JPH07139269A - 宅配受け付きドア - Google Patents

宅配受け付きドア

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Publication number
JPH07139269A
JPH07139269A JP31447993A JP31447993A JPH07139269A JP H07139269 A JPH07139269 A JP H07139269A JP 31447993 A JP31447993 A JP 31447993A JP 31447993 A JP31447993 A JP 31447993A JP H07139269 A JPH07139269 A JP H07139269A
Authority
JP
Japan
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door
small door
plate
side plate
lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP31447993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Motoyama
保志 本山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Shutter Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shutter Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Shutter Co Ltd filed Critical Toyo Shutter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別のスペースも必要とすることもなく、ま
た、既設の家屋にも適用することができる宅配受け付き
ドアを提供する。 【構成】 ドア1に小扉2が開閉可能に設けられ、背面
側には収納部14が取り付けられている。収納部14
は、蝶板18,19,20,21で連結された天板1
5,後板16,底板17によって組み立て可能に形成さ
れ、側板は天板15内に回動して収容されている。常時
は、図のように畳んだ状態で係止部材25によって係止
され、小扉2は閉められている。配達人が図示しない操
作レバーを操作すると、係止部材がはずれて、箱型に組
み立てられ、小扉2のロックが外れる。配達人が荷物を
入れて、小扉2を閉めると、ロック機構が動作し、小扉
2を開けることができなくなる。帰宅した家人は、ロッ
ク機構を解除して小扉2を開け、配達された荷物を取り
出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関ドア等の建物の入
り口に設けられるドア、特に、宅配便を受け付けること
ができる宅配受け付きドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】宅配便は、通常は配達された際に手渡し
で受け取るのが普通である。家人が留守の場合には、宅
配便を受け取ることができないため、再度の配達を待つ
か、あるいは、留守のため配達ができなかったというメ
モなどをみて、家人が受け取りに出向いていた。
【0003】宅配便が増加しつつある現在、家人が留守
の場合でも、宅配便を受け取ることができることが望ま
れている。この要望に応えるため、宅配受けのボックス
が開発されている。これは、荷物の出し入れが可能な出
入口を備えたボックスであり、暗証番号や鍵を利用し
て、荷物の出入口の扉を開けて、宅配された荷物を納め
て、ロックする方式のものである。このボックスを建物
の入り口の近くに設置したり、あるいは、新築時に壁面
に埋め込んだりして、宅配便を受け取ることができるも
のである。
【0004】このような従来のボックス方式のものは、
設置スペースが問題であり、特に、玄関等の入り口の近
くに大きいボックスを設置しておくことは、好ましいこ
とではない。壁面に埋め込むには、新築時とはいえ、間
取りに制約を与えることにもなり、問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、特別のスペース
も必要とすることもなく、また、既設の家屋にも適用す
ることができる宅配受け付きドアを提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、宅配受け付き
ドアにおいて、ドアの一部に設けられた開口部と、該開
口部を開閉するロック可能な小扉と、前記開口部に対応
