JPH07136811A - 皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエッジインサート - Google Patents
皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエッジインサートInfo
- Publication number
- JPH07136811A JPH07136811A JP10372894A JP10372894A JPH07136811A JP H07136811 A JPH07136811 A JP H07136811A JP 10372894 A JP10372894 A JP 10372894A JP 10372894 A JP10372894 A JP 10372894A JP H07136811 A JPH07136811 A JP H07136811A
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- JP
- Japan
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- cutting edge
- insert
- cutting
- sub
- edge insert
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い切削能力を得ると共に、切削加工製品の
小さな許容誤差と高い表面品質とを達成する。 【構成】 少なくとも主カッティングエッジ１が、カッ
ティングエッジインサート５に対して所定の角度だけ傾
斜して配置されている。
小さな許容誤差と高い表面品質とを達成する。 【構成】 少なくとも主カッティングエッジ１が、カッ
ティングエッジインサート５に対して所定の角度だけ傾
斜して配置されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも１つの主カ
ッティングエッジと副カッティングエッジとを有する、
皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエ
ッジインサートに関する。
ッティングエッジと副カッティングエッジとを有する、
皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエ
ッジインサートに関する。
【０００２】
【従来の技術】ロッド、管または例えば線材の皮むき加
工は広範囲で採用される。したがって、皮むき機の運転
者やこのような機械に用いられる工具の製造者は、低廉
かつ高品質な製品を製造可能にするために、作業条件を
常に改良しようと努めている。特に注目される点は、カ
ッティングエッジジオメトリもしくはカッティングエッ
ジエレメントの構成である。このカッティングエッジエ
レメントは大抵の場合、例えば高速度鋼、硬質金属、セ
ラミックスのようなカッティングエッジ材料か、または
これらの材料の組み合わせから成るカッティングエッジ
インサートと、これとは別の材料から成る支持体とによ
り形成されている。使用目的に応じて、このカッティン
グエッジインサートは１つまたは複数のカッティングエ
ッジを有している。
工は広範囲で採用される。したがって、皮むき機の運転
者やこのような機械に用いられる工具の製造者は、低廉
かつ高品質な製品を製造可能にするために、作業条件を
常に改良しようと努めている。特に注目される点は、カ
ッティングエッジジオメトリもしくはカッティングエッ
ジエレメントの構成である。このカッティングエッジエ
レメントは大抵の場合、例えば高速度鋼、硬質金属、セ
ラミックスのようなカッティングエッジ材料か、または
これらの材料の組み合わせから成るカッティングエッジ
インサートと、これとは別の材料から成る支持体とによ
り形成されている。使用目的に応じて、このカッティン
グエッジインサートは１つまたは複数のカッティングエ
ッジを有している。
【０００３】カッティングエッジインサートが細長い８
角体として構成されているような、皮むき加工もしくは
軸旋削加工のための切削加工工具が公知である（ドイツ
連邦共和国特許第１８００１９５号明細書）。このよう
なカッティングエッジによって、皮むき加工された製品
の表面品質に関連した極めて良好な結果が達成される。
角体として構成されているような、皮むき加工もしくは
軸旋削加工のための切削加工工具が公知である（ドイツ
連邦共和国特許第１８００１９５号明細書）。このよう
なカッティングエッジによって、皮むき加工された製品
の表面品質に関連した極めて良好な結果が達成される。
【０００４】大きな送りを得ると共に、極めて高い切削
深さを達成するために、カッティングエッジインサート
が第１の主カッティングエッジと副カッティングエッジ
とを有しているように、このカッティングエッジインサ
ートを構成することが公知である（ドイツ連邦共和国特
許出願公開第２８２５７４８号明細書）。
深さを達成するために、カッティングエッジインサート
が第１の主カッティングエッジと副カッティングエッジ
とを有しているように、このカッティングエッジインサ
ートを構成することが公知である（ドイツ連邦共和国特
