JPH07142990A - レベル変換回路 - Google Patents

レベル変換回路

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JPH07142990A
JPH07142990A JP6133434A JP13343494A JPH07142990A JP H07142990 A JPH07142990 A JP H07142990A JP 6133434 A JP6133434 A JP 6133434A JP 13343494 A JP13343494 A JP 13343494A JP H07142990 A JPH07142990 A JP H07142990A
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level conversion
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、入力信号の相補信号が必要なく、
回路のトランジスタを横切る電圧降下が入力電圧の最大
値に限定される絶対値であるレベル変換回路を提供する
ことを目的とする。 【構成】 第1と第2の電圧レベル間で変化するデジタ
ル入力信号を第1レベルと第3の電圧レベル間で変化す
るデジタル出力信号に変換し、DC電源の端子VDD2,VSS
の間に、第1のトランジスタN2と第2のトランジスタN1
の直列接続を含み、入力信号が第2のトランジスタN1の
制御電極へ供給され、第1のDC電源端子VDD2と、レベ
ル変換回路の出力端子OUT との間に負荷インピーダンス
P2,P3,N2が接続され、N型の第2のトランジスタN1は反
対のP型の第3のトランジスタP1の主通路と並列に接続
され、第3のトランジスタP1の制御電極と第1のトラン
ジスタN2の制御電極は一定のDCバイアス電圧が与えら
れていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は第1、第2の電圧レベル
の間で変化するデジタル入力信号を前記第1の電圧レベ
ルと第3の電圧レベルとの間で変化するデジタル出力信
号に変換し、DC電源の第1、第2の端子間に制御電極
へ前記入力信号が供給される第1のトランジスタと第2
のトランジスタの主通路の直列接続を含むレベル変換回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなレベル変換回路は欧州特許第
0 388 074 A1号明細書から技術で既に知られている。第
1、第2のトランジスタは反対の導電型であり、さらに
2つの第3、第4のトランジスタは第1、第2のトラン
ジスタと類似した方法で2つのDC電源端子との間に結
合され、後者のトランジスタの直列接続と並列である。
第1、第3のトランジスタはPMOSの導電型であり、
第2、第4のトランジスタはNMOS導電型である。入
力信号の相補信号は第3のトランジスタのゲート電極に
供給される。第3と第4のトランジスタの間の結合点は
レベル変換回路の真の出力端子を構成し、第1と第2の
トランジスタの間の結合点は相補出力端子を構成する。
第2のトランジスタのゲート電極は真の出力端子に接続
され、第4のトランジスタのゲート電極は相補出力端子
に接続されている。第1のDC電源端子に与えられた電
圧は0ボルトであり、第2のDC電源端子に与えられる
電圧は5ボルトである。
【0003】このようなレベル変換回路は例えば0ボル
トと3.3 ボルトの間で変化するデジタル入力信号を0ボ
ルトと5ボルトの間で変化するデジタル出力信号に変換
するために使用され、デジタル入力信号は導体ラインの
幅が非常に小さくゲート酸化層が非常に薄いため、例え
ば5ボルトの供給電圧を使用すると金属の電気泳動と熱
電子効果の問題をそれぞれ生じるときに必要な3.3 ボル
トの供給電圧で動作する回路により与えられる。後者の
デジタル信号は5ボルトの供給電圧で動作する回路に供
