JPH0714411A - 太陽電池式発光灯及び発光灯埋設用留具 - Google Patents

太陽電池式発光灯及び発光灯埋設用留具

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JPH0714411A
JPH0714411A JP15680793A JP15680793A JPH0714411A JP H0714411 A JPH0714411 A JP H0714411A JP 15680793 A JP15680793 A JP 15680793A JP 15680793 A JP15680793 A JP 15680793A JP H0714411 A JPH0714411 A JP H0714411A
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JP
Japan
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solar cell
light
emitting lamp
cell type
light emitting
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Application number
JP15680793A
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English (en)
Inventor
Kenichi Muto
武藤健一
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DESUPATSUKU KK
Original Assignee
DESUPATSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で施工、メンテナンスが極めて容易な太
陽電池式発光灯及び発光灯埋設用留具を提供する。 【構成】 太陽電池式発光灯10は太陽電池1と、該太
陽電池1により充電される二次電池2と、該二次電池2
に接続された負荷発光体3と、前記太陽電池1の出力を
検知して前記負荷発光体3を自動点灯・自動消灯させる
制御部4と、前記各構成部品を密閉収納する少なくとも
一部が透光性を有する略円筒形の収納容器5と、から構
成される。また、上記太陽電池式発光灯10を係合手段
を介して着脱自在に装着係止可能な発光灯埋設用留具2
5が併せ提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽電池を利用した発光
体を備えることにより昼間は太陽光によって充電され、
夜は自動的に点滅点灯する小型の発光灯であって、コン
クリートやアスファルトの道路、舗道の警告灯や、木
材、コンクリートの壁面、構築物等に埋設してイルミネ
ーションの役目を果たす太陽電池式発光灯及び発光灯埋
設用留具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発光灯は夜間の道路交通の安全性向上の
ための警告灯や建造物、その他の構築物の夜景の景観を
演ずる目的等に使用されている。
【0003】上記目的の発光灯として従来は商用電源か
らケーブルで繋がれ電力供給される構成の発光灯を道
路、舗道の新規着工時、または建造物等の構築時に併せ
て前記ケーブルとともに埋設し接着剤で固着する方法が
採られていた。
【0004】最近では太陽電池を利用して、各々有線で
接続された充電用の2次電池と制御装置をセットにして
数十cm四方の大きさのコンクリート等舗道材のブロッ
クに固着した構造の発光灯ユニットが市販されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の各発光灯の構成においては以下のような問題点があ
る。
【0006】先ず外部の商用電源とケーブルによって繋
がれ電力供給される構造の発光灯については、 (1)コンクリート、木材等に発光灯を埋設する場合に
予め配線のケーブルを埋設しなければならず、またコン
クリートの場合には発光灯の位置がコンクリート打設時
に移動しない様に十分な注意が必要であって施工に手間
を要し、且つコストが高くなる。
【0007】(2)コンクリートに埋設される場合、コ
ンクリートの乾燥時における発熱や収縮に耐える材質や
構造を持たねばならないので、発光灯の収納容器の材質
に制限がある。
【0008】(3)既存の舗道、構築物に埋設する場合
は舗道材や構築素材を撤去した上で埋設しなければなら
ないので工事が大がかりとなってしまう。
【0009】(4)ケーブルを用いるので電力供給のロ
