JPH07136813A - チップブレーカ付き切削工具 - Google Patents
チップブレーカ付き切削工具Info
- Publication number
- JPH07136813A JPH07136813A JP28679593A JP28679593A JPH07136813A JP H07136813 A JPH07136813 A JP H07136813A JP 28679593 A JP28679593 A JP 28679593A JP 28679593 A JP28679593 A JP 28679593A JP H07136813 A JPH07136813 A JP H07136813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered body
- ultra
- chip
- chip breaker
- hardness sintered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切刃を超高硬度焼結体で形成する切削工具
に、チップブレーカをそのブレーカの形状の選択制限、
設置位置の制限を無くして簡単に安価に付けられるよう
にする。 【構成】 高硬度焼結体2と超高硬度焼結体3を積層一
体化して成る焼結体チップ1を、超高硬度焼結体3が下
側になるようにして台金6の座溝に真空鑞付けして取付
ける。そして、上側の加工し易い高硬度焼結体2を部分
的に除去するように加工してチップブレーカ5を付け
る。これにより、切刃4とすくい面7を超高硬度焼結体
3に形成して最適な形状のチップブレーカを最適な位置
に時間をかけずに安価に付すことができる。
に、チップブレーカをそのブレーカの形状の選択制限、
設置位置の制限を無くして簡単に安価に付けられるよう
にする。 【構成】 高硬度焼結体2と超高硬度焼結体3を積層一
体化して成る焼結体チップ1を、超高硬度焼結体3が下
側になるようにして台金6の座溝に真空鑞付けして取付
ける。そして、上側の加工し易い高硬度焼結体2を部分
的に除去するように加工してチップブレーカ5を付け
る。これにより、切刃4とすくい面7を超高硬度焼結体
3に形成して最適な形状のチップブレーカを最適な位置
に時間をかけずに安価に付すことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切刃を超高硬度焼結体
で形成してアルミ合金や焼入鋼の仕上げ切削に用いるチ
ップブレーカ付きの切削工具に関する。
で形成してアルミ合金や焼入鋼の仕上げ切削に用いるチ
ップブレーカ付きの切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】多結晶ダイヤモンドや立方晶型窒化硼素
を主成分とする超高硬度焼結体で切刃を形成する切削工
具は、経済性の観点から小サイズの焼結体チップを工具
の母体であるシャンクや台金の座溝に接合した構造にす
るのが一般的である。この場合、焼結体チップは、超硬
合金等の高硬度焼結体と前述の超高硬度焼結体を積層し
たものとし、高硬度焼結体を下又は後ろ側に配してこれ
を座溝に鑞付けする方法を採っている。
を主成分とする超高硬度焼結体で切刃を形成する切削工
具は、経済性の観点から小サイズの焼結体チップを工具
の母体であるシャンクや台金の座溝に接合した構造にす
るのが一般的である。この場合、焼結体チップは、超硬
合金等の高硬度焼結体と前述の超高硬度焼結体を積層し
たものとし、高硬度焼結体を下又は後ろ側に配してこれ
を座溝に鑞付けする方法を採っている。
【0003】一方、アルミ合金の自動ラインでのボーリ
ング加工や高周波焼入鋼のシャフト加工などにおいて
は、仕上げ切削で折れ難い切屑が発生するので、工具に
チップブレーカを付けることが要求される。このチップ
ブレーカは、特開平4−217404号〜同4−217
407号公報に示されるように、超硬度焼結体を加工し
て付す場合と、図4、図5に示すように、焼結体チップ
1を支持する台金6等(母体)に付す場合とがある。
ング加工や高周波焼入鋼のシャフト加工などにおいて
は、仕上げ切削で折れ難い切屑が発生するので、工具に
チップブレーカを付けることが要求される。このチップ
ブレーカは、特開平4−217404号〜同4−217
407号公報に示されるように、超硬度焼結体を加工し
て付す場合と、図4、図5に示すように、焼結体チップ
1を支持する台金6等(母体)に付す場合とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】焼結体チップは、工具
の母体に対する鑞付け強度を確保するためにある程度の
大きさが必要である。このため、図4、図5のようにチ
ップブレーカ5を焼結体チップ1の後方に設ける工具で
は、切刃4からチップブレーカ5までの距離が大きくな
り、仕上げ切削で生じる薄くて折れ難い切屑の処理が不
充分になり易い。
の母体に対する鑞付け強度を確保するためにある程度の
