JPH07150026A - 美的効果のためのレキサン(Lexan)中の炭素繊維 - Google Patents

美的効果のためのレキサン(Lexan)中の炭素繊維

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JPH07150026A
JPH07150026A JP22120294A JP22120294A JPH07150026A JP H07150026 A JPH07150026 A JP H07150026A JP 22120294 A JP22120294 A JP 22120294A JP 22120294 A JP22120294 A JP 22120294A JP H07150026 A JPH07150026 A JP H07150026A
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JP
Japan
Prior art keywords
weight
graft copolymer
aromatic polycarbonate
polycarbonate resin
carbon fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP22120294A
Other languages
English (en)
Inventor
Christianus Johannes J Maas
クリスチャナス・ジョハンズ・ジェイ・マース
Luca Pietro Fontana
ルカ・ピエトロ・フォンタナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH07150026A publication Critical patent/JPH07150026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K7/00Use of ingredients characterised by shape
    • C08K7/02Fibres or whiskers
    • C08K7/04Fibres or whiskers inorganic
    • C08K7/06Elements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム基体グラフトコポリマーと芳香族ポリカ
ーボネートとの混合物の赤熱ワイヤ試験特性を向上せし
める。 【構成】 ポリマー混合物を、(A) 芳香族ポリカーボネ
ート樹脂と、(B) 0℃より低いガラス転移温度を持つゴ
ム基体に一種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせ
ることによって得られるグラフトコポリマー2ないし1
2重量%と、(C)炭素繊維0.1ないし1.0重量%
(ただし前記重量%は成分A、BおよびCの総重量に基
づいて計算される)と、の各成分から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリマー混合物に関す
る。本発明によれば、(A)芳香族ポリカーボネート樹
脂、(B)0℃より低いガラス転移温度を持つゴム基体
に一種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせること
によって得られるグラフトコポリマー2ないし12重量
%、および(C)炭素繊維0.1ないし1.0重量%
(ただし前記重量%は成分A、BおよびCの総重量に基
づいて計算される)の各成分から成るポリマー混合物が
提供される。
【0002】本発明においては、芳香族ポリカーボネー
ト樹脂とグラフトコポリマーから成るポリマー混合物が
赤熱ワイヤ試験に関して向上した特性を持つように該ポ
リマー混合物の特性を変えるために、炭素繊維を使用す
る。
【0003】
【従来の技術】芳香族ポリカーボネート樹脂は一般に知
られている。この樹脂は数多くの良好な特性、とりわけ
良好な衝撃強度を持つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】又、芳香族ポリカーボ
ネート樹脂に、「0℃より低いガラス転移温度を持つゴ
ム基体に一種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせ
ることによって得られるグラフトコポリマー」を混合す
ることによって、該芳香族ポリカーボネート樹脂の特性
を改善することは知られている。しかし、全く予期しな
いこととして、このようなグラフトコポリマーの添加
は、芳香族ポリカーボネート自体の方が赤熱ワイヤ試験
では遥かに好成績を示すという結果をもたらし、その結
果、芳香族ポリカーボネートとグラフトコポリマーの混
合物は電子工業のある種の用途にはもはや適しない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、芳香族ポリカ
ーボネート樹脂とグラフトコポリマーの上記の混合物へ
の炭素繊維の添加が前記のフィラメント試験での成績を
改善するという発見に基づいている。本発明によるポリ
マー混合物は、前に述べた量で、少なくとも(A)芳香
族ポリカーボネート樹脂、(B)前に定義したグラフト
コポリマー、および(C)炭素繊維の各成分を含む。
【0006】
【実施例】本発明によるポリマー混合物は、他のポリマ
ーと慣用の添加剤を更に含んでもよい。成分の説明: (A)芳香族ポリカーボネート樹脂 :芳香族ポリカーボ
ネート樹脂自体は既知物質である。この樹脂は、二価フ
ェノール化合物をカーボネート前駆体例えばホスゲン、
