JPH0714726B2 - バンド除去装置 - Google Patents

バンド除去装置

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JPH0714726B2
JPH0714726B2 JP17693090A JP17693090A JPH0714726B2 JP H0714726 B2 JPH0714726 B2 JP H0714726B2 JP 17693090 A JP17693090 A JP 17693090A JP 17693090 A JP17693090 A JP 17693090A JP H0714726 B2 JPH0714726 B2 JP H0714726B2
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band
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frame
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重夫 笠井
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株式会社イチコー
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバンド除去装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
一般に、平板状の段ボールを複数段積み重ねてバンドで
縛っている場合において、該段ボールを使用する際に
は、該バンドを切断して該段ボールから該バンドを除去
する必要があり、従来の除去方法としては、エアブロー
方式や掴持方式等があった。
即ち、エアブロー方式では、段ボールを縛っているバン
ドを吸引せねばならず、そのためには、大容量の吸引装
置を必要とし、装置全体が大変化すると共にコスト高と
なる欠点があり、また、掴持方式では、バンドを掴持部
にて掴持せねばならず、そのためには、バンドと掴持部
との位置関係を高精度なものとする必要があり、全体の
構造が複雑なものとなる。
そこで、本発明では、全体として小型であり、かつ、動
力源も小さくて済み、しかも確実にバンドを被縛付物か
ら除去することができるバンド除去装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本発明に係るバンド除去
装置は、水平状面と該水平状面の一端縁から垂設される
鉛直状面とを有する被縛付物を縛付けているバンドを、
該被縛付物から除去するためのバンド除去装置であっ
て;上記バンドの鉛直状面対応部を切断するカッタと;
上記バンドの水平状面対応部であって上記被縛付物の水
平状面の一端縁から所定寸法離間した所定部位を、該水
平状面側へ押圧して、該所定部位の該水平状面に対する
位置ずれを防止する押圧部材と;上記バンドの鉛直状面
対応部に転動して、該バンドの切断端縁を、該切断端縁
から上記所定部位までを外方へ弯曲させつつ上記鉛直状
面と上記水平状面とがなす角部近傍まで上昇させる駆動
ロールと、該駆動ロールに転動すると共に、該駆動ロー
ルにて上記角部近傍まで上昇した切断端縁を、該駆動ロ
ールと協動して上記被縛付物から離間する方向に走行さ
せる転動ロールと;を備えたものである。
〔作用〕
カッタにてバンドの鉛直状面対応部を切断した後、押圧
部材にてバンドの水平状面対応部の所定部位を押圧しつ
つ駆動ロールをバンドの鉛直状面対応部に転動させれ
ば、該駆動ロールにてバンドはその切断端縁から所定部
位までの間が外方へ弯曲しつつ該切断端縁が水平状面と
鉛直状面とがなす角部近傍まで上昇し、その後は、駆動
ロールと転動ロールとによってその切断端縁は被縛付物
から離間する方向に走行し、そのバンドは該被縛付物か
ら除去される。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説する。
第1図は本発明に係るバンド除去装置を示し、この装置
は、水平状面1と該水平状面1の一端縁1aから垂設され
る鉛直状面2とを有する被縛付物3を縛付けているバン
ド4を、除去するためのものであって、該バンド4の鉛
直状面対応部4aを切断するカッタ5と、該バンド4の水
平状面対応部4bの所定部位Aを水平状面1側へ押圧する
押圧部材6と、該バンド4の鉛直状面対応部4aに転動す
る駆動ロール7と、該駆動ロール7に転動する転動ロー
ル8と、を備えている。なお、被縛付物3は、実施例で
は、基板(図示省略)上に多数の段ボールD…を積層
し、その上面に単板、合板等の上面板Sを載置したもの
