JPH0713740U - フィルムを着脱可能に被覆したドラム缶 - Google Patents

フィルムを着脱可能に被覆したドラム缶

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JPH0713740U
JPH0713740U JP4642593U JP4642593U JPH0713740U JP H0713740 U JPH0713740 U JP H0713740U JP 4642593 U JP4642593 U JP 4642593U JP 4642593 U JP4642593 U JP 4642593U JP H0713740 U JPH0713740 U JP H0713740U
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JP
Japan
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drum
film
contaminated
drums
reused
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JP4642593U
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茂市 三木
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茂市 三木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム缶の内外面を充填物や外部の汚染物に
よって汚染させることなく、すなわちドラム缶の汚染物
の洗浄、剥離やドラム缶の燃焼、研磨、塗料の塗布を行
うことなく、ドラム缶を綺麗なままに維持して種々の充
填物の搬送容器として再利用する。 【構成】 ドラム缶1の外側面に被覆した収縮性のフィ
ルム2を収縮させてドラム缶1の外側面に圧着する。ド
ラム缶1内に充填物3を収納して搬送した後、使用済の
ドラム缶1の外側面のフィルム2が汚れた場合、この汚
れたフィルム2をドラム缶1より剥離する。再びドラム
缶1の外側面に収縮性のフィルム2を被覆、収縮させて
ドラム缶1の外側面に圧着し、充填物3の搬送用のドラ
ム缶1として再使用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、再使用可能なドラム缶に関するもので、ドラム缶の充填物として、 特に塗料、合成樹脂、接着剤、シール剤、オイル、グリース等の洗浄、剥離の容 易でない充填物を収納して搬送した後、このドラム缶を回収して綺麗な状態で再 利用するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、ドラム缶は種々の充填物を収納して搬送する容器として使用されている が、充填物を取り出した後の使用済のドラム缶は、ドラム缶の値段がかなり高い ため、さらにドラム缶を廃棄物として処分すると費用がかかるため、これを回収 して搬送容器として再度利用することが多い。
【0003】 ドラム缶の充填物が水溶液や粉体のように綺麗なものである場合、このドラム 缶を回収して簡単な洗浄を行うだけで綺麗になるので、ドラム缶として再利用す ることが可能であり、費用も手間もかからない。 しかし、最近の技術革新、技術の高度化に伴い、ドラム缶に収納して搬送する 充填物も多様化し、塗料、合成樹脂、接着剤、シール剤、オイル、グリース等の 洗浄、剥離が容易でない充填物であることが多く、このような充填物でドラム缶 の内外面が汚染され、さらにはドラム缶の外側面は搬送中に泥、アスファルト、 コールタール等の外部の種々の汚染物に接触して汚染を受ける問題があった。
【0004】 従来、このような場合においては、回収したドラム缶を酸やアルカリ等で薬品 洗浄をしたり、ヤスリやグラインダー等で汚染物を剥離し、さらに必要があれば 、ドラム缶の研磨、塗料の塗布をして綺麗にしてドラム缶として再利用すること も行われているが、このような作業は手間と時間がかかるばかりか、薬品の用意 、洗浄廃液の処理、ヤスリやグラインダー等の交換、塗料の用意等に費用がかか る欠点があった。
【0005】 また、前述したようなドラム缶より汚染物の洗浄、剥離方法によると、どうし ても汚染物の除去が不充分になることが多く、ドラム缶を再使用する時に、新た に収納する充填物に異物が混入して品質低下等の不都合な事態を起こしたり、ド ラム缶の外側面に塗料の塗布を行わないと、ドラム缶の外側面の見栄えが良くな らないという問題があった。
