JPH07140954A - 画像合成装置 - Google Patents

画像合成装置

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JPH07140954A
JPH07140954A JP28906993A JP28906993A JPH07140954A JP H07140954 A JPH07140954 A JP H07140954A JP 28906993 A JP28906993 A JP 28906993A JP 28906993 A JP28906993 A JP 28906993A JP H07140954 A JPH07140954 A JP H07140954A
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Toru Yamagishi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画素アスペクト比が異なる複数系統の画像を
合成して同一画面上に各画像が意図した縦横比の絵を表
示できるようにした画像合成装置を提供する。 【構成】 動画像再生装置3から出力される例えば横7
11,縦487ドット(再生画面のアスペクト比4:3
で再生画素のアスペクト比1.072を想定)の動画像
データ3aに対して、横方向の15ドットを14ドット
に変換するアスペクト比変換手段4を設ける。コンピュ
ータ画像再生装置2から出力される例えば横640,縦
480ドット(画素アスペクト比1)のコンピュータ画
像データ2aを遅延手段10で遅延させた画像データ1
0aとアスペクト比変換した動画像データ4aとの内い
ずれか一方を、合成範囲指定情報5bに基づいて選択し
て画像合成出力5aを生成する合成手段5を設け、画像
合成出力5aをD/A変換器6でアナログ映像信号6a
へ変換し、モニタディスプレイ装置7で合成画像を再生
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、再生画像の画素の縦
横比が1:1以外を想定している例えばMPEG方式の
動画像データと、再生画像の画素の縦横比が1:1を想
定しているコンピュータ画像データとを合成する場合等
の、異なる画素アスペクト比を想定した画像を合成して
同一画面上にそれぞれの画像が意図した縦横比の絵を表
示できるようにした画像合成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年画像を扱う装置はデジタル化の一途
をたどっている。画像を扱う装置には大きく分けて2種
類のものがある。1つはテレビ、ビデオなどに代表され
る放送にからむ装置であり、もう1つはコンピュータで
ある。これらは異なった歴史を持ち、全く別個の規格の
もとに成長してきた。近年技術の進歩により、これらを
融合する装置が民生レベルでも開発可能になってきた。
しかしながら、その育ちの経緯から、これらは全く別の
規格に基づいく画像フォーマットになっており、2つの
融合には、この規格の違いを吸収することが必須であっ
た。
【0003】放送に代表されるデジタル規格に最も代表
的なものは、CCIRのREC601と呼ばれる規格で
ある。この規格は、輝度信号Yをピクセルレート13.
5MHzでサンプリングし、色差信号Cb,Crをその
半分の6.25MHzでサンプリングしたものが基本と
なる。これをNTSCの放送規格に適用した場合には、
横711ドット,縦487ドットを横縦比4:3(再生
画像のアスペクト比)で画面に表示することになり、再
生画像の各画素の横縦比(以下画素アスペクト比と記
す)は縦長の1.095={(3÷487)/(4÷7
11)}になる。これは通常のNTSCのテレビにイン
タレースでオーバースキャンで表示した場合である。
【0004】一方コンピュータの方は通常VGA(VI
DEO GRAPHICS ARRAY)のモニタにア
ンダースキャンで表示した場合、ピクセルレート25.
175MHzで横640ドット,縦480ドットを横縦
比(再生画像のアスペクト比)4:3で画面に表示する
ことになり、画素アスペクト比は1.0={(3÷48
0)/(4÷640)}とスクエアピクセルになってい
る。なお、コンピュータの画像をNTSC方式のテレビ
で再生する場合には、1.095÷(13.5MHz×
2÷25.175MHz)=1.021の画素アスペク
ト比となる。また、コンピュータのモニタディスプレイ
にREC601規格の画像を表示すると画素アスペクト
比は1.095÷1.021=1.072になる。以上
をまとめると表1のようになる。
【0005】
【表1】
【0006】従来これらを融合する装置では、これらを
同じコンピュータ側のクロックで再生しているために、
もともとは放送用の規格で作られている動画の絵が横長
に表示されるという欠点があった。
【0007】図4は従来の画像合成装置のブロック構成
図である。従来の画像合成装置100は、モニタディス
プレイ装置106としてコンピュータモニタを想定して
いる。動画像再生装置101は、基準クロック発生回路
102から供給される25.175MHzの基準クロッ
クMCKに同期して、各画素の画像データ101aを順
次出力する。この画像データ101aの出力は、27M
Hzで出力する本来REC601用に作られたものであ
るから、表1の右下欄に相当し、画素アスペクト比1.
