JPH0714310Y2 - 階段昇降機 - Google Patents

階段昇降機

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JPH0714310Y2
JPH0714310Y2 JP1990124536U JP12453690U JPH0714310Y2 JP H0714310 Y2 JPH0714310 Y2 JP H0714310Y2 JP 1990124536 U JP1990124536 U JP 1990124536U JP 12453690 U JP12453690 U JP 12453690U JP H0714310 Y2 JPH0714310 Y2 JP H0714310Y2
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JP
Japan
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light source
guide rail
signal
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endless wire
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JP1990124536U
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JPH0479869U (ja
Inventor
佑介 川名
正一郎 滝本
護 横山
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株式会社スギヤス
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 この考案は、階段に設置して人または荷物を昇降する階
段昇降機に係り、殊に、案内レールに挿通した無端ワイ
ヤにより昇降体を駆動するように構成した階段昇降機に
関する。
ロ 従来の技術 従来のこの種の階段昇降機としては、例えば特公昭60−
48416号公報、特公昭59−17025号公報、及び特開昭60−
6576号公報に掲載された技術が知られている。
第4図は前掲公報に開示された従来の階段昇降機の運転
原理を説明する説明図である。
図において、1は階段に沿って環状に配設された金属製
の案内レールであり、その内部には導電性の無端ワイヤ
2が挿通されている。無端ワイヤ2には合成樹脂等の絶
縁材料からなる球状の摺動子3が比較的短い間隔で多数
個固着されるとともに、結合部材4を介して荷載用の昇
降体5が支持されている。無端ワイヤ2を駆動する機構
は、摺動子3に噛合うスプロケット状の駆動輪6と、そ
れを正逆回転するモータ7とから構成されている。昇降
体5には操作部8が設けられ、運転指令信号が無端ワイ
ヤ2を介し固定部のコントローラ(図示略)に入力さ
れ、そのコントローラによってモータ7が制御される。
したがって、従来の階段昇降機によれば、利用者は操作
部8を操作して昇降体5を上昇または下降運転し、荷物
あるいは利用者自身を楽に運搬できる。また、多数個の
摺動子3により無端ワイヤ2と案内レール1との接触が
防止されるので、案内レール1を階段の折曲部に合わせ
て小さな曲率で施工できる利点もある。
なお、この種のワイヤ駆動方式の階段昇降機において、
従来、運転指令信号を伝送するコードを昇降体と駆動部
との間に配線し、昇降体の移動に伴ってそのコードをコ
ードリールにより巻き取る技術も知られている。
一方、特開昭60−6576号公報には、階段等の固定部に光
等の空中伝播信号を送受する第1の通信手段を設け、搬
器に空中伝播信号を送受する第2の通信手段を備えた階
段昇降装置が開示されており、さらに、この階段昇降装
置の階段の下端部に搬器呼び寄せボタンを設け、階段の
上端部において、固定部側から搬器に呼び寄せ信号を送
信できるようにする技術も開示されている。
さらに、一般の信号伝達の技術分野においては、特公昭
48−39483号公報に、固定局に接続された伝送路に連続
的に装荷した電気−光交換素子と、移動局に設けられた
光通信用の送受信アンテナとの間で信号を伝達する方法
が開示されている。
ハ 考案が解決しようとする課題 ところが、従来の階段昇降機によると、運転指令信号が
導電性の無端ワイヤ2で伝送されるため、無端ワイヤ2
を案内レール1に対し確実に絶縁する必要があり、摺動
子3を合成樹脂材料で成形するほか、各部に多数の絶縁
部品を取り付けなければならず、部品点数が増加して、
構成が複雑になるという問題点があった。しかも、無端
ワイヤ2上に摺動子3が設けられているので、信号を無
端ワイヤ2からコントローラへ取り込むために、双方間
に特殊な接点を組込む必要もあった。また、コードによ
り運転指令信号を伝送する場合は、コードリールばかり
でなく、そのコードリールにコードをスムーズに巻き取
