JPH07148375A - 全回転かまの内かま - Google Patents
全回転かまの内かまInfo
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- JPH07148375A JPH07148375A JP24659194A JP24659194A JPH07148375A JP H07148375 A JPH07148375 A JP H07148375A JP 24659194 A JP24659194 A JP 24659194A JP 24659194 A JP24659194 A JP 24659194A JP H07148375 A JPH07148375 A JP H07148375A
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Abstract
提供すること。 【構成】 内かまの軌条の少なくとも表面層を、液晶ポ
リマ製とし、工業用ミシン油などの潤滑油を供給しな
い。これによって耐摩耗性、耐久性が向上されるのは勿
論、無給油とすることによって、潤滑油を用いるときに
おける外かまの回転駆動に必要なトルクに比べて、その
トルクを低減することができる。
Description
られる全回転かまの内かまに関する。
外周面には軌条が形成され、この軌条は、外かまの内周
面に形成される軌溝に嵌り込み、この内かまはミシンの
機体に固定される内かま回り止め部材によって外かま回
転方向下流側への回転が阻止された状態で、外かまだけ
が高速で回転駆動される。特に工業用ミシンの外かまは
6000〜10000rpm程度の高速で回転駆動され
る。したがって軌条と軌溝との摺接によって大きな摩擦
力が発生し、外かまの回転に大きなトルクが必要にな
る。軌条と軌溝との摩擦が大きいと、内かまの回転を阻
止しているかま止め部材に、そのかま止め部材が嵌り込
む内かまのかま止め凹所の内面が大きな力で当接するた
め、上糸の糸抜けを円滑に行うことができず、これによ
って上糸の張力が不所望に変化してしまい、縫いの品質
が低下するとともに、軌条および軌溝が摩擦して、耐久
性が低下してしまうという問題がある。
の外周面である表面層と外かまの軌溝の内周面との間に
潤滑油を供給する構成が周知であるけれども、上糸、下
糸および布などが潤滑油によって汚損するおそれがあ
る。
い摩擦係数を有するたとえばテフロン(商品名)などの
フッ素樹脂をコーティングする構成もある。
では、フッ素樹脂などをコーティングする場合、これは
スプレーして焼成しており、膜厚が通常10〜20μm
程度と薄いため耐久性が低く、特に無給油では、すぐに
剥がれるという問題がある。
まの摺動部における摩擦を可及的に少なくして外かまを
円滑かつ安定して高速に回転駆動することができるよう
にした全回転かまの内かまを提供することである。
かまの軌条の少なくとも表面層は、液晶ポリマから成
り、この表面層と、軌条が嵌まり込む外かまの軌溝の内
周面との間には、潤滑油が介在されないことを特徴とす
る全回転かまの内かまである。
面層は、液晶ポリマなどの合成樹脂から成り、これによ
ってその表面層と外かまの軌溝の内周面との間の摩擦が
少なくなり、外かまを円滑かつ安定して高速度で回転す
ることができるようになる。
の潤滑油を、前記表面層と軌溝の内周面との間に介在さ
せず、これによって潤滑油による上糸および下糸、なら
びに布などの汚損を防ぐことができる。しかも潤滑油を
使用しないので、その潤滑油の消費がなく、潤滑油を供
給するための構成が不要となり、構成を簡略化すること
ができ、さらに保守を容易にすることができ、長期間に
わたって本件内かまを使用することができる。
リマを、内かまの軌条の少なくとも表面層に用いるの
で、その摩耗が少なく、耐摩耗性をより向上することが
でき、内かまの耐久性を向上することができる。
層と外かまの軌溝の内周面との間に工業用ミシン油を介
在させたときの外かまの回転駆動に要するトルクは、そ
の工業用ミシン油を介在させないときのトルクよりも大
きくなることが、本件発明者の実験結果によって明らか
になった。本発明では、このような工業用ミシン油を用
いず、すなわち潤滑油を用いず、これによって外かまを
回転駆動するトルクを低減することができ、このことに
よって縫製品質の向上を図ることができるようになる。
駆動に要するトルクが低減されるので、内かまの回り止
め凹所と内かま回り止め部材とに作用する力が小さくな
り、したがって上糸ループがこれらの間を通過しやすく
なり、上糸に大きな張力が作用することがなく、これに
よって縫製品質を向上することができる。このような本
発明の効果を要約すると、軌条の少なくとも表面層とし
てこの液晶ポリマを用いることによって、次の3つの重
要な効果a,b,c、すなわち、(a)小さいトルクで
外かまを回転駆動することができ、特に潤滑剤として工
業用ミシン油を軌条の表面層と外かまの軌溝の内周面と
の間に介在させたときのトルクが、その工業用ミシン油
を介在させないときのトルクよりも大きくなり、換言す
ると、液晶ポリマを用いたときには、無給油とすること
によって、トルク低減させることが可能となり、(b)
このように無給油としても、軌条の表面層と外かまの軌
溝の内周面との間の隙間であるクリアランスの増加量が
極めて僅かであって、摩耗量が、他の合成樹脂、たとえ
ばテフロン(商品名)などのフッ素樹脂に比べて充分に
小さく、したがって耐久性が格段に優れており、(c)
無給油時における糸玉および糸切れの発生が、給油時に