給される。金属電気泳動の問題は導体を通過する電流に
よるもので、即ち、小さい導体のラインの幅が低い電流
と低い供給電圧を必要とすることに注意する必要があ
る。
【0004】入力信号が高レベルのとき、即ち3.3 ボル
トのとき、第1のトランジスタはオンに切換えられ、第
3のトランジスタはオフに切換えられる。結果として相
補出力の電圧は低く、第4のトランジスタはオンに切換
えられ、従って真の出力端子の電圧を高くし、第2のト
ランジスタをオフに切換える。第2のトランジスタと第
3のトランジスタの両者のゲートドレイン接合および主
通路を横切って、5ボルトの電圧降下が生じる。第4の
トランジスタのゲートドレイン接合を横切っても5ボル
トの電圧降下が生じる。低い入力信号に対しても、同様
の結論が適用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、入力信号と共
にその相補信号が前述のレベル変換回路で必要とされる
ことが明白である。さらに、レベル変換回路が小さいラ
インの幅と薄いゲート酸化層のために必要な3.3 ボルト
の電源電圧で動作するチップに集積されるとき、トラン
ジスタを横切る電圧降下が最大許容電圧である3.3 ボル
トの代わりに入力電圧の最大である5ボルトまで上昇
し、金属泳動と熱電子効果による問題が生じる。
【0006】本発明の目的は入力信号の相補信号が必要
なく、回路のトランジスタを横切る電圧降下が入力電圧
の最大値に限定される絶対値である前述のタイプのレベ
ル変換回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、この目
的は前記レベル変換回路がさらに前記第1のDC電源端
子と前記直列接続に接続された出力端子との間の負荷イ
ンピーダンスを含むことにより達成され、前記第1のト
ランジスタと同じ第1の導電型の前記第2のトランジス
タは前記第1の導電型と反対の第2の導電型の第3のト
ランジスタの主通路に並列に接続されており、その制御
電極と前記第1のトランジスタの制御電極とは一定のD
Cバイアス電圧によりバイアスされ、前記負荷インピー
ダンスと前記直列接続の結合点は変換回路の出力端子を
構成する。
【0008】このように第1のトランジスタの制御電極
に供給されるDCバイアス電圧のために、このトランジ
スタは第2のトランジスタを第2のDC電源端子から隔
離し、その結果この第1のトランジスタの2つの端子を
横切る電圧は最大入力電圧より上に上昇することが防止
される。入力信号が第1の電圧レベルに等しいとき第2
のトランジスタはオフに切換えられ、その主通路を横切
る電圧は第1のトランジスタをオフにする限界電圧まで
上昇する。後者の限界電圧は第2のトランジスタの制御
電極に供給されるDCバイアス電圧に依存している。さ
らに第1および第2のトランジスタの間の結合点に存在
する寄生キャパシタンスの低速の充電により、そこの電
圧が前述の限界電圧を過度に越えることを防止するため
に第3のトランジスタが設けられ、それは後者の結合点
の電圧が非常に高くなるときオンに切換えられ、それに
よって第3のトランジスタが再度オフに切換えられるま
で後者の電圧を減少させる。従って第1および第2のト
ランジスタの間の結合点の電圧は最小値、即ちこれより
低い値で第2のトランジスタがオンに切換えられる値
と、最大値、即ちこれより高い値で第3のトランジスタ
がオンに切換えられる値との間の電圧に限定される。後
者の値は第1、第2または第3のトランジスタの結合点
を横切る電圧がせいぜい入力信号レベルに最も等しいよ
うに選択されることができる。さらに入力信号の相補信
号が必要とされないことが明白である。
【0009】本発明の別の特徴は前記レベル変換回路が
レベルクランプ回路を含むことである。
【0010】このようにして出力端子上で過度に高い電
圧と過度に低い電圧に対する保護が与えられる。
【0011】本発明の前述およびその他の目的と特徴は
本発明は添付図面を伴った後述の実施例の説明を参照す