大きさが必要である。このため、図4、図5のようにチ
ップブレーカ5を焼結体チップ1の後方に設ける工具で
は、切刃4からチップブレーカ5までの距離が大きくな
り、仕上げ切削で生じる薄くて折れ難い切屑の処理が不
充分になり易い。
【0005】また、特開平4−217404号等のよう
に超高硬度焼結体にチップブレーカを付すものは、その
ブレーカを切刃に接近させ得るが、ブレーカ加工面が非
常に硬いため、加工できるブレーカが図6に示すような
簡単な形状のものに限定され(これでは切削条件の広範
囲な変化に対応できない)、しかも、加工に時間とコス
トがかかる。
に超高硬度焼結体にチップブレーカを付すものは、その
ブレーカを切刃に接近させ得るが、ブレーカ加工面が非
常に硬いため、加工できるブレーカが図6に示すような
簡単な形状のものに限定され(これでは切削条件の広範
囲な変化に対応できない)、しかも、加工に時間とコス
トがかかる。
【0006】そこで、本発明は、焼結体チップの接合の
し方を工夫して上記の問題点を無くしたチップブレーカ
付き切削工具を提供することを課題としている。
し方を工夫して上記の問題点を無くしたチップブレーカ
付き切削工具を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、高硬度焼結体と超硬度焼結体を
積層して成る焼結体チップを超高硬度焼結体が下側にな
る向きにして母体の座溝に真空鑞付けして取付ける。そ
して、当該チップの上側の高硬度焼結体に超高硬度焼結
体の一部が刃先として工具上面に現われる状態にチップ
ブレーカを加工する。
め、本発明においては、高硬度焼結体と超硬度焼結体を
積層して成る焼結体チップを超高硬度焼結体が下側にな
る向きにして母体の座溝に真空鑞付けして取付ける。そ
して、当該チップの上側の高硬度焼結体に超高硬度焼結
体の一部が刃先として工具上面に現われる状態にチップ
ブレーカを加工する。
【0008】
【作用】本発明では、加工し易い高硬度焼結体を上側に
してこの高硬度焼結体にチップブレーカを付すので、ブ
レーカ加工を短時間で安価に行える。また、チップブレ
ーカを刃先に充分に近づけたり、ブレーカ形状を切削形
態に応じた形にしたりして切屑の処理範囲を広げること
もできる。
してこの高硬度焼結体にチップブレーカを付すので、ブ
レーカ加工を短時間で安価に行える。また、チップブレ
ーカを刃先に充分に近づけたり、ブレーカ形状を切削形
態に応じた形にしたりして切屑の処理範囲を広げること
もできる。
【0009】従来のこの種切削工具は、焼結体チップの
鑞付け強度を高硬度焼結体の接合部によって確保してい
るため高硬度焼結体を下にして超高硬度焼結体を上側に
おかざるを得なかったが、本発明では、真空鑞付けによ
り超高硬度焼結体を母体に接合したので高硬度焼結体を
上側におくことが可能になった。また、このために高硬
度焼結体を加工して最適な形状のチップブレーカを最良
の位置に設けることが可能になった。
鑞付け強度を高硬度焼結体の接合部によって確保してい
るため高硬度焼結体を下にして超高硬度焼結体を上側に
おかざるを得なかったが、本発明では、真空鑞付けによ
り超高硬度焼結体を母体に接合したので高硬度焼結体を
上側におくことが可能になった。また、このために高硬
度焼結体を加工して最適な形状のチップブレーカを最良
の位置に設けることが可能になった。
【0010】
【実施例】図1乃至図3に、本発明の切削工具の一例を
示す。例示の切削工具は、いずれも、焼結体チップ1を
多角形台金6のコーナ部の座溝に取付けて作られたスロ
ーアウェイチップである。
示す。例示の切削工具は、いずれも、焼結体チップ1を
多角形台金6のコーナ部の座溝に取付けて作られたスロ
ーアウェイチップである。
【0011】焼結体チップ1は、超硬合金等の高硬度焼
結体2と、多結晶ダイヤモンドや立方晶型窒化硼素等を
主成分とする超高硬度焼結体3の積層一体化物である。
この焼結体チップ1を高硬度焼結体2が上になるように
して台金6の座溝に嵌め、真空鑞付けで台金6に接合し
てある。
結体2と、多結晶ダイヤモンドや立方晶型窒化硼素等を
主成分とする超高硬度焼結体3の積層一体化物である。
この焼結体チップ1を高硬度焼結体2が上になるように
して台金6の座溝に嵌め、真空鑞付けで台金6に接合し
てある。
【0012】また、図1の切削工具は、高硬度焼結体2
の一部を削り取ってコーナ近くに斜め砥ぎつけのチップ
ブレーカ5を生じさせてある。図2のスローアウェイチ
ップはノーズ部で連なる左右の切刃直線部に対してそれ
ぞれ平行な砥ぎつけを行い、ノーズの2等分線上に交差
稜15aを有するチップブレーカ15を生じさせてあ
り、さらに、図3のスローアウェイチップは、円弧面の
チップブレーカ25を生じさせてある。いずれのスロー
アウェイチップも、高硬度焼結体2の加工は、工具の上
面に下層の超高硬度焼結体3が部分的に現われるように
行って切刃4とすくい面7を従来通り超高硬度焼結体3
に付している。従って、高硬度焼結体2を上側においた
