JPH0713671A - キー入力装置のキー入力方法 - Google Patents

キー入力装置のキー入力方法

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JPH0713671A
JPH0713671A JP5034156A JP3415693A JPH0713671A JP H0713671 A JPH0713671 A JP H0713671A JP 5034156 A JP5034156 A JP 5034156A JP 3415693 A JP3415693 A JP 3415693A JP H0713671 A JPH0713671 A JP H0713671A
Authority
JP
Japan
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key
scan
data
input
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5034156A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonari Otani
友成 大谷
Yasuo Togashi
靖夫 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication of JPH0713671A publication Critical patent/JPH0713671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、キー操作が行なわれていないときに
は、キーマトリックスに対して、スキャン信号を出力し
ないようにした、キー入力方法を提供することを目的と
する。 【構成】キーマトリックス11の各キー13を繰返しス
キャンして、該キーマトリックスの有効キー入力を検出
して、入力キーデータをコンピュータ等の制御回路15
に出力するキー入力装置10のキー入力方法において、
該キーマトリックスの各キーをスキャンすることによ
り、キースキャンデータを得て、前回のキースキャン時
のキースキャンデータと比較して、状態が変化した有効
キー、またはオンのままであるキーがなく、且つキーバ
ッファ内にデータがない場合に、スリープモードに移行
して、キースキャンを停止すると共に、その後何れかの
キーが操作されたとき、または制御回路からのデータ入
力があったとき、割り込み命令によって、上記スリープ
モードを解除して、再びキースキャンを行なうように、
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータの
キーボード装置等のキー入力装置に関し、特にキーボー
ドを繰返しスキャンして有効キーを検出するキー入力装
置のキー入力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ,ワード
プロセッサ,キャッシュレジスタ等の各種機器におい
て、マトリックス式キーボードを備えたキー入力装置が
使用されている。
【0003】これらのキー入力装置は、例えば図4に示
すように、構成されている。即ち、図4において、キー
入力装置1は、例えば3×3のキーマトリックス2と、
該キーマトリックス2を制御するマイクロコンピュータ
3とから構成されている。
【0004】この場合、該キーマトリックス2は、3本
の検出ライン2a,2b,2cと、3本のスキャンライ
ン2x,2y,2zと、各検出ライン及びスキャンライ
ンの交差部分に接続されたキースイッチ4とから構成さ
れている。
【0005】ここで、上記各検出ライン2a,2b,2
cには、それぞれ抵抗を介して一定電圧Vccが供給さ
れている。
【0006】また、上記スキャンライン2x,2y,2
zは、それぞれスイッチング素子、この場合スイッチン
グトランジスタ5を介して、アース接続されている。
【0007】さらに、上記マイクロコンピュータ3は、
その入出力端子3aが、コンピュータ本体6に接続さ
れ、入力端子3bが、上記各検出ライン2a,2b,2
cに接続されていると共に、そのスキャン端子3cが、
上記各スイッチングトランジスタ5のベースに接続され
ている。
【0008】このような構成のキー入力装置1は、図5
に示すように動作する。即ち図5にて、コンピュータ本
体6の起動時に、キー入力装置1は、先づキーボードの
初期化が行なわれた後、アクティブモードに設定され
る。この状態において、マイクロコンピュータ3のスキ
ャン端子3cから、常時スキャン信号がスイッチングト
ランジスタ5a,5b,5cのベースに対して順次に入
力されることにより、キースキャンが行なわれる。該マ
イクロコンピュータ3は、同時に、キーマトリックス2