比べて充分に小さく、これは内かまと外かまとがいずれ
も鋼鉄製であって給油を行うミシンのかまに比べて、縫
製品質が向上される、という効果が達成される。
1の一部を切欠いて示す正面図であり、図2は水平全回
転かま1の平面図である。回転軸2を有する外かま3に
は、内かま4が装着されており、この内かま4の外周面
に形成された軌条5は、外かま3の内周面に形成された
軌溝6に嵌合する。内かま4の凹所7には、下糸が巻回
されたボビン8が収納される。このボビン8の中央孔9
には、内かま4の底10に内かま4の開放端側に向けて
突設された円筒状のスタッド11が挿通する。スタッド
11の端部には、軸線方向に延びた状態と半径方向に角
変位した状態との2つの位置で安定する押え片12が角
変位自在に設けられ、この押え片12を図2で示される
ように、ボビン8が内かま4の凹所7に収納された状態
で、内かま4の半径方向に延びるように倒して安定状態
としたときには、凹所7内のボビン8が抜け止めされ、
また押え片12をスタッド11の長手方向に沿って起立
した状態とすることによって、ボビン8を内かま4から
取外すことができる。
部13が形成され、この当接部13に図示しない内かま
回り止め部材が当接して、外かまの回転に伴う内かま4
の回転が阻止され、この状態で前記外かま3が回転軸線
L1まわりに回転駆動される。外かま3には、剣先14
が備えられており、この剣先14によって捕らえられた
上糸は、矢符15で示される方向に移動して、内かま4
の外周面に沿って糸越しし、前記ボビン8から引出され
た下糸に係合して被縫製物に連続して縫い目を形成する
ことができるように構成されている。
面図である。内かま4は、大略的に内かま本体4aとそ
の内かま本体4aの外周面に形成された軌条5とを含ん
で構成され、軌条5には、糸分け部18と糸抜け部19
とが周方向に分断されて形成されている。前記軌条5は
軌条部分16と被覆部材17とから成り、前記糸分け部
18においては、軌条部分16が被覆部材17から外か
ま3の回転方向Y上流側に臨んで露出している。また軌
条部分16には、溝20が形成されており、この溝20
に被覆部材17の一部が嵌合している。
大断面図である。内かま本体4aと軌条部分16とは鋼
鉄製であり、前記軌条部分16の外表面16aには、液
晶ポリマから成る被覆部材17が0.3〜0.5mmに
選ばれる厚みtを持って一体成形、たとえばアウトサー
トして形成される。このように充分な厚みを持って被覆
部材17が形成されるので、耐久性が向上され、またこ
のとき被覆部材17の一部は軌条部分16に形成された
溝20に嵌合するので外れることが防止される。
について詳述する。高分子の主鎖に棒状の剛直成分をも
つ前記液晶ポリマは、剛直鎖成分間の分子間力が大き
く、かつ成形時によく配向して結晶化するので、その耐
熱性は極めて優れており、高速度で回転駆動される外か
ま3による摩擦で温度が高くなっても、熱変形温度は極
めて高いので変形することはない。また前記液晶ポリマ
は、剛直な分子鎖から成り、成形するときに流動方向に
高度に配向するので高強度、高弾性率であり、また分子
鎖は配向方向に関しては伸びきった状態で配列している
ため、引張力が加わってもそれ以上伸びることはほとん
どない優れたクリープ特性を示す。また線膨張係数は極
めて小さく、特に流動方向の線膨張係数は1×10-5c
m/cm/℃程度である。このような線膨張係数は他の
合成樹脂より1桁低い値であり、金属と同等の寸法安定
性を得ることが可能となる。このことから夏と冬などの
環境温度差および湿度差による寸法変化はほとんど零で
ある。また液晶ポリマは耐候性も高いので長い使用が可
能となる。また液晶ポリマは溶融状態と固化状態の構造
が似通っているため相変化がわずかであり、固化すると
きの体積変化も少ない。
として、振動を減衰する特性がある。一般に振動を減衰
する特性はゴムのような軟らかい材料が優れているが、
液晶ポリマは高弾性率を持ちながら大きな振動減衰特性
を兼ね備えている。耐摩耗性を向上するためには、前記
液晶ポリマに比摩耗量を小さくし、かつ動摩擦係数を小
さくするためにカーボン繊維を30%混合するようにし
てもよい。また前記液晶ポリマは、パラヒドロキシ安息
香酸と2−ヒドロキシ−6−ナフトエ酸との共重合体か
ら成る。その他の材料として2種もしくは3種以上のナ
フタレン基を主鎖結合の一構成成分とし、他の構成成分
との共重合体からなってもよい。前記ナフタレン基は、
1.2位、1.4位、1.5位、1.8位、2.3位、
2.6位、2.7位より選ばれる2以上の置換位置に官
能基を有する化合物であり、官能基はポリエステルおよ
び/またはポリエステルアミドを形成することが可能な
官能基であればよい。すなわち、官能基はヒドロキシ
基、カルボキシル基、アミノ基、エステル基などより選
ばれる。
トエ酸、ジヒドロキシナフタレンおよび/またはナフタ
レンジカルボン酸であってもよい。
ニル基、4,4´−ビフェニル基および/または化1の
一般式、すなわち
4)アルキリデン(炭素数1〜4)、−O−、−S−、
−SO−、−SO2 −、−CO−より選ばれる基、R,
R´はヒドロキシ基、カルボキシル基などの反応性基ま
たはそれらのエステルである。)で表される化合物およ
びそれらの置換誘導体より形成される。またポリマの結
合単位はエステルおよび/またはエステルアミドが好ま
しく、それらを形成する官能基はヒドロキシ基、カルボ
キシル基、アミノ基、エステル基などより選ばれ、また