ことによって切削性能が犠牲になることは全くない。
の一部を削り取ってコーナ近くに斜め砥ぎつけのチップ
ブレーカ5を生じさせてある。図2のスローアウェイチ
ップはノーズ部で連なる左右の切刃直線部に対してそれ
ぞれ平行な砥ぎつけを行い、ノーズの2等分線上に交差
稜15aを有するチップブレーカ15を生じさせてあ
り、さらに、図3のスローアウェイチップは、円弧面の
チップブレーカ25を生じさせてある。いずれのスロー
アウェイチップも、高硬度焼結体2の加工は、工具の上
面に下層の超高硬度焼結体3が部分的に現われるように
行って切刃4とすくい面7を従来通り超高硬度焼結体3
に付している。従って、高硬度焼結体2を上側においた
ことによって切削性能が犠牲になることは全くない。
【0013】図1のスローアウェイチップに設けたチッ
プブレーカ5は、超高硬度焼結体に対しても加工できな
いことはないが、加工のし易さには格段の差が出る。ま
た、図2、図3のチップブレーカ15、25は切屑処理
機能に優れることが知られているが、このような複雑な
形状のチップブレーカを超高硬度焼結体に加工するのは
容易でない。本発明では高硬度焼結体を加工するのでよ
り複雑な形状のチップブレーカであっても加工制限を受
け難く、時間とコストもさほどかからない。
プブレーカ5は、超高硬度焼結体に対しても加工できな
いことはないが、加工のし易さには格段の差が出る。ま
た、図2、図3のチップブレーカ15、25は切屑処理
機能に優れることが知られているが、このような複雑な
形状のチップブレーカを超高硬度焼結体に加工するのは
容易でない。本発明では高硬度焼結体を加工するのでよ
り複雑な形状のチップブレーカであっても加工制限を受
け難く、時間とコストもさほどかからない。
【0014】以下に、本発明の効果の確認試験結果を記
す。
す。
【0015】試験は、先ず、図1に示す本発明のチップ
ブレーカ付きスローアウェイチップと従来からある図
5、図6のチップブレーカ付きスローアウェイチップに
ついて性能比較を行った。
ブレーカ付きスローアウェイチップと従来からある図
5、図6のチップブレーカ付きスローアウェイチップに
ついて性能比較を行った。
【0016】比較テストの条件は以下の通りである。 被削材 :ADC12(Si12%含有) 切削様式:外周切削 切削条件:切刃材質 ダイヤモンド焼結体 切削速度 400m/min 送り 0.1mm/rev 切込み 0.1mm テスト結果として工具摩耗量を測定したところ、3種類
のスローアウェイチップには差が見られなかった。
のスローアウェイチップには差が見られなかった。
【0017】次に、切屑の処理性を見た。図5に示す従
来チップは多少カールして幾効果があるものの切屑が切
れずにホルダにからまった。これに対し、図1の本発明
チップと図6の従来チップでは切屑が適当な大きさにカ
ールして切断された。
来チップは多少カールして幾効果があるものの切屑が切
れずにホルダにからまった。これに対し、図1の本発明
チップと図6の従来チップでは切屑が適当な大きさにカ
ールして切断された。
【0018】また、チップの製作性について図1の本発
明チップと図6の従来チップを比較したところ、高硬度
焼結体を加工した本発明品は、超高硬度焼結体を加工し
た従来品に比べて加工時間が短かくて済み、加工コスト
を低減できた。
明チップと図6の従来チップを比較したところ、高硬度
焼結体を加工した本発明品は、超高硬度焼結体を加工し
た従来品に比べて加工時間が短かくて済み、加工コスト
を低減できた。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、真空
鑞付けによる鑞付け強度の確保で焼結体チップの逆向き
取付け(高硬度焼結体を上側にした取付け)を可能なら
しめ、超高硬度焼結体よりも低硬度の高硬度焼結体を加
工してチップブレーカを生じさせるようにしたので、最
適な位置に切削条件により要求される最適な形状のチッ
プブレーカを短時間のうちに低コストで設けることがで
き、切刃に超高硬度焼結体を採用した切削工具の性能向
上とコスト削減が図れる。
鑞付けによる鑞付け強度の確保で焼結体チップの逆向き
取付け(高硬度焼結体を上側にした取付け)を可能なら
しめ、超高硬度焼結体よりも低硬度の高硬度焼結体を加
工してチップブレーカを生じさせるようにしたので、最
適な位置に切削条件により要求される最適な形状のチッ
プブレーカを短時間のうちに低コストで設けることがで
き、切刃に超高硬度焼結体を採用した切削工具の性能向
上とコスト削減が図れる。
【0020】なお、本発明の切削工具は、アルミ合金、
焼入鋼などの仕上げ切削において薄くて折れ易い切屑が
生じる場合、或いは、切屑を細かく分断することが要求
される内径ボーリング加工、ならい加工などに利用する
と特に優れた効果を期待できる。
焼入鋼などの仕上げ切削において薄くて折れ易い切屑が
生じる場合、或いは、切屑を細かく分断することが要求
される内径ボーリング加工、ならい加工などに利用する