072を想定しているものである。これを実際には2
5.175MHzで出力するとなると、画素アスペクト
比は1.0となり、その結果正確には画素アスペクト比
1.072で表示すべきものを1.0で表示することと
なる。これは本来より横長に見えることとなり、その誤
差は比でいうと0.932(=1.0/1.072=2
5.172/27)と7パーセントにもなる。これに対
してコンピュータ画像再生装置103からは前述の基準
クロックMCKに同期して画素アスペクト比1.0を想
定した各画素の画像データ103aが順次出力される。
これは本来画素アスペクト比1.0で作られたものを
1.0で表示するから、正常に見える。画像合成手段1
04は、合成範囲指定情報104bに基づいていずれか
の画像データ101a,103aを選択してD/A変換
器105へ供給する。D/A変換器105から出力され
たアナログ映像信号105aはコンピュータのモニタデ
ィスプレイ装置106へ供給されて、画像再生がなされ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像合成装置100は、想定している画素アスペクト比
が異なる2種類の画像データを単に選択切り換えして合
成するだけである。このため、合成した画像データ10
4aをコンピュータのモニタディスプレイ装置106に
表示した場合は、動画像再生装置101からの画面は7
パーセント横長に見えてしまう。一般に人間の目はこの
誤差の比が3パーセントを越えるとその差に気づいてし
まい、再生画像の横縦比がおかしいと感じてしまう。
【0009】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、動画像側にアスペクト比変換を施し
て、動画像とコンピュータ画像との合成画像を本来意図
した絵の状態で再生表示させることのできる画像再生装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る画像合成装置は、動画像とコンピュータ
画像を同一画面中に混在して表示するよう合成する装置
において、動画像に対してアスペクト変換を施すアスペ
クト比変換手段と、アスペクト比変換が施された動画像
とコンピュータ画像を合成する画像合成手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0011】なお、アスペクト比変換手段は横方向の1
5ドットを14ドットへ変換する構成が好適である。
【0012】
【作用】アスペクト比変換回路は、動画像が想定してい
る再生画素のアスペクト比をコンピュータ画像が想定し
ている再生画素のアスペクト比に近似したアスペクト比
で表示した場合に再生画像の縦横比が原画像の縦横比と
ほぼ等しくなるようアスペクト比変換を施し、アスペク
ト比変換された各画素毎の画像データを出力する。よっ
て、アスペクト変換された動画像データとコンピュータ
画像データとを選択的に切り換えて2種類の画像を合成
し表示することで、動画像が本来意図している縦横比の
絵が合成表示される。
【0013】なお、動画像の横方向の15ドットを14
ドットへ変換する構成のアスペクト比変換手段を用いる
ことによって、例えば、CCIRのREC601規格で
規定されている、画面アスペクト比4:3で横711ド
ット,縦487ドットの画像データ(画素アスペクト比
1.072)を、画面アスペクト比4:3で横664ド
ット,縦487ドットの画像データ(画素アスペクト比
1.001)へ変換することができる。この場合、アス
ペクト比変換手段は15ドットから14ドットへの変換
という比較的簡易な構成であるが、コンピュータ画像側
が想定している画素アスペクト比1.0に対するアスペ
クト比の誤差はわずか0.1パーセントであり、視覚上
何ら問題を生じない。
【0014】画素のアスペクト比を変換するときにその
比によって誤差が変わる。REC601規格の動画像
を、画素アスペクト比1.0(スクエアピクセル)を想
定したコンピュータ画像に変換する場合、変換すべき比
は27÷25.175=1.072である。N:Mに変
換するとして、Nが各自然数に対して最適なMと誤差が
決まる。具体的には、1.072×N/M>1のときは
これで、1.072×N/M<1のときはその逆数で定
義する。表2は各Nに対しての最適なMと誤差を示した
ものである。この表2から誤差はある一定周期で最小値
が現れることがわかる。
【0015】
【表2】
【0016】前述したように、人間の目ではこの誤差が
3パーセント以内であれば横縦比のずれが許容できるの
で、Nが11以上であれば誤差3パーセント以内の基準
を満たすことになる。Nを大きく設定すれば誤差を小さ
くすることができるが、Nが大きいとアスペクト比変換