好ましくはテレフタル酸、ハイドロキノン、p−ジアセ
トキシフェニレン、p−ヒドロキシ安息香酸およびそれ
らのエステル類、4,4´−ジヒドロキシビフェニル、
4,4´−ジカルボキシビフェニル、4−ヒドロキシ−
4´−カルボキシビフェニルおよびそれらのエステル
類、化1の一般式のXがメチレン、プロペニルまたは−
SO2−である各ジヒドロキシ体、ジカルボキシル体、
ヒドロキシカルボキシ体およびそれらのエステル類が選
ばれ、さらに好ましくは、テレフタル酸、ヒドロキシ安
息香酸、4,4´−ジヒドロキシビフェニル、4,4´
−ジカルボキシビフェニルおよびそれらのエステル類が
選ばれる。
部を切欠いた断面図である。前記液晶ポリマは、流動方
向に分子鎖が高度に配向した外側スキン層29と、内側
スキン層30と、配向が明瞭でないコア層31とを含
む。前記スキン層29,30の厚さは成形品の厚さに拘
わらず0.3〜0.2mmとほぼ一定している。前記液
晶ポリマは、加熱により可塑化され閉じられた金型に押
し込められ、冷却、固化されてから金型を開いて取り出
される。このように液晶ポリマを金型成形して被覆部材
を製造することができるので、加工が容易であり、生産
性が向上される。
0が流動方向に強く配向しているので、高強度、高弾性
率の優れた機械的特性を持つ。しかし配向しやすいこと
から異方性を生じやすいので、この異方性を減じるため
に剛直性骨格に補強剤を導入するのが好ましい。また配
向しやすいことから各スキン層29,30から剥離され
たフィブリルを生じやすい。マクロフィブリル32は5
μm、フィブリル33は0.5μm、ミクロフィブリル
27は0.05μmである。前記液晶ポリマは、外側ス
キン層29、内側スキン層30、コア層31などの多層
構造をもつものであり、高弾性率であるにもかかわら
ず、大きな振動減衰特性を示す。
7を有する軌条5が形成された内かま4を用いて長期間
にわたって高速で縫製動作を行っても軌条5の表面の摩
耗は極めて少なくてすみ、また糸が通過する部分である
糸分け部18においては、鋼鉄製の軌条部分16を被覆
部材17から露出させるので、いわゆる糸道のつくのを
防止できる。
かま34の背面図である。内かま34は大略的に内かま
本体34aと該内かま本体34aの外周面に形成された
軌条35とを含んで構成され、軌条35には、糸分け部
18と糸抜け部19とが分断されて形成されている。前
記軌条35は、軌条部分36と被覆部材37とから成
り、前記糸分け部18においては、軌条部分36が被覆
部材37から外かま3の回転方向Y上流側に臨んで露出
している。また軌条部分36には直径1.0mm程度の
小孔38が内かま4の中心点39から周方向に角度θ=
50°程度の間隔をもって軌条部分36に5〜6個形成
されており、この小孔38に液晶ポリマが充填されてい
る。
大断面図であり、図8は図6の切断面線C−Cから見た
拡大断面図である。内かま本体34aと、小孔38を有
する軌条部分36とは鋼鉄製であり、前記軌条部分36
の外表面36aには液晶ポリマから成る被覆部材37が
0.3〜0.5mmに選ばれる厚みtをもって一体成形
され、このとき小孔38にも、液晶ポリマの一部が貫通
し、充填される。小孔38が設けられていない部分は、
図8に示すように、厚みtの被覆部材37と軌条部分3
6から軌条35が形成されている。このように軌条部分
36に小孔38を設け、該小孔38に液晶ポリマを充填
させることによって、より被覆部材37がずれることを
防止することができる。
全回転かまの内かま44の断面図である。内かま44は
外周面に軌条45が形成される筒部46と、筒部46の
軸線方向一端部に軌直角方向に連なるブリッジ47と、
ブリッジ47に内かま44開放端側に向けて立設される
スタッド48とを有する。内かま44開放端側の端部に
は、半径方向外方に延びるフランジ49が形成される。
前記軌条45は軌条部分50と被覆部材51とから成
り、図4と同様の構成を有している。
の周方向に展開した断面図に示されるように、円柱状ま
たは立方体状の凹所52を軌条部分53の長手方向に間
隔をあけて形成し、各凹所52に前記液晶ポリマから成
る被覆部材57を充填してずれ止めされた軌条60を内
かま本体に形成するようにしてもよい。
の周方向に展開した断面図に示されるように、外かまの
回転方向Y上流側(図11の右方)になるにつれて軌条
部分54の厚み方向(図11の上下方向)両側に突出す
る複数の凸部55を軌条部分54の長手方向に等間隔を
あけて形成し、前記液晶ポリマから成る被覆部材58を
充填して、軌条61を構成するようにしてもよい。これ
らの凸部55の外かま方向Y上流側に臨む各端面56は
軌条部分54の相互に平行な両側面63a,63bに対
して角度θを有し、この角度θはたとえば45〜90°
の範囲で適宜選択して選ばれる。
51,57,58は、糸分け部18には形成されていな
いけれども、本発明の他の実施例として、そのような被
覆部材が糸分け部を被覆するように形成されていてもよ
く、さらに他の実施例では、糸分け部だけでなく糸抜け
部をも被覆するように構成されていてもよい。
に、その他の材料、たとえばその他金属、合成樹脂およ
び無機材料、たとえばセラミックなどから成ってもよ
い。
とも表面層を液晶ポリマとし、これによって摩耗を低減
し、耐久性および耐摩耗性を向上し、また加工が容易で
あり生産性を向上することができる。
溝の内周面との間に、工業用ミシン油などの潤滑油を介
在しないようにし、これによって上糸および下糸、なら
びに布などがその潤滑油で汚損することが防がれ、また