して前記ドアの内側に取り付けられ組み立て可能に形成
された収納部を有することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、宅配受付機構がドアに設けら
れているから、特別の設置スペースを必要としない。ま
た、収納部が組み立て可能に形成されていることによ
り、宅配便の受付状態となっていない場合は、収納部を
畳んでおけば、出入に邪魔となることはない。
【0008】
【実施例】図1乃至図4は、本発明の宅配受け付きドア
の一実施例を説明するためのものであり、図1(A)は
水平面で切った断面図、図1(B)は正面図、図2は収
納部を組み立てた状態の説明図、図3は収納部を畳んだ
状態の説明図、図4は収納部の係止機構の説明図であ
る。図中、1はドア、2は小扉、3は取っ手、4はドア
ノブ、5は小扉操作レバー、6は捺印レバー、7は施錠
レバー、8はロックアーム、9は捺印部、10はロック
解除防止プレート、10aは切り欠き溝、11は表示
窓、12は保持ロッド、13は伝票挿入孔、14は収納
部、15は天板、16は後板、17は底板、18,1
9,20,21,22は蝶番、23,24は支持アー
ム、25は係止部材、26は被係止部材である。
【0009】図1を参照して概略を説明する。小扉2
は、ドア1に設けられた開口部に設けられている。小扉
2は、下部に蝶番22(図2)で取り付けた縦開きに構
成されており、取っ手3を引くことによって、前側に倒
れるようにして開けることができるようにした。扉1の
小扉2のやや上方に、小扉操作レバー5と捺印レバー6
が外部から操作できるように設けられており、小扉操作
レバー5を下げることによって、ロックアーム8が回動
され、小扉2が開けられる状態となる。この状態では、
伝票挿入孔13に伝票を挿入して捺印レバー6を操作し
ても、捺印することはできない。施錠レバー7は、小扉
2が設置された開口部の側壁に設けられているから、小
扉2を閉めた状態では、外部から操作することはできな
い。配達人が、小扉2を開けて、荷物を開口部の奥の収
納部に納めて、施錠レバー7を操作すると、保持ロッド
12が下降し、ロック解除防止プレート10の切り欠き
溝10aから外れて、ロック解除防止プレート10が図
の左方に移動し、後述するように、小扉2がロック可能
な状態となり、また、捺印部9の移動が可能な状態とな
り、捺印をすることができる。ロック解除防止プレート
10の前側に、「受取可能」と「受取済み」の文字を表
示しておき、ロック解除防止プレート10の移動により
そのいずかが表示窓11に表示されるようにしてある。
ロック解除防止プレート10に表示文字を表示する代わ
りに、ロック解除防止プレート10の移動に連動する機
構を設けて、その移動状態を表示することもできる。
【0010】図2は収納部を組み立てた状態である。収
納部14は、天板15,後板16,底板17と側板で構
成されている。これらの材料としては、鋼板や強化樹脂
等、小扉を開けて賊が収納部を壊して侵入することがで
きないような材料が適している。天板15は下面が開放
した箱型に構成され、底板17は上面が開放した箱型に
構成されている。天板15と底板17とは、蝶番18と
蝶番21によってそれぞれドア1に取り付けられてい
る。
【0011】後板16は、蝶番19と蝶番20によって
天板15と底板17に取り付けられてる。側板は、天板
15内に回動して納められるように取り付けられている
が、図2では、その図示を省略した。
【0012】支持アーム23は、回動可能に止められた
2本のアーム部材で構成され、一端はドア1に、他端は
底板17に回動可能に取り付けられ、収納部14がセッ
トされた状態で、一点鎖線に示すように収納部14を補
強する。また、収納部14が畳まれた状態では、支持ア
ーム23は、2点鎖線に示すように、折り畳まれた状態
となる。
【0013】図3は、収納部を畳んだ状態である。側板
は天板15内に回動して畳まれ、天板15が上向きとな
るように全体が畳まれ、薄型となって、ドア1の室内側
に位置されている。天板15の上面に被係止部材26が
固定され、畳んだ状態において、図4に示すように、ド
ア1側に設けられた係止部材25によって、被係止部材
26を係止している。したがって、収納部14が、ドア
1の開閉や、人の出入に邪魔になることはない。
【0014】なお、図3に2点鎖線で小扉1を開けた状
態を図示した。支持アーム24が、回動可能に止められ
た2本のアーム部材で構成されており、一端がドア1側
に、他端が小扉2に回動可能に取り付けられ、小扉2を
開けた状態で、小扉2を補強している。
【0015】図5,図6により上述した実施例における
側板の組み立て機構を説明する。図5(A)は回動機構
