殆ど占有す
ることがない。その結果、例えば複数の恒温槽を間隔を
詰めて設置でき、床面積の有効活用を図ることができ
る。又、AGV運行を管理するコントローラに扉との干
渉を回避する複雑なプログラムを設ける必要がなくな
る。更に、扉装置の制御手段に工場内の通信回線を接続
すれば、遠隔又は自動指令で扉を開閉できるので、マテ
ハン作業の無人化が図られ、工場の効率的運営に寄与す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】恒温槽の扉装置の上駆動部の平面図で扉6を開
くときの状態を示す。
【図2】上記の扉装置の下駆動部の平面図で扉6を開く
ときの状態を示す。
【図3】図1の3−3矢視図である。
【図4】図2の4−4矢視図である。
【図5】図1の5−5矢視図である。
【図6】上記扉装置の駆動制御系の説明図である。
【符号の説明】
5 開口部 6、7 扉 8〜11 上エアシリンダ(接離手段) 12〜15 下エアシリンダ(接離手段) 16 ロッドレスエアシリンダ(移動手段) 17 操作盤(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密保持容器の開口部に設けられ閉鎖時
    に端面が対向して前記開口部を閉鎖する2枚の扉と、該
    2枚の扉のうちの一方の扉を前記開口部から離れる方向
    に他方の扉の厚みより大きく往復動させる接離手段と、
    該接離手段で離間させた後前記一方の扉を前記他方の扉
    にほぼ重なる位置まで往復動させる移動手段と、前記一
    方の扉が前記開口部を開閉させるように前記接離手段及
    び前記移動手段を制御する制御手段と、を有することを
    特徴とする気密保持容器の扉装置。
JP5321183A 1993-11-26 1993-11-26 気密保持容器のスライド重ね式扉装置 Expired - Lifetime JP2933260B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100843729B1 (ko) * 2007-05-28 2008-07-04 김시한 도어 시스템
KR20180114702A (ko) * 2017-04-11 2018-10-19 이헌 방음문의 자동 개폐장치

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KR100843729B1 (ko) * 2007-05-28 2008-07-04 김시한 도어 시스템
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