潤滑油の消費がなく、さらに潤滑油を供給するための構
成がないので、構成の簡略化を図ることができる。
在しないことによって、工業用ミシン油などの潤滑油を
介在したときに外かまを回転駆動するのに要するトルク
に比べて、そのトルクを小さくすることができるという
本発明の優れた効果が達成される。これによって外かま
の回転駆動トルクを低減し、上糸に不所望な張力が用せ
ず、縫製性能の向上を図ることができるという優れた効
果もまた、達成される。
よって、外かまのトルクを低減することができ、したが
って上糸が内かまの回り止め凹所と機体に固定された内
かま回り止め部材との間の力が小さくなり、上糸に大き
な張力が作用することが防がれ、このことによっても上
述のように縫製品質を向上することができる。
切欠いて示す正面図である。
る。
た断面図である。
である。
る。
る。
44の断面図である。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 内かまの軌条の少なくとも表面層は、液
晶ポリマから成り、 この表面層と、軌条が嵌まり込む外かまの軌溝の内周面
との間には、潤滑油が介在されないことを特徴とする全
回転かまの内かま。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246591A JP2974272B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 工業用ミシンの無給油全回転かまの内かま |
US08/390,481 US5651323A (en) | 1994-02-24 | 1995-02-17 | Hook assembly with coated surfaces for sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246591A JP2974272B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 工業用ミシンの無給油全回転かまの内かま |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32933792A Division JP2622060B2 (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 全回転かまの内かま |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148375A true JPH07148375A (ja) | 1995-06-13 |
JP2974272B2 JP2974272B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17150701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6246591A Expired - Lifetime JP2974272B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-10-12 | 工業用ミシンの無給油全回転かまの内かま |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974272B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210281A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-30 | Juki Corp | ミシンの半回転釜 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232781U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-03-01 | ||
JP3013980U (ja) * | 1995-01-25 | 1995-07-25 | チン チイ チェン | ゴルフクラブのヘッド |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6246591A patent/JP2974272B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232781U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-03-01 | ||
JP3013980U (ja) * | 1995-01-25 | 1995-07-25 | チン チイ チェン | ゴルフクラブのヘッド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210281A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-30 | Juki Corp | ミシンの半回転釜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2974272B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
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