スが大きい。
【0010】(5)発光灯の修理・交換やメンテナンス
が非常に困難である。
【0011】次に、従来の太陽電池を利用して舗道材等
のブロックに各々埋設して結線した構造の発光灯ユニッ
トについては、 (1)コンクリート等の埋設素材に太陽電池、発光体、
制御板等が別個に固着され、各々有線で結線されている
ので、全体のユニットが大型となっている。したがって
新規の舗道工事には適用可能であるが、既存の舗道に埋
設する場合には工事が大がかりとなってしまう。また、
小さな埋設対象物には適用困難であって汎用性がない。
【0012】(2)コンクリートに埋設される場合、発
光体やその他部品、及び結線のケーブルはユニットのブ
ロックより露出しているので、各構成部品や結線のケー
ブルはコンクリートの打設時、乾燥時における圧力、発
熱や収縮に直接曝されることになるのは前例と同じであ
る。したがって上記施工工程に耐える材質、構造を持た
ねばならないとともに、発光体の位置や向きが施工時に
変移し易く細心の注意が必要となる。
【0013】(3)全体のユニットが高価となってコス
トが高い。
【0014】(4)発光灯の修理・交換やメンテナンス
が困難である。
【0015】上記のように従来の発光灯は新規に作られ
る舗道にはコストを無視すれば適用可能な製品がある
が、解決すべき問題点が多い。
【0016】既存の舗道や構築物にも簡単に組み込むた
めには舗道、構築物に使用されている自然石やコンクリ
ート、レンガ等の最も小さな寸法にも組み込み可能な外
形寸法の中に、太陽電池、2次電池、制御部、負荷発光
体が一体として収納されなければならないが、このよう
な寸法の小型太陽電池式発光灯は未だ存在しない。
【0017】本発明は上記事情を鑑みてなされたもので
あり、電力供給のケーブルを要せず、単体で簡単にコン
クリートや木材等の埋設素材に埋設でき、しかもコスト
が安く修理・交換やメンテナンスが容易な太陽電池式発
光灯及び発光灯埋設用留具を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽電池と、
該太陽電池により充電される二次電池と、該二次電池に
接続された負荷発光体と、前記太陽電池の出力を検知し
て前記負荷発光体を自動点灯・自動消灯させる制御部
と、前記各構成部品を密閉収納する少なくとも一部が透
光性を有する略円筒形収納容器と、からなることを特徴
とする太陽電池式発光灯を提供することにより、また、
前記太陽電池式発光灯における収納容器の外形状が直径
20mm以上、40mm以下で、高さ15mm以上、3
5mm以下の略円柱形で構成されていることを特徴とす
る太陽電池式発光灯を提供することにより、さらに、前
記太陽電池式発光灯の表面に第1の係合部を設けるとと
もに、該太陽電池式発光灯の第1の係合部と係合して前
記太陽電池式発光灯を着脱自在に挿着係止可能とする第
2の係合部を設けたことを特徴とする太陽電池式発光灯
及び発光灯埋設用留具を提供することにより、上記目的
を達成するものである。
【0019】
【作用】太陽電池は昼間太陽光を受けて太陽光エネルギ
ーを電力に変換し、二次電池を充電する。サイズは10
〜30mm寸法である。
【0020】制御部は太陽光の照度減少、即ち昼から夜
へと変わる際に、太陽電池の出力をモニターして所定電
圧以下になると発光体を点滅させる動作を行う。
【0021】昼間充電された二次電池は上記点滅状態で
の電力供給源となる。
【0022】負荷発光体は寸法数mm大の小型のものを
用い、二次電池は直径10〜25mm程度のコイン型の
ものを用いる。
【0023】以上のように本太陽電池式発光灯における
上記各構成部品は小型なのでこれらを密閉収納する少な
くとも一部が透光性を有する略円筒形収納容器の外形寸
法は、直径20mm以上、40mm以下で、高さ15m
m以上、35mm以下で構成することができる。尚、上
記透過性を有する部分は太陽電池が外部太陽光を受光す
る部分にあたる。
【0024】上記太陽電池式発光灯の表面に設けられた
第1の係合部と、発光灯埋設用留具に設けられた第2の
係合部とは互いに係合するようになっており、太陽電池
式発光灯を発光灯埋設用留具に装着した状態で太陽電池
式発光灯が着脱自在に係止される。したがって、施工時
において、埋設素材に発光灯埋設用留具のみを埋設すれ
ばよく、後で本太陽電池式発光灯を装着でき、修理・交
換やメンテナンスが容易となる。
【0025】
【実施例】以下、本発明に係わる太陽電池式発光灯及び
発光灯埋設用留具の実施例を図面を基に詳述する。
【0026】図1は本発明の請求項1及び請求項2に係
わる太陽電池式発光灯の内部構造を示す側面図である。