である。
しかして、カッタ5と押圧部材6と駆動ロール7と転動
ロール8とは第2図と第4図に示すように、一つのユニ
ット体として保持部材9に付設され、該保持部材9は反
転機構25を介して昇降板10に保持され、昇降板10は移動
枠11に保持され、移動枠11は一対の平行な枠体12,12に
保持されている。
即ち、枠体12,12の上面にはガイドレール13,13がその長
手方向に沿って設けられ、また、この枠体12,12に横架
される移動枠11の下面両端には該ガイドレール13,13に
スライド自在に嵌合するスライド部材14,14が設けられ
ている。従って、移動枠11は枠体12,12の長手方向に沿
って第7図に示すように矢印X1,X2方向に移動すること
ができる。なお、移動枠11の移動は図示省略のシリンダ
機構等にて行う。
また、移動枠11の上下面には、第3図に示すように、ガ
イドレール15,15が設けられ、かつ該移動枠11にはシリ
ンダ保持枠16が付設されている。即ち、シリンダ保持枠
16には該ガイドレール15…にスライド自在に嵌合するス
ライド部材17…が設けられている。従って、シリンダ保
持枠16は、移動枠11の長手方向に沿って第7図に示すよ
うに矢印Y1,Y2方向に移動することができる。なお、シ
リンダ保持枠16の移動は図示省略のシリンダ機構等にて
行う。
そして、シリンダ保持枠16の取付板部18には、2機のシ
リンダ19,20が取付けられ、該シリンダ19,20のピストン
ロッド19a,20aの先端に上述の昇降板10が連設されてい
る。即ち、シリンダ19,20のピストンロッド19a,20aの往
復動にて昇降板10が下降・上昇する。22,22はガイドロ
ッドであって、上端がシリンダ保持枠16の上端に固着さ
れ、他端が取付板部18を貫通して昇降板10に固着されて
いる。また、取付板部18にはガイド部材23,23が設けら
れ、該ガイド部材23,23をガイドロッド22,22が貫通して
いる。
また、昇降板10と保持部材9とは反転機構25を介して連
結されている。ここで、反転機構25とは、第5図と第6
図に示すように、回動軸26と、該回動軸26に外嵌される
外筒体27と、該回動軸26が立設される基板28と、保持部
材9に立設される軸29と、該軸29にピストンロッド30a
の先端が枢着されるシリンダ30と、を備えたものであ
り、該シリンダ30のピストンロッド30aの往復動にて保
持部材9を第6図の矢印の如く、回動軸26の軸心Oを中
心に反転させるものである。具体的には、外筒体27の上
端部には外鍔部31が設けられ、該外鍔部31より上方の上
端縁部32が、昇降板10に貫設された孔部33に嵌着され、
該外筒体27と昇降板10とが一体化される。そして、回動
軸26と外筒体27との間には軸受34,34が介装され、該回
動軸26が外筒体27に対して回転自在とされる。また、昇
降板10には保持枠体35が垂設され、この保持枠体35にシ
リンダ30が取付けられて、そのピストンロッド30aは水
平状に配設され、その先端には、軸29に回動自在に外嵌
される枢結部36が設けられている。
しかして、保持部材9とは、第2図に示すように、基板
28を保持する枠体37と、該枠体37の長手方向に沿ってス
ライドするスライド枠38と、からなり、スライド枠38
に、駆動ロール7、転動ロール8等が付設される。具体
的には、枠体37は、第4図に示すように、平行に配設さ
れる一対の角パイプ材39,39を備え、該パイプ材39、39
の側面にその長手方向に沿ってガイドレール40,40が配
設されている。また、スライド枠38は、平板体41と、該
平板体41に立設されるアングル材からなるガイド部材4
2,42と、からなり、該ガイド部材42の起立片42aの内面
に、ガイドレール40にスライド自在に嵌合されるスライ
ド材43が付設されている。従って、スライド枠38は、枠
体37の長手方向に沿って水平方向に第2図に示すように
矢印の如くスライドする。なお、スライド枠38の移動は
図示省略のシリンダ機構等にて行う。
そして、平板体41に一対の保持片44,44が垂設され、該
保持片44に駆動ロール7及び転動ロール8が保持されて
いる。
ここで、駆動ロール7とは、外周面が凹凸面50とされた
ものであり、その支軸45の両端が保持片44,44に枢着さ
れている。そして、一方の保持片44から突出した支軸45
の一端部には、スプロケット46が外嵌されている。ま
た、転動ロール8は、保持片44,44から突出した支軸47
の両端部47a,47aには該ロール8を駆動ロール7側へ押
圧する押圧部材48,48が付設されている。即ち、押圧部
材48は、ロッド48aと、該ロッド48aを保持片44に固定す