と特に優れた効果を期待できる。
【図1】(a):本発明の切削工具の一列を示す平面図 (b):同上の要部の拡大右側面図
【図2】(a):他の実施例の平面図 (b):同上の要部の拡大右側面図
【図3】(a):更に他の実施例の平面図 (b):同上の要部の拡大右側面図
【図4】(a):従来のスローアウェイチップの一例を
示す側面図 (b):同上の要部の拡大右側面図
示す側面図 (b):同上の要部の拡大右側面図
【図5】(a):従来のスローアウェイチップの他の例
を示す平面図 (b):同上のチップの要部を(a)図の矢線Vの方向
から見た拡大図
を示す平面図 (b):同上のチップの要部を(a)図の矢線Vの方向
から見た拡大図
【図6】(a):従来のスローアウェイチップの更に他
の例を示す平面図 (b):同上のチップの要部の拡大右側面図
の例を示す平面図 (b):同上のチップの要部の拡大右側面図
1 焼結体チップ 2 高硬度焼結体 3 超高硬度焼結体 4 切刃 5、15、25 チップブレーカ 15a 稜線 6 台金 7 すくい面
Claims (1)
- 【請求項1】 高硬度焼結体と超高硬度焼結体を積層し
て成る焼結体チップを工具の母体の座溝に接合し、さら
に、前記超高硬度焼結体に付す切刃の近くにチップブレ
ーカを設けた切削工具において、前記焼結体チップを、
超高硬度焼結体が下側になる向きにして前記座溝に真空
鑞付けして取付けると共に、当該チップの上側の高硬度
焼結体に前記チップブレーカを超高硬度焼結体の一部が
刃先として工具上面に現われる状態に加工することを特
徴とするチップブレーカ付き切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28679593A JPH07136813A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | チップブレーカ付き切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28679593A JPH07136813A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | チップブレーカ付き切削工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136813A true JPH07136813A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17709145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28679593A Pending JPH07136813A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | チップブレーカ付き切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136813A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007260848A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Tungaloy Corp | チップブレーカ付き超高圧焼結体切削工具 |
JP2007290057A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Tungaloy Corp | 超高圧焼結体切削工具 |
CN102554294A (zh) * | 2010-12-20 | 2012-07-11 | 京瓷株式会社 | 内径加工用刀头及内径加工用切削工具 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP28679593A patent/JPH07136813A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007260848A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Tungaloy Corp | チップブレーカ付き超高圧焼結体切削工具 |
JP2007290057A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Tungaloy Corp | 超高圧焼結体切削工具 |
CN102554294A (zh) * | 2010-12-20 | 2012-07-11 | 京瓷株式会社 | 内径加工用刀头及内径加工用切削工具 |
CN102554294B (zh) * | 2010-12-20 | 2016-05-25 | 京瓷株式会社 | 内径加工用刀头及内径加工用切削工具 |
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