ることによってより明白になり、よりよく理解されるで
あろう。
【0012】
【実施例】このレベル変換回路は入力端子INに供給さ
れた0ボルトと3.3 ボルトの間で変化する第1のデジタ
ル信号を入力/出力または出力端子OUTで与えられる
0ボルトと5ボルトの間で変化する第2のデジタル信号
に変換し、入力/出力端子OUTに供給される0ボルト
と5ボルトとの間で変化する第3のデジタル信号を出力
端子OUT2で与えられる0ボルトと3.3 ボルトの間で
変化する第4のデジタル信号に変換するために使用され
る。第1、第4のデジタル信号は例えば3.3ボルトの供
給電圧で動作する回路で使用され、第2、第3のデジタ
ル信号は5ボルトの供給電圧で動作する回路で使用され
る。小さいラインの幅と非常に薄いゲート酸化物が金属
の電気泳動と熱電子効果の問題を起こし、従って5ボル
トの供給電圧の可能性を排除し、例えば3.3 ボルトの低
い供給電圧の使用を必要とするとき、さらに3.3 ボルト
の回路が5ボルトの供給電圧で動作する回路と共に使用
されるとき、および3.3 ボルトの集積回路上に回路を設
けることを所望するとき即ち前述の問題を避けるために
3.3 ボルトを越えて上昇するゲート電圧または接合電圧
がないとき、このようなレベル変換回路が必要である。
3.3 ボルト/5ボルトを越える他の供給電圧の組合わせ
が可能であることも明白である。
【0013】図面で示されているレベル変換回路は同じ
呼称の正の供給電圧を与えるDC電源の正の端子VDD
2と、同じ呼称の負の供給電圧を与える負の端子との間
に、PMOSトランジスタP2とPMOSトランジスタ
P3のソース・ドレイン路と、NMOSトランジスタN
1とNMOSトランジスタN2のドレイン・ソース路と
の直列接続を含んでいる。
【0014】PMOSトランジスタP1のソース・ドレ
イン路はN1のドレイン・ソース路に並列に結合され、
NMOSトランジスタN3のドレイン・ソース路はP2
のソース・ドレイン路に並列に結合されている。N2の
ゲートはDCバイアス電圧VBIAS1Aによりバイア
スされ、P1のゲートはDCバイアス電圧VBIAS1
Bによりバイアスされ、N3のゲートはDCバイアス電
圧VBIAS2Aによりバイアスされ、P3のゲートは
DCバイアス電圧VBIAS2Bによりバイアスされ
る。入力端子INはN1のゲートに結合され、レベルシ
フト回路LSHを経てP2のゲートに結合される。この
ようなレベルシフト回路は高いレベルでINに供給され
たデジタル信号を単に二倍にし、例えば文献(“Analog
MOS integrated circuits for signal processing”19
86年、200 〜203 頁)に記載されている。完全にトラン
ジスタP2をオフに切換えることができるように、LS
Hの出力信号はVDD2に等しい高レベルを有しなけれ
ばならない。N2、P3の相互接続されたドレインはク
ランプ回路に接続される入力/出力端子OUTを構成
し、クランプ回路はダイオードまたはダイオード手段D
2により構成され、このダイオードの陽極はVSSに接
続され、その陰極はOUTに接続され、陰極がDC電源
の正の端子VDD1に接続されているダイオードまたは
ダイオード手段D1は同じ名称の正の供給電圧を提供
し、その陽極はOUTに接続される。レベル変換回路は
さらにVDD1とVSSの間に2つのMOSトランジス
タN5、N4のドレイン・ソース路の直列接続を含む。
N5のゲートは入力/出力端子OUTに接続され、N4
のゲートはDCバイアス電圧VBIAS3に接続され
る。N4とN5との間の接続端子は出力端子OUT2を
構成する。
【0015】回路の一部であるトランジスタP2、P
3、N3は回路の一部分であるトランジスタN1、N
2、P1の負荷インピーダンスとして考えられ、負荷イ
ンピーダンスにより適切に置換されてもよいことに留意
すべきである。このような構造は開放ドレイン構造とし