ハロゲン化ギ酸エステルあるいは炭酸エステルと反応さ
せて製造される。芳香族ポリカーボネートは、式
【0007】
【化1】 の単位から成るポリマーであり、式中、A3 はポリマー
の製造に使用された二価フェノールに由来する二価の芳
香族基である。芳香族ポリカーボネートの製造に二価フ
ェノールとして使用され得るのは、芳香族核の炭素原子
に夫々が直結した二個のヒドロキシル基を含む単核ある
いは多核芳香族化合物である。
【0008】それ自体は既知で、例えば、米国特許第
4,001,184号に開示されている分岐したポリカ
ーボネートも適する。適当な芳香族ポリカーボネートは
また、エステル前駆体、例えばテレフタル酸で例示され
る二官能性カルボン酸、あるいはそのエステル形成性誘
導体の存在下に重合反応を実施することによって得られ
るいわゆるポエステルカーボネートである。これらのポ
エステルカーボネートは、エステル化合物とカーボネー
ト化合物をポリマー鎖内に持つ。ポエステルカーボネー
トは、例えば、米国特許第3,169,121号に開示
されている。
【0009】各種のポリカーボネートの混合物を使用す
ることも可能である。(B)グラフトコポリマー :本発明によるポリマー混合
物は、0℃より低いガラス転移温度を持つゴム基体に一
種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせることによ
って得られるグラフトコポリマーを含む。ゴム基体は、
各種の物質、例えばEPDMゴム、ブチルアクリレート
で例示されるアクリル酸エステルから成るアクリレート
ゴムあるいはブタジエンゴムやブタジエンスチレンゴム
で例示されるジエンゴムから構成され得る。グラフトコ
ポリマーは、好ましくは、50重量%あるいはそれ以
上、もっと正確にいえば70重量%以上がブタジエンか
ら構成されているゴム基体を持って使用される。一種ま
たはそれ以上のモノマーがゴム基体にグラフトされてい
る。好ましいモノマーは、スチレンで例示されるビニル
芳香族モノマー、アクリロニトリル、メタクリロニトリ
ル、メチルアクリレートとメチルメタクリレートで例示
されるアクリルエステル、アクリル酸、メタクリル酸、
マレイン酸、マレイミドおよびN−アリールマレイミド
である。いわゆるMBSあるいはABSグラフトコポリ
マーが好まれる。これらは、ブタジエンにメチルメタク
リレートとスチレン(MBS)あるいはアクリロニトリ
ルとスチレン(ABS)がグラフトされた構造に由来す
る単位から構成されたグラフトコポリマーである。(C)炭素繊維: 任意のタイプの炭素繊維を使用してよ
い。しかし、10mm未満の比較的短い長さを持つ炭素
繊維が好ましい。
【0010】本発明によるポリマー混合物は、グラフト
コポリマー2ないし12重量%を含む。これよりも高い
濃度でグラフトコポリマーを使用すると、炭素繊維の添
加後であっても赤熱ワイヤ試験での結果が悪い。グラフ
トコポリマー2重量%未満の添加は、芳香族ポリカーボ
ネートの他の特性、例えば衝撃強度特性の所望の改善に
至らない。炭素繊維は、0.1ないし1.0重量%の量
で添加される。望まれる結果を達成するために、これ以
上の量は必要でない。これよりも少量であれば、赤熱ワ
イヤ試験結果の改善が得られないか、あるいは殆ど得ら
れない。
【0011】前述の成分に加えて、本発明によるポリマ
ー混合物は他のポリマーおよび慣用の添加剤を含有して
もよい。ただし、すべてのポリマーが好適であるわけで
はない。個々の場合に、炭素繊維の添加の結果としての
赤熱ワイヤ試験での改善を、添加されたポリマーが妨害
しないか否かを試験する必要がある。慣用の添加剤の例
は、染料、顔料、充填剤、安定剤、離型剤および難燃化
添加剤である。
【0012】本発明によるポリマー混合物は、慣用の技
術に従って製造してよい。本発明によるポリマー混合物
は、好ましくは、押し出し機の中で所望の成分をコンパ
ウンド化することによって製造される。実施例と比較例: 下記の例では、下記の成分が使用され
た: ポリカーボネート:ビスフェノールAとホスゲンに由来
する芳香族ポリカーボネートホモポリマーであって、塩
化メチレン中で25℃で測定して53ml/gの固有粘
度を持つ。 MBS:スチレン12重量%とメチルメタクリレート1
4重量%がグラフトされ、ブタジエンのゴム基体74重
量%から構成されているグラフトコポリマー。 ABS:スチレン37.5重量%とアクリロニトリル1
2.5重量%がグラフトされ、ブタジエンのゴム基体5
0重量%から構成されているグラフトコポリマー。炭素
繊維:6mmの長さを持つ炭素繊維。 安定剤:慣用の安定剤の混合物。 酸化チタン:二酸化チタン 前記の成分は、後掲の表に示す量を押し出し機に仕込ん
で押し出した。押し出し機は、約295℃の平均温度に
調節した。押し出し物をペレットに細断した。こうして
得たペレットから試験用シートを射出成型した。このシ
ートを赤熱ワイヤ試験法(IEC695−2−1)に従
って試験した。この試験では、シートは留め金で留めら
れ、加熱され、そしてシートが着火するように赤熱ワイ
ヤに30秒間押し付けられた。次いで、ワイヤをシート
から離し、消炎までの時間を測定した。規格を満足する
ためには、シートは30秒以内に鎮火しなければならな
い。試験は、960℃で実施された。試験の第一シリー
ズではシートの厚さは2.5mmであり、試験の第二シ
リーズではシートの厚さは3.2mmであった。
【0013】更に、上記のペレットから棒を射出成型
し、アイゾット(Izod)試験法(ASTM D 2
56)に従ってノッチ付き衝撃強度を測定した。衝撃強
度は、延性破壊から脆性破壊への転移を測定するために
各種の温度で測定した。得られた結果もまた次の表に記
録した。