の説明図、図5(B)は軸受け部の断面図、図6(A)
は垂直面で切った収納部の側方部分の一部断面図、図6
(B)は図6(A)の下方部分の拡大図である。図中、
図1乃至図4と同様な部分には同じ符号を付して説明を
省略する。17aは底板補助板、27は側板、27aは
スペーサ部材、27bは側板支持部材、27cはその先
端部、27dは側板下縁部、28,29は側板軸受、2
8aは軸受け孔、28b,29bは摺動溝、30,31
は回転体、30a,31aは受け溝、15aはカバーで
ある。
【0016】天板15と後板16とは、上述したように
蝶番19で連結されている。側板27には、スペーサ部
材27aを介在して側板支持部材27bが固定され、側
板支持部材27bの先端が、回転体30の受け溝30a
に挿入されている。側板軸受28は、天板15の後部に
ネジ止めされ、その軸受け孔28aに回転体30が回動
可能に支持されている。軸受け孔28aに連続して摺動
溝28bが形成されている。これらが組み立てられた後
に、カバー15aが天板15に取り付けられ、側板27
の上方を覆っている。図示されていないが、側板27の
ドア1側も同様にして天板15に支持されている。
【0017】したがって、側板27が畳まれた時には、
回転体30とともに回動して、箱状の天板15内に収納
される。収納部の組立時においては、側板27は回動し
てほぼ垂直の位置をとる。この状態では、側板支持部材
27bの先端部27cは、自重により下降して回転体3
0の受け溝30aから、側板軸受28の摺動溝28bに
摺動しながら移動する。側板27の下降によって、図6
に示すように、側板27の下縁部27dが、底板17と
それに固定された底板補助板17aとの間に落ち込む。
それによって、側板27の回動を阻止できるとともに、
側板27と底板17とを一体化することができる。
【0018】なお、この実施例では、側板27の下降に
ともなって、側板27をドア1側に前進させるようにし
た。それによって、組立時において、側板27とドア1
との隙間を小さくすることができる。側板27を前進さ
せる機構を図5(B)で説明する。
【0019】図5(B)において、側板軸受28は後板
側に設けられるものであり、側板軸受29はドア側に設
けられるものである。側板軸受28は回転体30を回転
支持し、側板軸受29は回転体31を回転支持してい
る。また、側板軸受28の摺動溝28bの奥は斜面が形
成され、回転体31の受け溝31aの奥にも斜面が形成
されている。したがって、側板支持部材27bが、受け
溝30a,31aから下降して、摺動溝28b,29b
に移動するにつれて、側板支持部材27bは、前方(図
の右方)に移動することになる。なお、側板を畳む時に
は、側板を上方に持ち上げて、側板支持部材27bを受
け溝30a,31a側に移動させて、天板に向けて回動
させることができる。
【0020】図7,図8は、小扉のロック機構の説明図
である。図中、1はドア、1aは係止部、2は小扉、2
aはロック孔、5aは小扉操作杆、5bはバネ部材、6
aは捺印操作杆、6bはバネ部材、7は施錠レバー、7
aは施錠操作杆、7bはバネ部材、8はロックアーム、
9は捺印部、10はロック解除防止プレート、10bは
バネ部材、10c,10dは開口、10eはロック解除
防止プレート操作杆、12は保持ロッド、13は伝票挿
入孔、25は係止部材、32はロック棒、34,35は
支持部材である。
【0021】図7は、ロック棒を説明するためのもので
あり、図7(A)はロック状態を示している。ロック棒
32がバネ部材32aによって下方に押され、その先端
が小扉2のロック孔2aに係合して、小扉2の開放を阻
止している。ロック解除状態においては、ロック棒32
が上方に移動される。ロック棒32は、側方から板バネ
33によって押されているから、ロック棒32の切り欠
き溝32bが、ドア1に設けられた係止部1aのところ
に移動したとき、ロック棒32は、図7(B)に示すよ
うに、小扉2をやや前方に押し出して、その切り欠き溝
32bが係止部1aに係止される。ロック解除状態にお
いて、一旦開けられた小扉2が閉められると、小扉2が
ロック棒32の先端を押すことによって、ロック棒32
は、バネ部材32aによって下方に駆動され、図7
(A)の状態となり、小扉2がロックされる。
【0022】図8により、ロック機構を説明する。図8
に示した機構は、すべてがドア側に設けられている。そ
の配置は、図1で説明したが、図1の小扉操作レバー
5,捺印レバー6は、図8の小扉操作杆5a,捺印操作
杆6aに取り付けられている。小扉操作杆5a,捺印操
作杆6aは、バネ部材5b,6bによって、上方に付勢
されている。小扉操作杆5aを下げることによって、ロ
ックアーム8を回動させてロック棒32を上昇させるこ