【0027】図中、本太陽電池式発光灯10は太陽電池
1と、該太陽電池1により充電される二次電池2と、該
二次電池2に接続された負荷発光体3と、前記太陽電池
1の出力を検知して前記負荷発光体3を自動点灯・自動
消灯させる制御部4と、前記各構成部品を密閉収納する
少なくとも一部が透光性を有する略円筒形の収納容器5
と、から構成される。
【0028】上記略円筒形の収納容器5は直径X=30
mmで、高さH=23.5mmの寸法であって、図面に
おける上部の太陽電池1に太陽光が透過する面16がや
やドーム形状に膨らみを有する略円柱形で構成されてい
る。
【0029】収納容器5の材質は透明なプラスチック製
が最適であり、表面に耐擦過性向上のためのハードコー
ト処理を施すことも可能である。
【0030】該収納容器5は本体側6と底面蓋7に分か
れており、本体側に各部品収納後、底面蓋7と接着剤に
て密閉される。
【0031】太陽電池1は10〜20mm角程度の大き
さの汎用のものであって、シリコン系太陽電池として、
シリコン単結晶型太陽電池(変換効率約13%)、アモ
ルファス・シリコン太陽電池(変換効率約10%)等、
また化合物半導体太陽電池として、ガリウム・砒素太陽
電池(変換効率10%以上)が適用されうる。
【0032】二次電池2としてはコイン型のアルカリ蓄
電池(ニッケル・カドニウム蓄電池など)やリチウム蓄
電池を用いる。
【0033】負荷発光体3としては効率が豆球よりも高
く、高輝度、且つ低電圧・小電流で動作する発光ダイオ
ード(LED)が本太陽電池式発光灯に最適であろう。
【0034】また、上記LEDは材料とする半導体の成
分やその割合で光の波長が変えられるのでイルミネーシ
ョンとしても赤発光、橙発光、黄発光(以上、ガリウム
・アルミニウム砒素)、黄緑発光(ガリウム・燐に窒素
をドープ)、青発光(窒素・ガリウム)等が利用でき
る。
【0035】次に、制御部4はプリント基板8に制御回
路部品9が実装され、二次電池2と接続する電極板1
1、12と半田接合されるとともに物理的に支持されて
いる。
【0036】図2は本発明に係わる太陽電池式発光灯1
の制御部4を含めた回路例である。
【0037】図中、4個のシュミットトリガータイプの
NANDゲートA〜D(Vcc及びGNDは全て二次電
池2に接続されているものとする。)には標準ロジック
IC(例えば日立の74HC132)を用い、上記NA
NDゲートDの入出力間に、帰還抵抗R2、R3とコン
デンサC1を接続してCR発振器を構成して発光ダイオ
ード(以下LEDとも称する。)を点滅させる。
【0038】さらにダイオードD1を併用することによ
り、コンデンサC1の充放電時間の比を調節してLED
13の点滅点灯、消灯の時間を変化させることができ
る。
【0039】ダイオードD2は二次電池の電流が太陽電
池に逆流しないように防止するものである。
【0040】ダイオードD3は太陽電池の動作電圧が一
定電圧以上にならないように電流をバイパスさせる為に
あり、二次電池の制御電圧と太陽電池の充電電流がバラ
ンスする最適なものを選ぶ。
【0041】R4は日照弁別用で、R値によってLED
13の点灯照度が変化する。これは実験により最適値を
選択する必要がある。
【0042】日照弁別されると初段NANDゲートAと
次段NANDゲートDによりLED13の点滅が始ま
る。
【0043】R1はLED13に流れる電流を制御する
保護抵抗である。
【0044】次に、図3は請求項3に係わる太陽電池式
発光灯及び発光灯埋設用留具の実施例の構造と係合関係
を示す側面図である。
【0045】図中、太陽電池式発光灯20の側面21に
は第1の係合部として雄ネジのネジ山22が設けられて
いる。
【0046】一方、上記太陽電池式発光灯20の雄ネジ
のネジ山22と係合して前記太陽電池式発光灯20を回
すことによって着脱自在に挿着係止可能となるように、
発光灯埋設用留具25の内壁に第2の係合部として雌ネ
ジの谷26を設けた構造となっている。
【0047】上記発光灯埋設用留具25は埋設素材27
がコンクリートの場合でも十分発熱や収縮圧力に耐えう
るように金属製がよいと考えられるが、木材その他の埋
設素材であって埋設条件が良好であればプラスチック製
やセラミック製であってもよい。
【0048】次に、図4は太陽電池式発光灯と発光灯埋
設用留具における係合部として凹凸部を設けたタイプの
実施例を示す斜視図である。
【0049】図中、太陽電池式発光灯30の側面31に
は第1の係合部として突起32が対向して二カ所設けら
れており、発光灯埋設用留具35には第2の係合部とし
て上記突起32が挿入可能な凹部の縦溝36及び挿入後
に太陽電池式発光灯30を回すことが可能なように水平
