JPH0714187Y2 - ヒンジリッド型シール装置付き容器 - Google Patents

ヒンジリッド型シール装置付き容器

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JPH0714187Y2
JPH0714187Y2 JP4201291U JP4201291U JPH0714187Y2 JP H0714187 Y2 JPH0714187 Y2 JP H0714187Y2 JP 4201291 U JP4201291 U JP 4201291U JP 4201291 U JP4201291 U JP 4201291U JP H0714187 Y2 JPH0714187 Y2 JP H0714187Y2
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JP
Japan
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JP4201291U
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JPH04115122U (ja
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義信 岸上
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Sigma P I Co Ltd
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Sigma P I Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本案はヒンジリッド型容器に不測
に改ざんされることを防止する簡易なシール装置を組み
込み、しかも機械的自動包装に適したヒンジリッド型シ
ール装置付き容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ヒンジリッド型容器はたば
こ、菓子類および薬剤等の容器として広く利用されてお
り、たばこの容器では改ざん防止と、主として防湿のた
め該容器をセロハン包装したり、菓子類容器および薬剤
容器ではシールで封緘したり、また特に菓子類容器では
容器の上から再度元のように閉塞が困難なシュリンク包
装をしている。
【0003】また蓋体を背面板上方の横方向折目をヒン
ジとして開蓋自在となることを防止する、左右内側板に
設けた該横方向折目両端と連続する破断線により区画し
たシール装置を内蔵したものに本件出願人の考案に係る
実公昭59−27377号公報等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の容器の上から更
にセロハン包装をしたり、シュリンク包装をするもので
は、それぞれの包装のための設備費が高価に付き、而も
容器とその上からのセロハン又はシュリンク包装との二
重包装となるため、包装費がコスト高に付くという欠点
がある。
【0005】またシールで封緘したものは、シールを巧
妙に剥して再貼付すれば、不測に改さんされるおそれが
あるという欠点を存する。
【0006】さらに実公昭59−27377号公報で
は、前板に設けた横方向断続線或いはジッパーを開裂し
て、両側の折込片の二本ずつの断続切目を開裂しなけれ
ば開蓋できず、改ざん防止効果はあるが、開蓋に手間が
かかり、開蓋しにくいという難点があり、組み立てに当
たっても従来のカートニングマシンを使用して内容物を
充填しながら組み立ても可能であるが、容器の両側面の
構成が複雑であり、該構成の複雑な分だけ機械的自動包
装がしにくくなるという難点がある。
【0007】本案はヒンジリッド型容器において、左右
両側の構成が簡易で、機械的自動包装に適し、開裂部分
を少なくして開蓋を容易とし、而も十分に改ざん防止を
達成し得る前記欠点および難点を除去したヒンジリッド
型シール装置付き容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本案はヒンジリット型容器において背面板の両側に
それぞれの上下にフラップを連設した左右内側板を設