の各検出ライン2a,2b,2cからの入力信号を監視
することにより、各キー4のうち、状態が変化した有効
キーの検出を行なう。
【0009】これは、例えば、各回毎のキースキャンに
よる各検出ライン2a,2b,2cからの信号データ
(以下、キースキャンデータという)を、前回のキース
キャンデータと比較して、該キースキャンデータが、オ
ンからオフに、またはオフからオンに変化したキー、即
ち新規の入力キーまたはオフされたキーを検出すること
により、さらにはその回及び前回のキースキャンデータ
が共にオンであるキーを検出することにより、行なわれ
る。
【0010】そして、状態が変化した有効キーがある場
合には、キーバッファ内に空きがあれば、当該キーを識
別してデータをキーバッファ内に格納した後、キーバッ
ファ内に空きがない場合には、そのまま該キーバッファ
内のデータを出力して、一回の処理を終了する。
【0011】また、状態が変化した有効キーがない場合
には、キーバッファ内にデータがある場合には、該キー
バッファ内のデータを出力し、キーバッファ内にデータ
がない場合には、そのまま一回の処理を終了する。
【0012】かくして、マイクロコンピュータ3が以上
の動作を繰返し継続して行なうことにより、キーマトリ
ックス2によるキー入力が行なわれ得るようになってい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキー入力方法においては、高速キー操作を可能にす
るために、上記マイクロコンピュータ3は、常時、即
ち、キー操作が行なわれていないときであっても、内部
でスキャン信号を生成して、スキャン端子3cからスキ
ャン信号を出力している。従って、キースキャン、有効
キー判別等の一連の処理を行う為に、制御プログラムが
実効されて、常時マイクロコンピュータ3内の回路が動
作しており、このために電力が消費されることになって
しまう。
【0014】従来は、例えばデスクトップ型パーソナル
コンピュータ等においては、上記キーボード装置1のマ
イクロコンピュータ3の駆動電圧は、AC電源に接続さ
れたコンピュータ本体6から、供給されており、特にキ
ーボード装置1の電力消費を考慮する必要がなかった。
ところで、近年急速に普及してきているノートブック型
パーソナルコンピュータ等の可搬型コンピュータにおい
ては、電源としてバッテリが使用されているために、上
述のようにキーボード装置1のマイクロコンピュータ3
が、常時キースキャン等の一連の動作を実行している
と、電力消費が大きくなってしまい、電源バッテリの消
耗が速くなってしまうという問題があった。
【0015】本発明は、以上の点に鑑み、キー操作が行
なわれておらず、所定の条件を満たしたときには、マイ
クロコンピュータのプログラム処理を停止して、動作不
良を起こすことなく、マイクロコンピュータをスリープ
モードに移行させ、低消費電力化を達成する。キー入力
方法を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、キーマトリックスの各キーを繰返しスキャンし
て、該キーマトリックスの有効キー入力を検出して、入
力キーデータをコンピュータ等の制御回路に出力するキ
ー入力装置のキー入力方法において、該キーマトリック
スの各キーをスキャンすることにより、キースキャンデ
ータを得て、前回のキースキャン時のキースキャンデー
タと比較して、状態が変化した有効キー、またはオンの
ままであるキーがなく、且つキーバッファ内にデータが
ない場合に、スリープモードに移行して、キースキャン
を停止すると共に、その後何れかのキーが操作されたと
き、または制御回路からのデータ入力があったとき、割
り込み命令によって、上記スリープモードを解除して、
再びキースキャンを行なうようにしたことを特徴とす
る、キー入力装置のキー入力方法により、達成される。
【0017】
【作用】上記構成によれば、キー操作が行なわれておら
ず、所定の条件を満たしたときに、これを検出して、ス
リープモードに移行するようにしたから、該スリープモ
ード中は、マイクロコンピュータはキーマトリックスに
対するキースキャン等が行なわれず、マイクロコンピュ
ータは動作していないため、電力消費が低減され得るこ
とになる。従って、例えば可搬型パーソナルコンピュー
タ等の電源としてバッテリを使用する場合に、バッテリ
の寿命が長くなり、より一層長時間に亘って使用するこ
とが可能になる。
【0018】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、本発
明を詳細に説明する。図1は、本発明の方法を実施する
ための装置の一実施例を示している。図1において、キ
ー入力装置10は、例えば3×3のキーマトリックス1
1と、該キーマトリックス11を制御するマイクロコン
