JPH07146466A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH07146466A JPH07146466A JP29570693A JP29570693A JPH07146466A JP H07146466 A JPH07146466 A JP H07146466A JP 29570693 A JP29570693 A JP 29570693A JP 29570693 A JP29570693 A JP 29570693A JP H07146466 A JPH07146466 A JP H07146466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- liquid crystal
- circuit
- scanning
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単純マトリクス型の液晶駆動において、液晶
表示装置を組込む機器に制限されない液晶セルの直流印
加防止を行う。 【構成】 液晶セルに走査電圧と画信号電圧とを与える
駆動回路として、走査のL行毎の極性反転信号と、走査
線数NとLとの最小公倍数とでバイアス電圧を反転さ
せ、さらに駆動回路に与えられるクロックをゲートを介
してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に応じて出
力をするゲートとを有するクロック検出回路からの出力
もしくは論理回路系の電源電圧の低下を検出する検出回
路の出力によって液晶セルに印加する電圧を遮断するも
のである。 【効果】 これによって極性毎の電圧印加が平均化さ
れ、液晶セルへの印加を表示装置への供給源から判断し
て遮断する。
表示装置を組込む機器に制限されない液晶セルの直流印
加防止を行う。 【構成】 液晶セルに走査電圧と画信号電圧とを与える
駆動回路として、走査のL行毎の極性反転信号と、走査
線数NとLとの最小公倍数とでバイアス電圧を反転さ
せ、さらに駆動回路に与えられるクロックをゲートを介
してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に応じて出
力をするゲートとを有するクロック検出回路からの出力
もしくは論理回路系の電源電圧の低下を検出する検出回
路の出力によって液晶セルに印加する電圧を遮断するも
のである。 【効果】 これによって極性毎の電圧印加が平均化さ
れ、液晶セルへの印加を表示装置への供給源から判断し
て遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単純マトリクス型の液晶
表示装置に関する。
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より互いに直交する電極を有するい
わゆる単純マトリクス型の液晶表示装置においては、直
流電圧を印加すると寿命が著しく短くなるので、特開昭
62ー52535号公報に示されるように、交流駆動を
行うと同時にその交流駆動におけるバイアス電圧を所定
の間隔で切り替えるいわゆる極性反転を行い、さらに特
開平3−202812号公報に示されるように電源の立
ち上がり時の電圧不安定な期間中は印加電圧を遮断して
いた。
わゆる単純マトリクス型の液晶表示装置においては、直
流電圧を印加すると寿命が著しく短くなるので、特開昭
62ー52535号公報に示されるように、交流駆動を
行うと同時にその交流駆動におけるバイアス電圧を所定
の間隔で切り替えるいわゆる極性反転を行い、さらに特
開平3−202812号公報に示されるように電源の立
ち上がり時の電圧不安定な期間中は印加電圧を遮断して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、極性反
転信号の周期は、1980年初期はフレームの切り替え
時に行っていたが近年は、極性反転タイミングが画面上
で固定されないように走査周期と関係しない適当な長さ
に設定されているので、画素信号が複数フレームにわた
って変化しないような場合に、正極の選択電圧の回数と
負極の選択電圧の回数が等しくならないケースが発生
し、その場合実効値は等しいが直流成分が残ることにな
る。また駆動信号発生器で電源シーケンスを制御するに
は特別なシステムを必要とするため多くの機器はこの様
な液晶表示器用のシーケンスをもっていない。このため
汎用性のある液晶表示装置を提供しようとすると単純に
通電後一定時間経過したことを検出して液晶セルの電源
を遮断し、通電を止めるときには直ちに液晶セルの電圧
を遮断することとしていたが、液晶表示装置を利用する
機器はその都度表示シーケンスが異なっており、通電後
一定時間経過しても表示信号がこなかったり、表示装置
の電圧が低下したり表示信号が中断されてもシステムの
電源が低下しない等のタイミング不一致によって液晶セ
ルに直流電圧が印加されることが生じた。
転信号の周期は、1980年初期はフレームの切り替え
時に行っていたが近年は、極性反転タイミングが画面上