け、該左右内側板に背面板上方の横方向折目の両端と連
続する側方が低下した破断線を傾斜状に設け、左右内側
板側端の該破断線の下端までの高さで、底面板先端に連
設した正面板の両側に破断線下方の左右内側板に重合す
る左右側板を設け、蓋板の先端に折返し片を先端に連設
した、正面板上方の正面を閉塞する蓋体正面板を設け、
該蓋体正面板の両側に破断線上方の左右内側板に重合す
る蓋体左右側板を設け、蓋体正面板の先端より折返し片
にコの字状切目を設けて舌片を区画し、該舌片基部にジ
ッパーを設け、正面板上方の舌片当接箇所に舌片より小
さい環状半切線を設け、正面板内面に複数の仕切り板を
突設した倒れ止め装置を貼着して付設したものである。
【0009】
【作用】ヒンジリッド型容器Xにおいて、背面板1の両
側に連設したそれぞれの上下にフラップ17,17を設
けた左右内側板4,4に背面板1上方の横方向折目2両
端と連続する破断線3,3を左右内側板4,4の側方が
低下した傾斜状に設け、左右内側板4,4側端の該破断
線3,3までの高さの、背面板1下端の底面板18先端
に連設した正面板5両側に破断線3,3下方の左右内側
板4,4に重合する左右側板6,6を連設し、背面板1
上端の基板7先端に正面板5上方の正面を閉塞する、先
端にその内面に貼着する折返し片9を連設した蓋体正面
板8を連設し、該蓋体正面板8の両側に左右内側板4,
4の破断線3,3上方に重合する蓋体左右側板10,1
0を連設し、蓋体正面板8の先端に端を終始するコの字
状切目11を折返し片9に穿設し、蓋体正面板8の先端
と連続する舌片12を区画し、該舌片12に蓋体正面板
8の先端より僅かに離れてジッパー13を設け、該舌片
12が当接する正面板5の先端部外面に舌片12より小
さい環状半切線14を設けたから、舌片12を突出させ
て折返し片9を蓋体正面板8内面に貼着し、左右内側板
4,4外面の破断線3,3の下方および上方にそれぞれ
左右側板6,6および蓋板左右側板10,10を貼着
し、蓋体正面板8より突出した舌片12を正面板5の外
面の環状半切線14内に貼着するのみで、簡易にシール
装置が内蔵或いは外装される。
【0010】また正面板5内面に複数の仕切り板16を
突設した倒れ止め装置15を貼着して付設したから、ド
リンク剤等の瓶類Yを収容した場合に、該瓶類Y相互の
緩衛用として作用すると共に、残りの瓶類Yが少数にな
った時、底面板18上に倒れることを防止する作用を有
するものである。
【0011】
【実施例】今、ここに本案実施に使用するヒンジリッド
型シール装置付き容器の一例を示した添付図面について
詳説する。図1は本案のヒンジリッド型シール装置付き
容器の斜視図で、(A)は閉蓋時のもので、(B)は開
蓋時のものであり、図2は容器本体の展開図で、図3は
倒れ止め装置の斜視図で、図4は倒れ止め装置の展開
図、図5〜図7は組み立て途次の斜視図である。
【0012】1はヒンジリッド型容器Xにおける背面板
で、上方に横方向折目2を設け、両側に折目4a、4a
を介してそれぞれ上下端にフラップ17を連設した左右
内側板4,4を設け、該左右内側板4,4に横方向折目
2の両端とそれぞれ連続する断続切目のような破断線
3,3を左右内側板4,4の側方が低下した傾斜状に設
けたものである。
【0013】5は正面板で、背面板1の下端に折目18
aを介して連設した底面板18の先端に折目5aを介し
て連設したもので、その高さを左右内側板4,4のそれ
ぞれ側端の破断線3,3の高さと等しくしたものであ
る。
【0014】6,6は左右側板で、破断線3,3下方の
左右内側板4,4にぴったりと重合するもので、正面板
5の両側に折目6a,6aを介して連設したものであ
る。
【0015】8は蓋体正面板で、背面板1の上端に折目
7aを介して連設した蓋板7先端に折目8aを介して設
けたもので、正面板5上方の正面を閉塞する高さとし
た、即ち該蓋体正面板8と正面板5とを合せた高さを背
面板1の高さと等しくしたものである。9は該蓋体正面
板8の先端に折目9aを介して連設した折返し片で、蓋
体正面板8内面に貼着するものである。
【0016】10,10は蓋体左右側板で、蓋体正面板
8の両側にそれぞれ折目10a,10aを介して連設し
たもので、左右内側板4,4の破断線3,3上方にぴっ