許出願公開第２８２５７４８号明細書）。
【０００５】公知の全てのカッティングエッジインサー
トは、側方から見て上縁部から下縁部に貫通するように
構成されたカッティングエッジを有している。すなわ
ち、配属された面がカッティングエッジインサートの下
面もしくは上面に対して直角に配置されている訳であ
る。こうして、大きな送りのための長い副カッティング
エッジを実現することはできるが、しかし、カッティン
グエッジインサートには２つのカッティングエッジしか
取り付けられない。４つのカッティングエッジが所望さ
れる場合、カッティングエッジインサートの全長が等し
い場合には、有効な副カッティングエッジが比較的短く
なるので、このように構成されたカッティングエッジイ
ンサートは大きな送りには適さない。
トは、側方から見て上縁部から下縁部に貫通するように
構成されたカッティングエッジを有している。すなわ
ち、配属された面がカッティングエッジインサートの下
面もしくは上面に対して直角に配置されている訳であ
る。こうして、大きな送りのための長い副カッティング
エッジを実現することはできるが、しかし、カッティン
グエッジインサートには２つのカッティングエッジしか
取り付けられない。４つのカッティングエッジが所望さ
れる場合、カッティングエッジインサートの全長が等し
い場合には、有効な副カッティングエッジが比較的短く
なるので、このように構成されたカッティングエッジイ
ンサートは大きな送りには適さない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のカッティングエッジインサートを改良し
て、高い切削能力が得られると共に、切削加工製品の小
さな許容誤差と高い表面品質とが達成されるようなカッ
ティングエッジインサートを提供することである。
で述べた形式のカッティングエッジインサートを改良し
て、高い切削能力が得られると共に、切削加工製品の小
さな許容誤差と高い表面品質とが達成されるようなカッ
ティングエッジインサートを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、少なくとも主カッティングエッジ
が、カッティングエッジインサートに対して所定の角度
だけ傾斜して配置されているようにした。
に本発明の構成では、少なくとも主カッティングエッジ
が、カッティングエッジインサートに対して所定の角度
だけ傾斜して配置されているようにした。
【０００８】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、高い
切削能力が得られ、ひいては切削加工製品の許容誤差が
小さくなり高い表面品質が得られる。
切削能力が得られ、ひいては切削加工製品の許容誤差が
小さくなり高い表面品質が得られる。
【０００９】本発明の有利な構成によれば、角度は２°
〜２０°である。
〜２０°である。
【００１０】本発明の別の有利な構成によれば、２つの
主カッティングエッジと２つの副カッティングエッジと
が設けられており、２つの主カッティングエッジと第１
の副カッティングエッジとが所定の角度（α，β，γ）
だけカッティングエッジインサートに対して傾斜して配
置されている。
主カッティングエッジと２つの副カッティングエッジと
が設けられており、２つの主カッティングエッジと第１
の副カッティングエッジとが所定の角度（α，β，γ）
だけカッティングエッジインサートに対して傾斜して配
置されている。
【００１１】本発明のさらに別の有利な構成によれば、
複数の主カッティングエッジと副カッティングエッジと
が設けられており、全てのカッティングエッジが所定の
角度だけカッティングエッジインサートに対して傾斜し
て配置されている。
複数の主カッティングエッジと副カッティングエッジと
が設けられており、全てのカッティングエッジが所定の
角度だけカッティングエッジインサートに対して傾斜し
て配置されている。
【００１２】本発明のさらに別の有利な構成によれば、
カッティングエッジインサートが所定の長さを有してい
て、かつ、主カッティングエッジと副カッティングエッ
ジとの割合が規定されており、全部で４つのカッティン
グエッジシステム（主カッティングエッジおよび副カッ
ティングエッジ）が配置されている。
カッティングエッジインサートが所定の長さを有してい
て、かつ、主カッティングエッジと副カッティングエッ
ジとの割合が規定されており、全部で４つのカッティン
グエッジシステム（主カッティングエッジおよび副カッ
ティングエッジ）が配置されている。
【００１３】本発明のさらに別の構成では、１つまたは
複数のカッティングエッジが凹面状に構成されている。
複数のカッティングエッジが凹面状に構成されている。
【００１４】本発明のさらに別の構成では、１つまたは
複数のカッティングエッジが凸面状に構成されている。
複数のカッティングエッジが凸面状に構成されている。
【００１５】本発明により達成される利点は特に次の点
にある。すなわち、主カッティングエッジと副カッティ
ングエッジにおいて、極めて大きくかつ有効な副カッテ
ィングエッジを実現することができ、ひいては極めて大
きな送りを生ぜしめることができる。特に強調したいの
は次のことである。すなわち、カッティングエッジイン