るため、特に、階段の折曲部に複雑な配線機構を設ける
必要があった。
また、特開昭60−6576号公報に開示された階段昇降装置
は、柱等の固定部に設けた投光器から発した光を、搬器
に設けた受光器が受けることによって搬器に内蔵した電
動機が駆動し昇降を開始する構造であるため、搬器が階
段の端部にある場合以外は、光を送受することがきわめ
て困難であり、従って、一旦端部で作動信号を受ける
と、搬器が必ず反対側の端部まで移動しなければなら
ず、搬送効率が非常に悪かった。その上、受光器が周囲
の他の光を感知して、誤動作することもあった。
一方、特公昭48−39483号公報に開示された信号伝達方
法は、固定局に対する移動局の位置が規制されていない
ので、移動局の送受信用アンテナと固定局の電気−光交
換素子との距離が変化し、これに伴って受信する光信号
の強度が大きく変動するため、伝達ミスが発生すること
が多い。また、光は強い指向性を有しているため、送受
信用アンテナと電気−光交換素子との間隔が広がると、
信号伝達がきわめて困難になる。さらに、中間に遮蔽物
が挿入されると信号伝達不能となってしまうし、外部の
光により伝達ミスが発生することも多い。
ニ 課題を解決するための手段 本考案の階段昇降機は、上記課題を解決し、部品点数が
少なく、容易に製造することができ、その上、昇降体が
どの位置にあっても関係なく、昇降体上から自在に作動
制御可能で、且つ階上・階下位置等から呼び寄せたり昇
降・停止させたりでき、しかも誤動作することのない階
段昇降機を提供するもので、その構成は、階段に沿って
環状に配設した案内レールと、前記案内レールに挿通し
た無端ワイヤと、前記無端ワイヤに結合し案内レールに
沿って昇降する荷載用の昇降体と、前記無端ワイヤを往
復駆動する駆動手段と、各階に設けた呼出指令入力手段
と、前記昇降体に設けた運転指令入力手段と、前記昇降
体に設けた前記運転指令を送信するためのワイヤレス送
信手段と、固定部に設置した運転指令受信手段と、前記
呼出指令及び運転指令に基づき駆動手段を制御するコン
トローラとを具備した階段昇降機であって、前記ワイヤ
レス送信手段が、光源制御回路を接続した帯状の光源に
よって構成されており、その光源制御回路が光源を制御
することによって、運転指令信号の内容に応じた点滅信
号を出力すると共に、前記運転指令受信手段が、前記無
端ワイヤを覆う案内レールに前記光源よりも短い間隔で
列設され、前記コントローラに接続された、前記点滅信
号を受信する多数の受光センサーからなることにある。
ホ 作用 各階に設けられた呼出指令入力手段に呼出指令が入力さ
れると、その呼出指令は接続されたコントローラに伝送
される。そして、呼出指令が伝送されたコントローラ
は、駆動手段を制御して、無端ワイヤを往復駆動せし
め、無端ワイヤに結合した昇降体を呼出階へ移送させた
り、任意に昇降、あるいは停止させたりする。
また、昇降体に設けられた運転指令入力手段に運転指令
が入力されると、その運転指令は、昇降体に取り付けら
れた帯状の光源が、光源制御回路の働きで、運転指令信
号の内容に応じた点滅信号を出力することによって送信
される。送信された点滅信号は、無端ワイヤを覆う案内
レール全体に列設された受光センサーの内の1つ(ない
しは2つ)に受信され、接続されたコントローラに伝送
される。信号が伝送されたコントローラは駆動手段を制
御し、昇降体を運転指令の内容の通りに上昇・下降また
は停止せしめる。
このような機構によって昇降体を作動せしめるので、従
来のような無端ワイヤ・案内レール間の絶縁対策や、運
転指令を伝送するコードの処理対策が不要となり、部品
点数が削減されて、構成が簡略化される。
また上記の受光センサーは、案内レールに、光源よりも
短い間隔で多数列設されているので、昇降体がどの位置
にあっても、光源が送信した点滅信号を受信することが
できる。従って、昇降体上で運転指令を入力すれば、昇
降体がどの位置にあろうと、そこから任意に上昇あるい
は下降させることができる。
さらに、光源・受光センサー間で送受される信号は点滅
信号であるため、光源及び受光センサーは、周囲の光等
のノイズの影響を受けることなく確実に信号を送受でき
るし、また誤動作を引き起こすこともない。
その上、受光センサーは案内レールに、光源は案内レー
ルに沿って昇降する昇降体に、それぞれ設けられてお
り、常に一定で、かつきわめて短い距離の間で信号が伝
達される機構であるため、受光センサー・光源間に遮蔽
物が挿入されたり、外からの光等の影響を受けたりし
て、信号伝達ミスが発生する心配がない。
ヘ 実施例 以下、この考案を具体化した実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図、第2図及び第3図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は階段昇降機の全体構成図、第2図は昇降体
を示す斜視図である。