のためのハード,ソフト構成が複雑となる。そこで、N
が11以上で最初に誤差が小さくなるN=15,M=1
4を採用すれば、ハード構成を複雑にすることなく誤差
も小さくできる。N=15,M=14とした場合、誤差
は0.1パーセントであり、この0.1パーセントの誤
差は人間の視覚特性上全く問題にならない。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係る画像合成装置のブロ
ック構成図である。この場合もモニタディスプレイ装置
7はコンピュータのモニタを想定している。この画像合
成装置1は、再生画像のアスペクト比が4:3で画素ア
スペクト比1.0を想定した例えば横640ドット,縦
480ドットのコンピュータ画像データ2aを出力する
コンピュータ画像再生装置2と、再生画像のアスペクト
比が4:3で画素アスペクト比1.072を想定した例
えば横711ドット,縦487ドット(CCIRのRE
C601規格に相当)の動画像データ3aを出力する動
画像再生装置3と、横方向の15ドットを14ドットへ
変換するアスペクト比変換手段4と、画像合成手段5と
からなる。
【0018】画像合成手段5の合成画像データ出力5a
はD/A変換器6でアナログ映像信号6aへ変換されて
コンピュータのモニタディスプレイ装置7へ供給され、
このモニタディスプレイ装置7の画面に画像が再生され
る。
【0019】水晶発振器等を備えた基準クロック発生回
路8で発生した周波数25.175MHzの基準クロッ
クMCKは、コンピュータ画像再生装置2へ供給され
る。コンピュータ画像再生装置2は、この基準クロック
MCKに同期して予め設定した画素順序(例えばノンイ
ンタレース)で各画素の画像データ2aを出力する。
【0020】PLL回路9は、周波数25.175MH
zの基準クロックMCKを入力として、この基準クロッ
クMCKを(858/800)倍した周波数27MHz
で基準クロックと同期の取れた動画像再生クロック9a
を生成して、動画像再生装置3へ供給する。
【0021】動画像再生装置3は、周波数27MHzの
動画像再生クロック9aに同期して予め設定した画素順
序(例えばノンインタレース)で各画素の画像データ3
aを出力する。
【0022】図2はアスペクト比変換手段の一具体例を
示すブロック構成図、図3はアスペクト比変換手段の動
作を示す説明図である。図2に示す符号41はアスペク
ト比変換部であり、図3のような動作になる。符号42
はFIFO(ファーストインファーストアウト構成の画
像データ一時記憶手段)であり、FIFO書き込み制御
部43によって書き込まれ、FIFO読み出し制御部4
4によって読み出される。図3はアスペクト比変換部4
1の動作タイミングであり、27MHzごとにY0から
順次データが動画像再生装置3から送られてくる。アス
ペクト変換部41ではこれを計算の欄にあるような線形
補間の計算を行なう。図3は15個分の変換表である
が、これを繰り返す。この変換の開始にあたっては、ス
タート信号41aをFIFO書き込み制御部43に出
し、FIFO書き込み制御部43では、図3のFIFO
書き込みの欄にあるようにそこから数えて14個分のデ
ータはFIFO42へ書き込み、1個のデータはFIF
O42へ書き込まないようにして15:14のアスペク
ト変換を行なう。FIFO読み出し制御部44は、画像
合成手段5へコンピュータ画像再生装置2からのデータ
と同期して送るようにFIFO42からデータを読み出
す。
【0023】図1に示す画像合成手段5は、アスペクト
比変換された画像データ4aまたはコンピュータ画像再
生装置2から出力される画像データ2aを遅延手段10
を介して遅延させた画像データ10aのいずれか一方
を、基準クロックMCKに同期させて選択し出力するよ
う構成している。なお、各画像に対してどの範囲でどち
らの画像を選択するかの合成範囲指定情報5bは、図示
しない合成範囲指定手段から供給される。
【0024】なお、コンピュータ画像再生装置2と画像
合成手段5との間に介設した遅延手段10は、動画像デ
ータ3aをアスペクト変換するのに要する時間分だけコ
ンピュータ画像データ2aの伝達を遅延させ、遅延させ
たコンピュータ画像データ10aを出力するもので、例
えばファーストインファーストアウト(FIFO)構成
の一時記憶手段等で構成している。
【0025】以上の構成であるから、動画像再生装置3
から出力される画素アスペクト比1.072を想定した
横711ドット,縦487ドットの動画像データ3a
は、アスペクト比変換手段4を介して、横664ドッ
ト,縦487ドットで再生画面のアスペクト比4:3で
表示した時の画素アスペクト比が1.001に相当する
動画像データ4aへ変換されて画像合成手段5へ供給さ