て文献で呼ばれている。この場合LSHはもはや必要と
されない。さらに入力信号が高いとき、DC電流はトラ
ンジスタN2、N1を経て正の電源端子DD2からVS
Sに流れ、従って付加的なパワー消費を与え、一方後述
の説明で明白になるようにこのようなDC電流は図面で
示されている回路を流れない。
【0016】供給電圧およびバイアス電圧の値は以下の
表で与えられている。
【0017】 VSS 0ボルト VDD1 3.3 ボルト VDD2 5ボルト VBIAS1A 3ボルト VBIAS1B 2ボルト VBIAS2A 3ボルト VBIAS2B 2ボルト VBIAS3 本文参照 また、レベルシフト回路LSHの入力信号が0ボルトと
3.3 ボルトの間で変化し出力が5ボルト(VDD2)の
高レベルを有するデジタル信号でなければならないの
で、後者の出力デジタル信号は0ボルトの入力レベルに
対応する1.7 ボルトと3.3 ボルトの入力レベルに対応す
る5ボルトとの間で変化する。
【0018】レベル変換回路の動作について以下説明す
る。最初に0と3.3 ボルトの間で変化するデジタル信号
から回路の上部により行われる0と5ボルトの間で変化
するデジタル信号への変換を考慮する。
【0019】入力端子INにおける電圧が高いとき、即
ち3.3 ボルトであるとき、N1はオンに切換えられドレ
インの電圧は低下される。後者の電圧がVBIAS1A
より下のN2のいわゆるしきい値電圧VTN2にあると
きN2はオンに切換えられる。同時に5ボルトの信号は
LSHを経てP2のゲートに供給され、その結果P2は
オフに切換えられ、そのドレインにおける電圧は、P3
もオフに切換えられるVBIAS2Bより上の点である
P3のしきい値電圧|VTP3|の絶対値になるまで低
下する。ここで|.|は絶対値を示している。N3はP
2のドレインの電圧が非常に低い電圧にドリフトできな
いことを確実にする。この電圧がVBIAS2Aより下
のN3のしきい値電圧VTN3にあるとき、N3はオン
に切換えられ、電圧はVBIAS2A−VTN3に再び
増加する。従ってP2のドレインにおける電圧はVBI
AS2A−VTN3とVBIAS2B+|VTP3|と
の間で限定されている。N1とN2がオンに切換えら
れ、P2とP3はオフに切換えられるので、OUTの電
圧はほぼVSS即ち0ボルトに低下する。VBIAS2
A−VTN3は、N3とP3との両者をオンに切替える
ことができるように、VBIAS2A−VTP3よりも
低いがVBIAS2B+|VTP3|よりも高い電圧を
防止するためにVBIAS2B+|VTP3|よりも低
くなければならないことに留意すべきである。
【0020】入力端子INの電圧が低レベルのとき、即
ち0のとき、N1はオフに切換えられ、ドレインにおけ
る電圧はN2もオフに切換えられるVBIAS1Aより
低いN2のしきい値電圧VTN2に到達するまで上昇す
る。P1はN1のドレインにおける電圧が高過ぎる電圧
にドリフトできないことを確実にする。この電圧がVB
IAS1Bより上のP1のしきい値電圧の絶対値|VT
P1|にあるとき、P1はオンに切換えられ、電圧はV
BIAS1B+|VTP1|に再度低下される。従って
ドレインN1の電圧はVBIAS1A−VTN2とVB
IAS1B+|VTP1|との間に限定される。同時に
1.7 ボルトの信号がLSHを経てP2のゲートに供給さ
れ、ドレインでの電圧は上昇する。この電圧がVBIA
S2Bより上の|VTP3|にあるときP3はオンに切
換えられる。N1とN2がオフに切換えられ、P2とP
3がオンに切換えられるので、OUTにおける電圧はほ
ぼVDD2即ち5ボルトに上昇する。N2とP1のオン
への切換えを可能にするようにVBIAS1A−VTN
2よりも低いがVBIAS1B+|VTP1|よりも高
い電圧を避けるためにVBIAS1A−VTN2がVB
IAS1B+|VTP1|より低くなければならないこ
とに留意すべきである。
【0021】0と5ボルトとの間で変化するデジタル信
号から回路の下部により行われるような0と3.3 ボルト