【0006】 したがって、洗浄、剥離が容易でない充填物で汚染したドラム缶は、そのまま 放置するか、または産業廃棄物として費用をかけて処分することが多く、ドラム 缶として有効に再利用されていなく、資源活用の点から問題があった。 そこで、製罐業者の一部においては、前述した洗浄、剥離が容易でない充填物 で汚染したドラム缶を燃焼炉で焼いて、ドラム缶に付着して汚染物を焼却するこ とによって、汚染物を洗浄、剥離しやすいようにした後、この汚染物の洗浄、剥 離を行い、さらに必要があれば、ドラム缶の研磨、塗料の塗布をして綺麗にして ドラム缶として再利用することも行われている。
【0007】 しかし、前述したドラム缶を焼く場合は、3回程度焼くとドラム缶の鋼材が劣 化して再利用が不可能になり、またドラム缶を焼く際の燃焼費用がかかる他、研 磨および塗装費用もかかる等の欠点があった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前述した従来の種々の充填物を収納して搬送する容器として使用さ れているドラム缶の種々の欠点を改善するもので、充填物を取り出した後の使用 済のドラム缶を廃棄物として処分せずに回収し、ドラム缶の内外面を充填物や外 部の汚染物によって汚染させることなく、すなわち手間、時間、費用のかかるド ラム缶の汚染物の洗浄、剥離やドラム缶の燃焼、研磨、塗料の塗布を行うことな く、ドラム缶を綺麗なままに維持し、かつドラム缶の鋼材を劣化させずに、種々 の充填物の搬送容器として再利用することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、フィルムを着脱可能に被覆したドラム缶に関するものであり、ドラ ム缶の外側面に被覆した収縮性のフィルムを収縮させてドラム缶の外側面に圧着 し、このドラム缶内に充填物を収納して搬送した後、使用済のドラム缶の外側面 のフィルムが汚れた場合に、この汚れたフィルムをドラム缶より剥離し、再びド ラム缶の外側面に収縮性のフィルムを被覆、収縮させてドラム缶の外側面に圧着 し、充填物の搬送用のドラム缶として再使用することに特徴がある。
【0010】 また本考案は、前述したフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶の外側面の突 出部分のフィルムの外面に、補強用フィルムバンドを被覆、収縮させて、この補 強用フィルムバンドをドラム缶の外側面の突出部分のフィルムの外面に圧着した ことに特徴がある。 さらに本考案は、前述したフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶の内に、ド ラム缶の内側面、底面を覆うように、充填物を収納する開放状のインナー缶を着 脱可能に挿填したことに特徴がある。
【0011】
【作用】
本考案の外側面にフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶によると、ドラム缶 の搬送の際に外部の汚染物に接触しても、またドラム缶内の充填物を外部に取り 出す際に充填物がドラム缶より流れても、ドラム缶の外側面に被覆、圧着したフ ィルムが汚染されるだけで、ドラム缶の外側面が直接に汚染を受けないために、 この汚染したフィルムを剥離すれば、ドラム缶の外側面は綺麗なままであり、再 度、同様のフィルムをドラム缶の外側面に被覆、圧着して充填物の搬送容器とし て再使用する。
【0012】 本考案の外側面にフィルムを着脱可能に被覆するとともに内部にインナー缶を 着脱可能に挿填したドラム缶によると、充填物はインナー缶の内面に接触して、 インナー缶の内面が汚染されるだけで、ドラム缶の内面が直接に汚染を受けない ために、この汚染したインナー缶をドラム缶より取り出せば、ドラム缶の内面は 綺麗なままであり、再度、同様のインナー缶をドラム缶内に挿填して充填物の搬 送容器として再使用する。
【0013】
【実施例】
本考案の外側面にフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶について説明をする と、図1に示すように、ドラム缶1の外側面をカバーするように、厚さ0.1〜 1mmの塩化ビニール等の収縮性のフィルム2の円筒状のものをドラム缶1の外 側面に被覆した後、(図面はフィルム2の厚さをやや誇張して示している)、こ の収縮性のフィルム2に温度をかけて収縮させてドラム缶1の外側面にフィルム 2を抜け落ちないように圧着する。
【0014】 そして、外側面にフィルム2を取り付けたドラム缶1内に、種々の充填物3を 収納し、公知の手段で蓋(図示せず)をして充填物3のユーザーに搬送するが、 このドラム缶1の搬送に際し、ドラム缶1が泥、アスファルト、コールタール等 の外部の種々の汚染物に接触しても、ドラム缶1の外側面に取り付けたフィルム 2の表面が汚染されるだけで、ドラム缶の外側面は綺麗な状態のままである。
【0015】 また、充填物3のユーザーにおいて、ドラム缶1内の種々の充填物3を取り出 して、いろいろの用途に使用する際、充填物3がドラム缶1より流れても、ドラ ム缶1の外側面に取り付けたフィルム2が汚染されるだけで、ドラム缶1の外側 面は綺麗な状態のままである。