る固定片48bと、該ロッド48aに外嵌される弾発部材48c
と、を備えたものであり、ロッド48aが支軸47の突出端
部47aに挿通され、該突出端部47aと固定片48bとの間に
弾発部材係止体48dが設けられ、該係止体48dと突出端部
47aとの間に弾発部材48cが介装され、該弾発部材48cの
弾発力にて突出端部47aが駆動ロール7側に押圧され、
転動ロール8は駆動ロール7に圧接する。
また、平板体41には、駆動ロール7を回転駆動させるた
めのモータ51が付設される。つまり、該モータ51の出力
軸51aにはスプロケット52が取付けられ、該スプロケッ
ト52と駆動ロール8のスプロケット46とにチェーン等の
伝達部材53(第2図参照)が係止されている。従って、
モータ51の出力軸51aが回転すれば、伝達部材53を介し
てスプロケット46が回転し、駆動ロール7は回転する。
次に、カッタ5は、該カッタ5を回転させるモータ54の
出力軸54aに固着され、該モータ54は、モータ保持板55
に保持され、また、平板体41から取付板56が連設され、
該取付板56にはガイド枠57が突設され、該ガイド枠57の
上面にはガイドレール58が敷設されている。そして、保
持板55の下面には、該ガイドレール58にスライド自在と
して嵌合するスライド材59が付設され、さらに、取付板
56に付設されたシリンダ60のピストンロッド60aの先端
が保持板55に固着されている。従って、シリンダ60のピ
ストンロッド60aの往復動により、保持板55が第4図の
矢印の如くガイドレール58に沿って往復動し、カッタ5
は被縛付物3の鉛直状面2に対して平行に往復動する。
しかして、押圧部材6は、第2図に示すように、先端面
に押圧面62aが形成されたブロック体からなり、シリン
ダ61のピストンロッド61aに取付けられ、該ピストンロ
ッド61aの往復動により下降・上昇するものであり、ま
た、シリンダ61は、保持部材9の枠体37に取付けられた
固定板63に取付けられている。即ち、第1図に示すよう
に、水平状面1の一端縁1aから所定寸法離間した所定部
位Aを押圧面62aが押圧する。また、保持部材9には、
バンド4の鉛直状面対応部4aを押える押え部材64が付設
されている。即ち、押え部材64は、保持部材9にその一
端が揺動自在に枢着されるロッド64aと、該ロッド64aの
他端に付設されるローラ64bと、からなる。ロッド64aは
枢支片65(第2図参照)にて枢支されている。なお、押
圧部材6の押圧面62aの両端には第1図に示すように、
傾斜面62b,62bが連設されている。
なお、保持部材9には、被縛付物3からのバンド4を小
片に切断するカッタ装置66及び該小片を受ける受部材67
が付設されている。
次に、上述の如く構成されたバンド除去装置の使用方法
を説明する。
まず、バンド4にて縛付けられている被縛付物3を第7
図(I)に示すように、枠体12,12間に搬入し、その
後、移動枠11を移動させて被縛付物3に接近させ、か
つ、シリンダ保持枠16を移動させると共に保持部材9を
移動させて、第7図(II)に示すように、カッタ5が、
バンド4の鉛直状面対応部4aを切断することができる位
置とする。この際、駆動ロール7は、第1図(I)に示
すように、バンド4の鉛直状面対応部4aに当接する状態
となっている。
そして、この状態で、押圧部材6の押圧面62aにてバン
ド4の水平状面対応部4bの所定部位Aを押圧し、該所定
部位Aの位置ずれを防止した状態とし、カッタ5にてバ
ンド4の鉛直状面対応部4aを切断する。その後、駆動ロ
ール7を矢印方向に回転させれば、バンド4の切断端縁
4cは第1図(II)(III)に示すように、鉛直状面2に
沿って上昇し、水平状面1と鉛直状面2とがなす角部68
に達する。この際バンド4の水平状面対応部4bの所定部
位Aは水平状面1に対して位置ずれを起こすことがない
ので、所定部位Aから切断端縁4cまでの範囲のバンド4
は外方へ弯曲してゆく。
即ち、切断端縁4cは、第1図(III)に示すように、駆
動ロール7の凹凸面50に係止し、第1図(IV)に示すよ
うに、駆動ロール7と転動ロール8とがなす凹所69に案
内され、第1図(V)に示すように、駆動ロール7と転
動ロール8との間を通過して、被縛付物3から離間する
方向に走行してゆく。なお、この場合、第1図(I)〜
(V)に示す状態においては、押え部材64のローラ64b
はバンド4の水平状面対応部4bを押え、第1図(V)に
示す状態では、押圧部材6の押圧面62aは水平状面対応
部4bから離間した状態となる。つまり、押え部材64は、
駆動ロール7と転動ロール8とで切断されたバンド4が
被縛付物3外方へ走行案内される際、該バンド4の水平
状面対応部4bを蛇行させない。