とができ、同時に、係止部材25を回動させて、図示し
ない収納部を組立状態に移行させることができる。な
お、ロック棒32は、支持部材35により支持され、そ
の上部は、ロック解除防止プレート10の開口10dを
突き抜けているが、開口10dは、長く形成されている
から、ロック解除防止プレート10の移動によって影響
を受けるものではない。ロック解除防止プレート操作杆
10eは、ロック解除防止プレート10に固定され、室
内側から操作して、ロック解除防止プレート10を移動
させることができる。
【0023】ロック解除防止プレート10が右方に移動
して、開口10cが捺印操作杆6aの位置に移動した場
合には、捺印操作杆6aを下げることができ、捺印操作
杆6aを捺印部9に係合させて、伝票挿入孔13から挿
入された配達伝票に捺印をすることができる。
【0024】ロック解除防止プレート10は、支持部材
34,35によって移動可能に支持されており、バネ部
材10bにより図の右方に付勢されている。しかし、ロ
ック解除防止プレート10に設けられた切り欠き溝(図
1の10a)に保持ロッド12の先端が係合しているの
で、ロック解除防止プレート10の移動は阻止されてい
る。施錠レバー7を操作して、バネ部材7bに抗して施
錠操作杆7aを下げると、保持ロッド12がロック解除
防止プレート10の切り欠き溝から退避し、ロック解除
防止プレート10は、バネ部材10bの付勢によって、
右方に移動するよう構成されている。
【0025】動作について説明する。上述したように、
ロック解除防止プレート10が保持ロッド12で移動が
阻止された状態が宅配便の受取可能状態である。「受取
可能」と表示がされていることはすでに説明した。この
状態では、図示しない収納部は畳まれて、係止部材25
で係止され、図3で説明した状態となっている。
【0026】宅配便の配達人は、まず、小扉操作レバー
を操作して、小扉操作杆5aを下げる。係止部材25が
回動するから、収納部の係止が解除され、収納部は、自
重によって回動して、図2に示すように組み立てられ
る。ロック棒32は、図7(B)に示した状態となり、
小扉を開けることができる。小扉を開けたことにより、
配達すべき荷物を収納部に納めることができ、また、施
錠レバー7を操作することができる。施錠レバー7の操
作によって、施錠操作杆7aが下げられ、保持ロッド1
2を下げる。それによって、ロック解除防止プレート1
0は、図の右方に移動する。ロック解除防止プレート1
0の移動により、捺印操作杆6aと捺印部9が係合可能
な状態となり、配達伝票に捺印をすることが可能とな
る。配達人は、その後、小扉を閉めて宅配便の配達を完
了する。小扉を閉めることによって、ロック棒32は、
図7(A)の状態となり、小扉がロックされる。また、
ロック解除防止プレート10が移動したことによって、
ロック解除防止プレート10の先端部が小扉操作杆5a
とロックアーム8との間に進入している。したがって、
その後は、小扉操作レバーを操作しても、小扉操作杆5
aをロックアーム8に係合させることはできず、再び、
小扉を開けることはできない。図1の表示窓11には、
「受取済み」の表示がされる。
【0027】この実施例では、収納部に受け取った荷物
の取り出しは、小扉から行なうようにした。勿論、収納
部の最後部の箱部材の底板(垂直面となった板)に取出
口を設けるようにしてもよい。しかし、収納部の重量を
可能な限り少なくするという観点からは、収納部に取出
口を設けない方が望ましい。
【0028】小扉から荷物を取り出すためには、小扉の
ロックを解除する必要がある。ロック解除防止プレート
操作杆10eを操作して、ロック解除防止プレート10
を図の左方に移動させて、ロック解除防止プレート10
を保持ロッド12で保持する。この状態で、小扉操作レ
バー5は操作可能となり、この小扉操作レバー5を操作
すると、小扉の開閉が可能となり、小扉を開けて、配達
された荷物を取り出すことができる。
【0029】荷物を取り出した後、収納部を畳んで、図
3の状態に復帰させ、宅配便の受付状態となる。
【0030】なお、収納部の組立は、自重によって自動
的に行なうようにしたが、家人が組み立てるようにして
もよい。その場合は、係止部材25を外部から操作する
必要はなく、また、畳んだ状態では、小扉操作レバーの
操作を不能とするとともに、「受取不可」の表示をして
おくのがよい。また、収納部の組立を家人が行なう場合
には、側板は、必ずしも天板に支持する必要はなく、後
板や、底板に回動可能に支持させることもできる。さら
に、「在宅中」の表示を出すこともできる。
【0031】上述した実施例では、天板,後板,底板,
側板については、それぞれ、1枚の板としたが、少なく