で固定されないように走査周期と関係しない適当な長さ
に設定されているので、画素信号が複数フレームにわた
って変化しないような場合に、正極の選択電圧の回数と
負極の選択電圧の回数が等しくならないケースが発生
し、その場合実効値は等しいが直流成分が残ることにな
る。また駆動信号発生器で電源シーケンスを制御するに
は特別なシステムを必要とするため多くの機器はこの様
な液晶表示器用のシーケンスをもっていない。このため
汎用性のある液晶表示装置を提供しようとすると単純に
通電後一定時間経過したことを検出して液晶セルの電源
を遮断し、通電を止めるときには直ちに液晶セルの電圧
を遮断することとしていたが、液晶表示装置を利用する
機器はその都度表示シーケンスが異なっており、通電後
一定時間経過しても表示信号がこなかったり、表示装置
の電圧が低下したり表示信号が中断されてもシステムの
電源が低下しない等のタイミング不一致によって液晶セ
ルに直流電圧が印加されることが生じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な点を考
慮して成されたもので、液晶セルに走査電圧と画信号電
圧とを与える駆動回路として、走査のL行毎の極性反転
信号を受けてバイアス電圧の極性を反転させるとともに
走査線数NとLとの最小公倍数によってもバイアス電圧
を反転させ、さらに駆動回路に与えられるクロックをゲ
ートを介してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に
応じて出力をするゲートとを有するクロック検出回路か
らの出力もしくは論理回路系の電源電圧の低下を検出す
る検出回路の出力によって液晶セルに印加する電圧を遮
断するものである。
慮して成されたもので、液晶セルに走査電圧と画信号電
圧とを与える駆動回路として、走査のL行毎の極性反転
信号を受けてバイアス電圧の極性を反転させるとともに
走査線数NとLとの最小公倍数によってもバイアス電圧
を反転させ、さらに駆動回路に与えられるクロックをゲ
ートを介してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に
応じて出力をするゲートとを有するクロック検出回路か
らの出力もしくは論理回路系の電源電圧の低下を検出す
る検出回路の出力によって液晶セルに印加する電圧を遮
断するものである。
【0005】
【作用】これによって極性毎の電圧印加が平均化され、
電源そのものを制御するのではなくバイアス電圧の液晶
セルへの印加を表示装置への供給源から判断して遮断す
ることができる。
電源そのものを制御するのではなくバイアス電圧の液晶
セルへの印加を表示装置への供給源から判断して遮断す
ることができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明実施例の液晶表示装置のブロッ
ク図で、1は単純マトリクスを有した液晶セルであり、
互いに直交した電極を有し、その電極間にネマティック
液晶分子が90〜300度の螺旋構造を取るように収納
されたTN型若しくはSTN型のものである。2は、そ
の液晶セル1に走査電圧と画信号電圧とを与える駆動回
路で、線順次駆動を行うものであり、駆動補助回路21
を有している。3は駆動回路2にバイアス電圧を供給す
るバイアス回路で、選択電圧V+,V−、走査側高非選
択電圧、データ側高非選択電圧、走査側低非選択電圧、
データ側低非選択電圧を抵抗分圧等により得、バッファ
(図示せず)を介して出力しており、駆動回路2はそれ
らの電圧を極性反転信号Mと走査タイミングと画信号に
基ずいて選択して液晶セル1の所定の電極に与える。
ク図で、1は単純マトリクスを有した液晶セルであり、
互いに直交した電極を有し、その電極間にネマティック
液晶分子が90〜300度の螺旋構造を取るように収納
されたTN型若しくはSTN型のものである。2は、そ
の液晶セル1に走査電圧と画信号電圧とを与える駆動回
路で、線順次駆動を行うものであり、駆動補助回路21
を有している。3は駆動回路2にバイアス電圧を供給す
るバイアス回路で、選択電圧V+,V−、走査側高非選
択電圧、データ側高非選択電圧、走査側低非選択電圧、
データ側低非選択電圧を抵抗分圧等により得、バッファ
(図示せず)を介して出力しており、駆動回路2はそれ
らの電圧を極性反転信号Mと走査タイミングと画信号に
基ずいて選択して液晶セル1の所定の電極に与える。
【0007】従来の方法であれば、極性反転信号mは時
分割数Nが割り切れない数を用いているので、例えば4
00行の走査について13行毎に極性反転することを考
えるとm=13、N=400であり、26回の走査にお
いて特定の画素に着目した正電圧の走査は12回、負電
圧の走査は14回となる。この様に正負が不均一になる
結果、例えば選択電圧が30vであり、バイアスが1/
20であるとすると、(302/13×400)0.5−
((30/29)2/13×400)0.5=0.4vの直
流成分が印加されることになる。
分割数Nが割り切れない数を用いているので、例えば4