サートが所定の長さを有しており、かつ主カッティング
エッジと副カッティングエッジとの割合が規定されてい
る場合、主カッティングエッジと副カッティングエッジ
とから成る、例えば全部で４つのカッティングエッジシ
ステムを配置することができる。この場合、大きな副カ
ッティングエッジが提供されるので、このようなカッテ
ィングエッジインサートを用いて大きな送りによって作
業することができると共に、加工しようとする製品の良
好な表面品質が得られる。
にある。すなわち、主カッティングエッジと副カッティ
ングエッジにおいて、極めて大きくかつ有効な副カッテ
ィングエッジを実現することができ、ひいては極めて大
きな送りを生ぜしめることができる。特に強調したいの
は次のことである。すなわち、カッティングエッジイン
サートが所定の長さを有しており、かつ主カッティング
エッジと副カッティングエッジとの割合が規定されてい
る場合、主カッティングエッジと副カッティングエッジ
とから成る、例えば全部で４つのカッティングエッジシ
ステムを配置することができる。この場合、大きな副カ
ッティングエッジが提供されるので、このようなカッテ
ィングエッジインサートを用いて大きな送りによって作
業することができると共に、加工しようとする製品の良
好な表面品質が得られる。
【００１６】
【実施例】以下に本発明の２つの実施例を図面につき詳
しく説明する。
しく説明する。
【００１７】図１〜図３からは、４つのカッティングエ
ッジ、つまりカッティングエッジインサート５の上面お
よび下面にそれぞれ２つのカッティングエッジを備えた
カッティングエッジインサートに関連して、本発明によ
り公知の副カッティングエッジよりも著しく長い副カッ
ティングエッジを生ぜしめる原理が判る。
ッジ、つまりカッティングエッジインサート５の上面お
よび下面にそれぞれ２つのカッティングエッジを備えた
カッティングエッジインサートに関連して、本発明によ
り公知の副カッティングエッジよりも著しく長い副カッ
ティングエッジを生ぜしめる原理が判る。
【００１８】個々のカッティングエッジは、それぞれ主
カッティングエッジ１と副カッティングエッジ２とから
成っている。図１〜図４から判るように、主カッティン
グエッジ１はカッティングエッジインサート５に対して
角度αだけ傾斜して配置されている。この角度αは例え
ば２°〜２０°であってよい。これによりカッティング
エッジインサート５において、副カッティングエッジの
ための長さＬyと、副カッティングエッジ２に配属され
た比較的大きな面６とが得られる（図１）。従来のカッ
ティングエッジインサートの場合、つまり本発明のよう
な主カッティングエッジの傾斜がない場合には、副カッ
ティングエッジは長さＬxを有することになる。
カッティングエッジ１と副カッティングエッジ２とから
成っている。図１〜図４から判るように、主カッティン
グエッジ１はカッティングエッジインサート５に対して
角度αだけ傾斜して配置されている。この角度αは例え
ば２°〜２０°であってよい。これによりカッティング
エッジインサート５において、副カッティングエッジの
ための長さＬyと、副カッティングエッジ２に配属され
た比較的大きな面６とが得られる（図１）。従来のカッ
ティングエッジインサートの場合、つまり本発明のよう
な主カッティングエッジの傾斜がない場合には、副カッ
ティングエッジは長さＬxを有することになる。
【００１９】図１〜図４に示したように、カッティング
エッジインサート５が４つのカッティングエッジを有し
ていても、比較的長い副カッティングエッジ２を実現す
ることができる。これにより使用時には大きな送りが生
じ、ひいては極めて良好な表面品質が達成される。
エッジインサート５が４つのカッティングエッジを有し
ていても、比較的長い副カッティングエッジ２を実現す
ることができる。これにより使用時には大きな送りが生
じ、ひいては極めて良好な表面品質が達成される。
【００２０】特に大きな送りもしくは表面品質が重要で
ないような場合には、カッティングエッジインサート５
を距離Ｚ（図１）だけ短縮することができる。それとい
うのは、このように短縮すれば、今なお副カッティング
エッジ２の公知のカッティングエッジインサートの長さ
Ｌxが得られ、このことにより、例えばカッティングエ
ッジ材料（硬質金属）の節減が生ぜしめられるからであ
る。
ないような場合には、カッティングエッジインサート５
を距離Ｚ（図１）だけ短縮することができる。それとい
うのは、このように短縮すれば、今なお副カッティング
エッジ２の公知のカッティングエッジインサートの長さ
Ｌxが得られ、このことにより、例えばカッティングエ
ッジ材料（硬質金属）の節減が生ぜしめられるからであ
る。
【００２１】本発明の別の実施例は図５〜図７ならびに
図８〜図１０に示されている。カッティングエッジイン
サート５は、この実施例においても、上面および下面に
それぞれ２つのカッティングエッジ、つまり全部で４つ
のカッティングエッジを有している。それぞれのカッテ
ィングエッジは、２つの主カッティングエッジ１，３と
２つの副カッティングエッジ２，４とから成っている。
この実施例においては、主カッティングエッジ１、この
主カッティングエッジ１に所属の副カッティングエッジ