とも、一部の板を2つ以上に折れるようにしてもよいこ
とはもちろんである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
よれば、ドアに宅配の受付機構を設けたことにより、従
来のように、宅配受け付けのための別個のスペースを必
要とすることもなく、また、既設の建物にも設置するこ
とができるという効果がある。収納部を組み立て可能に
構成したことによって、宅配便を受け取らない状態では
コンパクトになり、収納部が邪魔にならないという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の宅配受け付きドアの一実施例を説明す
るためのものであり、図1(A)は水平面で切った断面
図、図1(B)は正面図である。
【図2】収納部を組み立てた状態の説明図である。
【図3】収納部を畳んだ状態の説明図である。
【図4】収納部の係止機構の説明図である。
【図5】側板の回動機構の説明図である。
【図6】側板の組み立て機構の説明図である。
【図7】ロック棒の説明図である。
【図8】ロック機構の説明図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 小扉 5 小扉操作レバー 6 捺印レバー 7 施錠レバー 8 ロックアーム 9 捺印部 10 ロック解除防止プレート 11 表示窓 12 保持ロッド 13 伝票挿入孔 14 収納部 15 天板 16 後板 17 底板 25 係止部材 26 被係止部材 27 側板 28,29 側板軸受 30,31 回転体 32 ロック棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの一部に設けられた開口部と、該開
    口部を開閉するロック可能な小扉と、前記開口部に対応
    して前記ドアの内側に取り付けられ組み立て可能に形成
    された収納部を有することを特徴とする宅配受け付きド
    ア。
JP31447993A 1993-11-20 1993-11-20 宅配受け付きドア Pending JPH07139269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31447993A JPH07139269A (ja) 1993-11-20 1993-11-20 宅配受け付きドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31447993A JPH07139269A (ja) 1993-11-20 1993-11-20 宅配受け付きドア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07139269A true JPH07139269A (ja) 1995-05-30

Family

ID=18053814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31447993A Pending JPH07139269A (ja) 1993-11-20 1993-11-20 宅配受け付きドア

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JP (1) JPH07139269A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014110688A1 (de) 2014-07-29 2016-02-04 Reiner Probst Vorrichtung zur Aufnahme von Paketen oder anderen Lieferungen
JP2020156818A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 パナソニック株式会社 宅配ボックス

Cited By (4)

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WO2016015715A1 (de) 2014-07-29 2016-02-04 Reiner Probst Vorrichtung zur aufnahme von paketen oder anderen lieferungen
DE102014110688B4 (de) * 2014-07-29 2017-04-20 Reiner Probst Vorrichtung zur Aufnahme von Paketen oder anderen Lieferungen
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