【0014】
【表1】 表 1 実施例番号 A B C I II III IV V VI 組成(重量部) ポリカーボ ネート 99.2 95.2 98.7 94.7 MBS -- 4 -- 4 4 9 12 ABS -- -- -- -- -- -- -- 6 9 炭素繊維 -- -- 0.5 0.5 安定剤 0.3 0.3 0.3 0.3 酸化チタン 0.5 0.5 0.5 0.5特性 赤熱ワイヤ試験 消炎時間 2.5mm(秒) 4 >30 2 13 3.2mm(秒) 9 25 >30 9 21 衝撃強度 (J/m) 750 650 190 650 延性/脆性 転移温度(℃) -15 -30 >25 -15 表1の結果から、ポリカーボネート自体が良好な衝撃強
度と妥当な延性/脆性転移温度を持つことが理解される
であろう。良好な結果はフィラメント試験でも得られる
(比較例A)。グラフトコポリマーの添加(比較例B)
は延性/脆性転移温度のかなりの低下に至るが、ポリマ
ー混合物はフィラメント試験で満足ではない。ポリカー
ボネートへの炭素繊維の添加(比較例C)は衝撃強度と
延性/脆性転移温度の劇的な悪化に至る。赤熱ワイヤ試
験の値は僅かに改善される。本発明による実施例Iで
は、特性の良好な組み合わせが得られる、すなわち、赤
熱ワイヤ試験は妥当な結果を与え、衝撃強度は良好であ
り、延性/脆性転移温度はポリカーボネート自体のそれ
と同程度に良好である。
【0015】上述した如く、本発明は、芳香族ポリカー
ボネート樹脂、グラフトコポリマーおよび炭素繊維から
成るポリマー混合物において、ポリマー混合物の赤熱ワ
イヤ特性を改善するために炭素繊維を使用する。即ち、
本発明は、芳香族ポリカーボネート、グラフトコポリマ
ーおよび炭素繊維から成るポリマー混合物を提供する。
従来、芳香族ポリカーボネートおよびゴム基体を持つグ
ラフトコポリマーから成るポリマー混合物は、良好な衝
撃強度を持つ。しかし、このようなグラフトコポリマー
を芳香族ポリカーボネートに添加しただけでは、混合物
はもはや赤熱ワイヤ試験で満足な結果を示さない。而る
に、本発明による組成物は、赤熱ワイヤ試験で満足な結
果を示し、かつ良好な衝撃強度を持つのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)芳香族ポリカーボネート樹脂、 (B)0℃より低いガラス転移温度を持つゴム基体に一
    種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせることによ
    って得られるグラフトコポリマー2ないし12重量%、
    及び、 (C)炭素繊維0.1ないし1.0重量%(ただし前記
    重量%は成分A、BおよびCの総重量に基づいて計算さ
    れる)の各成分から成るポリマー混合物。
  2. 【請求項2】 成分Bが、50重量%あるいはそれ以上
    がブタジエンに由来する単位から構成されているゴム基
    体に一種またはそれ以上のモノマーをグラフトさせるこ
    とによって得られた、グラフトコポリマーである請求項
    1記載のポリマー混合物。
  3. 【請求項3】 芳香族ポリカーボネート樹脂および0℃
    より低いガラス転移温度のゴム基体に一種またはそれ以
    上のモノマーをグラフトさせることによって得られるグ
    ラフトコポリマーから成るポリマー混合物の赤熱ワイヤ
    試験に関する特性を改善するための炭素繊維の使用。
JP22120294A 1993-09-20 1994-09-16 美的効果のためのレキサン(Lexan)中の炭素繊維 Pending JPH07150026A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9301621A NL9301621A (nl) 1993-09-20 1993-09-20 Polymeermengsel dat een aromatisch polycarbonaathars, een entcopolymeer en koolstofvezels bevat; toepassing van koolstofvezels om de gloeidraad eigenschappen van polymeermengsels te verbeteren.
NL9301621 1993-09-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07150026A true JPH07150026A (ja) 1995-06-13

Family

ID=19862898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22120294A Pending JPH07150026A (ja) 1993-09-20 1994-09-16 美的効果のためのレキサン(Lexan)中の炭素繊維

Country Status (3)

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EP (1) EP0646626A3 (ja)
JP (1) JPH07150026A (ja)
NL (1) NL9301621A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
NL9301621A (nl) 1995-04-18
EP0646626A2 (en) 1995-04-05
EP0646626A3 (en) 1995-10-18

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