たりと重合するものである。
【0017】11はコの字状切目で、蓋体正面板8と折
返し片9との連設折目9a上に端を終始して折返し片9
上に穿設し、その内部に蓋体正面板8と連続する舌片1
2を区画するものである。
【0018】13はへの字状断続線より成るジッパー
で、該舌片12の蓋体正面板8寄りの基部に設けたもの
で、前記蓋体正面板8の先端の折目9aより僅かに先端
に設け、舌片12が折返し片9と共に蓋体正面板8の内
面に折曲されることを防止し、蓋体正面板8先端より突
出するようにし、舌片12の一側に設けた縦方向折目1
9の側端20を手で持って舌片12を開裂し得るように
するものである。
【0019】14は裏面にまで達しない半切目を環状に
設けて成る環状半切線で、正面板5の外面上部の蓋体正
面板8先端より突出した舌片12の当接箇所に、舌片1
2より小さい六角形状に設けたもので、本実施例におい
ては該六角形の一辺を正面板5の上端と一致させたもの
である。
【0020】15は図3に示すような倒れ止め装置で、
正面板5および蓋体正面板8内面への正面添接板21の
両側に折目21a,21aを介して左右内側板4,4の
内面に添接する側面添接片22,22を連設したもの
で、両側の側面添接片22,22を正面添接板21より
折曲して突出し、前記容器X内に挿入して正面添接板2
1を正面板5内面に貼着したもので、図1(B)に示す
ように五本の栄養ドリンク剤等の瓶Yが残り少なくなっ
た時、容器Xが底面板18上に倒れることを防止し、該
ドリンク剤等の瓶Yを取り出し易くするもので、本実施
例においては中央部下端より一本のドリンク剤等の瓶Y
の幅で上端にまで達しない平行な折目23,23を設
け、各折目23,23の下端と正面添接板21の両側下
端との間の中点24,24と、それぞれ該中点24,2
4と近接する該折目23,23の上端とを結ぶ鉤形状切
目25,25を設け、それぞれ折目23および該切目2
5で囲まれた正面添接板21を仕切り板16,16と
し、側面添接片22,22と同様に正面添接板21より
折曲して突出させたものこある。
【0021】26は正面添接板21の上端に設けた内容
物取り出し用切欠で、27,27は正面添接板21の両
側上方に成形した公知の側方突出部で、図1(B)に示
すように後述の蓋体28を横方向折目2において開閉す
る際に、蓋体28の左右内側板4,4の内面に当接し、
蓋体28を再閉塞可能とするものである。
【0022】組み立てに当っては、折返し片9を蓋体正
面板8内面に折曲して貼着し、舌片12を突出させ、図
5に示すように背面板1の内面に五本のドリンク剤等の
瓶Yを並べ、倒れ止め装置15を挿嵌し、左右内側板
4,4を背面板1より折目4a,4aにおいて起立さ
せ、それぞれ上下のフラップ17,17を内方に折込
み、正面添接片21の適宜箇所に糊29を塗布し、図6
に示すように上下面を蓋板7および底面板18で閉塞
し、正面板5を正面添接板21と貼着し、左右側板6,
6を左右内側板4,4の破断線3,3下方に貼着し、図
7に示すように蓋体正面板8を正面板5の上方の正面添
接板21上に折曲し、先端の舌片12を環状半切線14
内に貼着し、蓋板正面板8両側の蓋体左右側板10,1
0を左右内側板4,4の破断線3,3上方に貼着して図
1(A)のような形態として完成するものである。
【0023】次に開蓋するに当たっては、図1(A)に
おいて舌片12の側端20を手で持って引っ張ってジッ
パー13を開裂すると、正面板5の環状半切線14の内
部は貼着された舌片12と共に正面板5より容易に剥離
し、蓋板7、蓋体正面板8、破断線3,3上方の左右内
側板4,4に貼着した蓋体左右側板10,10および横
方向折目2上方の背面板1より成る蓋体28を該折目2
を中心として上方に押上げると、左右内側板4,4の破
断線3,3が開裂し、図1(B)に示すように開蓋する
ものである。
【0024】
【考案の効果】本案は以上のような構成で、組み立てに
当たっては、正面板5内面に倒れ止め装置15の正面添
接板21の外面を貼着し、左右内側板4,4に斜状に設
けた破断線3,3の下方に正面板5両側の左右側板6,
6を、該破断線3,3の上方には蓋体正面板8の両側の
蓋体左右側板10,10をそれそれ貼着し、蓋体正面板