この実施例の階段昇降機においては、第1図に示すよう
に、金属パイプからなる案内レール1が折れ曲がった階
段Sに沿って環状に配設されている。案内レール1の内
部全体には無端ワイヤ2が挿通され、その無端ワイヤ2
上には多数個の球状の摺動子3が等間隔をおいて固着さ
れている。無端ワイヤ2及び摺動子3の材質は特に限定
されないが、無端ワイヤ2は引張り及び曲げ強度の大き
い金属材料が望ましく、また、摺動子3は軽量で耐摩耗
性に優れた合成樹脂材料が好ましい。
上側の案内レール1に挿通された無端ワイヤ2の一部に
は、荷載用の昇降体5がその上部にて結合部材4により
結合され、その下部は複数のローラ10を介して下側の案
内レール1に支持されている。第2図に示すように、昇
降体5は座部11、荷載板12、肘掛け13をそれぞれ折り畳
み可能に備え、肘掛け13には利用者によって操作される
運転指令入力部14が設けられている。また、第1図に示
すように、昇降体5には運転指令入力部14で入力した運
転指令信号を無線で送信するワイヤレス送信手段として
の送信機15と、それに電源を供給するバッテリー16とが
搭載されている。
案内レール1の上端には摺動子3に噛合うスプロケット
状の駆動輪6、及びそれを正逆回転する駆動手段として
のモータ7が設置され、駆動輪6により無端ワイヤ2を
往復駆動して、昇降体5を案内レール1に沿って昇降運
転できるように構成されている。
一階及び二階の壁面には利用者によって操作される呼出
指令入力器17がそれぞれ配設されている。また、二階
(一階でもよい)の壁面には制御盤18が設置され、その
内部には前記送信機15から出力された運転指令信号を受
信する運転指令受信手段としての受信機19とコントロー
ラ20とが設けられている。コントローラ20は受信機19、
各呼出指令入力器17及びモータ7に接続されていて、運
転指令信号及び呼出信号を入力し、モータ7に正転、逆
転または停止の制御信号を出力するように構成されてい
る。
次に、上記のように構成した階段昇降機の作用について
説明する。
第1図に示すように、一階に位置する昇降体5に利用者
が乗り、或いは、荷物を載せて、運転指令入力部14によ
り上昇運転を指令すると、その運転指令信号は送信機15
により無線で送信され、制御盤18の受信機19を介してコ
ントローラ20に入力される。コントローラ20は上昇運転
指令に基づきモータ7に正転信号を出力し、モータ7の
正転に伴い駆動輪6が第1図の時計方向へ回転され、無
端ワイヤ2が牽引されて、昇降体5が案内レール1に沿
って第1図の鎖線位置へ上昇される。したがって、利用
者は自身をまた荷物を二階へ楽に運搬できる。
昇降体5が二階に位置する状態で、一階の呼出指令入力
器17が操作されると、その呼出指令に応答してコントロ
ーラ20がモータ7を逆転し、駆動輪6が第1図の反時計
方向へ回転され、無端ワイヤ2の反転に伴い昇降体5が
第1図の実線位置へ下降される。したがって、利用者は
二階の昇降体5を一階へ呼出してそれを利用できる。ま
た、二階の呼出指令入力器17を操作すれば一階の昇降体
5を二階へ呼出すことも可能である。
またこの階段昇降機は、光学的手段によって運転指令を
伝送することもできるようになっている。
第3図は、運転指令を光学的手段によって伝送する運転
指令伝送機構の平面図である。
昇降体5にはワイヤレス送信手段としての帯状の光源21
がバッテリー16に接続して設けられているとともに、そ
の光源21を点滅制御する光源制御回路22が設置されてい
て、光源21は、運転指令入力部14の運転指令の内容に応
じた種類の点滅信号を出力できるように構成されてい
る。一方、案内レール1には光源21からの点滅信号を受
信する運転指令受信手段としての多数の受光センサー23
が、光源21よりも短い間隔で列設され、各受光センサー
23はリード線24を介してコントローラ20に接続されてい
る。そして、コントローラ20は受光センサー23からの検
出信号に基づきモータ7に正転、逆転または停止の制御
信号を出力する。
このように、本実施例の階段昇降機は、昇降体5に設け
た送信機15が運転指令信号を無線でコントローラ20に伝
送する機構、あるいは、昇降体5に設けた帯状の光源21
が送信した光の点滅信号を受光センサー23が受信してコ
ントローラ20に伝送する機構によって、運転指令をコン
トローラに伝送するものであるため、従来の階段昇降機
のように絶縁対策及びコード処理対策を行なう必要がな
いし、しかも従来のものに比べて部品点数が少なく、構
成も簡略化されているので、階段への施工費用が安価で
ある。
また、光信号によって運転指令を伝送する場合には、点
滅信号を利用する機構であるので、ノイズの影響を受け
ることがないし、他の光源からの光によって誤動作する
心配もない。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば、超音波または電磁波を用いて運転指令を伝
送するように構成するなど、本考案の趣旨を逸脱しない