との間で変化するデジタル信号への変換について検討す
る。入力/出力端子OUTにおける電圧が例えば5ボル
トのように高いとき、トランジスタN5はオンに切換え
られ、端子OUT2の電圧はVDD1即ち3.3 ボルトに
増加する。他方、OUTにおける電圧が例えば0ボルト
のように低いとき、N5はオフに切換えられOUT2の
電圧はほぼ0ボルトに低下する。N4は電流シンクとし
て動作し、ゲートでの電圧VBIAS3はN4を流れる
最大の電流を決定する。VBIAS3が少なくともN4
のしきい値電圧VTN4に等しくなければならないこと
に留意すべきである。前述の電圧に対応するVBIAS
3の典型的な値は約2.5 ボルトである。
【0022】異なった場合、回路の異なったトランジス
タ結合点を横切る電圧は以下の表で与えられる。
【0023】第1の表は入力電圧が低レベルの場合のも
のである。
【0024】 VIN=0ボルト VOUT=5ボルト VOUT2=3.3 ボルト VGS N1 0ボルト VGD N1 本文参照 N2 本文参照 N2 −2ボルト N3 −2ボルト N3 −2ボルト P1 本文参照 P1 2ボルト P2 −3.3 ボルト P2 −3.3 ボルト P3 −3ボルト P3 −3ボルト N4 VBIAS3 N4 VBLAS3−3.3 ボルト N5 1.7 ボルト N5 1.7 ボルト VDS N1 本文参照 N2 本文参照 N3 0ボルト P1 本文参照 P2 0ボルト P3 0ボルト N4 3.3 ボルト N5 0ボルト 第2の表は入力電圧が高レベルの場合のものである。
【0025】 VIN=3.3 ボルト VOUT=0ボルト VOUT2=0ボルト VGS N1 3.3 ボルト VGD N1 3.3 ボルト N2 3ボルト N2 3ボルト N3 本文参照 N3 −2ボルト P1 2ボルト P1 2ボルト P2 0ボルト P2 本文参照 P3 本文参照 P3 2ボルト N4 VBIAS3 N4 VBIAS3 N5 0ボルト N5 −3.3 ボルト VDS N1 0ボルト N2 0ボルト N3 本文参照 P1 0ボルト P2 本文参照 P3 本文参照 N4 0ボルト N5 3.3 ボルト VINは入力端子INにおける電圧、VOUTはOUT
における電圧、VOUT2はOUT2における電圧、V
GSは各ゲート・ソース電圧、VGDは各ゲートドレイ
ン電圧、VDSは各ドレイン・ソース電圧を示してい
る。
【0026】これらの2つの表から分かることは、予防
策が取られているならば、結合点を横切る電圧は3.3 ボ
ルトを越えず、従って、小さいラインの幅と薄いゲート
酸化膜が3.3 ボルトの供給電圧で動作するため集積回路
上にレベル変換回路を設けることを可能にする。それ
故、トランジスタの基体とソースとの間の電圧によるい
わゆるバルクな効果のためにゼロと異なるときに変化す
る0.7 ボルトのしきい値電圧を典型的なNMOSトラン
ジスタが有するので問題を生じないようにVBIAS3
は3.3 ボルトよりも低くなければならない。典型的な値
は例えば3.3 ボルトよりも十分に低い1.7 ボルトであ
り、VBIAS3はN4により行われるように最大電流
によって1.7 ボルトと3.3 ボルトとの間で選択されるこ
とができる。
【0027】2つのさらに重要なパラメータはVTP1
とVTN2であり、これは入力が低レベルのときN1の
ドレインの電圧を決定し、したがってN1、N2、P1
のVDSと、N1のVGDと、N2、P1のVGSの電
圧を決定する。前述したようにN1のドレインにおける
この電圧はVBIAS1A−VTN2とVBAS1B+
|VTP1|との間に位置する。したがって、 N1のVDS<VBIAS1B−VSS+|VTP1|; P1の|VDS|<VBIAS1B−VSS+|VTP1|; N2のVDS<VDD2−VBIAS1A+VTN2; N1の|VGD|<VBIAS1B−VSS+|VTP1|; VBIAS1A−VBGIAS1B−|VTP1| <N2のVGS<VTN2; −|VTP1|<P1のVGS<VBIAS1B−VBIAS1A+VTN2 これらの不等式からVBIAS1B−VSS+|VTP