ピュータ12とから構成されている。
【0019】この場合、該キーマトリックス11は、3
本の検出ライン11a,11b,11cと、3本のスキ
ャンライン11x,11y,11zと、各検出ライン及
びスキャンラインの交差部分に接続されたキースイッチ
13とから構成されている。
【0020】ここで、上記各検出ライン11a,11
b,11cには、それぞれ抵抗を介して一定電圧Vcc
が供給されている。
【0021】また、上記スキャンライン11x,11
y,11zは、それぞれスイッチング素子、この場合ス
イッチングトランジスタ14を介して、アース接続され
ている。
【0022】さらに、上記マイクロコンピュータ12
は、その入出力端子12aが、コンピュータ本体15に
接続され、入力端子12bが、上記各検出ライン11
a,11b,11cに接続されていると共に、そのスキ
ャン端子12cが、上記各スイッチングトランジスタ1
4a,14b,14cのベースに接続されている。
【0023】以上の構成は、図4に示した従来のキー入
力装置1と同様の構成であるが、本発明によるキー入力
装置10においては、マイクロコンピュータ12の入出
力端子12a及び入力端子12bは、割り込み機能付き
の端子であると共に、スキャン端子12cは、マイクロ
コンピュータ12のスリープ機能によって、出力が阻止
され得るようになっている。
【0024】本発明によるキー入力装置10は、以上の
ように構成されており、図2に示すように動作する。即
ち図2において、コンピュータ本体15の起動時に、キ
ー入力装置10は、先づキーボードの初期化が行なわれ
た後、アクティブモードに設定される。この状態におい
て、マイクロコンピュータ12のスキャン端子12cか
ら、スキャン信号がスイッチングトランジスタ14a,
14b,14cのベースに対して順次に入力されること
により、キースキャンが行なわれる。該マイクロコンピ
ュータ12は、同時に、キーマトリックス11の各検出
ライン11a,11b,11cからの入力信号を監視す
ることにより、各キー13のうち、状態が変化した有効
キーの検出を行なう。
【0025】これは、例えば、各回毎のキースキャンに
よる各検出ライン2a,2b,2cからの信号データ
(以下、キースキャンデータという)を、前回のキース
キャンデータと比較して、該キースキャンデータが、オ
ンからオフに、またはオフからオンに変化したキー、即
ち新規の入力キーまたはオフされたキーを検出すること
により、行なわれる。
【0026】そして、状態が変化した有効キーがある場
合には、キーバッファ内に空きがあれば、当該キーを識
別してデータをキーバッファ内に格納した後、キーバッ
ファ内に空きがない場合には、そのまま該キーバッファ
内のデータを出力して、一回の処理を終了する。なお、
上記キーバッファは、キー入力が高速で操作されている
時にコンピュータ本体15がデータの処理等でキー入力
装置10からのデータを受け付けない状態のときに、キ
ーの入力を可能にする為にマイクロコンピュータ12の
RAM内に入力キーのデータを蓄積する領域である。
【0027】また、状態が変化した有効キーがない場合
には、さらに、オンされているキーであって、前回のキ
ースキャン時にもオンであるキーの検出を行なう。
【0028】ここで、オン状態が続いているキーがある
場合には、当該キーを同様に処理し、一回の処理を終了
する。
【0029】オン状態が続いているキーがない場合に
は、キーバッファ内にデータがある場合には、該キーバ
ッファ内のデータを出力して、一回の処理を終了する。
【0030】さらに、キーバッファ内にデータがない場
合には、コンピュータ本体15又は、キー入力装置10
等の設定によりスリープモードへの移行が許可されてい
るか否かを判断して、許可されていない場合には、一回
の処理を終了し、許可されている場合には、キーのウェ
イクアップを行なうための条件をセットする為に、スキ
ャン端子12cをハイレベル又はローレベルのいずれか
に固定し、その後に、上記一連の処理プログラムから抜
け出して、マイクロコンピュータ12の動作は停止す
る。すなわち、スリープモードに移行する。
【0031】スキャン端子12cをハイレベルに固定し
た場合は、該当するスキャンラインのキースイッチが操
作されたときのみ、入力端子12bがローレベルに反転
し、マイクロコンピュータ12に対する割り込みが行わ
れ、キーウエイクアップが行われる。 スキャン端子1
2cをローレベルに固定した場合は、該当するスキャン
ラインのキースイッチが操作されても、入力端子12b
に対する割り込みは行われず、キーウエイクアップは行
われない。この様に、特定のスキャンラインのキースイ
ッチ操作にのみ応じてキーウエイクップを行うことも可
能である。
【0032】一旦スリープモードに移行した後は、キー