溝37を内壁に設けた構造となっている。
【0050】したがって、太陽電池式発光灯30を発光
灯埋設用留具35に挿入して90度程度左右に回転させ
れば着脱自在に挿着係止可能となる。
【0051】その他上記太陽電池式発光灯と発光灯埋設
用留具の係合関係としては、永久磁石を係合部として一
方に配設し、他方に前記永久磁石と引き合う金属片また
は永久磁石を配設することによっても着脱自在に装着係
止可能であることは言うまでもない。
【0052】尚、本発明の主旨は昼間充電して夜間に自
動点滅点灯する太陽電池式発光灯の小型一体型の構造、
及び施工、修理・交換、メンテナンスの簡便さを意図し
た発光灯埋設用留具を併せ提供するところに存し、特に
発光灯の収納容器の太陽光採光面の形状や内部形状、ま
た発光灯埋設用留具の外形状は本実施例に示されたもの
に限られるものではないことは勿論である。
【0053】
【発明の効果】本発明に係わる太陽電池式発光灯及び発
光灯埋設留具は、上記のような構成のため以下に記載す
るような効果を有する。
【0054】(1)電力供給のケーブルが不要であり、
埋設施工が簡単にできるという優れた効果を有する。
【0055】(2)極めて小型で取扱い易く、汎用性に
富むという優れた効果を有する。
【0056】(3)太陽電池式発光灯及び発光灯埋設用
留具に互いに係合する係合部を設け着脱自在の構造のた
め、太陽電池式発光灯本体の修理・交換やメンテナンス
が容易であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1及び請求項2に係わる太陽電
池式発光灯の内部構造を示す側面図である。
【図2】本発明に係わる太陽電池式発光灯の制御部を含
めた回路例である。
【図3】請求項3に係わる太陽電池式発光灯及び発光灯
埋設用留具の実施例の構造と係合関係を示す側面図であ
る。
【図4】太陽電池式発光灯と発光灯埋設用留具における
係合部として凹凸部を設けたタイプの実施例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 太陽電池 2 二次電池 3 負荷発光体 4 制御部 5 収納容器 6 (収納容器)本体側 7 (収納容器)底面蓋 8 プリント基板 9 制御回路部品 10、20、30 太陽電池式発光灯 11、12 電極板 13 LED 16 太陽光が透過する面 21、31 (太陽電池式発光灯)側面 22 雄ネジのネジ山 25、35 発光灯埋設用留具 26 雌ネジの谷 27 埋設素材 32 突起 36 縦溝 37 水平溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池と、該太陽電池により充電され
    る二次電池と、該二次電池に接続された負荷発光体と、
    前記太陽電池の出力を検知して前記負荷発光体を自動点
    灯・自動消灯させる制御部と、前記各構成部品を密閉収
    納する少なくとも一部が透光性を有する略円筒形収納容
    器と、からなることを特徴とする太陽電池式発光灯。
  2. 【請求項2】 前記太陽電池式発光灯における収納容器
    の外形状が直径15mm以上、40mm以下で、高さ1
    0mm以上、35mm以下の略円柱形で構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池式発光灯。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池式発光灯の表面に第1の係
    合部を設けるとともに、該太陽電池式発光灯の第1の係
    合部と係合して前記太陽電池式発光灯を着脱自在に挿着
    係止可能とする第2の係合部を設けたことを特徴とする
    請求項2記載の太陽電池式発光灯及び発光灯埋設用留
    具。
JP15680793A 1993-06-28 1993-06-28 太陽電池式発光灯及び発光灯埋設用留具 Pending JPH0714411A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5884106A (en) * 1996-11-26 1999-03-16 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Zoom finder for a camera
WO2001039279A1 (en) * 1999-11-24 2001-05-31 Sol-Lite Manufacturing Co., Ltd. Solar light

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