8より突出し、ジッパー13を介して連設した舌片12
を正面板5の外面に設けた舌片12より小さい環状半切
線14内に貼着するのみで、左右両側の構成が簡単とな
り、従来のカートニングマシンを使用しての内容物を充
填しながらの組み立てもより容易となり、機械的自動包
装がし易くなる。また、ジッパー13は舌片12上のみ
であり、破断線3,3も左右内側板4,4に一箇所ずつ
としたので、開裂部分が少なくなり、開蓋が容易とな
る。さらに、蓋体正面板8先端にジッパー13を介して
連設した舌片12は正面板5外面の環状半切線14内に
貼着したため、ジッパー13を一度開裂すれば、再び元
の状態に戻すことは不可能で、該舌片12をナイフ等で
剥がそうとすれば、環状半切線14により正面板5の一
部が剥離し、容易に元の状態に戻すことができず、十分
に改ざん防止効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案のヒンジリッド型容器の斜視図で、(A)
はその閉蓋時のもので、(B)はその開蓋時の要部を示
すものである。
【図2】本案のヒンジリッド型容器本体の展開図であ
る。
【図3】倒れ止め装置の斜視図である。
【図4】倒れ止め装置の展開図である。
【図5】組み立て途次の斜視図で、折返し片を蓋体正面
板内面に貼着し、背面板上にドリンク剤等の瓶と倒れ止
め装置とを載置し、左右内側板を背面板より起立し、各
フラップを内方へ折曲時のものである。
【図6】組み立て途次の斜視図で、図5のものの蓋板と
底面板とで上下端を閉塞し、正面板と倒れ止め装置の正
面添接板を貼着し、左右側板を左右内側板の破断線下方
に貼着した状態のものである。
【図7】組み立て途次の斜視図で、図6のものの折返し
片を内面に貼着した蓋体正面板を内方に折曲し、舌片を
正面板外面に貼着し、蓋体左右側板を左右内側板の破断
線上方に貼着時のものである。
【符号の説明】
1 背面板 2 横方向折目 3 破断線 4 内側板 5 正面板 6 側板 7 蓋板 8 蓋体正面板 9 折返し片 10 蓋体側板 11 コの字状切目 12 舌片 13 ジッパー 14 環状半切線 15 倒れ止め装置 16 仕切り板 X ヒンジリッド型容器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項】 ヒンジリッド型容器Xにおいて、背面板1
    上方の横方向折目2両端と連続する破断線3,3を、該
    背面板1の両側に連設した左右内側板4,4にそれぞれ
    側方が低くなる傾斜状に設け、左右内側板4,4側端の
    破断線3,3の下端までの高さの正面板5両側に左右内
    側板4,4の各破断線3下方に重合する左右側板6,6
    を設け、背面板1上端の蓋板7先端に折返し片9を先端
    に連設した、正面板5上方の正面を閉塞する蓋体正面板
    8を設け、該蓋体正面板8の両側に左右内側板4,4の
    破断線3,3上方に重合する蓋体左右側板10,10を
    設け、蓋体正面板8の先端に端を終始するコの字状切目
    11を折返し片9に設け、蓋体正面板8と連続する舌片
    12とし、該蓋体正面板8の先端より僅かに離れて舌片
    12上にジッパー13を設け、正面板5上方の舌片12
    当接箇所に舌片12より小さい環状半切線14を設け、
    正面板5内面に複数の仕切り板16を突設した倒れ止め
    装置15を貼着付設し、折返し片9を蓋体正面板8内面
    に貼着し、前記左右側板6,6と蓋体左右側板10,1
    0とを左右内側板4,4に貼着し、舌片12を環状半切
    線14内に貼着したことを特徴とするヒンジリッド型シ
    ール装置付き容器。
JP4201291U 1991-03-28 1991-03-28 ヒンジリッド型シール装置付き容器 Expired - Lifetime JPH0714187Y2 (ja)

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JPH04115122U JPH04115122U (ja) 1992-10-12
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