範囲で各部の構成を適宜に変更して具体化することも可
能である。
ト 考案の効果 以上に詳述したように、この考案の階段昇降機は運転指
令をワイヤレス送信手段により伝送するように構成され
ているので、絶縁またはコード処理対策が不要となり、
部品点数を削減して構成を簡略化できるという優れた効
果を奏する。
また、昇降体に取り付けられた帯状の光源と案内レール
に列設された受光センサー間の光信号の送受によって、
昇降体からコントローラへ運転指令が伝送されるので、
昇降体上で運転指令を入力すれば、昇降体がどの位置に
あっても、その位置から任意に昇降、あるいは停止させ
ることができる。
しかも、その光信号が点滅信号であるため、光源および
受光センサーがノイズの影響を受けることなく確実に運
転指令を送受するので、運転指令を確実に実行できる
し、その上、誤動作する心配がない。
さらに、呼出指令入力手段がコントローラに接続されて
いるので、昇降体がどの位置にあっても関係なく、それ
を呼出階へ呼び出したり、任意の場所に移動させたりで
きる。
その上、案内レールに沿って昇降する昇降体に設けた光
源と、案内レールに設けた受光センサーとの、ごく短い
一定の距離間で信号が伝達される機構であるため、遮蔽
物が挿入されたり、外部からの光等の影響を受けたりし
て信号伝達ミスが発生することがないので、確実に運転
指令を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示し、第1図
は階段昇降機の全体構成図、第2図は昇降体を示す斜視
図である。第3図はこの考案の別の実施例による運転指
令伝送機構を示す平面図である。第4図は従来の階段昇
降機の運転原理を説明する説明図である。 1……案内レール、2……無端ワイヤ、3……摺動子、
5……昇降体、6……駆動輪、7……モータ、14……運
転指令入力部、15……送信機、16……バッテリー、17…
…呼出指令入力器、18……制御盤、19……受信機、20…
…コントローラ、21……光源、22……光源制御回路、23
……受光センサー、S……階段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段に沿って環状に配設した案内レール
    と、前記案内レールに挿通した無端ワイヤと、前記無端
    ワイヤに結合し案内レールに沿って昇降する荷載用の昇
    降体と、前記無端ワイヤを往復駆動する駆動手段と、各
    階に設けた呼出指令入力手段と、前記昇降体に設けた運
    転指令入力手段と、前記昇降体に設けた前記運転指令を
    送信するためのワイヤレス送信手段と、固定部に設置し
    た運転指令受信手段と、前記呼出指令及び運転指令に基
    づき駆動手段を制御するコントローラとを具備した階段
    昇降機であって、前記ワイヤレス送信手段が、光源制御
    回路を接続した帯状の光源によって構成されており、そ
    の光源制御回路が光源を点滅制御することによって、運
    転指令信号の内容に応じた点滅信号を出力すると共に、
    前記運転指令受信手段が、前記無端ワイヤを覆う案内レ
    ールに前記光源よりも短い間隔で列設され、前記コント
    ローラに接続された、前記点滅信号を受信する多数の受
    光センサーからなることを特徴とする階段昇降機。
JP1990124536U 1990-11-26 1990-11-26 階段昇降機 Expired - Lifetime JPH0714310Y2 (ja)

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JP1990124536U JPH0714310Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 階段昇降機

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JPH0479869U JPH0479869U (ja) 1992-07-13
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ID=31872183

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1400425A (en) * 1971-09-22 1975-07-16 Rolland Sa A Substituted 3-hydroxymethyl-isoquinolines and derivatives
JPS5917025A (ja) * 1982-07-21 1984-01-28 Hitachi Ltd 軸受油槽内の油の冷却装置
JPS606576A (ja) * 1983-06-24 1985-01-14 三菱電機株式会社 階段昇降装置

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