２、ならびに主カッティングエッジ３が、カッティング
エッジインサート５に対して角度α，βもしくはγだけ
傾斜して配置されている。従って、公知のカッティング
エッジインサートと対比して、カッティングエッジイン
サートの長さが等しい場合、比較的長い副カッティング
エッジ２，４、もしくはこれらの副カッティングエッジ
に配属された比較的大きな面７が得られるので、この実
施例においても大きな送りおよび高い表面品質に適した
カッティングエッジインサートが提供される。
図８〜図１０に示されている。カッティングエッジイン
サート５は、この実施例においても、上面および下面に
それぞれ２つのカッティングエッジ、つまり全部で４つ
のカッティングエッジを有している。それぞれのカッテ
ィングエッジは、２つの主カッティングエッジ１，３と
２つの副カッティングエッジ２，４とから成っている。
この実施例においては、主カッティングエッジ１、この
主カッティングエッジ１に所属の副カッティングエッジ
２、ならびに主カッティングエッジ３が、カッティング
エッジインサート５に対して角度α，βもしくはγだけ
傾斜して配置されている。従って、公知のカッティング
エッジインサートと対比して、カッティングエッジイン
サートの長さが等しい場合、比較的長い副カッティング
エッジ２，４、もしくはこれらの副カッティングエッジ
に配属された比較的大きな面７が得られるので、この実
施例においても大きな送りおよび高い表面品質に適した
カッティングエッジインサートが提供される。
【００２２】大抵の場合、適宜に配置されたカッティン
グエッジは扁平である。使用事例によっては、例えば、
カッティングエッジインサート５が傾斜して配置される
ような特殊なホルダにこのカッティングエッジインサー
ト５を挿入する場合には、傾斜して配置されたカッティ
ングエッジのうちの１つまたは複数のカッティングエッ
ジを凹面状または凸面状に形成することができる。
グエッジは扁平である。使用事例によっては、例えば、
カッティングエッジインサート５が傾斜して配置される
ような特殊なホルダにこのカッティングエッジインサー
ト５を挿入する場合には、傾斜して配置されたカッティ
ングエッジのうちの１つまたは複数のカッティングエッ
ジを凹面状または凸面状に形成することができる。
【図１】本発明の第１実施例を示した側面図である。
【図２】本発明の第１実施例を示した端面図である。
【図３】本発明の第１実施例を示した平面図である。
【図４】図３のカッティングエッジインサートをＸの方
向で見た状態で示した図である。
向で見た状態で示した図である。
【図５】本発明の第２実施例を示した側面図である。
【図６】本発明の第２実施例を示した端面図である。
【図７】本発明の第２実施例を示した平面図である。
【図８】図７のＡ−Ａ線に沿って断面した断面図であ
る。
る。
【図９】図７のＢ−Ｂ線に沿って断面した断面図であ
る。
る。
【図１０】図７のＣ−Ｃ線に沿って断面した断面図であ
る。
る。
１，３ 主カッティングエッジ、 ２，４ 副カッティ
ングエッジ、 ５ カッティングエッジインサート、
６，７ 面、 Ｌx，Ｌy 長さ、 Ｚ 距離、α，β，
γ 角度
ングエッジ、 ５ カッティングエッジインサート、
６，７ 面、 Ｌx，Ｌy 長さ、 Ｚ 距離、α，β，
γ 角度
Claims (7)
- 【請求項１】 少なくとも１つの主カッティングエッジ
と副カッティングエッジとを有する、皮むき加工もしく
は軸旋削加工のためのカッティングエッジインサートに
おいて、少なくとも主カッティングエッジ（１）が、カ
ッティングエッジインサート（５）に対して所定の角度
（α）だけ傾斜して配置されていることを特徴とする、
皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエ
ッジインサート。 - 【請求項２】 前記角度（α）が２°〜２０°である、
請求項１記載のカッティングエッジインサート。 - 【請求項３】 ２つの主カッティングエッジ（１，３）
と２つの副カッティングエッジ（２，４）とが設けられ
ており、２つの主カッティングエッジ（１，３）と第１
の副カッティングエッジ（２）とが所定の角度（α，
β，γ）だけカッティングエッジインサート（５）に対
して傾斜して配置されている、請求項１記載のカッティ
ングエッジインサート。 - 【請求項４】 複数の主カッティングエッジ（１，３）
と副カッティングエッジ（２，４）とが設けられてお
り、全てのカッティングエッジ（１，２，３，４）が所
定の角度だけ、カッティングエッジインサート（５）に
対して傾斜して配置されている、請求項１記載のカッテ
ィングエッジインサート。 - 【請求項５】 カッティングエッジインサート（５）が
所定の長さを有していて、かつ主カッティングエッジと
副カッティングエッジとの割合が規定されており、全部
で４つのカッティングエッジシステムが配置されてい
る、請求項１記載のカッティングエッジインサート。 - 【請求項６】 １つまたは複数のカッティングエッジが
凹面状に形成されている、請求項１，３または４のいず
れか１項記載のカッティングエッジインサート。 - 【請求項７】 １つまたは複数のカッティングエッジが
凸面状に形成されている、請求項１，３または４のいず