マトリックス11の各キー13が操作されたとき、また
はコンピュータ本体15からのデータ入力があったと
き、マイクロコンピュータ13は、入出力端子12aま
たは入力端子12bの割り込み機能によって、その動作
を開始し、上述の処理プログラムを実行する。すなわ
ち、スリープモードを解除して、アクティブモードに移
行する。これにより、該マイクロコンピュータ12は、
再びキースキャンを開始して、キーマトリックス11の
各検出ライン11a,11b,11cからの入力信号を
監視することにより、各キー13のうち、状態が変化し
た有効キーの検出を行なう。なお、ホストコンピュータ
15からの割込入力の際は、ホストからのコマンド処理
を行った後、キースキャンを再開する。
【0033】かくして、以上の動作を繰返し行なうこと
により、キーマトリックス11によるキー入力が行なわ
れ得ると共に、キー操作が行なわれていないときには、
スリープモードで、電力消費が低減され得るようになっ
ている。
【0034】図3は、本発明によるキー入力装置の他の
実施例を示している。図3において、キー入力装置20
は、マイクロコンピュータ12が、割り込み機能を持た
ない入力端子12bを備えている点で、図1のキー入力
装置10とは異なる構成である。この場合、スリープモ
ード時に、キーマトリックス11の各キー13の操作を
検出するために、マイクロコンピュータ12の割り込み
機能を有する、所謂割り込み端子12dに、各検出ライ
ン11a,11b,11cが、アンドゲート16を介し
て接続されている。
【0035】このような構成により、アクティブモード
時には、図1のキー入力装置10と同様に作用し、所定
の条件下では、スリープモードに移行する。そして、ス
リープモード時には、各キー13が操作されたとき、検
出ライン11a,11b,11cから、該アンドゲート
16を介して、割り込み端子12dに割り込み命令が入
力されることになる。かくして、割り込み機能を持たな
い入力端子12bの場合であっても、図1のキー入力装
置10の場合と同様に、スリープモードが解除され、ア
クティブモードに移行し得ることになる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、キ
ー操作が行なわれていないときには、キーマトリックス
に対して、スキャン信号を出力しないようにした、極め
て優れたキー入力方法が提供され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するためのキー入力装置の
一実施例を示す回路図である。
【図2】図1のキー入力装置における動作を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の方法を実施するためのキー入力装置の
他の実施例を示す回路図である。
【図4】従来のキー入力装置の一例を示す回路図であ
る。
【図5】図4のキー入力装置における動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 キー入力装置 11 キーマトリックス 11a,11b,11c 検出ライン 11x,11y,11z スキャンライン 12 マイクロコンピュータ 12a 入出力端子 12b 入力端子 12c スキャン端子 13 キースイッチ(キー) 14 スイッチングトランジスタ 15 コンピュータ本体(制御回路)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーマトリックスの各キーを繰返しスキ
    ャンして、該キーマトリックスの有効キー入力を検出し
    て、入力キーデータをコンピュータ等の制御回路に出力
    するキー入力装置のキー入力方法において、 該キーマトリックスの各キーをスキャンすることによ
    り、キースキャンデータを得て、前回のキースキャン時
    のキースキャンデータと比較して、状態が変化した有効
    キー、またはオンのままであるキーがなく、且つキーバ
    ッファ内にデータがない場合に、スリープモードに移行
    して、キースキャンを停止すると共に、その後何れかの
    キーが操作されたとき、または制御回路からのデータ入
    力があったとき、割り込み命令によって、上記スリープ
    モードを解除して、再びキースキャンを行なうようにし
    たことを特徴とする、キー入力装置のキー入力方法。
JP5034156A 1993-01-30 1993-01-30 キー入力装置のキー入力方法 Pending JPH0713671A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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