1|、VDD2−VBIAS1A+VTN2、|VTP
1|とVTN2、VBIAS1A−VBIAS1B−|
VTP1|とVBIAS1B−VBIAS1A+VTN
2を3.3 ボルトよりも小さくすることにより最大3.3 ボ
ルトに回路の結合電圧を限定することができることが認
められ、従って前述の電圧により、|VTP1|とVT
N2との両者は1.3 ボルトよりも小さくなければならな
い結果となる。
【0028】同様に、入力が高レベルのとき、VTP3
とVTN3はP2のドレインの電圧を決定し、それによ
ってP2、P3、N3のVDS、P2のVGD、P3、
N3のVGSを決定する。前述されているようにP2の
ドレインのこの電圧はVBIAS2A−VTN3とVB
IAS2B+|VTP3|との間に位置する。
【0029】 P2の|VDS|<VDD2−VBIAS2A+VTN3; P3の|VDS|<VBIAS2B−VSS+|VTP3|; N3のVDS<VDD2−VBIAS2A+VTN3; P2のVGD<VDD2−VBIAS2A+VTN3; −|VTP3|<P3のVGS <VBIAS2B−VBIAS2A+VTN3; VBIAS2A−VBIAS2B−|VTP3|<N3のVGS<VTN3 これらの不等式から、VDD2−VBIAS2A+VT
N3、VBIAS2B−VSS+|VTP3|、|VT
P3|とVTN3、VBIAS2B−VBIAS2A+
VTN3と、VBIAS2A−VBIAS2B−|VT
P3|を3.3 ボルトよりも小さくすることにより最大3.
3 ボルトに回路の結合電圧を限定することができること
が認められる。従って前述の電圧で|VTP3|とVT
N3の両者は1.3 ボルトよりも小さくなければならな
い。
【0030】前述したように、バルク効果が存在しない
ときのしきい値電圧の典型的な値は0.7 ボルトであり、
ソースと基体との間の電圧がゼロとは異なるとき変化さ
れることに注意すべきである。P1、N2、P3、N3
のしきい値電圧が前述の限界に制限されるために設計は
このバルク効果を考慮すべきである。いわゆるnウェル
の処理が回路の構成に使用されるとき、バルク効果はn
ウェルを各ソースに接続することによりトランジスタP
1とP3に対して防止され、その結果P1、P3のしき
い値電圧は約0.7 ボルトに維持される。
【0031】VBIAS2AとVBIAS2Bならびに
VBIAS1AとVBIAS1Bは例えば2.5 ボルトの
同一のバイアス電圧により構成され、これは原理は同じ
であり、前述の量を変化するのみである。
【0032】ダイオードD1、D2は入力/出力端子O
UT上の過剰な電圧がレベル変換回路を損傷することを
防止する。OUTの電圧が非常に高くなるときD1は導
電性になり、OUTの電圧はVDD1+0.7 ボルトに限
定される。多数の、例えばn個の直列接続のダイオード
が使用されるとき、OUTの電圧はVDD1+n×0.7
ボルトに限定される。従って前述の電圧によりD1は3
個のダイオードの直列接続により構成される必要があ
り、その結果OUTの電圧は5.4 ボルトに限定される。
D1の陰極はまたVDD2に接続されてもよく、その場
合にはOUTの電圧はVDD2+n×0.7 ボルトに限定
される。他方ではOUTでの電圧が低くなり過ぎると
き、D2は導電性にされ、それによってn個の直列接続
されたダイオードが使用されるときOUTの電圧もVS
S−0.7 ボルトまたはVSS−n×0.7 ボルトに限定さ
れる。上記電圧により1個のダイオードはD2に対して
使用され、従ってOUTの電圧を−0.7 ボルトより高く
限定される。
【0033】本発明の原理を特定の装置に関し、説明し
たが、この説明は例示としてのみ行われているもので、
本発明の技術的範囲を限定するものではないことが明白