00行の走査について13行毎に極性反転することを考
えるとm=13、N=400であり、26回の走査にお
いて特定の画素に着目した正電圧の走査は12回、負電
圧の走査は14回となる。この様に正負が不均一になる
結果、例えば選択電圧が30vであり、バイアスが1/
20であるとすると、(302/13×400)0.5−
((30/29)2/13×400)0.5=0.4vの直
流成分が印加されることになる。
【0008】そこで本発明においては、駆動回路2にお
ける駆動補助回路21において、駆動回路は、走査のL
行毎の極性反転信号を受けてバイアス電圧の極性を反転
させるとともに走査線数NとLとの最小公倍数によって
もバイアス電圧を反転させることとした。これにより正
電圧と負電圧が均等に印加される。この様な回路は図2
に示すように、カウンターとフリップフロップで構成す
ることができる。即ち、2つの同期カウンター211に
おいてm数をA,B,C,D,Eにて設定し、走査クロ
ックCKを導入することでmに分周する。走査クロック
CKとしては1行毎の画信号をデータ転送する際のラッ
チパルスを利用できる。タイミングの同期を取るために
画面開始信号FLMと走査クロックCKのANDをカウ
ンター211に入力する。初段のフリップフロップは半
周期MH、デューティ50%、後段のフリップフロップ
は半周期2MH、デューティ50%の信号が得られる。
画信号の排他的論理和の信号を液晶セルの極性反転信号
(交流化信号)Mとして用いることができる。なお図2
におけるDフリップフロップ214を中心とする回路
は、瞬断時の遅延を行うもので、例えばこの様な液晶表
示装置を組み込んだパーソナルコンピュータなどが別の
タスクに切り替わるとき等は画信号が一時なくなること
が良くあるので、この様なときに画面開始信号をカウン
トし、その間液晶セル1に印加する電圧を遮断するもの
で、必要に応じて省略してもよい。
ける駆動補助回路21において、駆動回路は、走査のL
行毎の極性反転信号を受けてバイアス電圧の極性を反転
させるとともに走査線数NとLとの最小公倍数によって
もバイアス電圧を反転させることとした。これにより正
電圧と負電圧が均等に印加される。この様な回路は図2
に示すように、カウンターとフリップフロップで構成す
ることができる。即ち、2つの同期カウンター211に
おいてm数をA,B,C,D,Eにて設定し、走査クロ
ックCKを導入することでmに分周する。走査クロック
CKとしては1行毎の画信号をデータ転送する際のラッ
チパルスを利用できる。タイミングの同期を取るために
画面開始信号FLMと走査クロックCKのANDをカウ
ンター211に入力する。初段のフリップフロップは半
周期MH、デューティ50%、後段のフリップフロップ
は半周期2MH、デューティ50%の信号が得られる。
画信号の排他的論理和の信号を液晶セルの極性反転信号
(交流化信号)Mとして用いることができる。なお図2
におけるDフリップフロップ214を中心とする回路
は、瞬断時の遅延を行うもので、例えばこの様な液晶表
示装置を組み込んだパーソナルコンピュータなどが別の
タスクに切り替わるとき等は画信号が一時なくなること
が良くあるので、この様なときに画面開始信号をカウン
トし、その間液晶セル1に印加する電圧を遮断するもの
で、必要に応じて省略してもよい。
【0009】また上述した同期カウンター211とフリ
ップフロップからなる極性反転信号Mを生成する回路
は、図3aに示すように汎用8ビットカウンター74H
C40103を用いても、図3bに示すように4ビット
カウンター74HC163を用いても、また図3cのよ
うにジョンソンカウンター74HC4017を用いても
構成することができる。
ップフロップからなる極性反転信号Mを生成する回路
は、図3aに示すように汎用8ビットカウンター74H
C40103を用いても、図3bに示すように4ビット
カウンター74HC163を用いても、また図3cのよ
うにジョンソンカウンター74HC4017を用いても
構成することができる。
【0010】しかしながら、この様な回路を市販の集積
回路を使って構成するよりもゲートアレイを組んだ方が
少ないゲート数で構成できるので好ましい。さらにゲー
トアレイで構成する場合、電源電圧監視回路やクロック
停止検出回路をも組み込むことができる。例えば、駆動
回路に与えられるクロックをゲートを介してコンデンサ
に蓄積し、コンデンサの電圧に応じて出力をするゲート
とを有するクロック検出回路からの出力もしくは論理回
路系の電源電圧の低下を検出する検出回路の出力によっ
て液晶セルに印加する電圧を遮断するように構成でき
る。
回路を使って構成するよりもゲートアレイを組んだ方が
少ないゲート数で構成できるので好ましい。さらにゲー
トアレイで構成する場合、電源電圧監視回路やクロック
停止検出回路をも組み込むことができる。例えば、駆動
回路に与えられるクロックをゲートを介してコンデンサ
に蓄積し、コンデンサの電圧に応じて出力をするゲート
とを有するクロック検出回路からの出力もしくは論理回
路系の電源電圧の低下を検出する検出回路の出力によっ