れる。よって、画像合成手段5は、合成範囲指定情報5
bに基づいて2系統の画像データ10a,4aの内いず
れか一方を選択して出力するだけで画像合成データ出力
5aを生成することができる。
【0026】そして、画像合成手段5から基準クロック
MCKに同期して出力される画像合成データ出力5aは
D/A変換器6でアナログ映像信号6aへ変換され、モ
ニタディスプレイ装置7で再生される。動画像再生装置
3から出力される画素アスペクト比1.072を想定し
た動画像データ3aは、アスペクト比変換手段4を介し
てコンピュータ画像再生装置2が想定している画素アス
ペクト比1.0にほぼ近い画素アスペクト比1.001
の画像データ4aへアスペクト変換した後に、画像合成
手段5で合成するので、それぞれの画像が本来意図した
縦横比に基づいてそれぞれの画像の合成画像が再生され
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る画像
合成装置は、動画像が想定している再生画素のアスペク
ト比をコンピュータ画像が想定している再生画素のアス
ペクト比に近似したアスペクト比で表示した場合に再生
画像の縦横比が原画像の縦横比とほぼ等しくなるようア
スペクト比変換を施し、アスペクト比変換した動画像と
コンピュータ画像とを画像合成手段で合成して表示する
構成としたので、それぞれの画像が本来意図した縦横比
に基づいてそれぞれの画像の合成画像を再生させること
ができる。各画像の画素アスペクト比がほぼ等しくなる
ようにアスペクト変換した後に合成する構成であるか
ら、画像合成手段は単に各画素毎のいずれの画像データ
を取るかの選択をするだけでよく、画像合成手段の構成
の簡略化を図ることができる。
【0028】なお、15ドットを14ドットへ変換する
構成のアスペクト比変換手段を用いることによって、例
えば、CCIRのREC601規格で規定されている、
画面アスペクト比4:3で横711ドット,縦487ド
ットの画像データ(コンピュータのモニタに表示したと
きの画素アスペクト比1.072)を、画面アスペクト
比4:3で横664ドット,縦487ドットの画像デー
タ(画素アスペクト比1.001)へ変換することがで
きる。この場合、アスペクト比変換手段は15ドットか
ら14ドットへの変換という比較的簡易な構成であるた
め、アスペクト比変換手段を簡易な構成で安価に実現す
ることができる。さらに、コンピュータ画像側が想定し
ている画素アスペクト比1.0に対するアスペクト比の
誤差はわずか0.1パーセントであり、視覚上何ら問題
を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る画像合成装置のブロック構成図
【図2】アスペクト比変換手段の一具体例を示すブロッ
ク構成図
【図3】アスペクト比変換手段の動作を示す説明図
【図4】従来の画像合成装置のブロック構成図
【符号の説明】
1…画像合成装置、2…コンピュータ画像再生装置、2
a…コンピュータ画像データ、3…動画像再生装置、3
a…動画像データ、4…アスペクト比変換手段、4a…
アスペクト比変換された動画像データ、5…画像合成手
段、5a…画像合成データ出力、6…D/A変換器、7
…モニタディスプレイ装置、8…基準クロック発生回
路、9…PLL回路、10…遅延手段、10a…遅延さ
れたコンピュータ画像データ、41…アスペクト比変換
部、41a…スタート信号、42…FIFO(ファース
トインファーストアウト構成の画像データ一時記憶手
段)、43…FIFO書き込み制御部、44…FIFO
読み出し制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/01 Z 7/24 // G09G 5/00 510 S 9471−5G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像とコンピュータ画像を同一画面中
    に混在して表示するために各画像の指定された範囲を合
    成する画像合成装置において、 動画像に対してアスペクト比変換を施すアスペクト比変
    換手段と、 アスペクト比変換が施された動画像とコンピュータ画像
    との内いずれか一方を選択することで合成した画像を生
    成する画像合成手段とを備えたことを特徴とする画像合
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記アスペクト比変換手段は横方向の1
    5ドットを14ドットへ変換することを特徴とする請求
    項1記載の画像合成装置。
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