【0016】 したがって、充填物3のユーザーより使用済のドラム缶1を回収し、このドラ ム缶1の汚染したフィルム2を剥離して廃棄すれば、ドラム缶1の外側面は綺麗 なままであるので、ドラム缶1の内面があまり汚染されていない場合には、前述 したように、再び収縮性のフィルム2をドラム缶1の外側面に取り付け、充填物 の搬送用のドラム缶として再使用すればよい。
【0017】 また、回収した使用済のドラム缶1の内面が汚染されている場合には、ドラム 缶1の内面を簡単に洗浄し、乾燥させた後、前述したように、再び収縮性のフィ ルム2をドラム缶1の外側面に取り付け、充填物の搬送用のドラム缶として再使 用してもかまわない。
【0018】 ドラム缶1としては、種々の充填物を収納して搬送する際に使用する公知の円 筒状のものを用いるとよく、ドラム缶1の外側面の地肌が綺麗な場合には、特別 の化粧をしないこともあるが、化粧を必要とする場合には、塗装を施したり、ラ ベルを貼り付けてもかまわない。
【0019】 ドラム缶1の外側面に被覆する収縮性のフィルム2としては、前述した塩化ビ ニール以外に、ポリエチレンのように、熱によって収縮するものを用いればよく 、また収縮性のフィルム2を収縮させる温度としては、90〜180℃の範囲で あればよく、具体的に説明すると、塩化ビニールの場合には約120℃、ポリエ チレンの場合には約160℃であることが望ましい。
【0020】 なお、ドラム缶1の外側面に強度補強用の突出部分4がある場合には、ドラム 缶1の搬送の際に、この突出部分4が互いに接触して、ドラム缶1の外側面の突 出部分4のフィルム2が破損し易く、このフィルム2の破損個所よりドラム缶1 の外側面が汚染される可能性がある。
【0021】 したがって、ドラム缶1の外側面の突出部分4のフィルム2の破損を防止する 必要がある場合には、図1に示すように、このドラム缶1の外側面の突出部分4 のフィルム2の上に、厚さ0.1〜3mmの塩化ビニールまたはポリエチレン等 の収縮性のあるフィルムを補強用フィルムバンド5として、前述した収縮性のフ ィルムの場合と同様に被覆、収縮させ、ドラム缶1の外側面の突出部分4のフィ ルム2の外側面に補強用フィルムバンド5を圧着させてもよい(図面は補強用フ ィルムバンド5の厚さをやや誇張して示している)。
【0022】 補強用フィルムバンド5は、前述したように、収縮性のフィルムを用いてもよ いし、また収縮性のない通常の物理的強度のあるフィルムを用い、これをドラム 缶1の外側面の突出部分4のフィルム2の表面に貼り付けてもよい。 補強用フィルムバンド5内をフィルム2に貼り付けた場合には、フィルム2を 剥離すれば補強用フィルムバンド5も一緒に剥離できる。
【0023】 さらに、ドラム缶1内に、塗料、合成樹脂、接着剤、シール剤、オイル、グリ ース等の洗浄、剥離が容易でない充填物を収納して、搬送する場合には、図2に 示すように、フィルム2を着脱可能に被覆したドラム缶1の内部に、ドラム缶1 の内側面、底面を覆うように、充填物3を収納する開放状のインナー缶6を着脱 可能に挿填し、ドラム缶1の内側面、底面がこのような充填物で汚染しないよう にしてもよい。
【0024】 ドラム缶1の内部にインナー缶6を着脱可能に挿填すると、充填物がインナー 缶6の内面に接触して汚染されるだけで、ドラム缶1の内面は汚染を受けないた めに、この汚染を受けたインナー缶6をドラム缶1より取り出せば、ドラム缶1 の内面は綺麗なままであり、再び新たなインナー缶6をドラム缶1の内部に挿填 することによって、このインナー缶6を挿填したドラム缶1を充填物3の搬送容 器として再使用すればよい。 ドラム缶1より取り出した汚染したインナー缶6は、前述したドラム缶1より 剥離した汚染したフィルム2(補強用フィルムバンド5)とともに廃棄処分すれ ばよい。
【0025】 インナー缶6としては、0.18〜0.4mmの厚さの表面処理をした鋼板を 、ドラム缶1の径より若干小さい径を有する円筒状の形状に製罐して用いること が多く、このインナー缶6は、ドラム缶1の内部に挿填した際に、インナー缶6 の外側面がドラム缶1の内側面に接するとともに、インナー缶6の底部内面がド ラム缶1の底部内面に接するように構成する。 なおインナー缶6の材質としては、前述した表面処理鋼板以外に、ステンレス 板、アルミ板、合成樹脂板等の薄くて、軽く、物理的強度のあるものであれば、 どのようなものでも用いることができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案は、前述したように構成しているので、ドラム缶の搬送中に泥、アスフ ァルト、コールタール等に接触しても、ドラム缶のフィルムが汚染されるだけで あり、またドラム缶に充填している塗料、合成樹脂、接着剤、シール剤、オイル 、グリース等がドラム缶より流れても、ドラム缶のフィルムが汚染されるだけで あり、この汚染フィルムを剥離すれば、ドラム缶の外側面は綺麗なままであるの で、再度、同様のフィルムをドラム缶の外側面に被覆、圧着して充填物の搬送容 器として再使用することが可能である。