れか１項記載のカッティングエッジインサート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19934316822 DE4316822A1 (de) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | Schneideinsatz zum Schälen bzw. Wellendrehen |
| DE4316822.1 | 1993-05-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07136811A true JPH07136811A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=6488514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10372894A Pending JPH07136811A (ja) | 1993-05-19 | 1994-05-18 | 皮むき加工もしくは軸旋削加工のためのカッティングエッジインサート |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0630714A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07136811A (ja) |
| CZ (1) | CZ117794A3 (ja) |
| DE (1) | DE4316822A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178606A (en) * | 1981-03-11 | 1982-11-02 | Tehino Arubeeto Doichiyuranto | Cutting tool chip for barking or shaft turning |
| JPS6428961U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-21 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2359667A1 (fr) * | 1976-07-29 | 1978-02-24 | Ugine Aciers | Procede et dispositif ameliores pour l'usinage par enlevement de matiere de barres metalliques |
| DE2719010A1 (de) * | 1977-04-28 | 1978-11-09 | Reining Gmbh Heinrich | Spanabhebendes schaelwerkzeug mit auswechselbarem schneideinsatz |
| DE2739565A1 (de) * | 1977-09-02 | 1979-03-15 | Basf Ag | Einrichtung zur regelung der transportgeschwindigkeit von bandfoermigem material |
| DE2825748A1 (de) * | 1978-06-12 | 1979-12-13 | Roechling Burbach Weiterverarb | Vorrichtung zum schaelen bzw. wellendrehen |
| SE500310C2 (sv) * | 1990-12-03 | 1994-05-30 | Sandvik Ab | Skär och verktyg för skalsvarvning |
-
1993
- 1993-05-19 DE DE19934316822 patent/DE4316822A1/de not_active Ceased
-
1994
- 1994-05-13 CZ CZ941177A patent/CZ117794A3/cs unknown
- 1994-05-17 EP EP94107644A patent/EP0630714A1/de not_active Ceased
- 1994-05-18 JP JP10372894A patent/JPH07136811A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178606A (en) * | 1981-03-11 | 1982-11-02 | Tehino Arubeeto Doichiyuranto | Cutting tool chip for barking or shaft turning |
| JPS6428961U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CZ117794A3 (en) | 1994-12-15 |
| DE4316822A1 (de) | 1994-11-24 |
| EP0630714A1 (de) | 1994-12-28 |
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