に理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のレベル変換回路図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レオン・クローテンス ベルギー国、ビー − 3500 ハッセル ト、クライネ・マーストリヒターストラー ト 13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の電圧レベルの間で変化
    するデジタル入力信号を前記第1の電圧レベルと第3の
    電圧レベルとの間で変化するデジタル出力信号に変換
    し、DC電源の第1および第2の端子の間に、第1のト
    ランジスタと第2のトランジスタの主通路の直列接続を
    含み前記入力信号が第2のトランジスタの制御電極へ供
    給されるレベル変換回路において、 さらに前記第1のDC電源端子と、前記直列接続に接続
    されている前記レベル変換回路の出力端子との間に接続
    された負荷インピーダンスを含み、前記第1のトランジ
    スタと同一の第1の導電型である前記第2のトランジス
    タは前記第1の導電型と反対の第2の導電型の第3のト
    ランジスタの主通路に並列に接続され、この第3のトラ
    ンジスタの制御電極と前記第1のトランジスタの制御電
    極とは一定のDCバイアス電圧によりバイアスされてい
    ることを特徴とするレベル変換回路。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2のDC電源端子がそれぞ
    れ前記第3および第1の電圧レベルにあることを特徴と
    する請求項1記載のレベル変換回路。
  3. 【請求項3】 前記第2の電圧レベルが前記第3の電圧
    レベルよりも低いことを特徴とする請求項1記載のレベ
    ル変換回路。
  4. 【請求項4】 レベルクランプ回路を含むことを特徴と
    する請求項1記載のレベル変換回路。
  5. 【請求項5】 前記レベルクランプ回路は、陰極が第3
    のDC電源端子に結合され、陽極が前記出力端子に結合
    される第1のダイオード手段と、陽極が前記第1のDC
    電源端子に結合され陰極が前記出力端子に結合されてい
    る第2のダイオード手段とを含むことを特徴とする請求
    項4記載のレベル変換回路。
  6. 【請求項6】 前記負荷インピーダンスが前記第1のD
    C電源端子と前記出力端子との間に、共に前記第2の導
    電型である第4、第5のトランジスタと、主通路が第4
    のトランジスタの主通路に並列に接続されている前記第
    1の導電型の第6のトランジスタとの主通路の直列接続
    を含み、第2のDCバイアス電圧は前記第5、第6のト
    ランジスタの制御電極に供給され、前記入力信号は前記
    第4のトランジスタの制御電極に供給されていることを
    特徴とする請求項1記載のレベル変換回路。
  7. 【請求項7】 前記入力信号がレベルシフト回路を経て
    前記第4のトランジスタの前記制御電極に供給されるこ
    とを特徴とする請求項6記載のレベル変換回路。
  8. 【請求項8】 前記第1の電圧レベルに等しい電圧を供
    給する前記第2のDC電源端子と第3のDC電源端子と
    の間に第7と第8のトランジスタの主通路の直列接続を
    含み、前記第8のトランジスタの制御電極は前記出力端
    子に接続され、前記第7のトランジスタの制御電極は第
    3のDCバイアス電圧によりバイアスされ、前記第7と
    第8のトランジスタの間の結合端子は第2の出力端子を
    構成して前記レベル変換回路を入力/出力バッファとし
    て動作することを可能にしていることを特徴とする請求
    項1記載のレベル変換回路。
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