【0027】 また、本考案は、ドラム缶の内部にインナー缶を着脱可能に挿填すると、ドラ ム缶の充填物として塗料、合成樹脂、接着剤、シール剤、オイル、グリース等の 洗浄、剥離が容易でないものを充填しても、インナー缶が汚染されるだけであり 、この汚染したインナー缶を取り除けば、ドラム缶の内面は綺麗なままであり、 再度、同様のインナー缶を着脱可能に挿填することによって、あらゆる充填物の 搬送容器として再使用することが可能である。
【0028】 さらに、本考案は、従来のように、回収したドラム缶の薬品洗浄、ヤスリ等に よる汚染物の剥離、ドラム缶の研磨、塗料の塗布という手間と時間がかかる作業 をする必要がないので、ドラム缶の再使用のための作業が容易になり、費用が安 価になるというメリットがある。
【0029】 また、本考案によると、汚染したドラム缶を再利用し、産業廃棄物として処分 しないために、ドラム缶の廃棄処分費用がかからないばかりか、従来のように汚 染したドラム缶を燃焼炉等で燃焼する必要がなく、ドラム缶の鋼材かの劣化しな いために、資源であるドラム缶を繰り返して使用できるメリットがあり、資源活 用という時代にマッチした技術である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のドラム缶の外側面にフイルムと補強用
フイルムバンドを圧着した状態を示す断面図である。
【図2】本考案のドラム缶の外側面にフイルムと補強用
フイルムバンドを圧着し、ドラム缶の内部にインナー缶
を着脱可能に挿填した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ドラム缶 2 フイルム 3 充填物 4 突出部分 5 補強用フイルムバンド 6 インナー缶

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム缶1の外側面に被覆した収縮性の
    フィルム2を収縮させてドラム缶1の外側面に圧着し、
    このドラム缶1内に充填物3を収納して搬送した後、使
    用済のドラム缶1の外側面のフィルム2が汚れた場合
    に、この汚れたフィルム2をドラム缶1より剥離し、再
    びドラム缶1の外側面に収縮性のフィルム2を被覆、収
    縮させてドラム缶1の外側面に圧着し、充填物3の搬送
    用のドラム缶1として再使用するフィルムを着脱可能に
    被覆したドラム缶。
  2. 【請求項2】 ドラム缶1の外側面の突出部分4のフィ
    ルム2の外面に、補強用フィルムバンド5を被覆、収縮
    させて、この補強用フィルムバンド5をドラム缶1の外
    側面の突出部分5のフィルム2の外面に圧着した請求項
    1記載のフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶。
  3. 【請求項3】 ドラム缶1の内に、ドラム缶1の内側
    面、底面を覆うように、充填物3を収納する開放状のイ
    ンナー缶6を着脱可能に挿填した請求項1または請求項
    2記載のフィルムを着脱可能に被覆したドラム缶。
JP4642593U 1993-08-04 1993-08-04 フィルムを着脱可能に被覆したドラム缶 Withdrawn JPH0713740U (ja)

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JP4642593U JPH0713740U (ja) 1993-08-04 1993-08-04 フィルムを着脱可能に被覆したドラム缶

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509885A (ja) * 2007-12-31 2011-03-31 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 外側保護シート付き容器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509885A (ja) * 2007-12-31 2011-03-31 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 外側保護シート付き容器

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Date Code Title Description
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Effective date: 19971106