そして、駆動ロール7と転勤ロール8との間を通過した
バンド4は、ガイド部材70(第2図参照)に案内されて
カッタ装置66に達し、該カッタ装置66にて小片に切断さ
れ、その小片は受部材67に順次受けられてゆく。
次に、移動枠11、シリンダ保持枠16、保持部材9等を移
動させて他のバンド4を上述の如く順次に除去してゆく
が、移動枠11と略平行に被縛付物3を縛付けているバン
ド4を除去する場合、保持部材9を、第7図(I)(I
I)に示す状態から反転させる必要がある。即ち、第7
図(I)に示す状態から第7図(III)に示す状態とす
るには、移動枠11を矢印X2方向に移動させると共に、シ
リンダ保持枠16を矢印Y1方向に移動させ、さらに、保持
部材9を反転させることが必要である。
従って、この装置を使用すれば、移動枠11と平行に縛付
けられるバンド4,4であっても、移動枠11と直交する方
向に縛付けられるバンド4,4であっても確実かつ簡単に
切断除去することができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であって、例えば、
被縛付物3は、図例では、基板上に多数の段ボールD…
を積層し、その上面に単板、合板等の上面板Sを載置し
たものであるが、これに限らず、水平状面1と該水平状
面1の一端縁1aから垂設される鉛直状面2とを有するも
のであればよい。
また、ローラ64bは自重にてバンド4の水平状面対応部4
bを押えているが、スプリング等の弾発部材にて該対応
部4bに押圧するようにするも自由である。さらに、押圧
部材6としては水平状面対応部4bに転動するローラのみ
とすることも可能である。
しかして、所定部位Aが一端縁1aにあまり接近しすぎる
とバンド4の直線保持力にてバンド4が第1図(II)
(III)に示すように弯曲せず、駆動ロール7の回転で
は切断端縁4cが上昇しない。また、所定部位Aが一端縁
1aからあまり離れると切断端縁4cが角部68まで上昇した
際に、所定部位Aと切断端縁4cまでの範囲が可撓性に優
れたものとなって、駆動ロール7と転動ロール8との間
に案内されない。従って、所定部位Aを決定する際に
は、バンド4の直線保持力等を考慮して決定する必要が
ある。
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載する
効果を奏する。
全体として簡単な構造でかつ小型でありながら、被縛付
物3を縛っているバンド4を、切断して該被縛付物3か
ら確実に除去することができ、しかも、その動力源とし
ても小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部簡略拡大正面図、
第2図は全体の正面図、第3図と第4図は夫々要部側面
図、第5図は要部断面図、第6図は要部平面図、第7図
はバンド切断方法を示す簡略図である。 1……水平状面、1a……一端縁、2……鉛直状面、3…
…被縛付物、4……バンド、4a……鉛直状面対応部、4b
……水平状面対応部、4c……切断端縁、5……カッタ、
6……押圧部材、7……駆動ロール、8……転動ロー
ル、68……角部、A……所定部位。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平状面1と該水平状面1の一端縁1aから
    垂設される鉛直状面2とを有する被縛付物3を縛付けて
    いるバンド4を、該被縛付物3から除去するためのバン
    ド除去装置であって、 上記バンド4の鉛直状面対応部4aを切断するカッタ5
    と、 上記バンド4の水平状面対応部4bであって上記被縛付物
    3の水平状面1の一端縁1aから所定寸法離間した所定部
    位Aを、該水平状面1側へ押圧して、該所定部位Aの該
    水平状面1に対する位置ずれを防止する押圧部材6と、 上記バンド4の鉛直状面対応部4aに転動して、該バンド
    4の切断端縁4cを、該切断端縁4cから上記所定部位Aま
    でを外方へ弯曲させつつ上記鉛直状面2と上記水平状面
    1とがなす角部68近傍まで上昇させる駆動ロール7と、 該駆動ロール7に転動すると共に、該駆動ロール7にて
    上記角部68近傍まで上昇した切断端縁4cを、該駆動ロー
    ル7と協動して上記被縛付物3から離間する方向に走行
    させる転動ロール8と、 を備えたことを特徴とするバンド除去装置。
JP17693090A 1990-07-03 1990-07-03 バンド除去装置 Expired - Lifetime JPH0714726B2 (ja)

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