て液晶セルに印加する電圧を遮断するように構成でき
る。
【0011】図2において、シュミット型のコンパレー
タ220は電源電圧監視回路の主要部を構成するもの
で、基準電圧Vrefに対する電源分圧比に応答して液
晶セル1に印加する電圧の遮断信号DISP・OFFを
生成するものである。遮断信号によって駆動回路2の汎
用ドライバは、液晶セルの印加電圧を零にし、必要に応
じてドライバの出力インピーダンスをハイにする。なお
このコンパレータ220の後段のゲート群は、直接に液
晶セル1の電圧を遮断するための外部設定用のものであ
る。また電源電圧監視回路の出力で極性反転回路のフリ
ップフロップをリセットしているので、電源の立ち上が
りに応じて極性反転のタイミングを合わせることにもな
っている。
タ220は電源電圧監視回路の主要部を構成するもの
で、基準電圧Vrefに対する電源分圧比に応答して液
晶セル1に印加する電圧の遮断信号DISP・OFFを
生成するものである。遮断信号によって駆動回路2の汎
用ドライバは、液晶セルの印加電圧を零にし、必要に応
じてドライバの出力インピーダンスをハイにする。なお
このコンパレータ220の後段のゲート群は、直接に液
晶セル1の電圧を遮断するための外部設定用のものであ
る。また電源電圧監視回路の出力で極性反転回路のフリ
ップフロップをリセットしているので、電源の立ち上が
りに応じて極性反転のタイミングを合わせることにもな
っている。
【0012】さらに画信号の不在を見るためにクロック
信号を監視するが、その場合MOSトランジスタを使う
ことがよくなされる。しかしながら、図4a又はb又は
cに示すように、駆動回路に与えられるクロックをゲー
トを介してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に応
じて出力をするゲートとを有するクロック検出回路によ
って構成することが出来、この場合には回路が簡潔に構
成できる。この場合の出力は図2の遮断信号DISP・
OFFにオアゲートを介して接続することができる。
信号を監視するが、その場合MOSトランジスタを使う
ことがよくなされる。しかしながら、図4a又はb又は
cに示すように、駆動回路に与えられるクロックをゲー
トを介してコンデンサに蓄積し、コンデンサの電圧に応
じて出力をするゲートとを有するクロック検出回路によ
って構成することが出来、この場合には回路が簡潔に構
成できる。この場合の出力は図2の遮断信号DISP・
OFFにオアゲートを介して接続することができる。
【0013】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、液晶セルに
印加される電圧を適切に交流化しまた印加電圧の遮断を
行うことができるので、液晶セルに直流成分が印加され
ることを著しく防ぐことが出来、これによって液晶セル
の寿命が延びるだけではなく、いわゆるドメインと言わ
れる局所的な表示不良や残像が極めて発生しにくくなっ
た。
印加される電圧を適切に交流化しまた印加電圧の遮断を
行うことができるので、液晶セルに直流成分が印加され
ることを著しく防ぐことが出来、これによって液晶セル
の寿命が延びるだけではなく、いわゆるドメインと言わ
れる局所的な表示不良や残像が極めて発生しにくくなっ
た。
【図1】本発明実施例の液晶表示装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】図1における駆動補助回路の回路図である。
【図3】本発明の他の実施例における極性反転回路の回
路図である。
路図である。
【図4】クロック停止検出回路の回路図である。
1 液晶セル 2 駆動回路 3 バイアス回路
Claims (1)
- 【請求項1】 単純マトリクスを有した液晶セルと、液
晶セルに走査電圧と画信号電圧とを与える駆動回路と、
駆動回路にバイアス電圧を供給するバイアス回路とを具
備し、前記駆動回路は、走査のL行毎の極性反転信号を
受けてバイアス電圧の極性を反転させるとともに走査線
数NとLとの最小公倍数によってもバイアス電圧を反転
させ、さらに駆動回路に与えられるクロックの有無によ
ってもしくは論理回路系の電源電圧の低下を検出する検
出回路の出力によって液晶セルに印加する電圧を遮断す
ることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29570693A JPH07146466A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29570693A JPH07146466A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07146466A true JPH07146466A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17824109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29570693A Pending JPH07146466A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07146466A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164486A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Japan Display West Co Ltd | 表示装置、表示駆動方法、電子機器 |
CN105529011A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-04-27 | 京东方科技集团股份有限公司 | 显示面板及驱动方法、显示装置 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29570693A patent/JPH07146466A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164486A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Japan Display West Co Ltd | 表示装置、表示駆動方法、電子機器 |
CN105529011A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-04-27 | 京东方科技集团股份有限公司 | 显示面板及驱动方法、显示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6295046B1 (en) | Shift register unit and display device | |
USRE39236E1 (en) | Flat panel device and display driver with on/off power controller used to prevent damage to the LCD | |
US8085236B2 (en) | Display apparatus and method for driving the same | |
US8004509B2 (en) | Liquid crystal display and driving method thereof | |
JP4904641B2 (ja) | 液晶表示制御回路 | |
US7190343B2 (en) | Liquid crystal display and driving method thereof | |
US6525720B1 (en) | Liquid crystal display and driving method thereof | |
US5610627A (en) | Clocking method and apparatus for display device with calculation operation | |
EP0487742B1 (en) | Flat displaying device and device for driving displaying elements | |
US8044915B2 (en) | Liquid crystal display apparatus and method of preventing malfunction in same | |
EP0393487A2 (en) | Display device driving circuit | |
JPH08254969A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH07146466A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH11282422A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100448938B1 (ko) | 박막 트랜지스터 액정 표시 장치의 구동 장치 | |
KR20040053428A (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
JP2004287163A (ja) | 表示システム、データドライバ及び表示駆動方法 | |
JP2004157544A (ja) | 無関係のスイッチの排除によるモノクロlcdドライバの電力節約 | |
JPH07199148A (ja) | 表示装置 | |
JPH0968951A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2604750Y2 (ja) | 表示駆動装置 | |
JP2002244610A (ja) | 表示装置 | |
KR100961947B1 (ko) | 입력 클록 에러 검출 방법 | |
JPH07181446A (ja) | 液晶表示駆動装置 | |
JPH07199157A (ja) | 液晶表示装置 |